KING OF PRINCESS by PrettyRhythm

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&font(#6495ED){登録日}:2016/04/07 Thu 16:01:41 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4.1 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center{&sizex(6){&color(hotpink){4/1~3はエイプリル上映よ♡}}} もしかして:[[KING OF PRISM by PrettyRhythm]] KING OF PRINCESS by PrettyRhythmとは、キンプリの[[エイプリルフール]]企画である。 【エイプリルフール前】 元は&font(l){あまりパッとしなかった}[[女児向け>プリティーリズム・オーロラドリーム]][[アニメ>プリティーリズム・レインボーライブ]]でありながら、劇中に登場した男子プリズムスタァメインに大きく舵を切った結果 異例のロングラン上映&大ヒットとなった「キンプリ」。 元々低予算企画だったこともあり当初は菱田監督が自身をコンテンツ化して何度も舞台挨拶に出るような状態だったが、ロングランヒットのおかげで バレンタインデー・うるう日(主人公と[[メインヒロイン>如月ルヰ]]の誕生日)・ホワイトデーと日を追うごとに新規映像&メッセージが付く 普通の映画とはまったく異なる上映形態となっていった。 そんな中エイプリルフールを含む4月冒頭にも特別上映が行われることが決定。(一応書いておくと最初の公開日は&color(red){1月9日}である) ヒットのおかげか&font(l){年度末の予算と会計の調整のためか}3月に入ってからは明らかに宣伝攻勢が大きくなってきており キンプリからのファンや[[プリズムエリート>アイカツおじさん/プリパラおじさん]]たちは「これはきっとすごいものが来るぞ」と期待していた。 しかし実際に来たのは、想像以上にとんでもないモノだった……。 【エイプリルフール当日】 そしてその日は来た。 4月1日、それまで青色メインの配色の中でOVER THE RAINBOWの3人が中央に配置されていた公式サイトは&color(hotpink){ピンク色に染まった。} 公式サイトのロゴはKING OF PRISMからKING OF PRINCESSに変わり、オバレの3人と共にサイトの中央にいたのは……。 #center{&sizex(7){&bold(){&color(hotpink){女装に身を包んだエーデルローズの生徒たちだった。}}}} 彼(女)たちの衣装には前作であるレインボーライブに登場した女の子たちの意匠が取り入れられており、 ・一条シン→りんね ・香賀美タイガ→福原あん ・涼野ユウ→涼野いと(この二人は姉弟でもある) ・西園寺レオ→彩瀬なる ・太刀花ユキノジョウ→[[蓮城寺べる]] ・高梁ミナト→[[小鳥遊おとは]] ・十王院カ&font(l){ズオ}ケル→[[森園わかな]] のコーデが元ネタとなっている。ちなみに構図もレインボーライブのとあるイラストと近似している。 もちろんオバレの3人も&color(hotpink){女装}。こちらはキンプリ劇中に出てきたミス華京院コンテストの時の衣装だった。 【反応】 ネットでの反応は阿鼻叫喚……かと思いきや意外にも「こっちのキンプリもいいぞ」の声が目立った。 その最大の要因は主人公・一条シンと西園寺レオの女装があまりにも「可愛かった」ことだろう。 元から[[男の娘]]だったレオはハピなるなコーデに身を包むことで更にその可愛さが増し「PRISMではなくPRINCESSなら圧倒的にこの子が1位」 と評される一方、シンの意外な可愛さ、あどけなさには戸惑う声が飛び交った。 しかしシンは劇中でも割と中性らしさを出したり男相手にラッキースケベ♂したりしていたので内面的に考えれば納得……できるのか? 他には元から女装男子なユキノジョウと絶対アイドルな[[ヒロ様>速水ヒロ]]も全く違和感を感じさせない女装を見せた。 ディープな[[ショタコン]]からは男の子男の子しているユウから魅力を感じるといった意見も。 また筋骨隆々なミナトの女装には「ミナトママーーー!」と[[バブみ]]を感じる&font(l){末期な}ファンが出てきたり、 ノリノリなカケルとむすっとしたタイガの構図に元のあんわかの関係をうっすらと見出すプリズムエリートもいた。 こういったファンの好意?的な声が届いたのか、彼らの女装姿のアイコンが公式に配布されることとなった。大盤振舞である。 なおエイプリルフール限定企画だったため現在は見ることができない。また見たかったら公式が動くようキンプリを観てください 【エイプリル上映】 こうなるとエイプリル上映の特別メッセージを誰が担当するのか気になるところ。 「公式サイト絵の使いまわしでは」「いやシュワルツローズから誰か来るのでは」「[[五城桜>リルリルフェアリル~妖精のドア~]]ちゃんが実写で登場だろ」 などの憶測が飛び交う中、ついにエイプリル上映が始まった。 &color(red){※この先ネタバレ注意!} #center{&sizex(6){&color(purple){EZ DO DANCE……}}} #center{&sizex(6){&color(purple){EZ DO DANCE……}}} 特別メッセージに現れたのは……&font(l){武内君}[[大和アレクサンダー]]。 ミス華京院コンテストで優勝したカヅキへの対抗心もあり、ギャラのためと言いつつ #center{&sizex(6){&color(red){赤井めが姉ぇのコスチュームに身を包んで登場した。}}} カヅキへの熱い&font(l){愛}怒りを語りつつ、ギャラのために裏声で「システムですから」と言い出す彼の姿に、 キンプリファンもプリズムエリートも生粋のアレクの女(アレクファンの通称)も6packが崩壊した。 それはキンプリ終盤でシンが起こした奇跡である「プリズムショーでみんなに笑顔を」が現実になった瞬間……だったのかもしれない。 【余談】 単なるネタ企画のように見えて実は様々な伏線があるのではと言われている。というかこういうのに伏線を仕込むのは菱田監督の得意技である。 具体的には ・シンがりんねのコーデを着ていた→プリズムワールドの使者は実はルヰではなくシンなのでは? ・レオが前作主人公のコーデを着ていた→終盤で重要な役割を果たすのでは? ・ユキノジョウがべるのコーデを着ていた→続編で凄まじい挫折を味わうのでは? ・ルヰの女装がなかった→性別を超越した存在なのでは? などといった考察がなされている。 KING OF PRINCESSの間、公式サイトの紹介ムービーのバナーがカケル単独の仕様になっていた。 これはスタッフ曰く「公式サイトの配置だとせっかく描いたカケルの綺麗な腹筋が隠れてしまうから」とのこと。 美少女ゲームメーカーの[[フロントウイング]]は逆にキンプリを使って代表作である[[グリザイア>グリザイアの果実-LE FRUIT DE LA GRISAIA-]][[シリーズ>グリザイアの迷宮-LE LABYRINTHE DE LA GRISAIA-]]をパロディ化した「KING OF GRISAIA」という企画をエイプリルフールに発表した。 TVシリーズ時代に激しい戦いを繰り広げたアイカツ!のエイプリルフール企画は、アプリ「フォトカツ」にアイカツ劇中に出てきた男子が参戦というネタだった。 奇しくもキンプリと同じ路線である。やはりアイカツ!とプリリズは進む道が別々になってもライバルコンテンツのようだ。 追記・修正はなりたい自分にキンプリチェンジしながらお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,1) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 様になってるのが腹立つなこのイケメンw -- 名無しさん (2016-04-07 23:05:54) #comment #areaedit(end) }
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