あっぱれさんま大先生

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&font(#6495ED){登録日}:2016/9/13 (火曜日) 17:10:00 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 【概要】 「あっぱれさんま大先生」とは、フジテレビ系列で放送されていた[[明石家さんま]]が先生役として、生徒役の子役達(主に小学生)と触れ合うバラエティ番組である。 10年以上も続いた人気番組の一つであり、この番組をきっかけに内山信二や前田愛などの子役たちが大ブレイクした。 一度「やっぱりさんま大先生」と名称が変更されたことがあったが、さんまと子役たちが触れ合うというコンセプト自体は変わっておらず、後にタイトルが元に戻ったので、便宜上ここに含まれる。 【番組の変遷】 ・1期(1988年-1996年) 1988年11月21日に「魁!!男塾」の後番組としてスタートした。 スタートしたころは生徒の一人とさんまがトークを繰り広げる「あっぱれ相談室」、生徒がリンボーダンスやバレエなど様々なものに挑戦する「あっぱれ隊が行く」、生徒たちがトークしたりクイズをしたりなど自由に繰り広げられる「あっぱれホームルーム」の3つのコーナーのみで番組が進んでいったが、のちにセットが教室となり、生徒たちがまじめにスポーツに取り組んだり、何かを調査したりなど内容自体が徐々に変わっていった。 また、この時期に出演したメンバーの何人かは番組の終盤期に当たる4期に陪審員役としてゲスト出演している。 ・2期(1996年-2000年) 1期に出演した生徒たちが一斉に卒業したうえ、タイトル名が変更など大幅にリニューアルした。 当時の生徒陣の何人かが活躍する「やっぱり学園野球部」というコーナーが番組一年目に放送された。 また生徒たちの親や祖父母たちがより生徒たちのように目立つようになったのもこの時期から。 ・3期(2000年-2002年) 2期の何名かの生徒を引き継いでリニューアルした。 またこの時に番組名が元に戻った。 ・4期(2002年-2003年) 番組の名コーナーである「あっぱれ学園裁判」を前面に押し出した形へとリニューアルされた。 その結果従来の教室型のセットや俳句やトークコーナーがすべて廃止され、番組内容が「あっぱれ学園裁判」のみとなってしまったので前3つと比べると物足りない印象がある。 2003年10月に「さんま大先生が行く!」というタイトルに引き継ぐ形で放送を終了した。 【主な卒業生】 ・[[内山信二]] あっぱれさんま大先生の生徒と言えばやはりこの人と言われるくらい、最初期から番組内で大いに貢献してきたデブタレント。 その丸々太った体格に加え、ポンコツぶりを何度も発揮したことによって大ブレイクすることになり、数え切れないほどの富と名声が与えられたが番組終了後に地獄を見ることになったという。 司会のさんまとは現在でも深い師弟関係で繋がれている。 余談だが、彼が起用されることになった一番の理由はオーディションの600人の候補者の中でたまたま彼だけがデブだったからという。 ・山崎裕太 現在でもドラマや舞台で活躍する俳優。 同じ年齢の年齢の男子と比べて小柄であるという事にコンプレックスを抱いていたが、中学校に入学した辺りで急成長を遂げた。 ・前田愛 [[知性の青き泉>水無月かれん/キュアアクア]]を演じた方とは別人。 現在も女優として活躍しているうえに、歌舞伎役者と結婚するなど卒業生の中では一番の勝ち組であろう。 ・オカモトレイジ(番組出演時:三宅零治) あっぱれさんま大先生の生徒の中でも屈指のカオスキャラ。 脈絡もなく大声ではしゃぐ(時折謎の動きをする)、やたらとトイレに行きたがる、下ネタを連発するなど数え切れないほどの問題行動をするため何度もさんまや同じ生徒役の子役(特に女)から呆れられていた。 とはいえ、7年6ヶ月も生徒役として出演していた。ちなみにこの長さは男子の中では彼がトップであり、番組の顔と呼ばれている内山よりも少し長く在籍している。そして何気に男子勢の中では唯一花澤、悠木、日高の3名のさんま大先生発の声優と同番組内で共演している。 余談だが、両親の離婚や再婚の関係で番組中に3回も苗字が変わっている。(しかもなぜか本人は親が離婚したことを明るく報告していた) 現在はOKAMOTO'Sのドラマーとして活躍。 ・加藤諒 顔と眉毛が濃すぎることに定評のある俳優。 出演した当時からカマ疑惑が浮上していた。 4期内で唐突に「くるみと呼んでほしい」と言ったことにより、番組内でもくるみと呼ばれるようになった。 ・[[花澤香菜]] 『[[物語シリーズ>物語シリーズ(西尾維新)]]』の[[撫子>千石撫子]]や『[[俺の妹がこんなに可愛いわけがない]]』の[[黒猫>黒猫(俺の妹がこんなに可愛いわけがない)]]などを代表作に持つ声優。 他の生徒と比べてややおとなしかったが、ゆったりとしたボイスはこの頃から完成されていた。 ・[[悠木碧]](番組出演時:八武崎碧) 『[[魔法少女まどか☆マギカ]]』の[[まどか>鹿目まどか]]や『[[妖怪ウォッチ]]』のイナホなどを代表作に持つ声優。 当時からお転婆で、時折その可愛さを振りまいていた。 零治に恋をしていたこともあったが、結局実る事が無かった。 ・[[日高里菜]] 『[[とある魔術の禁書目録]]』の[[打ち止め>打ち止め(ラストオーダー)]]や『[[リルリルフェアリル~妖精のドア~]]』のすみれなどを代表作に持つ声優。 当時はやや勝ち気な性格で、自身の両親が離婚した件についての歯に衣着せぬ発言も多々あった。 追記修正よろしくお願いします #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,1) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - さんまさんはい今でも内山さん以外の元生徒と親交あったりするんだろうか? -- 名無しさん (2016-09-13 17:56:29) - 俺と同い年の制作スタッフも生み出した可能性があるよ。特に90年代生まれ -- 名無しさん (2016-10-12 19:39:42) - 俺的にはさんま大先生といえばキーちゃんこと有田気恵。天然ギャラが大好きだったんだが、彼女は今何をしているんだろ? -- 名無しさん (2019-06-07 09:55:28) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2016/9/13 (火曜日) 17:10:00 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 【概要】 「あっぱれさんま大先生」とは、フジテレビ系列で放送されていた[[明石家さんま]]が先生役として、生徒役の子役達(主に小学生)と触れ合うバラエティ番組である。 10年以上も続いた人気番組の一つであり、この番組をきっかけに内山信二や前田愛などの子役たちが大ブレイクした。 一度「やっぱりさんま大先生」と名称が変更されたことがあったが、さんまと子役たちが触れ合うというコンセプト自体は変わっておらず、後にタイトルが元に戻ったので、便宜上ここに含まれる。 【番組の変遷】 ・1期(1988年-1996年) 1988年11月21日に「魁!!男塾」の後番組としてスタートした。 スタートしたころは生徒の一人とさんまがトークを繰り広げる「あっぱれ相談室」、生徒がリンボーダンスやバレエなど様々なものに挑戦する「あっぱれ隊が行く」、生徒たちがトークしたりクイズをしたりなど自由に繰り広げられる「あっぱれホームルーム」の3つのコーナーのみで番組が進んでいったが、のちにセットが教室となり、生徒たちがまじめにスポーツに取り組んだり、何かを調査したりなど内容自体が徐々に変わっていった。 また、この時期に出演したメンバーの何人かは番組の終盤期に当たる4期に陪審員役としてゲスト出演している。 ・2期(1996年-2000年) 1期に出演した生徒たちが一斉に卒業したうえ、タイトル名が変更など大幅にリニューアルした。 当時の生徒陣の何人かが活躍する「やっぱり学園野球部」というコーナーが番組一年目に放送された。 また生徒たちの親や祖父母たちがより生徒たちのように目立つようになったのもこの時期から。 ・3期(2000年-2002年) 2期の何名かの生徒を引き継いでリニューアルした。 またこの時に番組名が元に戻った。 ・4期(2002年-2003年) 番組の名コーナーである「あっぱれ学園裁判」を前面に押し出した形へとリニューアルされた。 その結果従来の教室型のセットや俳句やトークコーナーがすべて廃止され、番組内容が「あっぱれ学園裁判」のみとなってしまったので前3つと比べると物足りない印象がある。 2003年10月に「さんま大先生が行く!」というタイトルに引き継ぐ形で放送を終了した。 【主な卒業生】 ・[[内山信二]] あっぱれさんま大先生の生徒と言えばやはりこの人と言われるくらい、最初期から番組内で大いに貢献してきたデブタレント。 その丸々太った体格に加え、ポンコツぶりを何度も発揮したことによって大ブレイクすることになり、数え切れないほどの富と名声が与えられたが番組終了後に地獄を見ることになったという。 司会のさんまとは現在でも深い師弟関係で繋がれている。 余談だが、彼が起用されることになった一番の理由はオーディションの600人の候補者の中でたまたま彼だけがデブだったからという。 ・山崎裕太 現在でもドラマや舞台で活躍する俳優。 同じ年齢の年齢の男子と比べて小柄であるという事にコンプレックスを抱いていたが、中学校に入学した辺りで急成長を遂げた。 ・前田愛 [[知性の青き泉>水無月かれん/キュアアクア]]を演じた方とは別人。 現在も女優として活躍しているうえに、歌舞伎役者と結婚するなど卒業生の中では一番の勝ち組であろう。 ・オカモトレイジ(番組出演時:三宅零治) あっぱれさんま大先生の生徒の中でも屈指のカオスキャラ。 脈絡もなく大声ではしゃぐ(時折謎の動きをする)、やたらとトイレに行きたがる、下ネタを連発するなど数え切れないほどの問題行動をするため何度もさんまや同じ生徒役の子役(特に女)から呆れられていた。 とはいえ、7年6ヶ月も生徒役として出演していた。ちなみにこの長さは男子の中では彼がトップであり、番組の顔と呼ばれている内山よりも少し長く在籍している。そして何気に男子勢の中では唯一花澤、悠木、日高の3名のさんま大先生発の声優と同番組内で共演している。 余談だが、両親の離婚や再婚の関係で番組中に3回も苗字が変わっている。(しかもなぜか本人は親が離婚したことを明るく報告していた) 現在はOKAMOTO'Sのドラマーとして活躍。 ・加藤諒 顔と眉毛が濃すぎることに定評のある俳優。 出演した当時からカマ疑惑が浮上していた。 4期内で唐突に「くるみと呼んでほしい」と言ったことにより、番組内でもくるみと呼ばれるようになった。 ・[[花澤香菜]] 『[[物語シリーズ>物語シリーズ(西尾維新)]]』の[[撫子>千石撫子]]や『[[俺の妹がこんなに可愛いわけがない]]』の[[黒猫>黒猫(俺の妹がこんなに可愛いわけがない)]]などを代表作に持つ声優。 他の生徒と比べてややおとなしかったが、ゆったりとしたボイスはこの頃から完成されていた。 ・[[悠木碧]](番組出演時:八武崎碧) 『[[魔法少女まどか☆マギカ]]』の[[まどか>鹿目まどか]]や『[[妖怪ウォッチ]]』のイナホなどを代表作に持つ声優。 当時からお転婆で、時折その可愛さを振りまいていた。 零治に恋をしていたこともあったが、結局実る事が無かった。 ・[[日高里菜]] 『[[とある魔術の禁書目録]]』の[[打ち止め>打ち止め(ラストオーダー)]]や『[[リルリルフェアリル~妖精のドア~]]』のすみれなどを代表作に持つ声優。 当時はやや勝ち気な性格で、自身の両親が離婚した件についての歯に衣着せぬ発言も多々あった。 追記修正よろしくお願いします #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,1) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - さんまさんはい今でも内山さん以外の元生徒と親交あったりするんだろうか? -- 名無しさん (2016-09-13 17:56:29) - 俺と同い年の制作スタッフも生み出した可能性があるよ。特に90年代生まれ -- 名無しさん (2016-10-12 19:39:42) - 俺的にはさんま大先生といえばキーちゃんこと有田気恵。天然ギャラが大好きだったんだが、彼女は今何をしているんだろ? -- 名無しさん (2019-06-07 09:55:28) - ざーさんとちゃんりなが久しぶりにさんまと再会したからあおちゃんも再会しないかね。 -- 名無しさん (2021-07-10 22:07:51) #comment #areaedit(end) }

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