はぴねす! りらっくす

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&font(#6495ED){登録日}:2016/11/03 (木) 21:27:01 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 2006年7月28日発売、[[ういんどみる]]作品7作目にして姉妹ブランドういんどみるOasis名義での初作となる、 [[はぴねす!]]のファンディスク。 後に2014年に発売された「はぴねす! えもーしょん」にも本作のシナリオが全て収録されている。 ういんどみるが業界内で名を広めたはぴねす! のファンディスクということもあり、 同ブランド作品内でも高い人気を誇っている。 更には後述のおまけゲームにおいて過去作のヒロインたちがゲスト出演しているということや、 この作品を境にこ~ちゃ原画とそれ以外でブランドを2つに分け始めたことなども考えると、 ういんどみるにとっての一つの区切りとなる作品とも言えるかもしれない。 &font(#0000ff,u){&font(#ffffff){まあそれ以上にプレイヤーにとって重要なのはあの準にゃんを正式に攻略可能になったということだろうが。}} 【各ストーリー解説&font(#ff0000){(ネタバレを含む)}】 ・禁断のランジェリーパラダイス 春姫ルートのアフターストーリー。 魔法科生徒として春姫との恋人生活も満喫していた雄真であるが、 友人一同との遊びや春姫とのデート中に彼女のバストサイズの成長を実感、 後日、何故か雄真は春姫と一緒に乙女の聖域であるランジェリーショップに足を踏み入れることに…… 親友の杏璃に指摘されたりデート中に何度もブラのホックが弾け飛んだりと、 公式サイト紹介でも言及されていた春姫のたわわに実った双丘がストーリーの話題の大半を占める。 &font(#ff0000){エロシーンに差分として反映されていないのが何とも惜しいところ。} ・激闘! 嵐を呼ぶ料理修行 杏璃ルートのアフターストーリー。 本編時点から相変わらず料理の腕が上達しない杏璃は、恋人である雄真には美味しい手料理を食べさせて喜ばせたいと一念発起。 小日向家の女性陣である音羽とすももに手ほどきをしてもらうことに。 が、ふとした弾みで忍ばせた隠し味がとんでもないトラブルを引き起こす…… 初っ端から爆発するコロッケが出来上がるわ、杏璃が小日向家に料理修行に来ることを嫁入りみたく捉えるわなどといったことがあるが、 やはり最大の見所はパエリアの趣味と彼を摂取したことによる&font(#ff0000){登場人物のロリコン化}であろう。 見境なくすももや伊吹を襲おうとし、義理の母親にまで悶絶するロリコン雄真の姿は爆笑モンである。 ・不思議の森の温泉騒動 小雪ルートのアフターストーリー。 すももや伊吹も交えての楽しくも賑やかな占い研究会の活動を続ける雄真と小雪であったが、 ある日、春姫や杏璃から学園裏の森の奥で見たこともないような怪生物が出没しているとの情報を得る。 これを聞きつけて小雪と共に調査に乗り出したのだが、その奥にあったのは…… タマちゃんの残機が大量減少、やたらと雄真を見下すハードボイルドなブラックタマちゃん、 元祖ういんどみるのマスコットであるまんじゅうの派生種である温泉まんじゅうの登場。 他にも雄真を連れまわしての小雪の爆走空の旅や、某水○黄門なダウンジングマシンの活躍等々、色々カオス度の高いストーリー。 ・魔法のトラブルポーション すももルートのアフターストーリー。 ある日雄真が占い研究会の部室で目撃したのは何と犬の耳と尻尾を生やしたすももであった。 どうやら部室内にあったポーションを口にしたことでこんなことになってしまったんだとか。 小雪に解除薬を作ってもらうまでどうにか誤魔化しながら生活することになったのだが…… 「胸の大きくなる薬」なる怪しさ全開のラベルに釣られた犬耳すももによる珍騒動。 治ったと思ったら失敗した挙げ句に今度は猫耳姿になるわ、その状態ですももと&font(#ff0000){猫耳&しっぽプレイ}となったり。 &font(#ff0000){オチは伊吹が綺麗に持っていきました。} ・戸惑いのバースデー 沙耶&伊吹ルートのアフターストーリーその1。 学園を騒がせる騒動も解決した久しいある日、話題に挙がったのが沙耶の誕生日について。 彼女へのプレゼントも含めて雄真と友人一同は着々と準備を進めていくのだが、 そんな中で雄真は御薙先生の取り計らいで沙耶と接する時間が増えていくことに…… 主への忠誠心と自身の恋心の狭間で葛藤するのは実に沙耶らしい一面といえる。 他にも実質失恋の苦味を経験する伊吹や、それをそっと支えるイケメン信哉のなど、 ギャグ成分強めな他ストーリーとは一味違った展開となる。 ・乙女のメルヘンデート 沙耶&伊吹ルートのアフターストーリーその2。 ある日雄真が教室のロッカーで発見したのは一見すれば果たし状にも見えかねないデートの誘い状。 その差出人は雄真が予想していたように伊吹であった。 普段の伊吹らしからぬどこかぎくしゃくした形でのデートが幕を開ける…… 上記沙耶のストーリーとは打って変わってニヤニヤ要素満載の伊吹のストーリー。 少女漫画に触発されて普通の女の子らしいデートプランを実行しようと頑張る伊吹の姿が実に健気で可愛らしい。 特にハンバーガーを頬張り表情を綻ばせる伊吹の姿は、本編敵対時の刺々しさが嘘のような愛らしさである。 ・ぱちねす! 本編時間軸には当て嵌まらないパラレルワールド。 雄真に好意を寄せる多くの女性陣の姿を前にして、ふと封印したはずの想いが燻り始める準。 そんな最中で出会った謎の女性から託されたのは如何にもな見てくれの魔法の杖。 しかし、魔法使いではないはずの準がその杖で発動させた魔法結界がとんでもない事態を巻き起こすことに…… ……などとシリアスっぽさを装っているが、実態は&font(#ff0000){準にゃん攻略ルート兼3Pエロシーン専門ルート。} 結果内の架空の世界というのをいいことに多種多様な3Pエロシーンが待ち構えている。 尤も、大本命を攻略するにはそれらの誘惑を跳ね除け続ける必要があったりするのだけど。 ・まーじゃんもりらっくす 上記7つのストーリーからは完全に独立しているミニゲーム。 はぴねすキャラを主軸に据えたまさかの麻雀である。 一般的なルールに加えて各キャラごとに違った特殊能力があるなどなかなかの完成度。 他、上述したように過去作ヒロインの何人かがゲスト出演している。 このモードで解禁されるCGもあるというのが、&font(#ff0000){麻雀のルールを全く知らないプレイヤーには悩ましいところ。} ……そういった事情も絡んでなのか、残念ながらえもーしょんには追加CG共々未収録となっている。 【登場人物&font(#ff0000){(ネタバレを含む)}】 ○小日向雄真 CV:なし 実は魔法使いだった主人公。 基本的に各ルートのアフターなので最初からイチャラブ全開のモテモテ男だが、 同時に周囲の連中が個性的過ぎる所為で&font(#ff0000){完全なツッコミキャラでもあったり。} ○[[神坂春姫]] CV:榊原ゆい 才色兼備な魔法科のアイドル、されど中身は普通の女の子。 本作ではプロフィール上の数値にもはっきりと戦闘力の上昇を確認できるし、アフターストーリーはそれが主題。 &font(#ff0000){あと前作各所で見せていた腹黒成分は控えめ。} ○[[柊杏璃]] CV:成瀬未亜 自称春姫の1番のライバルにして魔法科のトラブルメーカー。 今回はアフターにて自身の愛杖であるパエリアのとんでもない裏の顔を知ってしまうことに。 そんな最中でも雄真の愛を一身に叫び続ける様は流石というかなんというか。 ○[[高峰小雪]] CV:日向裕羅 茶目っ気たっぷり、ミステリアスな占い師。 自身のストーリーであろうとそれ以外であろうと要所要所で唐突に姿を現しては、 場を引っ掻き回すことに徹している相変わらずさを見せてくれる。 ○[[小日向すもも]] CV:安玖深音 メインヒロイン勢唯一の一般人、兄である雄真大好きのできた義妹。 自身のストーリーでも耳や尻尾が生えたりと相当な珍事に巻き込まれているが、 杏璃のストーリーでも暴走した周囲にもみくちゃにされたりと色々大変な目ばかりに遭っている。 ○[[上条沙耶]] CV:三咲里奈 大和撫子の4文字が服を着て歩いてるかの如し、シスコンの兄を持つ伊吹の従者。 今回正式にヒロインの1人として昇格し個別のストーリーも与えられるも、 時系列が主と同じ恋心を共有していたその後なので、&font(#ff0000){内容は比較的シリアスだったり。} ○[[式守伊吹]] CV:みる ご存知&bold(){&font(#ff0000){67AA。}}前作事件の首謀者にして名門式守家の次期当主。 あらゆる重荷と柵が解放されたこともあって声質が前作と比較して相当に丸くなっているほか、 シリアス成分薄めな本作での立場は&font(#ff0000){完全にイジラレ役である。} ○[[渡良瀬準]] CV:佐本二厘 説明不要。男の娘属性を世に広めた立役者の1人であるみんなのアイドル&font(#ff0000){準にゃん。} 前作同様に雄真と各ヒロインの仲を面白くおかしくからかって楽しんでいるのだが、 自身がメインのエピソードとも言えるぱちねす! では、雄真に対する彼女の真の想いが明らかに…… ○小日向音羽 CV:岬友美 ロリロリ未亡人な雄真とすももの母親。 基本的に準と同様の引っ掻き回す立場の人だが、杏璃ルートでは自身の外見もあって巻き込まれ役に…… ○御薙鈴莉 CV:北都南 底の読めない実力者、春姫の魔法の先生であり雄真の実母。 各所で顔を覗かせては音羽同様のお茶目な言動を繰り返すキャラに。 ○高溝八輔 CV:滑川菊太郎 雄真の悪友、そしてバカ。 しかも今作はファンディスクなので雄真が既にヒロインとラブラブ状態ということもあってコイツの嫉妬心も3割増しである。 ○上条信哉 CV:ヘルシー太郎 沙耶を溺愛する重度のシスコン且つ、主への忠誠心にも溢れた伊吹の従者。 前作の事件を通して親友となった雄真と沙耶の恋仲についても特に咎めていないが、 &font(#ff0000){流石に恋人になった直後にヤることヤってた事実には声が裏返るくらいにキレかかっていた。} ○まーじゃんもりらっくすゲスト出演 ・有坂まつり (結い橋) ・有坂詩奈(結い橋) ・レア・ティータ(くれいどるそんぐ) ・メティス・ゼウ・ジュピス(くれいどるそんぐ) ・桃園かりん (魔法とHのカンケイ。) ・鷺沼エリカ (魔法とHのカンケイ。) ・神代珠美(ちょっと素直にどんぶり感情) ・神代ことり (ちょっと素直にどんぶり感情) 追記・修正お願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - まーじゃんもりらっくすの春姫のCGの破壊力がすごかった。(はだけたバスト2個をトレイの上に乗せたウエイトレス姿) -- 名無しさん (2016-11-04 09:16:38) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2016/11/03 (木) 21:27:01 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 2006年7月28日発売、[[ういんどみる]]作品7作目にして姉妹ブランドういんどみるOasis名義での初作となる、 [[はぴねす!]]のファンディスク。 後に2014年に発売された「はぴねす! えもーしょん」にも本作のシナリオが全て収録されている。 ういんどみるが業界内で名を広めたはぴねす! のファンディスクということもあり、 同ブランド作品内でも高い人気を誇っている。 更には後述のおまけゲームにおいて過去作のヒロインたちがゲスト出演しているということや、 この作品を境にこ~ちゃ原画とそれ以外でブランドを2つに分け始めたことなども考えると、 ういんどみるにとっての一つの区切りとなる作品とも言えるかもしれない。 &font(#0000ff,u){&font(#ffffff){まあそれ以上にプレイヤーにとって重要なのはあの準にゃんを正式に攻略可能になったということだろうが。}} 【各ストーリー解説&font(#ff0000){(ネタバレを含む)}】 ・禁断のランジェリーパラダイス 春姫ルートのアフターストーリー。 魔法科生徒として春姫との恋人生活も満喫していた雄真であるが、 友人一同との遊びや春姫とのデート中に彼女のバストサイズの成長を実感、 後日、何故か雄真は春姫と一緒に乙女の聖域であるランジェリーショップに足を踏み入れることに…… 親友の杏璃に指摘されたりデート中に何度もブラのホックが弾け飛んだりと、 公式サイト紹介でも言及されていた春姫のたわわに実った双丘がストーリーの話題の大半を占める。 &font(#ff0000){エロシーンに差分として反映されていないのが何とも惜しいところ。} ・激闘! 嵐を呼ぶ料理修行 杏璃ルートのアフターストーリー。 本編時点から相変わらず料理の腕が上達しない杏璃は、恋人である雄真には美味しい手料理を食べさせて喜ばせたいと一念発起。 小日向家の女性陣である音羽とすももに手ほどきをしてもらうことに。 が、ふとした弾みで忍ばせた隠し味がとんでもないトラブルを引き起こす…… 初っ端から爆発するコロッケが出来上がるわ、杏璃が小日向家に料理修行に来ることを嫁入りみたく捉えるわなどといったことがあるが、 やはり最大の見所はパエリアの趣味と彼を摂取したことによる&font(#ff0000){登場人物のロリコン化}であろう。 見境なくすももや伊吹を襲おうとし、義理の母親にまで悶絶するロリコン雄真の姿は爆笑モンである。 ・不思議の森の温泉騒動 小雪ルートのアフターストーリー。 すももや伊吹も交えての楽しくも賑やかな占い研究会の活動を続ける雄真と小雪であったが、 ある日、春姫や杏璃から学園裏の森の奥で見たこともないような怪生物が出没しているとの情報を得る。 これを聞きつけて小雪と共に調査に乗り出したのだが、その奥にあったのは…… タマちゃんの残機が大量減少、やたらと雄真を見下すハードボイルドなブラックタマちゃん、 元祖ういんどみるのマスコットであるまんじゅうの派生種である温泉まんじゅうの登場。 他にも雄真を連れまわしての小雪の爆走空の旅や、某水○黄門なダウンジングマシンの活躍等々、色々カオス度の高いストーリー。 ・魔法のトラブルポーション すももルートのアフターストーリー。 ある日雄真が占い研究会の部室で目撃したのは何と犬の耳と尻尾を生やしたすももであった。 どうやら部室内にあったポーションを口にしたことでこんなことになってしまったんだとか。 小雪に解除薬を作ってもらうまでどうにか誤魔化しながら生活することになったのだが…… 「胸の大きくなる薬」なる怪しさ全開のラベルに釣られた犬耳すももによる珍騒動。 治ったと思ったら失敗した挙げ句に今度は猫耳姿になるわ、その状態ですももと&font(#ff0000){猫耳&しっぽプレイ}となったり。 &font(#ff0000){オチは伊吹が綺麗に持っていきました。} ・戸惑いのバースデー 沙耶&伊吹ルートのアフターストーリーその1。 学園を騒がせる騒動も解決した久しいある日、話題に挙がったのが沙耶の誕生日について。 彼女へのプレゼントも含めて雄真と友人一同は着々と準備を進めていくのだが、 そんな中で雄真は御薙先生の取り計らいで沙耶と接する時間が増えていくことに…… 主への忠誠心と自身の恋心の狭間で葛藤するのは実に沙耶らしい一面といえる。 他にも実質失恋の苦味を経験する伊吹や、それをそっと支えるイケメン信哉のなど、 ギャグ成分強めな他ストーリーとは一味違った展開となる。 ・乙女のメルヘンデート 沙耶&伊吹ルートのアフターストーリーその2。 ある日雄真が教室のロッカーで発見したのは一見すれば果たし状にも見えかねないデートの誘い状。 その差出人は雄真が予想していたように伊吹であった。 普段の伊吹らしからぬどこかぎくしゃくした形でのデートが幕を開ける…… 上記沙耶のストーリーとは打って変わってニヤニヤ要素満載の伊吹のストーリー。 少女漫画に触発されて普通の女の子らしいデートプランを実行しようと頑張る伊吹の姿が実に健気で可愛らしい。 特にハンバーガーを頬張り表情を綻ばせる伊吹の姿は、本編敵対時の刺々しさが嘘のような愛らしさである。 ・ぱちねす! 本編時間軸には当て嵌まらないパラレルワールド。 雄真に好意を寄せる多くの女性陣の姿を前にして、ふと封印したはずの想いが燻り始める準。 そんな最中で出会った謎の女性から託されたのは如何にもな見てくれの魔法の杖。 しかし、魔法使いではないはずの準がその杖で発動させた魔法結界がとんでもない事態を巻き起こすことに…… ……などとシリアスっぽさを装っているが、実態は&font(#ff0000){準にゃん攻略ルート兼3Pエロシーン専門ルート。} 結果内の架空の世界というのをいいことに多種多様な3Pエロシーンが待ち構えている。 尤も、大本命を攻略するにはそれらの誘惑を跳ね除け続ける必要があったりするのだけど。 ・まーじゃんもりらっくす 上記7つのストーリーからは完全に独立しているミニゲーム。 はぴねすキャラを主軸に据えたまさかの麻雀である。 一般的なルールに加えて各キャラごとに違った特殊能力があるなどなかなかの完成度。 他、上述したように過去作ヒロインの何人かがゲスト出演している。 このモードで解禁されるCGもあるというのが、&font(#ff0000){麻雀のルールを全く知らないプレイヤーには悩ましいところ。} ……そういった事情も絡んでなのか、残念ながらえもーしょんには追加CG共々未収録となっている。 【登場人物&font(#ff0000){(ネタバレを含む)}】 ○小日向雄真 CV:なし 実は魔法使いだった主人公。 基本的に各ルートのアフターなので最初からイチャラブ全開のモテモテ男だが、 同時に周囲の連中が個性的過ぎる所為で&font(#ff0000){完全なツッコミキャラでもあったり。} ○[[神坂春姫]] CV:榊原ゆい 才色兼備な魔法科のアイドル、されど中身は普通の女の子。 本作ではプロフィール上の数値にもはっきりと戦闘力の上昇を確認できるし、アフターストーリーはそれが主題。 &font(#ff0000){あと前作各所で見せていた腹黒成分は控えめ。} ○[[柊杏璃]] CV:成瀬未亜 自称春姫の1番のライバルにして魔法科のトラブルメーカー。 今回はアフターにて自身の愛杖であるパエリアのとんでもない裏の顔を知ってしまうことに。 そんな最中でも雄真の愛を一身に叫び続ける様は流石というかなんというか。 ○[[高峰小雪]] CV:日向裕羅 茶目っ気たっぷり、ミステリアスな占い師。 自身のストーリーであろうとそれ以外であろうと要所要所で唐突に姿を現しては、 場を引っ掻き回すことに徹している相変わらずさを見せてくれる。 ○[[小日向すもも]] CV:安玖深音 メインヒロイン勢唯一の一般人、兄である雄真大好きのできた義妹。 自身のストーリーでも耳や尻尾が生えたりと相当な珍事に巻き込まれているが、 杏璃のストーリーでも暴走した周囲にもみくちゃにされたりと色々大変な目ばかりに遭っている。 ○[[上条沙耶]] CV:三咲里奈 大和撫子の4文字が服を着て歩いてるかの如し、シスコンの兄を持つ伊吹の従者。 今回正式にヒロインの1人として昇格し個別のストーリーも与えられるも、 時系列が主と同じ恋心を共有していたその後なので、&font(#ff0000){内容は比較的シリアスだったり。} ○[[式守伊吹]] CV:みる ご存知&bold(){&font(#ff0000){67AA。}}前作事件の首謀者にして名門式守家の次期当主。 あらゆる重荷と柵が解放されたこともあって声質が前作と比較して相当に丸くなっているほか、 シリアス成分薄めな本作での立場は&font(#ff0000){完全にイジラレ役である。} ○[[渡良瀬準]] CV:佐本二厘 説明不要。男の娘属性を世に広めた立役者の1人であるみんなのアイドル&font(#ff0000){準にゃん。} 前作同様に雄真と各ヒロインの仲を面白くおかしくからかって楽しんでいるのだが、 自身がメインのエピソードとも言えるぱちねす! では、雄真に対する彼女の真の想いが明らかに…… ○小日向音羽 CV:岬友美 ロリロリ未亡人な雄真とすももの母親。 基本的に準と同様の引っ掻き回す立場の人だが、杏璃ルートでは自身の外見もあって巻き込まれ役に…… ○御薙鈴莉 CV:北都南 底の読めない実力者、春姫の魔法の先生であり雄真の実母。 各所で顔を覗かせては音羽同様のお茶目な言動を繰り返すキャラに。 ○高溝八輔 CV:滑川菊太郎 雄真の悪友、そしてバカ。 しかも今作はファンディスクなので雄真が既にヒロインとラブラブ状態ということもあってコイツの嫉妬心も3割増しである。 ○上条信哉 CV:ヘルシー太郎 沙耶を溺愛する重度のシスコン且つ、主への忠誠心にも溢れた伊吹の従者。 前作の事件を通して親友となった雄真と沙耶の恋仲についても特に咎めていないが、 &font(#ff0000){流石に恋人になった直後にヤることヤってた事実には声が裏返るくらいにキレかかっていた。} ○まーじゃんもりらっくすゲスト出演 ・有坂まつり (結い橋) ・有坂詩奈(結い橋) ・レア・ティータ(くれいどるそんぐ) ・メティス・ゼウ・ジュピス(くれいどるそんぐ) ・桃園かりん (魔法とHのカンケイ。) ・鷺沼エリカ (魔法とHのカンケイ。) ・神代珠美(ちょっと素直にどんぶり感情) ・神代ことり (ちょっと素直にどんぶり感情) 追記・修正お願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,1) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - まーじゃんもりらっくすの春姫のCGの破壊力がすごかった。(はだけたバスト2個をトレイの上に乗せたウエイトレス姿) -- 名無しさん (2016-11-04 09:16:38) #comment #areaedit(end) }

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