SCP-2075

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&font(#6495ED){登録日}:2016/11/15 (火曜日) 13:12:10 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- SCP-2075とは、怪異創作コミュニティサイト「The SCP Foundation」に登場するオブジェクトの一つである。 項目名は『肉体を統べる策(The Way of All Flesh)』。オブジェクトクラスは「Euclid」に指定されている。 SCP-2075は、元はソビエト連邦で異常なオブジェクトについての研究を行っていた研究機関、財団が[[要注意団体>要注意団体(The SCP Foundation)]]と認識する&bold(){『GRU"P"部局』}に警備員として所属していた、アレクセイ・クラフチュク(Aleksei Kravchuk)という名の白人男性である。 現在の年齢は63歳だが、当人は1204年の生まれだと主張しており、それが正しければ彼の実年齢は財団に確保された1991年の段階で787歳という事になるだろう。 そんな彼の異常性は、&bold(){自分の呼気を吸い込んだ相手を自らの端末として遠隔操作が出来る}という、とんでも無いものである。 SCP-2075の呼気には、神経系統に激烈かつ不可逆的な変異を引き起こす特殊なウィルスが含まれており、 そのウィルスに感染してしまうと犠牲者の人格は即座に抹消され、新たにSCP-2075の意識がダウンロードされてしまうのだ。 財団では、このSCP-2075の端末と化してしまった犠牲者をSCP-2075-Aと呼称している。 人格のコピーを作り出すという点では財団の問題児筆頭こと[[ブライト博士>ブライト博士(The SCP Foundation)]]と似たようにも見えるが、 あちらは首飾りであるSCP-963を物理的に相手に接触させる必要があり、なおかつ首飾りを外しても完全に自分のコピーのままでいられるようにするには そこそこの時間が必要なため、感染力の高さ、意識の即座の変質という点では此方のほうが上にも見える。 しかも、SCP-2075を殺害した場合、先ほどまでSCP-2075の端末として機能していたSCP-2075-Aが新たなSCP-2075本体として活動を再開するため、 彼をこの世から抹殺する為には本体と端末を寸分たがわぬタイミングで破壊するなど工夫が求められるのである。 唯一の救いなのは、 SCP-2075は&bold(){一度につき一体しか自らの端末を作る事ができない}ということだろうか。 なお、彼に対するインタビューが過去に何回か行われている。 収容された直後に行われた一度目のインタビューでは、SCP-2075は自らを&bold(){『サーキック・カルト』}の幹部である&italic(){カルキスト・ヴァリス(Karcist Varis)}であると自称。彼の能力を恐れた時の権力者たちにより、長い間軟禁されていたことなどを語っている。 7回目のインタビューでは、サーキシズムの教えを布教している最中に異教徒たちの手によって惨殺され、自分自身をバラバラにされる様を客観的に眺めていた時の気分を話し、 43回目のインタビューでは自らの能力を&bold(){&font(#ff0000){“ある者”}}から与えられた力であると推測される証言と、『サーキック・カルト』と同じく財団が要注意団体として監視対象に置いている&bold(){『壊れた神の教会』}を敵視していた事などを語っている。 また異能者集団である&bold(){『蛇の手』}の存在も認知していると思える証言もしている。 #openclose(show=【 補筆 】){ 実は、SCP-2075の収容は2014年の段階で既に破綻している。…と言うより、財団はSCP-2075を&bold(){「確保」も「収容」も「保護」も出来ていなかったのだ。} 何故なら、SCP-2075の正体はウィルスを媒介として自らの端末を生み出す&bold(){『実体を持たない意識のみで存在する生命体』}だったからである。 しかも、財団はSCP-2075が一度に端末に作り変える事が可能な人数についても勘違いしていた。 &bold(){私}には限界などないのだよ。私は何人もの人間を自らの端末に作り変える事ができるし、端末が例えどんなに遠くにあろうとも遠隔操作する事が可能なのだ。 そう、賢明なる読者諸君ならもうお分かりだとは思うが、財団が私の本体であると思って収容していた元アレクセイ何某も私の端末の一つに過ぎなかったのだよ。 かつて、私の収容を担当していたDr.クローネンバーグにも言ってやったのだが、タコの足だけ檻に入れたところで、そのタコを捕えた事にはならないという事さ。 まあ私の場合はその千切れたタコの足でも自分の意志で自由に動かせるわけなんだがね。結局のところ、常に“私たち”は自由の身だったのだ。 では何故、自らの端末が財団に収容されるのを黙って見ていたのか。 それは、今後私の同胞と幾度も関わり合いになるかもしれない財団の手法を学ぶためだったのだ。 そして十分に財団の内部を見て回ることが出来た、学ぶことが出来た。だから私は出て行った。 ただ、それだけのことだよ。 因みに、わがサーキシズムは人間の肉体を短時間で異質なものに変化させる術を持っている。 そう、他ならぬ私自身が&bold(){&font(#ff0000){“あのお方”}}に触れられ、この素晴らしい力を贈り物として与えられたように。 私が財団を立ち去る際、置き土産として長年話し相手になってくれたDr.クローネンバーグと、すでに私の端末に作り替えられていた二人の元財団研究員。 そしてその場にいた私の端末もろとも膨大な量に増殖し続ける肉と骨の塊に変化させ、収容施設の防衛限界を内側からぶち破ってみせた。 財団の連中はその事態にパニックを起こし、なんと有毒物質である三フッ化塩素をばらまき、職員を56人も殺害したそうなのだよ。 まったく、どちらが残酷なのやらね。ハハハ。 というわけで、私の現在のオブジェクトクラスは&bold(){「Keter」}に格上げされているそうなのだが、収容が不可能なのだから有って無いようなものになっている。 私の情報をより詳しく探るために、財団は私の初期収容に関わったGRU"P"部局の当時の職員と連絡を取ろうとしているようだ。 &bold(){まあ、生き残ってるものがいるわけがないから徒労に終わるだろうけどね。} あぁ、言い忘れていたが、この記事の執筆者はすでに私の端末と化しているから、そのつもりで。 カルキスト・ヴァリスより。 おっとそれからもう一つ。Dr.クローネンバーグを肉に変える「儀式」の最中、私の端末たちはある言葉を詠唱している。 #center(){&bold(){『私は15の階梯の降下と光の位階への上昇を遂げた。それこそは我が身体の下劣さを剥落させ、新生させる聖絶の司祭、そして要あって捧げられたことで、私は霊魂と化した。』}} #center(){&bold(){『苦行にある全ての者に忠告する。落ち着いて彼の手の内にある皮革の巻物を取り、彼の手によって記し、その両の眼を上に向かせ、口を開かせるのだ、その血が流れ出づるまで。』}} #center(){&bold(){『君の見ていたこの男は犠牲の司祭にして生贄にして自らの肉体を吐き出せし者。彼を通じて、血族と苦行にある者たちに権威が与えられる。』}} #center(){&bold(){『私はイオン、アディトゥムの崇高なるカルキストにして、尋常ならざる力を帯びたもの。ある朝私の下へ無謀にもやって来た何者かによって、我が身は剣で切断され千々に引き裂かれた、これは調和の厳しさによるものだ。それから、剣により斬首され、彼の者に私の肉体と骨は叩き潰され、火によって焼き払われて、ついに我が身体は変容し、霊魂になる術を会得したのだろう。そして同様の尋常ならざる力を受け止めたのだ。』}} 上述の言葉によって、私こそが&bold(){サーキック・カルトの創設者にしてもっとも偉大なるカルキスト、縛鎖の破壊者、} &bold(){我らが不滅の、最愛の父、古代魔術都市“アディトゥム”の魔術師王、} &bold(){&font(#ff0000){『崇高なるカルキスト・イオン』}}だと思っているものが意外といるらしいが、上述の言葉はサーキック・カルトで伝わる イオンがその力を得るまでのいきさつを抽象的に描いた、いわばサーキック・カルトの聖典の一節、 イオンの神話を読み上げたようなものであり、私自身がイオンであるというわけではないのであしからず。 私はあくまで、彼を崇拝するの忠実な僕の一人に過ぎないさ。 } 追記・修正は、ロシア語に闊達な方にお願いします。 ---- #right(){ SCP-2075- The Way of All Flesh by Metaphysician http://www.scp-wiki.net/scp-2075 http://ja.scp-wiki.net/scp-2075(翻訳) この項目の内容は『[[クリエイティブ・コモンズ 表示 - 継承3.0ライセンス>https://creativecommons.org/licenses/by-sa/3.0/deed.ja]]』に従います。 } #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 実体のある緋色の鳥とか危険極まりないんだよなあ -- 名無しさん (2016-11-15 13:04:22) - これを含めたSCP-2217まで続くカルキストと壊れた神の教会関係のSCPは映画化できる位濃厚。しかもそれさえも財団含めた4団体連合vsカルキストの始まりに過ぎないという -- 名無しさん (2016-11-15 14:31:11) - ↑財団、GOC、メカニト各派、境界線イニシアチブの4つかな? -- 名無しさん (2016-11-15 15:21:55) - こいつ緋色の鳥しってやがるじゃねぇか。 -- 名無しさん (2016-11-15 15:27:23) - ↑あくまでもこの記事内だから、本家の記事に言及はないから -- 名無しさん (2016-11-15 15:32:56) - 知っただけで感染する444とはだいぶ違わね? -- 名無しさん (2016-11-15 15:34:58) - ↑こっちは知らなくても息で終了なのが怖いんだけどね -- 名無しさん (2016-11-15 15:36:56) - ↑脅威度の話じゃなくって、「私とよく似た」って言うけどそんなに共通点あるかなと思って。ぶっちゃけ蛇足のように思える -- 名無しさん (2016-11-15 15:44:00) - サーキック・カルト関連はもう別のバトル物作品に見えてくるわ -- 名無しさん (2016-11-15 22:54:56) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2016/11/15 (火曜日) 13:12:10 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- SCP-2075とは、怪異創作コミュニティサイト「The SCP Foundation」に登場するオブジェクトの一つである。 項目名は『肉体を統べる策(The Way of All Flesh)』。オブジェクトクラスは「Euclid」に指定されている。 SCP-2075は、元はソビエト連邦で異常なオブジェクトについての研究を行っていた研究機関、財団が[[要注意団体>要注意団体(The SCP Foundation)]]と認識する&bold(){『GRU"P"部局』}に警備員として所属していた、アレクセイ・クラフチュク(Aleksei Kravchuk)という名の白人男性である。 現在の年齢は63歳だが、当人は1204年の生まれだと主張しており、それが正しければ彼の実年齢は財団に確保された1991年の段階で787歳という事になるだろう。 そんな彼の異常性は、&bold(){自分の呼気を吸い込んだ相手を自らの端末として遠隔操作が出来る}という、とんでも無いものである。 SCP-2075の呼気には、神経系統に激烈かつ不可逆的な変異を引き起こす特殊なウィルスが含まれており、 そのウィルスに感染してしまうと犠牲者の人格は即座に抹消され、新たにSCP-2075の意識がダウンロードされてしまうのだ。 財団では、このSCP-2075の端末と化してしまった犠牲者をSCP-2075-Aと呼称している。 人格のコピーを作り出すという点では財団の問題児筆頭こと[[ブライト博士>ブライト博士(The SCP Foundation)]]と似たようにも見えるが、 あちらは首飾りであるSCP-963を物理的に相手に接触させる必要があり、なおかつ首飾りを外しても完全に自分のコピーのままでいられるようにするには そこそこの時間が必要なため、感染力の高さ、意識の即座の変質という点では此方のほうが上にも見える。 しかも、SCP-2075を殺害した場合、先ほどまでSCP-2075の端末として機能していたSCP-2075-Aが新たなSCP-2075本体として活動を再開するため、 彼をこの世から抹殺する為には本体と端末を寸分たがわぬタイミングで破壊するなど工夫が求められるのである。 唯一の救いなのは、 SCP-2075は&bold(){一度につき一体しか自らの端末を作る事ができない}ということだろうか。 なお、彼に対するインタビューが過去に何回か行われている。 収容された直後に行われた一度目のインタビューでは、SCP-2075は自らを&bold(){『サーキック・カルト』}の幹部である&italic(){カルキスト・ヴァリス(Karcist Varis)}であると自称。彼の能力を恐れた時の権力者たちにより、長い間軟禁されていたことなどを語っている。 7回目のインタビューでは、サーキシズムの教えを布教している最中に異教徒たちの手によって惨殺され、自分自身をバラバラにされる様を客観的に眺めていた時の気分を話し、 43回目のインタビューでは自らの能力を&bold(){&font(#ff0000){“ある者”}}から与えられた力であると推測される証言と、『サーキック・カルト』と同じく財団が要注意団体として監視対象に置いている&bold(){『壊れた神の教会』}を敵視していた事などを語っている。 また異能者集団である&bold(){『蛇の手』}の存在も認知していると思える証言もしている。 #openclose(show=【 補筆 】){ 実は、SCP-2075の収容は2014年の段階で既に破綻している。…と言うより、財団はSCP-2075を&bold(){「確保」も「収容」も「保護」も出来ていなかったのだ。} 何故なら、SCP-2075の正体はウィルスを媒介として自らの端末を生み出す&bold(){『実体を持たない意識のみで存在する生命体』}だったからである。 しかも、財団はSCP-2075が一度に端末に作り変える事が可能な人数についても勘違いしていた。 &bold(){私}には限界などないのだよ。私は何人もの人間を自らの端末に作り変える事ができるし、端末が例えどんなに遠くにあろうとも遠隔操作する事が可能なのだ。 そう、賢明なる読者諸君ならもうお分かりだとは思うが、財団が私の本体であると思って収容していた元アレクセイ何某も私の端末の一つに過ぎなかったのだよ。 かつて、私の収容を担当していたDr.クローネンバーグにも言ってやったのだが、タコの足だけ檻に入れたところで、そのタコを捕えた事にはならないという事さ。 まあ私の場合はその千切れたタコの足でも自分の意志で自由に動かせるわけなんだがね。結局のところ、常に“私たち”は自由の身だったのだ。 では何故、自らの端末が財団に収容されるのを黙って見ていたのか。 それは、今後私の同胞と幾度も関わり合いになるかもしれない財団の手法を学ぶためだったのだ。 そして十分に財団の内部を見て回ることが出来た、学ぶことが出来た。だから私は出て行った。 ただ、それだけのことだよ。 因みに、わがサーキシズムは人間の肉体を短時間で異質なものに変化させる術を持っている。 そう、他ならぬ私自身が&bold(){&font(#ff0000){“あのお方”}}に触れられ、この素晴らしい力を贈り物として与えられたように。 私が財団を立ち去る際、置き土産として長年話し相手になってくれたDr.クローネンバーグと、すでに私の端末に作り替えられていた二人の元財団研究員。 そしてその場にいた私の端末もろとも膨大な量に増殖し続ける肉と骨の塊に変化させ、収容施設の防衛限界を内側からぶち破ってみせた。 財団の連中はその事態にパニックを起こし、なんと有毒物質である三フッ化塩素をばらまき、職員を56人も殺害したそうなのだよ。 まったく、どちらが残酷なのやらね。ハハハ。 というわけで、私の現在のオブジェクトクラスは&bold(){「Keter」}に格上げされているそうなのだが、収容が不可能なのだから有って無いようなものになっている。 私の情報をより詳しく探るために、財団は私の初期収容に関わったGRU"P"部局の当時の職員と連絡を取ろうとしているようだ。 &bold(){まあ、生き残ってるものがいるわけがないから徒労に終わるだろうけどね。} あぁ、言い忘れていたが、この記事の執筆者はすでに私の端末と化しているから、そのつもりで。 カルキスト・ヴァリスより。 おっとそれからもう一つ。Dr.クローネンバーグを肉に変える「儀式」の最中、私の端末たちはある言葉を詠唱している。 #center(){&bold(){『私は15の階梯の降下と光の位階への上昇を遂げた。それこそは我が身体の下劣さを剥落させ、新生させる聖絶の司祭、そして要あって捧げられたことで、私は霊魂と化した。』}} #center(){&bold(){『苦行にある全ての者に忠告する。落ち着いて彼の手の内にある皮革の巻物を取り、彼の手によって記し、その両の眼を上に向かせ、口を開かせるのだ、その血が流れ出づるまで。』}} #center(){&bold(){『君の見ていたこの男は犠牲の司祭にして生贄にして自らの肉体を吐き出せし者。彼を通じて、血族と苦行にある者たちに権威が与えられる。』}} #center(){&bold(){『私はイオン、アディトゥムの崇高なるカルキストにして、尋常ならざる力を帯びたもの。ある朝私の下へ無謀にもやって来た何者かによって、我が身は剣で切断され千々に引き裂かれた、これは調和の厳しさによるものだ。それから、剣により斬首され、彼の者に私の肉体と骨は叩き潰され、火によって焼き払われて、ついに我が身体は変容し、霊魂になる術を会得したのだろう。そして同様の尋常ならざる力を受け止めたのだ。』}} 上述の言葉によって、私こそが&bold(){サーキック・カルトの創設者にしてもっとも偉大なるカルキスト、縛鎖の破壊者、} &bold(){我らが不滅の、最愛の父、古代魔術都市“アディトゥム”の魔術師王、} &bold(){&font(#ff0000){『崇高なるカルキスト・イオン』}}だと思っているものが意外といるらしいが、上述の言葉はサーキック・カルトで伝わる イオンがその力を得るまでのいきさつを抽象的に描いた、いわばサーキック・カルトの聖典の一節、 イオンの神話を読み上げたようなものであり、私自身がイオンであるというわけではないのであしからず。 私はあくまで、彼を崇拝するの忠実な僕の一人に過ぎないさ。 } 追記・修正は、ロシア語に闊達な方にお願いします。 ---- #right(){ SCP-2075- The Way of All Flesh by Metaphysician http://www.scp-wiki.net/scp-2075 http://ja.scp-wiki.net/scp-2075(翻訳) この項目の内容は『[[クリエイティブ・コモンズ 表示 - 継承3.0ライセンス>https://creativecommons.org/licenses/by-sa/3.0/deed.ja]]』に従います。 } #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 実体のある緋色の鳥とか危険極まりないんだよなあ -- 名無しさん (2016-11-15 13:04:22) - これを含めたSCP-2217まで続くカルキストと壊れた神の教会関係のSCPは映画化できる位濃厚。しかもそれさえも財団含めた4団体連合vsカルキストの始まりに過ぎないという -- 名無しさん (2016-11-15 14:31:11) - ↑財団、GOC、メカニト各派、境界線イニシアチブの4つかな? -- 名無しさん (2016-11-15 15:21:55) - こいつ緋色の鳥しってやがるじゃねぇか。 -- 名無しさん (2016-11-15 15:27:23) - ↑あくまでもこの記事内だから、本家の記事に言及はないから -- 名無しさん (2016-11-15 15:32:56) - 知っただけで感染する444とはだいぶ違わね? -- 名無しさん (2016-11-15 15:34:58) - ↑こっちは知らなくても息で終了なのが怖いんだけどね -- 名無しさん (2016-11-15 15:36:56) - ↑脅威度の話じゃなくって、「私とよく似た」って言うけどそんなに共通点あるかなと思って。ぶっちゃけ蛇足のように思える -- 名無しさん (2016-11-15 15:44:00) - サーキック・カルト関連はもう別のバトル物作品に見えてくるわ -- 名無しさん (2016-11-15 22:54:56) - というか、補筆のところ端末だが本人が書き込んでいるんですが、・・・ -- 名無しさん (2016-11-28 23:56:06) #comment #areaedit(end) }

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