Mr.マックスマン

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&font(#6495ED){登録日}:20??/??/?? (曜日) ??:??:?? &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&sizex(12){&b(){絶体絶命、大好物!!}}} 『Mr.マックスマン』は、2015年10月17日公開の映画である。 制作はテレビ朝日、及び吉本興業。 脚本は[[TV版>仮面ライダーゴースト]]及び[[劇場版>劇場版 仮面ライダーゴースト 100の眼魂とゴースト運命の瞬間]]の仮面ライダーゴーストを手掛け、[[ウルトラマンマックス>ウルトラマンマックス(作品)]]や[[ULTRASEVEN X]]への参加経験も持つ、福田卓郎氏。 シナリオとしては、かつてヒーローに憧れていた落ちこぼれで頼りない青年がスーパーパワーを手に入れ、本当のヒーローになるまでのお話。 こう書くと一見ありがちなヒーローものであるが、実際にヒーローものの作品への出演経験を持っている役者が多くキャスティングされたことで話題を呼んだ。 続編となる「Bros.マックスマン」も制作されており、2017年1月7日に公開される。 【あらすじ】 何をやってもうまくいかない青年、谷口正義(たにぐち まさよし)。 ある日、森の中に落下した隕石の取材に行ったところで、雷に打たれてしまう。 そしてその瞬間、過去に事故死をしたと思われていた父が、何者かによって謀殺されるというヴィジョンが頭に流れた。 目を覚ました正義の前には、不思議なガラスのような板が落ちていた。 その板に手を触れると、聴覚や嗅覚が異常に研ぎ澄まされ、腕力も何気なく握った岩を粉々に砕くほどに強化される。 その境遇が、かつて読んだアメコミのヒーロー「MAXMAN」とそっくりだという事を思い出す。 こうしてスーパーパワーを得た正義は、力を制御できるように訓練をしつつ、父の死の真相に迫るのであった。 【登場人物】 ・谷口正義/Mr.マックスマン/変態ヘルメット男 演:千葉雄大 ジャンパンテレビに勤める入社三年目のアナウンサー。 勉強も運動も苦手でドジばかり踏んでしまう、ダメ青年。 ヒーローになることを夢見ていたが、そんな職業は無く、 父と同じ科学者も向かないという事で、幼馴染の祐子と同じ報道関係の道を選んだ。 「絶体絶命大好物」がモットーで、ピンチにもめげずに立ち向かう。 変身時に[[カードは必要ない>ゴセイレッド/アラタ]]。 ・辻村 祐子 演:山本美月 正義の幼馴染で、家も隣同士の女子アナウンサー。 すでにバリバリに活躍をしているデキる女で、正義にとっては高嶺の花となってしまった。 ・谷口 薫子 演:鈴木杏樹 正義の母。 おっとりとした性格。 ・谷口 真一郎 演:要潤 正義の父で、ロボット工学の研究者。多分[[装着タイプのメカ>氷川誠 ]]も作っていたはず。 無類のアメコミ好きで、その情熱は息子の正義にも受け継がれた。 既に故人で回想のみにしか登場しないため、若々しい姿となっている。 ・高倉 陽介 演:田辺誠一 ジャパンテレビの放送部長。 正義とマックスマンの正体に感づいていたようだが…? 奇しくも[[正義と同じ名を持つキャラ>仙道アラタ]]を演じたことがある。 ・津村 徹 演:なだぎ武 アメコミ好きの喫茶店のマスターで、正義の良き友人。 [[元警察>仮面ライダーW]]といううわさもあるとかないとか。 もともとはケンドー・コバヤシ氏が担当する予定だったが、インフルエンザにかかってしまったため代役となったらしい。 代わりというか名残というか、コバヤシ氏は天の声、いわゆるマックスマンの変身音声として残っている。 ・深大寺 亮 演:高田延彦 連続爆発事件を引き越したテロリスト「東京ボマー」 ・海東 剛史 演:大和田伸也 表向きは誠実で改革に意欲的な議員だが、真一郎の死と、東京ボマーを操っていた黒幕。 テロを世論を動かす道具として考える非道な人物。 ・西島 文夫 演:永瀬匡 正義の後輩。 祐子にアプローチをかけるが、彼女からは上手くかわされていた。 食事シーンは無かったため定かではないが、きっと[[マヨラー>仁藤攻介]]。 ・神田 隆俊 演:久保田悠来 正義の担当する番組「フレッシュワイド」のディレクター。 [[主任>仮面ライダー斬月/呉島貴虎]]ではない。 ・福原 真 演:青木玄徳 正義の担当する番組「フレッシュワイド」のAD。 神田とは[[長い付き合い>仮面ライダーデューク/戦極凌馬]]のようだ。 ・五十嵐 梨奈 演:内田理央 ジャパンテレビの女子アナウンサーで、正義と同じ番組を担当している。[[婦警>仮面ライダードライブ]]ではない。 なお、続編ではヒロインとして登場する。 ・島崎 英二 演:丸山敦史 海東の秘書だが、別に[[江戸時代から仕えていた>獣電戦隊キョウリュウジャー]]わけではない。 #center(){&sizex(12){&b(){MAX!!}}} #center(){&sizex(12){&b(){EXCITEMENT!!}}} ・マックスマン/変態ヘルメット男 正義が雷に打たれたことで目覚めたスーパーヒーロー。 その名の通り凄まじいパワーで、手に持てるサイズの岩であれば軽々と握りつぶせる。 タフネスも上がるが、さすがに車に轢かれると痛みは残るらしい。 手を触れたものの残留思念を読む能力もあり、対象が人の場合は過去の記憶を見ることも可能。 聴覚、嗅覚もすさまじく強化されるが、作中では騒音と悪臭のせいで苦しんでるような描写しかなく、最後に真の力を得ても改善されなかった。 空は飛べない。 当初はガラス板を持ち、興奮状態で「MAX EXCITEMENT!」と叫ぶことでパワーを引き出しており、 メガネのレンズをガラス板のかけらにはめ込むことで力を使っていた。 しかし後にガラス板が最初に力を引き出すための触媒であることがわかり、後にメガネがなくても自由に力を引き出せるようになる。 目元を覆うマスクと自前の赤い服に黄色い刺繍でコスチュームを作っていたが、 本当の力を引き出せるようになるとマッシブなヒーロースーツを身にまとって変身するようになった。 だが、一番最初はスーツを用意していなかったため、ヘルメットにパンツとシャツという完全な変質者となっていた。 必殺技は雷の力を両手に込め、Mの字を描いてパンチを放つこと(名称不明) 元々はマイナーなアメコミヒーローで、パワーの秘密が明かされるところで[[最終巻を迎えていた>打ち切り]]作品。 作者の「Mr.M」も超能力を得てその実体験を漫画にしたとか、その力の使い過ぎで早死にをしたという謎の多い人物だったが、実際は80歳までぴんぴんしていたらしい。 追記・修正は興奮状態で「MAX EXCITEMENT」と叫んでからお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2016/11/20 Sun 20:27:40 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&sizex(12){&b(){絶体絶命、大好物!!}}} 『Mr.マックスマン』は、2015年10月17日公開の映画である。 制作はテレビ朝日、及び吉本興業。 脚本は[[TV版>仮面ライダーゴースト]]及び[[劇場版>劇場版 仮面ライダーゴースト 100の眼魂とゴースト運命の瞬間]]の仮面ライダーゴーストを手掛け、[[ウルトラマンマックス>ウルトラマンマックス(作品)]]や[[ULTRASEVEN X]]への参加経験も持つ、福田卓郎氏。 シナリオとしては、かつてヒーローに憧れていた落ちこぼれで頼りない青年がスーパーパワーを手に入れ、本当のヒーローになるまでのお話。 こう書くと一見ありがちなヒーローものであるが、実際にヒーローものの作品への出演経験を持っている役者が多くキャスティングされたことで話題を呼んだ。 続編となる「Bros.マックスマン」も制作されており、2017年1月7日に公開される。 【あらすじ】 何をやってもうまくいかない青年、谷口正義(たにぐち まさよし)。 ある日、森の中に落下した隕石の取材に行ったところで、雷に打たれてしまう。 そしてその瞬間、過去に事故死をしたと思われていた父が、何者かによって謀殺されるというヴィジョンが頭に流れた。 目を覚ました正義の前には、不思議なガラスのような板が落ちていた。 その板に手を触れると、聴覚や嗅覚が異常に研ぎ澄まされ、腕力も何気なく握った岩を粉々に砕くほどに強化される。 その境遇が、かつて読んだアメコミのヒーロー「MAXMAN」とそっくりだという事を思い出す。 こうしてスーパーパワーを得た正義は、力を制御できるように訓練をしつつ、父の死の真相に迫るのであった。 【登場人物】 ・谷口正義/Mr.マックスマン/変態ヘルメット男 演:千葉雄大 ジャンパンテレビに勤める入社三年目のアナウンサー。 勉強も運動も苦手でドジばかり踏んでしまう、ダメ青年。 ヒーローになることを夢見ていたが、そんな職業は無く、 父と同じ科学者も向かないという事で、幼馴染の祐子と同じ報道関係の道を選んだ。 「絶体絶命大好物」がモットーで、ピンチにもめげずに立ち向かう。 変身時に[[カードは必要ない>ゴセイレッド/アラタ]]。 ・辻村 祐子 演:山本美月 正義の幼馴染で、家も隣同士の女子アナウンサー。 すでにバリバリに活躍をしているデキる女で、正義にとっては高嶺の花となってしまった。 ・谷口 薫子 演:鈴木杏樹 正義の母。 おっとりとした性格。 ・谷口 真一郎 演:要潤 正義の父で、ロボット工学の研究者。多分[[装着タイプのメカ>氷川誠 ]]も作っていたはず。 無類のアメコミ好きで、その情熱は息子の正義にも受け継がれた。 既に故人で回想のみにしか登場しないため、若々しい姿となっている。 ・高倉 陽介 演:田辺誠一 ジャパンテレビの放送部長。 正義とマックスマンの正体に感づいていたようだが…? 奇しくも[[正義と同じ名を持つキャラ>仙道アラタ]]を演じたことがある。 ・津村 徹 演:なだぎ武 アメコミ好きの喫茶店のマスターで、正義の良き友人。 [[元警察>仮面ライダーW]]といううわさもあるとかないとか。 もともとはケンドー・コバヤシ氏が担当する予定だったが、インフルエンザにかかってしまったため代役となったらしい。 代わりというか名残というか、コバヤシ氏は天の声、いわゆるマックスマンの変身音声として残っている。 ・深大寺 亮 演:高田延彦 連続爆発事件を引き越したテロリスト「東京ボマー」 ・海東 剛史 演:大和田伸也 表向きは誠実で改革に意欲的な議員だが、真一郎の死と、東京ボマーを操っていた黒幕。 テロを世論を動かす道具として考える非道な人物。 ・西島 文夫 演:永瀬匡 正義の後輩。 祐子にアプローチをかけるが、彼女からは上手くかわされていた。 食事シーンは無かったため定かではないが、きっと[[マヨラー>仁藤攻介]]。 ・神田 隆俊 演:久保田悠来 正義の担当する番組「フレッシュワイド」のディレクター。 [[主任>仮面ライダー斬月/呉島貴虎]]ではない。 ・福原 真 演:青木玄徳 正義の担当する番組「フレッシュワイド」のAD。 神田とは[[長い付き合い>仮面ライダーデューク/戦極凌馬]]のようだ。 ・五十嵐 梨奈 演:内田理央 ジャパンテレビの女子アナウンサーで、正義と同じ番組を担当している。[[婦警>仮面ライダードライブ]]ではない。 なお、続編ではヒロインとして登場する。 ・島崎 英二 演:丸山敦史 海東の秘書だが、別に[[江戸時代から仕えていた>獣電戦隊キョウリュウジャー]]わけではない。 #center(){&sizex(12){&b(){MAX!!}}} #center(){&sizex(12){&b(){EXCITEMENT!!}}} ・マックスマン/変態ヘルメット男 正義が雷に打たれたことで目覚めたスーパーヒーロー。 その名の通り凄まじいパワーで、手に持てるサイズの岩であれば軽々と握りつぶせる。 タフネスも上がるが、さすがに車に轢かれると痛みは残るらしい。 手を触れたものの残留思念を読む能力もあり、対象が人の場合は過去の記憶を見ることも可能。 聴覚、嗅覚もすさまじく強化されるが、作中では騒音と悪臭のせいで苦しんでるような描写しかなく、最後に真の力を得ても改善されなかった。 空は飛べない。 当初はガラス板を持ち、興奮状態で「MAX EXCITEMENT!」と叫ぶことでパワーを引き出しており、 メガネのレンズをガラス板のかけらにはめ込むことで力を使っていた。 しかし後にガラス板が最初に力を引き出すための触媒であることがわかり、後にメガネがなくても自由に力を引き出せるようになる。 目元を覆うマスクと自前の赤い服に黄色い刺繍でコスチュームを作っていたが、 本当の力を引き出せるようになるとマッシブなヒーロースーツを身にまとって変身するようになった。 だが、一番最初はスーツを用意していなかったため、ヘルメットにパンツとシャツという完全な変質者となっていた。 必殺技は雷の力を両手に込め、Mの字を描いてパンチを放つこと(名称不明) 元々はマイナーなアメコミヒーローで、パワーの秘密が明かされるところで[[最終巻を迎えていた>打ち切り]]作品。 作者の「Mr.M」も超能力を得てその実体験を漫画にしたとか、その力の使い過ぎで早死にをしたという謎の多い人物だったが、実際は80歳までぴんぴんしていたらしい。 追記・修正は興奮状態で「MAX EXCITEMENT」と叫んでからお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() #comment #areaedit(end) }

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