1主人公(幻想水滸伝)

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&font(#6495ED){登録日}:2011/01/19(水) 16:25:19 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &font(#6495ED){所要時間}:約 ? 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 1主人公とは、『幻想水滸伝』の主人公、及び『幻想水滸伝2』『幻想水滸外伝Vol.2 クリスタルバレーの決闘』に登場するキャラクターである。 CV:鈴村健一(ドラマCD版) 通称は坊っちゃん。小説版の名前であるティルと呼ばれることも。 本項では1主人公と記載してはいるが、ファンにとっては坊っちゃんの方が馴染み深いだろう。 ちなみにカードストーリーズではマクドールと表記されている。   出身は赤月帝国の帝都グレッグミンスター。帝国六将軍の1人、テオ・マクドールの長男として生まれる。 幼い頃に母親と死別しており、幼少期は多少反抗的だったが、『1』開始時点では、年相応に素直でやんちゃな少年に育っている。 幼い頃の話は、電撃ゲーム文庫より発売されていた外伝小説を参照。 家族構成は父と、使用人のグレミオ、クレオ、パーン。友人のテッドとも仲が良く、お互いを親友と言える存在。 赤月帝国皇帝・バルバロッサとの謁見時に勧められ、自身も赤月帝国で働くようになる。 しかし、行く先では帝国の行政に苦しめられる国民の姿を見、今の帝国に疑問を抱き始める。   山賊討伐の任務の際、テッドの右手に真なる27の紋章のひとつ、ソウルイーターが宿っていることが判明。 宮廷魔術師・ウィンディにこの事がバレ、帝国から追われるテッドの頼みで、ソウルイーターの継承者となる。 自らも反逆者として追われる中、宿屋で偶然知り合った男・ビクトールに出会い、解放軍へ参加。 数々の出会いと別れを経て、解放軍のリーダーとして成長していくことになる。     ◇性格 幻水シリーズの主人公にほぼ共通するが、台詞は選択肢のみとなっており、プレイヤーによって様々。 ゲーム中では、グレミオに悪戯をするあたり、年相応に子供らしいところもあり、エンディングや『2』のエピソードから、心優しい少年として描かれることもある。     ◇能力 ・幻想水滸伝 主人公という事もあり、攻守共に安定しており素早さも高くバランスが良い。 特に固定紋章のソウルイーターは単体・複数の敵に即死効果あるいは大ダメージの魔法ばかりで、はっきり言ってチートである。 雑魚ならどんな強敵にも即死魔法効くしね。 協力攻撃は武術の師匠・カイとの師弟攻撃の1種類。主人公なのに…と思うが、前述の紋章があるのでそんなに気にはならない。 ・幻想水滸伝2 ある特定の条件を満たすとルカ戦後にイベントが発生し、仲間になる。 チートっぷりは変わらず、ソウルイーターの魔法グラフィックもバージョンアップしている。 キャラ自身のグラフィックも書き直されているので、前作よりカッコ良く見える。 また、2主人公との『Wリーダー攻撃』は、見た目は地味だが効果はさりげなく凄い。敵が複数いるときは有効。 難点といえば、一度パーティーから外れたら、グレッグミンスターの実家まで加入を誘いに行かなければいけないぐらいか。 マクドールさん家の門限は厳しいようだ。 ちなみに、パーティーメンバーが喋るイベントに彼を入れておくと、少しだけだが喋ってくれる。     ◇エピソード 彼の外見は、ゲームの主人公らしい格好をしているが、貴族としてはみすb……地味な格好をしている。 これはゲームの初期設定であった、『主人公は山賊の息子』という設定の名残である。 また、キャラクターデザインを務めていた河野純子曰わく、開発終盤までデザインが決まらなかったそうで、非常に悩んでいたとか。 人気投票でも毎回上位に入るほどの人気とカリスマ性を持つ。 …まあ、大抵人気投票1位取るのはアイツなんだけどね。 頑張れ坊っちゃん! ◇グレミオ 坊っちゃんを語る上で欠かせないのが付き人であり、母親代わりを務める彼の存在。 重度の坊っちゃん至上主義であり、常にパーティー入りして外せない為ウザイと感じる人もいるかも知れないが、中盤のとあるイベントで彼はパーティーから離脱する事になる。 具体的な内容は伏せるが小説版でのこのイベントはゲームでは無言を通す坊っちゃんの心情描写と美麗な挿絵が相まって、涙腺崩壊ものである。 ◇テッド 坊っちゃんを語る上で欠かせないキャラその2。 父・テオが戦争孤児としてマクドール家に連れてきた少年。 坊っちゃんとは唯一無二の親友であり、マクドール家の近くに家を借りて暮らしている。 上記にもあるように、ソウルイーターの影響でウィンディに見つからないよう逃げ、犠牲を出さないよう誰とも関わることなく300年もの年月を生きてきた。 そのせいか他者には心を閉ざしていたが、坊っちゃん達と交流を持つうちに本来の明るく人懐っこい性格になった。 ストーリーの進行上、パーティーに加わるのは序盤のみ。 口癖は「一生のお願いだよ!」 150年前が舞台の、幻想水滸伝4にも登場している。 ◇カスミ 坊っちゃんを語る上で欠かせないキャラその3。 後の作品でもお馴染みとなる主人公に明確な恋心を抱くヒロインポジションの初代。 彼女の恋心は2でも変わる事は無いのだが、ソウルイーターを宿した坊っちゃんは不老である為、3年前から容姿が全く変わらない事に切ない想いを抱く。 2のエンディング後も彼女は休暇の度に健気に坊っちゃんの屋敷に通うのであった。 ちなみに、2の更に後の話となる外伝の番外ルートにて坊っちゃんと仲睦まじく語り合うシーンもあったりする。 追記・修正、よろしくお願いします。 ---- &link_up(△)&aname(メニュー,option=nolink){メニュー} &link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー)&link_diff(text=項目変更点)&link_backup()&link_upload(text=アップロードページ) ---- #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,1) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #comment
&font(#6495ED){登録日}:2011/01/19(水) 16:25:19 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &font(#6495ED){所要時間}:約 ? 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 1主人公とは、『幻想水滸伝』の主人公、及び『幻想水滸伝2』『幻想水滸外伝Vol.2 クリスタルバレーの決闘』に登場するキャラクターである。 CV:鈴村健一(ドラマCD版) 通称は坊っちゃん。小説版の名前であるティルと呼ばれることも。 本項では1主人公と記載してはいるが、ファンにとっては坊っちゃんの方が馴染み深いだろう。 ちなみにカードストーリーズではマクドールと表記されている。   出身は赤月帝国の帝都グレッグミンスター。帝国六将軍の1人、テオ・マクドールの長男として生まれる。 幼い頃に母親と死別しており、幼少期は多少反抗的だったが、『1』開始時点では、年相応に素直でやんちゃな少年に育っている。 幼い頃の話は、電撃ゲーム文庫より発売されていた外伝小説を参照。 家族構成は父と、使用人のグレミオ、クレオ、パーン。友人のテッドとも仲が良く、お互いを親友と言える存在。 赤月帝国皇帝・バルバロッサとの謁見時に勧められ、自身も赤月帝国で働くようになる。 しかし、行く先では帝国の行政に苦しめられる国民の姿を見、今の帝国に疑問を抱き始める。   山賊討伐の任務の際、テッドの右手に真なる27の紋章のひとつ、ソウルイーターが宿っていることが判明。 宮廷魔術師・ウィンディにこの事がバレ、帝国から追われるテッドの頼みで、ソウルイーターの継承者となる。 自らも反逆者として追われる中、宿屋で偶然知り合った男・ビクトールに出会い、解放軍へ参加。 数々の出会いと別れを経て、解放軍のリーダーとして成長していくことになる。     ◇性格 幻水シリーズの主人公にほぼ共通するが、台詞は選択肢のみとなっており、プレイヤーによって様々。 ゲーム中では、グレミオに悪戯をするあたり、年相応に子供らしいところもあり、エンディングや『2』のエピソードから、心優しい少年として描かれることもある。     ◇能力 ・幻想水滸伝 主人公という事もあり、攻守共に安定しており素早さも高くバランスが良い。 特に固定紋章のソウルイーターは単体・複数の敵に即死効果あるいは大ダメージの魔法ばかりで、はっきり言ってチートである。 雑魚ならどんな強敵にも即死魔法効くしね。 協力攻撃は武術の師匠・カイとの師弟攻撃の1種類。主人公なのに…と思うが、前述の紋章があるのでそんなに気にはならない。 ・幻想水滸伝2 ある特定の条件を満たすとルカ戦後にイベントが発生し、仲間になる。 チートっぷりは変わらず、ソウルイーターの魔法グラフィックもバージョンアップしている。 キャラ自身のグラフィックも書き直されているので、前作よりカッコ良く見える。 また、2主人公との『Wリーダー攻撃』は、見た目は地味だが効果はさりげなく凄い。敵が複数いるときは有効。 難点といえば、一度パーティーから外れたら、グレッグミンスターの実家まで加入を誘いに行かなければいけないぐらいか。 マクドールさん家の門限は厳しいようだ。 ちなみに、パーティーメンバーが喋るイベントに彼を入れておくと、少しだけだが喋ってくれる。     ◇エピソード 彼の外見は、ゲームの主人公らしい格好をしているが、貴族としてはみすb……地味な格好をしている。 これはゲームの初期設定であった、『主人公は山賊の息子』という設定の名残である。 また、キャラクターデザインを務めていた河野純子曰わく、開発終盤までデザインが決まらなかったそうで、非常に悩んでいたとか。 人気投票でも毎回上位に入るほどの人気とカリスマ性を持つ。 …まあ、大抵人気投票1位取るのはアイツなんだけどね。 頑張れ坊っちゃん! ◇グレミオ 坊っちゃんを語る上で欠かせないのが付き人であり、母親代わりを務める彼の存在。 重度の坊っちゃん至上主義であり、常にパーティー入りして外せない為ウザイと感じる人もいるかも知れないが、中盤のとあるイベントで彼はパーティーから離脱する事になる。 具体的な内容は伏せるが小説版でのこのイベントはゲームでは無言を通す坊っちゃんの心情描写と美麗な挿絵が相まって、涙腺崩壊ものである。 ◇テッド 坊っちゃんを語る上で欠かせないキャラその2。 父・テオが戦争孤児としてマクドール家に連れてきた少年。 坊っちゃんとは唯一無二の親友であり、マクドール家の近くに家を借りて暮らしている。 上記にもあるように、ソウルイーターの影響でウィンディに見つからないよう逃げ、犠牲を出さないよう誰とも関わることなく300年もの年月を生きてきた。 そのせいか他者には心を閉ざしていたが、坊っちゃん達と交流を持つうちに本来の明るく人懐っこい性格になった。 ストーリーの進行上、パーティーに加わるのは序盤のみ。 口癖は「一生のお願いだよ!」 150年前が舞台の、幻想水滸伝4にも登場している。 ◇カスミ 坊っちゃんを語る上で欠かせないキャラその3。 後の作品でもお馴染みとなる主人公に明確な恋心を抱くヒロインポジションの初代。 彼女の恋心は2でも変わる事は無いのだが、ソウルイーターを宿した坊っちゃんは不老である為、3年前から容姿が全く変わらない事に切ない想いを抱く。 2のエンディング後も彼女は休暇の度に健気に坊っちゃんの屋敷に通うのであった。 ちなみに、2の更に後の話となる外伝の番外ルートにて坊っちゃんと仲睦まじく語り合うシーンもあったりする。 追記・修正、よろしくお願いします。 ---- &link_up(△)&aname(メニュー,option=nolink){メニュー} &link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー)&link_diff(text=項目変更点)&link_backup()&link_upload(text=アップロードページ) ---- #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,1) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} - 1の師匠との合体攻撃は、実は最強クラスの全体攻撃。ラスボスも集団戦なので、師匠をパーティーに入れるだけで難易度が段違いに変わる -- 名無しさん (2014-04-10 06:11:06) #comment

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