13日の金曜日 PART6 ジェイソンは生きていた!(映画)

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&font(#6495ED){登録日}:2017/01/13 Fri 00:12:42 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 ? 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){ &sizex(5){&bold(){&color(red){雷鳴轟く凄惨な夜――}}} &sizex(5){&bold(){&color(red){悪鬼は墓場から甦えり、地獄の扉を再び開く!}}} } 『&bold(){13日の金曜日 PART6 ジェイソンは生きていた!』とは、1986年に公開されたアメリカのホラー映画。 [[13日の金曜日>13日の金曜日(映画)]]シリーズの第6作目。 原題が&bold(){「Friday the 13th Part VI:Jason Lives」} 前作に引き続きトミーが主人公を務めているが、本作ではジェイソンがガチで復活する内容となっている。 本作のエンディング曲である「Man behind the mask」を歌った&bold(){アリス・クーパー}はエルム街の悪夢シリーズで[[フレディ>フレディ・クルーガー(エルム街の悪夢)]]の養父を演じていた。 【あらすじ】 トミー・ジャービスは子供の頃、それまでも大人が倒す事ができなかったジェイソンに立ち向かい、倒す事に成功した。しかし、成長したトミーはジェイソンはまだ生きているのではないかという恐怖に脅えていた。 悪夢から逃れるため、トミーは友人とともにジェイソンの墓を掘り起こす。 しかし、不幸にも2人が見たものは、腐乱した死体ではなく復活の時を待つジェイソンだった。 ジェイソンは再び地獄からよみがえり、血まみれの殺戮を繰り返す!! 【登場人物】 ※日本語吹替は地上波で放送された当時の音声であり、現時点ではDVD&BDには収録されていない。 -トミー・ジャーヴィス(演:トム・マシューズ/吹替:[[池田秀一]]) 3作連続で登場した主人公。 &color(red){メタ的に言えば、シリーズが長きに渡って続く事となった最大要因。} [[精神病院での惨劇>新・13日の金曜日(映画)]]の後も未だにジェイソンの悪夢に苛まれているが、前作と比べるとたくましく成長している。 冒頭で精神病院から逃げ出し、友人のバズと共に『フォレストグリーン』へと名を変えたクリスタルレイクへと戻り、ジェイソンの埋まっている墓地に訪れた。 悪夢と完全に決別すべく、ジェイソンの遺体を掘り起こし、火葬にしようと考えていたのである。 だが、その行動のせいでジェイソンは復活してしまい、多くの犠牲者を生み出す事に…… -メーガン・ギャリス(演:ジェニファー・クック/吹替:高島雅羅) 本作のヒロイン。 ギャリス保安官の娘であり、初対面のトミーとイイ感じの仲になった。 ラストでジェイソンにトドメを刺した。 -ギャリス保安官(演:デヴィット・ケーガン/吹替:樋浦勉) フォレスト・グリーンの保安官。 トミーを知っているらしく、彼に降りかかった悲劇には同情していたものの、フォレスト・グリーンで騒ぎを起きた際にはジェイソンが生き返った事を信じようとせずに厄介者扱いしていた。 本編後半で娘のところへと向かおうとしたジェイソンに立ち向かったが、最期は身体を後ろ向きに二つ折りにされて死亡。 -コート(演:トム・フリドリー/吹替:[[三ツ矢雄二]]) キャンプ場の指導員その1。指導はあまりうまくない。 シリーズお約束のリア充であり、中盤ではキャンピングカーで恋人とセックスしていた。 最期はキャンピングカーを運転していたところを車内に侵入してきたジェイソンに背後からナイフでこめかみを刺されて死亡。 -ニッキー(演:ダーシー・デモス/吹替:不明) コートの恋人。 キャンピングカー内のトイレの鏡に顔面を強打されて死亡。 -シシー(演:レネー・ジョーンズ/吹替:岡本麻弥) キャンプ場の指導員その2 血のキャンプの都市伝説を認知している。 最期はジェイソンに[[首をねじ切られて死亡。>真・仮面ライダー 序章]] -ポーラ(演:ケリー・ヌーナン/吹替:玉川砂記子) キャンプ場の指導員その3 子供達を世話が上手な女性。…いつの間にかジェイソンに殺害された。 -ダレン(演:トニー・ゴールドウィン/吹替:島田敏) キャンプ場の指導員その4 恋人と共に夜道で車を運転していたところ、運悪く出会ったジェイソンに車を壊され、鉄格子の棒で串刺しにされて死亡。 -リズべス(演:ナンシー・マクローリン/吹替:不明) ダレンの恋人でポーラの姉。 彼女も例外なくジェイソンに殺害された。 -リック(演:ヴィンセント・ガスタフェッロ/吹替:沢木郁也) ギャリスの部下。 -ハーズ(演:ロン・パリロ/吹替:小室正幸) トミーの友人。 トミーに半ば強引に付き合わされる形でジェイソンを葬る手伝いをするが、序盤で復活したジェイソンに素手で心臓を鷲掴みにされて即死。 -ナンシー(演:コートニー・ビッケリー/吹替:不明) キャンプ場に集まった子供達の1人。&font(#ff69b4,b){ようじょ} ベッドで寝ていたところをジェイソンに間近でガン見されたが、何もされることなくスルーされた。 そのせいか、のちに「ジェイソンは子供を殺さない」という後付け設定が生まれた。 -[[ジェイソン・ボーヒーズ>ジェイソン・ボーヒーズ(13日の金曜日)]](演:C・J・グレアム) ご存じホッケーマスクの殺人鬼。 [[4作目>13日の金曜日 完結編(映画)]]で一度死亡しており、死後はクリスタル・レイク付近の墓地に埋葬されていた。 トミーに掘り起こされた際には蛆と[[ミミズ]]まみれの死体となっていたが、トミーに鉄格子の棒で串刺しにされた直後に落雷が直撃し、その時のショックで復活してしまった。 生前はただ異常に頑丈な人間であったが、本作以降は不死身の人外となり、文字通りに化け物じみた怪力を披露するようになる。 #openclose(show=終盤のネタバレ ※クリックで展開){ 終盤でボートに乗ったトミーの挑発におびき寄せられる形で皮肉にもクリスタル・レイクだった湖へと向かった。その際、少年時代と違って溺れる事なく平気で水中を移動していた。 そしてトミーが仕掛けた罠で重石をくくりつけられて水中に沈められたが、道連れと言わんばかりに彼を水中に引きずり込んだ。 直後にトミーは意識を失ったところ、彼を助けに向かったメーガンにボートのスクリューを顔面に当てられて絶命。 ……と思いきやエピローグで湖の底に沈められたままの状態ながらも存命が示唆された。 } &font(red){追記・修正はジェイソンに重石をくくりつけてからお願いします。} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,5) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 元凶の癖に生き残ったトミーはクズ。悪くないポーラまで死んだし -- 名無しさん (2018-01-12 06:03:29) - 島田敏は金田一少年の事件簿でもジェイソンに殺される役で出演している -- 名無しさん (2018-01-12 06:04:49) - 結局トミーってどうなったんだっけ -- 名無しさん (2018-12-17 17:23:04) - ジェイソンと相打ちになったけど人工呼吸で息を吹き返して一命とりとめる感じ、しかしポーラの殺され方ってよくわからなかった、目玉繰りぬかれた他の血まみれの部屋に散らばってたのは肉塊?おろしにされたのかな -- 名無しさん (2021-09-07 02:21:50) #comment #areaedit(end) }
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