「planetarian ~ちいさなほしのゆめ~」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
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&font(#6495ED){登録日}:2009/08/15 (土) 22:45:39
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
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#center(){
&font(#008cff){-プラネタリウムはいかがでしょう?-}
&font(#008cff){-どんな時も決して消えることのない、美しい無窮のきらめき-}
&font(#008cff){-満天の星々が、みなさまをお待ちしています-}
}
[[Key]]第四作目にしてキネティックノベル第一回作。
ジャンルは「SFデジタルノベル」で鍵初となるSF作品。
Windows対応版・PS2、そしてDL版があり、さらにビジュアルアーツ携帯サイトでも配信されており、DoCoMo、Softbankはフルボイスでプレイできる。
2011年5月12日にPSPで発売。その売り上げは大震災の義援金として日本赤十字社に寄付するらしい。
そして、安いけどストーリーが物凄く短い事でも有名。
ギャルゲーに分類されるが、選択肢や「攻略」するヒロインもない上に、EDも一つとギャルゲ要素は一切無いので「ノベル」として楽しむのが正しい。
音楽や作画の評価は高く、鍵らしい所もしっかりあり、[[泣きゲー]]に分類される。
しかしハッピーエンドはないので鬱にもなる。
また、今時珍しいガチガチのSF作なので絵と鍵という事で買うとかなり驚く。
■初回特典
PC版とPS2初回特典には全四章の短編小説が付いてくる。
パッケージに無理矢理くっ付けた形で奇妙な出っ張りとなっており、外形がかなり異なっている事から、古本屋にあると物凄い目立つ。
&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){コレを何処に置けばいいのか店員も悩むだろう…}}}
後に、VA文庫からリメイク版が発売された。これにアレンジを加えたドラマCDもある。
内容は「ゆめみ」「屑屋」「老屑屋」の過去を描いた話。
当然ながら、ゲーム未プレイ者には訳解らん話。
■スタッフ
企画・シナリオ:[[涼元悠一]]
原画・メカニックデザイン:駒都えーじ
音楽:戸越まごめ
■登場人物
☆[[ほしのゆめみ>ほしのゆめみ(planetarian)]]
CV:すずきけいこ
今作のヒロインにしてもう一人の主人公。
花菱デパートのプラネタリウム館で客を待ち続けたロボット。
☆屑屋
CV:[[小野大輔]]
主人公。本名不明。廃墟にある物をパクって売る事で生計を立てている。
小説版ではゆめみに出会った事でプラネタリウムを教える「ほしのひと」。
☆老屑屋
屑屋とコンビを組んでいた元軍人で故人。とある事情からロボットを嫌っているが、皮肉にもその原因となるロボットが屑屋と意外な関係に…
■余談
鍵作品の中で一番知名度が低く、中には鍵っ子でさえ知らない人もいる。
そのためか、メディア化が全くされていない作品。
その程度でファンを名乗るなと起こる人も居るが、そもそもファンの基準が曖昧なので、怒らずに教えてあげよう。
ファンからはこの作品をアニメ化すべきだと主張しているが、その場合だと小説を含めても数話で終わる事になる。
まぁ、見てみたいけど。
なお、非公式ではあるがライターの涼元氏による後日談のショートストーリーが存在する。
小説第3話の続きなのだが、このストーリーを足して小説第3話が完成すると言っても過言ではないので、小説まで読破した人は是非読んで頂きたい。
今でも涼元氏のブログにて読むことができる。
そして……
#center(){
&font(#008cff,b){-planetarian project 始動-}
&sizex(7){&font(#008cff,b){-2016年 アニメ化決定-}}
-制作はTVアニメ版「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズ、「ベン・トー」、「超次元ゲイム ネプテューム」などの-
-&b(){david production}-
-2016年7月7日からニコニコ動画、dアニメストア、バンダイチャンネル、Gyao!、Playstation Store他で随時配信-
-2016年9月3日、劇場アニメ版&font(#008cff,b){『planetarian~星の人~』}公開-}
追記・修正をふたつに、わけないでください
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,5)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- メカや崩壊した世界の描写はTVだとキツそうだから80分くらいの劇場版でいいと思う。 -- 名無しさん (2014-09-06 01:45:26)
- PSPのコンシューマ版やりましたけど -- 名無しさん (2014-09-22 16:56:41)
- ↑の続きです、すいません。最後の所で号泣しました… -- 名無しさん (2014-09-22 16:57:43)
- アニメ化おめでとうー。劇場なのかtvなのかは分からないが -- 名無しさん (2016-04-02 01:57:43)
- 配信版終わったけど名作だったなー。本家をプレイしたくなった。 -- 名無しさん (2016-08-04 20:10:32)
- 劇場版観てきたけど他の観客と一緒に大号泣してきたよ… -- 名無しさん (2016-09-03 20:33:25)
- 映画よかったわ -- 名無しさん (2016-09-03 21:35:58)
- プロデューサーが「ネット配信が主流になった今こそこれを!」とKeyに持ち込む→スタジオはジョジョ作ったデイビッドがいいなあ。あそこ原作を大事にしてくれる→デイビッド社内で誰が監督するかと話してたら当のジョジョを監督した津田監督が「planetarianなら俺にやらせてくれ!」とまさかの既にファンだった事が発覚 とすごい流れでアニメ化してるんだよね -- 名無しさん (2016-09-21 11:57:25)
- アニメ版良い出来だった! -- 名無しさん (2016-09-21 12:13:30)
- 項目の内容で気になったことが、超次元ゲイム ネプテューヌね? -- 名無しさん (2016-09-21 12:38:54)
- アニメの何が卑怯って陰鬱な雰囲気の原作と違ってBGMが徹底的に涙腺を破壊しに掛かってるのがもうね -- 名無しさん (2016-09-22 20:48:30)
- 「報われた……その一言で……!」で決壊寸前もしくは大洪水の涙腺にトドメを刺されたお客様は多い -- 名無しさん (2016-09-22 22:32:03)
#comment
#areaedit(end)
}
&font(#6495ED){登録日}:2009/08/15 (土) 22:45:39
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
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#center(){
&font(#008cff){-プラネタリウムはいかがでしょう?-}
&font(#008cff){-どんな時も決して消えることのない、美しい無窮のきらめき-}
&font(#008cff){-満天の星々が、みなさまをお待ちしています-}
}
[[Key]]第四作目にしてキネティックノベル第一回作。
ジャンルは「SFデジタルノベル」で鍵初となるSF作品。
Windows対応版・PS2、そしてDL版があり、さらにビジュアルアーツ携帯サイトでも配信されており、DoCoMo、Softbankはフルボイスでプレイできる。
2011年5月12日にPSPで発売。その売り上げは大震災の義援金として日本赤十字社に寄付するらしい。
そして、安いけどストーリーが物凄く短い事でも有名。
ギャルゲーに分類されるが、選択肢や「攻略」するヒロインもない上に、EDも一つとギャルゲ要素は一切無いので「ノベル」として楽しむのが正しい。
音楽や作画の評価は高く、鍵らしい所もしっかりあり、[[泣きゲー]]に分類される。
しかしハッピーエンドはないので鬱にもなる。
また、今時珍しいガチガチのSF作なので絵と鍵という事で買うとかなり驚く。
■初回特典
PC版とPS2初回特典には全四章の短編小説が付いてくる。
パッケージに無理矢理くっ付けた形で奇妙な出っ張りとなっており、外形がかなり異なっている事から、古本屋にあると物凄い目立つ。
&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){コレを何処に置けばいいのか店員も悩むだろう…}}}
後に、VA文庫からリメイク版が発売された。これにアレンジを加えたドラマCDもある。
内容は「ゆめみ」「屑屋」「老屑屋」の過去を描いた話。
当然ながら、ゲーム未プレイ者には訳解らん話。
■スタッフ
企画・シナリオ:[[涼元悠一]]
原画・メカニックデザイン:駒都えーじ
音楽:戸越まごめ
■登場人物
☆[[ほしのゆめみ>ほしのゆめみ(planetarian)]]
CV:すずきけいこ
今作のヒロインにしてもう一人の主人公。
花菱デパートのプラネタリウム館で客を待ち続けたロボット。
☆屑屋
CV:[[小野大輔]]
主人公。本名不明。廃墟にある物をパクって売る事で生計を立てている。
小説版ではゆめみに出会った事でプラネタリウムを教える「ほしのひと」。
☆老屑屋
屑屋とコンビを組んでいた元軍人で故人。とある事情からロボットを嫌っているが、皮肉にもその原因となるロボットが屑屋と意外な関係に…
■余談
鍵作品の中で一番知名度が低く、中には鍵っ子でさえ知らない人もいる。
そのためか、メディア化が全くされていない作品。
その程度でファンを名乗るなと起こる人も居るが、そもそもファンの基準が曖昧なので、怒らずに教えてあげよう。
ファンからはこの作品をアニメ化すべきだと主張しているが、その場合だと小説を含めても数話で終わる事になる。
まぁ、見てみたいけど。
なお、非公式ではあるがライターの涼元氏による後日談のショートストーリーが存在する。
小説第3話の続きなのだが、このストーリーを足して小説第3話が完成すると言っても過言ではないので、小説まで読破した人は是非読んで頂きたい。
今でも涼元氏のブログにて読むことができる。
そして……
#center(){
&font(#008cff,b){-planetarian project 始動-}
&sizex(7){&font(#008cff,b){-2016年 アニメ化決定-}}
-制作はTVアニメ版「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズ、「ベン・トー」、「超次元ゲイム ネプテューム」などの-
-&b(){david production}-
-2016年7月7日からニコニコ動画、dアニメストア、バンダイチャンネル、Gyao!、Playstation Store他で随時配信-
-2016年9月3日、劇場アニメ版&font(#008cff,b){『planetarian~星の人~』}公開-}
追記・修正をふたつに、わけないでください
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,6)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- メカや崩壊した世界の描写はTVだとキツそうだから80分くらいの劇場版でいいと思う。 -- 名無しさん (2014-09-06 01:45:26)
- PSPのコンシューマ版やりましたけど -- 名無しさん (2014-09-22 16:56:41)
- ↑の続きです、すいません。最後の所で号泣しました… -- 名無しさん (2014-09-22 16:57:43)
- アニメ化おめでとうー。劇場なのかtvなのかは分からないが -- 名無しさん (2016-04-02 01:57:43)
- 配信版終わったけど名作だったなー。本家をプレイしたくなった。 -- 名無しさん (2016-08-04 20:10:32)
- 劇場版観てきたけど他の観客と一緒に大号泣してきたよ… -- 名無しさん (2016-09-03 20:33:25)
- 映画よかったわ -- 名無しさん (2016-09-03 21:35:58)
- プロデューサーが「ネット配信が主流になった今こそこれを!」とKeyに持ち込む→スタジオはジョジョ作ったデイビッドがいいなあ。あそこ原作を大事にしてくれる→デイビッド社内で誰が監督するかと話してたら当のジョジョを監督した津田監督が「planetarianなら俺にやらせてくれ!」とまさかの既にファンだった事が発覚 とすごい流れでアニメ化してるんだよね -- 名無しさん (2016-09-21 11:57:25)
- アニメ版良い出来だった! -- 名無しさん (2016-09-21 12:13:30)
- 項目の内容で気になったことが、超次元ゲイム ネプテューヌね? -- 名無しさん (2016-09-21 12:38:54)
- アニメの何が卑怯って陰鬱な雰囲気の原作と違ってBGMが徹底的に涙腺を破壊しに掛かってるのがもうね -- 名無しさん (2016-09-22 20:48:30)
- 「報われた……その一言で……!」で決壊寸前もしくは大洪水の涙腺にトドメを刺されたお客様は多い -- 名無しさん (2016-09-22 22:32:03)
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