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ぷよぷよシリーズ - (2014/03/06 (木) 20:52:28) の1つ前との変更点
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&font(#6495ED){登録日}:2011/06/26(日) 10:45:52
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s)
&font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます
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▽タグ一覧
&tags()
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#center(){\ばっよえ〜ん/}
●概要
ぷよぷよはコンパイルから発売された落ち物パズルゲーム
略してぷよだけど、漫画家とは無関係
海外でのタイトルは『Puyo Pop』
元々は違うパズルゲームを作っていたところ、実際に遊んでみたら&font(#ff0000){おもしろくなかった}という
その後『魔導物語』のスタッフが関わり、落ちてくるブロックを『魔導物語』に登場するぷよぷよに置き換え、ルールも新しく作り替えたものがぷよぷよになった
余談だがコンパイルは、『ぷよぷよ』が売れに売れたのをいいことに経営を拡大した
しかし、これがポシャり、経営再建の一環として『ぷよぷよ』の版権をセガに売った
その後コンパイルは解散、コンパイルの残りの版権はアイキへ
さらにその後、アイキが解散、D4エンタープライズへと版権が移った
『魔導物語』と『ぷよぷよ』は同一の世界観ではあるが、両方に登場したキャラクターと、『魔導物語』にしか登場していないキャラクターとでは現在の権利者が違う
●ルール
ルールはシンプルで、
横6マス×縦12マスのフィールドに、上からぷよが2つ1組(作品、ルールによっては最大4つ1組)で降ってくる
そのぷよを回転させ、同じ色のぷよを4つ並べる→消える
フィールド外にネクストぷよが表示されている
2人(作品によってはそれ以上)で対戦することが出来、消したぷよで相手の邪魔が出来る
対戦のキモが連鎖であり、連鎖すればするほど相手に送れるお邪魔ぷよが増える
相手から送られたお邪魔ぷよは、こちら側もぷよを消すことによって相殺可能
ぷよの色は&font(#ff0000){●}、&font(#0000ff){●}、&font(#ffdc00){●}、&font(#008000){●}、&font(#800080){●}と透明なお邪魔ぷよが存在する
元々は&font(#808080){●}もあったらしいが、最近の作品ではもっぱら5色である
●ぷよぷよ(通以降)
無印のぷよぷよは相殺ができない
通以降、相殺が出来るようになり、相手のフィールドも見ながら連鎖を組むという戦略性も出てきた
●フィーバーモード
相手からのお邪魔を相殺する事によって溜まる『フィーバーゲージ』が満タンになると『フィーバーモード』に突入
予め連鎖のタネが存在しており、連鎖の開始点にぷよを置けば連鎖が始まるが、連鎖が止まると次のタネに変わる
●だいへんしん
予め『でか』『ちび』『おまかせ』から変身先を選ぶことができる
『おまかせ』は変身直前に消したぷよによって『でか』か『ちび』になる
☆でかぷよラッシュ
だいへんしんのひとつ
キャラクターが大人化
フィールドが横3マス×縦6マスになり、落ちてくるぷよも&font(#ff0000){●}、&font(#0000ff){●}、&font(#008000){●}の3色になる
また、3つ同じ色のぷよを繋げると消えるようになる
連鎖カウントはモードに入った最初の連鎖に+されていく(1+6連鎖=7連鎖)
一定時間内に繋げていかないとリセットされ一からやり直しになってしまうが、20thではこの時間制限がやけにシビアになっている。
☆ちびぷよフィーバー
キャラクターが若くなる
フィールドが横10マス×縦18マスになる
あとのルールはフィーバーモードと同じ
・ナンバリングタイトル
●旧世代ぷよぷよ(MSX・FC版)
●[[ぷよぷよ>ぷよぷよ(1992年版)]](AC以降)
相殺が出来ない。
●[[ぷよぷよ通]]
相殺が出来るようになる。
基本的なシステムは本作で完全されたと言っても過言ではなく、「ぷよ痛こそ至高」と主張するプレイヤーも多い。
●[[ぷよぷよSUN]]
相殺すると太陽ぷよが降ってくる。
太陽ぷよを消すと相手へのお邪魔ぷよが増える。しかしこの太陽ぷよが連鎖の邪魔になる場合が結構あったりもする……がそこはご愛嬌。
●[[ぷよぷよ〜ん]]
キャラクター毎に必殺技が使える。
本作から漫才デモが立ち絵での会話になった。
●[[ぷよぷよフィーバー]]
ナンバリング作品としては、ここからセガがメインとなる。
新主人公、フィーバーモード等様々な部分が一新される
●[[ぷよぷよフィーバー2【チュー!】]]
フィーバーの直接的な続編
●[[ぷよぷよ7]]
再び新主人公が登場。
だいへんしんルールが追加される。
(因みに主人公の名前の頭文字は、どのシリーズもA・R・Sになる)
・その他のタイトル
●なぞぷよ
詰め将棋のようなもの
×連鎖せよ、●色を×個消せ、×個同時消し等、指示に従って消していく
ゲームギアでのみ発売(ただしゲームギア本体とのセット販売のみ)。
後に携帯電話アプリやニンテンドー3DSのバーチャルコンソールでも配信された。
●なぞぷよ2
問題数が2倍になり、パスワード式からバッテリーバックアップ式に変更。
ゲームギアでのみ発売。後に携帯電話アプリやニンテンドー3DSのバーチャルコンソールでも配信された。
●なぞぷよ アルルのルー
ストーリーモードの付いたなぞぷよ。
ゲームギアでのみ発売。後にニンテンドー3DSのバーチャルコンソールでも配信された。
●なぞぷよ
PC-9821で発売。上記のゲームギア版とは別物で、ストーリーモードも存在する。
●[[す〜ぱ〜なぞぷよ ルルーのルー]]
スーパーファミコンで発売。上記の「アルルのルー」のリメイク+新シナリオ「ルルーのルー」
●す〜ぱ〜なぞぷよ通 ルルーの鉄腕繁盛記
スーパーファミコンで発売。主役はルルーのみ
●なぞぷよvol.1、vol.2
Windows95で発売。Windows95版の『ディスクステーション』12号から18号、20号に収録されたなぞぷよの総集編
●[[ぷよぷよDA! -featuring ELLENA System-]]
ぷよぷよのキャラが登場するリズムゲーム。
●[[ぷよぷよBOX]]
初代からぷよよんまでのルールを詰め込んだ、後のアニバーサリー系の先駆けとも言えるゲーム。
本作がパズルゲームとしては最後のコンパイル製ぷよぷよとなった。
●みんなでぷよぷよ
版権がセガに移動後、初めて発売されたセガ製ぷよぷよ。
キャラボイスは主にSUN(64、決定盤のもの)からの流用だが、システムは通ベース。
●[[ぷよぷよ! Puyopuyo 15th anniversary]]
ぷよぷよ15周年記念作品
フィーバー以前のキャラクター(魔導キャラ)も多数復活した
ストーリー的にはフィーバー2の後の話だが、この作品でのイベントや面識は『ぷよぷよ7』では無かった事にされている
DS版、Wii版、PS2版、PSP版が発売
●ぷよぷよ!! Puyopuyo 20th anniversary
ぷよぷよ20周年記念作品
ストーリー的には7よりも後の話
DS版、Wii版、3DS版、PSP版が発売
●[[ぷよぷよテトリス]]
ぷよぷよとテトリスのコラボ作品
3DS版、Wii U版、PSVita版、PS3版が発売
全機種インターネットによる対戦に対応しており、収録されている全てのルールでインターネット通信による対戦が可能
また3DS版はWii U版と、PSVita版はPS3版とのユーザー同士でもインターネットの通信対戦が可能
ストーリー的には7よりも後の話で、『ぷよぷよ!! Puyopuyo 20th anniversary』でのイベントも反映されている
余談だが、お笑い芸人の陣内智則のぷよぷよネタに本作より一足早くテトリスとコラボしていた。
○Kirby's Avalanche
海外版。
ベースはSFC版ぷよぷよだが、ぷよ以外のキャラクターは魔導キャラではなく星のカービィのキャラ。
他にも様々なタイトルがある。
追記修正いっきまーす!
ぐっぐーぐー!
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
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#center(){\ばっよえ〜ん/}
●概要
ぷよぷよはコンパイルから発売された落ち物パズルゲーム
略してぷよだけど、漫画家とは無関係
海外でのタイトルは『Puyo Pop』
元々は違うパズルゲームを作っていたところ、実際に遊んでみたら&font(#ff0000){おもしろくなかった}という
その後『魔導物語』のスタッフが関わり、落ちてくるブロックを『魔導物語』に登場するぷよぷよに置き換え、ルールも新しく作り替えたものがぷよぷよになった
余談だがコンパイルは、『ぷよぷよ』が売れに売れたのをいいことに経営を拡大した
しかし、これがポシャり、経営再建の一環として『ぷよぷよ』の版権をセガに売った
その後コンパイルは解散、コンパイルの残りの版権はアイキへ
さらにその後、アイキが解散、D4エンタープライズへと版権が移った
『魔導物語』と『ぷよぷよ』は同一の世界観ではあるが、両方に登場したキャラクターと、『魔導物語』にしか登場していないキャラクターとでは現在の権利者が違う
●ルール
ルールはシンプルで、
横6マス×縦12マスのフィールドに、上からぷよが2つ1組(作品、ルールによっては最大4つ1組)で降ってくる
そのぷよを回転させ、同じ色のぷよを4つ並べる→消える
フィールド外にネクストぷよが表示されている
2人(作品によってはそれ以上)で対戦することが出来、消したぷよで相手の邪魔が出来る
対戦のキモが連鎖であり、連鎖すればするほど相手に送れるお邪魔ぷよが増える
相手から送られたお邪魔ぷよは、こちら側もぷよを消すことによって相殺可能
ぷよの色は&font(#ff0000){●}、&font(#0000ff){●}、&font(#ffdc00){●}、&font(#008000){●}、&font(#800080){●}と透明なお邪魔ぷよが存在する
元々は&font(#808080){●}もあったらしいが、最近の作品ではもっぱら5色である
●ぷよぷよ(通以降)
無印のぷよぷよは相殺ができない
通以降、相殺が出来るようになり、相手のフィールドも見ながら連鎖を組むという戦略性も出てきた
●フィーバーモード
相手からのお邪魔を相殺する事によって溜まる『フィーバーゲージ』が満タンになると『フィーバーモード』に突入
予め連鎖のタネが存在しており、連鎖の開始点にぷよを置けば連鎖が始まるが、連鎖が止まると次のタネに変わる
●だいへんしん
予め『でか』『ちび』『おまかせ』から変身先を選ぶことができる
『おまかせ』は変身直前に消したぷよによって『でか』か『ちび』になる
☆でかぷよラッシュ
だいへんしんのひとつ
キャラクターが大人化
フィールドが横3マス×縦6マスになり、落ちてくるぷよも&font(#ff0000){●}、&font(#0000ff){●}、&font(#008000){●}の3色になる
また、3つ同じ色のぷよを繋げると消えるようになる
連鎖カウントはモードに入った最初の連鎖に+されていく(1+6連鎖=7連鎖)
一定時間内に繋げていかないとリセットされ一からやり直しになってしまうが、20thではこの時間制限がやけにシビアになっている。
☆ちびぷよフィーバー
キャラクターが若くなる
フィールドが横10マス×縦18マスになる
あとのルールはフィーバーモードと同じ
・ナンバリングタイトル
●旧世代ぷよぷよ(MSX・FC版)
●[[ぷよぷよ>ぷよぷよ(1992年版)]](AC以降)
相殺が出来ない。
●[[ぷよぷよ通]]
相殺が出来るようになる。
基本的なシステムは本作で完全されたと言っても過言ではなく、「ぷよ痛こそ至高」と主張するプレイヤーも多い。
●[[ぷよぷよSUN]]
相殺すると太陽ぷよが降ってくる。
太陽ぷよを消すと相手へのお邪魔ぷよが増える。しかしこの太陽ぷよが連鎖の邪魔になる場合が結構あったりもする……がそこはご愛嬌。
●[[ぷよぷよ〜ん]]
キャラクター毎に必殺技が使える。
本作から漫才デモが立ち絵での会話になった。
●[[ぷよぷよフィーバー]]
ナンバリング作品としては、ここからセガがメインとなる。
新主人公、フィーバーモード等様々な部分が一新される
●[[ぷよぷよフィーバー2【チュー!】]]
フィーバーの直接的な続編
●[[ぷよぷよ7]]
再び新主人公が登場。
だいへんしんルールが追加される。
(因みに主人公の名前の頭文字は、どのシリーズもA・R・Sになる)
・その他のタイトル
●なぞぷよ
詰め将棋のようなもの
×連鎖せよ、●色を×個消せ、×個同時消し等、指示に従って消していく
ゲームギアでのみ発売(ただしゲームギア本体とのセット販売のみ)。
後に携帯電話アプリやニンテンドー3DSのバーチャルコンソールでも配信された。
●なぞぷよ2
問題数が2倍になり、パスワード式からバッテリーバックアップ式に変更。
ゲームギアでのみ発売。後に携帯電話アプリやニンテンドー3DSのバーチャルコンソールでも配信された。
●なぞぷよ アルルのルー
ストーリーモードの付いたなぞぷよ。
ゲームギアでのみ発売。後にニンテンドー3DSのバーチャルコンソールでも配信された。
●なぞぷよ
PC-9821で発売。上記のゲームギア版とは別物で、ストーリーモードも存在する。
●[[す〜ぱ〜なぞぷよ ルルーのルー]]
スーパーファミコンで発売。上記の「アルルのルー」のリメイク+新シナリオ「ルルーのルー」
●す〜ぱ〜なぞぷよ通 ルルーの鉄腕繁盛記
スーパーファミコンで発売。主役はルルーのみ
●なぞぷよvol.1、vol.2
Windows95で発売。Windows95版の『ディスクステーション』12号から18号、20号に収録されたなぞぷよの総集編
●[[ぷよぷよDA! -featuring ELLENA System-]]
ぷよぷよのキャラが登場するリズムゲーム。
●[[ぷよぷよBOX]]
初代からぷよよんまでのルールを詰め込んだ、後のアニバーサリー系の先駆けとも言えるゲーム。
本作がパズルゲームとしては最後のコンパイル製ぷよぷよとなった。
●みんなでぷよぷよ
版権がセガに移動後、初めて発売されたセガ製ぷよぷよ。
キャラボイスは主にSUN(64、決定盤のもの)からの流用だが、システムは通ベース。
●[[ぷよぷよ! Puyopuyo 15th anniversary]]
ぷよぷよ15周年記念作品
フィーバー以前のキャラクター(魔導キャラ)も多数復活した
ストーリー的にはフィーバー2の後の話だが、この作品でのイベントや面識は『ぷよぷよ7』では無かった事にされている
DS版、Wii版、PS2版、PSP版が発売
●ぷよぷよ!! Puyopuyo 20th anniversary
ぷよぷよ20周年記念作品
ストーリー的には7よりも後の話
DS版、Wii版、3DS版、PSP版が発売
●[[ぷよぷよテトリス]]
ぷよぷよとテトリスのコラボ作品
3DS版、Wii U版、PSVita版、PS3版が発売
全機種インターネットによる対戦に対応しており、収録されている全てのルールでインターネット通信による対戦が可能
また3DS版はWii U版と、PSVita版はPS3版とのユーザー同士でもインターネットの通信対戦が可能
ストーリー的には7よりも後の話で、『ぷよぷよ!! Puyopuyo 20th anniversary』でのイベントも反映されている
余談だが、お笑い芸人の陣内智則のぷよぷよネタに本作より一足早くテトリスとコラボしていた。
○Kirby's Avalanche
海外版。
ベースはSFC版ぷよぷよだが、ぷよ以外のキャラクターは魔導キャラではなく星のカービィのキャラ。
他にも様々なタイトルがある。
追記修正いっきまーす!
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