ACE COMBAT 04 shattered skies

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&font(#6495ED){登録日}:2010/11/21(日) 21:54:11 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#0000ff){子供のころ 星が降った夜を 覚えている}}  #center(){&font(#0000ff){隕石を撃ち砕くために むやみに大きい大砲が作られ}}  #center(){&font(#0000ff){それをめぐって 戦争が始まったことも}}  #center(){&font(#0000ff){戦争など 遠い国の出来事}}  #center(){&font(#0000ff){テレビの中の物語に過ぎなかった}}  #center(){&font(#0000ff){あの夏の終わりの日 ふいに身近に姿を現すまでは}}  #center(){&font(#0000ff){いつものように学校に向かう道 私は空を見上げた}}  #center(){&font(#0000ff){遠雷のような轟き}}  #center(){&font(#0000ff){はるかな頭上飛行機雲たちが}}  #center(){&font(#0000ff){互いに回り込みあい 複雑なループを描いていた}}  #center(){&font(#0000ff){美しく遠い空の戦い}}  #center(){&font(#0000ff){私は 飽くことなく ながめ続けた}}  ACE COMBAT04 shattered skiesとはナムコが2001年に発売したフライトシューティングゲームである。 ゲームコンセプトは"IT'S CHANGING EVERYTHING AGAIN"(意訳:すべてが変わる、再び)でPS2初のエースコンバットである。 テーマカラーは青。   #center(){&font(#0000ff){<<登場人物>>}} ・メビウス1 &font(#0000ff){英雄は確かに存在する。俺達の目の前にな。} 独立国家連合軍(ISAF)所属のパイロット。 主人公でありプレイヤーの分身。 最初はただの一パイロットに過ぎなかったが度重なる出撃と黄色中隊との戦いを経ることで徐々に頭角を表す。 敵味方からも一目置かれるどころかISAFのシンボルとなるほどの戦果を挙げ「リボン付」「死神」と恐れられることになる。 戦後に行われた分析ではその作戦遂行能力は一個飛行隊に匹敵するとまで評価されるようになる。 本当に人間k(インカミンミッソー、ミッソー! 歴代主人公勢の中でも人気が高く後のシリーズでもF-22のカラーリングバリエーションには必ずメビウス隊仕様が存在する。 ・スカイアイ &font(#0000ff){今日は俺の誕生日だ。勝利をプレゼントしてくれ!} ISAF軍所属のAWACS。 共に空を翔るナイスガイ。ストーンヘンジの着弾までの時間を教えてくれる優しい奴。 彼に素敵なバースデープレゼントを送ろう。   ・「私」 #center(){&font(#0000ff){――僕らの町を出て行け 侵略者め!}} サイドストーリーの主人公であり戦災孤児。 サイドストーリーは成長した彼のナレーションで進行する。 大陸の中心に位置する都市サンサルバシオンの郊外に住む普通の少年だった。 物語の始まりに『13』の数字が付いた戦闘機に撃墜された機が自宅に墜ち、家と家族を同時に失う。 唯一の親族である叔父のもとに身を寄せ日銭を得るため、そして仇である『13』を探すため得意のハーモニカを手に酒場に足繁く通っていた。 『13』を見つけた後は機会を探していたがその内に隊員達と過ごす時間を心地よく感じてしまうようになる。 決心して銃を持って『13』を襲おうとするが『黄色の4』に見咎められ仇を討つことを諦めてレジスタンス活動を始める。 しかし『13』に見つかり見逃されたことでそれも終わりを迎える。 その後は叔父が蒸発したのを切っ掛けにサンサルバシオンから撤退する黄色中隊に付いていき、そしてファーバンティにて酒場の娘と共に『13』の最期を見届けた。   ・黄色の13 &font(#ff0000){称えるに値する。} エルジア共和国軍のアクィラ隊、通称黄色中隊を率いるエルジア空軍のエース。 己の戦果よりも僚機を欠かさず帰還することを第一に考える隊長。 また、民間人を巻き込む自軍やレジスタンスには怒りを露にし、無敵の黄色中隊に泥をつけたメビウス1を好敵手として称賛する誇り高き軍人でもある。 戦況の悪化に伴い隊員が次々に引き抜かれるも任務に従事し、最期はエルジア首都・ファーバンティの上空でメビウス1との熾烈な空戦の末散った。 彼もメビウス1と並んで人気が高く毎回Su-37には黄色中隊のカラーがある。 おそらくモデルはこの二人。 ・黄色の4 &font(#ff0000){了解。撃墜します。} 数いる隊員から13が四人を選んで出撃する黄色中隊にあって常に二番機として飛ぶ女性パイロット。 13と同じく軍務には忠実だが仇を討とうとした少年を押さえ見逃すなどの優しさもある。 レジスタンスの攻撃により機体が整備不良のまま出撃しストーンヘンジ防衛戦にて戦死する。 彼女がメビウス1が墜とした初めての黄色中隊機となった。   ・オメガ11 ISAFの伝説のパイロット。 出撃の度に必ずといっていい程の頻度で撃墜され、次の任務では何事もなかったかのように戦列に加わっている剛の者(そしてまた撃墜される)。 ストーンヘンジに吹っ飛ばされようが黄色にボコボコにされようが関係ない。むしろ黄色に墜とされるのが真髄。 ゲーム中最大規模の空戦ミッションでは&font(#ff0000){ミッション中に二度撃墜される} という尋常ではない怪現象を引き起こすことも。 この為メビウス1や黄色の13とは別ベクトルで人気が高く不死身のベイルアウターとしての地位を欲しいままとしている。 &font(#ff0000){<<Omega11 I'm ejecten!!>>} ・ジャン・ルイ=フローベル &font(#ff0000){<<ああっ!ジャンルイがやられた!>>} #center(){&font(#ff0000){<<兵器・その他>> }} ・ユリシーズ エスコンの世界で度々語られる巨大隕石。 これの破片の落着によりエルジアには大量の難民が出ることとなり、結果戦争の根本的原因となった。 Xも6もこれが原因で戦争が起こり、3では巨大なクレーターを利用した地下都市が作られた。   ・ストーンヘンジ 正式名称「120cm対地対空両用磁気火薬複合加速方式半自動固定砲」 ユージア大陸をユリシーズから守るために造られた超大型レールガン。 ユージア大陸の中心に位置しその射程はほぼ大陸全土を収める。 戦争初期にエルジアに接収され軍事用に転用された。 凄まじい威力と射程距離でユージアの制空権を奪い一時は戦争の趨勢をほぼ決定付けたがメビウス1を中心とした決死の攻撃作戦により破壊された。 ・メガリス エルジアの外れの島に建造された巨大要塞。 ミサイル発射施設を兼ねており衛星軌道上に残るユリシーズの破片を砕いて隕石の雨を降らせる恐るべき兵器。前々作の最終ステージにそっくり エルジアの敗北を認めずに蜂起した若手将校が占拠し起動させた。 黄色中隊の威光に肖ろうと機体を黄色に塗った戦闘機が直衛につくもメビウス中隊に全機撃墜され、要塞も内部に侵入したメビウス1に大型ミサイルを破壊され沈黙した。 ちなみにこの作戦の出撃前にはISAF総司令の演説が聴ける。 是非耳を澄ましてみよう。 【余談】 本作からストーリー重視の路線に変更された。今までのようにクーデター発生→鎮圧の流れだったが、国対国の戦争、裏で暗躍する組織など、ストーリーが壮大になっている。3?あれは時代が早すぎた)インカミンミッソー!ミッソー! #center(){&font(#0000ff){SKY EYE}} #center(){&font(#0000ff){<<プレゼントには追記・修正を頼む>>}} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - エースコンバットの進化がこれで進化が止まった。アンチの進化もスカイ・クロラで止まった -- 名無しさん (2014-06-16 21:56:01) #comment #areaedit(end) }
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