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&font(#6495ED){登録日}:2011/02/21(月) 22:51:55
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s)
&font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
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CATHERINE-キャサリン-とは、アトラスから発売されたアクションアドベンチャーゲーム。
プラットフォームはPS3とXBOX360。
『ペルソナ』シリーズの開発チームが携わったことや同社初のHD対応ゲームということで注目されていた。
【あらすじ】
32歳の冴えない男、ヴィンセント。長年付き合っている恋人の&font(#0000ff){キャサリン}から結婚を仄めかされるも、今の自由さを愛するヴィンセントは返答に詰まる。悩みに暮れる彼の前に、一人の美女が現れた。
次の日、目覚めて隣を見ると――昨日の美女の姿が。ヴィンセントは、酒の勢いで彼女と肉体関係を持ってしまったことを察し、後悔する。
#center(){美女の名は――&font(#ff0000){キャサリン}。}
その日から、ヴィンセントは不思議な夢を見始める。羊と化した自分が箱の塔をよじ登る、妙に現実感のある夢。
同じころ、街では流行り出す『死ぬ夢』の噂、それを証明するかのように次々と衰弱死していく男性。
果たして夢の正体とは? ヴィンセントは生き残れるのか?
そして何より――ヴィンセントは、どちらのキャサリンを選ぶのか?
【登場人物】
・ヴィンセント・ブルックス
CV:[[山寺宏一]]
主人公。32歳のしがないSE。真面目で優しいが、優柔不断でヘタレ。恋人のキャサリンから結婚を迫られているも、答えを決めかねている。
・キャサリン/Catherine
CV:[[沢城みゆき]]
22歳、正体不明の美女。金髪で扇情的な容姿をしており、少女のようなあどけなさを持ちながら若さに合わない垢抜けた感じも持っている。
・キャサリン/Katherine
CV:三石琴乃
32歳、ヴィンセントの恋人。彼とは高校生の時に同級生で、同窓会を機に付き合い始めた。ある理由から真剣に結婚を考え始めるが…ぶっちゃけ一番の被害者だったりする。
・ジョニー
CV:[[子安武人]]
ヴィンセントの友人その1。結婚は運命の相手とすると決めているロマンチスト。イケメン。
・オーランド
CV:平田広明
ヴィンセントの友人その2。ヴィンセントの同僚でもある。バツイチ。
・トビー
CV:谷山紀章
ヴィンセントの友人その3。ジョニーの同僚で、青いツナギを着ている。四人組の中では一番若い。エリカに惚れている。
・エリカ
CV:皆川純子
バー『ストレイシープ』のウェイトレス。ヴィンセントとは幼なじみ。耳年増。
・マスター
CV:[[若本規夫]]
バー『ストレイシープ』のマスター。
名言をよく語っていて、エリカにはうざがられている。
その他、バーで出会う人については[[こちら>バーで出会う羊達(キャサリン)]]も参照のこと。
【ゲームシステム】
アドベンチャーパートである現実と、アクションパートである夢の世界を行き来する。アドベンチャーパートでは友人や恋人との会話を行う。この時の内容で後の展開が変わることも。
アクションパートでは、次々と落下していく足元から逃れるため、無数の箱を操作して足場を作り、ひたすら上へ上っていく。そのため、アクションゲームでありながらパズルの要素も組み込まれている。
しかし、あのアトラスがただそれだけで済むはずは無く、難易度は&font(#ff0000){超}鬼畜なものとなっている。
その鬼畜さは発売一週間も経たずギブアップする者が続出するほどであり、メーカーが「難しすぎたので修正パッチ出す」とまで言い出すほど。なぜこんな難しくなったのかというと、スタッフがゲームシステムに慣れすぎて鬼畜難易度に疑問を持たなかったため。スタッフェ…
スタッフ曰わく、難易度イージーで通常のノーマルくらいらしい。
以下、鬼畜難易度の一例
・「このマップはもう覚えたぜ!」→「あれ、さっきとマップが違う…」 &font(#008000){あ べ し}
・「どっちからでも行けるか…ならこっちだ!」→行き止まり &font(#ff0000){た わ ば}
・ぶら下がり時の操作が狂うor昇る時に間違えて○ボタン(放す)を押す→&font(#ff0000){Love is over…}
・「よし、ここを動かせばゴールに…あれ、箱が無い」→ア ト ラ ス の 罠
・「よし、ここを動かせばゴールに…あれ、箱が(ry」→はるか下で正しい手順を踏んでいないと箱がずれて落ちる
その他、結婚と浮気に悩むヴィンセントを通して、『&font(#ff0000){結婚とは何か?}』『&font(#0000ff){男女の関係とは何か?}』をテーマにして問いかけているため、全体的に雰囲気がビターで重い。少なくとも少年少女がキャッキャウフフするような爽やかな恋愛模様とは一線を画している。
余談だが、ペルソナ3ポータブルにおいてヴィンセントに似た人物が出演している。これは一種の予告であり、この人物がヴィンセントというわけではない。
だが彼の台詞は、キャサリンの内容を表すような台詞である。
又、ヴィンセントと違い、この男には顔に黒子がある。
ちなみに、CMやナレーションで使われている棒読みの声は機械音声で、モヤさまでも使われている。
【第1問】です。この項目は追記・修正するべき?されないべき?
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凧 凧
[[するべき>CATHERINE -キャサリン-]] &link_toppage(されないべき)
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- 「俺は一生独身でいよう」そう思わせてくれた作品 -- 名無しさん (2013-10-10 20:14:11)
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CATHERINE-キャサリン-とは、アトラスから発売されたアクションアドベンチャーゲーム。
プラットフォームはPS3とXBOX360。
『ペルソナ』シリーズの開発チームが携わったことや同社初のHD対応ゲームということで注目されていた。
【あらすじ】
32歳の冴えない男、ヴィンセント。長年付き合っている恋人の&font(#0000ff){キャサリン}から結婚を仄めかされるも、今の自由さを愛するヴィンセントは返答に詰まる。悩みに暮れる彼の前に、一人の美女が現れた。
次の日、目覚めて隣を見ると――昨日の美女の姿が。ヴィンセントは、酒の勢いで彼女と肉体関係を持ってしまったことを察し、後悔する。
#center(){美女の名は――&font(#ff0000){キャサリン}。}
その日から、ヴィンセントは不思議な夢を見始める。羊と化した自分が箱の塔をよじ登る、妙に現実感のある夢。
同じころ、街では流行り出す『死ぬ夢』の噂、それを証明するかのように次々と衰弱死していく男性。
果たして夢の正体とは? ヴィンセントは生き残れるのか?
そして何より――ヴィンセントは、どちらのキャサリンを選ぶのか?
【登場人物】
・ヴィンセント・ブルックス
CV:[[山寺宏一]]
主人公。32歳のしがないSE。真面目で優しいが、優柔不断でヘタレ。恋人のキャサリンから結婚を迫られているも、答えを決めかねている。
・キャサリン/Catherine
CV:[[沢城みゆき]]
22歳、正体不明の美女。金髪で扇情的な容姿をしており、少女のようなあどけなさを持ちながら若さに合わない垢抜けた感じも持っている。
・キャサリン/Katherine
CV:三石琴乃
32歳、ヴィンセントの恋人。彼とは高校生の時に同級生で、同窓会を機に付き合い始めた。ある理由から真剣に結婚を考え始めるが…ぶっちゃけ一番の被害者だったりする。
・ジョニー
CV:[[子安武人]]
ヴィンセントの友人その1。結婚は運命の相手とすると決めているロマンチスト。イケメン。
・オーランド
CV:平田広明
ヴィンセントの友人その2。ヴィンセントの同僚でもある。バツイチ。
・トビー
CV:谷山紀章
ヴィンセントの友人その3。ジョニーの同僚で、青いツナギを着ている。四人組の中では一番若い。エリカに惚れている。
・エリカ
CV:皆川純子
バー『ストレイシープ』のウェイトレス。ヴィンセントとは幼なじみ。耳年増。
・マスター
CV:[[若本規夫]]
バー『ストレイシープ』のマスター。
名言をよく語っていて、エリカにはうざがられている。
その他、バーで出会う人については[[こちら>バーで出会う羊達(キャサリン)]]も参照のこと。
【ゲームシステム】
アドベンチャーパートである現実と、アクションパートである夢の世界を行き来する。アドベンチャーパートでは友人や恋人との会話を行う。この時の内容で後の展開が変わることも。
アクションパートでは、次々と落下していく足元から逃れるため、無数の箱を操作して足場を作り、ひたすら上へ上っていく。そのため、アクションゲームでありながらパズルの要素も組み込まれている。
しかし、あのアトラスがただそれだけで済むはずは無く、難易度は&font(#ff0000){超}鬼畜なものとなっている。
その鬼畜さは発売一週間も経たずギブアップする者が続出するほどであり、メーカーが「難しすぎたので修正パッチ出す」とまで言い出すほど。なぜこんな難しくなったのかというと、スタッフがゲームシステムに慣れすぎて鬼畜難易度に疑問を持たなかったため。スタッフェ…
スタッフ曰わく、難易度イージーで通常のノーマルくらいらしい。
以下、鬼畜難易度の一例
・「このマップはもう覚えたぜ!」→「あれ、さっきとマップが違う…」 &font(#008000){あ べ し}
・「どっちからでも行けるか…ならこっちだ!」→行き止まり &font(#ff0000){た わ ば}
・ぶら下がり時の操作が狂うor昇る時に間違えて○ボタン(放す)を押す→&font(#ff0000){Love is over…}
・「よし、ここを動かせばゴールに…あれ、箱が無い」→ア ト ラ ス の 罠
・「よし、ここを動かせばゴールに…あれ、箱が(ry」→はるか下で正しい手順を踏んでいないと箱がずれて落ちる
その他、結婚と浮気に悩むヴィンセントを通して、『&font(#ff0000){結婚とは何か?}』『&font(#0000ff){男女の関係とは何か?}』をテーマにして問いかけているため、全体的に雰囲気がビターで重い。少なくとも少年少女がキャッキャウフフするような爽やかな恋愛模様とは一線を画している。
余談だが、ペルソナ3ポータブルにおいてヴィンセントに似た人物が出演している。これは一種の予告であり、この人物がヴィンセントというわけではない。
だが彼の台詞は、キャサリンの内容を表すような台詞である。
又、ヴィンセントと違い、この男には顔に黒子がある。
ちなみに、CMやナレーションで使われている棒読みの声は機械音声で、モヤさまでも使われている。
【第1問】です。この項目は追記・修正するべき?されないべき?
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- 「俺は一生独身でいよう」そう思わせてくれた作品 -- 名無しさん (2013-10-10 20:14:11)
- そもそもモテないから、結婚の心配なんかする必要すらない俺最強 -- 名無しさん (2013-12-23 15:39:17)
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