こたつ

「こたつ」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

こたつ - (2014/12/13 (土) 19:31:38) の1つ前との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

&font(#6495ED){登録日}:2011/10/16(日) 04:25:11 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){{{{{{{{{  *        *  * + こたつです   ・n・∧_∧ n   +(ヨ(*・´∀`)E)    Y    Y  *   //\日□ ̄\    ・//&font(#ffb74c){・※・}\___\   \\&font(#ffb74c){※・※・※・※・※}ヽ   ・\`ー──────ヽ}}}}}}}}}     こたつとは日本を代表するスーパー暖房器具である。 カンタンに説明すると暖房装置の付いた座卓にもふもふの布団をかぶせ、その上に天板をのせたもの。 世界的にはマイナーというかほぼ日本オンリーだが、日本人には非常に馴染みが深く冬の季語だったりする。   【特徴】 こたつの特徴としては、布団の中だけと狭い範囲に限定されるが最高レベルのぬくぬく空間を形成できる点が上げられる。 一度足を中に入れると何もかもが面倒になり身動きが取れなくなるのは日常茶飯事、寝っ転がろうものなら翌朝体が痛くなるのを承知で寝てしまいたくなる。 ただし寝ているうちに熱さから体が布団から出て風邪を引きやすくなったり、低温やけどになりやすかったりと寝具にはあまり適していない。 本来は冬に使うものなのだがそのある意味悪魔的な快適さからか、寒い地方では一年の三分の二は出しっぱなんて家庭も存在するとか。 また、コミュニケーションツールとしても非常に優秀で、一昔前のエアコンなどがあまり普及していない時代には、家族がこたつに全員集合なんて事もあった。 もちろん現代でもかわいい女の子といっしょに入ればぶっちゃけ辛抱たまらない、 そういう場合はとりあえず布団をめくって覗いてみよう、運が善ければ伸びた猫や生乾きの洗濯物以外に生足やパンツが拝見できるかもしれない。   【歴史】 こたつの歴史は意外と古く室町時代には原型が存在しており、なんやかんやと進化して現在にいたる。 ちなみに今の形に落ち着いたのは昭和に入ってから。 ついでにその過程で熱源も木炭・練炭などのいろいろと危険なもの(豆炭を使うタイプは、寝る前にこたつ内の熱を逃がしておかないと火事に繋がることもある)から、 電気に移り変わってきた。   【亜種】 ◎掘りこたつ こたつの下に足を下ろすためのスペースを確保した、椅子のように座れるタイプのこたつ。 昔は主流だったが掃除がダルかったり、部屋自体に改造が必要だったりと手がかかるためいつの間にかマイノリティに。 バーチャンの家に行くとあったりする。 ◎椅子付きこたつ 正式な名称はよくわからないが、ダイニングテーブルにこたつの機能を追加したもの。 まだ新しく歴史も浅いのでどの程度普及しているかもわからない。   【オプション】 ◎&font(#ffb74c){[[みかん>ミカン]]} 甘くてすっぱい冬の果物。 みずみずしく爽やかなその果肉はこたつとの相性バッチリ。 こたつの真ん中あたりに山盛りにして放置しておくといつの間にか消えている。 ◎[[鍋料理>鍋]] 寄せ鍋・[[おでん]]・ちゃんこ・[[すき焼き]]何でもオーケー。 家族や大切な人とこたつで頂く鍋は一家団らん・幸せの象徴ともいえるハッピーアイテム。 ただでさえ温かいこたつがよりホットに。 なに、一人者だから寂しい? みかんでも食ってろ。 ◎&font(#afdfe4){アイス} 寒い冬は敬遠気味なアイスクリームもこたつに入りながら食せば大丈夫。 オーバーヒート気味なからだをクールダウンするのにも丁度良い食品。 そして少しの贅沢感と背徳感。 ◎[[猫]] カワイイ。 布団をめくると幸せ。 ◎幼女 カワイイ。 &font(#ff0000){「お兄ちゃん、おこたいっしょにはいろっ」}なんてセリフを聞くことができたなら人生に悔いは無いかもしれない。 いっそのこと布団をめくってそのまま潜ってしまおう。   ◎おばあちゃん カワイイ。 「ババアどけよ!」などと言わない。 ご老人は大切に。 ◎[[麻雀]] 暇な大学生達にはよくあること。 講義に出ましょう。 ◎&font(#008000){お茶} あたたか~い緑茶やほうじ茶を飲むとより身体がほっこりする。 ただしあまり飲み過ぎると汗をかいてくるので注意! 【禁止行為】 ◎[[屁]] 狭くも有難い空間にあの臭いが立ち込めたら…地獄である。 ゆっくりタイムを阿鼻叫喚にしたくなかったらしないこと。 ◎蹴り 布団の中で見えないからと言って他の人を蹴らないこと。 蹴りの応酬になり、最悪天板が揺れて飲み物がこぼれることも。 こたつがある場所は非戦闘地域です。 ◎欲情及び発情 こたつとは神聖な場所。そこで欲情するなど御法度。破ったものは全国家炬燵平和監視委員会(通称:OKOTA)に蒸し焼きにされます。 鼻の下を伸ばすくらいなら許されているが、油断は禁物。 【敵】 ◎尿意・便意 言わずもがな。諦めてスッキリしてこよう。 編集作業はこたつでゆっくりしながらお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 一種の魔力がありますよね。 炬燵(こたつ)には。 -- 閲覧者 (2014-02-27 03:43:00) - 因みに炬燵でミカンを食べるのは炬燵の熱によって奪われたエネルギーを供給するためらしい。 -- 名無しさん (2014-06-06 23:37:30) - 家族が多い場合足場のとりあいという静かな戦争が起こる -- 名無しさん (2014-06-06 23:43:41) - 四十八手にそんな体位あったなw -- 名無しさん (2014-09-04 22:16:36) - ↑こたつかがり、だったろうか。 -- 名無しさん (2014-09-04 22:59:34) - 昔はお婆ちゃんとともにゆっくりコタツでみかんを楽しんでいた・・・あの頃は良かったな。 -- 名無しさん (2014-12-13 17:25:56) - こたつで昼寝、最高だ -- 名無しさん (2014-12-13 17:59:44) - こたつに足を入れ、外に積もる雪を、曇ったガラス越しに見ながらたべたのは・・・。雪見だいふくでした・・・。 -- 名無しさん (2014-12-13 19:17:46) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2011/10/16(日) 04:25:11 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){{{{{{{{{  *        *  * + こたつです   ・n・∧_∧ n   +(ヨ(*・´∀`)E)    Y    Y  *   //\日□ ̄\    ・//&font(#ffb74c){・※・}\___\   \\&font(#ffb74c){※・※・※・※・※}ヽ   ・\`ー──────ヽ}}}}}}}}}     こたつとは日本を代表するスーパー暖房器具である。 カンタンに説明すると暖房装置の付いた座卓にもふもふの布団をかぶせ、その上に天板をのせたもの。 世界的にはマイナーというかほぼ日本オンリーだが、日本人には非常に馴染みが深く冬の季語だったりする。   【特徴】 こたつの特徴としては、布団の中だけと狭い範囲に限定されるが最高レベルのぬくぬく空間を形成できる点が上げられる。 一度足を中に入れると何もかもが面倒になり身動きが取れなくなるのは日常茶飯事、寝っ転がろうものなら翌朝体が痛くなるのを承知で寝てしまいたくなる。 ただし寝ているうちに熱さから体が布団から出て風邪を引きやすくなったり、低温やけどになりやすかったりと寝具にはあまり適していない。 本来は冬に使うものなのだがそのある意味悪魔的な快適さからか、寒い地方では一年の三分の二は出しっぱなんて家庭も存在するとか。 また、コミュニケーションツールとしても非常に優秀で、一昔前のエアコンなどがあまり普及していない時代には、家族がこたつに全員集合なんて事もあった。 もちろん現代でもかわいい女の子といっしょに入ればぶっちゃけ辛抱たまらない、 そういう場合はとりあえず布団をめくって覗いてみよう、運が善ければ伸びた猫や生乾きの洗濯物以外に生足やパンツが拝見できるかもしれない。   【歴史】 こたつの歴史は意外と古く室町時代には原型が存在しており、なんやかんやと進化して現在にいたる。 ちなみに今の形に落ち着いたのは昭和に入ってから。 ついでにその過程で熱源も木炭・練炭などのいろいろと危険なもの(豆炭を使うタイプは、寝る前にこたつ内の熱を逃がしておかないと火事に繋がることもある)から、 電気に移り変わってきた。   【亜種】 ◎掘りこたつ こたつの下に足を下ろすためのスペースを確保した、椅子のように座れるタイプのこたつ。 昔は主流だったが掃除がダルかったり、部屋自体に改造が必要だったりと手がかかるためいつの間にかマイノリティに。 バーチャンの家に行くとあったりする。 ◎椅子付きこたつ 正式な名称はよくわからないが、ダイニングテーブルにこたつの機能を追加したもの。 まだ新しく歴史も浅いのでどの程度普及しているかもわからない。   【オプション】 ◎&font(#ffb74c){[[みかん>ミカン]]} 甘くてすっぱい冬の果物。 みずみずしく爽やかなその果肉はこたつとの相性バッチリ。 こたつの真ん中あたりに山盛りにして放置しておくといつの間にか消えている。 ◎[[鍋料理>鍋]] 寄せ鍋・[[おでん]]・ちゃんこ・[[すき焼き]]何でもオーケー。 家族や大切な人とこたつで頂く鍋は一家団らん・幸せの象徴ともいえるハッピーアイテム。 ただでさえ温かいこたつがよりホットに。 なに、一人者だから寂しい? みかんでも食ってろ。 ◎&font(#afdfe4){アイス} 寒い冬は敬遠気味なアイスクリームもこたつに入りながら食せば大丈夫。 オーバーヒート気味なからだをクールダウンするのにも丁度良い食品。 そして少しの贅沢感と背徳感。 ◎[[猫]] カワイイ。 布団をめくると幸せ。 ◎幼女 カワイイ。 &font(#ff0000){「お兄ちゃん、おこたいっしょにはいろっ」}なんてセリフを聞くことができたなら人生に悔いは無いかもしれない。 いっそのこと布団をめくってそのまま潜ってしまおう。   ◎おばあちゃん カワイイ。 「ババアどけよ!」などと言わない。 ご老人は大切に。 ◎[[麻雀]] 暇な大学生達にはよくあること。 講義に出ましょう。 ◎&font(#008000){お茶} あたたか~い緑茶やほうじ茶を飲むとより身体がほっこりする。 ただしあまり飲み過ぎると汗をかいてくるので注意! 【禁止行為】 ◎[[屁]] 狭くも有難い空間にあの臭いが立ち込めたら…地獄である。 ゆっくりタイムを阿鼻叫喚にしたくなかったらしないこと。 ◎蹴り 布団の中で見えないからと言って他の人を蹴らないこと。 蹴りの応酬になり、最悪天板が揺れて飲み物がこぼれることも。 こたつがある場所は非戦闘地域です。 ◎欲情及び発情 こたつとは神聖な場所。そこで欲情するなど御法度。破ったものは全国家炬燵平和監視委員会(通称:OKOTA)に蒸し焼きにされます。 鼻の下を伸ばすくらいなら許されているが、油断は禁物。 【敵】 ◎尿意・便意 言わずもがな。諦めてスッキリしてこよう。 編集作業はこたつでゆっくりしながらお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 一種の魔力がありますよね。 炬燵(こたつ)には。 -- 閲覧者 (2014-02-27 03:43:00) - 因みに炬燵でミカンを食べるのは炬燵の熱によって奪われたエネルギーを供給するためらしい。 -- 名無しさん (2014-06-06 23:37:30) - 家族が多い場合足場のとりあいという静かな戦争が起こる -- 名無しさん (2014-06-06 23:43:41) - 四十八手にそんな体位あったなw -- 名無しさん (2014-09-04 22:16:36) - ↑こたつかがり、だったろうか。 -- 名無しさん (2014-09-04 22:59:34) - 昔はお婆ちゃんとともにゆっくりコタツでみかんを楽しんでいた・・・あの頃は良かったな。 -- 名無しさん (2014-12-13 17:25:56) - こたつで昼寝、最高だ -- 名無しさん (2014-12-13 17:59:44) - こたつに足を入れ、外に積もる雪を、曇ったガラス越しに見ながらたべたのは・・・。雪見だいふくでした・・・。 -- 名無しさん (2014-12-13 19:17:46) - 親父が炬燵嫌いなせいで実家には無かった でもダイニングテーブル中心+相変わらず狭小の現代日本家庭じゃ以外に無い方が多いのかな? -- 名無しさん (2014-12-13 19:31:38) #comment #areaedit(end) }

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: