EQUAL DRAGON WEAPON(モンスターハンター)

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&font(#6495ED){登録日}:2009/07/19(日) 01:51:07 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- ▽タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#ff0000){-EQUAL DRAGON WEAPON-} 森の中で発見された遺跡(古代の格納庫)から発見された、竜大戦時代の兵器。一体の竜機兵を作成するのに、成人ドラゴン30頭あまりの素材を必要とされたと記されている。 その能力はまさに竜に匹敵するもので、筋力・耐久力・火力、のどれをとっても規格外の強さであったという。 竜大戦時代に造竜技術は頂点を極め、それと同時に捕獲業者(MHの祖先)による乱獲も激しさの一途をたどった。 この時代をきっかけに、人類はドラゴンとの大戦争に突入し、そのまま両者滅亡寸前までいった。 ――『ハンター大全』P35より。   このドラゴンは初代MHの設定資料である『ハンター大全』にイラスト付きで書かれている。 ハンターの何十倍もの大きさを誇り(老山龍並みのでかさ)、全身が鉄の鎧で覆われている様はまさに人が造りし竜騎兵。 これを造るためにドラゴン30頭を必要とするのも頷ける。 写真を見て分かる通り腕が破損しているため、恐らくワイヤーで持ち上げながら修復している途中だったと思われる。 もしくは何かしらの理由で破棄されたのだろうか? ちなみに人為的な生物の進化等に干渉するのは禁忌の術とされているらしい。 つまりハンマーのバインドキューブは……   憶測に過ぎないが、このドラゴンが存在した時代は【凄く錆びた(風化した)?】シリーズや【太古の(歴戦の)?】シリーズが武器として機能していた時期と重なるのではないだろうか。 錆びた棒状の塊から派生する【竜騎槍】シリーズはドラゴンを退治する・あるいは操るために作られたと武器説明に書かれているし、太古に作られたという封龍剣【超絶一門】は“竜殺し”という言葉が使われている。 もしかしたらこのドラゴンを造る素材を集めるために、上記の武器らは作られたのかもしれない。 そしてMHの世界に度々登場する【太古の文明】が衰退し、滅んだ理由が先に挙げた竜大戦だとしたら…… なーんて厨二病的な妄想もできたりする。 現在もこの設定(竜大戦云々)が生きているかは微妙だし、『ハンター大全2』(G?dos)からはそれに関する記述が無いため何とも言えない。 しかし開発者は非公式と念を推しながら「MHの世界は、今の文明が天変地異のようなもので滅んだ後の世界」的な発言をしていたため、竜大戦が一概に没設定だとも言えないので質が悪い。 MHはストーリーがあまり無いのを売りにしているが、やはりこういった裏設定は気になってしまう。 恐らくシリーズを重ねていく上で、さりげなく解決していくであろう。 追記・修正よろしくお願いします。
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