M9 ガーンズバック

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&font(#6495ED){登録日}:2009/08/26(水) 01:21:34 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &font(#6495ED){所要時間}:約 7 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 『[[フルメタル・パニック!]]』に登場する架空の人型兵器、[[アーム・スレイブ]]の一種。 M9 ガーンズバック 【詳細スペック】 全高:8.4m 基本重量:9.5t 最大跳躍高:45m 最高自走速度:280km/h 最大作戦行動時間:150時間 動力源:パラジウム・リアクター/ロス&ハンブルトン APR2500a 固定武装:AM11 12.7mmチェーンガン×2、XM18ワイヤーガン×2、テイザー×2 《基本携帯火器》 ◆エリコン・コントラヴェス GEC-B40mmライフル ◆ボフォース ASG96-b57mm滑腔砲 ◆OTOメララ“ボクサー”57mm散弾砲 ◆ヒューズ VGM-A2(M)“ヴァーサイルⅡ”多目的ミサイル ◆レイセオン/ジェネラルエレクトリック K1“ジャベリン”超高速ミサイル ◆ロイヤルオードナンス M110対戦車ダガー ◆ジオトロン・エレクトロニクス GRAW-2単分子カッター 【機体説明】 米軍で開発中の最新鋭第三世代型AS。だが極秘組織〈ミスリル〉では、すでに実用化、実戦投入されている。 また、長編九巻から〈デルタ・フォース〉も極秘裏に運用開始した。 本機の大きな特徴は、低温核融合炉〈パラジウム・リアクター〉による完全無音駆動である。 従来のASはガスタービンエンジン等を動力源としていたため、エンジン音が大きく隠密行動が取れなかった (第二世代でもM6A3などの新型は限定的だが無音駆動が可能)。 だが、M9はほぼ全くの無音であり、足音も立てずに行動する事も可能である。 また、出力の上昇と最新のマッスル・パッケージ搭載に伴い、 従来の機体がマッスル・パッケージのパワー不足を補うために装備していた複雑な油圧式の駆動系を全撤廃したため整備性は向上し、軽量化にも成功した。 高出力と最新のマッスル・パッケージ、軽量ボディによって生まれる圧倒的な運動性は「これ以上性能が上がっても使いこなせる人間はいない」とされるほど。 また油圧系を撤廃したことで機体内部に空間的余裕ができ、様々な電子兵装が追加可能になった。脇の下には内蔵式の兵装ラックまで備えている。 もう一つの特徴として対話型のAIを積んでいる事が挙げられる。 従来のASでは、機体の動作設定はもちろん、破損した場合の処置等諸々を全てオペレーターがこなさなければならなかった。 しかし、M9ではこの作業を高度なAIが自動で行う事で、よりオペレーターが戦闘に集中しやすいようになっている。 コックピットは対ABC兵器対策として完全密閉式。防水対策もとられており、水中でも活動出来るがあくまで”一応”水陸両用機である。 【電子兵装】 《ECS》 様々なレーダー、センサーからの隠蔽が可能な最新の電磁迷彩。 ミスリルのM9には加えて〈不可視モード〉というシステムが備わっている。 これは光学的に見えなくなる状態、いわゆる“透明化”であり、レーダーはもちろん肉眼でも発見は出来ない。 ただしオゾン臭が発生するため犬や経験者には感づかれる。加えて紫外線は隠蔽出来ないため、紫外線が見える鳥にも注意が必要である。 また、レーザー・スクリーンに水分が触れるとスパークが発生してしまうため、雨中、水中での使用も不可能。 使用中は大量の電力を消費するので戦闘機動がとれない(できなくはないが、一時的なエネルギー切れになってしまう)等弱点は多いが、 普通の人間は機体が完全に透明化する事など考えもしないため圧倒的優位性を持っている。 街中に潜伏していても誰にも気付かれる事はない。 ちなみに、ECS不可視モードの使用中は外界が紫色に見える。 《ECCS》 対ECSセンサー。 ECSの偽装を見破る事が出来るが、アクティブセンサーなので使用すると位置が特定されてしまう。 《妖精の眼》 ストーリー中盤より導入された新装置。 [[ラムダ・ドライバ]]が発生させる不可視の力場をサーモグラフィーのように可視化出来る。 《ITCC-5統合戦術通信管制システム》 指揮官機用のデータリンク装置。 味方の機体との管制、命令を瞬時に行える他、このシステムに準拠した制御システムを搭載している兵器を遠隔操作出来る。 【AI】 M9に搭載されている対話型制御システム。 個別に名前を付ける事ができ、声も変更可能。基本設定は全機同じ男性の声だが、アニメでは違いを出すためか声優が別々。 ◆フライデー マオのM9搭載AI。 マオの趣味で命令を受けた時《ご褒美は?》と聞いてくる。 返答は「キャンディーよ」 CV.[[福山潤]] ◆ユーカリ クルツのM9搭載AI。 クルツの趣味でサンプリングされた日本のアイドルの声で喋る。クルツは卑猥な事を言わせたりして遊んでいるらしい。 CV.[[田村ゆかり]] AI名は恐らく声優からとっている。 ◆ドラゴンフライ クルーゾーのM9〈ファルケ〉搭載AI。 判明しているのは名前のみ。アニメでも喋っていない。 名前の元ネタはクルーゾーの[[好きなアニメ映画>魔女の宅急便]]の登場人物か? ◆アル 〈[[アーバレスト>ARX-7 アーバレスト]]〉搭載AI。 他のAIとは違い、人間のように振る舞う特別な存在。M9のAIではないが、設定上、声はM9のAI標準の物である。 CV.室園丈裕 【増設装備】 M9が場合によって装着する装備。〈アーバレスト〉や〈ファルケ〉も使用可能。 ◆緊急展開ブースター 作戦目的地が内陸部であり、迅速にM9を送り出したい場合に使用されるブースター。 大きな二枚の翼を備えており、〈[[トゥアハー・デ・ダナン>トゥアハー・デ・ダナン(フルメタル・パニック!)]]〉のカタパルトから射出される。 片道用であり、目的地まで飛んだあと翼とブースターを破棄してパラシュートで降下する。帰りは輸送ヘリなどによる支援が必要になる。 ◆水中用オプション 酸素タンクとバラスト、高出力ウォーター・ジェットで構成される水中移動用の装備。 非常時には水中翼を展開して水上を高速で滑走する事もできる。 【M9系列一覧】 現在判明しているのは3種類。 ◆C系列 試作機は〈アーバレスト〉に改修された。 アーバレストが『シリアルC-002号機』なので最低でも二機作られたと思われる。 ◆D系列 試作機〈ファルケ〉が二機作られた。 ◆E系列 正式採用されたタイプ。劇中に登場する灰色のM9である。 頭部はヘルメットを着けた戦闘機パイロットのようなデザインをしており、隊長機にはブレード状レーダーが増設されている。 米軍仕様はミスリルの物とは頭部、肩部が異なり、装甲厚も大きい。また、動きも若干のろい(オペレーターの問題かもしれないが)。 &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){と思ったら機体自体が鈍い仕様だった。}}} 【ファルケ】 〈ウルズ1〉ベルファンガン・クルーゾーが使用する黒いM9。D系列の試作機で、計二機が製作された。 スペックはE系列と大差ないが、元々〈ラムダ・ドライバ〉を搭載する予定だったため、容量に余裕がある。 また、四肢がE系列よりもマッシブになっており、頭部はアーバレストに近いツインアイのセンサーを使用している。 [[単分子カッター>単分子カッター(フルメタル・パニック!)]]は他のM9と違い、爪の形をした切断力のある〈クリムゾンエッジ〉を使う。 作中ではクルーゾーの武術を忠実に実行し、ミスリルのM9の中でもトップクラスの強さを見せた。 【ダミー・ARX-8(仮)】 レナードの目を欺くために囮に使われた機体。正式な呼称は不明。 見た目はほとんどE系列のM9で微妙に細部が違う(イラストなし)。本物の〈[[ARX-8 レーバテイン]]〉の代わりに奪取され、処分された。 AI《追記・修正を行いますか? 行うのであれば、下記の『編集』をクリックして下さい》 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #openclose(show=コメント欄){ - ダミーARX‐8のラムダドライバはひょっとして失敗作の6までの機材でそれらしくでっち上げたんだろうか。容量がアマルガム製の数倍って書かれているから旧型だよね -- 名無しさん (2013-09-02 21:21:54) - コレジャ9のあのダサさが逆に格好良いとは思わんかね? -- 名無しさん (2013-09-27 12:17:19) - アナザーから入ったから「どこがガッカリだよ、無骨でかっけえじゃん」って思ったけど、E系列を見たら納得した。 -- 名無しさん (2013-09-27 12:51:13) - アメリカのは正確にはA系列だからE系列とは違うのでは? -- 名無しさん (2013-10-08 14:31:44) - ↑まあE系列のチューンダウン型だし。 -- 名無しさん (2013-10-08 14:36:59) #comment }
&font(#6495ED){登録日}:2009/08/26(水) 01:21:34 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 7 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 『[[フルメタル・パニック!]]』に登場する架空の人型兵器、[[アーム・スレイブ]]の一種。 M9 ガーンズバック 【詳細スペック】 全高:8.4m 基本重量:9.5t 最大跳躍高:45m 最高自走速度:280km/h 最大作戦行動時間:150時間 動力源:パラジウム・リアクター/ロス&ハンブルトン APR2500a 固定武装:AM11 12.7mmチェーンガン×2、XM18ワイヤーガン×2、テイザー×2 《基本携帯火器》 ◆エリコン・コントラヴェス GEC-B40mmライフル ◆ボフォース ASG96-b57mm滑腔砲 ◆OTOメララ“ボクサー”57mm散弾砲 ◆ヒューズ VGM-A2(M)“ヴァーサイルⅡ”多目的ミサイル ◆レイセオン/ジェネラルエレクトリック K1“ジャベリン”超高速ミサイル ◆ロイヤルオードナンス M110対戦車ダガー ◆ジオトロン・エレクトロニクス GRAW-2単分子カッター 【機体説明】 米軍で開発中の最新鋭第三世代型AS。だが極秘組織〈ミスリル〉では、すでに実用化、実戦投入されている。 また、長編九巻から〈デルタ・フォース〉も極秘裏に運用開始した。 本機の大きな特徴は、低温核融合炉〈パラジウム・リアクター〉による完全無音駆動である。 従来のASはガスタービンエンジン等を動力源としていたため、エンジン音が大きく隠密行動が取れなかった (第二世代でもM6A3などの新型は限定的だが無音駆動が可能)。 だが、M9はほぼ全くの無音であり、足音も立てずに行動する事も可能である。 また、出力の上昇と最新のマッスル・パッケージ搭載に伴い、 従来の機体がマッスル・パッケージのパワー不足を補うために装備していた複雑な油圧式の駆動系を全撤廃したため整備性は向上し、軽量化にも成功した。 高出力と最新のマッスル・パッケージ、軽量ボディによって生まれる圧倒的な運動性は「これ以上性能が上がっても使いこなせる人間はいない」とされるほど。 また油圧系を撤廃したことで機体内部に空間的余裕ができ、様々な電子兵装が追加可能になった。脇の下には内蔵式の兵装ラックまで備えている。 もう一つの特徴として対話型のAIを積んでいる事が挙げられる。 従来のASでは、機体の動作設定はもちろん、破損した場合の処置等諸々を全てオペレーターがこなさなければならなかった。 しかし、M9ではこの作業を高度なAIが自動で行う事で、よりオペレーターが戦闘に集中しやすいようになっている。 コックピットは対ABC兵器対策として完全密閉式。防水対策もとられており、水中でも活動出来るがあくまで”一応”水陸両用機である。 【電子兵装】 《ECS》 様々なレーダー、センサーからの隠蔽が可能な最新の電磁迷彩。 ミスリルのM9には加えて〈不可視モード〉というシステムが備わっている。 これは光学的に見えなくなる状態、いわゆる“透明化”であり、レーダーはもちろん肉眼でも発見は出来ない。 ただしオゾン臭が発生するため犬や経験者には感づかれる。加えて紫外線は隠蔽出来ないため、紫外線が見える鳥にも注意が必要である。 また、レーザー・スクリーンに水分が触れるとスパークが発生してしまうため、雨中、水中での使用も不可能。 使用中は大量の電力を消費するので戦闘機動がとれない(できなくはないが、一時的なエネルギー切れになってしまう)等弱点は多いが、 普通の人間は機体が完全に透明化する事など考えもしないため圧倒的優位性を持っている。 街中に潜伏していても誰にも気付かれる事はない。 ちなみに、ECS不可視モードの使用中は外界が紫色に見える。 《ECCS》 対ECSセンサー。 ECSの偽装を見破る事が出来るが、アクティブセンサーなので使用すると位置が特定されてしまう。 《妖精の眼》 ストーリー中盤より導入された新装置。 [[ラムダ・ドライバ]]が発生させる不可視の力場をサーモグラフィーのように可視化出来る。 《ITCC-5統合戦術通信管制システム》 指揮官機用のデータリンク装置。 味方の機体との管制、命令を瞬時に行える他、このシステムに準拠した制御システムを搭載している兵器を遠隔操作出来る。 【AI】 M9に搭載されている対話型制御システム。 個別に名前を付ける事ができ、声も変更可能。基本設定は全機同じ男性の声だが、アニメでは違いを出すためか声優が別々。 ◆フライデー マオのM9搭載AI。 マオの趣味で命令を受けた時《ご褒美は?》と聞いてくる。 返答は「キャンディーよ」 CV.[[福山潤]] ◆ユーカリ クルツのM9搭載AI。 クルツの趣味でサンプリングされた日本のアイドルの声で喋る。クルツは卑猥な事を言わせたりして遊んでいるらしい。 CV.[[田村ゆかり]] AI名は恐らく声優からとっている。 ◆ドラゴンフライ クルーゾーのM9〈ファルケ〉搭載AI。 判明しているのは名前のみ。アニメでも喋っていない。 名前の元ネタはクルーゾーの[[好きなアニメ映画>魔女の宅急便]]の登場人物か? ◆アル 〈[[アーバレスト>ARX-7 アーバレスト]]〉搭載AI。 他のAIとは違い、人間のように振る舞う特別な存在。M9のAIではないが、設定上、声はM9のAI標準の物である。 CV.室園丈裕 【増設装備】 M9が場合によって装着する装備。〈アーバレスト〉や〈ファルケ〉も使用可能。 ◆緊急展開ブースター 作戦目的地が内陸部であり、迅速にM9を送り出したい場合に使用されるブースター。 大きな二枚の翼を備えており、〈[[トゥアハー・デ・ダナン>トゥアハー・デ・ダナン(フルメタル・パニック!)]]〉のカタパルトから射出される。 片道用であり、目的地まで飛んだあと翼とブースターを破棄してパラシュートで降下する。帰りは輸送ヘリなどによる支援が必要になる。 ◆水中用オプション 酸素タンクとバラスト、高出力ウォーター・ジェットで構成される水中移動用の装備。 非常時には水中翼を展開して水上を高速で滑走する事もできる。 【M9系列一覧】 現在判明しているのは3種類。 ◆C系列 試作機は〈アーバレスト〉に改修された。 アーバレストが『シリアルC-002号機』なので最低でも二機作られたと思われる。 ◆D系列 試作機〈ファルケ〉が二機作られた。 ◆E系列 正式採用されたタイプ。劇中に登場する灰色のM9である。 頭部はヘルメットを着けた戦闘機パイロットのようなデザインをしており、隊長機にはブレード状レーダーが増設されている。 米軍仕様はミスリルの物とは頭部、肩部が異なり、装甲厚も大きい。また、動きも若干のろい(オペレーターの問題かもしれないが)。 &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){と思ったら機体自体が鈍い仕様だった。}}} 【ファルケ】 〈ウルズ1〉ベルファンガン・クルーゾーが使用する黒いM9。D系列の試作機で、計二機が製作された。 スペックはE系列と大差ないが、元々〈ラムダ・ドライバ〉を搭載する予定だったため、容量に余裕がある。 また、四肢がE系列よりもマッシブになっており、頭部はアーバレストに近いツインアイのセンサーを使用している。 [[単分子カッター>単分子カッター(フルメタル・パニック!)]]は他のM9と違い、爪の形をした切断力のある〈クリムゾンエッジ〉を使う。 作中ではクルーゾーの武術を忠実に実行し、ミスリルのM9の中でもトップクラスの強さを見せた。 【ダミー・ARX-8(仮)】 レナードの目を欺くために囮に使われた機体。正式な呼称は不明。 見た目はほとんどE系列のM9で微妙に細部が違う(イラストなし)。本物の〈[[ARX-8 レーバテイン]]〉の代わりに奪取され、処分された。 AI《追記・修正を行いますか? 行うのであれば、下記の『編集』をクリックして下さい》 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #openclose(show=コメント欄){ - ダミーARX‐8のラムダドライバはひょっとして失敗作の6までの機材でそれらしくでっち上げたんだろうか。容量がアマルガム製の数倍って書かれているから旧型だよね -- 名無しさん (2013-09-02 21:21:54) - コレジャ9のあのダサさが逆に格好良いとは思わんかね? -- 名無しさん (2013-09-27 12:17:19) - アナザーから入ったから「どこがガッカリだよ、無骨でかっけえじゃん」って思ったけど、E系列を見たら納得した。 -- 名無しさん (2013-09-27 12:51:13) - アメリカのは正確にはA系列だからE系列とは違うのでは? -- 名無しさん (2013-10-08 14:31:44) - ↑まあE系列のチューンダウン型だし。 -- 名無しさん (2013-10-08 14:36:59) #comment }

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