NOIR

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&font(#6495ED){登録日}:2009/05/28(木) 16:58:35 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &font(#6495ED){所要時間}:約 ? 分で読めます ---- &link_down(▽)タグ一覧 &tags() ---- #center(){『NOIR……其は古よりのさだめの名。} #center(){黒き御手は嬰児の、安らかなるを、守り賜う…………』} NOIR(ノワール)は2001年4月〜9月までテレビ東京で放送されていたアニメ タイトルはフランス語の「黒」から 同テレビ局のアニメ『[[MADLAX]]』、『[[エル・カザド]]』で有名な真下耕一監督の成功作であり、作曲家の[[梶浦由記]]の出世作でもある 因みに、NOIR、MADLAX、エル・カザドは[[美少女ガンアクション]]三部作と呼ばれている OP:コッペリアの柩/ALI PROJECT ED:きれいな感情/新居昭乃 ・ストーリー フランスのパリで暗殺代行業を営むミレイユ・ブーケはある日、日本から夕叢霧香と名乗る女子高生からメールを受け取る。 そのメールを開いたミレイユは驚愕した。メールにはミレイユが幼い頃、両親が殺された現場に流れていたオルゴールの曲が添付されていたのだ。 日本へ飛んだミレイユは霧香と会うが彼女は過去の記憶を失っていた。 ミレイユは霧香をパリに連れて帰り、自分を超える暗殺術を持つ霧香をパートナーとして暗殺代行業を手伝わせることにした。   ・キャラクター ミレイユ・ブーケ CV:三石琴乃 本作の主人公の一人 「もっとも信頼の置ける」と言われる暗殺代行者。愛銃は[[ワルサーP99]]。 幼少時に家族を殺され母方の叔父と共にフランスのパリに引越し育てられる(暗殺者としても) 霧香をフランスへ連れて行き、「NOIR」という名のコンビを組む。 よく殺されかけるので視聴者からはダメイユ」呼ばわりされている。   [[夕叢霧香]](ゆうむらきりか) CV:[[桑島法子]] 本作のもう一人の主人公 記憶を失っている。 ミレイユと共に日本からフランスへ行き、後はパートナーになる。 口数が少なく何を考えてるかよく解らない印象を持つが、優しい心の持ち主。 何故か戦闘、主に暗殺の技術に長けており、その腕前はミレイユ以上。愛銃はベレッタM1934。 ミレイユが言うに、 「殺しの技術に長け、裏社会に精通し、あらゆる言語を話す。」とのこと 自分が何者か分かった時は殺してくれるようミレイユと約束している。   クロエ CV:[[久川綾]] 霧香とミレイユの前に現れた謎の少女 自身を『真のノワール』と呼ぶ 謎の巨大組織「ソルダ」の最高幹部の一人アルテナ(後述)に育てられ、高い暗殺術を持つ。両刃の小型投げナイフと大型ナイフを使う。 その実力は霧香と同等 ミレイユ宅に不法進入した上にそのまま上がりこんでお茶会を楽しんだり、霧香からフォークを貰って「宝物」と喜ぶ等、常人とは少し外れた感性の持ち主 基本は人懐っこく礼儀正しい少女だが、戦闘や嫌いな人物には容赦ない 基本アルテナと霧香にはデレデレ。 クールそうな見た目に反して声が異様に可愛い 霧香を窮地から救った際(この時ミレイユも窮地)、「助けにきました、あなたを」と発言したのでミレイユのことは眼中にないようだ。 アルテナ CV:TARAKO クロエと霧香を暗殺者に育てた張本人でソルダの最高幹部の一人 スペインとフランスの国境付近にある「荘園」と呼ばれるところで田舎暮らしをしながら仕事をしている。 幼少時に戦火の中でソルダに拾われ育てられた過去を持ち、暗殺術は超一流。愛銃ははエンフィールドNO.2   ・組織 ソルダ 1000年以上存在する謎の巨大組織 現在では世界中に組織の人間が存在し、世界そのものと化している。 元々は被災者が他の被災者を手段を選ばず救い、私利私欲で戦等を起こす者を討ち、悪しき世界を悪を持って悪を討つというのが行動理念だった組織だったが、現在では最高評議会が富や権力等を目的とし行動している為、本来の活動とは外れている。 しかし組織の長の司祭長は組織の原点回帰を臨んでおり、共に原点回帰を望むアルテナ派と、さらなる富と権力を求める最高評議会メンバーが対立している   以下ネタバレ含む ・真のノワール候補 真のノワールとはソルダの切り札とも言える存在で、固い絆で結ばれ、闇の世界で生きることを誓い合った2人の乙女。 死を司り、いかなる敵をも打ち倒すと言われている。 選出には儀式があり、候補者に殺し合いをさせ生き残った2人が真のノワールとなる。しかし、現在のソルダは組織の方向性が変わってしまった為、候補者はいるものの存在していない。 候補者は、ミレイユ、霧香、クロエ ソルダに所属していないミレイユが候補者に選ばれたのは、過去にアルテナが幼少時の霧香にブーケ家の暗殺を命令し、ソルダを裏切ろうとしたミレイユの両親を殺したことをミレイユに対しての洗礼としたから。 だが、ソルダは元からミレイユを候補者にしたかったらしく、それを拒んだミレイユの両親は殺された。 ストーリー終盤ではミレイユと、記憶と本来の人格を取り戻した霧香&クロエのタッグが戦い、過去にミレイユの母からミレイユを託されたことを思い出した霧香がクロエを殺し儀式は終了したが、2人はアルテナ派との最終決戦で真のノワールになることを拒否した。   現在、映画『スパイダーマン』等で有名なサム・ライミ監督による実写ドラマ化の計画が進んでいる 霧香 これから……どうする? ミレイユ パリに帰って、熱い追記・修正がみたいわ。話はそれからよ………どう? 霧香 ……うん ミレイユ あんたが追記・修正するのよ 霧香 ……うん ---- &link_up(△)メニュー &link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー)&font(#0000ff){&u(){消去} &u(){項目ロック} &u(){ロック解除}} ---- #right(){この項目が面白かったなら……[ポチッと]} #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #comment
&font(#6495ED){登録日}:2009/05/28(木) 16:58:35 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_down(▽)タグ一覧 &tags() ---- #center(){『NOIR……其は古よりのさだめの名。} #center(){黒き御手は嬰児の、安らかなるを、守り賜う…………』} NOIR(ノワール)は2001年4月〜9月までテレビ東京で放送されていたアニメ タイトルはフランス語の「黒」から 同テレビ局のアニメ『[[MADLAX]]』、『[[エル・カザド]]』で有名な真下耕一監督の成功作であり、作曲家の[[梶浦由記]]の出世作でもある 因みに、NOIR、MADLAX、エル・カザドは[[美少女ガンアクション三部作]]と呼ばれている OP:コッペリアの柩/ALI PROJECT ED:きれいな感情/新居昭乃 ・ストーリー フランスのパリで暗殺代行業を営むミレイユ・ブーケはある日、日本から夕叢霧香と名乗る女子高生からメールを受け取る。 そのメールを開いたミレイユは驚愕した。メールにはミレイユが幼い頃、両親が殺された現場に流れていたオルゴールの曲が添付されていたのだ。 日本へ飛んだミレイユは霧香と会うが彼女は過去の記憶を失っていた。 ミレイユは霧香をパリに連れて帰り、自分を超える暗殺術を持つ霧香をパートナーとして暗殺代行業を手伝わせることにした。   ・キャラクター ミレイユ・ブーケ CV:三石琴乃 本作の主人公の一人 「もっとも信頼の置ける」と言われる暗殺代行者。愛銃は[[ワルサーP99]]。 幼少時に家族を殺され母方の叔父と共にフランスのパリに引越し育てられる(暗殺者としても) 霧香をフランスへ連れて行き、「NOIR」という名のコンビを組む。 よく殺されかけるので視聴者からはダメイユ」呼ばわりされている。   [[夕叢霧香]](ゆうむらきりか) CV:[[桑島法子]] 本作のもう一人の主人公 記憶を失っている。 ミレイユと共に日本からフランスへ行き、後はパートナーになる。 口数が少なく何を考えてるかよく解らない印象を持つが、優しい心の持ち主。 何故か戦闘、主に暗殺の技術に長けており、その腕前はミレイユ以上。愛銃はベレッタM1934。 ミレイユが言うに、 「殺しの技術に長け、裏社会に精通し、あらゆる言語を話す。」とのこと 自分が何者か分かった時は殺してくれるようミレイユと約束している。   クロエ CV:[[久川綾]] 霧香とミレイユの前に現れた謎の少女 自身を『真のノワール』と呼ぶ 謎の巨大組織「ソルダ」の最高幹部の一人アルテナ(後述)に育てられ、高い暗殺術を持つ。両刃の小型投げナイフと大型ナイフを使う。 その実力は霧香と同等 ミレイユ宅に不法進入した上にそのまま上がりこんでお茶会を楽しんだり、霧香からフォークを貰って「宝物」と喜ぶ等、常人とは少し外れた感性の持ち主 基本は人懐っこく礼儀正しい少女だが、戦闘や嫌いな人物には容赦ない 基本アルテナと霧香にはデレデレ。 クールそうな見た目に反して声が異様に可愛い 霧香を窮地から救った際(この時ミレイユも窮地)、「助けにきました、あなたを」と発言したのでミレイユのことは眼中にないようだ。 アルテナ CV:TARAKO クロエと霧香を暗殺者に育てた張本人でソルダの最高幹部の一人 スペインとフランスの国境付近にある「荘園」と呼ばれるところで田舎暮らしをしながら仕事をしている。 幼少時に戦火の中でソルダに拾われ育てられた過去を持ち、暗殺術は超一流。愛銃ははエンフィールドNO.2   ・組織 ソルダ 1000年以上存在する謎の巨大組織 現在では世界中に組織の人間が存在し、世界そのものと化している。 元々は被災者が他の被災者を手段を選ばず救い、私利私欲で戦等を起こす者を討ち、悪しき世界を悪を持って悪を討つというのが行動理念だった組織だったが、現在では最高評議会が富や権力等を目的とし行動している為、本来の活動とは外れている。 しかし組織の長の司祭長は組織の原点回帰を臨んでおり、共に原点回帰を望むアルテナ派と、さらなる富と権力を求める最高評議会メンバーが対立している   以下ネタバレ含む ・真のノワール候補 真のノワールとはソルダの切り札とも言える存在で、固い絆で結ばれ、闇の世界で生きることを誓い合った2人の乙女。 死を司り、いかなる敵をも打ち倒すと言われている。 選出には儀式があり、候補者に殺し合いをさせ生き残った2人が真のノワールとなる。しかし、現在のソルダは組織の方向性が変わってしまった為、候補者はいるものの存在していない。 候補者は、ミレイユ、霧香、クロエ ソルダに所属していないミレイユが候補者に選ばれたのは、過去にアルテナが幼少時の霧香にブーケ家の暗殺を命令し、ソルダを裏切ろうとしたミレイユの両親を殺したことをミレイユに対しての洗礼としたから。 だが、ソルダは元からミレイユを候補者にしたかったらしく、それを拒んだミレイユの両親は殺された。 ストーリー終盤ではミレイユと、記憶と本来の人格を取り戻した霧香&クロエのタッグが戦い、過去にミレイユの母からミレイユを託されたことを思い出した霧香がクロエを殺し儀式は終了したが、2人はアルテナ派との最終決戦で真のノワールになることを拒否した。   現在、映画『スパイダーマン』等で有名なサム・ライミ監督による実写ドラマ化の計画が進んでいる 霧香 これから……どうする? ミレイユ パリに帰って、熱い追記・修正がみたいわ。話はそれからよ………どう? 霧香 ……うん ミレイユ あんたが追記・修正するのよ 霧香 ……うん ---- &link_up(△)メニュー &link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー)&font(#0000ff){&u(){消去} &u(){項目ロック} &u(){ロック解除}} ---- #right(){この項目が面白かったなら……[ポチッと]} #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #comment

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