ONE PIECE THE MOVIE カラクリ城のメカ巨兵

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&font(#6495ED){登録日}:2012/03/05(月) 12:59:36 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 2006年に公開された、『[[ONE PIECE]]』劇場版7作目。 あの前作『[[オマツリ男爵>ONE PIECE THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島]]』とは打って変わった、正統派冒険活劇モノになっている。ギャグやコミカルな描写、エロいシーンが多く全体的に明るい作風。 監督は『[[デッドエンドの冒険>ONE PIECE THE MOVIE デッドエンドの冒険]]』も手掛けたシリーズディレクターの宇田鋼之介、脚本は前作から続いて伊藤正宏が担当。 衣装やエピローグのルフィたちの発言から、空島帰還後からウォーターセブンまでの間に起きた話とされる。 仮に[[フランキー>フランキー(ONE PIECE)]]が味方になっていたらさぞ喜んでいたであろう(実際、SBSにもフランキーとラチェットのバトルを妄想して送ってきた読者がいた)。 稲垣吾郎と極楽とんぼがゲスト声優として出演していた。 *【ストーリー】 [[麦わらの一味]]は、難破した海賊船から宝箱を手に入れた。 早速中を見てみると、そこには老婆のローバが入っていた。ローバは自分の島の財宝伝説を話し、一行はその「メカ島」へ向かう。 だが、ローバの息子であり島の領主である天才発明家ラチェットにトラップで追い返される。 [[ゴーイングメリー号]]の帆をボロボロにされた一味は、島に伝わる「ゆらりうた」の謎を解明することで宝を手に入れようとする。 謎の一端を解いてみせた一味は、同じく宝を狙うラチェットに協力させられるが… *【登場人物】 **◆麦わらの一味 ・[[モンキー・D・ルフィ]] 当然ながら、ロボットだらけのラチェットの仕掛けに終始目を輝かせていた。 いつものように、特に根拠もなくメカ島のお宝を信じ続けるが… ラチェットとの決戦では、TV版より先に&bold(){偶然}ギア2を発動させた。 ・[[ロロノア・ゾロ]] 主な役目はルフィ救出。 マジ将軍相手に手ぬぐい姿になる。本気出すまでもない相手だろうに… ・[[ナミ>ナミ(ONE PIECE)]] 意味もなくおっぱいを強調したアングルと、意味もなく乳揺れする、今作の真の主役。 ・[[ウソップ]] リアクション要員。クライマックスでその狙撃の腕前を見せる。 「現在あなたは敵なんですね?」 「そうです、空気読んで」   ・[[サンジ]] ホンキ大佐の機械鎧相手に大ダメージを受けながらも逆転勝利を収める。 ・[[トニートニー・チョッパー]] バトル関係なしにリアクションで毛皮強化を使ったため、戦闘では活躍しなかったが、島の重大な秘密に気付く。 大谷育江氏が体調不良により休養していた時期だったので、後に戦桃丸を演じる伊倉一恵氏が代役をつとめている。 ・[[ニコ・ロビン]] まだ一味を名前では呼ばない。なぜかOPでは第2部のように色白に描かれている。 ナミがぷるんぷるん揺れる陰で、目立たないながらも堅実におっぱいを揺らす。 宝までの謎を冷静に解き続ける。 顔芸とひどいことするわとチャイナ服もあるよ。   **◆劇場版オリジナルキャラ ・ラチェット(CV:稲垣吾郎) ラスボス(笑)。 上半身裸にオーバーオールとマフラー、眼鏡にはワイパー付きの変態。 ルフィからは「ガリガリメガネ」と呼ばれる。 発明家ゆえに頭が固く、ゆらりうたの謎を全く解けなかった。 夢は世界制服で、そのためにメカ島のお宝を狙っていた。 数々のロボットやトラップでルフィたちを苦しめる。 そして最終面で自慢のロボットでルフィに挑むもあっさり破れ、切り札であるスーパーウミガメ号で再戦するも多くの強敵と戦ってきたルフィの前では無意味。 それでもコードを引きちぎってまでもルフィ踏み潰すもその時新技ギア2を生み出したと同時にバズーカで吹っ飛ばされ敗北。 相手が悪いとはいえルフィに傷一つ付けることができず良い結果は残せなかったため劇場版のヴィランでは最弱と思われる。 …まぁコイツがいなければギア2が誕生しなかったのでそこは感謝。 SMAPの稲垣吾郎が声を当てているが、稲垣はその後スマスマなどでワンピースに興味ない役目になる。…大人になるって悲しいことなの。 ・ホンキ大佐(CV:山本圭壱) ラチェットの部下。 大柄でアフロヘア。 サンジに善戦するも羊ショットで吹き飛ばされあっけなく敗北。 ・マジ将軍(CV:加藤浩次) ラチェットの部下。 モヒカン。 ヤンキーじみた下品な言葉遣いにラチェットは飽き飽きしてる。 ロビンの顔に傷をつけた大罪人。 ゾロと真正面から勝負するも本人の本気顔にビビり竜巻を喰らいあっけなく敗北。 ・ローバ(CV:[[京田尚子]]) ラチェットのおかーちゃん。 ・権造(CV:[[青野武]]) ラチェットとローバに仕える執事。[[鷹の目>ジュラキュール・ミホーク]]ではない。   追記・修正は亀ポースに導かれた方にお願いします #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,5) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 何げに加藤の声当てがかなり上手かったな・・・キャラに合わせて声も変えてたし -- 名無しさん (2013-06-15 12:48:17) - ギャグ満載の一品 -- 名無しさん (2013-10-17 19:15:42) - メカに頼りきりで、しかもその上でルフィに圧倒され、野望はしょぼい。多分、劇場版で一番しょっぱい悪役だったんじゃないだろうか、ラチェット。チョッパー王国のバトラーでさえ、一度ルフィを負かしてるし -- 名無しさん (2013-12-21 18:03:37) - ↑力量バランスは難しいよな。自分はこれくらいで良いかなと思った。正直チョッパー王国はルフィ達が妙に弱くて酷すぎた -- 名無しさん (2014-07-04 19:17:43) - ↑ネジ巻きのルフィ以外全滅も酷かったな。 -- 名無しさん (2014-07-04 19:38:18) - ホンキ大佐の中の人が今年芸能界に復帰をする模様。 -- 名無しさん (2015-01-10 15:01:10) - あんまり過剰に乳揺れされると逆にエロさに欠ける -- 名無しさん (2015-06-26 19:39:31) - ↑4 ワンピースは力量バランス考えるの大変だよね。DBとかなら他の星orパラレルで済むんだが、海として固定されてる上に強さとしても曖昧ながら基準が結構明確で、「ルフィが苦戦?こいつがロブ・ルッチより強いの?」や同じくクロコダイルより、ってなるからね… -- 名無しさん (2015-06-26 20:17:57) - あの人も復帰したんだからもう許してやってもいいのでは -- 名無しさん (2015-08-24 22:00:36) - スーパーゾウガメくんに至っては、ケーブルを接続してたのが災いしてルフィにドリル攻撃が届かなかった記憶が -- 名無しさん (2016-02-26 11:37:58) - ホンキ大佐の人10年振りに地上波に -- 名無しさん (2016-07-16 08:06:57) - 映画というよりもアニメのオリジナルでやりそうな話だったな… -- 名無しさん (2018-02-05 20:22:59) - 劇中音楽が良いのが揃ってる印象。以降の本編でほぼ毎回この映画の曲が流れてるんじゃないだろうか -- 名無しさん (2018-11-13 17:40:36) - フランキー「 うおおおおおお巨大ロボオオオオオ( 感動 )!! 」もしくはフランキー「 ラッちゃん♪ 」ラチェット「 フラちゃん♪ 」実は子供の頃に仲良しコンビだったフランキー&ラチェットみたいなアニオリ展開がいつかあってほしい。 -- 名無しさん (2019-01-24 22:41:34) - 「やったか!?」と言われてホントにやってた数少ない作品 -- 名無しさん (2020-12-29 09:12:59) - 流石にカメ動かせたくらいで人外魔境な世界政府を差し置いての世界征服なんて無理ですって…まぁやっぱ田舎もんってことやな -- 名無しさん (2020-12-29 10:23:17) - 予告だとルフィが「ラチェットォォォ!!」とか叫んでこれから熱い戦いを感じさせる感じだったのに実際は全然熱くもない作品だったな… -- 名無しさん (2020-12-29 21:01:15) - 島亀を使って世界征服という野望が笑われてるけど、ゾウの破壊力を目の当たりにした後だとあながち笑い話とも言い切れないと思う。 -- 名無しさん (2021-03-24 05:02:33) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2012/03/05(月) 12:59:36 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 2006年に公開された、『[[ONE PIECE]]』劇場版7作目。 あの前作『[[オマツリ男爵>ONE PIECE THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島]]』とは打って変わった、正統派冒険活劇モノになっている。 ギャグやコミカルな描写、エロいシーンが多く全体的に明るい作風。また「キャラAが後ろで喋っている所で、画面手前のキャラBが別の事を話す」という演出が多い。 監督は『[[デッドエンドの冒険>ONE PIECE THE MOVIE デッドエンドの冒険]]』も手掛けたシリーズディレクターの宇田鋼之介、脚本は前作から続いて伊藤正宏が担当。 衣装やエピローグのルフィたちの発言から、空島帰還後からウォーターセブンまでの間に起きた話とされる。 仮に[[フランキー>フランキー(ONE PIECE)]]が味方になっていたらさぞ喜んでいたであろう(実際、SBSにもフランキーとラチェットのバトルを妄想して送ってきた読者がいた)。 稲垣吾郎と極楽とんぼがゲスト声優として出演していた。 *【ストーリー】 [[麦わらの一味]]は、難破した海賊船から宝箱を手に入れた。 早速中を見てみると、そこには老婆のローバが入っていた。ローバは自分の島の財宝伝説を話し、一行はその「メカ島」へ向かう。 だが、ローバの息子であり島の領主である天才発明家ラチェットにトラップで追い返される。 [[ゴーイングメリー号]]の帆をボロボロにされた一味は、島に伝わる「ゆらりうた」の謎を解明することで宝を手に入れようとする。 謎の一端を解いてみせた一味は、同じく宝を狙うラチェットに協力させられるが… *【登場人物】 **◆麦わらの一味 ・[[モンキー・D・ルフィ]] 当然ながら、ロボットだらけのラチェットの仕掛けに終始目を輝かせていた。 いつものように、特に根拠もなくメカ島のお宝を信じ続けるが… ラチェットとの決戦では、TV版より先に&bold(){偶然}ギア2を発動させた。 ・[[ロロノア・ゾロ]] 主な役目はルフィ救出。 マジ将軍相手に手ぬぐい姿になる。本気出すまでもない相手だろうに… ・[[ナミ>ナミ(ONE PIECE)]] 意味もなくおっぱいを強調したアングルと、意味もなく乳揺れする、今作の真の主役。 ・[[ウソップ]] リアクション要員。クライマックスでその狙撃の腕前を見せる。 「現在あなたは敵なんですね?」 「そうです、空気読んで」   ・[[サンジ]] ホンキ大佐の機械鎧相手に大ダメージを受けながらも逆転勝利を収める。 ・[[トニートニー・チョッパー]] バトル関係なしにリアクションで毛皮強化を使ったため、戦闘では活躍しなかったが、島の重大な秘密に気付く。 大谷育江氏が体調不良により休養していた時期だったので、後に戦桃丸を演じる伊倉一恵氏が代役をつとめている。 ・[[ニコ・ロビン]] まだ一味を名前では呼ばない。なぜかOPでは第2部のように色白に描かれている。 ナミがぷるんぷるん揺れる陰で、目立たないながらも堅実におっぱいを揺らす。 宝までの謎を冷静に解き続ける。 顔芸とひどいことするわとチャイナ服もあるよ。   **◆劇場版オリジナルキャラ ・ラチェット(CV:稲垣吾郎) ラスボス(笑)。 上半身裸にオーバーオールとマフラー、眼鏡にはワイパー付きの変態。 ルフィからは「ガリガリメガネ」と呼ばれる。 発明家ゆえに頭が固く、ゆらりうたの謎を全く解けなかった。 夢は世界制服で、そのためにメカ島のお宝を狙っていた。 数々のロボットやトラップでルフィたちを苦しめる。 そして最終面で自慢のロボットでルフィに挑むもあっさり破れ、切り札であるスーパーウミガメ号で再戦するも多くの強敵と戦ってきたルフィの前では無意味。 それでもコードを引きちぎってまでもルフィ踏み潰すもその時新技ギア2を生み出したと同時にバズーカで吹っ飛ばされ敗北。 相手が悪いとはいえルフィに傷一つ付けることができず良い結果は残せなかったため劇場版のヴィランでは最弱と思われる。 …まぁコイツがいなければギア2が誕生しなかったのでそこは感謝。 SMAPの稲垣吾郎が声を当てているが、稲垣はその後スマスマなどでワンピースに興味ない役目になる。…大人になるって悲しいことなの。 ・ホンキ大佐(CV:山本圭壱) ラチェットの部下。 大柄でアフロヘア。 サンジに善戦するも羊ショットで吹き飛ばされあっけなく敗北。 ・マジ将軍(CV:加藤浩次) ラチェットの部下。 モヒカン。 ヤンキーじみた下品な言葉遣いにラチェットは飽き飽きしてる。 ロビンの顔に傷をつけた大罪人。 ゾロと真正面から勝負するも本人の本気顔にビビり竜巻を喰らいあっけなく敗北。 ・ローバ(CV:[[京田尚子]]) ラチェットのおかーちゃん。 ・権造(CV:[[青野武]]) ラチェットとローバに仕える執事。[[鷹の目>ジュラキュール・ミホーク]]ではない。   追記・修正は亀ポースに導かれた方にお願いします #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,5) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 何げに加藤の声当てがかなり上手かったな・・・キャラに合わせて声も変えてたし -- 名無しさん (2013-06-15 12:48:17) - ギャグ満載の一品 -- 名無しさん (2013-10-17 19:15:42) - メカに頼りきりで、しかもその上でルフィに圧倒され、野望はしょぼい。多分、劇場版で一番しょっぱい悪役だったんじゃないだろうか、ラチェット。チョッパー王国のバトラーでさえ、一度ルフィを負かしてるし -- 名無しさん (2013-12-21 18:03:37) - ↑力量バランスは難しいよな。自分はこれくらいで良いかなと思った。正直チョッパー王国はルフィ達が妙に弱くて酷すぎた -- 名無しさん (2014-07-04 19:17:43) - ↑ネジ巻きのルフィ以外全滅も酷かったな。 -- 名無しさん (2014-07-04 19:38:18) - ホンキ大佐の中の人が今年芸能界に復帰をする模様。 -- 名無しさん (2015-01-10 15:01:10) - あんまり過剰に乳揺れされると逆にエロさに欠ける -- 名無しさん (2015-06-26 19:39:31) - ↑4 ワンピースは力量バランス考えるの大変だよね。DBとかなら他の星orパラレルで済むんだが、海として固定されてる上に強さとしても曖昧ながら基準が結構明確で、「ルフィが苦戦?こいつがロブ・ルッチより強いの?」や同じくクロコダイルより、ってなるからね… -- 名無しさん (2015-06-26 20:17:57) - あの人も復帰したんだからもう許してやってもいいのでは -- 名無しさん (2015-08-24 22:00:36) - スーパーゾウガメくんに至っては、ケーブルを接続してたのが災いしてルフィにドリル攻撃が届かなかった記憶が -- 名無しさん (2016-02-26 11:37:58) - ホンキ大佐の人10年振りに地上波に -- 名無しさん (2016-07-16 08:06:57) - 映画というよりもアニメのオリジナルでやりそうな話だったな… -- 名無しさん (2018-02-05 20:22:59) - 劇中音楽が良いのが揃ってる印象。以降の本編でほぼ毎回この映画の曲が流れてるんじゃないだろうか -- 名無しさん (2018-11-13 17:40:36) - フランキー「 うおおおおおお巨大ロボオオオオオ( 感動 )!! 」もしくはフランキー「 ラッちゃん♪ 」ラチェット「 フラちゃん♪ 」実は子供の頃に仲良しコンビだったフランキー&ラチェットみたいなアニオリ展開がいつかあってほしい。 -- 名無しさん (2019-01-24 22:41:34) - 「やったか!?」と言われてホントにやってた数少ない作品 -- 名無しさん (2020-12-29 09:12:59) - 流石にカメ動かせたくらいで人外魔境な世界政府を差し置いての世界征服なんて無理ですって…まぁやっぱ田舎もんってことやな -- 名無しさん (2020-12-29 10:23:17) - 予告だとルフィが「ラチェットォォォ!!」とか叫んでこれから熱い戦いを感じさせる感じだったのに実際は全然熱くもない作品だったな… -- 名無しさん (2020-12-29 21:01:15) - 島亀を使って世界征服という野望が笑われてるけど、ゾウの破壊力を目の当たりにした後だとあながち笑い話とも言い切れないと思う。 -- 名無しさん (2021-03-24 05:02:33) #comment #areaedit(end) }

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