FINAL FANTASY(ゲーム)

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&font(#6495ED){登録日}:2012/05/10(木) 05:02:18 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 7 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){{{ &font(#0000ff){このせかいは あんこくにつつまれている} &font(#0000ff){かぜはやみ うみはあれ} &font(#0000ff){だいちはくさっていく} &font(#0000ff){しかし ひとびとは1つのよげんをしんじ} &font(#0000ff){それをまっていた} &font(#0000ff){このよ あんこくにそまりしとき} &font(#0000ff){4にんのひかりのせんし あらわれん} &font(#0000ff){ながいぼうけんのすえ} &font(#0000ff){4にんのわかものがこのちにたどりついた} &font(#0000ff){そしてそのてには} &font(#0000ff){それぞれクリスタルがにぎられていた} }}} FINAL FANTASYとは1987年12月18日にスクウェア(現[[スクウェア・エニックス]])から発売されたファミコンソフトのタイトル及び、同シリーズのタイトルである。 本項目では、第1作について触れる。 ★概要 ドラクエと並ぶ国民的二大RPGの片割れとしてFFの略称で親しまれるFINAL FANTASYの記念すべき第1作目。略称はFF1。   現在でこそ国民的RPGとして知られるFFシリーズだが、当時のスクウェアは過去に発売したソフトの売り上げが振るわなかった為、本作の売上次第ではゲーム開発から撤退しようと考えていた。 その決意表明として「最後の夢=FINAL FANTASY」と名付けられたというエピソードはかなり有名。 WS、PS、GBA、携帯アプリ、PSPと様々な機種に移植されており、不安定だったゲームバランスを見直したリメイクもされている。 システムとしてはMP式ではなく回数制限付きの魔法、現在のFFシリーズには存在しないサンガーなどの魔法、最近のユーザーに優しいFFではありえない狂った難易度を誇るダンジョン氷の洞窟など、シリーズ初作品であるが故の初々しさやアンバランスさが見受けられる。 しかし、その一方でサイドビューからの戦闘画面によるドットキャラのアニメーションやFFシリーズお馴染みの飛空挺、ジョブシステムが既に存在している事など、シリーズの原型が確かに感じられる作品でもある。   また、現在でこそ珍しくないが、当時のFCソフトとしては非常に珍しいバッテリーバックアップ機能、早い話がセーブ機能を搭載しており、これは他のRPGでパスワードの記載ミスで心を折られてきた当時のFCプレイヤー達にとっては大変有り難い代物であった。 ただしファイルは一つしかない。 そして、FFシリーズでお馴染みの力の入ったグラフィックと演出は本作の頃から存在しており、OPの演出に関してはよく話題になる。 ★ストーリー 主人公達が持つ4つのクリスタルに光を取り戻し、世界を混乱させる4体のカオスを倒す。 という比較的シンプルな内容となっているが、最初のカオスを倒してからは比較的自由度が高く、ラスボスに挑むまでの進め方に決まった順番は存在しない(難易度的に推奨される順番は存在するが)。 ★登場人物 ・4にんのひかりのせんし(ウォーリア オブ ライト) FF1の主人公全員共通の肩書きであり、デフォルト名が存在せず、台詞も一切無い。 最初にキャラメイクで選べるジョブも好きな物を自由に選べる為、全員同じジョブにしての縛りプレイなどを挑むユーザーも現れた。   ■ひかりのせんしのジョブ一覧()内はクラスチェンジ後の名称 ・せんし(ナイト) 装備出来る物が多く、序盤から安定して使える。 その見た目はどう見ても赤いケンシロウ。 ナイトにクラスチェンジすると装備出来る物が増え、初歩のしろまほうも使える様になる。 戦士と聞くと装備にお金がかかるジョブと思われがちだが今作では装備の大半が宝箱から入手できる事と特殊な軽装備や魔法の方が高価な事から意外とお金を使わないジョブである。 ・シーフ(にんじゃ) 地雷職。 序盤こそ逃走の成功率の高さが生きるが、貧弱な攻撃力と低い耐久力が徐々に足を引っ張る事になる。 にんじゃにクラスチェンジすると装備出来る武器と防具が増え、くろまほうを使える様になるが、精々ヘイストを使ってのサポート要員とするのが無難。 ・モンク(スーパーモンク) 大器晩成型のアタッカー。 序盤こそあまり強くないが、ある程度鍛えると素手の攻撃力と防御力がインフレを起こす為、そこからは育てれば育てる程伸びる。 その反面、低レベル縛りを目指すには向かない。 ジョブで唯一クラスチェンジする旨味が無い。 ・あかまじゅつし(あかまどうし) 器用貧乏だが、後のシリーズでの扱いに比べると恵まれている。 せんしに次ぐ装備としろまほうとくろまほうが使えるおかげでドラクエで言う所のオールマイティな勇者ポジション。 あかまどうしにクラスチェンジ後は蘇生魔法のレイズも使える様になる為、益々万能ぶりに磨きがかかる(FF1にはフェニックスの尾が存在しないので地味に助かる)。 …当然装備と魔法の両立には相応のお金がかかるのだが。 ちなみにモデルがあり、本作のキャラデザを担当した天野喜孝が挿絵を描く菊地秀行のVAMPIRE HUNTER Dが元ネタである。 ・しろまじゅつし(しろまどうし) 初心者向けキャラ。 慣れたプレイヤーには火力不足故に外されがちだが、困った時の回復役は貴重な存在である。 しかし、本作では魔法に回数制限がある上に回復量もショボい為、普段は魔法効果のあるアイテムを使う係となり易い。 クラスチェンジ後もやる事はあまり変わらない。 ちなみに、HPがシーフやあかまじゅつしより上がり易いという特徴がある。 また、リメイク以降では唯一女性として扱われている。   ・くろまじゅつし(くろまどうし) 雑魚散らし要員。 くろまほうのエキスパートだが、本作の魔法は回数制限付きというネックが足を引っ張る為、ボスまで大事にとっておくよりも強力な攻撃を持つ雑魚敵を一掃する為に使う方が効率的。 モチーフはおそらく銀河鉄道999の車掌さん。 クラスチェンジ後は何故かスネ夫ヘアー。 ・セーラ 昔のRPGではおなじみの囚われのお姫様。 ラスダンに辿り着く頃には、彼女から貰えるとあるアイテムの存在を忘れていた人も多いだろう。 後のFF9におけるダガー(ガーネット)の本名の元ネタ。 ・ジェーン セーラの母親。 エンディングに名前が出た時に「誰?」となった人も多いだろう。 セーラ同様、ダガー(ガーネット)の実母の元ネタ。 ・マトーヤ 両目が見えず「すいしょうのめ」というアイテムで視力を補っている。 彼女の住処のBGMは人気がある。 ・バハムート 後の召喚獣としておなじみの竜王。 本作では召喚獣ではなく、勇気ある者に力を与える偉大な存在。 ・ガーランド セーラ姫をさらったコーネリア国の元騎士。 元々はコーネリア国随一の剣の使い手であったが、姫を手に入れ国を自分のものにしようとした。 最初のボスなのでかなり弱い。 後の輪廻厨。 ■4体のカオス ・リッチ 土を司るカオス。 物語開始と同時期に目覚め、地中深くのアースの洞窟で大地を腐らせ始めていた。 最初に戦うカオスだけに一番弱い。 後に再登場した時は再生怪人なのにかなり強化されている。 ・マリリス 火を司るカオス。 200年後に目覚め、灼熱のグルグ火山を噴火させて世界を滅亡させる予定。 四体のカオスの紅一点だが、本来200年後に目覚める予定だったのをリッチが倒された影響で早めに叩き起こされたせいなのか、睡眠効果のあるスリプルの魔法がよく効くというネタキャラ。 ・クラーケン 水を司るカオス。 200年前から深海に存在する海底神殿で海を荒らしていた。 見た目はまんまタコ。 ・ティアマット 風を司るカオス。 400年前から、天空高き場所に存在する浮遊城で風を止めていた。 本来四体のカオスの中でも最強なのだが、毒(1では即死扱い)に弱いという欠点がある。   ・カオス 本作のラスボス。 2000年前の過去から自分の分身達を送り込み、世界を滅亡させようとしていた諸悪の根源。 その正体は輪廻を遡った_ガーランド_。 ・余談 上記のように「最後の夢」として名付けられたFINAL FANTASYであるが、後にシリーズ化したことで「最後」ではなくなったため以降は「究極の寓話」という意味合いに変更された。 また、「ファンタジー」という題名や、作中での剣と魔法でのバトル、世界観から、中世モチーフのよくあるファンタジー物だと思われるが、 その実「延々繰り返されるタイムリープ」「古代の超文明」「明らかに場違いなデスマシーン」等、高度な科学力の存在を示唆したり、 時空・次元への干渉や影響等、SF寄りの設定や描写も散見される 後のシリーズでも「本編中はのんびりした放牧的な世界だが、所々高度な科学が見え隠れする」という手法が散りばめられており、 宇宙人が出てくるのも珍しい話では無くなって行くのだった。 詳しくはネタバレになるが、本作の前日談にあたるのはDISSIDIA FINAL FANTASY。 すべてのものに かがやきを・・・・ #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 一番ファンタジーらしい種族が出てくる(エルフ・ドワーフ・妖精・巨人・人魚・古代人)。モーグリばかりでは飽きる。 -- 名無しさん (2013-10-10 17:30:19) - ニワトリとタマゴの命題じゃないが、2000年の輪廻でカオスとガーランド、どっちが先立ったのか考えると頭がぐるぐるするw -- 名無しさん (2013-10-10 18:03:36) - ↑2ドワーフはなぜか5までほぼレギュラーだった。最近の4の続編でプレイヤーキャラにもなったからオリジナルじゃない種族では恵まれてる。 -- 名無しさん (2015-05-08 22:25:03) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2012/05/10(木) 05:02:18 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 7 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){{{ &font(#0000ff){このせかいは あんこくにつつまれている} &font(#0000ff){かぜはやみ うみはあれ} &font(#0000ff){だいちはくさっていく} &font(#0000ff){しかし ひとびとは1つのよげんをしんじ} &font(#0000ff){それをまっていた} &font(#0000ff){このよ あんこくにそまりしとき} &font(#0000ff){4にんのひかりのせんし あらわれん} &font(#0000ff){ながいぼうけんのすえ} &font(#0000ff){4にんのわかものがこのちにたどりついた} &font(#0000ff){そしてそのてには} &font(#0000ff){それぞれクリスタルがにぎられていた} }}} FINAL FANTASYとは1987年12月18日にスクウェア(現[[スクウェア・エニックス]])から発売されたファミコンソフトのタイトル及び、同シリーズのタイトルである。 本項目では、第1作について触れる。 ★概要 ドラクエと並ぶ国民的二大RPGの片割れとしてFFの略称で親しまれるFINAL FANTASYの記念すべき第1作目。略称はFF1。   現在でこそ国民的RPGとして知られるFFシリーズだが、当時のスクウェアは過去に発売したソフトの売り上げが振るわなかった為、本作の売上次第ではゲーム開発から撤退しようと考えていた。 その決意表明として「最後の夢=FINAL FANTASY」と名付けられたというエピソードはかなり有名。 WS、PS、GBA、携帯アプリ、PSPと様々な機種に移植されており、不安定だったゲームバランスを見直したリメイクもされている。 システムとしてはMP式ではなく回数制限付きの魔法、現在のFFシリーズには存在しないサンガーなどの魔法、最近のユーザーに優しいFFではありえない狂った難易度を誇るダンジョン氷の洞窟など、シリーズ初作品であるが故の初々しさやアンバランスさが見受けられる。 しかし、その一方でサイドビューからの戦闘画面によるドットキャラのアニメーションやFFシリーズお馴染みの飛空挺、ジョブシステムが既に存在している事など、シリーズの原型が確かに感じられる作品でもある。   また、現在でこそ珍しくないが、当時のFCソフトとしては非常に珍しいバッテリーバックアップ機能、早い話がセーブ機能を搭載しており、これは他のRPGでパスワードの記載ミスで心を折られてきた当時のFCプレイヤー達にとっては大変有り難い代物であった。 ただしファイルは一つしかない。 そして、FFシリーズでお馴染みの力の入ったグラフィックと演出は本作の頃から存在しており、OPの演出に関してはよく話題になる。 ★ストーリー 主人公達が持つ4つのクリスタルに光を取り戻し、世界を混乱させる4体のカオスを倒す。 という比較的シンプルな内容となっているが、最初のカオスを倒してからは比較的自由度が高く、ラスボスに挑むまでの進め方に決まった順番は存在しない(難易度的に推奨される順番は存在するが)。 ★登場人物 ・4にんのひかりのせんし(ウォーリア オブ ライト) FF1の主人公全員共通の肩書きであり、デフォルト名が存在せず、台詞も一切無い。 最初にキャラメイクで選べるジョブも好きな物を自由に選べる為、全員同じジョブにしての縛りプレイなどを挑むユーザーも現れた。   ■ひかりのせんしのジョブ一覧()内はクラスチェンジ後の名称 ・せんし(ナイト) 装備出来る物が多く、序盤から安定して使える。 その見た目はどう見ても赤いケンシロウ。 ナイトにクラスチェンジすると装備出来る物が増え、初歩のしろまほうも使える様になる。 戦士と聞くと装備にお金がかかるジョブと思われがちだが今作では装備の大半が宝箱から入手できる事と特殊な軽装備や魔法の方が高価な事から意外とお金を使わないジョブである。 ・シーフ(にんじゃ) 地雷職。 序盤こそ逃走の成功率の高さが生きるが、貧弱な攻撃力と低い耐久力が徐々に足を引っ張る事になる。 にんじゃにクラスチェンジすると装備出来る武器と防具が増え、くろまほうを使える様になるが、精々ヘイストを使ってのサポート要員とするのが無難。 ・モンク(スーパーモンク) 大器晩成型のアタッカー。 序盤こそあまり強くないが、ある程度鍛えると素手の攻撃力と防御力がインフレを起こす為、そこからは育てれば育てる程伸びる。 その反面、低レベル縛りを目指すには向かない。 ジョブで唯一クラスチェンジする旨味が無い。 ・あかまじゅつし(あかまどうし) 器用貧乏だが、後のシリーズでの扱いに比べると恵まれている。 せんしに次ぐ装備としろまほうとくろまほうが使えるおかげでドラクエで言う所のオールマイティな勇者ポジション。 あかまどうしにクラスチェンジ後は蘇生魔法のレイズも使える様になる為、益々万能ぶりに磨きがかかる(FF1にはフェニックスの尾が存在しないので地味に助かる)。 …当然装備と魔法の両立には相応のお金がかかるのだが。 ちなみにモデルがあり、本作のキャラデザを担当した天野喜孝が挿絵を描く菊地秀行のVAMPIRE HUNTER Dが元ネタである。 ・しろまじゅつし(しろまどうし) 初心者向けキャラ。 慣れたプレイヤーには火力不足故に外されがちだが、困った時の回復役は貴重な存在である。 しかし、本作では魔法に回数制限がある上に回復量もショボい為、普段は魔法効果のあるアイテムを使う係となり易い。 クラスチェンジ後もやる事はあまり変わらない。 ちなみに、HPがシーフやあかまじゅつしより上がり易いという特徴がある。 また、リメイク以降では唯一女性として扱われている。   ・くろまじゅつし(くろまどうし) 雑魚散らし要員。 くろまほうのエキスパートだが、本作の魔法は回数制限付きというネックが足を引っ張る為、ボスまで大事にとっておくよりも強力な攻撃を持つ雑魚敵を一掃する為に使う方が効率的。 モチーフはおそらく銀河鉄道999の車掌さん。 クラスチェンジ後は何故かスネ夫ヘアー。 ・セーラ 昔のRPGではおなじみの囚われのお姫様。 ラスダンに辿り着く頃には、彼女から貰えるとあるアイテムの存在を忘れていた人も多いだろう。 後のFF9におけるダガー(ガーネット)の本名の元ネタ。 ・ジェーン セーラの母親。 エンディングに名前が出た時に「誰?」となった人も多いだろう。 セーラ同様、ダガー(ガーネット)の実母の元ネタ。 ・マトーヤ 両目が見えず「すいしょうのめ」というアイテムで視力を補っている。 彼女の住処のBGMは人気がある。 ・バハムート 後の召喚獣としておなじみの竜王。 本作では召喚獣ではなく、勇気ある者に力を与える偉大な存在。 ・ガーランド セーラ姫をさらったコーネリア国の元騎士。 元々はコーネリア国随一の剣の使い手であったが、姫を手に入れ国を自分のものにしようとした。 最初のボスなのでかなり弱い。 後の輪廻厨。 ■4体のカオス ・リッチ 土を司るカオス。 物語開始と同時期に目覚め、地中深くのアースの洞窟で大地を腐らせ始めていた。 最初に戦うカオスだけに一番弱い。 後に再登場した時は再生怪人なのにかなり強化されている。 ・マリリス 火を司るカオス。 200年後に目覚め、灼熱のグルグ火山を噴火させて世界を滅亡させる予定。 四体のカオスの紅一点だが、本来200年後に目覚める予定だったのをリッチが倒された影響で早めに叩き起こされたせいなのか、睡眠効果のあるスリプルの魔法がよく効くというネタキャラ。 ・クラーケン 水を司るカオス。 200年前から深海に存在する海底神殿で海を荒らしていた。 見た目はまんまタコ。 ・ティアマット 風を司るカオス。 400年前から、天空高き場所に存在する浮遊城で風を止めていた。 本来四体のカオスの中でも最強なのだが、毒(1では即死扱い)に弱いという欠点がある。   ・カオス 本作のラスボス。 2000年前の過去から自分の分身達を送り込み、世界を滅亡させようとしていた諸悪の根源。 その正体は輪廻を遡った_ガーランド_。 ・余談 上記のように「最後の夢」として名付けられたFINAL FANTASYであるが、後にシリーズ化したことで「最後」ではなくなったため以降は「究極の寓話」という意味合いに変更された。 また、「ファンタジー」という題名や、作中での剣と魔法でのバトル、世界観から、中世モチーフのよくあるファンタジー物だと思われるが、 その実「延々繰り返されるタイムリープ」「古代の超文明」「明らかに場違いなデスマシーン」等、高度な科学力の存在を示唆したり、 時空・次元への干渉や影響等、SF寄りの設定や描写も散見される 後のシリーズでも「本編中はのんびりした放牧的な世界だが、所々高度な科学が見え隠れする」という手法が散りばめられており、 宇宙人が出てくるのも珍しい話では無くなって行くのだった。 詳しくはネタバレになるが、本作の前日談にあたるのはDISSIDIA FINAL FANTASY。 すべてのものに かがやきを・・・・ #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 一番ファンタジーらしい種族が出てくる(エルフ・ドワーフ・妖精・巨人・人魚・古代人)。モーグリばかりでは飽きる。 -- 名無しさん (2013-10-10 17:30:19) - ニワトリとタマゴの命題じゃないが、2000年の輪廻でカオスとガーランド、どっちが先立ったのか考えると頭がぐるぐるするw -- 名無しさん (2013-10-10 18:03:36) - ↑2ドワーフはなぜか5までほぼレギュラーだった。最近の4の続編でプレイヤーキャラにもなったからオリジナルじゃない種族では恵まれてる。 -- 名無しさん (2015-05-08 22:25:03) - ↑2 1巡目のガーランドが誰か(1巡目では光の戦士ではなかったかも)に倒された後、その残留思念の憎しみが四つの光に作用してカオスを生み出し、そこからループが始まる……苦しいかな; -- 名無しさん (2018-01-23 17:48:39) #comment #areaedit(end) }

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