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&font(#6495ED){登録日}:2011/06/25(土) 19:07:45
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&font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます
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#center(){&font(#b8d200){It's so easy}}
「&font(#008000){YATTA!}」とは「笑う犬の冒険」に登場するコントグループ「はっぱ隊」のデビューシングルにして、&font(#ff0000){全人類への人生応援ソング}である。2001年発売。
作詞 &font(#008000){はっぱ隊}
作曲 ダンス☆マン
&font(#008000){はっぱ隊}とはウッチャンナンチャンの南原清隆をリーダーにビビる大木、ビビる大内、ネプチューンの名倉潤、堀内健、原田泰造の六人で構成されるグループで全裸に葉っぱ一枚(実際には肌色のパンツをはいている)の姿をしている。
元々のコントはウッチャンナンチャンの内村光良演ずる男性が何らかの理由で落ち込んでいるところに&font(#008000){はっぱ隊}が登場し、激励だけして何も解決せずに去っていくというもの。
本来このコントはボツネタだったのだが、番組トークコーナーでのボツネタ鑑賞会で披露されたところ、そこから火がついて名物コントになったのである。
初期は激励の後、&font(#008000){はっぱ隊}が「ヤッタ!ヤッタ!」と踊った後に、南原を胴上げするという内容だったが、途中からはこの「&font(#008000){YATTA!}」を歌うようになった。
この曲は日本でもオリコン初登場六位とかなりヒットしたのだが、Youtube等の動画サイトを通じて世界中に人気が拡散。
2003年にはアメリカのバラエティー番組に取り上げられ、日本でもその様子が放送された。(大内はその時芸能界を引退していた為、ダチョウ倶楽部の上島が代役を努めた。近年の特番では大内も再び参加している)
元々は英語圏の国々で歌詞を無理矢理英語に当てはめたいわゆる「空耳」ソングとしてネタ的な人気を博していた。(日本での似たような例として2005年の「恋のマイアヒ」がある)
しかし本来の歌詞や覚えやすいメロディと振り付けの持つ底抜けの明るさと前向きさが受け、英語圏に留まらない全世界規模での人気を得た。
&font(#ff0000){世界中のたくさんの人々がこの曲を歌って踊って笑顔になっているのだ。}
映画『レッド・クリフ』にも出演した台湾の女優リン・チーリンもある番組で南原と共演した際、はっぱ隊をYOUTUBEで見たことがあると発言した。
2011年3月の東日本大震災の後からニコニコ動画等の動画サイトで急激に再生数が増えている。
#center(){「&font(#008000){葉っぱ一枚あればいい}」}
#center(){「&font(#008000){生きているからLUCKYだ!}」}
多数の尊い命が失われた未曾有の大災害の後、数多くの人がこの歌に亡くなられた方々の分まで精一杯生きるための元気を改めてもらっているようだ。
そして今この項目を見ているあなたも何か辛い事があった時にはこの曲を聞いてみてはいかがだろうか?
ちょっと視点を変えるだけで幸せは何処にでも転がっているのだから。
#aa(){ ヤッタ!
∧_∧
( ・∀・)
/ \
⊂/) ノ\つ
/ &font(#b8d200){◆}<
/ ノ ヽ )
∠/ ノノ
}
#aa(){ ヤッタ!
∧_∧
(・∀・ )
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\) ノ/
/ &font(#008000){◆}<
/ ノ ヽ )
∠/ ノノ
}
#center(){&font(#008000){YATTA!YATTA!YATTA!YATTA!!}}
#center(){&font(#b8d200){ヒュー ヒュー ヒュー ヒュー オス オス オス オス!}}
#center(){&font(#008000){バイQ~}}
はっぱ隊に元気と勇気と希望をもらった方、追記・修正お願いします。
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