きさらぎ駅

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&font(#6495ED){登録日}:2012/09/15(土) 00:51:16 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 私鉄を利用して行くことができる無人駅。 周囲に何もないことから誰も利用しなく一二を争うマイナーな駅として知られる。 ……なんてのは嘘で、某掲示板において現れた奇妙な駅、またはその話のこと。 話を大まかに言うと、 スレを建てた&font(#F09199){はすみ}という人が帰宅のため某私鉄([[遠州鉄道>遠州鉄道鉄道線]]だと思われる)を夜中に利用していたがいつになっても停車しなく、おかしいと思い先頭の運転席を見ても誰もいなく何の反応もないという不可解な状況の下にいた。 そこでようやく停車するということで降りようとするが、そこが&font(#ff0000){きさらぎ駅}で、降りたのも自分一人だけであった。 きさらぎ駅は無人の駅で周りに住居もタクシーも何もないという殺風景な場所にあり、電車の時刻表もないため見知らぬ土地に一人取り残されてしまった。 これはまずいと警察に連絡するもイタズラかと思われ相手にされず、親は真剣ながらも地図にもないため難航しているため、来た道(線路)を歩いて帰ることにした。 歩いている中、誰もいないはずなのに遠くから鈴や太鼓の音が聴こえ、何故か一瞬現れた&font(#0000ff){片足の無いおじさん}に注意されたりと奇怪なことが続いたが何とかトンネルを抜け出した。 だが、既にはすみは歩き疲れて困り果てていたが、そんな最中&font(#0000ff){何故か線路上にいた人}が車で宿泊できる場所へ送ってもらうことになった。 あまりに怪しいのでスレの住民は止めたがはすみはそのまま何もない山奥に進んでしまい、その後連絡が途切れてしまった……というもの。 その妙に真剣そうに語るスレ主や話全体の不気味な雰囲気から、その後広まり話題となった。 釣り宣言も無いまま終わったため(もっとも話の締め方は典型的だが)話の真偽も謎で、本当にあるのではないかとも疑われる。 その後、同じくきさらぎ駅に着いたと報告した人物も現れたが、話を盛り上げるために出した写真によりガセが判明、きさらぎ駅自体が余計にガセだと怪しまれるようになった。 後者は話題に乗って作られたもので、前者を完全に否定するものではないため真偽はいまだ不明である。 ……もっとも前者は前者でピンチなのに掲示板に書き込む余裕があったり片足のものを暗い中でおじさんと認識したりと突っ込みどころはあるが。 それに加え「ご指摘通りに、乗り間違えた可能性ももあるかもしれませんね。」「いつもは5分か長くても7、8分で停車するのですが」という実際の遠州鉄道と違う発言をしたりしてる。 (実際の遠州鉄道は、各駅停車だけで乗り間違えない、駅の間隔もだいたい1-2分で、5分も掛かる区間はない) あまりに焦って混乱したという可能性もあるが……。   追記・修正は片足のおじさんに注意されてからお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,2) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} - なんか、よくわからないけどこの話聞くたびにぞわってくる -- 名無しさん (2014-04-14 03:27:12) #comment
&font(#6495ED){登録日}:2012/09/15(土) 00:51:16 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 私鉄を利用して行くことができる無人駅。 周囲に何もないことから誰も利用しなく一二を争うマイナーな駅として知られる。 ……なんてのは嘘で、某掲示板において現れた奇妙な駅、またはその話のこと。 話を大まかに言うと、 スレを建てた&font(#F09199){はすみ}という人が帰宅のため某私鉄([[遠州鉄道>遠州鉄道鉄道線]]だと思われる)を夜中に利用していたがいつになっても停車しなく、おかしいと思い先頭の運転席を見ても誰もいなく何の反応もないという不可解な状況の下にいた。 そこでようやく停車するということで降りようとするが、そこが&font(#ff0000){きさらぎ駅}で、降りたのも自分一人だけであった。 きさらぎ駅は無人の駅で周りに住居もタクシーも何もないという殺風景な場所にあり、電車の時刻表もないため見知らぬ土地に一人取り残されてしまった。 これはまずいと警察に連絡するもイタズラかと思われ相手にされず、親は真剣ながらも地図にもないため難航しているため、来た道(線路)を歩いて帰ることにした。 歩いている中、誰もいないはずなのに遠くから鈴や太鼓の音が聴こえ、何故か一瞬現れた&font(#0000ff){片足の無いおじさん}に注意されたりと奇怪なことが続いたが何とかトンネルを抜け出した。 だが、既にはすみは歩き疲れて困り果てていたが、そんな最中&font(#0000ff){何故か線路上にいた人}が車で宿泊できる場所へ送ってもらうことになった。 あまりに怪しいのでスレの住民は止めたがはすみはそのまま何もない山奥に進んでしまい、その後連絡が途切れてしまった……というもの。 その妙に真剣そうに語るスレ主や話全体の不気味な雰囲気から、その後広まり話題となった。 釣り宣言も無いまま終わったため(もっとも話の締め方は典型的だが)話の真偽も謎で、本当にあるのではないかとも疑われる。 その後、同じくきさらぎ駅に着いたと報告した人物も現れたが、話を盛り上げるために出した写真によりガセが判明、きさらぎ駅自体が余計にガセだと怪しまれるようになった。 後者は話題に乗って作られたもので、前者を完全に否定するものではないため真偽はいまだ不明である。 ……もっとも前者は前者でピンチなのに掲示板に書き込む余裕があったり片足のものを暗い中でおじさんと認識したりと突っ込みどころはあるが。 それに加え「ご指摘通りに、乗り間違えた可能性ももあるかもしれませんね。」「いつもは5分か長くても7、8分で停車するのですが」という実際の遠州鉄道と違う発言をしたりしてる。 (実際の遠州鉄道は、各駅停車だけで乗り間違えない、駅の間隔もだいたい1-2分で、5分も掛かる区間はない) あまりに焦って混乱したという可能性もあるが……。   追記・修正は片足のおじさんに注意されてからお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,2) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} - なんか、よくわからないけどこの話聞くたびにぞわってくる -- 名無しさん (2014-04-14 03:27:12) - 1960年代の遠州鉄道は急行列車や区間列車が結構あったらしいね…まさかタイムスリップしたわけじゃ… -- 名無しさん (2015-01-04 15:08:17) #comment

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