UE/ヴェイガン

「UE/ヴェイガン」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

UE/ヴェイガン - (2015/08/28 (金) 00:37:38) の1つ前との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

&font(#6495ED){登録日}:2012/02/07(火) 09:52:07 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- UEとは『[[機動戦士ガンダムAGE]]』に登場する敵性勢力である。 名称は「&font(#ff0000){U}nknown &font(#ff0000){E}nemy」の略で、世間一般にはその名の通り「正体不明の敵」「謎の存在」と認知されている。 A.G.101に突如出現し、スペースコロニー『エンジェル』を破壊した事で敵性勢力と地球連邦軍に断定され、長きにわたる戦争を続けていく事となる。 そのほとんどが可変機構を持つモビルスーツのような外見をしているが、MSのような搭乗兵器か自律稼動兵器か、はたまた異星生物であるかは未だ不明。 ハンドサインによる情報伝達、戦闘不能機を破壊しての情報隠滅。格下の相手を弄ぶなど、かなりの知性を有している可能性が高い。 しかしながら人類とは14年間も戦い続けているため、対話・共存は難しいと考えられる。 UEのMSの戦闘能力は高く、地球連邦軍の主力量産MS『[[ジェノアス]]』を火力・防御力・機動力あらゆる面で凌駕する性能を誇る。 そのため出現からの14年間は常に攻勢に立ち、幾つものコロニーを破壊して回っていた。 以下ヴェイガンについて □概要 当初は地球人からUEと呼ばれ、異星人かと思われていたUEだったが、 アンバット要塞攻防戦の終盤、[[ヤーク・ドレ]]ことギーラ・ゾイの暴露から、自身達がUEの正体かつ『ヴェイガン』という火星国家の者だということが判明する。 本編の第一部より150年も昔、火星移住計画(マーズバースディ)により火星に移住した人間達の末裔であり、 計画の失敗を地球連邦に隠蔽され火星に取り残され苦しい生活を強いられた為、地球連邦に強い復讐心を持ち今も地球への帰還を望んでいる。 そもそも、火星は資源が豊富で、広大な土地であると移住者達に説明されていたが、 実際には強力な磁気嵐「マーズレイ」による死病で総人口の20パーセントが命を落とす、生きていくには危険で過酷な環境であった。 ミレースの回想では、その事実を連邦が隠蔽したことが全ての元凶であると語られている。 あれ?これ何てナ○シコ? 第二部でも引き続き交戦中、この頃には「ヴェイガン」と言う名称が人々にも知られており、地球圏の領地をいくつか奪取されている模様。 また、裏では連邦政府と繋がり暗躍。 移動要塞ダウネスを失うが多くのヴェイガン兵が地上に降り立った。 第三部では連邦軍司令本部ビッグリング基地を破壊。同時に地球に潜伏していた多くのヴェイガンが侵攻を開始する。   国家の内情はというと、マーズ・レイから国民を防護するかのような分厚い鉄の外殻のコロニー「セカンドムーン」を建造しており、その中での生活を余儀なくされている。 当然、地球や地球圏コロニーのような環境に近づけるのは難しく、コロニー内上空は青空などではなくやや濁ったような緑の空が広がっている。 開始当初は得体の知れない敵として描かれたヴェイガンではあるが、その国民も『地球種』と同じ紛れもない人間である。 第四部、最終局面をむかえつつあった惑星間戦争に終止符を打つべく前線要塞「ラ・グラミス」の後方基地とするべくセカンドムーンを地球に移動。 一部の民はついに念願の地球圏帰還を果たす。 激戦の最中セカンドムーンが崩壊の危機に晒されるが、連邦とヴェイガンが協力してこれを阻止。 ここに長きに渡る因縁は消え、以降は協調路線をとることに。 そして[[AGEシステム]]とEXA-DBを組み合わせることで磁気嵐を克服、火星のテラフォーミングも成功した。 上記の通り最終的には協調路線をとる結果に落ち着いたヴェイガンだったが本国が危機に晒されていたとはいえ、長年の憎悪の対象であった地球連邦と あっさり協力し合った点や、最終戦でのゼハートの戦死、全てを目論んだイゼルカントがマーズレイによって安楽死を迎えたこと、 その結果ヴェイガン側は主要人物が全て死亡した為、弱体化した敵組織の弱みに地球連邦が付け込み勝利した構図にしか見えなかった点は批判の要因となっている。   □関連人物 ●[[フェザール・イゼルカント]] 独立国家ヴェイガンの指導者。 母なる地球を「エデン」とし、地球種の排除と帰還を理想に掲げ行動する。ヴェイガン全体にその理想は根付いておりゼハートをはじめ多くの信奉者を持つ。 第一部から存在は明かされていたが第三部から本格的に登場。 地球に対する侵略の全面開始を宣言する。 ●[[ヤーク・ドレ]] 本名はギーラ・ゾイ。UEの初めてのコロニー襲撃事件「天使の落日」を引き起こした張本人であり、 地球圏で失われた兵器技術を持ち、仮面をつけてヤーク・ドレとして地球圏の内乱を誘発したりしていた。アンバット要塞の司令官であり第一部のラスボス。 ●[[デシル・ガレット]] 第一部時点で7歳、ギーラらからは「エデンの住人」と称される。 フリットと同じXラウンダーで、年相応の無邪気さを持つ、それは人の命を顧みず戦争をゲームととらえている危険なものである。 第二部では、当初はコールドスリープしていたが、弟・ゼハートがヴェイガンの総司令になったのを機にコールドスリープから目覚める。 ゼハートのことを少々疎ましく思いながらも、自分に屈辱を与えたフリットを執拗に狙う。 ●[[ゼハート・ガレット]] 第二部から登場したヴェイガンの総司令。第二部時点で18歳。 デシルの弟で、兄と同じくXラウンダー。 当初はアセムの学校に編入生として潜入し、アスノ家について調査していた。 その過程でアセムと友情を育んでいくが、後にアセムとは「ガンダムのパイロット」に「ヴェイガンの総司令」と立場を違えることになる。 □ヴェイガンのMS [[UE/ヴェイガンのMS]]の項目参照。 銀の杯条約で破棄されたはずの技術を記録したEXA-DBの情報を用いており、第一部開始時点での地球連邦製MSより遥かに高性能。 その装甲は連邦軍の大半の通常火器を寄せ付けないほど強靭であった。 フリットが[[ガンダムAGE-1]]ノーマルを造り上げ、ドッズライフルやビームサーベルが完成して初めて対処が可能となる。 第一部終盤で頭部にコクピットがある有人型であることが判明しており、 コロニー「ノーラ」で動けなくなったガフランを他のガフランが破壊したのは自分たちの正体を隠蔽する為だったのかもしれない。   『[[スーパーロボット大戦BX]]』では主な敵勢力として序盤から登場。やっぱりと言うかなんというか木連と同盟を結んでいる。 原作以上に過酷な人生を歩んできたフリットの心労やいかに…。 追記・修正はヴェイガン製のMSを倒してからお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,3) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - ラストの展開は結果的に和解ではなくどう考えても全面降伏にしか見えないのが後味悪いわ・・・ -- 名無しさん (2013-08-01 23:39:12) - 観ったことがないが、AGEは宇宙世紀のオマージュの作品だった -- 名無しさん (2013-08-08 13:18:08) - 実際、最高指導者が二人も死んで残存勢力も主力ほぼ全滅ならどのみち降伏せざるを得ない -- 名無しさん (2013-08-08 15:56:40) - ヴェイガンギアなんてオーバーテクノロジーの塊があったのに現存の技術とAGE-3&AGEシステム解析データだけでレギルスを開発したスタッフってかなりの馬鹿だと思う・・・ -- 名無しさん (2013-08-25 06:40:12) - ↑オーバーテクノロジー過ぎて全部は解析出来なかったんだろ。なんかあれは銀の杯条約以前の機体、みたいな事がなんかで書いてあった。 -- 名無しさん (2013-09-15 09:12:50) - ↑2真空管時代にUSB渡したって解析できないようなものだと思うよ -- 名無しさん (2013-10-08 22:23:59) - 小説版によればヴェイガンのMSって自爆装置の塊らしくて、それを知った連邦は「イゼルカントは人間のクズ」でおおむね一致してたとかなんとか。 -- 名無しさん (2013-11-10 07:19:19) - ヒイロ「解せぬ」 -- 名無しさん (2013-12-28 13:35:24) - 結局3話でガンダムを攻撃せずに逃げたのは何だったんだ? -- 名無しさん (2013-12-28 13:49:53) - ↑×8始めからルール無用の殲滅戦を仕掛けていたのはヴェイガン側だし、実質的に全面降伏でもそれが出来るだけマシ(本来ならヴェイガン側は皆殺しにされても文句が言える立場ではない。むしろ地球側が甘過ぎた) -- 名無しさん (2013-12-28 14:10:37) - ↑元凶は地球連邦だけどね -- 名無しさん (2013-12-28 15:35:22) - ↑それを議論しちゃうと鶏が先か、卵が先かになるからなぁ -- 名無しさん (2013-12-28 15:44:33) - ↑×2正直ヴェイガンは何処かのitどもと同じように『千年恨むニダ』とか『日本は永遠に謝罪と賠償し続けるニダ』とか言ってるのと同類にしか見えないからなぁ。 &br() -- 名無しさん (2013-12-28 15:56:29) - ↑まあそれらよりはまだ浄書酌量の余地はあるかもしれないが…あれが屑過ぎるだけか? -- 名無しさん (2014-01-16 11:45:45) - コロニーの5博士はいい人たちとは言い難いよね… -- 名無しさん (2014-02-15 14:48:17) - ↑秘密裏に破壊活動を行うマシンを開発するんだから、動機はどうあれ人間性を殺さなければならないのは必然だ -- 名無しさん (2014-02-15 17:11:11) - ↑2 部位破壊だけで自爆装置が作動して木っ端微塵になるようなキチガイ兵器を平然と作って主力兵器にするような事はしてないけどね。 -- 名無しさん (2014-02-15 17:31:23) - 2014年、プラモデルAGEシリーズが発表されなくなり期待のBFにも版権の都合で登場できない・・ヴェイガン製MSに未来はあるのか・・・ -- 名無しさん (2014-03-05 00:30:40) - タグのどう考えても移住成功は要らないと思う。コロニーの新造にかかる資材の量や動かせる範囲にもよるけど少なくとも火星の安定領域はマーズレイが届くって事なんだから移住は失敗だろう -- 名無しさん (2014-03-05 00:35:24) - ↑同意。そもそも火星から鉱物資源採って宇宙に上げるのだけでも相当キツそうなんだから新造なんて早々出来んだろうしな -- 名無しさん (2014-05-25 17:15:49) - ってかヴェイガンをニダニダ連中と同類視してる奴は何を見てきてるのやら、あっちはニダニダと違って実害を被り続けてるから全然一緒じゃないんだがなぁ -- 名無しさん (2014-05-25 17:17:34) - ↑そういう面倒な話を蒸し返さないでくださいな -- 名無しさん (2014-05-25 17:19:58) - 老フリットがイゼルカントは魔王とか言って(自分に言い聞かせて)たがマジでガンダム史上最上位クラスのキチガイだったとはね -- 名無しさん (2014-05-29 01:47:48) - というかヴェイガンが本気で帰還したいだけならフリットが和平交渉したとこで終わりなんだよ、イゼルカントの目的が戦争続けることそのものだったから出来なかったけど -- 名無しさん (2014-05-29 01:53:04) - ↑本気で帰還したいんならフリット編の頃に少数でも地球になんとか降下させて性能任せに連邦政府を掌握すれば良い。ただし広い地球圏を当時少数のヴェイガンが管理できるのか掌握出来るのかとか、EXA-DBみたいなヴェイガンに対抗できるイレギュラーがあるかもしれないとか、イゼルカントを抜きにしても不安要素しかないが -- 名無しさん (2014-05-29 13:59:38) - 批判したいだけやろ -- 名無しさん (2014-06-15 11:22:00) - つか、コロニーが移動できるなら火星圏や地球圏なをか捨てて、恒星惑星間ラグランジュにでも移動すりやいいのに &br()火星の公転軌道にできる太陽-火星のラグランジュなら火星と地球の距離よりよっぽどはなれるから安全だろうに、 &br()太陽と火星のラグランジュだから火星の公転にあわせて動いてて火星に接近することもないし -- 名無しさん (2015-01-10 20:57:49) - 正義は常に我々の側にある!!とか言ってもおかしくないよなぁ -- 名無しさん (2015-01-10 21:03:22) - ↑19 その理屈だと右翼でない限りポツダム宣言で詰む -- 名無しさん (2015-03-19 08:34:06) - BXで違和感なく当たり前のごとくヴェイガンと共闘する木連 つまりは地球の人間からしてみればヴェイガンはエイリアン(木星蜥蜴)と手を組んでいると認識してしまうな -- 名無しさん (2015-08-27 21:36:53) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2012/02/07(火) 09:52:07 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- UEとは『[[機動戦士ガンダムAGE]]』に登場する敵性勢力である。 名称は「&font(#ff0000){U}nknown &font(#ff0000){E}nemy」の略で、世間一般にはその名の通り「正体不明の敵」「謎の存在」と認知されている。 A.G.101に突如出現し、スペースコロニー『エンジェル』を破壊した事で敵性勢力と地球連邦軍に断定され、長きにわたる戦争を続けていく事となる。 そのほとんどが可変機構を持つモビルスーツのような外見をしているが、MSのような搭乗兵器か自律稼動兵器か、はたまた異星生物であるかは未だ不明。 ハンドサインによる情報伝達、戦闘不能機を破壊しての情報隠滅。格下の相手を弄ぶなど、かなりの知性を有している可能性が高い。 しかしながら人類とは14年間も戦い続けているため、対話・共存は難しいと考えられる。 UEのMSの戦闘能力は高く、地球連邦軍の主力量産MS『[[ジェノアス]]』を火力・防御力・機動力あらゆる面で凌駕する性能を誇る。 そのため出現からの14年間は常に攻勢に立ち、幾つものコロニーを破壊して回っていた。 以下ヴェイガンについて □概要 当初は地球人からUEと呼ばれ、異星人かと思われていたUEだったが、 アンバット要塞攻防戦の終盤、[[ヤーク・ドレ]]ことギーラ・ゾイの暴露から、自身達がUEの正体かつ『ヴェイガン』という火星国家の者だということが判明する。 本編の第一部より150年も昔、火星移住計画(マーズバースディ)により火星に移住した人間達の末裔であり、 計画の失敗を地球連邦に隠蔽され火星に取り残され苦しい生活を強いられた為、地球連邦に強い復讐心を持ち今も地球への帰還を望んでいる。 そもそも、火星は資源が豊富で、広大な土地であると移住者達に説明されていたが、 実際には強力な磁気嵐「マーズレイ」による死病で総人口の20パーセントが命を落とす、生きていくには危険で過酷な環境であった。 ミレースの回想では、その事実を連邦が隠蔽したことが全ての元凶であると語られている。 あれ?これ何てナ○シコ? 第二部でも引き続き交戦中、この頃には「ヴェイガン」と言う名称が人々にも知られており、地球圏の領地をいくつか奪取されている模様。 また、裏では連邦政府と繋がり暗躍。 移動要塞ダウネスを失うが多くのヴェイガン兵が地上に降り立った。 第三部では連邦軍司令本部ビッグリング基地を破壊。同時に地球に潜伏していた多くのヴェイガンが侵攻を開始する。   国家の内情はというと、マーズ・レイから国民を防護するかのような分厚い鉄の外殻のコロニー「セカンドムーン」を建造しており、その中での生活を余儀なくされている。 当然、地球や地球圏コロニーのような環境に近づけるのは難しく、コロニー内上空は青空などではなくやや濁ったような緑の空が広がっている。 開始当初は得体の知れない敵として描かれたヴェイガンではあるが、その国民も『地球種』と同じ紛れもない人間である。 第四部、最終局面をむかえつつあった惑星間戦争に終止符を打つべく前線要塞「ラ・グラミス」の後方基地とするべくセカンドムーンを地球に移動。 一部の民はついに念願の地球圏帰還を果たす。 激戦の最中セカンドムーンが崩壊の危機に晒されるが、連邦とヴェイガンが協力してこれを阻止。 ここに長きに渡る因縁は消え、以降は協調路線をとることに。 そして[[AGEシステム]]とEXA-DBを組み合わせることで磁気嵐を克服、火星のテラフォーミングも成功した。 上記の通り最終的には協調路線をとる結果に落ち着いたヴェイガンだったが本国が危機に晒されていたとはいえ、長年の憎悪の対象であった地球連邦と あっさり協力し合った点や、最終戦でのゼハートの戦死、全てを目論んだイゼルカントがマーズレイによって安楽死を迎えたこと、 その結果ヴェイガン側は主要人物が全て死亡した為、弱体化した敵組織の弱みに地球連邦が付け込み勝利した構図にしか見えなかった点は批判の要因となっている。   □関連人物 ●[[フェザール・イゼルカント]] 独立国家ヴェイガンの指導者。 母なる地球を「エデン」とし、地球種の排除と帰還を理想に掲げ行動する。ヴェイガン全体にその理想は根付いておりゼハートをはじめ多くの信奉者を持つ。 第一部から存在は明かされていたが第三部から本格的に登場。 地球に対する侵略の全面開始を宣言する。 ●[[ヤーク・ドレ]] 本名はギーラ・ゾイ。UEの初めてのコロニー襲撃事件「天使の落日」を引き起こした張本人であり、 地球圏で失われた兵器技術を持ち、仮面をつけてヤーク・ドレとして地球圏の内乱を誘発したりしていた。アンバット要塞の司令官であり第一部のラスボス。 ●[[デシル・ガレット]] 第一部時点で7歳、ギーラらからは「エデンの住人」と称される。 フリットと同じXラウンダーで、年相応の無邪気さを持つ、それは人の命を顧みず戦争をゲームととらえている危険なものである。 第二部では、当初はコールドスリープしていたが、弟・ゼハートがヴェイガンの総司令になったのを機にコールドスリープから目覚める。 ゼハートのことを少々疎ましく思いながらも、自分に屈辱を与えたフリットを執拗に狙う。 ●[[ゼハート・ガレット]] 第二部から登場したヴェイガンの総司令。第二部時点で18歳。 デシルの弟で、兄と同じくXラウンダー。 当初はアセムの学校に編入生として潜入し、アスノ家について調査していた。 その過程でアセムと友情を育んでいくが、後にアセムとは「ガンダムのパイロット」に「ヴェイガンの総司令」と立場を違えることになる。 □ヴェイガンのMS [[UE/ヴェイガンのMS]]の項目参照。 銀の杯条約で破棄されたはずの技術を記録したEXA-DBの情報を用いており、第一部開始時点での地球連邦製MSより遥かに高性能。 その装甲は連邦軍の大半の通常火器を寄せ付けないほど強靭であった。 フリットが[[ガンダムAGE-1]]ノーマルを造り上げ、ドッズライフルやビームサーベルが完成して初めて対処が可能となる。 第一部終盤で頭部にコクピットがある有人型であることが判明しており、 コロニー「ノーラ」で動けなくなったガフランを他のガフランが破壊したのは自分たちの正体を隠蔽する為だったのかもしれない。   『[[スーパーロボット大戦BX]]』では主な敵勢力として序盤から登場。やっぱりと言うかなんというか木連と同盟を結んでいる。 原作以上に過酷な人生を歩んできたフリットの心労やいかに…。 追記・修正はヴェイガン製のMSを倒してからお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,3) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 観ったことがないが、AGEは宇宙世紀のオマージュの作品だった -- 名無しさん (2013-08-08 13:18:08) - 小説版によればヴェイガンのMSって自爆装置の塊らしくて、それを知った連邦は「イゼルカントは人間のクズ」でおおむね一致してたとかなんとか。 -- 名無しさん (2013-11-10 07:19:19) - ヒイロ「解せぬ」 -- 名無しさん (2013-12-28 13:35:24) - 結局3話でガンダムを攻撃せずに逃げたのは何だったんだ? -- 名無しさん (2013-12-28 13:49:53) - 2014年、プラモデルAGEシリーズが発表されなくなり期待のBFにも版権の都合で登場できない・・ヴェイガン製MSに未来はあるのか・・・ -- 名無しさん (2014-03-05 00:30:40) - タグのどう考えても移住成功は要らないと思う。コロニーの新造にかかる資材の量や動かせる範囲にもよるけど少なくとも火星の安定領域はマーズレイが届くって事なんだから移住は失敗だろう -- 名無しさん (2014-03-05 00:35:24) - ↑同意。そもそも火星から鉱物資源採って宇宙に上げるのだけでも相当キツそうなんだから新造なんて早々出来んだろうしな -- 名無しさん (2014-05-25 17:15:49) - BXで違和感なく当たり前のごとくヴェイガンと共闘する木連 つまりは地球の人間からしてみればヴェイガンはエイリアン(木星蜥蜴)と手を組んでいると認識してしまうな -- 名無しさん (2015-08-27 21:36:53) #comment #areaedit(end) }

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: