SIMカード(携帯電話)

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&font(#6495ED){登録日}:2010/07/20(火) 15:57:16 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 2 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- SIMカードとは第三世代携帯電話から採用された携帯電話会社から貸し出されるICカード。 契約している携帯電話番号が記録されており、このカードを携帯電話本体に差し込むことで初めて第三世代携帯電話は通話ができるようになる。 auは独自方式を採用していたため、初期の第三世代携帯電話はICカードを採用していなかったが最近の端末にはSIMカードが採用されている。   これまでの携帯電話は携帯電話本体に電話番号が直接書き込まれるため一つの番号で一つの携帯電話しか使用できなかったが、 SIMカードの採用により「一つの番号で複数の携帯電話を使い分けられるようになった。」 つまり… &font(#ff0000){携帯電話の一夫多妻が可能になるのだ} 想像してみてほしい。 幼馴染と彼女、その二人を均等に愛するのと同じようなことが携帯電話ならできるのだ!   しかし、欠点が無いわけではない。 SIMカードを抜いてしまうと、購入/ダウンロードした着うたや動画、アプリケーションが使用不可となり一部機種では機能そのものが使えなかったりする場合もある。 用途に合わせて携帯電話を使い分ける、それが一番賢い愛し方といえよう。   他にも、SIMカードは使えるのは現時点でSIMカードを貸し出された携帯電話会社から発売されている機種のみである。 iPhoneにdocomoのSIMカードを入れても嫁にはなってくれないのだ。 もちろんXPERIAにSoftBankのSIMカードを入れても嫁にはなってくれない。 しかし転機が訪れる。 2010/4/2SIMロック解除に携帯大手四社が原則合意。 つまり、新機種においてはDoCoMo、SoftBank、au、WILLCOMどこで契約したとしても他社の好きな機種が使えるのだ。 通信規格等は、各社独自規格を持っているのでどこまで使えるかは不明ではあるが、これで携帯業界の価格争いはより激しくなるだろう。   …ぶっちゃけて言うと、これを使えば携帯電話の故障時にSIMカードを古い機種にさせば[[代替機>代替機(携帯電話)]]を借りなくても済むので知って置いて損は無いと思う。   追記、修正お願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() #comment #areaedit(end) }
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