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まひ(ポケモン) - (2014/11/15 (土) 20:30:09) の1つ前との変更点
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&font(#6495ED){登録日}:2011/12/11(日) 00:52:03
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ポケットモンスターシリーズの状態異常のひとつ。
へびにらみ等の補助技や電気技などの追加効果によりまひ状態となる。
まひ状態ではダメージ事態はないものの、素早さが1/4にまで下がる上に25%の確率で体が痺れて行動出来ない効果がある
初代では素早さの差によって急所に入りやすくなっていたため、麻痺→きりさくやはっぱカッターのコンボで無双される場面が多々あった。現在は解消されている。
速攻アタッカー等は基本耐久が低いことが多く、生命線である素早さを潰されるのは致命的。
また痺れて行動できないことも多く嫌らしい状態異常といえる。
▼まひに関係のある技
・でんじは
麻痺といったらまずこれが一番有名であろう技。
命中率は安定感溢れる100パーセント。
第五世代で増えたちょうのまいやからをやぶるなどの強力な積み技をほぼ無力化できる。
デメリットといえばでんきタイプの技ゆえにじめんタイプには無効化され、でんきエンジンやちくでん等の電気技吸収系の特性には全く通用しないこと。
さらに第六世代ででんきタイプ全員に固有耐性としてまひ無効が追加された。
・へびにらみ
BWから命中率が90%に、XYで100%に上昇した技。
じめんタイプや吸収系の特性に無効化されることがないので、でんじはよりも使い勝手はいい。
・しびれごな
くさタイプの補助技。
他2つに比べると命中率が75%と低い上にBWから新しく登場した特性「そうしょく」の存在、そもそもしびれごなを使えるポケモンはねむりごな等の有用な技を使える等の理由から採用しているポケモンは少ない。
XYからくさタイプに粉技無効が付与されたのも痛い。
▼まひに関係のある技
・10万ボルト、かみなりパンチ等の電気技
追加効果発生率は10%。
主に攻撃をしたついでに麻痺ったという事が殆ど。
・かみなり、したでなめる、のしかかり、りゅうのいぶき、はっけい、とびはねるなど
追加効果発生率は30%と高め。お世話になった方も多いのでは?
技もアタッカーが使用する高火力技やメインウエポン、ほうでんなど麻痺を狙う技等様々。
・でんじほう
威力が120と高威力であり麻痺になる確率もなんと驚異の100%!
ただし命中率も50%と限りなく低いロマン技。
運に自信があるかギャンブルが好きなトレーナーならば。
▼麻痺に関係のある特性
・せいでんき
直接攻撃をうけた場合に30%の確率で相手を麻痺状態にする麻痺版のほのおのからだ。
▼対策
・状態異常回復のみを持たせる。
主にラムのみ。
・でんきタイプのポケモン
先述の通り第六世代ででんきタイプ全員に固有耐性としてまひ無効が追加されたので、パーティに一体いればそれだけで対策として成立する。
・みがわり
でんじはなどを回避出来る上に攻撃技の追加効果も直接受けない限りは発動しないので、とりあえずはしのぐ事が出来る。
・特性がじゅうなんのポケモンを使う
まひ状態にならないピンポイントな特性ながら、でんじはを持ったポケモンは多いので発動機会は少なくない。
ただしマッギョ、テメーは駄目だ。
・特性がはやあしのポケモン
状態異常になったポケモンは素早さが1.5倍に。
麻痺の効果である素早さ低下が防止できる。
ただし行動不能は防げない。
・特性がマジックミラーのポケモンを使う
でんじは等の補助技を跳ね返す事が出来る 。
ただしほうでん等の追加効果による発動は防げない。
・先に他の状態異常にする
かなり珍しいが、火炎玉や毒々玉を持たせて麻痺にならないようにするのもアリ。
Wiki篭りは からだが しびれて うごけない!
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#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600)
}
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#areaedit()
- XYでへびにらみの命中率は100%になりました。 -- 名無しさん (2014-11-15 20:05:24)
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ポケットモンスターシリーズの状態異常のひとつ。
へびにらみ等の補助技や電気技などの追加効果によりまひ状態となる。
まひ状態ではダメージ事態はないものの、素早さが1/4にまで下がる上に25%の確率で体が痺れて行動出来ない効果がある
初代では素早さの差によって急所に入りやすくなっていたため、麻痺→きりさくやはっぱカッターのコンボで無双される場面が多々あった。現在は解消されている。
速攻アタッカー等は基本耐久が低いことが多く、生命線である素早さを潰されるのは致命的。
また痺れて行動できないことも多く嫌らしい状態異常といえる。
XYからは電気タイプは麻痺を無効化できるようになり、止めにくさに磨きがかかっている。
▼まひに関係のある技
・でんじは
麻痺といったらまずこれが一番有名であろう技。
命中率は安定感溢れる100パーセント。
第五世代で増えたちょうのまいやからをやぶるなどの強力な積み技をほぼ無力化できる。
デメリットといえばでんきタイプの技ゆえにじめんタイプには無効化され、でんきエンジンやちくでん等の電気技吸収系の特性には全く通用しないこと。
さらに第六世代ででんきタイプ全員に固有耐性としてまひ無効が追加された。
・へびにらみ
BWから命中率が90%に上昇した技。
タイプなどで無効化されることがないのででんじはよりも使い勝手がいい。
まれに外すのはご愛敬☆
XYでついに命中率が100%になった。
・しびれごな
くさタイプの補助技。
他2つに比べると命中率が75%と低い上にBWから新しく登場した特性「そうしょく」の存在、そもそもしびれごなを使えるポケモンはねむりごな等の有用な技を使える等の理由から採用しているポケモンは少ない。
XYからくさタイプと、特性ぼうじんに粉技無効が付与されたのも痛い。
▼まひに関係のある技
・10万ボルト、かみなりパンチ等の電気技。
追加効果発生率は10%。
主に攻撃をしたついでに麻痺ったという事が殆ど。
・かみなり、したでなめる、のしかかり、りゅうのいぶき、はっけい、とびはねるなど
追加効果発生率は30%と高め、お世話になった方も多いのでは?
技もアタッカーが使用する高火力技やメインウエポン、ほうでんなど麻痺を狙う技等様々。
・でんじほう
威力が120と高威力であり麻痺になる確率もなんと驚異の100%!
ただし命中率も50%と限りなく低いロマン技。
……運に自信があるかギャンブルが好きなトレーナーならば。
▼麻痺に関係のある特性
・せいでんき
直接攻撃をうけた場合に30%の確率で相手を麻痺状態にする麻痺版のほのおのからだ。
▼対策
状態異常回復の木の実を持たせる。
主にラムのみ。
・みがわり
でんじはなどを回避出来る上に攻撃技の追加効果も直接受けない限りは発動しないので、とりあえずしのぐ事が出来る。
・特性がじゅうなんのポケモンを使う
まひ状態にならないピンポイントな特性ながら、でんじはを持ったポケモンは多いので発動機会は少なくない。
ただしマッギョ、テメーは駄目だ。
・特性がはやあしのポケモン
状態異常になったポケモンは素早さが1.5倍に。
麻痺の効果である素早さ低下が防止できる。
ただし行動不能は防げない。
・特性がマジックミラーのポケモンを使う
でんじは等の補助技を跳ね返す事が出来る 。
ただし、ほうでん等の追加効果による発動は防げない。
・先に他の状態異常にする
かなり珍しいが、火炎玉や毒々玉を持たせて麻痺にならないようにするのもアリ。
-Wiki篭りは からだが しびれて うごけない!
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- XYでへびにらみの命中率は100%になりました。 -- 名無しさん (2014-11-15 20:05:24)
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