M1アストレイ

「M1アストレイ」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

M1アストレイ - (2013/07/11 (木) 16:09:11) の最新版との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

&font(#6495ED){登録日}:2012/02/13(月) 00:45:40 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_down(▽)タグ一覧 &tags() ---- 『[[機動戦士ガンダムSEED]]』シリーズに登場するオーブ軍の量産型MS。 型式番号:MBF-M1 全高:17.53m 重量:53.5t 装甲材質:発泡金属 武装: ・75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」×2 ・71式ビームライフル ・70式ビームサーベル×2 ・対ビームシールド ・対艦刀 パイロット: [[アストレイ三人娘>アストレイ三人娘(機動戦士ガンダムSEED)]] ロンド・ギナ・サハク オーブ軍パイロット 他 モルゲンレーテ社が開発したアストレイシリーズ(P0シリーズ)の制式量産機。 「M1」は「モデル1」の意。   P0シリーズと同様に発泡金属装甲を採用していて、本機も「敵の攻撃は防御ではなく回避で対処する」というコンセプトで造られているが、量産化するにあたってオプションの換装機能のオミットや装甲の追加などの再設計が行われており、P0シリーズより性能は落ちている。その反面、構造が簡略化されたことで整備がしやすくなった。 背部にはエールストライカーを基にしたバックパックを装備。 これは短時間でオーブ領内を輸送機無しで移動するためで、本機に高い機動力を与えただけでなく単独飛行も行えるが、時間は短い。 OSはナチュラル用を搭載しているが当初は未完成で、後にキラ・ヤマトや叢雲 劾の協力で完成させた。   カラーリングは赤で、これは試作型のナチュラル用OSがレッドフレームに積まれていたことから来ている。以降、ナチュラル用の機体の色は赤になった。 ちなみにこの機体、顔はいわゆるガンダムフェイスだがOSは「GUNDAM」ではないため、ガンダムタイプには分類されない。 ○武装 ・75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」 頭部に2門内蔵。連合のGシリーズなどの物と同型。 ・71式ビームライフル メインウェポン。 軽くて取り回しが良い。性能は連合製と同程度。 ・70式ビームサーベル 背部に2本装備。 ライフルより先に開発に成功し、アップデートを繰り返した結果、ビーム刃の長さを自在に変えられるようになった。 ・対ビームシールド 耐ビームコーティングされた盾。 P0シリーズなどと同じ物。 ・対艦刀 オプションの実体剣。 I.W.S.P.の試製9.1m対艦刀と同じ物で、腰にマウントされる。パックのテスト運用からの副産物みたいなもんらしい。 ちなみにバリー・ホーがこれを使った格闘戦術を考案している。 ○劇中の活躍 オーブ兵や三人娘らが搭乗。 連合のオーブ解放作戦で初めて実戦に投入され、多数のストライクダガーを相手に戦果を挙げたが、こちらも物量に押されてかなりの数が撃破された。 その後、残存機はクサナギに搭載されて脱出。三隻同盟の戦力として戦い続けた。 C.E.73年時にも何機かが運用されている。 ■派生機 ◇M1アストレイ(シュライク装備) 型式番号:MBF-M1+EF-24R スラスターとローター内蔵型の翼からなる装備「EF-24R シュライク」をバックパックに装着。長時間の単独飛行が可能になった。 C.E.73年時にムラサメの支援機として使われている。   ◇ジャン専用M1アストレイ 煌めく凶星「J」ことジャン・キャリーの専用機。三隻同盟に所属して以降はこれに乗り続けている。 白一色に塗り替えられているが、性能は変化なし。 ◇M1Aアストレイ 型式番号:MBF-M1A 主にアメノミハシラで製造されている宇宙用の機体。青く塗られてるので、ブルーフレームとよく間違われる。 機動性をさらに高めており、脚はAMBAC機能に特化した造りになっている。そのせいで地上だと歩くので精一杯な強度しかない。 アメノミハシラに防衛戦力として配備されている他、クサナギにも数機が積まれ、バリー・ホーらが乗り込んだ。   ◇レイスタ 型式番号:MWF-JG71 M1アストレイのパーツを使って造られた作業用MS。ユン・セファンが設計した。 脚はクレーンに変形する機能を持ち、背部にはオプション装備を取り付けるハードポイントがある。 顔はダガーっぽくなっているが、趣味でガンダムフェイスに改造している機体も多い。 ジャンク屋組合が販売やレンタルを行っている。基本的に自衛を除く戦闘目的での使用は禁止されているが、戦力のないレジスタンスなどは戦闘用に転用している。 後継機にシビリアンアストレイがある。 ◇ユン専用レイスタ ユンが自分用として改造。一般機より性能は上昇。 各部に工具を入れるためのコンテナを取り付け、アンテナやソーラーパネルも追加している。   南米でエドを取材しているジェスの元を訪れ、アウトフレームのバックホームに風呂を追加した。 その帰り道、コートニーのザク量産試作型と遭遇するが、そこに現れたバリーの操縦で難を逃れている。 ◇ジェス専用レイスタ マティアスがジェスの取材用に用意した機体。 ガンカメラを装備し、センサーが改良されている。顔もガンダムフェイスに変更。 デブリに隠れてジェネシスαを撮影していたところ、後ろからブルーフレームセカンドに頭を破壊されている。その代わりの機体としてジェスはロウからアウトフレームを渡されることとなった。   ■ガンプラ 割と人気の高い機体にも関わらず、本放送時は1/144コレクションシリーズ(肘と膝が曲がらないキット)しか発売されていなかった。 HGアストレイとは構造上の違う部分も多いため、改造も一筋縄ではいかない。 とはいえ、後期に発売されたキットのためプロポーションはそれなりによく、塗装をすれば素立ちでもわりと様になる。 この度、新たにHGで発売。00やAGEシリーズで培われた技術をふんだんに盛り込んだ、HG種シリーズ再開以降初の完全新規キットで、恐ろしい変態可動を誇る。また、ランナーに切り替えスイッチがあるためM1Aアストレイあたりがさらにキット化の可能性も…… 追加設定の対艦刀が付属している。 追記・修正をお願いします。 ---- &link_up(△)&aname(メニュー,option=nolink){メニュー} &link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー)&link_diff(text=項目変更点)&link_backup()&link_upload(text=アップロードページ) ---- #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,1) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} - トーシロウ揃いのオーブ軍に回避前提の紙装甲とか、開発陣はナニを考えとるのか -- 名無しさん (2013-07-08 20:54:43) - 疑似人格搭載したPC数基のシュミレーションコンペで残った結果を採用したとか何とか。ちなみに生身の人間はエリカだけだから「開発陣」と言えるかも定かじゃない。ちなみに現実のバイクのレースでは、ドゥカティってメーカーが開発ライダーの感覚と意見を開発陣が信用せずに、データと自分達の理想だけで開発していった結果、ワークスチーム<市販車のエンジン改造したバイクという最悪の結果をもたらした。人間が使う事考えないと駄目ね。 -- 名無しさん (2013-07-08 21:23:10) - まあ、そこは対MS戦術も手探り状態だったし。それに、PS装甲盗用できなかった代替案だけど、パイロットとマッチすれば格上相手でも戦えることから十分優秀な機体だよね。 -- 名無しさん (2013-07-08 21:55:24) - 量産機向けの思想ではないけどな、つかM1の水中仕様が無いのは何故なんだ…シュライクと同じで必須装備だろうに -- 名無しさん (2013-07-08 21:59:23) - 素人しかいないのに、「素人はすっこんでろ!!」な機体を正式採用するオーブ軍って…… -- 名無しさん (2013-07-08 22:47:52) - ラミネート装甲の技術はあるんだよね -- 名無しさん (2013-07-09 11:12:50) - 試作機の青枠にスケイルシステムのデータが残ってたんだから、表に出てないだけで実はあるかもと思いねえ>水中仕様 -- 名無しさん (2013-07-09 13:11:01) - 散々言われてるけど本土に上陸させないための対策しろよやオーブの技術者スタッフ。 -- 名無し (2013-07-10 17:41:54) - オーブのシーレーン防衛ってどうなってるんだろ? 劇中のアレコレをみる限り、へっぽこっぽいな。島国なのに -- 名無しさん (2013-07-10 19:52:33) - ↑↑そもそも軍事の元締めがMS開発しか指示してないんで・・・あの人、何だかんだで自意識過剰かつヌケてるんだよなぁ。 -- 名無しさん (2013-07-10 20:15:16) - 長距離航行可能な大型空母とか飛行MSとか他国へ侵略する装備が充実してったからなぁ…そもそも最初に連合と競合して作ったのが宇宙用MSだし -- 名無しさん (2013-07-10 22:53:31) - 宇宙用MSは問題無いと思う。ヘリオポリスとかもある事だし -- 名無しさん (2013-07-11 06:09:11) - つーかアレはオーブ単独でのMS開発に行き詰ってたから、連合側のMSのデータを盗む目的でやったんじゃなかったっけ? -- 名無しさん (2013-07-11 11:46:55) - まぁ、空母とかムラサメの頃は連合の傀儡で、連合軍との連携前提だろうし仕方ない。 -- 名無しさん (2013-07-11 16:09:11) #comment
&font(#6495ED){登録日}:2012/02/13(月) 00:45:40 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){ &font(#ff0000){&bold(){ジンなんか!ジンなんか!}} } &bold(){&ruby(エムワン){M1}アストレイ}とは、『[[機動戦士ガンダムSEED]]』シリーズに登場するモビルスーツ(MS)。 *目次 ---- #openclose(show=クリックで展開){ #contents() } #center(){ &font(#ff0000){M1アストレイ} &font(#ff0000){Model1 ASTRAY} } *基礎データ ---- 型式番号:MBF-M1 全高:17.53m 重量:53.5t 装甲材質:発泡金属 動力:内蔵バッテリー 武装: ・75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」×2 ・[[71式ビームライフル>ビームライフル]] ・[[70式ビームサーベル>ビームサーベル(ガンダムシリーズ)]]×2 ・[[対ビームシールド>盾]] ・対艦刀 パイロット: [[アストレイ三人娘>アストレイ三人娘(機動戦士ガンダムSEED)]] ロンド・ギナ・サハク オーブ軍パイロット 他 *機体解説 ---- C.E.71にオーブ連合首長国が制式採用した国防用[[量産型>量産機]]MS。開発元は半国営企業であるモルゲンレーテ社。 同社が資源衛星ヘリオポリスにおいて連合のGAT-Xシリーズの技術を盗用し開発した[[プロトアストレイシリーズ(P0シリーズ)>アストレイシリーズ(ガンダムSEED)]]をベースに、 モルゲンレーテ本社の秘密工場で建造・量産された。 「M1」は「モデル1」の意。   設計自体もP0シリーズを踏襲しており、基本構造や装備類の多くに共通点がある他、 ツインアイのセンサーやV字型のブレードアンテナ、側面の半円形ダクトパーツなど、外観もP0シリーズと似た意匠になっている。 装甲材はP0シリーズと同じく発泡金属装甲。 P0シリーズの大本ともいえる前期GAT-Xシリーズの持つPS(フェイズシフト装甲)と比べれば防御性能は当然劣るが、 反面PS装甲よりもこちらの方が軽量なため機動性は高く、攻撃を「防御する」ことよりも「回避する」ことに重点が置かれていると推測される。 もっとも、M1アストレイ建造時にはオーブにはPS装甲の開発は出来なかったため、採用したくともできなかっただろうが、 そもそもとして一般機に採用するにはコストがかかりすぎるので、PS装甲が開発できたとしてもやらなかっただろう。 余談だが、現実では発砲金属装甲も作り方次第で通常の金属装甲以上の対弾性能や対衝撃性能などを発揮するため((装甲材質も指標も山の様にあるので絶対優秀というわけではないが))、 必ずしも既存の通常装甲よりは防御性能が落ちているわけではない。 一方、量産化するにあたってオプションの換装機能のオミットや装甲の追加などの再設計が行われており、 極端なまでに装甲が少なかったP0シリーズよりも運動性能等は落ちている。 その反面全体の構造が簡略化され、防衛用として極端な特殊装備を持つ必要も無かったこともあり、生産性や整備性が向上した。 背部には[[エールストライカー>ストライクガンダム]]を基にしたバックパック(フライトユニット)を装備。 これは短時間でオーブ領内を輸送機無しで移動するためで、本機に高い機動力を与えただけでなく単独飛行も行えるが、時間は短い。 なお、バックパックはボディと一体化した固定タイプであるため、P0シリーズやストライクのように換装することは出来ないと思われる。 武装はビームライフルやビームサーベルといった、オーソドックスな小型ビーム兵器が標準装備されており、 アストレイタイプ特有の機動性の高さも相まって、総合性能は同時期の連合・ザフトの主力量産機(ジンやストライクダガー)と同等以上の物となった。 OSはナチュラルでも使用できるものを搭載しているが、開発はかなり難航した。 ナチュラルのジャンク屋であるロウ・ギュールが、廃棄されたものを回収・使用していた[[P02(レッドフレーム)>ガンダムアストレイ レッドフレーム]]のOSを参考にしてみたものの、 彼独自のカスタマイズの癖が強すぎたため、それを参考にしたOSにもロウの癖が強く出てしまい、 拳法家のような変なモーションを取っていた上、最適化出来ていないために動きも鈍く、 ナチュラルのパイロットではただ歩かせるのにも苦労し、実戦には到底使えない有様だった。 その後、アークエンジェルがオーブに寄港した際に、同艦に搭乗していた[[キラ・ヤマト]]の協力を得て基本システムを再構築。 運動性能が飛躍的に向上し、M1アストレイ元来のポテンシャルを発揮し得るものとなった。 外伝で詳細が語られ、 この段階でも(キラの滞在期間の短さから)まだ完全ではなかったため、 P03(ブルーフレーム)を愛用する[[叢雲劾]]に依頼し、時間をかけて手直しすると共にパイロットの訓練プログラムも作成し、 これによって本編での実戦投入段階に漕ぎ着けた事が示された。 なお、ナチュラル用OS自体の性質に関しては、連合の物とほとんど同じ説や独自内容説など確定的な詳細設定は出されていない。   機体の基礎フレームは赤色で塗装されているが、これは上述のP02(レッドフレーム)に由来し、 同機に試作型のナチュラル用OSが積まれていたことから来ている。 以降、オーブではナチュラル用の汎用機体の色は赤になった。 ちなみに、この機体の顔はいわゆるガンダムフェイスだが、劇中で同様の顔を持つ大半のMS群とは違ってOS(の頭文字)が「GUNDAM」ではない((キラがストライクに「ガンダム」とあだ名する要因となった連合製OSはもとより、ストライク等に影響を受けてザフトが開発したフリーダム等のMSのOSも、おそらく開発者の遊び心によってOS起動時に表示される英文の頭文字が「GUNDAM」となっている。))ため、 外部作品でも「M1アストレイ」と表記されるなど、ガンダムタイプとしては扱われていない((反面、P0シリーズは連合製OSをそのまま積んでいたために「ガンダムタイプ」と見なされ、外部作品では「ガンダムアストレイ レッドフレーム」のようにガンダムタイプとして扱われる。))。 *武装 ---- ・75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」 頭部に2門内蔵。連合のGシリーズなどの物と同型。 ・71式ビームライフル メインウェポン。 P0シリーズ用のライフルを踏襲したデザイン・構造で、後部にセンサーパーツ、バレル下部にフォアグリップを持つ。 軽くて取り回しが良く、破壊力などの性能も連合製と同程度。 非使用時にはバックパック側面に懸架でき、ライフル自体にも上からシールドを懸架するマウントラッチが設けられている。 ・70式ビームサーベル バックパック上部に2本装備。 ライフルより先に開発に成功し、アップデートを繰り返した結果、ビーム刃の長さを自在に変えられるようになった。 ・対ビームシールド 耐ビームコーティングされた盾。P0シリーズやGシリーズなどと同型。 やや取り回しは悪いが開発当時のMSには普及していなかったビーム兵器に対する性能からも将来を見据えていたM1にとっては重要な[[装備]]。 実戦投入時にはMSのビーム兵器も普及し始めていたため、配備開始時に時代に取り残されずに済んだ。 オーブ戦では地面に突き刺して固定し簡易防壁として使用されている場面もある。 ・模擬戦用ビームサーベル M1の模擬戦用に製造された物。ビームサーベルといっても実体の刀身の一部がビーム刃になっているだけの棍棒のようなもので攻撃性能は低い。 TV本編では[[ムウ>ムウ・ラ・フラガ/ネオ・ロアノーク]]がMSに乗り換えた際の練習模擬戦でストライクと[[フリーダム>フリーダムガンダム]]が使用した。 ・対艦刀 オプションの実体剣。 [[I.W.S.P.>ストライクガンダムのバリエーション]]の試製9.1m対艦刀と同型の大型実体剣で、腰アーマーにマウントされる。 これ自体は元々装備予定にあったものではなく、パックのテスト運用からの副産物みたいなものらしい。 ちなみにバリー・ホーがこれを使った格闘戦術を考案している。 *劇中の活躍 ---- **□C.E.71(『SEED』) オーブ兵や三人娘らが搭乗。 アークエンジェルがオーブを訪れた際には既に機体自体は完成済みだったが、 上述の通りOS開発が難航していた影響で、実戦投入は出来ていなかった。 アークエンジェルに搭乗していたキラの協力を経たことでOSは改良され、大きく性能を向上させることとなった。 その後、連合のオーブ解放作戦で初めて実戦に投入され、多数の[[ストライクダガー>ストライクダガー(MS)]]を相手に戦果を挙げた。 しかしオーブ側も物量に押され、上陸してきた[[カラミティ>カラミティガンダム]]の攻撃に曝されるなどしてかなりの数が撃破された。 その後、残存機は[[クサナギ>イズモ級]]に搭載されて脱出。 三隻同盟の戦力としてメンデルや第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦などでも出撃し戦い続けた。 **□C.E.71(『[[ASTRAY>機動戦士ガンダムSEED ASTRAY]]』) アストレイがメインということもあり、ロウたち一行がオーブに立ち寄った際に登場。 キラによるOS改造の前後だったためまだナチュラル用OSは未完成だったが実際にロウも試乗した他、 性能試験の名目でギナが搭乗するM1アストレイとロウのレッドフレームが模擬戦を行った。 この模擬戦ではそもそもコーディネイターとナチュラル、訓練を受けた者と我流というパイロットの差もあってM1がレッドフレームを終始圧倒。 ロウが抜いたガーベラストレートの一閃でシールドを切り裂かれ、胸部も浅く斬り付けられたが、 続く一撃を[[白刃取り>真剣白刃取り]]して奪い取り、更に逆手持ちで斬り返すという離れ業を見せた。 しかし、ガーベラストレートは、ロウが使用するためにOS・機体含めてレッドフレームにチューンを施していたほど扱いが難しい武装であり、 それを無理な体勢から振るったこともあり、過剰な負荷が掛かった左腕部がその直後に壊れてしまっている。 **□C.E.73(『SEED DESTINY』) 海上防衛には向かないことなどで開発・配備が進んだため既に主力座を後継機である[[ムラサメ>ムラサメ(MS)]]に譲っているものの、依然現役で運用されている。 中盤の海戦ではシュライク装備が船の直掩として登場し、大暴れする[[インパルスガンダム]]を相手にささやかな抵抗を試みていた。 ザフトによるオーブ侵攻の時には、国防本部前で対空迎撃をするシーンなどで若干登場。 *派生機 ---- **◇M1アストレイ(シュライク装備) 型式番号:MBF-M1+EF-24R バックパックにスラスターとローター内蔵型の翼からなる装備「EF-24R シュライク」を装着した形態。長時間の単独飛行が可能になった。 しかしこれをもってしても海上防衛などに足りる性能ではなかったことと元々M1は本土防衛向けだったなどの要因もあってムラサメの開発が進むことになった。 C.E.73年時にはこの状態でムラサメの支援機として使われていることが多い。 **◇ジャン専用M1アストレイ 煌めく凶星「J」ことジャン・キャリーの専用機。三隻同盟に所属して以降はこれに乗り続けている。 ジャンのパーソナルカラーである白一色に塗り替えられているが、性能は変化なし。 [[ヴェルヌ35A/MPFM 多目的飛行モジュール>ミーティア(ガンダムSEED)]]を装備したこともある。 **◇M1Aアストレイ 型式番号:MBF-M1A M1から派生して開発された宇宙用の機体。主にアメノミハシラで製造されている。 装甲は白と局地戦用機を示す青で塗られており、[[ブルーフレーム>ガンダムアストレイ ブルーフレーム]]とよく間違われる。 低重力環境での空間戦闘に主眼を置き、通常のM1アストレイの性能を底上げする方針で設計されている。 そのため見た目はM1と酷似しているが、機体各部に姿勢制御用の小型スラスターを増設。バックパックにも推進剤のタンクが追加されている。 更に脚部はAMBAC機能に特化した造りになっており、M1以上に細く華奢な見た目になっている。しかし、そのせいで地上だと歩くので精一杯な強度しかない。 その他、頭部のブレードアンテナがかなり大型化され、通信機能の強化も図られている。 武装面では宇宙での遠距離戦闘を念頭に71-44式改狙撃型ビームライフルを装備。 サイズが大きく若干取り回しに難があるが、高性能センサーの搭載により最適環境下での有効射程は400kmに及ぶ。 局地戦用のバリエーション機ということもあって、M1に比べると生産数は少ないようだが、アメノミハシラに防衛戦力として配備されソキウスなどが搭乗している他、 オーブ脱出時にクサナギにもパーツ状態で数機が積まれ、組み立て後にバリー・ホーらが乗り込み第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦などで活躍した。 **◇レイスタ 型式番号:MWF-JG71 M1アストレイのパーツ((オーブ復興の謝礼に大量に貰った物))を使って造られた作業用MS。 元モルゲンレーテ職員で、終戦後はジャンク屋組合に転職したエンジニア、ユン・セファンが設計した。 名前の「レイスタ(RAYSTA)」は「アストレイ(ASTRAY)」のアナグラムから来ている。 脚はクレーンに変形する機能を持ち、背部をはじめとした全身にオプション装備を取り付けるハードポイントがある。 顔は[[ダガー>ダガー(MS)]]っぽくなっているが、趣味でガンダムフェイスに改造している機体も多い。 なお、ジャンク屋組合が防衛目的で使用した際にはビームライフルと対ビームコーティングシールドを装備していたが、 作業用MSということもあり、本機には(基本状態では)武装が装備されていない。 通常の地上用と背面に姿勢制御用のスラスターを装備した宇宙用の二タイプがあり、これらをベースにパーソナル機も造られている。 [[ジャンク屋組合>ジャンク屋組合(SEED ASTRAY)]]が販売やレンタルを行っており、基本的に自衛を除く戦闘目的での使用は禁止されているが、 戦力のないレジスタンスなどは戦闘用に転用している。 後継機に[[シビリアンアストレイ>シビリアンアストレイシリーズ]]がある。 **◇ユン専用レイスタ ユンが自分用にカスタムしたレイスタ。カラーリングはオレンジ色。 一般機より各種性能は上昇。 各部に工具を入れるためのコンテナを取り付け、アンテナやソーラーパネルも追加している。   南米で[[エド>エドワード・ハレルソン]]を取材している[[ジェス>ジェス・リブル]]の元を訪れ、[[アウトフレーム>ガンダムアストレイ アウトフレーム]]の[[バックホーム>ストライカーパックシステム]]に風呂を追加した。 その帰り道、コートニーの[[ザク量産試作型>ザクウォーリア/ザクファントムのバリエーション]]と遭遇し、非武装ということもあって撃墜の危機に陥るが、 そこに居合わせたバリー・ホーがユンと操縦を代わって応戦し、隙を衝いて逃亡に成功したことで難を逃れている。 **◇ジェス専用レイスタ マティアスが[[ジェス>ジェス・リブル]]の取材用に用意した機体。 ガンカメラを装備し、センサーが改良されている。顔もガンダムフェイスに変更。 取材ということでデブリに隠れてジェネシスαの撮影を行っていたところを、 ロウの依頼でジェネシスαの防衛にあたっていた劾に刺客の類と誤解されて、背後に忍び寄っていた彼のブルーフレームセカンドに頭部を破壊された。 後に誤解は解け、ジェスも解放されたが、ロウは帰るための“足”でもあったレイスタを自分の依頼が元で破壊されたお詫びとして、 廃棄されたMSのフレームに自身が肉付けして完成させた「アストレイ アウトフレーム」をジェスに貸与している((元々「やる」と言ったのをジェスに遠慮されたロウが貸与するという名目に変えたようなもので、以降ロウがジェスに返還を求める描写はなかった。))。   *立体化 ---- **□[[ガンプラ]] 割と人気の高い機体にも関わらず、本放送時は1/144コレクションシリーズ(肘と膝が曲がらないキット)しか発売されていなかった。 HGアストレイとは構造上の違う部分も多いため、改造も一筋縄ではいかない。 とはいえ、後期に発売されたキットのためプロポーションはそれなりによく、塗装をすれば素立ちでもわりと様になる。 そして本編のHDリマスターに合わせた企画の一環としてHGシリーズで発売。 [[00>機動戦士ガンダム00]]や[[AGE>機動戦士ガンダムAGE]]シリーズで培われた技術をふんだんに盛り込んだHG SEEDシリーズ再開以降初の完全新規キットで、 恐ろしい変態可動を誇り、その出来はHGCEと遜色のないレベル。 後に発売されるレッドフレーム、ブルーフレーム、ゴールドフレームの基礎となるランナー構成をしており、ある意味では原作再現とも。 追加設定の対艦刀も付属しており腰部に装着可能。 *[[ゲーム]]での活躍 ---- **[[SDガンダムGジェネレーションシリーズ]] SEED本格参戦と同時に登場。 コストが低いがビーム兵器を使え、地上と宇宙の適性も悪くない。欠点といえば防御値の低さがネックか。 PORTABLE以降ではM1Aアストレイやムラサメの登場、シュライク装備がDESTINY枠で登場するとあって素体の価値は薄まっている。 アストレイ三人娘を乗せるなどの[[ロマン]]志向が無ければムラサメに開発するのが無難。 **Generation of C.E. C.E.71のオーブ侵攻作戦から使用可能。 大体の性能と比較はGジェネと同じで、DESTINYステージをある程度進行していくと使えるようになるムラサメで事足りる。 **BATTLE DESTINY オーブの雑魚枠という蔑称の通り、かなりひ弱な性能。 チューンをしても頭角を現す事が無いので、序盤の仕方なく使う時以外に出番は無い。 ジャン機も登場するが、SPAの超挑発は敵機のロックが自機に集中しやすくなるという自殺行為に等しいものなので封印安定。 シュライク装備はスラスター周りが好調でSPAも特攻になるなど若干マシ。それにしても同年代の機体と比べると見劣りが激しいが。 追記・修正はナチュラル用OSを組んでからお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,9) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - トーシロウ揃いのオーブ軍に回避前提の紙装甲とか、開発陣はナニを考えとるのか -- 名無しさん (2013-07-08 20:54:43) - 疑似人格搭載したPC数基のシミュレーションコンペで残った結果を採用したとか何とか。ちなみに生身の人間はエリカだけだから「開発陣」と言えるかも定かじゃない。ちなみに現実のバイクのレースでは、ドゥカティってメーカーが開発ライダーの感覚と意見を開発陣が信用せずに、データと自分達の理想だけで開発していった結果、ワークスチーム<市販車のエンジン改造したバイクという最悪の結果をもたらした。人間が使う事考えないと駄目ね。 -- 名無しさん (2013-07-08 21:23:10) - まあ、そこは対MS戦術も手探り状態だったし。それに、PS装甲盗用できなかった代替案だけど、パイロットとマッチすれば格上相手でも戦えることから十分優秀な機体だよね。 -- 名無しさん (2013-07-08 21:55:24) - 量産機向けの思想ではないけどな、つかM1の水中仕様が無いのは何故なんだ…シュライクと同じで必須装備だろうに -- 名無しさん (2013-07-08 21:59:23) - 素人しかいないのに、「素人はすっこんでろ!!」な機体を正式採用するオーブ軍って…… -- 名無しさん (2013-07-08 22:47:52) - ラミネート装甲の技術はあるんだよね -- 名無しさん (2013-07-09 11:12:50) - 試作機の青枠にスケイルシステムのデータが残ってたんだから、表に出てないだけで実はあるかもと思いねえ>水中仕様 -- 名無しさん (2013-07-09 13:11:01) - 散々言われてるけど本土に上陸させないための対策しろよやオーブの技術者スタッフ。 -- 名無し (2013-07-10 17:41:54) - オーブのシーレーン防衛ってどうなってるんだろ? 劇中のアレコレをみる限り、へっぽこっぽいな。島国なのに -- 名無しさん (2013-07-10 19:52:33) - ↑↑そもそも軍事の元締めがMS開発しか指示してないんで・・・あの人、何だかんだで自意識過剰かつヌケてるんだよなぁ。 -- 名無しさん (2013-07-10 20:15:16) - 長距離航行可能な大型空母とか飛行MSとか他国へ侵略する装備が充実してったからなぁ…そもそも最初に連合と競合して作ったのが宇宙用MSだし -- 名無しさん (2013-07-10 22:53:31) - 宇宙用MSは問題無いと思う。ヘリオポリスとかもある事だし -- 名無しさん (2013-07-11 06:09:11) - つーかアレはオーブ単独でのMS開発に行き詰ってたから、連合側のMSのデータを盗む目的でやったんじゃなかったっけ? -- 名無しさん (2013-07-11 11:46:55) - まぁ、空母とかムラサメの頃は連合の傀儡で、連合軍との連携前提だろうし仕方ない。 -- 名無しさん (2013-07-11 16:09:11) - 現実の日本でも、あっちこっちに飛行場造るより空母造ってその都度移動させた方が良くね? という意見があるので、タケミカズチの存在自体は良い。問題は、何時の間に建造したのか? って事ね。無印時代からあったのだとしたら、御国の一大事に何処彷徨いてたのやら -- 名無しさん (2013-07-11 20:20:27) - ↑あの二年の間に作ったんならセイラン家の優秀さがまたひとつ証明されたことに…… -- 名無しさん (2013-10-04 02:32:29) - 一方アスハ家は地下に金色の金食い虫を作っていた -- 名無しさん (2013-10-04 03:35:11) - やっぱりオーブなんて国はダメだな -- 名無しさん (2013-10-04 11:36:49) - ↑×3クロスSSとかの話題になるがセイラン家を味のあるキャラにすると政治性等で物語に幅と深みが広がっていく……。 -- 名無し (2013-10-05 07:34:30) - ↑×7そう、行き詰って打開策として連合に取り入った。基礎部分は同レベルくらいだったがPS装甲、ビーム兵器といった分野では連合にかなり先を行かれてたらしい。 -- 名無しさん (2014-02-26 17:42:26) - オーブの開発する機体は極端。PS装甲手に入らない→「当たらなければいいから装甲削って機動性高めよう」,ビームが出てきた。→「ビームを跳ね返す装甲にすればいい」本当に0か,100かしか選択しない連中 -- ステルンクーゲル (2014-03-15 07:40:10) - 機体性能はあの時代では悪くないんだろうが、パイロットと運用がダメダメなのがな パナマでのダガー部隊が奮戦した後だから尚更 デカイ上に軽装の機体を海岸線で砲台にする→空挺で後方突破される ってどうなんだと -- 名無しさん (2014-03-18 12:52:46) - 正直ブルーフレームみたいに低コストの実弾兵器メインの兵装を基本に、水中装備、高機動戦・乱戦向けのパッケージを複数用意したほうがいいだろ……てかオーブ軍パイロットどもはシールドの使い方がへたくそ -- 名無しさん (2014-05-15 00:57:48) - 種世界ではオーブ解放戦で大量の数が流出したのでジンの次に流通数が多い機体らしい。ジンより高性能でナチュラルも使えるから(主にゲリラや傭兵から)大人気だそうだ。 -- 名無しさん (2014-06-05 17:29:22) - ↑2 -- 名無しさん (2014-07-15 17:19:55) - ↑誤爆 ぶっちゃけ訓練不足だしね。 -- 名無しさん (2014-07-15 17:22:02) - ↑バリーやミナといったエース、劾やキラの操縦データ、ナチュラルにもかかわらず縦横無尽にMSを扱えるロウの技術協力を受けながら……… -- 名無しさん (2014-07-15 18:15:38) - 強い兵器より、便利な兵器が良い兵器……という言葉を悪い意味で教育してくれたMS -- 名無しさん (2014-07-21 22:55:53) - ガンダムタイプ……でいいのか? -- 名無しさん (2014-07-21 22:57:23) - ↑ 種シリーズのガンダムタイプはOSの頭文字にGUNDAMって縦に並ばないとガンダムタイプとは別扱いのはずだぞ。 -- 名無しさん (2014-07-22 00:42:59) - しかし、いい兵器があっても黎明期には今から見たらトンチンカンな運用ってよくあるし…正しいとされてた戦術戦略論が実戦でひっくり返るとかよくある -- 名無しさん (2014-07-22 01:48:55) - グーンの外装取り付ければ簡易ながらも水中用アストレイが作れるのに -- 名無しさん (2014-08-03 00:38:14) - 簡易過ぎて戦闘で使い物になるとは… -- 名無しさん (2014-08-03 01:41:50) - ↑マジでガワだけだしなあれ(脚に至っては丸出しだし)怖すぎてロウくらいのノリが良くなきゃ使えねぇな -- 名無しさん (2014-11-17 05:04:09) - 攻撃は避ければ良い→避けた攻撃が防衛対象に当たる→本末転倒って事は誰か指摘しなかったんだろうか?シールドあるとはいえ・・・。 -- 名無しさん (2015-09-27 09:47:17) - ブルーフレームの水中用装備が -- 名無しさん (2015-09-27 11:41:38) - M1にそのまま装備出来る筈だと信じたい。 -- 名無しさん (2015-09-27 11:42:54) - 確かD ASTRAYとかだと水中戦特化機作ったら「他国侵略する気か!?」って反応返されるわ警戒されるわで外交面でやばいから、どこもかしこも作るのを渋ってたような。アビスインパルスも相当グレーだったらしいし -- 名無しさん (2016-01-14 12:09:42) - バトデスだと悲運な機体なんだよな。 オーブルートに入ってから入手のせいでそれまで使ってた機体をチューンしてるから使われないっていう。 とくに酷いのが種死ザフト→オーブルートはムラサメ入手がオーブルート最初のステージクリアで済むから使う意味がない。 -- 名無しさん (2016-03-10 10:32:33) - コイツらシールド持たずに装甲に直接耐ビームコーティングした方がよくね? どうせシールド使えない奴らばっかなんだからそっちの方が生存率上がるわ。正直シールドは使えなきゃ只のデッドウェイトだし。 -- 名無しさん (2016-03-10 10:44:56) - レイスタの処に ASTRAYのアナグラムでRAYSTAと命名された記述欲しいな -- 名無しさん (2016-04-22 17:25:47) - 結果論かもしれんが、ビーム兵器が普及してる以上装甲硬くしても重くなるだけな気がしないでもない -- 名無しさん (2017-11-07 16:46:17) - 飛行装備とか開発してるところや次のムラサメからするとそもそも数で勝てないのが前提で素早い戦力の集中させるために機動力重視になったのでは(弁護) -- 名無しさん (2018-05-13 03:08:20) - スパロボUX世界では00の1stシーズンがSEEDよりも前の話だった可能性があるのにこの面の量産機を作ったオーブって一般世論に喧嘩売りに行ってるよな… -- 名無しさん (2018-05-13 08:42:13) - ↑あー言われてみれば……w -- 名無しさん (2018-05-13 09:50:28) - ↑2連合やザフトにも同じ事が言えるけど、どっちも試作機でそんな表に出るものでもないから大事にはならんのか。 -- 名無しさん (2018-05-13 10:33:04) - ↑ SEEDのガンダムに「ガンダム」の名前が(設定上では)付かないことと合わせて考えると多分連合もザフトもオーブも「これはガンダムじゃありません!」とシラを切るつもりだったんじゃないかと…w -- 名無しさん (2018-05-13 10:48:20) - 対水中用MS戦闘なら普通に空中から爆雷なり対潜魚雷なり撃てば対抗しうるだろうし、ストライクバズーカ的なの1つで対応できる、と考えるとオーブに水中型MSを用意する理由は無い気がする。というかそんなにあれもこれも用意できる国力があるならオーブは連合に焼かれてないんじゃないの、と。使いどころの少ない水中用機作ったせいで汎用型の数が不足、は本末転倒では? -- 名無しさん (2018-12-19 03:23:11) - ↑とにかくバカにできればいいんだよ、見りゃわかるだろ?察しろ -- 名無しさん (2019-04-01 22:44:11) - ↑察した。こんな呆れるようないちゃもんつけてたら、逆にバカにされるって気づかないのがまた -- 名無しさん (2019-10-10 20:13:09) - 連合には優に及ばずプラントにすら数で負けてるオーブがなんで紙装甲で集団戦法をするMSなんか作ったんだろ?せめてラミネート装甲ぐらい付けていれば生存率は上がったのに -- 名無しさん (2019-12-08 08:09:04) - ↑金がないんや。PS装甲ほどで無いにせよ、満金連合様ですら105ダガーのみで後発機には不採用になるくらいには高いからな、ラミネートは -- 名無しさん (2020-06-01 21:44:58) - ラミネート装甲のMSは排熱問題あるし、ビーム兵器は開発当初だとGくらい。仮想敵がザフトのジンなんでビーム対策とか意味なさすぎる -- 名無しさん (2020-08-19 00:12:12) - むしろ一緒に開発されてたGのビーム兵器を前提(ザフトも類似品を実用化するのを想定)とした上で PS装甲→高い・重い・ビームに意味無い・作れないの四重苦 ラミネート装甲→高い上にMSに搭載できる程度のだとMSのビームですら怪しい(実際2年と経たずに採用機が無くなるレベル) で当座は回避するしかない、としたのがアストレイ・裏で開発続けてた実用的なビーム対策装甲がヤタノカガミ、って感じな気がする -- 名無しさん (2020-11-10 04:56:03) - キラの作ったOSが不完全で劾のお陰で完成しました設定って千葉らしいオリキャラマンセーだな -- 名無しさん (2021-02-26 07:12:39) - オーブ開放戦後は大量流出してテロリスト御用達の機体 -- 名無しさん (2021-04-17 18:35:00) - ↑1 まぁ開放戦自体は、直接攻撃は連合で政治的封鎖はザフト…その結果がこれだよ!・・・だからな。 -- 名無しさん (2021-05-30 16:24:41) - この機体も「試作機より高性能な量産機」に該当するのかな。 -- 名無しさん (2021-11-06 15:32:32) - OSの性能は無印当時の連合製より高くて後にこれの特許でオーブは早期復興を成し遂げたと明かされてる。多分種死以降は連合製MSにもオーブ製OSが搭載されてるはず -- 名無しさん (2023-12-30 00:45:22) - 量産機として好きなデザインだから、MGとかで出てほしい -- 名無しさん (2024-02-09 14:07:13) #comment #areaedit(end) }

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: