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FINAL FANTASYシリーズ - (2016/10/02 (日) 12:00:13) の最新版との変更点
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旧スクウェア及び[[スクウェア・エニックス]]から発売している国民的RPGシリーズ。通称FF、ファイファン。
タイトルの由来は当時あまり成功していなかったスクウェアが最後の夢を託すために付けられた。
河津秋敏はアルファベット2文字が重なる略称にする方針があったと語っている。
同社のドラクエが最も普及しているハードで出し、FFはハードを普及させるシリーズと言われている。
数少ない海外でも売れている人気JRPGである一方で旧スクウェア、スクエニの経営を傾かせた問題作でもある。
[[CG映画>FINAL FANTASY (映画)]]、OVA、[[TVアニメ>FF:U ~ファイナルファンタジー:アンリミテッド~]]、カードゲーム等のメディアミックス作品もある。
◆主な特徴
・タイトルロゴ、イメージイラストのイラストレーターが天野喜孝。1〜6、9ではキャラクターデザインも担当。
・グラフィックに力を入れており、当時の最高クラスと言われる作品が多い。
・作品毎にシステムが大きく変更され、徐々に世界観やスタッフも変わっていく。
・FF4から戦闘システムにATB(アクティブ・タイム・バトル)を採用。コマンド選択中も常に時間が流れていく。特許申請済み。&br()ただし毎回ATBというわけではなく、10はCTB、11・12・14・15はシームレス戦闘を採用。
・乗り物として飛空挺が毎回登場。フィールドで操作出来る作品もあれば、場所を選択するだけだったりムービーでしか使われなかったりする。
・FF3から[[半熟英雄]]のエッグモンスターをモデルに召喚獣が登場。作品によっては名称が変わる。基本的に呼び出す事で敵に強力な攻撃をする。
・マスコットキャラクターとして黄色くて上に乗れる鳥の&font(#ffdc00){&u(){[[チョコボ]]}}や頭に&font(red){赤い玉}が付いている生物のモーグリ等が登場。
などが挙げられる。
◆発売作品
ナンバリングタイトル
・[[FINAL FANTASY Ⅰ>FINAL FANTASY(ゲーム)]]
1987年12月18日にFCで、後にMSX2、WSC、PS、GBA、PSP、携帯、VC、[[PSアーカイブス]]で発売及び配信。
・[[FINAL FANTASY Ⅱ]]
1988年12月17日にFCで、後にMSX2、WSC、PS、GBA、PSP、携帯、VC、PSアーカイブスで発売及び配信。
・[[FINAL FANTASY Ⅲ]]
1990年4月27日にFCで、後にDS、VC、iphone、androidで発売及び配信。
・[[FINAL FANTASY Ⅳ]]
1991年7月19日に[[SFC>スーパーファミコン]]で、後にPS、WSC、GBA、DS、VC、PSP、iphone、androidで発売及び配信。
・[[FINAL FANTASY Ⅴ]]
1992年12月6日にSFCで、後にPS、GBA、VC、PSアーカイブス、iphoneで発売及び配信。
・[[FINAL FANTASY Ⅵ]]
1994年4月2日にSFCで、後にPS、GBAで発売。
・[[FINAL FANTASY Ⅶ]]
1997年1月31日にPSで、後にPSアーカイブスで発売及び配信。
・[[FINAL FANTASY Ⅷ]]
1999年2月11日にPSで、後にWindows、PSアーカイブスで発売及び配信。
・[[FINAL FANTASY Ⅸ]]
2000年7月7日にPSで、後にPSアーカイブスで発売及び配信。
・[[FINAL FANTASY Ⅹ>FINAL FANTASYⅩ]]
2001年7月19日に[[PS2>PlayStation2]]で発売。
・[[FINAL FANTASY ⅩⅠ]]
2002年5月16日にPS2で、後にWindows、Xbox360で発売。
・[[FINAL FANTASY ⅩⅡ]]
2006年3月16日にPS2で発売。
・[[FINAL FANTASY ⅩⅢ]]
2009年12月17日にPS3で、後にXbox360で発売。
・[[FINAL FANTASY ⅩⅣ>FINAL FANTASY XIV:新生エオルゼア]]
2010年9月30日にWindowsで、後にPS3/PS4で発売。
・FINAL FANTASY ⅩⅤ
PS4/XboxONEで発売予定。
ナンバリングタイトル以外では
・完全に存在が忘れられている黒歴史以前のミスティッククエスト(FFUSA)
・シミュレーションRPGの[[タクティクス>FINAL FANTASY TACTICS]]シリーズ(FFT)
・お祭りアクションゲームの[[DISSIDIA>DISSIDIA FINAL FANTASY]]シリーズ(DFF)
・[[任天堂]]ハードで展開している[[クリスタルクロニクル>ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル]]シリーズ(FFCC)
・FFの楽曲を使用した音ゲー、シアトリズムFF
・携帯電話で展開している[[レジェンズ>FINAL FANTASY LEGENDS 光と闇の戦士]]等がある。
また、ナンバリングタイトルに関連したプロジェクトもあり、
・FF4の続編となるTHE AFTERが携帯アプリとして配信。後にWiiウェア、PSPで配信及び発売。
・FF7の関連作品をまとめた[[コンピレーションオブFF7>COMPILATION of FINAL FANTASY Ⅶ]]。
・FF10の続編となるFF10-2はシリーズで初の純粋な続編として発売された。
・FF12、FFT等舞台のイヴァリースに関係する作品のイヴァリースアライアンス。
・FF13、FF13-2、LRFF13、FF15、FF零式が該当する一つの神話を元に展開するファブラノヴァクリスタリス。
※零式のアルティマニアによると、[[零式>ファイナルファンタジー零式]]は新シリーズの出発点という位置付けで、今後『FF壱式』や『FF零式-2』が出る可能性があるとのことである。
がある。
ちなみに[[キングダムハーツ>KINGDOM HEARTS(キングダムハーツ)]]はFFシリーズではなくFFのキャラがゲスト出演するシリーズとなっている。
(FFキャラが登場しなかった作品もある)
また、[[魔界塔士Sa・Ga>サガシリーズ]]はFFシリーズとして出す予定だった。
実は[[聖剣伝説シリーズ]]も第一作では[[FF外伝>聖剣伝説~FF外伝~]]として発売されている。
FF12と世界観が共通している[[ベイグラントストーリー]]、一部の用語がFFと共通している[[ブレイブリーデフォルト]]などは公式にはFFシリーズには含まれない。
◆現状
長年続いている人気タイトルの宿命か[[信者]]とアンチが多い。
しかし信者同士の争いの方がかなり多い。
上記のように作品毎に内容が大きく変わるのだが、特にFF7が以前のFFと比べてグラフィック、イラストレーター、世界観も大幅に変わった内容であるため、
7以降(9除く)を認めない懐古厨と逆に6以前を認めない壊古厨が日々争っている。
更にオンラインのFF11信者、旧クエストのスタッフの[[松野泰己]]や吉田明彦が中心となって作ったFFT、FF12信者なんてのもいる。
FF8はFF最高の日本売上(世界売上はFF7)を達成したが、その分かりにくい内容で賛否両論が激しく、以後ナンバリングタイトルの売上は落ちている。
その後のFF9・10では一定した評価を得たものの、FF11ではネトゲ化と超高難度が、FF10-2は前作との雰囲気の違いが、それぞれ激しい賛否を呼び、
FF12はFFシリーズとしては異色の作風(シナリオや従来のFFらしくないゲームシステム)が批判された。
しかしFF13は初日でミリオン達成したためまだ人気は保って&font(red){いた}。
歯ごたえのある戦闘や映画のようなムービーが高く評価される一方、自由度が低かったりシナリオが微妙であることが大きな賛否を呼んだ。
ちなみにお店によっては発売から数ヶ月で値段が&font(red){元の2割以下}まで落ちており、同ハードのゲームでもぶっちぎりの低価格で購入出来たりする。
ただしこれは売り上げゆえ、中古も出回りやすいという事情もある。
近年は乱発が目立ち、中には良作もあるがあまり良い目で見られていない。
旧FF14はゲーム内容もサポートも劣悪な擁護不能な作品でスクエニの株価を急落させた。
現在ではほぼ全てを作り直した「新生FF14」が制作され、海外展開なども精力的に行いオンラインゲーム部門の黒字に貢献、拡張ディスクの制作が決定された。
2013年には「FF13」の関連作だった「FFヴェルサス13」が「FF15」と名前と機種をPS3からPS4へと変えて発売されるが、
度重なる発売延期の末に変更という事や野村哲也氏の降板もあって「&bold(){迷走だろ}」という声が大きい。
今後のFFの行く末はどっちだ。
アついき
しゅうせい
追記・修正お願いします。
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- 迷走よりも戦闘シーンに魅せられてる人が多かったような -- 名無しさん (2013-06-19 01:21:27)
- 果たして○式シリーズ誕生なるか。 -- 名無しさん (2013-06-19 15:48:07)
- 一番いけなかったのは、11と14を外伝じゃなくて、正式なナンバリングタイトルとして出した事じゃないか? あれでオンラインゲームに興味の無いユーザーが離れて行ったんじゃ・・・ -- 名無しさん (2013-06-19 16:43:12)
- 偉大なシリーズであることには違いないんだがなぁ…今の13シリーズは迷走としか言えんなぁ -- 名無しさん (2013-10-10 16:14:44)
- それより速くゼノギアスの続編かリメイクを出せ。 -- 名無しさん (2013-10-10 16:25:56)
- 映像表現だけが他を置き去りにして著しく進化してしまった結果、世界観の矮小さや設定のアラが悪目立ちするようになってしまったように思える -- 名無しさん (2013-10-10 16:34:58)
- 懐古厨呼ばわり覚悟で言うけど、絵ばっか拘り過ぎ。ストーリーで魅せられてプレイしてた人間としては腰を据えてストーリーを確り作って欲しい -- 名無しさん (2013-10-10 17:13:07)
- まぁなんだかんだで「遊べる」ってのは確かなんだけどね -- 名無しさん (2013-10-10 17:58:44)
- RPGといえばこれかドラクエ、だが最近のはストーリーがな…置いてけぼりだよ -- 名無しさん (2013-12-05 17:27:59)
- ファンタジー関係無くなってると言う奴いるが、そう言う奴は初代のⅠから超科学の産物やメカ系の敵が出てくるのは知ってるんですかねぇ・・・ -- 名無しさん (2014-02-20 02:53:50)
- 実は意外と懐古の人に昔の作品持ち出して反論できやすかったりするんだよな。「FFといえばクリスタル」→「いや2作目でいきなりクリスタル全く重要じゃなくなってますが」とか。 -- 名無しさん (2014-04-22 23:07:48)
- 絵重視とかも、初代からそうなんだよね。絵というか演出って感じだけど。 -- 名無しさん (2014-04-22 23:17:18)
- 映画のファイナルファンタジーを出したのが一番の失敗 あれで救うスクウェアが合併せざるをえない状況になったし… -- 名無しさん (2014-09-09 20:51:51)
- いつまでも7にしがみつく醜い姿勢大嫌い -- 名無しさん (2014-09-14 18:24:43)
- ↑景気が悪いから冒険しにくいんだよ・・・わざわざ新規発表して空振りしたら目も当てられん・・・13は無駄に踏ん張ってどうなったかな・ -- 名無しさん (2014-09-14 18:37:21)
- 7はアドベントチルドレンで終わらせて欲しかった。矛盾増えすぎ。 -- 名無しさん (2014-09-14 22:25:18)
- ↑3 気持ちは分かる。情けなく感じて辛い -- 名無しさん (2014-09-14 23:27:19)
- タイトルの割に、いわゆる『ベタなファンタジー』を隠れ蓑にもうひとひねり加えてくるって印象。ⅠからかなりSF要素とか盛り込んでたよね。 -- 名無しさん (2014-10-04 06:58:48)
- ファミ通の期待の新作コーナーでペルソナ5に負けてるのがびっくりした 昔はどう足掻いてもドラクエとFFには勝てなかったのに… -- 名無しさん (2014-10-04 07:10:59)
- スクウェアが映像表現にこだわるのは、その昔に見た目よりゲーム性に力を入れたゲームが全く売れずに倒産の危機を迎え、その後見た目重視のゲームを出したらバカ売れした…という過去があるからなんて説があった。 -- 名無しさん (2014-10-04 08:20:46)
- 私の中ではⅢで終わっている。もうナーシャ・ジベリがプログラムしているわけで無し、寺田さんがシナリオ書いてるわけでなし。天野キャラだけと強制イベントストーリーじゃ何のうまみも無い! -- 名無しさん (2014-11-13 13:25:05)
- おう早くFFCCの新作出すんだよはやくしろよ -- 名無しさん (2014-12-16 22:12:17)
- 全体的に微妙なのが多すぎるんだよなぁ ストーリーに変なミニゲーム入れたり 役に立たないやつもいたりやたらとバランス崩壊したり -- 名無しさん (2015-02-14 23:47:39)
- FFは新型ゲーム機の発売があったらすぐそっちに出す傾向がある。 -- 名無しさん (2015-05-03 09:56:29)
- とりあえずディスっとけば通ぶれる。しかし、FFはともかくDQのほうが最近音沙汰がないことの方が不安。 -- 名無しさん (2015-05-03 12:05:23)
- 昔から難易度が低いシリーズだった(1と2以外)。そこが国民的シリーズにされた要因かもしれないが、低レベルクリアにも腐るほど制限が付いてる5とか逆にアルテマ1強の6とか戦闘バランスはぶっ壊れ以外の何物でもない。こう考えると8、12、13の評価の低さもうなずける。どれもめんどくさい。 -- 名無しさん (2015-05-17 23:15:34)
- "ただの石"が出るゲーム。 -- 名無しさん (2015-07-30 12:52:47)
- 割とマジで先行きに希望を見いだせないのが辛い。ディシディアも糞ゲーにならなきゃいいが -- 名無しさん (2015-07-30 13:47:54)
- FF5,6である日突然OPが飛ばせなくなった時の恐怖を知ってるかでにわかかどうか分けられるかもしれない。4はどうだったっけ? -- 名無しさん (2016-02-13 21:59:40)
- 映画も面白かったしFF15にはマジで期待してる -- 名無しさん (2016-08-14 13:43:19)
- キングスグレイブ見たけど面白すぎ、早く本編やりたい -- 名無しさん (2016-09-01 23:17:20)
- 6までと9をプレイしたクチだけど、本当に良い作品だった。1と2あたりは、Wizardryみたいに、クリアした後でも、ふとプレイしなおしたくなる。 -- 名無しさん (2016-09-03 20:26:50)
- 15、まさかの三十路主人公か 作中で10年たつとはいえ -- 名無しさん (2016-09-03 20:46:44)
- ブログでファイナルファンタジーの事を書けません テイルズは書けるけど -- 名無しさん (2016-10-02 10:08:14)
- 何か最近「ファンタジー」という言葉から離れてる気がする。いや非現実的な世界での冒険なんだから「ファンタジー」ではあるんだけど、何か違う -- 名無しさん (2016-10-02 12:00:13)
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&font(#6495ED){所要時間}:約 7 分で読めます
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旧スクウェア及び[[スクウェア・エニックス]]から発売している国民的RPGシリーズ。通称FF。
タイトルの由来はスクウェアが最後の[[夢]]を託すために付けられたと言われている。
[[河津秋敏]]はアルファベット2文字が重なる略称にする方針があったと語っている。
同社の[[ドラクエが>ドラゴンクエストシリーズ]]最も普及しているハードで出し、FFはハードを普及させるシリーズと言われている。
現在はゲームの他にも[[CG映画>FINAL FANTASY(映画)]]、OVA、[[TVアニメ>FF:U ~ファイナルファンタジー:アンリミテッド~]]、カードゲーム等のメディアミックス作品も展開している。
◆主な特徴
・イラストレーターの天野喜孝がタイトルロゴやイメージイラストを担当。1〜6、9ではキャラクターデザインも担当。
・初期の頃からグラフィックや映像面に力を入れており、常にその時代の最先端の技術を使ってゲームが開発される。
・作品毎に世界観やシステムは変わり、毎回新しい驚きや斬新なシステムでユーザーを驚かせてきた。
・・特に1~3までプログラムを担当した[[ナーシャ・ジベリ]]による手腕は今現在でも伝説として語り継がれる程。
・FF4から戦闘システムにATB(アクティブ・タイム・バトル)を採用。コマンド選択中も常にリアルタイムに時間が流れていく画期的なシステム。特許申請済み。FF10はCTB、11・12・14・15はシームレス戦闘を採用。
・乗り物として飛空挺が毎回登場。フィールドで操作出来る作品もあれば、場所を選択するだけだったりムービーでしか使われなかったりする。
・FF3から召喚獣が登場。バトル中に呼び出す事で敵に強力な攻撃を与える。
・マスコットキャラクターとしてチョコボやモーグリ等が登場。
などが挙げられる。
◆発売作品
ナンバリングタイトル
・[[FINAL FANTASY Ⅰ>FINAL FANTASY(ゲーム)]]
1987年12月18日に[[FC>ファミリーコンピュータ]]で、後にMSX2、WSC、[[PS>PlayStation]]、[[GBA>ゲームボーイアドバンス]]、[[PSP>PlayStation Portable]]、[[携帯>携帯電話]]、VC、[[PSアーカイブス]]で発売及び配信。
・[[FINAL FANTASY Ⅱ]]
1988年12月17日にFCで、後にMSX2、WSC、PS、GBA、PSP、携帯、VC、PSアーカイブスで発売及び配信。
・[[FINAL FANTASY Ⅲ]]
1990年4月27日にFCで、後に[[DS>ニンテンドーDS]]、VC、iphone、androidで発売及び配信。
・[[FINAL FANTASY Ⅳ]]
1991年7月19日に[[SFC>スーパーファミコン]]で、後にPS、WSC、GBA、DS、VC、PSP、iphone、androidで発売及び配信。
・[[FINAL FANTASY Ⅴ]]
1992年12月6日にSFCで、後にPS、GBA、VC、PSアーカイブス、iphoneで発売及び配信。
・[[FINAL FANTASY Ⅵ]]
1994年4月2日にSFCで、後にPS、GBAで発売。
・[[FINAL FANTASY Ⅶ]]
1997年1月31日にPSで、後にPSアーカイブスで発売及び配信。
・[[FINAL FANTASY Ⅷ]]
1999年2月11日にPSで、後にWindows、PSアーカイブスで発売及び配信。
2019年9月3日にはPS4・Xbox One・Switchでグラフィックをリマスターした『FINAL FANTASY Ⅷ Remastered』も発売及び配信。
・[[FINAL FANTASY Ⅸ]]
2000年7月7日にPSで、後にPSアーカイブスで発売及び配信。
・[[FINAL FANTASY X>FINAL FANTASY Ⅹ]]
2001年7月19日に[[PS2>PlayStation2]]で発売。
・[[FINAL FANTASY XⅠ>FINAL FANTASY ⅩⅠ]]
2002年5月16日にPS2で、後にWindows、Xbox360で発売。
・[[FINAL FANTASY XⅡ>FINAL FANTASY ⅩⅡ]]
2006年3月16日にPS2で発売。
・[[FINAL FANTASY XⅢ>FINAL FANTASY ⅩⅢ]]
2009年12月17日に[[PS3>PlayStation3]]で、後にXbox360で発売。
・[[FINAL FANTASY XⅣ>FINAL FANTASY XIV:新生エオルゼア]]
2010年9月30日にWindowsで、後にPS3/[[PS4>PlayStation4]]で発売。
・[[FINAL FANTASY XV]]
2016年11月28日にPS4/XboxONEで発売。
・[[FINAL FANTASY XⅥ]]
2023年6月22日にPS5で発売。ジャンルが完全にアクションへ変更となる。
ナンバリングタイトル以外では
・[[アメリカ>アメリカ合衆国]]向けに制作されたミスティッククエスト(FFUSA)
・シミュレーションRPGの[[タクティクス>FINAL FANTASY TACTICS]]シリーズ(FFT)
・対戦アクションゲームの[[DISSIDIA>DISSIDIA FINAL FANTASY]]シリーズ(DFF)
・[[任天堂]]ハードで展開している[[クリスタルクロニクル>ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル]]シリーズ(FFCC)
・FFの楽曲を使用した音ゲー、シアトリズムFF
・携帯電話で展開している[[レジェンズ>FINAL FANTASY LEGENDS 光と闇の戦士]]
・各作品に登場したモンスターを集めるワールドオブファイナルファンタジー(WOFF)等がある。
また、ナンバリングタイトルに関連したプロジェクトもあり、
・FF4の続編となる[[THE AFTER>FINAL FANTASY Ⅳ THE AFTER YEARS 月の帰還]]が携帯アプリとして配信。後にWiiウェア、PSPで配信及び発売。
・FF7の関連作品をまとめた[[コンピレーションオブFF7>COMPILATION of FINAL FANTASY Ⅶ]]。
・FF10の続編となる[[FF10-2>FINAL FANTASY X-2]]はシリーズで初のナンバリング作品の続編として発売された。
・FF12、FFT等舞台のイヴァリースに関係する作品のイヴァリースアライアンス。
・FF13、FF13-2、LRFF13、FF零式が該当する一つの神話を元に展開するファブラノヴァクリスタリス。
・FF15の映像作品であるキングスグレイブ、ブラザーフッド。
がある。
ちなみに[[キングダムハーツ>KINGDOM HEARTS(キングダム ハーツ)]]はFFシリーズではなくFFのキャラがゲスト出演するシリーズとなっている。
(FFキャラが登場しない作品もある)
また、[[魔界塔士Sa・Ga>サガシリーズ]]はFFシリーズとして出す予定だった。
実は[[聖剣伝説シリーズ]]も第一作では[[FF外伝>聖剣伝説~FF外伝~]]として発売されている。
◆現状
長年続いている人気タイトルの宿命か[[信者]]とアンチが多い。
上記のように作品毎に内容が大きく変わるのだが、特にFF7が以前のFFと比べてグラフィック、イラストレーター、世界観も大幅に変わった内容であるため、
7以降(9除く)を認めない懐古厨と逆に6以前を認めない壊古厨が日々争っている。
更にオンラインのFF11信者、旧クエストのスタッフの[[松野泰己]]や吉田明彦が中心となって作ったFFT、FF12信者なんてのもいる。
FF8はFF7からの期待と歴代でも特に宣伝に力を入れられたこともあってか、国内ではFFシリーズ最高の売上(世界売上はFF7)を達成したが、ジャンクション等の分かりにくいシステムが賛否両論を呼んだ。
その後のFF9・FF10では高い評価を得たが、FF11はオンラインゲーム、FF10-2は前作との雰囲気の違いが、それぞれ賛否を呼び、FF12はFFシリーズとしては異色の作風(シナリオや従来のFFらしくないゲームシステム)が批判された。一方で、システム面は後の『[[ゼノブレイド]]』にも通ずる面があるなど先駆けとして評価する声も多く、やり込みが進むうちに見直しも進んでいったなどスルメゲーとする声も多い。
その後FF13は初日でミリオンを達成するなど、売上は好調であった。
ATBを進化させた歯ごたえのある戦闘や映画のようなムービーが高く評価される一方、自由度が低かったりシナリオの評価が大きな[[賛否>賛否両論]]を呼んだ。
旧FF14はゲーム内容もサポートも劣悪な擁護不能な作品でスクエニの株価を急落させた。
現在ではほぼ全てを作り直した「新生FF14」が制作され、海外展開なども精力的に行いオンラインゲーム部門の黒字に貢献、拡張ディスクの制作が決定された。
今となってはスクエニ最大の稼ぎ頭として成長しており、プレイヤーの日記が原作である実写ドラマ『光のお父さん』も制作されるなど、かつての汚名は見事に返上されている。
2013年には「FF13」の関連作だった「FFヴェルサス13」が「FF15」と名前と機種をPS3からPS4へと変えて発売されるが、パーティメンバーが全員男性だったり本編のストーリーの描写不足が目立ち、これを補完するために発売後も2年近くアップデートをしたせいで、こちらも賛否両論が激しい作品となっている。
2023年には「FF16」が発売されたが初めてCEROがD判定(17歳以上対象)となり、世界観も&s(){画面も}特に暗くハードである事や完全にアクションゲームへとジャンル変更に舵を切った事もあり、こちらも賛否両論。
アついき
しゅうせい
追記・修正お願いします。
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,7)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- 愚痴が多かったので、リセットしました。 -- 名無しさん (2023-02-17 13:48:32)
- オリジンはシリーズじゃないの? -- 名無しさん (2023-06-01 23:35:13)
#comment
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}