MOTHER3

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&font(#6495ED){登録日}:2011/03/05(土) 02:29:45 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#0000ff){奇妙で、おもしろい。}} #center(){&font(#0000ff){そして、せつない。}} 『MOTHER3』とは、任天堂が発売したゲームボーイアドバンス用ソフト。2006年4月20日に発売。 非常に難産だったタイトルとしても知られている。くわしくは以下の記述を参照。 &bold(){◆経緯} 1994年に開発スタート。当初の予定機種はスーパーファミコンであった。 その後、対応ハードがNINTENDO64用ソフトに変更され『キマイラの森』とサブタイトルが付く。 さらに後、『奇怪生物の森』と変更され、機種も64DDに。 さらにさらに後、『豚王の最期』とサブタイトルを改め、プレイアブル出展される。 ……が、後の2000年にはついに開発の中止が報道される。ファンは肩を落とした。 しかし、2003年、突如として開発の再開が発表された。 機種はゲームボーイアドバンスに。 しかしこの発表から1年が経ち、2年が経とうとしていた。 細かな情報こそ小出しにされてはいたがファンの間にはまたも暗雲が。 が、『MOTHER1+2』の発売が発表されたのと同時に、ついに正式発表に至る。 そして、2006年…遂に発売。 あの頃こどもだった「あなた」はすっかり「大人」になっていた。 しかし『MOTHER』シリーズはプレイヤーの年齢を選ばない。   まさに &font(#ff0000){『おとなも、こどもも、おねーさんも』} 当初は3Dグラフィックで開発されていたが、機種がGBAになったこともあって2Dのグラフィックに変更されている。 キャラクターや地名などは、ほぼ『豚王の最期』時代のものを継承。 シナリオは細部にこそ調整はあったものの基本的にはいじられていない、とのこと。 &bold(){◆本作の特徴} ・ストーリー構成について 『MOTHER3』では、ストーリーが8つの章で構成。 章によって、プレイヤーが操作する主人公が異なっている。 ・サウンドバトル 敵との戦闘では新たに「サウンドバトル」システムが搭載。 これは、通常攻撃する際に戦闘中のBGMにあわせてリズムよくボタンを押すことで連続攻撃ができる、というもの。 ミスせずに最後まで入力できると、最大で通常の2.5倍のダメージを敵にあたえることができる。 本作では戦闘用BGMは相当な数が用意されており、サウンドバトルのリズムもさまざま。 また、敵をねむらせるとサウンドバトルのリズムがわかりやすくなる。 ・HPメーター 味方のHP、PPの表示は前作『[[MOTHER2>MOTHER2 ギーグの逆襲]]』と同じドラムリール式である。 ダメージを受けると少しずつ減少し「ちめいてきなダメージ」を受けてもHPが0になる前なら行動ができる。 HPが0になる前に回復するか戦闘を終了させると、HPの減少が止まり戦闘不能になるのを防ぐことが可能。 また、「ガード」をしている間はHPの減少速度がゆっくりになる。 ・サウンドプレーヤー 本作では、収録されているBGMを自由に聴ける「SOUND PLAYER」モードがある。 最初からすべてのBGMを聴けるが、曲名の表示はゲームの進行に合わせて解禁されていく。 好きな曲を登録して聞いたり、ボタン操作を無効にできる機能もある。 &bold(){◆キャラクター} ・[[リュカ>リュカ(MOTHER3)]] 主人公。双子の弟。 大人しく、優しい性格。 『[[大乱闘スマッシュブラザーズX]]』にも参戦している。 ・クラウス リュカの双子の兄。 弟に比べると元気で勇敢。 ・ヒナワ みんなが大好きなおかあさん。 「タツマイリ村」の人達からも愛されている。 好きな花はヒマワリ。 ・フリント リュカとクラウスのおとうさん。 強くて優しい。 いつも帽子をかぶっていて、動物と話すことができる。 ・ボニー 犬。 戦闘ではボニーが食べ物系グッズをほかの味方につかおうとすると、たまに自分で勝手に食べちゃうことも。 ・クマトラ オソヘ城のお姫様。 賢くて強い、おとこ勝りな女の子。 こども達の中では最年長。 ・ダスター 泥棒だけど何も盗まない正義の泥棒。口が臭い。 左足が不自由だが、生活にも冒険にも支障はない。 ・サルサ かわいいサル。 3章の主人公。恋猿が居る。 &font(#ff0000){リア充。}   #center(){&font(#ff0000){※ここから多分にネタバレを含みます※}} ・マジプシー 島にある7本の「針」の守護者たち。 ひとつの「針」にひとりの守護者がおり、計7人いる。 オカマのような見た目に、オカマのような口調。 だが、まず人間ですらないので性別はないらしい。 また、ひとりだけは行方不明となっている。 ・ヨクバ 行商人。サルサをいじめた悪いやつ。 タツマイリ村の住人に「シアワセのハコ」と呼ばれるものを広めたが、それは「洗脳装置」であった。 ・ブタマスク 「キングP」に仕える謎の兵隊。 島でさまざまな悪事を働く。 ・キングP 悪者のボス。   #center(){&font(#ff0000){※ここよりさらなるネタバレ※}} &bold(){◆重要な用語} ・ノーウェア島(とう) 「ものがたり」の舞台となる島。 この島以外の「世界」の全ては、何らかの理由により滅びさっているという。 ・タツマイリ村 島で唯一の村。 「世界」が滅びる直前に「白い船」に乗ってこの島に逃げ、生き延びた人達が暮らしている。 ただし、ある理由から、&font(#008000){村の住人は自らの意志で「島に来る前の記憶」を封印しており}、 村で生活するための新しい記憶にとりかえている……つまり、自分たちが思い描いた理想の「ものがたり」を演じながら生きている。 元々家族だった者もいるが、それ以外は血のつながりのない他人同士である。 ただし、島にやってきた時に赤ん坊だったクマトラ未満の年齢のこどもは島に移住後に産まれている。 ・リダ 「タツマイリ村」の北にある「クロスロード」で鐘をついている、異様に背の高い人物。 かなり目立っているが、こちらから話しかけてもいっさいしゃべろうとしない。 しかし、物語の終盤で、リダからこの島と「世界」の秘密を知ることになる。 上記のとおり、村の住民は島に来る前の記憶を封印しているが、彼はある理由により唯一その記憶を封印していない移住者である。 ・闇のドラゴン マジプシーに守られている7本の「針」によって島の地下深くに封印されている。 強大なパワーを持っているらしく、「世界」が滅びてもそのちからにより、「ノーウェア島」だけは無事だった。 7本の針を抜いて封印を解くとき、世界は改革を迎えると言う。 なお、針を抜くことができるのは「選ばれた者」のみ。   #center(){&font(#ff0000){※以下、最重要ネタバレあり※}} ・仮面の男 キングPの命令により、リュカより先に「針」を抜こうとする者。 その正体は、1章で命を落としたはずのクラウスだった。 ・[[ポーキー・ミンチ]] 「キングP」の正体である。 「ブタマスク」や「P」という言葉から、もしや……と思ったプレイヤーもいるかもしれない。 『MOTHER2』のラストで逃げ延びたポーキーは、時間移動を繰り返しながらさ迷いつづけ、 すべての時間や空間からしめ出され、その果てに「ノーウェア島」に辿り着いたという。 リダいわく、ポーキーは「タイムトンネル」という時間と空間を自由に行き来できる装置をつかって時間移動をしていたという。 その度重なる時間移動の影響で体は老衰しきっており、もはや自力で歩くこともままならず、マシンに寝たきりの状態になっている。 しかも、ふつうの人間のようにふつうに歳をとることができなかったため、 精神は子どものころのままで肉体はボロボロ、永遠に死ぬことのできない体という ひじょうにいびつな存在になってしまった。 色々な時代からさらってきた人々を洗脳し、「ブタマスク」として使ったり、 自分の好きなものだけを集めた「ニューポークシティ」という街を造ったり、好き放題している。 また、「キマイラ」を造ったり、生き物すら操ったりもしている。 リダが言うには、ポーキーはノーウェア島を自分のわがまま放題にできる「おもちゃばこ」のように思っているらしい。 果ては「世界」を完全に滅ぼすために、一度死んだクラウスをキマイラに改造し「針」を全て抜かせようとした。 最期はアンドーナッツ博士とどせいさんに開発させたという「ぜったいあんぜんカプセル」に入って、リュカ達に対峙する。 この「ぜったいあんぜんカプセル」とは、外部からのありとあらゆる危険から身を守ってくれるものであるが、 一度入ると、もう出ることも入ることもできないという欠点を持つ。 まさに「絶対に安全」なカプセルであり、それはカプセルの外にいる者にとってもまさに「絶対に安全」な装置であった。 一度入ったら出ることも出来ず、もう死ぬこともできない彼は、こうしてカプセルの中で永遠の時間を過ごすこととなった。   &font(#ff0000){「ときに人々をさらい、ときに世界を征服したり滅ぼそうとしたりして} &font(#ff0000){絶対安全そうなカプセルに入ってて、打撃などでは倒すことも出来ない」} 似たような存在を我々は [[どこかでみたことがある。>ギーグ(MOTHERシリーズ)]] ・「あなた」 このゲームのプレイヤー自身。リュカ達の後見人。 タツマイリの人々に奉られている。 この物語を見守り、その結末や様々な謎をどう解釈するかは、プレイヤーである「あなた」に委ねられているのだ。 &bold(){◆余談} 本作の物語の舞台は前作の『2』より「大きく未来」か「大きく過去」である。 過去か未来か、どれくらいの過去or未来かは作中でも糸井氏の発言でも明言はされていない(『2』の50億年後という案はあったようだ)。 糸井氏は自身が明言していない謎についてはプレイヤー自身にその判断を委ねてあるため、 別にどちらでもかまわないのだろう。 ◆ぴょん。  ついき・しゅうせいしますか?  [[はい]]   [[いいえ]] ◆つぎにあう wikiこもりによろしくね。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,13) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 何かこのリュカは可哀想な気が一番する。お母さんは1・2のように待っていてくれるわけじゃなく死んでしまうし。兄弟とも戦わなきゃならないし。 -- 名無しさん (2013-09-13 19:16:31) - 絵本みたいなゲーム、ただ可愛いってだけじゃない面も含め絵 -- 名無しさん (2013-11-15 19:31:24) - ラストバトル、泣かずにはいられなかった…お母さん……。ストーリー追いかけてたから、今度はじっくり取りかかろう…。 -- 名無しさん (2013-11-15 19:39:02) - 老人ホームが刑務所みたいなドアになっててボロボロ、ってのが凄くこたえた -- 名無しさん (2013-11-15 19:42:10) - よいひとおんせんフロアは不気味だった -- 名無しさん (2013-11-16 13:12:30) - ザコ敵が不気味なゲーム -- 名無しさん (2013-11-19 12:50:02) - 一章で外れてしまって、それから何度も登場するドアノブって何の暗喩なんだろ? -- 名無しさん (2013-12-25 19:53:32) - 現実世界への出口のドアノブ、家に帰る、家族の証、ゲームの小休止、諸説あるらしい -- 名無しさん (2013-12-25 20:07:25) - 何もできないまま延々と変わり果てた兄に殴られ続けるリュカ、初めてラストバトルで泣きそうになった -- 名無しさん (2014-01-01 15:31:57) - ちなみにクマトラは正ヒロインのオソヘ城の姫のキャラとダスターの相方的な大人のキャラをニコイチにしたキャラとの事。(ストーリー上リュカより先にダスターと絡むのはその名残) -- 名無しさん (2014-01-01 17:13:13) - 1、2のようなボーイミーツガール要素は殆どないが、かえってそれが独特の世界観を強調してる。 -- 名無しさん (2014-02-20 16:06:52) - 今でもこの作品が当時賛否両論だったのがイマイチ理解できない・・・雰囲気は確かに変わったけど・・・ -- 名無しさん (2014-02-20 18:25:04) - ハミングバードのたまご、が後半リダの話でちらっと出るだけと言うのが残念、もうあの世界じゃ「虚構」が真実になっちゃったからだろうが。 -- 名無しさん (2014-02-20 18:27:43) - 今なら糸井さんの許可さえ貰えればVC配信も出来そうだけど・・・Wiiu一台で2も3もプレイ出来る訳だしさ。 -- 名無しさん (2014-05-14 21:43:09) - ひまわり畑のリュカが悲しい・・・・。 -- 名無しさん (2014-05-14 22:14:53) - 個人的に嫌いな作品だわ。 -- 名無しさん (2014-05-25 11:48:14) - 3から始めたからなんで賛否両論なのかわからなかったけど、1と2をやってわかった。それでも好きな作品ではあるけど。 -- 名無し (2014-06-03 21:40:33) - キマイラ達も悲惨なのから不気味なのまで色々いて面白かったり、せつなかったり… -- 名無しさん (2014-07-05 21:43:27) - 3については64の頃から糸井のオッサンが「お客さんは2の路線を望むけど、それは言うならばコップの水に熱湯を注ぐような物で温いお湯にしかならないから、3は水を一旦捨てて熱湯を注ぐ感じでやりたい」って言ってたのを知ってたから別に落胆はなかったな 2も3も好きだ -- 名無しさん (2014-07-05 22:15:08) - エゴとか醜さとか、そういう負の面を書いたのが3ってイメージ、だからこそヨシダさんやヒナワが映えるんだよ。 -- 名無しさん (2014-07-05 23:59:53) - コンセプトが違うかもしれないけれど、もっと冒険してる感が欲しかったな。 -- 名無しさん (2014-07-06 00:03:32) - 12年も渋るほどの出来には思わなかったな、出た事実が1番の評価点じゃないかしら -- 名無しさん (2014-07-06 00:22:14) - プレイヤーの考察を読むのが面白いゲーム -- 名無しさん (2014-08-01 21:22:38) - ブタマスクになったイサクの最後が気になる。復活したのかそのまま死んだのか…… -- 名無しさん (2014-09-12 18:13:47) - ノーウェア島の過去の秘密をか果たして意味があったのか -- 名無しさん (2014-09-19 21:37:33) - 発売当初中学生でしたが 売られてたことすら気づいていません。 -- 名無しさん (2014-12-26 12:15:26) - ほのぼのを期待していたが、いきなりヒナワが死んでびびった。あと、キマイラが不気味で可哀想でたまらなかった。改造ドラコの涙が全てを物語っていると思う。 -- 名無しさん (2014-12-29 23:17:08) - VC配信決定おめ -- 名無しさん (2015-11-14 10:41:39) - NINTENDO64での開発途中のはもっとエグいストーリーだったらしいな。そのストーリーでやってみたい -- 名無しさま (2015-12-20 23:13:01) - プレイヤーの想像に委ねるとは開発側が匙を投げたとも解釈される。いろいろ未回収な要素が多すぎる。 -- 名無しさん (2016-02-17 00:12:14) - あのEND?はもうあなたがこの世界にいる必要は無いという解釈でいいのかな -- 名無しさん (2016-03-12 17:03:21) - 凹むシーンも多いが間違いなく名作 -- 名無しさん (2016-04-24 21:11:00) - 結果論で言えば、1995年にSFCで出しておくべきソフトだったと思う。あまりに待たされたために、発売前ユーザーの期待値が高くなりすぎたどころか、神格化のいきにたっしていた。普通に2数年後にシリーズ完結編として出ていれば、批判はあってもあおこまでではない。 -- 名無しさん (2016-06-20 03:38:25) - ↑5ゲーム化が無理ならシナリオ集出して欲しい。糸井さんが本来表現したかったものを知りたい -- 名無しさん (2016-06-20 11:56:43) - MOTHERシリーズに共通してる事は”お母さんはいつでも見守っててくれてる”事だと思う -- 名無しさん (2016-08-08 01:31:22) - 没案をそのまま出してたら神ゲーになったかもな、まぁえげつない話になるけど。 -- 名無しさん (2016-11-18 03:39:26) - リダの話以前に違和感は 留置所あたりから変な伏線はあったよ -- 名無しさん (2016-12-13 11:22:59) - ↑7あの世界そのものがプレイヤーにとっての巨大なマジカントだと捉えればそうかも知れないね。クイーンマリーの謎を解いた時、心の悪魔を倒した時と同じように、君のやることは終わったんだよというメッセージに近いものを感じる。 -- 名無しさん (2017-05-04 03:58:34) - 今現在、ファイアーエムブレムシリーズにハマり始め、クラウスやボニーの事は知っているが、放置していた。もっとmotherにディープに絡みたいな -- 名無しさん (2017-05-22 15:24:35) - クラウス関連の無数の禍々しい没データの存在といい、MOTHER3のオリジンはどれだけ陰惨な物語になったんだろう。気になる -- 名無しさん (2018-03-29 14:48:55) - YMOでいう「BGM」みたいな作品。あの辺の界隈の人達はみんなこういう事するんだから。 -- 名無しさん (2018-04-28 20:33:28) - 人として生を全うしたクラウス、絶対安全ながら外に出られないポーキー…ある意味究極の選択だよな -- 名無しさん (2018-08-07 11:18:16) - 「手早く倒すと被害が少なくてすむドラムHP」と「時間をかけると威力が増すサウンドバトル」のジレンマはなかなか面白いシステムだと思った -- 名無しさん (2018-08-07 11:34:53) - 現在プレイ中。マザーはいつもギリギリまでレベル上げるからシナリオは進んでないけど。 -- 名無しさん (2018-10-07 00:51:47) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2011/03/05 Sat 02:29:45 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#0000ff){奇妙で、おもしろい。}} #center(){&font(#0000ff){そして、せつない。}} 『MOTHER3』とは、[[任天堂]]が発売した[[ゲームボーイアドバンス]]用ソフト。2006年4月20日に発売。 #openclose(show=CM){ #center(){&bold(){&sizex(5){&color(black){泣ける……ふふっ…}}}} #center(){&bold(){&sizex(5){&color(black){泣けますね……}}}} #center(){&bold(){&sizex(5){&color(black){うん…あんなウルッてくるとは思わなかった。}}}} #center(){&bold(){&sizex(5){&color(black){危ない危ない。}}}} #center(){&bold(){&sizex(5){&color(black){仕事柄、台詞に引き込まれる所があって……}}}} #center(){&bold(){&sizex(5){&color(black){その、一行一行が重いですよね。}}}} #center(){&bold(){&sizex(5){&color(black){単純にゲームとは思えない。}}}} #center(){&bold(){&sizex(5){&color(black){せつない……}}}} ※推奨BGM:「MOTHER3 愛のテーマ」 #center(){&bold(){&sizex(6){&color(gray){奇妙で、おもしろい。}}}} #center(){&bold(){&sizex(6){&color(gray){そして、せつない。}}}} #center(){&bold(){&sizex(4){&color(black){ゲームボーイアドバンス}}}} #center(){&bold(){&sizex(7){&color(silver,red){MOTHER3}}}} 柴咲コウが本作の魅力を語るという内容。 } 非常に難産だったタイトルとしても知られている。くわしくは以下の記述を参照。 &bold(){◆経緯} 1994年に開発スタート。当初の予定機種は[[スーパーファミコン]]であった。 その後、対応ハードが[[NINTENDO64]]用ソフトに変更され『キマイラの森』とサブタイトルが付く。 さらに後、『奇怪生物の森』と変更され、機種も64DDに。 さらにさらに後、『豚王の最期』とサブタイトルを改め、プレイアブル出展される。 ……が、後の2000年にはついに開発の中止が報道される。ファンは肩を落とした。 しかし、2003年、突如として開発の再開が発表された。 機種はゲームボーイアドバンスに。 しかしこの発表から1年が経ち、2年が経とうとしていた。 細かな情報こそ小出しにされてはいたがファンの間にはまたも暗雲が。 が、『MOTHER1+2』の発売が発表されたのと同時に、ついに正式発表に至る。 そして、2006年…遂に発売。 あの頃こどもだった「あなた」はすっかり「大人」になっていた。 しかし『MOTHER』シリーズはプレイヤーの年齢を選ばない。   まさに &font(#ff0000){『おとなも、こどもも、おねーさんも』} 当初は3Dグラフィックで開発されていたが、機種がGBAになったこともあって2Dのグラフィックに変更されている。 キャラクターや地名などは、ほぼ『豚王の最期』時代のものを継承。 シナリオは細部にこそ調整はあったものの基本的にはいじられていない、とのこと。 &bold(){◆本作の特徴} ・ストーリー構成について 『MOTHER3』では、ストーリーが8つの章で構成。 章によって、プレイヤーが操作する主人公が異なっている。 ・サウンドバトル 敵との戦闘では新たに「サウンドバトル」システムが搭載。 これは、通常攻撃する際に戦闘中のBGMにあわせてリズムよくボタンを押すことで連続攻撃ができる、というもの。 ミスせずに最後まで入力できると、最大で通常の2.5倍のダメージを敵にあたえることができる。 本作では戦闘用BGMは相当な数が用意されており、サウンドバトルのリズムもさまざま。 また、敵をねむらせるとサウンドバトルのリズムがわかりやすくなる。 ・HPメーター 味方のHP、PPの表示は前作『[[MOTHER2>MOTHER2 ギーグの逆襲]]』と同じドラムリール式である。 ダメージを受けると少しずつ減少し「ちめいてきなダメージ」を受けてもHPが0になる前なら行動ができる。 HPが0になる前に回復するか敵を全滅させると、HPの減少が止まり戦闘不能になるのを防ぐことが可能。 また、「ガード」をしている間はHPの減少速度がとてもゆっくりになる。 前述のサウンドバトルと組み合わさることで、「連続攻撃を続けて大ダメージを狙う」か「攻撃をすぐに切り上げ急いで回復する」かという新たな駆け引きが生まれた。 ・サウンドプレーヤー 本作では、収録されているBGMを自由に聴ける「SOUND PLAYER」モードがある。 最初からすべてのBGMを聴けるが、曲名の表示はゲームの進行に合わせて解禁されていく。 好きな曲を登録して聞いたり、ボタン操作を無効にできる機能もある。 なお、本作の楽曲は『[[大乱闘スマッシュブラザーズDX]]』などを手掛けた酒井省吾氏が手掛けており、「これ本当にGBAのゲームか?!」と思えるほどに高音質な曲がかなりの数用意されている。 &bold(){◆キャラクター} ・[[リュカ>リュカ(MOTHER3)]] [[双子]]の弟。大人しく、優しい性格。 『スマブラDX』当時は企画が進まなかったため参戦は見送りになったが、 本作の正式発売により、晴れて『[[大乱闘スマッシュブラザーズX]]』での参戦を果たした。 ・クラウス リュカの双子の兄。弟に比べると元気で勇敢。 ・ヒナワ みんなが大好きなおかあさん。 「タツマイリ村」の人達からも愛されている。 好きな花はヒマワリ。 ・フリント 強くて優しい、リュカとクラウスのおとうさん。 1章の主人公。 いつも帽子をかぶっている。また、動物と話すこともできる。 ・[[ボニー>ボニー(MOTHER3)]] [[犬]]。リュカの仲間。 戦闘ではボニーが食べ物系グッズをほかの味方につかおうとすると、まれに自分で勝手に食べちゃうことも。 ・[[クマトラ>クマトラ(MOTHER3)]] オソヘ城のお姫様。リュカの仲間。 賢くて強い、おとこ勝りな女の子で、PSIの攻撃が得意。 ・[[ダスター>ダスター(MOTHER3)]] 泥棒だけど何も盗まない[[正義]]の泥棒。 2章の主人公でリュカの仲間。口が臭い。 左足が不自由だが、生活にも冒険にも支障はない。 #center(){&font(#ff0000){※ここから多分にネタバレを含みます※}} ・マジプシー 島にある7本の「針」の守護者たち。 ひとつの「針」にひとりの守護者がおり、計7人いる。 オカマのような見た目に、オカマのような口調。 だが、まず人間ですらないので性別はないらしい。 なお、ひとりだけはすでに行方不明となっている。 ・サルサ かわいいサル。 3章の主人公。恋猿が居る。 &font(#ff0000){リア充。} ・ヨクバ 行商人。サルサをいじめた悪いやつ。 タツマイリ村の住人に「シアワセのハコ」と呼ばれるものを広めたが、それは「洗脳装置」であった。 ・ブタマスク 「キングP」に仕える謎の兵隊。 島でさまざまな悪事を働く。 #center(){&font(#ff0000){※ここよりさらなるネタバレ※}} #region &bold(){◆重要な用語} ・ノーウェア島(とう) 「ものがたり」の舞台となる島。 この島以外の「世界」の全ては、何らかの理由により滅びさっているという。 ・タツマイリ村 島で唯一の村。 「世界」が滅びる直前に「白い船」に乗ってこの島に逃げ、生き延びた人達が暮らしている。 ただし、ある理由から、&font(#008000){村の住人は自らの意志で「島に来る前の記憶」を封印しており}、 村で生活するための新しい記憶にとりかえている……つまり、自分たちが思い描いた理想の「ものがたり」を演じながら生きている。 元々家族だった者もいるが、それ以外は血のつながりのない他人同士である。 ただし、「白い船」で一緒に島に乗り込んだ赤ん坊のクマトラを除いて、村のこどもは島に移住後に産まれている。 ・リダ 「タツマイリ村」の北にある「クロスロード」で鐘をついている、異様に背の高い人物。 かなり目立っているが、こちらから話しかけてもいっさいしゃべろうとしない。 しかし、物語の終盤で、リダからこの島と「世界」の秘密を聞かされることになる。 上記のとおり、村の住民は島に来る前の記憶を[[封印]]しているが、彼だけはある理由により唯一その記憶を封印していない移住者である。 ・闇のドラゴン マジプシーに守られている7本の「針」によって島の地下深くに封印されている。 強大なパワーを持っているらしく、「世界」が滅びてもそのちからにより、「ノーウェア島」だけは無事だった。 7本の針を抜いて封印を解くとき、世界は改革を迎えると言う。 なお、針を抜くことができるのは「選ばれた者」のみ。   &font(#ff0000){※以下、最重要ネタバレあり※} #region() ・仮面の男 キングPの命令により、リュカより先に「針」を抜こうとする者。 その正体は、1章で命を落としたはずのクラウスだった。 ・[[ポーキー・ミンチ]] ブタマスクを率いる、「キングP」の正体である。 「ブタマスク」と「P」という言葉から、もしや……と思ったプレイヤーもいるかもしれない。 『MOTHER2』のラストで逃げ延びたポーキーは、時間移動を繰り返しながらさ迷いつづけ、 すべての時間や空間からしめ出され、その果てに「ノーウェア島」に辿り着いたという。 リダいわく、ポーキーは「タイムトンネル」という時間と空間を自由に行き来できる装置をつかって時間移動をしていたという。 その度重なる時間移動の影響で体は老衰しきっており、もはや自力で歩くこともままならず、マシンに寝たきりの状態になっている。 しかも、ふつうの人間のようにふつうに歳をとることができなくなったせいで、 精神は子どものころのままで肉体はボロボロ、永遠に死ぬことのできない体という ひじょうにいびつな存在になってしまった。 色々な時代からさらってきた人々を[[洗脳]]し、「ブタマスク」として使ったり、 自分の好きなものだけを集めた「ニューポークシティ」という街を造ったり、好き放題している。 また、「キマイラ」を造ったり、生き物すら操ったりもしている。 リダが言うには、ポーキーはノーウェア島を自分のわがまま放題にできる「おもちゃばこ」のように思っているらしい。 果ては「世界」を完全に滅ぼすために、一度死んだクラウスをキマイラに改造し「針」を全て抜かせようとした。 最期はアンドーナッツ博士と[[どせいさん]]に開発させたという「ぜったいあんぜんカプセル」に入って、リュカ達に対峙する。 この「ぜったいあんぜんカプセル」とは、外部からのありとあらゆる危険から身を守ってくれるものであるが、 一度入ると、もう出ることも入ることもできないという欠点を持つ。 まさに「絶対に安全」なカプセルであり、それはカプセルの外にいる者にとってもまさに「絶対に安全」な装置であった。 一度入ったら出ることも出来ず、もう死ぬこともできない彼は、こうしてカプセルの中で永遠の時間を過ごすこととなった。   &font(#ff0000){「ときに人々をさらい、ときに世界を征服したり滅ぼそうとしたりして} &font(#ff0000){絶対安全そうなカプセルに入ってて、打撃などでは倒すことも出来ない」} 似たような存在を我々は[[どこかでみたことがある。>ギーグ(MOTHERシリーズ)]] ・「あなた」 このゲームのプレイヤー自身。リュカ達の後見人。 タツマイリの人々に奉られている。 この物語を見守り、その結末や様々な謎をどう解釈するかは、プレイヤーである「あなた」に委ねられている。 #endregion #endregion &bold(){◆余談} 本作の物語の舞台は前作の『2』より「大きく未来」か「大きく過去」である。 過去か未来か、どれくらいの過去or未来かは作中でも糸井氏の発言でも明言はされていない(『2』の50億年後という案はあったようだ)。 糸井氏は自身が明言していない謎についてはプレイヤー自身にその判断を委ねてあるため、 別にどちらでもかまわないのだろう。 ◆ぴょん。  ついき・しゅうせいしますか?  [[はい]]   [[いいえ]] ◆つぎにあう wikiこもりによろしくね。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,34) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 何かこのリュカは可哀想な気が一番する。お母さんは1・2のように待っていてくれるわけじゃなく死んでしまうし。兄弟とも戦わなきゃならないし。 -- 名無しさん (2013-09-13 19:16:31) - 絵本みたいなゲーム、ただ可愛いってだけじゃない面も含め絵 -- 名無しさん (2013-11-15 19:31:24) - ラストバトル、泣かずにはいられなかった…お母さん……。ストーリー追いかけてたから、今度はじっくり取りかかろう…。 -- 名無しさん (2013-11-15 19:39:02) - 老人ホームが刑務所みたいなドアになっててボロボロ、ってのが凄くこたえた -- 名無しさん (2013-11-15 19:42:10) - よいひとおんせんフロアは不気味だった -- 名無しさん (2013-11-16 13:12:30) - ザコ敵が不気味なゲーム -- 名無しさん (2013-11-19 12:50:02) - 一章で外れてしまって、それから何度も登場するドアノブって何の暗喩なんだろ? -- 名無しさん (2013-12-25 19:53:32) - 現実世界への出口のドアノブ、家に帰る、家族の証、ゲームの小休止、諸説あるらしい -- 名無しさん (2013-12-25 20:07:25) - 何もできないまま延々と変わり果てた兄に殴られ続けるリュカ、初めてラストバトルで泣きそうになった -- 名無しさん (2014-01-01 15:31:57) - ちなみにクマトラは正ヒロインのオソヘ城の姫のキャラとダスターの相方的な大人のキャラをニコイチにしたキャラとの事。(ストーリー上リュカより先にダスターと絡むのはその名残) -- 名無しさん (2014-01-01 17:13:13) - 1、2のようなボーイミーツガール要素は殆どないが、かえってそれが独特の世界観を強調してる。 -- 名無しさん (2014-02-20 16:06:52) - 今でもこの作品が当時賛否両論だったのがイマイチ理解できない・・・雰囲気は確かに変わったけど・・・ -- 名無しさん (2014-02-20 18:25:04) - ハミングバードのたまご、が後半リダの話でちらっと出るだけと言うのが残念、もうあの世界じゃ「虚構」が真実になっちゃったからだろうが。 -- 名無しさん (2014-02-20 18:27:43) - 今なら糸井さんの許可さえ貰えればVC配信も出来そうだけど・・・Wiiu一台で2も3もプレイ出来る訳だしさ。 -- 名無しさん (2014-05-14 21:43:09) - ひまわり畑のリュカが悲しい・・・・。 -- 名無しさん (2014-05-14 22:14:53) - 個人的に嫌いな作品だわ。 -- 名無しさん (2014-05-25 11:48:14) - 3から始めたからなんで賛否両論なのかわからなかったけど、1と2をやってわかった。それでも好きな作品ではあるけど。 -- 名無し (2014-06-03 21:40:33) - キマイラ達も悲惨なのから不気味なのまで色々いて面白かったり、せつなかったり… -- 名無しさん (2014-07-05 21:43:27) - 3については64の頃から糸井のオッサンが「お客さんは2の路線を望むけど、それは言うならばコップの水に熱湯を注ぐような物で温いお湯にしかならないから、3は水を一旦捨てて熱湯を注ぐ感じでやりたい」って言ってたのを知ってたから別に落胆はなかったな 2も3も好きだ -- 名無しさん (2014-07-05 22:15:08) - エゴとか醜さとか、そういう負の面を書いたのが3ってイメージ、だからこそヨシダさんやヒナワが映えるんだよ。 -- 名無しさん (2014-07-05 23:59:53) - コンセプトが違うかもしれないけれど、もっと冒険してる感が欲しかったな。 -- 名無しさん (2014-07-06 00:03:32) - 12年も渋るほどの出来には思わなかったな、出た事実が1番の評価点じゃないかしら -- 名無しさん (2014-07-06 00:22:14) - プレイヤーの考察を読むのが面白いゲーム -- 名無しさん (2014-08-01 21:22:38) - ブタマスクになったイサクの最後が気になる。復活したのかそのまま死んだのか…… -- 名無しさん (2014-09-12 18:13:47) - ノーウェア島の過去の秘密をか果たして意味があったのか -- 名無しさん (2014-09-19 21:37:33) - 発売当初中学生でしたが 売られてたことすら気づいていません。 -- 名無しさん (2014-12-26 12:15:26) - ほのぼのを期待していたが、いきなりヒナワが死んでびびった。あと、キマイラが不気味で可哀想でたまらなかった。改造ドラコの涙が全てを物語っていると思う。 -- 名無しさん (2014-12-29 23:17:08) - VC配信決定おめ -- 名無しさん (2015-11-14 10:41:39) - NINTENDO64での開発途中のはもっとエグいストーリーだったらしいな。そのストーリーでやってみたい -- 名無しさま (2015-12-20 23:13:01) - プレイヤーの想像に委ねるとは開発側が匙を投げたとも解釈される。いろいろ未回収な要素が多すぎる。 -- 名無しさん (2016-02-17 00:12:14) - あのEND?はもうあなたがこの世界にいる必要は無いという解釈でいいのかな -- 名無しさん (2016-03-12 17:03:21) - 凹むシーンも多いが間違いなく名作 -- 名無しさん (2016-04-24 21:11:00) - 結果論で言えば、1995年にSFCで出しておくべきソフトだったと思う。あまりに待たされたために、発売前ユーザーの期待値が高くなりすぎたどころか、神格化のいきにたっしていた。普通に2数年後にシリーズ完結編として出ていれば、批判はあってもあおこまでではない。 -- 名無しさん (2016-06-20 03:38:25) - ↑5ゲーム化が無理ならシナリオ集出して欲しい。糸井さんが本来表現したかったものを知りたい -- 名無しさん (2016-06-20 11:56:43) - MOTHERシリーズに共通してる事は”お母さんはいつでも見守っててくれてる”事だと思う -- 名無しさん (2016-08-08 01:31:22) - 没案をそのまま出してたら神ゲーになったかもな、まぁえげつない話になるけど。 -- 名無しさん (2016-11-18 03:39:26) - リダの話以前に違和感は 留置所あたりから変な伏線はあったよ -- 名無しさん (2016-12-13 11:22:59) - ↑7あの世界そのものがプレイヤーにとっての巨大なマジカントだと捉えればそうかも知れないね。クイーンマリーの謎を解いた時、心の悪魔を倒した時と同じように、君のやることは終わったんだよというメッセージに近いものを感じる。 -- 名無しさん (2017-05-04 03:58:34) - 今現在、ファイアーエムブレムシリーズにハマり始め、クラウスやボニーの事は知っているが、放置していた。もっとmotherにディープに絡みたいな -- 名無しさん (2017-05-22 15:24:35) - クラウス関連の無数の禍々しい没データの存在といい、MOTHER3のオリジンはどれだけ陰惨な物語になったんだろう。気になる -- 名無しさん (2018-03-29 14:48:55) - YMOでいう「BGM」みたいな作品。あの辺の界隈の人達はみんなこういう事するんだから。 -- 名無しさん (2018-04-28 20:33:28) - 人として生を全うしたクラウス、絶対安全ながら外に出られないポーキー…ある意味究極の選択だよな -- 名無しさん (2018-08-07 11:18:16) - 「手早く倒すと被害が少なくてすむドラムHP」と「時間をかけると威力が増すサウンドバトル」のジレンマはなかなか面白いシステムだと思った -- 名無しさん (2018-08-07 11:34:53) - 現在プレイ中。マザーはいつもギリギリまでレベル上げるからシナリオは進んでないけど。 -- 名無しさん (2018-10-07 00:51:47) - 終わったぞ!泣いた!俺は好きだ!新しく世界が始まったって解釈であってくれ! -- 名無しさん (2018-10-13 21:12:40) - レジー!MOTHER3出してやれよ!(ローカライズ) -- 名無しさん (2018-12-04 19:27:55) - 世の中にはこのゲームをクソゲー扱いする人間がいるらしい -- 名無しさん (2019-01-14 14:57:21) - 没設定、没データ、削られたシナリオを全部載せたリメイクが待たれる。キャラデザは個人的にはスマブラ準拠で... -- 名無しさん (2019-03-09 13:15:13) - その後の世界が牧場物語テイストになったゲームが欲しい -- 名無しさん (2019-04-19 09:57:19) - MOTHER2.9、つまり世界が滅び去る直前の物語をゲーム化しねーかなー。あの世界に何があったのか、情報が少なすぎる -- 名無しさん (2019-07-01 09:15:10) - ノーウェア島は1のマジカントの要素が多いよね。基本的にお金のいらない世界(「外」から来た人はお金を使う)、ピンクの巻き貝のような家に奇妙な人達が住んでいる、地下に眠るドラゴンなど。もしかしたらノーウェア島も誰かの「マジカント」だったのかな -- 名無しさん (2020-03-03 11:18:24) - 間違いなく良作の範疇には入ってるんだよな -- 名無しさん (2020-07-17 02:31:07) - 1が名作、2が傑作だったせいで評価落ちるのは分かるけど -- 名無しさん (2020-07-17 02:32:00) - ドラムリール式HPとサウンドバトルは新たな駆け引きを生んだのではなく、シナジーが無いというべきだと思う -- 名無しさん (2021-01-27 21:05:08) - 「シナジーがない」だと2つのシステムに関係がないように聞こえるから今の書き方でいいんじゃね。「何と駆け引きするんだよ」って違和感はあるから「取捨選択」とかそういう言いかえをする分にはいいと思うけど -- 名無しさん (2021-02-02 17:35:50) - 海外でローカライズされるとしたら、どんなゲーム名になるのかな?Earthbound Nightmareとか? -- 名無しさん (2021-02-15 11:11:41) - 1や2に比べると自由度では大きく劣ってるけど、今でも時々やりたくなるんだよなあ -- 名無しさん (2021-03-31 19:38:26) - 本日で発売15周年。Twitterでもトレンドに。 -- 名無しさん (2021-04-20 20:32:49) - サウンドバトルはリールとの相性以外に、猶予もリズムも難しいからやりこみ派じゃないと爽快感得られにくいってのがイマイチだった。 -- 名無しさん (2021-07-30 20:01:02) - ひまわり畑が美しい。カエルがかわいい。ぶんちょうぼう最悪(褒めてる) -- 名無しさん (2023-08-03 20:02:18) - Switchオンラインで今日から配信きたっぽい。 -- 名無しさん (2024-02-21 23:11:16) - オンライン追加は日本だけらしい オンラインのためだけにローカライズってのも厳しいんだろうけど -- 名無しさん (2024-02-22 00:48:46) - 海外での配信を求める声に対して、糸井さんは「そのへんのことは、僕じゃなく任天堂さんに言ってください。」とのこと -- 名無しさん (2024-02-22 15:06:17) #comment #areaedit(end) }

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