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SPALM - (2017/07/28 (金) 09:06:38) の最新版との変更点
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&font(#6495ED){登録日}:2010/01/24(日) 11:22:14
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます
----
&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
----
SPALMは、auのオープンアプリプレイヤー、DoCoMoのiアプリでできるJAVA系インタプリタ言語です。
手始めにこれを入力してみましょう
&font(#0000ff){text("Hello World.",0,0,0)}
&font(#0000ff){input()}
左上に「Hello World.」と出て来ると思います。
では次に、「Hello World.」を「アニヲタの集い」と書き替えて見ましょう。
&font(#0000ff){text("アニヲタの集い",0,0,0)}
&font(#0000ff){input()}
左上にアニヲタの集いと表示されたと思います。
また、&font(#0000ff){文字列を扱う場合には『"』で囲わなければいけない}のが見れば分かると思います。
次に、この表示する文字を別な位置で表示させてみましょう。
なおtext()関数の引数(ひきすう)はこのようになっています
text(String,X,Y,A)
引数は以下のようになります
String:文字列
X :表示させる左上角のX座標
Y :同じくY座標
A :アンカー
※アンカーについてはまだ触れておきません。
では入力してみましょう
&font(#0000ff){text("アニヲタの集い",100,100,0)}
&font(#0000ff){input()}
すると文字列はさっきより右下に表示されます。
Y座標の値は正なのに値が増えると下へ行きます。
これはこのように座標を取っているからです。
0→→→→→→→→X
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
Y
ところでさっきからあるinput()関数とはなんでしょうか。
今までのソースコードからこの関数を除いて実行すると、一瞬表示されて終了になります。
プログラムはすべての行を完全に実行すると終了するのです。
これだとわけがわからないので"入力待ち"の働きをするのがinput()関数です。
次は変数です。
「title」と言う変数に「アニヲタの集い」という値を"代入"して表示してみます。
&font(#0000ff){title="アニヲタの集い"}
&font(#0000ff){text(title,0,0,0)}
&font(#0000ff){input()}
&font(#0000ff){「アニヲタの集い」は"文字列"なのでまた『"』で囲います}が、&font(#ff0000){titleは"変数"なので、『"』でかこいません。}
また、以下は失敗例です
&font(#ff0000){×}
&font(#ff0000){"アニヲタの集い"=title}
&font(#ff0000){text(title,0,0,0)}
&font(#ff0000){input()}
変数を扱うとき(厳密には=演算子を使う時)には、右から左へ代入となります。
つまり、右から左へぶちこむ一方通行です。
今まで散々文字列をいじって来たので"数値"を扱ってみましょう。
例題:ヤクザが893円のものを買い、1003円で払いました。お釣はいくら?
&font(#0000ff){oturi = 1003 - 893}
&font(#0000ff){text(oturi,0,0,0)}
&font(#0000ff){input()}
&font(#f09199){結果は察してください}
"文字列"では『"』で括っていましたが、数値は『"』で括りません
もし
&font(#0000ff){oturi = "1003 - 893"}
としていたら、『1003 - 893』と表示されます。
こんなの別に求めてません
次に色を変えてみましょう。
色に関係する関数はcolor()関数とcol()関数です。
因みにただのエイリアスなので働きは同じです。
例
&font(#0000ff){color(255,0,0)}
&font(#0000ff){text("アニヲタの集い",0,0,0)}
&font(#0000ff){color(0,255,0)}
&font(#0000ff){text("アニヲタの集い",0,20,0)}
&font(#0000ff){color(0,0,255)}
&font(#0000ff){text("アニヲタの集い",0,40,0)}
&font(#0000ff){input()}
結果は上から順に
&font(#ff0000){アニヲタの集い}
&font(#008000){アニヲタの集い}
&font(#0000ff){アニヲタの集い}で表示されます。
これは、光の三原色の数値で以下の引数となっております。
color(red,green,blue)
red,green,blueの値はそれぞれ0〜255までで、数値が高いほど白に近い色となります。
追記・修正お願いします
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,1)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
#comment
#areaedit(end)
}
&font(#6495ED){登録日}:2010/01/24(日) 11:22:14
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
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SPALMは、auのオープンアプリプレイヤー、DoCoMoのiアプリでできるJAVA系インタプリタ言語です。
手始めにこれを入力してみましょう
&font(#0000ff){text("Hello World.",0,0,0)}
&font(#0000ff){input()}
左上に「Hello World.」と出て来ると思います。
では次に、「Hello World.」を「アニヲタの集い」と書き替えて見ましょう。
&font(#0000ff){text("アニヲタの集い",0,0,0)}
&font(#0000ff){input()}
左上にアニヲタの集いと表示されたと思います。
また、&font(#0000ff){文字列を扱う場合には『"』で囲わなければいけない}のが見れば分かると思います。
次に、この表示する文字を別な位置で表示させてみましょう。
なおtext()関数の引数(ひきすう)はこのようになっています
text(String,X,Y,A)
引数は以下のようになります
String:文字列
X :表示させる左上角のX座標
Y :同じくY座標
A :アンカー
※アンカーについてはまだ触れておきません。
では入力してみましょう
&font(#0000ff){text("アニヲタの集い",100,100,0)}
&font(#0000ff){input()}
すると文字列はさっきより右下に表示されます。
Y座標の値は正なのに値が増えると下へ行きます。
これはこのように座標を取っているからです。
0→→→→→→→→X
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
Y
ところでさっきからあるinput()関数とはなんでしょうか。
今までのソースコードからこの関数を除いて実行すると、一瞬表示されて終了になります。
プログラムはすべての行を完全に実行すると終了するのです。
これだとわけがわからないので"入力待ち"の働きをするのがinput()関数です。
次は変数です。
「title」と言う変数に「アニヲタの集い」という値を"代入"して表示してみます。
&font(#0000ff){title="アニヲタの集い"}
&font(#0000ff){text(title,0,0,0)}
&font(#0000ff){input()}
&font(#0000ff){「アニヲタの集い」は"文字列"なのでまた『"』で囲います}が、&font(#ff0000){titleは"変数"なので、『"』でかこいません。}
また、以下は失敗例です
&font(#ff0000){×}
&font(#ff0000){"アニヲタの集い"=title}
&font(#ff0000){text(title,0,0,0)}
&font(#ff0000){input()}
変数を扱うとき(厳密には=演算子を使う時)には、右から左へ代入となります。
つまり、右から左へぶちこむ一方通行です。
今まで散々文字列をいじって来たので"数値"を扱ってみましょう。
例題:ヤクザが893円のものを買い、1003円で払いました。お釣はいくら?
&font(#0000ff){oturi = 1003 - 893}
&font(#0000ff){text(oturi,0,0,0)}
&font(#0000ff){input()}
&font(#f09199){結果は察してください}
"文字列"では『"』で括っていましたが、数値は『"』で括りません
もし
&font(#0000ff){oturi = "1003 - 893"}
としていたら、『1003 - 893』と表示されます。
こんなの別に求めてません
次に色を変えてみましょう。
色に関係する関数はcolor()関数とcol()関数です。
因みにただのエイリアスなので働きは同じです。
例
&font(#0000ff){color(255,0,0)}
&font(#0000ff){text("アニヲタの集い",0,0,0)}
&font(#0000ff){color(0,255,0)}
&font(#0000ff){text("アニヲタの集い",0,20,0)}
&font(#0000ff){color(0,0,255)}
&font(#0000ff){text("アニヲタの集い",0,40,0)}
&font(#0000ff){input()}
結果は上から順に
&font(#ff0000){アニヲタの集い}
&font(#008000){アニヲタの集い}
&font(#0000ff){アニヲタの集い}で表示されます。
これは、光の三原色の数値で以下の引数となっております。
color(red,green,blue)
red,green,blueの値はそれぞれ0〜255までで、数値が高いほど白に近い色となります。
追記・修正お願いします
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#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,4)
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#areaedit(end)
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