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[[ゼノサーガシリーズ]]に登場する[[KOS-MOS]]はコアモジュール以外のパーツを簡単に作り変える事が可能で、作品により躯体が異なっている。
以下、躯体一覧
◆【Ver.0】
KOS-MOSのプロトタイプで、アーキタイプと呼称されている。
白い髪にゴーグルセンサーをつけた外観をしている。
エピソードⅠ開始から2年前にケビン・ウィニコットによって開発・完成した筐体だが、実動試験日に研究所をU-TIC機関が占拠。
強制的に自律起動させられるが暴走し(この首が360゜回転する姿はちょっとしたトラウマ)、機関員のみならずその場に居合わせた研究員や政府関係者をも次々と殺害。
最終的にシオンによって頭部を破壊され停止する。
後に、この暴走・シオンによる破壊はケビンによって仕組まれた事だと判明。
詳しいスペック、兵装などは不明だが、街?を一つ吹き飛ばす強力なビームの様なものを放っていた。
通常版では劇中の回想にのみ登場するが、海外版リローディットにてKOS-MOSのコスチュームとして使用可能になる。
◆【Ver.1】
エピソードⅠ〜Ⅱ中盤までの筐体。
テスト用の模擬戦筐体でグノーシスがヴォークリンデを襲撃した際にシオンの危機を察知したかの様に自律起動。
以後、第二ミルチアのヴェクター第二開発局に引き渡されているまでこの筐体で活動する事になる。
試験機の為か、補給なしでの長期的な連続稼動は想定されおらず、劇中でエネルギーが尽きかけているという旨の会話があった。
またテストの為だろうか、様々な武装が存在する
おそらくKOS-MOSといえば誰もが思い浮かべる姿で、KOS-MOSの原点とも言える。
そのルックスなどで多くの紳士諸君の心を3連バルカンで穴だらけに撃ち抜き、このゲームを購入させたであろう存在。
特技は皿洗い。
関わりたくない物は[[猫]]。
立体物はアルター、海洋堂とゼノサーガ・レジェンドから発売されていた。
◆【Ver.2】
エピソードⅡ後半での筐体。
実戦用の躯体で、表面がブルーの対ショックジェルで覆われ接近戦を主眼に置いた兵装をしている。
リアクター未搭載で起動したり謎が多い。
キャラクターデザインを変更した事による1番の被害者。
顔がオバサンっぽいなど不評が多く、人気は全躯体の中でダントツの最下位。
何よりエロくない…
唯一の救いは「水着」だろうか。
また、いわずと知れた&font(#ff0000){「邪神モッコス」}でもあり、限定版に付属した邪神像は何の罪もない購入者を絶望のどん底に叩き落とした。
立体物は「ゼノサーガ・レジェンド」でのみ発売。
◆【Ver.1,1】
攻略本に掲載されたエピソードⅡ〜Ⅲの間を描いた物語、「ミッシングイヤー」の序盤での筐体。
局地戦仕様で様々な武器、高速移動用の推進器を装備していて自爆装置も搭載している。
グノーシス・テロ調査の際に遭遇した反U.M.N地下組織「スキエンティア」のドクトゥスによって中破。
外見は『Ver.1』を基本に所々が変更された感じだが、本編には登場しない為、認知度が低くプレイヤーもにあまり知られていない不遇の娘。
立体物は「ゼノサーガ・レジェンド」でのみ発売。
◆【Ver.3】
ミッシングイヤー終盤〜エピソードⅢ3前半での筐体。
Ver.2の改良型、基本設計は同じでオメガ・レース・ノワエを単機で善戦する高性能を持つが、プロジェクトゾハルに[[T-elos]]が組み込まれた事により廃棄(画面前の多くの紳士達が、『なんて可哀相な事を!棄てるぐらいなら俺にくれ!』と叫んだであろう)。
その後、シオン達に回収されるが浮遊大陸にてT-elosと対峙した際、コアモジュールが傷付くまでに破壊、大破してしまう。
デザインコンセプトはF1の様にキンキンにチューンされたハイスペックな機体。
そのデザインは躯体の中でも屈指のエロさ、内乳やギリギリまで露出したお腹に青ストッキング?に包まれた太股とお尻。
至高である。
「ゼノサーガ・レジェンド」で立体物が発売。
◆【Ver.4】
エピソードⅢ中盤以降のKOS-MOS最後の筐体。
T-elosとの戦闘で大破したKOS-MOSを回収し14年前のミルチアで、当時のケビンが構築していたKOS-MOS開発基礎理論の初期データを盗用、これをベースにコアモジュールを修復、設計。
そのため試作機であった「Ver.1」と似通った姿で完成した。
主動力や装甲、コンデンサはハカセ達の研究するエルデカイザー用のパーツをダウンサイジングしたものが使用(ある意味エルデカイザーの兄弟機…いや、姉妹機か?)、つまり人間大のエルデカイザーという事になる。
デザインは上記の通りVer.1に酷似してして大きな変更点はネコミミと相転移砲を搭載した事、シオンの意向なのか服を着ていてパンツ(Iバックと言えばいいのだろうか?因みにその下はKOS-MOSの最大機密だそうだ)も穿いてる。
また服の下には以前の腹筋?もある。
キャラクターデザインのコンセプトは「貧乏そうなKOS-MOS」。
尚、初期デザインではツインテ娘だった。
最終筐体であるためかアルター、アトリエ彩、figmaにボークス、ゼノサーガ・レジェンドと多くのメーカーから立体物が発売されている。
追記・修正お願いします。
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&font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます
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[[ゼノサーガシリーズ]]に登場する対グノーシス戦闘用ガイノイド[[KOS-MOS]]はコアモジュール以外のパーツを比較的容易に作り変える事が可能で、作中で製作者が異なる複数の躯体が登場している。その多くは、主人公シオンの勤めるヴェクター第1開発局の作。
KOS-MOSの概要に関しては上記リンクを参照されたし。
以下、躯体一覧
◆【Ver.0】
KOS-MOSの実験用ボディで、別称はアーキタイプ。
開発の途上もいいところなせいか適当な代替品で最低限の見た目を整えていると思しく、後のボディとの外観上の差異が大きい。
アイカメラはゴーグルタイプで眼球ユニットが見えず(未実装なのかもしれない)、外皮処理がされていないため球体関節人形のようなアクチュエータがあらゆる部位で露出している。KOS-MOSの代名詞であるブループラチナヘアもボサボサの白髪という有り様で、やはりこれもビジュアル上の人形感を強調している。
エピソードⅠ開始時から2年前、当時のシオンの上司であったケビン・ウィニコット主任を中心とした開発チームによって実験、プレゼンなどを目的として制作された筐体だが、試験当日に研究所をU-TIC機関が占拠。
機関員に強制的に自律モードで起動させられるが、当然の如く暴走(この首が360゜回転する姿はみんなのちょっとしたトラウマ)、その場に居合わせた機関員や開発スタッフ、政府関係者をも次々と殺害。
最終的にシオンによって頭部を破壊され停止する。
後に、この一連の襲撃と暴走事故は前述のケビンによって仕組まれた事だと判明する。
詳しいスペック、兵装などは不明だが、街?を一つ吹き飛ばす強力なビームの様なものを放っていた。
通常版では劇中の回想にのみ登場するが、EPⅠ海外版の逆輸入版であるリローディットではKOS-MOSのコスチュームバリエーションとして使用可能。
◆【Ver.1】
エピソードⅠ〜Ⅱ中盤までの筐体。
ゲーム開始時には星団連邦政府の試作軍用艦「ヴォークリンデ」の内に第1開発局スタッフと調整槽と共に持ち込まれ、開発を続けられている。
模擬戦筐体ではあるが、この時点でシオンたちは起動するつもりはなく、ヴォークリンデに艦載兵器として乗せるだけ乗せ、ハリボテの運用実績を残して箔付けしようという魂胆であった。
しかしグノーシスがヴォークリンデを襲撃した際にシオンの危機を察知したかの様に本来の仕様を無視して自律起動。
以後、エピソード2でヴェクター第二開発局に引き渡されるまでこの筐体で活動する事になる。
試験機の為か、補給なしでの長期的な連続稼動は想定されおらず、劇中でエネルギーが尽きかけているという旨の会話があった。
後の実戦用筐体と比較しても武装のバリエーションが異常に多いが、これは模擬戦で武装の選定を行うためだった可能性が高く、武装が減っていくのは必然と言えるだろう。
おそらくKOS-MOSといえば誰もが思い浮かべる姿で、KOS-MOSの原点とも言える。
そのルックスなどで多くの紳士諸君の心を3連バルカンで穴だらけに撃ち抜き、このゲームを購入させたであろう存在。
特技は皿洗い。
関わりたくない物は[[猫]]。
立体物はアルター、海洋堂とゼノサーガ・レジェンドから発売されていた。
◆【Ver.2】
エピソードⅡ後半での筐体。
ヴェクター第2開発局の手による初の実戦用ボディで、同時に初のシオンが直接製作に関わっていないバージョン。近接戦を主眼に置いた兵装を多く揃える他、対ショックジェルを内蔵している。クリスタルブルーにきらめく部位は体表がクリアなためジェルの色が露出している箇所である。
いわゆるメカ少女的なデザインだったV1と異なり、明らかに機械と見えるパーツは大半が内蔵型に変更、ヘッドギアも機能を内蔵してオミット。かなりスッキリしたシルエットになっている。
これはデザイナーである麦谷興一(CHOCO)氏の、自動車などの開発に対する意識が反映された結果で、ざっくり意訳すると「開発が進んで商品として纏まるにあたって、ゴテゴテしたパーツはなくなって洗練されていくもの」ということらしい。さもありなん。
また、調整槽は高速移動機能を備えた「タブバイク」として生まれ変わり、KOS-MOSのアクションに華を添えることとなった。
リアクター未搭載で起動したりと、バージョンが変わっても相変わらず謎が多い。
以下は余談にして最大のトピックであるが、EPⅡでキャラクターデザインをそれまでのアニメ調から半リアル調に変更した事による1番の被害者と目されている((デザイン変更の理由は海外需要を狙った他、トゥーンレンダリングの普及が進んでいなかった当時はアニメ絵を3Dデザインにすると不気味の谷現象が発生しやすく違和感が大きかったためとも言われている。))。
顔がオバサンっぽいなど不評が多く、人気は全躯体の中でダントツの最下位。
何よりエロくない…
唯一の救いは「水着」だろうか。割とデザインが優美で一見の価値はある。
また、ご存知&font(#ff0000){「邪神モッコス」}のベースでもあり、限定版に付属した邪神像は何の罪もない購入者を恐怖と絶望のどん底に叩き落とした。
一応、リメイクである「ゼノサーガI・II」ではアニメ絵である関係上、普通に可愛くなっている。
立体物は「ゼノサーガ・レジェンド」でのみ発売。
◆【Ver.1,1】
攻略本に掲載されたエピソードⅡ〜Ⅲの間を描いた物語、「ミッシングイヤー」の序盤での筐体。
局地戦仕様で様々な武器、高速移動用の推進器を装備していて自爆装置も搭載している。
グノーシス・テロ調査の際に遭遇した反U.M.N地下組織「スキエンティア」のドクトゥスによって中破。
外見は『Ver.1』を基本に所々が変更された感じだが、本編には登場しない為、認知度が低くプレイヤーもにあまり知られていない不遇の娘。
立体物は「ゼノサーガ・レジェンド」でのみ発売。
◆【Ver.3】
ミッシングイヤー終盤〜エピソードⅢ3前半での筐体。
基本設計をVer.2と同じくするため全体のフォルムが酷似している。ジェルの青が覆い隠されカラーリングか白に寄った印象。
試験とはいえ、前作ラスボスの改修機であるオメガ・レース・ノワエを単機で相手取り善戦する高性能を誇るが、プロジェクトゾハルに代替プランである[[T-elos]]が組み込まれた事によりKOS-MOSの開発計画自体が凍結、本機は廃棄された。いやほんとに雑に廃棄場にポイされた。(画面前の多くの紳士達が、『なんて可哀相な事を!棄てるぐらいなら俺にくれ!』と叫んだであろう)。
その後、シオン達に回収されるが浮遊大陸にてT-elosと対峙した際に大破、コアモジュールも損傷したためなまじの手段では復旧不可能な状態に陥る。その後はV4にバトンタッチ。
登場期間も短く、扱いも悪いなど、V2とは別の意味で不遇の筐体であった。
デザインコンセプトはF1の様にキンキンにチューンされたハイスペックな機体。
そのデザインは躯体の中でも屈指のエロさ、内乳やギリギリまで露出したお腹に青ストッキング?に包まれた太股とお尻。
至高である。
「ゼノサーガ・レジェンド」で立体物が発売。
◆【Ver.4】
エピソードⅢ中盤以降のKOS-MOS最後の筐体。
そもそもヴェクター製ではないという異端中の異端のボディ。
そもそもの流れとして、T-elosとの戦闘で大破したKOS-MOS(V3)を回収したは良いものの、コアモジュールは一から作り直さないとならず、しかしシオンはヴェクターを既に退職。その上KOS-MOSプロジェクトは凍結と八方手詰まりの状況であった。
そこでシオンたちは14年前のミルチアを再現した仮想空間でダイブし、当時のケビンが構築していたKOS-MOS開発基礎理論の初期データを盗み出す事に成功、これをベースにコアモジュールをごとボディを再設計することにした。
そのため試作機であった「Ver.1」と似通った姿で完成した。
主動力や装甲、コンデンサはハカセ達の研究するエルデカイザー用のパーツをダウンサイジングしたものが使用(ある意味エルデカイザーの兄弟機…いや、姉妹機か?)、つまり人間大のエルデカイザーという事になる。
デザインは上記の通りVer.1に酷似している。大きな変更点は耳部から斜め後ろ後方に伸びたヘッドギアの「耳」と、胸部相転移砲を搭載した事、シオンの意向なのか服を着ていてパンツ(Iバックと言えばいいのだろうか?因みにその下はKOS-MOSの最大機密だそうだ)も穿いてる。
また服の下には以前の腹筋?もある。
キャラクターデザインのコンセプトは「貧乏そうなKOS-MOS」。
尚、初期デザインではツインテ娘だった。
最終筐体であるためかアルター、アトリエ彩、figmaにボークス、ゼノサーガ・レジェンドと多くのメーカーから立体物が発売されている。
追記・修正お願いします。
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- ver.2はなんかエロい、 -- 名無しさん (2015-02-08 03:21:57)
- ↑途中送信ごめん。フレーム(?)透けてるし。不人気なのはキャラデザのせいだ。 -- 名無しさん (2015-02-08 03:25:22)
- ↑2 DS版とかのⅠ&Ⅱをやるのだ。めっちゃいいぞ。 -- 名無しさん (2021-10-18 09:22:56)
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