AQUANAUT'S HOLIDAY~隠された記録~

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&font(#6495ED){登録日}:2011/05/29(日) 08:02:02 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#0000ff){極上の海をたゆたい、}} #center(){&font(#0000ff){楽園の神秘に触れる―}} 開発元:アートディンク 発売元:SCE ジャンル:海洋アドベンチャー ハード:PS3 過去の「アクアノートの休日」二作はPSにて、今作はPS3での発表。 海中や水面、光の表現度は文句なし。 音楽にもちょっとした仕掛けがある。 ■ストーリー キシラ環礁で消息を絶った、天才海洋学者ビル・グラバー。 彼の足跡(隠された記録)を解除しながら謎を解いていく。 ■登場人物 ・私 若き天才海洋学者ビル・グラバーの失踪事件に特ダネ臭を感じ、キシラ環礁を訪れた男性ジャーナリスト。 ・潜水艇ドルフィン二号 擬似人格インターフェイスを備えた小型潜水艇。 主人公をキャプテンと呼び、容赦なく突っ込む相棒。 海洋生物とコミュニケーションをとるための機能、グラバーソナー(4種の音を放つ装置)を搭載。 ビル・グラバーによって改造を施されたが、何故か機能の大半がロックされている。 岩壁にゴリゴリ当たっても、大型海洋生物にタックルしても平気。 ・ジェシカ・ポーター ワイズ海洋研究所の女性研究員。ビルの研究内容は半信半疑だったが、興味をもっていた。 ある程度進めるとお魚占いをしてくれる。 ・ロバート・ケメルマン ワイズ海洋研究所の主任で、海洋生物研究のスペシャリスト。 頭の固い、保守的なおっさん。 恩師の娘であるジェシカに弱い。 &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){ドール趣味の持ち主。本人は隠し通せているつもり。}}} ・ビル・グラバー キシラ環礁で独自の研究に没頭していたが、主人公のバカンス…違った、物語が始まる三ヶ月前、ドルフィン1号と共に消息を絶った若き海洋学者。 失踪して三ヶ月経過したため、事故死扱いになっている。 天才だが理解者は少なかった。 &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){実は生きてる。}}} ・シンガー キシラ環礁内の各エリアに一匹ずつ存在する、さえずる魚。 彼等とのコミュニケーションに成功すると、ミームという赤い液体がミームプールに溜まる。 これを使い、ドルフィン二号の各機能をアンロック、ミームの木の育成をする。 ・彼 ビルの記録に繰り返し現れる存在。 &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){その正体は、キシラ環礁の総合意識体。後半になると主人公にも彼の声が聞こえるようになる。}}} ■キシラ環礁 南太平洋の架空の国の領内に存在する大規模な環礁。 閉ざされた環境のため、独自の生態系をもつ。 また、年代不明の古代遺跡があったり、陽気な男の笑い声が延々と聞こえる人面岩、海底で鳴り続けるオルゴール、不可思議な神話や伝承も残されている。 海底にある磁鉄鉱の影響でコンパス装置が使えない。 ■ワイズ海洋生物研究所 キシラ環礁の北方800マイルのアケネマス諸島にある国立研究所。研究成果の評価は高く海洋研究者の間では有名だが、政府内での存在感は薄い。 ■キシラベース キシラ環礁ルクノアに設置された、ワイズ海洋生物研究所の簡素な研究施設。 駐在員は一名のみ。 パラダイス的雰囲気から、「アクアヘブン」と呼ばれるようになった。 ■深海 怖い。 最深部にて…&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){ビルと対面するのだが、狭い、真っ暗、不安を煽るBGMのおかげでかなり怖い。}}} メイン・エピソードは短く、10時間程度で終わる。 クリア後も探索は可能なので、さっさと終わらせてまったり探索するのも手。 図鑑や発見物をコンプするにはかなり時間がかかる。 いくつかある海洋生物達の出現パターンを把握しても、 ・固有の回遊ルートや外洋のみを泳ぐ大型生物 ・小さいため見つけづらいウミウシ ・出現条件が少々面倒な奴ら さらに、シンガーコンプは苦行とまで言われる作業の繰り返しである。そのため、「シンガーさえなければ…」と漏らすプレイヤーは多い。 コンプしなくてもストーリーに影響はない。 オープニングとスタッフロールで流れる曲の言語は、オリジナルの言語。 作中では字幕付き。 サントラにもしっかり歌詞が載っている。 どちらも自然の壮大さと愛を感じさせる曲である。 #center(){ &font(#0000ff){ラァアオォオオオウィィカムワンヌビァア} &font(#0000ff){カァホォヒィィィィオリルゥレェエエエ} &font(#0000ff){ロォワァアアアア} &font(#0000ff){ヨ-ォルゥウロォワァアアア} &font(#0000ff){アヒアルラァァアアアアア} &font(#0000ff){ルレレェエエホォオオオ} } 私 「ネタバレについて聞きたい」 2号「その項目にはステルスロックされています」 ・&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){ドルフィン1号}}} &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){『彼』の声を聞いたことにより女性的な人格が芽生え、ビルを愛するようになった。しかし、ビルの行為は止められなかった。ひとり海中に置き去りにされ、最期に兄弟機である2号と何を語ったのか…。}}} &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){クリア後、1号を見にいくと2号が不安定になるのがわかる。}}}   私 「今、追記・修正をしなければならない気がしたんだが…」 二号「追記・修正は大事ですね」 私 「え?」 二号「足りない項目があるならば追記・修正が必要と判断しただけです」 私 「……」 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() #comment #areaedit(end) }
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