Ys SEVEN

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&font(#6495ED){登録日}:2011/07/19(火) 16:14:06 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#808080){終焉と創造の大地へ───}} イースシリーズの第7作目 原点となるのはアドルの冒険日誌「アルタゴの五大竜」 イースシリーズ初のパーティー制を導入しスピーディなアクションがウリ 2010年7月8日に『RPGFan Feature-E3 2010 Awards』を獲得した ベスト版も発売されている 音楽に定評のあるファルコムのためBGMは秀逸である ちなみ難易度は ・イージー ・ノーマル ・ハード ・ナイトメア の四つ 【登場人物】([]内は攻撃属性) ・[[アドル=クリスティン]][斬][打][射] イースシリーズの主人公 毎度のことだが一切喋らない(発声はするようになった) 今作では冒険をすると思いきややっぱり騒ぎに巻き込まれる 暗殺犯の汚名を着せられたり&font(#ff0000){拷問プレイ}を受けたりする ・ドキ[打] ご存知アドルの相棒 今作ではパーティー制になったため「一緒に旅してるのに戦うのはアドルばっかり」という理不尽な展開がなくなった 壁壊しは未だ健在で今作では&font(#ff0000){橋}をぶっこわした 武器は己の拳   ・アイシャ[射] [[ツンデレ]]かつ&font(#ff0000){脱走癖}のあるアルタゴの王女様 今作のアドルの現地嫁その1 なんやかんや理由をつけてアドルの旅に同行する 弓を扱いイースをシューティングゲームに変えてしまう ・エルク[斬] シャヌアの里の里長の孫 おっちょこちょいのお調子者 小柄の体型を生かしたスピードと双刃の手数による戦闘を得意とする ・ムスタファ[打] セグラムの戦士兼里長 身の丈ほどある槌を軽く振り回す 竜騎士団に入った父親を毛嫌いしている 極度のシスコン ・クルシェ イスカ熱を患っているムスタファの妹 こちらもかなりのブラコンである ・マイシェラ[射] カイロスの里長で盲目の巫女 風を操り目が見えなくても全く不自由しない模様 スキルが強力で&font(#ff0000){絶対領域}とも言われている ・ガッシュ[斬] 前作ナピシュテムの匣からの続投 ハルバードと符術と&font(#ff0000){三}&font(#ffdc00){妖}&font(#0000ff){精}を使いこなす凄腕の傭兵(笑) スキルとエクストラスキルが独特で癖がある   ・サイアス 通称&font(#ff0000){セイセイセーイ} アルタゴの鷹の異名を持つ竜騎士団の千竜長 刀を扱いアドル達にアルタゴ流武術の指南や旅のサポートをしてくれるが……… ・ティア 今作のヒロイン又は現地嫁その2 ぺったんこ 各地に薬師として出向いており 薬草に関する知識が豊富 又、サイアスとは小さい時からの知り合い パーティーに二度&font(#ff0000){NPC}として参加しパーティー全体の回復を行ってくれたりした 実は………   【世界背景】 ・アルタゴ公国 北アフロカ大陸、メドー海沿岸に位置する都市国家 ・アルタゴ市 アルタゴ公国の中枢で大規模港を抱える交易都市 アドル達は主にここを拠点に物語は進行する ・イスカ熱 アルタゴ各地で流行る風土病 発熱や喘息、皮膚の硬化等が見られ最終的には衰弱死してしまう病 特効薬は無く、進行を抑える薬も原料が商人の買い占めにより異常に高い ・五氏族 アルタゴを治めていた民のこと このうち二つの氏族は姿を消している ・シャヌア アルタゴ南東部にある集落 ・セグラム アルタゴ南西部ある集落 ・カイロス アルタゴ北西部にある集落 ・五大竜 遥か昔からアルタゴに住むとされる五匹の竜 なんかおかしいのが&font(#ff0000){一匹}混ざってるが気にしない &font(#994c00){地竜ラダ=マンジュ} ドラゴンといわれれば納得出来る姿 追いかけっこが印象的 &font(#ff0000){焔竜アング=バール} 牛に似ている・・・けど竜と言ってもおかしくは無いかも 炎や熔岩を使った攻撃をする &font(#008000){風竜ム=アンティ} 外見がどう見ても竜でなく梟です &font(#008000){本当にありがとうございました} 外見に見合わず嫌らしい攻撃をしてくる &font(#0000ff){海竜オ=ベイロン} 海竜と言われれば納得する姿 潮の満ち引きと冷気を操る 装備変更がめんどくさい &font(#800080){月竜ゼ=カリオス} 変更が出来る竜 以上 月食が発生した時巨大化して神々しい姿から禍禍しい姿に 五大竜のリーダー格   【システム・操作】 パーティー制を導入したことによりキャラチェンジが可能となった また攻撃には属性があり [斬][打][射]の三種類がありそれぞれの属性に適応した敵を攻撃する必要があるため パーティーやアドルは武器の交換等で属性を合わせる必要がある 【スキル】 スキルはSPを消費して使用する 熟練度がありスキルの使用した回数によって熟練度が上がり、威力は勿論、攻撃回数やエフェクトなども変化する 【エクストラスキル】 いわゆるキャラ固有の秘奥義 カットインが現れた後、スキルはそれぞれ&font(#ff0000){ビーム}を放ったりものっそい一撃を食らわせたり絶対防御を張ったりとキャラによって様々 ストーリーが進むにつれ強化される &font(#ff0000){※以下ネタバレ} ・クルシェ[打] 焔竜の加護によりイスカ熱が治癒 里長の仕事が忙しくなった兄と入れ替わりパーティーキャラとなる かわいい 彼女の参入によりそれまでずっと一緒だったドギをあっさりパーティーから外したプレイヤーは少なくないと思われる   ・双極の騎士[&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){サイアス}}}] 本気を出した&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){サイアス}}}さん 黒幕の一人で公王暗殺の実行犯 ちなみに変身しないほうがカッコイイのは秘密 ナイトメアで化ける あの曲のアレンジのBGMに驚いた人が多いことだろう ・終焉の巫女[&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){ティアルナ}}}] あの人です イスカの民の里長の血を引いている ちなみに取り巻きに石像二体を連れているが ぶっちゃけ双極の騎士様のほうが強い 服装が・・・・・ ・&font(#008000){太古}&font(#ff0000){の理[ルル=}&font(#008000){エンデ]} 今作のラスボス 外見はキモイの一言 巫女曰く混沌だかららしい ラスボスらしく複数回戦うが ラスボスとして輝くのは一戦目だけだろう 更なるネタバレ 以下ステルス &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){アドル達が古き理を破壊したことで古き理に属するティアは消滅してしまう}}} 余談だが2011年にファルコムの子会社がPC版のライセンスを所得している もしかしたらPC版がでるかも   追記修正お願いします ---- &link_up(△)&aname(メニュー,option=nolink){メニュー} &link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー)&link_diff(text=項目変更点)&link_backup()&link_upload(text=アップロードページ) ---- #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} - 軌跡シリーズからずっとやってたら「はいはい意外な黒幕ワロスワロス」になる -- 名無しさん (2013-07-30 00:07:51) #comment
&font(#6495ED){登録日}:2011/07/19(火) 16:14:06 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#808080){終焉と創造の大地へ───}} 2009年9月17日に発売した、イースシリーズの第7作目。ハードはPSP。 2010年7月8日に『RPGFan Feature-E3 2010 Awards』を獲得した。 2017年にSTEAM版が発売したが、ボイスは英語のみで字幕のみ日本語という半端な仕様となっている。 キャラクターデザインはエナミカツミ氏であり、氏は後々『[[英雄伝説 零の軌跡]]』でもキャラクターデザインを務めている。 イース全体では『オリジン』から約2年9ヶ月、アドルの冒険かつナンバリングとしては『VI』(ナピシュテムの匣)から約6年ぶりとなる。 原点となるのはイースIの説明書にも記載されていた、アドルの冒険日誌「アルタゴの五大竜」。 イースシリーズ初のパーティー制を導入しスピーディなアクションがウリ。 今作の要素の多くは『セルセタの樹海』『[[VIII>イースVIII -Lacrimosa of DANA-]]』『[[IX>イースIX -Monstrum NOX-]]にも継承され、その後のイースの方向性を決定づけた作品と言える。 音楽に定評のあるファルコムのためBGMは秀逸である。 【システム・操作】 ・キャラチェンジと武器属性 パーティー制を導入したことによりキャラチェンジが可能となった。 また攻撃には属性があり[斬][打][射]の三種類がありそれぞれの属性に適応した敵を攻撃する必要がある。 (斬は柔らかい敵、打は硬い敵、射は空中の敵に有効。合わない武器属性で攻撃するとダメージが大幅に下がる) パーティーやアドルは武器の交換等で属性を合わせる必要がある。 ・スキルとエクストラスキル スキルはSPを消費して使用する特殊技。 熟練度がありスキルの使用した回数によって熟練度が上がり、威力は勿論、攻撃回数やエフェクトなども変化する。 エクストラスキルはいわゆるキャラ固有の秘奥義。 カットインが現れた後、スキルはそれぞれ&font(#ff0000){ビーム}を放ったりものっそい一撃を食らわせたり絶対防御を張ったりとキャラによって様々。 ストーリーが進むにつれ強化される。 ・フラッシュガード タイミングよくRボタンを押しながらLボタンを押すことで、敵の攻撃を完全に防ぐ。 成功すると直後の攻撃がクリティカルになり、SPとEXTRAゲージを得られるといいことづくめだが、失敗すると相手の攻撃がクリティカルになってしまう。 ・難易度選択 イージー、ノーマル、ハード、ナイトメアの4つから選択可能。 【登場人物】([]内は攻撃属性) ・[[アドル=クリスティン]][斬][打][射](CV:非公開) ご存知赤毛の冒険家で、イースシリーズの主人公。 毎度のことだが一切喋らない(発声はするようになった)。選択肢で喋るようになるのはまた後の作品からである。 今作では冒険をすると思いきややっぱり騒ぎに巻き込まれる。 暗殺犯の汚名を着せられたり&font(#ff0000){拷問プレイ}を受けたりする。 ・ドキ[打](CV:馬場圭介) ご存知アドルの相棒。 今作ではパーティー制になったため「一緒に旅してるのに戦うのはアドルばっかり」という理不尽な展開がなくなった。 (が、その後の作品では様々な理由でアドルの冒険に同行しないことが増えてしまった。) 壁壊しは未だ健在で今作では&font(#ff0000){橋}をぶっこわした。 武器は己の拳。   ・アイシャ[射](CV:三上枝織) [[ツンデレ]]かつ&font(#ff0000){脱走癖}のあるアルタゴの王女様。 今作のアドルの現地嫁その1。 なんやかんや理由をつけてアドルの旅に同行する。 弓を扱いイースをシューティングゲームに変えてしまう。 ・エルク[斬](CV:安田早希) シャヌアの里の里長の孫。 おっちょこちょいのお調子者。 小柄の体型を生かしたスピードと双刃の手数による戦闘を得意とする。 ・ムスタファ[打](CV:松村幸洋) セグラムの戦士兼里長。 身の丈ほどある槌を軽く振り回す。 竜騎士団に入った父親を毛嫌いしている。 極度のシスコン。 ・クルシェ(CV:佐々木愛) イスカ熱を患っているムスタファの妹。 こちらもかなりのブラコンである。 ・マイシェラ[射](CV:平尾明香) カイロスの里長で盲目の巫女。 風を操り目が見えなくても全く不自由しない模様。 スキルが強力で&font(#ff0000){絶対領域}とも言われている。 ・ガッシュ[斬](CV:赤羽根健治) 前作ナピシュテムの匣からの続投。 ハルバードと符術と&font(#ff0000){三}&font(#ffdc00){妖}&font(#0000ff){精}を使いこなす凄腕の傭兵(笑)。 スキルとエクストラスキルが独特で癖がある。   ・サイアス(CV:坂熊孝彦) 通称&font(#ff0000){セイセイセーイ}。 アルタゴの鷹の異名を持つ竜騎士団の千竜長。 刀を扱いアドル達にアルタゴ流武術の指南や旅のサポートをしてくれるが………。 ・ティア(CV:小室洋子) 今作のヒロイン又は現地嫁その2。 ぺったんこ。 各地に薬師として出向いており。 薬草に関する知識が豊富。 又、サイアスとは小さい時からの知り合い。 パーティーに二度&font(#ff0000){NPC}として参加しパーティー全体の回復を行ってくれたりした。 実は………。   【世界背景】 ・アルタゴ公国 北アフロカ大陸、メドー海沿岸に位置する都市国家。 ・アルタゴ市 アルタゴ公国の中枢で大規模港を抱える交易都市。 アドル達は主にここを拠点に物語は進行する。 ・イスカ熱 アルタゴ各地で流行る風土病。 発熱や喘息、皮膚の硬化等が見られ最終的には衰弱死してしまう病。 特効薬は無く、進行を抑える薬も原料が商人の買い占めにより異常に高い。 ・五氏族 アルタゴを治めていた民のこと。 このうち二つの氏族は姿を消している。 ・シャヌア アルタゴ南東部にある集落。 ・セグラム アルタゴ南西部ある集落。 ・カイロス アルタゴ北西部にある集落。 ・五大竜 遥か昔からアルタゴに住むとされる五匹の竜。 なんかおかしいのが&font(#ff0000){一匹}混ざってるが気にしない。 &font(#994c00){地竜ラダ=マンジュ} ドラゴンといわれれば納得出来る姿。 追いかけっこが印象的。 &font(#ff0000){焔竜アング=バール} 牛に似ている・・・けど竜と言ってもおかしくは無いかも。 炎や熔岩を使った攻撃をする。 &font(#008000){風竜ム=アンティ} 外見がどう見ても竜でなく梟です。 &font(#008000){本当にありがとうございました}。 外見に見合わず嫌らしい攻撃をしてくる。 &font(#0000ff){海竜オ=ベイロン} 海竜と言われれば納得する姿。 潮の満ち引きと冷気を操る。 装備変更がめんどくさい。 &font(#800080){月竜ゼ=カリオス} 変更が出来る竜 以上。 月食が発生した時巨大化して神々しい姿から禍禍しい姿に。 五大竜のリーダー格。   &font(#ff0000){※以下ネタバレ} ・クルシェ[打] 焔竜の加護によりイスカ熱が治癒。 里長の仕事が忙しくなった兄と入れ替わりパーティーキャラとなる。 かわいい。 彼女の参入によりそれまでずっと一緒だったドギをあっさりパーティーから外したプレイヤーは少なくないと思われる。   ・双極の騎士[&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){サイアス}}}] 本気を出した&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){サイアス}}}さん。 黒幕の一人で公王暗殺の実行犯。 ちなみに変身しないほうがカッコイイのは秘密。 ナイトメアで化ける。 あの曲のアレンジのBGMに驚いた人が多いことだろう。 ・終焉の巫女[&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){ティアルナ}}}] あの人です。 イスカの民の里長の血を引いている。 ちなみに取り巻きに石像二体を連れているが。 ぶっちゃけ双極の騎士様のほうが強い。 服装が・・・・・。 ・&font(#008000){太古}&font(#ff0000){の理[ルル=}&font(#008000){エンデ]} 今作のラスボス。 外見はキモイの一言。 巫女曰く混沌だかららしい。 ラスボスらしく複数回戦うが ラスボスとして輝くのは一戦目だけだろう。 更なるネタバレ 以下ステルス &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){アドル達が古き理を破壊したことで古き理に属するティアは消滅してしまう}}}   追記・修正はアルタゴの五大竜の伝承を読みながらお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,6) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 軌跡シリーズからずっとやってたら「はいはい意外な黒幕ワロスワロス」になる -- 名無しさん (2013-07-30 00:07:51) - 最初のボスがめちゃ強い。レベル上げないと無理だった -- 名無しさん (2013-07-30 00:10:09) - ↑×2 もう「よく理解者で味方してくれる人は実は悪党」っていうのが染み付いちゃってるよな -- 名無しさん (2013-07-30 09:43:58) - 意外な黒幕さんは本性表してから小物になった気がする -- 名無しさん (2013-10-05 19:59:11) - 中盤?の囚われてのボス戦で何度もリトライしてやっとクリアしたら、その後でガードの存在を知ったわww ・・・セーブデータ残ってたらかリトライしたらかなり余裕だったというね・・・ 説明書をきちんと読みましょう -- 名無しさん (2013-10-05 21:47:30) - ↑・・・・あれ?俺いつ書きこんだんだろう・・・? -- 名無しさん (2014-09-28 01:09:25) - ↑×3 まったくだ…けどファルコムではよくあること -- 名無しさん (2016-03-15 09:15:44) - ↑5 もうここは、徹底的に敵対する敵役だけど、実は主人公側、というキャラを出すしかないな! -- 名無しさん (2020-06-06 17:56:38) #comment #areaedit(end) }

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