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ねこねこソフト - (2013/07/30 (火) 08:58:46) の最新版との変更点
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株式会社ソルジャーブルー所有のアダルトゲームブランド
同人サークル・ステージななが母体で、パートナーブランドの一員
サービス精神旺盛、独特なノリとヒロインから、圧倒的な存在感を醸し出していたメーカー
[[片岡とも]]を中心に現在では有名なスタッフも参加しており、年間セールスもトップクラスと名実共に業界の中では大手に数えられるブランドの一つ
しかし、前述の通りサービスしまくった結果何度も倒産しかけた。自重しろ。
やがて、余りにも規模が大きくなり過ぎた事で会社を維持するのが難しくなり、2006年10月1日に活動終了を宣言。
それでも、同じメンバーで製作したい意思を持つスタッフも多く、木緒なちを中心に実質的な姉妹ブランド「コットンソフト」を設立。
2008年7月16日には活動再開を発表。
ねこねこの特徴として、新作毎に必ずといっていい程「ぽんこつ」と呼ばれるキャラクターが出る。
コレはおっちょこちょいで天然ぼけのねこねこ独特のキャラクター属性。
そして、不定期でファンに配られる「おかえしディスク」と呼ばれる事実上のFDを&font(#ff0000){無料}で配っている。
内容も、フルプライスで売れる程のボリュームを誇るモノも多く、この良心的な所に惹かれるファンも多い。
後、ファンディスクがカオス。勿論良い意味で。
作風はファンタジー系も多いが「日常」をテーマにしており、良く言えばキャラ萌え・悪く言えば眠りゲーが多い。
ただ、ホロリと来る展開も結構多かったりする。
全体的に安定したクォリティーを誇るが、逆を言えば突出した所も無かった。
だが、ねこねこ最期(の予定だった)のスカーレットは「非日常」をテーマにしたが、
正にねこねこの集大成と呼べる程ねこねこの全てが詰まった作品で、エロゲー界屈指の名作に挙げられる事もしばしば。
再開後は、いつもの「日常」に戻った
…のだが、最新作では&font(#ff0000){10歳のメインヒロイン}を筆頭に、&font(#0000ff){実妹がサブに寝取られ(実質的に)}と純愛ゲーにあるまじき展開があり、極めつけは
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と他会社に喧嘩を売る暴言を吐く始末。
余りにも悲惨な内容に一気にネタ会社化、古参のねこねこファンすら離れる始末。
一体ねこねこは何処に向かおうとしているのか……
あらゆる意味で今後の活躍に期待の会社。
作品リスト
○White〜セツナサのカケラ〜
○[[銀色>銀色(ゲーム)]]
○みずいろ
○ねこねこファンディスク
○朱-Aka-
○ねこねこファンディスク2
○ラムネ
○麻雀
○[[サナララ]]
○ぷちファンディスクみたいなの
○[[Scarlett>Scarlett(ゲーム)]]
※活動再開後
○そらいろ
○ねこねこファンディスク
○White〜blanche comme la lune〜
スタッフ
原画
○[[藤宮アプリ]]
○ねこにゃん
○秋乃武彦
○葵渚
○オダワラハコネ
○あんころもち
○司ゆうき
○綾瀬悠
○神代舞
シナリオ
○[[片岡とも]]
○木緒なち
○海富一
○中森南文里
○高嶋栄二
○東トナタ
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&font(#6495ED){登録日}:2011/04/22(金) 02:34:12
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます
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株式会社ソルジャーブルー所有のアダルトゲームブランド。
同人サークル・ステージななが母体で、パートナーブランドの一員。
サービス精神旺盛、独特なノリとヒロインから、圧倒的な存在感を醸し出していたメーカー。
[[片岡とも]]を中心に現在では有名なスタッフも参加しており、年間セールスもトップクラスと名実共に業界の中では大手に数えられるブランドの一つ。
しかし、前述の通りサービスしまくった結果何度も倒産しかけた。自重しろ。
やがて、余りにも規模が大きくなり過ぎた事で会社を維持するのが難しくなり、2006年10月1日に活動終了を宣言。
それでも、同じメンバーで製作したい意思を持つスタッフも多く、木緒なちを中心に実質的な姉妹ブランド「コットンソフト」を設立。
2008年7月16日には活動再開を発表。
ねこねこの特徴として、新作毎に必ずといっていい程「ぽんこつ」と呼ばれるキャラクターが出る。
コレはおっちょこちょいで天然ぼけのねこねこ独特のキャラクター属性。
そして、不定期でファンに配られる「おかえしディスク」と呼ばれる事実上のFDを&font(#ff0000){無料}で配っている。
内容も、フルプライスで売れる程のボリュームを誇るモノも多く、この良心的な所に惹かれるファンも多い。
後、ファンディスクがカオス。勿論良い意味で。
それと余談だが、タイトルが高確率で「色」からとられる。
作風はファンタジー系も多いが「日常」をテーマにしており、良く言えばキャラ萌え・悪く言えば眠りゲーが多い。
ただ、ホロリと来る展開も結構多かったりする。
全体的に安定したクオリティーを誇るが、逆を言えば突出した所も無かった。
だが、ねこねこ最期(の予定だった)のスカーレットは「非日常」をテーマにしたが、
正にねこねこの集大成と呼べる程ねこねこの全てが詰まった作品で、エロゲー界屈指の名作に挙げられる事もしばしば。
再開後は、いつもの「日常」に戻った。
…のだが、2011年のWhite ~blanche comme la lune~では&font(#ff0000){10歳のメインヒロイン}を筆頭に、実妹ルートに入った途端、&font(#0000ff){何故か主人公が交代し、実妹と恋愛する}という純愛ゲーにあるまじき展開があり、極めつけは、
#center(){&font(#ff0000){「ヨスガにソラってろ」}}
と他会社に喧嘩を売る暴言を吐く始末。
2011年4月12日の公式日記を引用すると、
★好き好きお兄ちゃんについて
あと、妹(ほたる)がレンとペアリングについては、
自分的としては、当然という感覚だったんですけど…
もしかしたら、実妹攻略ってのも当たり前って認識を、
持つべきだったように思っています>今時のゲームは
もしくは、もっとレン視点をしっかり描いてから、
ほたるルートに入るような思慮も足らなかったような…
もしかしたら、今までの作品(スカレとか)から、
特に触れなくても、ユーザーの人には、分かって貰えるのかな?と、
認識の甘さもあったのかも知れません。
もちろん、あんまり細かく書きすぎてもネタバレとか、
面白くないと思う人も多いと思いますが…
もうちょっと詳細を説明するべきだったと反省しています。
__
引用終わり。
今時のゲームは~などと言った軽い認識の話だけですむのだろうか。
余りにも悲惨な内容に一気に、古参のねこねこファンすら離れる始末。
一体ねこねこは何処に向かおうとしているのか……。
以前からねこねこのノリはこのような感じであったという人もいるが今でも、それをやるのはあまりにも空気が読めていないと言える。
仮にそれが芸風だというなら、それを突き通せばよかったではないか。
解散後、一体彼らは何を学んでいたのだろう…。
あらゆる意味で今後の活躍に期待(?)の会社。
作品リスト
○White~セツナサのカケラ~
○[[銀色>銀色(ゲーム)]]
○みずいろ
○ねこねこファンディスク
○朱-Aka-
○ねこねこファンディスク2
○ラムネ
○麻雀
○[[サナララ]]
○ぷちファンディスクみたいなの
○[[Scarlett>Scarlett(ゲーム)]]
※活動再開後
○そらいろ
○ねこねこファンディスク
○White~blanche comme la lune~
○ゆきいろ ~空に六花の住む町~
○サナララR(サナララリメイク版)
○そして煌めく乙女と秘密^5
○すみれ
○ラムネ2
○ルリのかさね ~いもうと物語り~
○ねこねこファンディスク4
○神の国の魔法使い
スタッフ
原画
○[[藤宮アプリ]]
○ねこにゃん
○秋乃武彦
○葵渚
○あんころもち
○司ゆうき
○綾瀬悠
○神代舞
シナリオ
○[[片岡とも]]
○木緒なち
○海富一
○中森南文里
○高嶋栄二
○東トナタ
以前所属していたスタッフ
原画
オダワラハコネ
余談だがねこねこを抜けた後のオダワラハコネ氏はあっぷりけに所属し、妹エロゲの大傑作である[[黄昏のシンセミア]]の原画をしている。皮肉というか。
追記・修正よろしく。
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- 復活後は知らんが良くも悪くも同人のノリで突っ走った会社だった -- 名無しさん (2017-01-16 11:56:51)
- ヨスガにソラってろはともかく錚々たるメンバーを輩出したな。東トナタはボロクソ言われてパープルソフトウェア辺りで色々あったけどあそこは最近まで鏡遊とも問題起こしてたからな(あそこで書いてた秋史恭もプリコレ以降見ない) -- 名無しさん (2020-04-28 21:49:47)
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