I Will Always Love You

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&font(#6495ED){登録日}:2010/05/23(日) 10:27:25 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 2 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){ &font(#ff0000,b){\ドゥン/} &sizex(6){&font(#ff0000,b){エンダアアアアアアアアアア}} &sizex(6){&font(#ff0000,b){イヤアアアアアアアアアアア}} } 「I Will Always Love You(邦題:オールウェイズ・ラヴ・ユー)」とは、[[アメリカ>アメリカ合衆国]]の歌手ドリー・パートンが1974年にリリースした楽曲である。 1973年にリリースされたアルバム「ジョーリン(Jolene)」に収録されていたものであるが、後々シングルカットされた。 リリース後、ビルボード誌のHot Country Song`sで1位、Canadian RPM Country Tracksで4位のヒットを記録した。 この曲は後に1982年・1995年に再録され、発売されている。 また、1992年にホイットニー・ヒューストンがカヴァーし、彼女が主演した映画『ボディガード』の主題歌として使用され、こちらも&bold(){当時の賞を総なめするほどの歴史的大ヒット}となった他、 同バージョンは2019年の映画『[[スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム]]』の冒頭、2024年公開予定の映画『デッドプール3』特報ラストでも使用された。 原曲はカントリーミュージックであるが、ゆったりとした曲調と、パートンの鼻にかけた独特の歌声で纏まっている。 それに対してカヴァー版は、ヒューストンの力強い歌声によって歌い上げられた壮大なバラードとなっている。 で、&bold(){ここから話題にするのは(今日の日本でよく知られているのは)もっぱらヒューストン版の方である。} 最大の特徴は何といってもサビの #center(){&font(#ff0000,b){エンダアアアアアアアアアア} &font(#ff0000,b){イヤアアアアアアアアアアア}} であろう。 その力強くも美しい歌声は嫌でも耳に残る。 アニヲタのみんなも間違いなく一度は聞いているはずである。 その圧倒的存在感からか、バラエティー番組の[[BGM]]や[[MAD素材>MADムービー]]としてよく使われる。 SMAPの中居正広がエンダ~のテーマと称してよく歌うが、彼の歌唱力はアレなので出来はお察し下さい。 石橋貴明曰く、空調の故障。 わかりやすいタイトルと壮大な曲調もあって、&bold(){「愛する二人が結ばれる」シチュエーションに引用される}ネタがTV番組や、ひいてはその影響を受けた人々の間においてよく使われる。 ……のだが、実際にはこの曲で歌われているのは「&bold(){愛する人のために自ら別れを決意した人の心情}」である。 つまり「(たとえ別れても)私はあなたをいつも愛し続けるだろう」というのが曲名の真の意味であるため、 たとえば結婚式の曲の選択としては縁起悪いことこの上ないので要注意。間違っても結婚予定のカップルに勧めたりしないように。 なお、主題歌に使われた『ボディガード』もラブロマンスの果てに最後は別れてそれぞれの道を歩むというオチであり、この時点では間違った使い方ではない。 ちなみに&font(b,red){「エンダアアアアアアアイヤアアアアアアアア」}はなんと言っているのかというと、&font(b,red){“And I”}と&bold(){わずか4文字}だったりする。 当てはめると「&bold(){&ruby(エンダアアアアア){And} &ruby(イヤアアアアアイ){I}} Will Always(以下略)」というような感じになってるわけである。 #center(){&font(#ff0000,b){追記イイイイイイイイイイイ} &font(#ff0000,b){修正イイイイイイイイイイイ} よろしく。} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,3) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 飛行機で延々歌い続けて退場になったおばちゃんがいてだな -- 名無しさん (2013-07-30 11:57:43) - 女々しくて!女々しくて!女々しくて!\ドゥン!/エンダアアアアアアアアアア -- 名無しさん (2014-12-14 16:01:40) - よくタイタニックのテーマと混同する -- 名無しさん (2014-12-14 19:57:03) - 良い感じな二人が結ばれた時に弾幕が貼られるけど歌詞の内容は別れの歌 -- 名無しさん (2016-10-14 16:45:24) - メッセンジャーの「ラブロマンス」みたいな漫才のネタにて。あいはら「「エンダー」っていうのあったやん」黒田「エンヤーまる〜」あいはら「酒のCMやないかい!漁船帰ってきてどうすんねん」なんてのがあったな -- 名無しさん (2021-05-11 23:28:52) - 結婚式のBGMとして使われることが多いが、実は歌そのものは「別れの歌」であることを大部分の人が知らなかったりする。 -- 名無しさん (2022-10-20 22:48:39) - ドンモモタロウ「縁だあああああああああああああああ」 -- 名無しさん (2023-01-31 22:29:01) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2010/05/23(日) 10:27:25 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 2 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){ &font(#ff0000,b){\ドゥン/} &sizex(6){&font(#ff0000,b){エンダアアアアアアアアアア}} &sizex(6){&font(#ff0000,b){イヤアアアアアアアアアアア}} } 「I Will Always Love You(邦題:オールウェイズ・ラヴ・ユー)」とは、[[アメリカ>アメリカ合衆国]]の歌手ドリー・パートンが1974年にリリースした楽曲である。 1973年にリリースされたアルバム「ジョーリン(Jolene)」に収録されていたものであるが、後々シングルカットされた。 リリース後、ビルボード誌のHot Country Song`sで1位、Canadian RPM Country Tracksで4位のヒットを記録した。 この曲は後に1982年・1995年に再録され、発売されている。 また、1992年にホイットニー・ヒューストンがカヴァーし、彼女が主演した映画『ボディガード』の主題歌として使用され、こちらも&bold(){当時の賞を総なめするほどの歴史的大ヒット}となった他、 同バージョンは2019年の映画『[[スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム]]』の冒頭、2024年公開予定の映画『デッドプール3』特報ラストでも使用された。 原曲はカントリーミュージックであるが、ゆったりとした曲調と、パートンの鼻にかけた独特の歌声で纏まっている。 それに対してカヴァー版は、ヒューストンの力強い歌声によって歌い上げられた壮大なバラードとなっている。 で、&bold(){ここから話題にするのは(今日の日本でよく知られているのは)もっぱらヒューストン版の方である。} 最大の特徴は何といってもサビの #center(){&sizex(6){&font(#ff0000,b){エンダアアアアアアアアアア}} &sizex(6){&font(#ff0000,b){イヤアアアアアアアアアアア}}} であろう。 その力強くも美しい歌声は嫌でも耳に残る。 アニヲタのみんなも間違いなく一度は聞いているはずである。 圧倒的インパクトにわかりやすいタイトルからか、バラエティー番組の[[BGM]]や[[MAD素材>MADムービー]]としてよく使われる。 SMAPの中居正広がエンダ~のテーマと称してよく歌うが、彼の歌唱力はアレなので出来はお察し下さい。 石橋貴明曰く、空調の故障。 そうした外部引用においては、よく&bold(){「愛する二人が結ばれる」シチュエーションに引用される}形で使われている。 ……のだが、実際にはこの曲で歌われているのは「&bold(){愛する人のために自ら別れを決意した人の心情}」である。 つまり「(たとえ別れても)私はあなたをいつも愛し続けるだろう」というのが曲名の真の意味であるため、 たとえば結婚式の曲の選択としては縁起悪いことこの上ないので要注意。間違っても結婚予定のカップルに勧めたりしないように。 なお、主題歌に使われた『ボディガード』もラブロマンスの果てに最後は別れてそれぞれの道を歩むというオチであり、この時点では間違った使い方ではない。 ちなみに&font(b,red){「エンダアアアアアアアイヤアアアアアアアア」}はなんと言っているのかというと、&font(b,red){“And I”}と&bold(){わずか4文字}だったりする。 当てはめると「&bold(){&ruby(エンダアアアアア){And} &ruby(イヤアアアアアイ){I}} Will Always(以下略)」というような感じになってるわけである。 #center(){&font(#ff0000,b){追記イイイイイイイイイイイ} &font(#ff0000,b){修正イイイイイイイイイイイ} よろしく。} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,3) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 飛行機で延々歌い続けて退場になったおばちゃんがいてだな -- 名無しさん (2013-07-30 11:57:43) - 女々しくて!女々しくて!女々しくて!\ドゥン!/エンダアアアアアアアアアア -- 名無しさん (2014-12-14 16:01:40) - よくタイタニックのテーマと混同する -- 名無しさん (2014-12-14 19:57:03) - 良い感じな二人が結ばれた時に弾幕が貼られるけど歌詞の内容は別れの歌 -- 名無しさん (2016-10-14 16:45:24) - メッセンジャーの「ラブロマンス」みたいな漫才のネタにて。あいはら「「エンダー」っていうのあったやん」黒田「エンヤーまる〜」あいはら「酒のCMやないかい!漁船帰ってきてどうすんねん」なんてのがあったな -- 名無しさん (2021-05-11 23:28:52) - 結婚式のBGMとして使われることが多いが、実は歌そのものは「別れの歌」であることを大部分の人が知らなかったりする。 -- 名無しさん (2022-10-20 22:48:39) - ドンモモタロウ「縁だあああああああああああああああ」 -- 名無しさん (2023-01-31 22:29:01) #comment #areaedit(end) }

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