EVE burst error

「EVE burst error」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

EVE burst error - (2021/06/10 (木) 19:03:06) の最新版との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

&font(#6495ED){登録日}:2009/11/07(土) 09:05:06 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 7 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#0000ff){おはよう、世界。また、逢えたね。}} 『EVE burst error(イブ バースト・エラー)』は1995年11月22日、PC98用ソフトとしてC's wereから発売されたエロゲー。 後に幾つもの続編が製作されているEVEシリーズの記念すべき第一作目である。 [[セガサターン]]、Windowsへと移植され、2003年には『EVE burst error PLUS』として[[PlayStation2]]でリメイクされた。 また、PLUSに18禁の要素を足したものが『EVE』というタイトルでPCに逆移植されている。 『悦楽の学園』、『DESIRE』、『[[この世の果てで恋を唄う少女 YU-NO]]』の脚本やプログラム、ゲームデザインを担当した剣乃ゆきひろ(菅野ひろゆき)が中心となって製作されたものだが、製作後にシーズウェアを退職した為か続編に関わっていないどころかセガサターン版のスタッフロールにすら名前がない。 当初は『悦楽の学園2』というタイトルだったが、完成間際になって急遽変更となった逸話がある。 その為、『悦楽の学園』のヒロインである氷室恭子と松乃広美が登場する。 調べる場所や物、話す人物を選択し、特定の条件を満たすことで物語が進む「コマンド総当たり式」と、EVEシリーズの要である「マルチサイトシステム」を採用。 このマルチサイトシステムとは、同じ時間軸に存在している二人の主人公の視点を切り替えながら物語を進行させていく群像劇の要素を含んだ方式で、 片方だけを進めても行き詰まり、もう一方のサイトで連動するイベントを起こさなければゲームを進めることが出来ないというもの。 一見意味の無い出来事が、別の視点では重要な意味を持つものに発展し、二つの物語がうまく交錯していくのがこのシステムの魅力である。 しかし、今でこそEVEシリーズの定番となったシステムだが、初めて導入されたのは『DESIRE』だったりする。 推理アドベンチャーと銘打っているが本格ミステリーと違ってプレイヤーに提示される考察材料が少なく、事件を自力で解き明かすことは不可能に近いほか、 後半はSFが混じり、更にこの手のゲームにしては萌え要素も少ない為、その二つをこの作品に求めると後悔必至である。 【あらすじ】 ■小次郎サイド 天城小次郎は明日の生活にも困るほどの赤貧探偵。事務所には閑古鳥が鳴き、たまに迷い込んでくる猫の相手ぐらいしかやることがない。 そんな小次郎の下に大口の依頼が一本舞い込んでくる。 ただの絵画捜索にしては妙に高い報酬金額にうさん臭さを感じながらも、大金と退屈に負けて結局依頼を受諾する。 それが、自身の運命を大きく変えることになろうとは、知る由もなく。 ■まりなサイド 国家エージェントの法条まりなは、アメリカから呼び戻されるなり任務を言い渡される。エルディア国駐在大使、ロス・御堂の娘、真弥子の護衛だ。 初めは頑なに心を閉ざす真弥子に根気良く付いて回り、徐々に打ち解けていくまりなだったが、 彼女が任務に就いたのと並行して、真弥子を脅かす危険が増大していく。 全く関連性がないように見えるこの二つの事件は、テラーが起こす連続殺人事件や絵画の原板を巡って複雑に絡み合い、 やがてその先にある巨大な陰謀へと集束してゆくのだった……。 【登場人物紹介】 &font(#008000){声:SS/PS2/PSP/R-18} ■天城小次郎 &font(#008000){子安武人/同左/杉田智和/十文字隼人} 主人公。埠頭の倉庫に事務所を構える怪しい風体の探偵。 女癖が悪い上にモテる為、本命の弥生をやきもきさせている。 グロック22スーパーカスタムを違法所持している。 おやじギャグが上手い。 ■法条まりな &font(#008000){岩男潤子/三石琴乃/遠藤綾/如月美琴} 主人公。内閣情報調査室に所属する一級捜査官で、任務達成率99%オーバーの超やり手。 趣味は恋愛で、好みは中年から初老にかけて。 過激で開けっ広げな性格だが、意外と泣き脆い一面もある。 ベレッタM1919(イクイクちゃん)を太ももに隠している。 ■御堂真弥子 &font(#008000){岡本麻弥/堀江由衣/水原薫/Ruru} 本作のメインヒロインでまりなが護衛することになる少女。当初はまりなを邪険にあしらっていたが、共に危機を乗り越える内に全幅の信頼を置くようになる。 重大な秘密を抱えており、彼女がこの物語の鍵になっている。 ■プリン &font(#008000){水谷優子/同左/長谷川明子/AYA} 天城探偵事務所付近で悪漢に絡まれていた少女。小次郎に助けられてからは事務所に住み込み、家事を一手に引き受ける。 金髪に浅黒い肌、オッドアイと、かなり目立つ。 彼女も真弥子同様、物語の中心におり、陰謀に巻き込まれていく。 何故か日本語がペラペラ。 ■桂木弥生 &font(#008000){本多知恵子/同左/成田紗矢香/日下千鶴} 桂木探偵事務所所長。 小次郎とは姉弟同然に育った幼なじみで、元恋人。 また、まりなとは大学時代からの親友で、唯一ふたりを繋ぐ人物。 ■甲野三郎 &font(#008000){野沢那智/同左/園部啓一/オイリーはな} 内調の別部署にあたる内務調査室室長。まりなの直属の上司で、内調に移籍する前の公安六課時代からの仲。 飄々としており、本心を決して悟らせないが、まりなには信頼されている。 若干オカマ。 ■氷室恭子 &font(#008000){松井菜桜子/同左/今井麻美/神月あおい} エール外国人学校の生徒だが、何やら怪しい動きが目立つ。 正体はディレクターのストールマン・孔の横領疑惑を調査していた教育監視機構のエージェント。 特技はハッキング。 ■柴田茜 &font(#008000){かないみか/同左/三宅華也/みちる} 小次郎に絵画捜索の依頼を持ち掛けたフリーの記者。政治家の汚職記事を書いたが、証拠不十分で政治家の怒りを買い、シャットアウトされている。 ■二階堂進 &font(#008000){上田祐司/同左/川野剛稔/中澤アユム} 桂木探偵事務所に勤める調査員。小次郎をライバル視しているが、当の小次郎にはあまり相手にされていない。 弥生に好意を抱いている。 いじられキャラ。 ■ロス・御堂 &font(#008000){若本規夫/同左/不明/馬並硬太} 真弥子の父親のエルディア国駐日大使。外交筋から日本に真弥子の護衛を依頼した。 紳士的で良き父親としての顔を持つ反面、大使としての冷厳な面が垣間見える。 ■鈴木源三郎 &font(#008000){納谷悟郎/大塚明夫/麦人/佐倉徹} 偶然まりなと一緒の飛行機に乗り合わせた保険調査員。まりな好みの渋い男性。 謎めいた発言、行動を取る。 何か目的があるようだが……? ■シリア・フラット &font(#008000){高野麗/同左/植竹香菜/一条沙希} エール外国人学校教師。バスト100cmの巨乳。 ■グレン &font(#008000){飯塚昭三/同左/不明/秋田邦彦} 小次郎が懇意にしている情報屋。怪しい黒人。 ■孔 &font(#008000){茶風林/同左/不明/茶風鈴} 小次郎に絵画捜索を依頼する成金デブ。とぼけたオッサン。 ■アクア &font(#008000){田中敦子/同左/不明/深井晴香} 妙齢の美人。観光で日本にやってきたらしい。 ■香川美純 &font(#008000){渕崎ゆり子/同左/不明/結城みづほ} 本部長の不倫相手にして内務監査のオバサン。通称「スッポン香川」。 ■松乃広美 &font(#008000){むたあきこ/同左/不明/吉永あゆり} 『悦楽の学園』からのゲスト。図書館の司書。 ■松苑雪乃 &font(#008000){‐/‐/たかはし智秋/‐} PSP版新キャラ。外国人学校養護教諭。 ■ネル &font(#008000){‐/‐/清水愛/‐} PSP版新キャラ。メイド。 ■テラー 中東を拠点に暗躍する殺し屋。 依頼達成率100%を誇り、国籍、人種、性別、年齢などの正体に関わる事柄の一切が不明で、小次郎曰く「アクション映画の敵役のような奴」。 殺した対象の側に凶器のサバイバルナイフを置いて立ち去る奇妙な癖がある。 2010年3月25日、『burst error-EVE the 1st』のタイトルで二度目のリメイク作品が発売。 キャラクターデザイン、声優陣を一新。シナリオ、システムも大幅に変更し、新キャラクターと二階堂、源三郎視点のモードを追加した。 氷室「いい? ここはアニヲタwikiのデータベースなのよ? 編集しなきゃ100回は死刑にされちゃうんだから!」 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,3) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 未プレイだが結局まりなと小次郎は『EVE雀』で関係持っちゃったのか? -- 名無しさん (2014-05-17 14:17:52) - 設定いじったリメイク・続編はことごとくこけて原典に忠実なリメイクだけ当たるという、誰得リメイク&続編の不要性を体現した作品 -- 名無しさん (2016-09-01 09:36:17) - 後日談的なドラマCDでいい話とか裏設定暴露やってるんんだよな。あんまり知られてない上に声優さんが初期の人でリメイクからやった人だと違和感すごいとは思うが。 -- 名無し (2016-09-01 10:01:07) - 主人公側がすごい探偵、優秀なエージェントという割には相手側にしてやられる展開ばかりなのがちょっと気になったな。格下扱いしてた奴に出し抜かれたり、利敵行為になってしまったりと -- 名無しさん (2020-06-13 17:34:43) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2009/11/07(土) 09:05:06 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 7 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#0000ff){おはよう、世界。また、逢えたね。}} 『EVE burst error(イブ バースト・エラー)』は1995年11月22日、PC98用ソフトとしてC's wereから発売されたエロゲー。 後に幾つもの続編が製作されているEVEシリーズの記念すべき第一作目である。 [[セガサターン]]、Windowsへと移植され、2003年には『EVE burst error PLUS』として[[PlayStation2]]でリメイクされた。 また、PLUSに18禁の要素を足したものが『EVE』というタイトルでPCに逆移植されている。 『悦楽の学園』、『DESIRE』、『[[この世の果てで恋を唄う少女 YU-NO]]』の脚本やプログラム、ゲームデザインを担当した剣乃ゆきひろ(菅野ひろゆき)が中心となって製作されたものだが、製作後にシーズウェアを退職した為か続編に関わっていないどころかセガサターン版のスタッフロールにすら名前がない。 当初は『悦楽の学園2』というタイトルだったが、完成間際になって急遽変更となった逸話がある。 その為、『悦楽の学園』のヒロインである氷室恭子と松乃広美が登場する。 調べる場所や物、話す人物を選択し、特定の条件を満たすことで物語が進む「コマンド総当たり式」と、EVEシリーズの要である「マルチサイトシステム」を採用。 このマルチサイトシステムとは、同じ時間軸に存在している二人の主人公の視点を切り替えながら物語を進行させていく群像劇の要素を含んだ方式で、 片方だけを進めても行き詰まり、もう一方のサイトで連動するイベントを起こさなければゲームを進めることが出来ないというもの。 一見意味の無い出来事が、別の視点では重要な意味を持つものに発展し、二つの物語がうまく交錯していくのがこのシステムの魅力である。 しかし、今でこそEVEシリーズの定番となったシステムだが、初めて導入されたのは『DESIRE』だったりする。((ただしDESIREの多視点はEVEのようなザッピングではなく、アルバート→マコト→最終と順番にクリアする方式)) 推理アドベンチャーと銘打っているが本格ミステリーと違ってプレイヤーに提示される考察材料が少なく、事件を自力で解き明かすことは不可能に近いほか、 後半はSFが混じり、更にこの手のゲームにしては萌え要素も少ない為、その二つをこの作品に求めると後悔必至である。 【あらすじ】 ■小次郎サイド 天城小次郎は明日の生活にも困るほどの赤貧探偵。事務所には閑古鳥が鳴き、たまに迷い込んでくる猫の相手ぐらいしかやることがない。 そんな小次郎の下に大口の依頼が一本舞い込んでくる。 ただの絵画捜索にしては妙に高い報酬金額にうさん臭さを感じながらも、大金と退屈に負けて結局依頼を受諾する。 それが、自身の運命を大きく変えることになろうとは、知る由もなく。 ■まりなサイド 国家エージェントの法条まりなは、アメリカから呼び戻されるなり任務を言い渡される。エルディア国駐在大使、ロス・御堂の娘、真弥子の護衛だ。 初めは頑なに心を閉ざす真弥子に根気良く付いて回り、徐々に打ち解けていくまりなだったが、 彼女が任務に就いたのと並行して、真弥子を脅かす危険が増大していく。 全く関連性がないように見えるこの二つの事件は、テラーが起こす連続殺人事件や絵画の原板を巡って複雑に絡み合い、 やがてその先にある巨大な陰謀へと集束してゆくのだった……。 【登場人物紹介】 &font(#008000){声:SS/PS2/PSP/R-18} ■天城小次郎 &font(#008000){子安武人/同左/杉田智和/十文字隼人} 主人公。埠頭の倉庫に事務所を構える怪しい風体の探偵。 女癖が悪い上にモテる為、本命の弥生をやきもきさせている。 グロック22スーパーカスタムを違法所持している。 おやじギャグが上手い。 ■法条まりな &font(#008000){岩男潤子/三石琴乃/遠藤綾/如月美琴} 主人公。内閣情報調査室に所属する一級捜査官で、任務達成率99%オーバーの超やり手。 趣味は恋愛で、好みは中年から初老にかけて。 過激で開けっ広げな性格だが、意外と泣き脆い一面もある。 ベレッタM1919(イクイクちゃん)を太ももに隠している。 ■御堂真弥子 &font(#008000){岡本麻弥/堀江由衣/水原薫/Ruru} 本作のメインヒロインでまりなが護衛することになる少女。当初はまりなを邪険にあしらっていたが、共に危機を乗り越える内に全幅の信頼を置くようになる。 重大な秘密を抱えており、彼女がこの物語の鍵になっている。 ■プリン &font(#008000){水谷優子/同左/長谷川明子/AYA} 天城探偵事務所付近で悪漢に絡まれていた少女。小次郎に助けられてからは事務所に住み込み、家事を一手に引き受ける。 金髪に浅黒い肌、オッドアイと、かなり目立つ。 彼女も真弥子同様、物語の中心におり、陰謀に巻き込まれていく。 何故か日本語がペラペラ。 ■桂木弥生 &font(#008000){本多知恵子/同左/成田紗矢香/日下千鶴} 桂木探偵事務所所長。 小次郎とは姉弟同然に育った幼なじみで、元恋人。 また、まりなとは大学時代からの親友で、唯一ふたりを繋ぐ人物。 ■甲野三郎 &font(#008000){野沢那智/同左/園部啓一/オイリーはな} 内調の別部署にあたる内務調査室室長。まりなの直属の上司で、内調に移籍する前の公安六課時代からの仲。 飄々としており、本心を決して悟らせないが、まりなには信頼されている。 若干オカマ。 ■氷室恭子 &font(#008000){松井菜桜子/同左/今井麻美/神月あおい} エール外国人学校の生徒だが、何やら怪しい動きが目立つ。 正体はディレクターのストールマン・孔の横領疑惑を調査していた教育監視機構のエージェント。 特技はハッキング。 ■柴田茜 &font(#008000){かないみか/同左/三宅華也/みちる} 小次郎に絵画捜索の依頼を持ち掛けたフリーの記者。政治家の汚職記事を書いたが、証拠不十分で政治家の怒りを買い、シャットアウトされている。 ■二階堂進 &font(#008000){上田祐司/同左/川野剛稔/中澤アユム} 桂木探偵事務所に勤める調査員。小次郎をライバル視しているが、当の小次郎にはあまり相手にされていない。 弥生に好意を抱いている。 いじられキャラ。 ■ロス・御堂 &font(#008000){若本規夫/同左/不明/馬並硬太} 真弥子の父親のエルディア国駐日大使。外交筋から日本に真弥子の護衛を依頼した。 紳士的で良き父親としての顔を持つ反面、大使としての冷厳な面が垣間見える。 ■鈴木源三郎 &font(#008000){納谷悟郎/大塚明夫/麦人/佐倉徹} 偶然まりなと一緒の飛行機に乗り合わせた保険調査員。まりな好みの渋い男性。 謎めいた発言、行動を取る。 何か目的があるようだが……? ■シリア・フラット &font(#008000){高野麗/同左/植竹香菜/一条沙希} エール外国人学校教師。バスト100cmの巨乳。 ■グレン &font(#008000){飯塚昭三/同左/不明/秋田邦彦} 小次郎が懇意にしている情報屋。怪しい黒人。 ■孔 &font(#008000){茶風林/同左/不明/茶風鈴} 小次郎に絵画捜索を依頼する成金デブ。とぼけたオッサン。 ■アクア &font(#008000){田中敦子/同左/不明/深井晴香} 妙齢の美人。観光で日本にやってきたらしい。 ■香川美純 &font(#008000){渕崎ゆり子/同左/不明/結城みづほ} 本部長の不倫相手にして内務監査のオバサン。通称「スッポン香川」。 ■松乃広美 &font(#008000){むたあきこ/同左/不明/吉永あゆり} 『悦楽の学園』からのゲスト。図書館の司書。 ■松苑雪乃 &font(#008000){‐/‐/たかはし智秋/‐} PSP版新キャラ。外国人学校養護教諭。 ■ネル &font(#008000){‐/‐/清水愛/‐} PSP版新キャラ。メイド。 ■テラー 中東を拠点に暗躍する殺し屋。 依頼達成率100%を誇り、国籍、人種、性別、年齢などの正体に関わる事柄の一切が不明で、小次郎曰く「アクション映画の敵役のような奴」。 殺した対象の側に凶器のサバイバルナイフを置いて立ち去る奇妙な癖がある。 2010年3月25日、『burst error-EVE the 1st』のタイトルで二度目のリメイク作品が発売。 キャラクターデザイン、声優陣を一新。シナリオ、システムも大幅に変更し、新キャラクターと二階堂、源三郎視点のモードを追加した。 2016年4月28日『EVE burst error R』のタイトルで三度目のリメイク。リブートの基点として原典に寄せた造りである。 グラフィックは田島直氏が復帰したのだが、画風の変化のせいで「また別人呼びやがって」と言われたらしく、申し訳なさそうに本人アピールをなさっていた。 ここから『revirth terror』『ghost enemies』へとシリーズは再構築されていくことになる。 氷室「いい? ここはアニヲタwikiのデータベースなのよ? 編集しなきゃ100回は死刑にされちゃうんだから!」 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,3) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 未プレイだが結局まりなと小次郎は『EVE雀』で関係持っちゃったのか? -- 名無しさん (2014-05-17 14:17:52) - 設定いじったリメイク・続編はことごとくこけて原典に忠実なリメイクだけ当たるという、誰得リメイク&続編の不要性を体現した作品 -- 名無しさん (2016-09-01 09:36:17) - 後日談的なドラマCDでいい話とか裏設定暴露やってるんんだよな。あんまり知られてない上に声優さんが初期の人でリメイクからやった人だと違和感すごいとは思うが。 -- 名無し (2016-09-01 10:01:07) - 主人公側がすごい探偵、優秀なエージェントという割には相手側にしてやられる展開ばかりなのがちょっと気になったな。格下扱いしてた奴に出し抜かれたり、利敵行為になってしまったりと -- 名無しさん (2020-06-13 17:34:43) #comment #areaedit(end) }

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: