Crazy For You(TMN)

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&font(#6495ED){登録日}:2012/04/23(月) 15:50:07 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#ff0000){一万人の中の一人…}}   Crazy For YouとはTMN([[TM NETWORK]])の楽曲。 シングルカットはされておらず、1991年9月発売の8thアルバム「EXPO」に収録。 メインのメロディがとても軽快で、「弾いてみた動画」が多数投稿されている。おそらくTM楽曲の中で一番多い。 作詞は東京ラブストーリーの脚本などで知られる坂元裕二。 作曲編曲はお馴染みメンバーの小室哲哉。 7分を超える長い曲なのだが、この曲に歌詞カードは存在しない。 あるとすれば、「台本」が存在する。 と言うのも、ウツは全く歌っていない。 木根がコーラスしているが、「♪Wow wow wow ~ Crazy For You」だけである。 しかし、この曲はTMのファン(特に女性)に強烈なインパクトを残した。 ではどんな内容なのか?   それは、架空のロックスター(ウツ)のコンサートが終わった後の話で、ウツと女性との台詞のやりとりのみで楽曲のほとんどが構成されているのであるが、内容がエロい。 とにかくエロい。 具体的には、ライブ終了後に車で恋人の部屋に向かいながら電話(当時は携帯電話が普及していないので自動車電話)をするウツと彼女のやり取りの後、しばしの間奏を挟んでからまた会話が&font(#ff0000){挿入}されるのだが &font(#ff0000){女「凄い汗」} &font(#0000ff){ウツ「バラード一曲分だよ」} ……何故室内でそんなにも汗をかいたのかは言うまでもないだろう。 &font(#0000ff){ウツ「水、飲みたいな」} &font(#ff0000){女「うん、ちょっと待っててね。………だめぇ、シーツ貸して」} …女、&font(#f09199){服着てなかったのね。} おいウツ、そこ変わってくれ。 これらのやり取りは世の中学生、高校生にオトナの恋愛を妄想させた。 あるいは、当時子供だった為に会話の意味が分からなかった人でも、大人になってから改めてこの曲を聴いてから初めて意味に気付いた人もいるだろう。   当時、ファンの女子はファン同士でウツ役、女役に別れてこのやりとりをやって楽しんでいた。 男性ファンは1人2役で楽しんでいた。&font(l){本当は女性役は女性にやってもらいたかったけどな!} PVは3D調で、左が青・右が赤の眼鏡を着用して視聴する方式をとった。&font(l){評価は低めだったが} そして、TMNの当時のラジオ番組で行われた「カラオケで歌いたいTMNの曲ベスト10」で見事に9位にランクイン。 どうやってカラオケ化するんだよ…とメンバーが突っ込んだ。   ちなみにこの曲、コンサートで演奏された際は小室の魔改造によりかっこよくアレンジされるも、謎の舞台的演出が施された。 1992年の横浜アリーナでのコンサートの模様がWOWOWで放送された際、女性がウツの彼女のはずだったのが小室の彼女という設定になってしまっている(因みに、設定はバイオリニストを志す学生)。   【余談】 ◎この曲の冒頭からケツまで随所で豪快な笑い声が聞こえるが、この笑い声の主は無名時代の[[伊集院光]]である。 「隣で盗み聞きしているキモ男の笑い声」という設定。 某番組で「小室さんから『枯山水のような僕の世界に土足で入って来ないかい?』というオファーを受けた」と話している。 伊集院氏は当時、TMのアルバムに参加できたことに感激し、自身のラジオ番組でこの曲をかけまくっていた。 伊集院「ボクも小室ファミリーです」 ◎発表当初から現在に至るまで、「この女の正体は誰なの?」という疑念がいまだに解決されていない。公式でも発表はない。 一応「一般公募による一般人」「オーディションで決まったモデルの女の子」「小室哲哉の当時の彼女」などさまざまな説が飛び交っている。 ◎収録時小室は、ウツをニヤニヤしながら見つめ、ものすごく楽しそうにレコーディングしていたという。   &font(#0000ff){ウツ「ステージの上から、サイン送るよ」} &font(#ff0000){女「なんて?」} &font(#0000ff){ウツ「・・・・・」} &font(#ff0000){女「ねぇなんて?」} &font(#0000ff){ウツ「ツイキ・シュウセイ」} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,3) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - ウェーハハハ -- 名無しさん (2014-04-30 21:49:19) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2012/04/23(月) 15:50:07 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#ff0000){一万人の中の一人…}} Crazy For YouとはTMN([[TM NETWORK]])の楽曲。 シングルカットはされておらず、1991年9月発売の8thアルバム「EXPO」に収録。 メインのメロディがとても軽快で、「弾いてみた動画」が多数投稿されている。おそらくTM楽曲の中で一番多い。あのゲワイよりも多いと思われる。 作詞はドラマ『東京ラブストーリー』の脚本などで知られる坂元裕二。 作曲はお馴染みメンバーの小室哲哉。 編曲は、小室哲哉のほかにゲーリー・ライト、明石昌夫も参加している。 7分を超える長い曲なのだが、この曲に歌詞カードは存在しない。 あるとすれば、「台本」が存在する。 と言うのも、ウツは全く歌っていない。 木根がコーラスしているが、「♪Wow wow wow ~ Crazy For You」だけである。 しかし、この曲はTMのファンに強烈なインパクトを残した。特に女性ファンに。 ではどんな内容なのか? それは、架空のロックスター(ウツ)のコンサートが終わった後の話で、 ウツと女性との台詞のやりとりのみで楽曲のほとんどが構成されているのであるが、 #center(){&font(#f09199){内容がエロい。}} #center(){&font(#f09199){とにかくエロい。}} 具体的には、ライブ終了後に車で恋人&s(){(セ〇レ?)}の部屋に向かいながら電話((当時は携帯電話が普及していないので自動車電話))をするウツと彼女のやり取りの後、 しばしの間奏を挟んでからまた会話が&font(#ff0000){挿入}されるのだが &font(#ff0000){女「凄い汗」} &font(#0000ff){ウツ「バラード一曲分だよ」} ……[[何故室内でそんなにも汗をかいたのかは言うまでもないだろう。>濡れ場]] &font(#0000ff){ウツ「水、飲みたいな」} &font(#ff0000){女「うん、ちょっと待っててね。………だめぇ、シーツ貸して」} …女、&font(#f09199){服着てなかったのね。} おいウツ、そこ変わってくれ。 これらのやり取りは世の中学生、高校生にオトナの恋愛を妄想させた。 あるいは、当時子供だった為に会話の意味が分からなかった人でも、大人になってから改めてこの曲を聴いてから初めて意味に気付いた人もいるだろう。 当時、ファンの女子はファン同士でウツ役、女役に別れてこのやりとりをやって楽しんでいた。 男性ファンは1人2役で楽しんでいた。&font(l){本当は女性役は女性にやってもらいたかったけどな!} PVは3D調で、左が青・右が赤の眼鏡を着用して視聴する方式をとった。&font(l){評価は低めだったが} 冒頭でウツが薬を飲んで眠るところから始まるので、現在放送禁止指定されている。 そして、TMNの当時のラジオ番組で行われたファン投票企画「カラオケで歌いたいTMNの曲ベスト10」で見事に9位にランクイン。 「どうやってカラオケ化するんだよ…」とメンバーが全員笑って突っ込んだ。なお、現在は一部の機種でカラオケ可能になっています。 ちなみにこの曲、当時のコンサートではまさかのステージ構成の中核を担う。それもツアー名が「TOUR TMN EXPO FINAL CRAZY 4 YOU」であった。 演奏された際は小室の魔改造によりかっこよくアレンジされるも、謎の舞台的演出が施された。 1992年の横浜アリーナでのコンサートの模様がWOWOWで放送された際、 女性がウツの彼女であるはずが小室の彼女という設定になってしまっている(なお、演じたのは当時の小室のマジ彼女でキャラとしてはバイオリニストを志す学生)。 ただ、パフォーマンスとしてはジャックダニエル片手にステージにせり上がるウツ、軽快な小室ステップ&ターン、木根のガチエレキピアノ、葛城が奏でるエロいメロディ等見どころ満載である。 気になった方はぜひ検索されたし。 【余談】 ◎この曲の冒頭からケツまで随所で豪快な笑い声が聞こえるが、この笑い声の主は無名時代の[[伊集院光]]である。 「隣で盗み聞きしているキモ男の笑い声」という設定。ちゃんとクレジットにも載っている。 某番組で「小室さんから『枯山水のような僕の世界に土足で入って来ないかい?』というオファーを受けた」と話している。 伊集院氏は当時、TMのアルバムに参加できたことに感激し、自身のラジオ番組でこの曲をかけまくっていた。 &bold(){伊集院「ボクも小室ファミリーです」} ◎発表当初から現在に至るまで、「この女の正体は誰なの?」という疑念がいまだに解決されていない。公式でも発表はない。 一応「一般公募による一般人」「オーディションで決まったモデルの女の子」「小室哲哉の当時の彼女」などさまざまな説が飛び交っている。 プロの役者や声優でないのは確からしい。 ◎収録時小室は、ウツをニヤニヤしながら見つめ、ものすごく楽しそうにレコーディングしていたという。 &font(#0000ff){ウツ「ステージの上から、サイン送るよ」} &font(#ff0000){女「なんて?」} &font(#0000ff){ウツ「・・・・・」} &font(#ff0000){女「ねぇなんて?」} &font(#0000ff){ウツ「ツイキ・シュウセイ」} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,8) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - ウェーハハハ -- 名無しさん (2014-04-30 21:49:19) #comment #areaedit(end) }

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