けつばん(ポケモン)

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けつばん(ポケモン) - (2014/04/13 (日) 10:50:36) の最新版との変更点

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&font(#6495ED){登録日}:2010/05/28(金) 13:52:35 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- ポケットモンスターシリーズの初代に登場するポケモン。 図鑑No.152 分類:???ポケモン 高さ:1.0m 重さ:10.0kg タイプ:ノーマル/かくとう 特性:??? ・種族値 HP?? 攻撃?? 防御?? 特攻?? 特防?? 素早?? 全てが謎のポケモン。 透明、または空間を歪めたような姿をしていおり、誰もその正確な姿を見た者はいない。 また、もし見れたとしてもその瞬間、世界の時間が凍り付き終焉を迎えるという……。 鳴き声は巨大な角を持つ怪獣のようだと言われており進化すると月の妖精になると言われる……。 一説には「ポケモンになれなかった存在」が異次元空間に追放された者と言われており、然るべき対価を払わず世界を歪めて幻の存在との謁見を試みた者の前に現れるという……。 その戦闘力は未知数。とある情報では既存の技は一切使わず道具の名前のような奇妙な技を使うらしい……。   彼についてはまだ謎が多い。 「けつばん」についてまた新しい情報があれば追記・修正お願いします。 ---- &link_up(△)&aname(メニュー,option=nolink){メニュー} &link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー)&link_diff(text=項目変更点)&link_backup()&link_upload(text=アップロードページ) ---- #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ } #center(){&font(#0000ff){&u(){コメント}}} #center(){&font(#0000ff){&u(){さくせい ちゅう}}} #include(テンプレ3)   初代ポケモンの[[バグ]]ポケモン。 普通にプレイしていると見ることは無いが何らかのバグ技を使う事で出現させる事が可能。 特に[[ミュウ>ミュウ(ポケモン)]]を出現させるバグ技にてよく目撃される。 グラフィックは何も映らないか、バグったモザイクのようになっており鳴き声はサイドン([[]]サンドパンの場合もある)と同じ。 進化すると[[ピッピ]]([[ギエピー]])になる可能性がある。 名前は「欠番」をそのまま平仮名表記した物で、文字通り図鑑上の“空き番号”の領域であり、そこのデータをバグにより無理矢理ゲームの表側に持ってきたのが「けつばん」である。 だが当時の小学生は欠番という言葉を知っていない場合が多かった為、「ケツにバーンとか変な名前www」とバカにされ、ケツを叩いてくるポケモンだと思っていた者も多い。   図鑑ではミュウの次の152番目のポケモンだとされ、説明文には何も映らない(青版では「コメント さくせいちゅう」と表示される)。 当然だが公式に認められたポケモンではなく、本当の図鑑No.152は金銀御三家の一匹であるチコリータである。 技は「わざマシン8」等のアイテム名等が多く、使うとバグる。 当然バグなので出現させると頻繁にフリーズを起こし、酷い時はデータを破損する恐れもあるので、使用する際は注意と覚悟が必要。 初代以降のシリーズには登場しないが、似たような存在に金銀の「カビチュウ」やルビサファの「ダメタマゴ」や「らしをおこす」がいる。   関連項目→[[アネ゙デパミ゙]] 追記・修正お願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,1) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 嘘説明だけ聞くとギラティナっぽい -- 名無しさん (2013-09-21 04:11:04) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2010/05/28(金) 13:52:35 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- [[ポケットモンスター]]シリーズの[[初代>ポケットモンスター 赤・緑]]に登場する[[ポケモン>ポケモン(ポケットモンスター)]]。 [[図鑑>ポケモン図鑑]]No.152 英語名:Missingno. 分類:???ポケモン 高さ:1.0m 重さ:10.0kg タイプ:[[ノーマル>ノーマルタイプ(ポケモン)]]/[[かくとう>かくとうタイプ(ポケモン)]]※赤緑     (空白)/ヌ゛る▼※青 ・[[種族値]] HP:201 攻撃:250 防御:240 特殊:167 素早さ:208 ※青バージョン 全てが謎のポケモン。 透明、または空間を歪めたような姿をしていおり、誰もその正確な姿を見た者はいない。 また、もし見られたとしてもその瞬間、世界の時間が凍り付き終焉を迎えるという……。 鳴き声は巨大な角を持つ怪獣のようだと言われており、[[進化>しんか(ポケモン)]]すると月の妖精になると言われる……。 一説には「ポケモンになれなかった存在」が異次元空間に追放された者と言われており、 然るべき対価を払わず世界を歪めて[[幻の存在>ミュウ(ポケモン)]]との謁見を試みた者の前に現れるという……。 その戦闘力は未知数だが、とある情報では既存の技は一切使わず道具の名前のような奇妙な技を使うらしい……。 彼についてはまだ謎が多い。 「けつばん」についてまた新しい情報があれば追記・修正お願いします。 ---- &link_up(△)メニュー &link_edit(text=項目変更 )&link_copy(text=項目コピー ) &link_diff(text=項目変更点 )&link_backup()&link_upload(text= アップロードページ) ---- #center(){&font(#0000ff){&u(){コメント}}} #center(){&font(#0000ff){&u(){さくせい ちゅう}}} #include(テンプレ3) #aa(){   *   *  *   + 嘘じゃないです   n ∧_∧ n + (ヨ(*´∀`)E)   Y   Y  * } 初代ポケモンの[[バグポケモン>バグポケ(ポケモン)]]。 普通にプレイしていると見ることは無いが何らかの[[バグ技>裏技/バグ技(ゲーム)]]を使う事で出現させる事が可能。 特に[[コイキング]]等の[[水タイプ>みずタイプ(ポケモン)]]を利用して[[ミュウ>ミュウ(ポケモン)]]を出現させるバグ技にてよく目撃される。 グラフィックは何も映らないか、バグったモザイクのよう((スプライトが正しく定義されていないため、本来はスプライトでも何でもないデータをスプライトとしてロードするからである。赤緑ではこの「スプライト」データが大きすぎるため、BGMや殿堂入りに関するデータ領域へとはみ出して荒らしてしまう。))になっており鳴き声は[[サイドン>ドサイドン]]([[サンドパン]]の場合もある)と同じ((これは図鑑ナンバーが1~151でない場合には鳴き声の領域に01(=サイドンの内部番号)を代入する処理が発生していることが理由。))。 また[[ポケモンスタジアム>ポケモンスタジアムシリーズ]]で確認した場合もサイドンの姿になる。 進化すると[[ピッピ>ピクシー(ポケモン)]]([[ギエピー]])になる可能性がある。 実はけつばんとは内部的に1種のみでなく、同一ステータスだが20種類近く存在し、そのうち3種は敵として出た時は[[カブトプスのカセキ>カブトプス]]、[[プテラのカセキ>プテラ(ポケモン)]]、[[ゆうれい>幽霊(ポケモン)]]の容姿を持つ。 残念ながらこの3種を捕まえても背後グラフィックは用意されていないが、この事からファンアートではバグを纏った幽霊や化石の姿で描かれることが多い。 名前は「欠番」をそのまま平仮名表記した物で、文字通り図鑑上の“空き番号”の領域であり、 開発中にデータにつけられた便宜上の名前と思われる。 そこのデータをバグにより無理矢理ゲームの表側に持ってきたのが「けつばん」である。 英名の「MISSINGNO.」はそのままミッシングナンバーだろう。 だが当時の小学生は欠番という言葉を知っていない場合が多かった為、 「ケツにバーンとか変な名前www」とバカにされ、[[ケツを叩いてくる>おしりペンペン]]ポケモンだと思っていた者も多い。 図鑑ではミュウの次の152番目のポケモンだとされ、説明文には何も映らない(青版では「コメント さくせいちゅう」と表示される)。 当然だが公式に認められたポケモンではなく、本当の図鑑No.152は[[金銀>ポケットモンスター 金・銀・クリスタル]][[御三家>御三家(ポケモン)]]の一匹である[[チコリータ>メガニウム]]である。 赤・緑ではタイプはノーマル/かくとうと[[メロエッタ]]の登場までなかったが突飛でもない構成であり、合計種族値5という何の役にも立たないステータスである上戦闘に出そうとするとフリーズする。 青では問題なく戦闘に出せるが、合計種族値は上述の通り破格の1066(金銀以降換算で1233)を誇り、非バグ最強格の[[ミュウツー]]でさえ上回っている箇所が一つもないという圧倒的な力を持つ。せいぜいエスパー技の火力では負ける程度。 おまけにタイプは   (空白)/ヌ゛る▼ というバグりきった構成で、空白部分はもちろんタイプ2もヌル(無)と読み取れないこともない。性能としてはオール等倍であり、一致の恩恵も得られない。偶然にしては出来過ぎている。 某コイキングコピペ風に喩えるなら[[ラッキー>ハピナス]]よりは少ないがそれでも規格外のHP、タイプ一致時の[[ウルトラネクロズマ>ネクロズマ]]並の攻撃、[[ツボツボ]]より少し高い防御、これまたUネクロズマと同数値の特攻、[[ゲンシカイオーガ>カイオーガ]]を少しだけ上回る特防、[[レジエレキ]]を少しだけ上回る素早さとなる。 圧倒的な素早さから繰り出される超火力の物理技、サブにしてはおかしい火力の特殊技だけで食っていけるレベルの性能なのに、他の追随を許さない耐久力まで付いてくる。これで初代の仕様によりきりさくなどの急所技が必ず急所になるのだから恐ろしい。(彼に限った話ではないが) 最早[[ムゲンダイナ(ムゲンダイマックス)>ムゲンダイナ]]と同等以上の化け物である。味方としては頼もしい限りだがバグらせた拍子に敵として現れるとその絶望的な戦闘力を遺憾なく発揮してくる。 そのふざけたステータス故に不安定な性能であることが多いわざマシン○○でも致命的なダメージを齎し、理不尽な暴れ方をする荒神めいた在り方から一部の愛好家に崇拝されることもしばしば。 技は「[[わざマシン08>わざマシン/ひでんマシン]]」等のアイテム名等が多く、使うとフリーズすることもある。 当然バグなので出現させると頻繁にフリーズを起こし、酷い時はデータを破損する恐れもあるので、使用する際は注意と覚悟が必要。 特に、このポケモンを図鑑に登録し、「つかまえたかず」を当時では本来あり得ない「152ひき」にして[[オーキド博士>オーキド博士(ポケモン)]]に見せると、それまでの努力は全てなかったことにされる。 オープニングに戻され、タイトル画面の次に出てくるメニューは「さいしょからはじめる」となり、レポートは消去されてしまう。 これは[[セレクトバグ>セレクトバグ(ポケモン)]]と同じ理屈で、本来ならあり得ない数字になった結果、別の処理を誤って実行しているため。 ちなみにとある方法を使用して金銀のポケモンを直接初代に送り込んだ後に初代で金銀のポケモンの正常値に戻すとこれも「けつばん」扱いされる。 だが金銀側から見ると初代に金銀ポケモンがいることになっており大変カオスな状況をみられる。ちなみにステータス確認などを初代側で行うからおかしくなりやすいのであり、それさえ行わなければそこまで簡単に壊れる訳ではないのである。 [[BW>ポケットモンスター ブラック・ホワイト]]および[[BW2>ポケットモンスター ブラック・ホワイト]]でもけつばんが確認された。 この両シリーズでは仕様の抜け穴なのか手持ち0体にすることが可能で、BWではその状態でショートカットを使用してポケモンのステータス画面を開くことでけつばんの能力を確認することが出来る。 BW2ではボックス操作の過程でけつばんを手持ちに入れる事ができる。ちなみに能力値はオール0であり技も何も覚えてないのでわるあがきしかできない。 けつばんはポケモンセンターでは回復しないが、なぜか育て屋に預けることが可能。けつばんとメタモンを一緒に預けるとけつばんの卵が産まれる。 他のシリーズには登場しないが、似たような存在に金銀の「カビチュウ」や[[RSE>ポケットモンスター ルビー・サファイア]]の「らしをおこす」、それ以後の「[[ダメタマゴ>ダメタマゴ(ポケモン)]]」などがいる。 また、[[SM>ポケットモンスター サン・ムーン]]で登場した[[タイプ:ヌル>シルヴァディ]]の元ネタがこの「けつばん」ではないかと一部で噂されている。 青版でのタイプがヌ゛る(ヌル)であることが憶測を呼んだ結果生まれた、あくまでも噂であるが、想像を広げてくれる存在である。 関連項目→[[アネ゙デパミ゙]] ついきしゅうせい さくせいちゅう #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,14) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 嘘説明だけ聞くとギラティナっぽい -- 名無しさん (2013-09-21 04:11:04) - リザードンXは152番目のポケモンになるはずだったが、当時のポケモン学会はそれを認めなかった。 -- 名無しさん (2014-09-13 21:10:59) - なお、けつばんの数と第1世代時点での正式なポケモンの数を足すと190匹になる。つまり39種はリストラされた計算になる…らしい。 -- 名無しさん (2014-11-25 23:00:49) - けつばんにもたくさん種類がいるんだよな。割と姿が固定化されたけつばんにかなり不安定なけつばんとかいろいろいる -- 名無しさん (2014-11-25 23:14:51) - けつばんを金銀に送った場合に対応するナンバーのポケモンになるパターンもあったよね -- 名無しさん (2014-12-11 15:47:43) - 鳴き声はニドキングのものもいると聞いたことがある。 -- 名無しさん (2015-02-14 12:49:08) - けつばん中4種はイベント用(化石二種ゆうれい、オカンガラガラ)だから厳密には35種だな -- 名無しさん (2015-06-15 12:13:53) - 英語名の『ミッシングナンバー』が格好良いと思った(小並) -- 名無しさん (2015-07-25 00:24:53) - 初代ポケモンは200匹近く出す予定だったけど容量が足りなくてイベント含めてかなり没になったからね。ホウオウにヤドキングやドンファンとかデンリュウはこの時点で作られてたと思う -- 名無しさん (2016-01-09 19:41:57) - ミッシグノッて感じかな。英語読みだと -- 名無しさん (2016-08-15 15:46:32) - サンムーンの新ポケ、タイプ:ヌルの元ネタか?と思われてたり -- 名無しさん (2017-02-11 12:04:59) - グラフィックが四角いから当時は「欠番」じゃなくて「けつ板」だと思ってた -- 名無しさん (2017-02-18 14:21:59) - ↑3 ピリオドあるし普通に「ミッシングンバンバー」じゃね?というマジレス -- 名無しさん (2017-02-18 14:31:28) - オーキド博士に見せるとどうなるのかって調べられる? -- 名無しさん (2019-03-24 23:07:37) - ↑ 図鑑は151までしか対応していないので152以上にしてオーキドに見せるとフリーズする -- 名無しさん (2019-12-13 05:21:03) - ↑マジか、オーキド博士衝撃受けすぎwww -- 名無しさん (2019-12-13 15:20:45) - 小学生の頃バグってでんどう入りポケモンがみんなこいつになった時恐怖でポケモン卒業しかけたわ… -- 名無しさん (2020-11-02 22:36:09) - ↑初代の殿堂入りデータは構造的に壊れやすく、バグ技で遊んでると大抵助からない -- 名無しさん (2022-12-12 13:41:47) - 図鑑で最後(ケツ)の番号だからけつばんだと思ってたけど欠番なのね -- 名無しさん (2023-07-17 13:50:12) - >一説には「ポケモンになれなかった存在」が異次元空間に追放された者と言われており、←アポカリモンじゃないんだから……笑 -- 名無しさん (2024-04-22 21:12:41) #comment #areaedit(end) }

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