「俺」の頂 ライオネル

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&font(#6495ED){登録日}: 2012/06/30(土) 01:51:40 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 8 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){#size(14){{{ &font(#808080){全てを超越した存在の命令により、無数の三角錐が降り注いだ。} &font(#808080){それが全てのはじまりだった。         }     &font(#808080){―《天頂開戦ゼニス》より引用} }}}} #blockquote(){&sizex(4){「俺」の頂 ライオネル} ≡V≡ ゼロ文明 (10) クリーチャー:アンノウン/ゼニス 13000 ■ブロッカー ■このクリーチャーを&font(#ff0000){召喚して}バトルゾーンに出した時、自分の山札の上から1枚目を裏向きのまま、新しいシールドとして自分のシールドゾーンに加える。その後、自分のシールドをひとつ、相手に選ばせる。そのシールドを自分の手札に加えてもよい。 ■自分の手札に加えるシールドカードはすべて「S・トリガー」を得る。 ■T・ブレイカー ■エターナル・Ω(このクリーチャーがバトルゾーンを離れる場合、かわりに手札に戻す) } [[デュエル・マスターズ>デュエル・マスターズ(TCG)]]エピソード2第1弾「ゴールデン・エイジ」に収録されたカード。[[レアリティ>レアリティ(デュエル・マスターズ)]]は[[ビクトリー>ビクトリー(デュエル・マスターズ)]]。 [[種族>種族(デュエル・マスターズ)]]は[[エピソード2>エピソード2(デュエル・マスターズ)]]の目玉と言える[[アンノウン>アンノウン(デュエル・マスターズ)]]/[[ゼニス>ゼニス(デュエル・マスターズ)]]であり、もう一つの目玉である[[ゼロ文明]]をもつ。 一つ目の能力は召喚時限定のシールド追加と回収。 山札の上から一枚をシールドに置き、相手にシールドを一枚選ばせそれを手札に加えてもいいというもの。 シールド追加と回収だけで考えると、明らかに10マナのクリーチャーがわざわざコストを支払ってまでやるようなことではない。 一応シールドを手札に加えなくても良いので、単純にシールド追加するだけでも構わない。 しかしこの能力はそんな事に使う能力だけではなく、次の能力を生かすためにある。 その能力は&font(#ff0000){自分の手札に加えられるシールドは全てシールド・トリガーを得る}という豪快なもの。 この能力は一つ目の効果とシナジーしており、手札に加えられたシールドはどんなカードでもコストを踏み倒して使えることになる。 どんなカードが出るか分からないという欠点はあるものの、あらゆるカードがタダで扱えるのは言うまでもなく強力。 特に[[シールドトリガーで出されるクリーチャー>S・トリガー獣]]は&font(#ff0000){召喚扱い}なので、ゼニスをシールドから踏み倒すなんて芸当も可能。 シンプルながら魅力あふれる能力を待つ。 また、他のゼニス同様[[エターナルΩ>エターナル・Ω(デュエル・マスターズ)]]を持っているので除去耐性は一級。 相手からすれば再び能力を発動されてしまう可能性があるので迂闊に除去できない。 こうなってくると「[[ブロッカー>ブロッカー(デュエル・マスターズ)]]」能力も嫌らしさすら感じる。 [[コスト>コスト(TCG)]]は10とかなり重いが、同弾には[[ゼニスやアンノウンのコストを下げるサポートクリーチャー>アンノイズ(デュエル・マスターズ)]]が多く入っているため、簡単に出すことはできる。 しかし、[[ライバル]]も多い。 同じコスト10のゼニスには最大で1:10 の[[ハンドアドバンテージ>アドバンテージ(TCG)]]をたたき出す《[[「智」の頂 レディオ・ローゼス]]》や、1ショットキルの可能性を秘めた《「命」の頂 グレイテスト・グレート》が存在するため、ライオネルの能力をしっかりと活かせる構築を心がけたい。 &font(#ff0000){…いずれも、踏み倒すと真価を発揮しないという欠点は共通なのでデッキを組むときは注意してほしい。} &sizex(5){背景ストーリー} ゼニスの首領的存在で、クリーチャー達の「俺が一番」という思念が集まり生まれたクリーチャー。そのためか他のゼニスより能力を多く持っている。 鬼丸との死闘の末友情が芽生え、彼が率いていた[[エンジェル・コマンド>エンジェル・コマンド(デュエル・マスターズ)]]のアンノウンは真実の名に目覚める。 その後はゴールデン・エイジ側につき、ウェディング率いる[[闇のエンジェル・コマンド>闇文明エンジェル・コマンド]]と戦いを繰り広げる。 鬼丸、修羅丸に次ぐE2のメインキャラクターであるため、関連カードが多い。 &sizex(5){関連カード} #blockquote(){&sizex(4){偽りの名(コードネーム) オレオレ・ライオネル } SR 光文明 (7) クリーチャー:エンジェル・コマンド/アンノウン 8500 ブロッカー このクリーチャーが攻撃する時、相手とガチンコ・ジャッジする。自分が勝ったら、「ブロッカー」を持つクリーチャーが出るまで自分の山札の上からカードをすべてのプレイヤーに見せ、そのクリーチャーをバトルゾーンに出してもよい。その後山札をシャッフルする。(ガチンコ・ジャッジ:各プレイヤーは自身の山札の上から1枚目を見せ、それを一番下に置く。そのカードのコストが相手以上であれば、自分の勝ちとする) W・ブレイカー} 「俺」の頂と同じ弾で登場。新能力[[ガチンコ・ジャッジ]]を持つ。 ガチンコ・ジャッジに勝てば、[[山札>デッキ/山札(TCG)]]から捲れたブロッカーを踏み倒すことができる。 大型のブロッカーが多い《[[ヘブンズ・ゲート>ヘブンズ・ゲート(デュエル・マスターズ)]]》のデッキと相性が良く、《ブレイン・ストーム》で事前に山札の上を操作してやれば高確率で狙ったブロッカーを踏み倒すことも可能。 また《「俺」の頂きライオネル》を踏み倒すことも可能。 アタックトリガーなので能力の発動までワンテンポかかるが、従来の天門デッキよろしく相手の攻撃で運良く踏み倒すことができればロスなく[[カウンター>カウンター(カードゲーム用語)]]を決めることができる。 《偽りの星夜 オレオレ・ダークネス》という[[そっくりさん]]がいる。 #blockquote(){&sizex(4){真実の名(トゥルーネーム) ラララ・ライオネル } SR 光文明 (7) クリーチャー:エンジェル・コマンド/アンノウン 9000 ブロッカー このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、相手とガチンコ・ジャッジする。自分が勝ったら、自分の山札を見る。その中から、名前に《ヘブンズ》とある呪文を1枚選んですべてのプレイヤーに見せ、新しいシールドとして自分のシールドゾーンに裏向きにして加えてもよい。その後、山札をシャッフルする。 W・ブレイカー} 次弾DMR-06で登場。まぶしい。 オレオレと違い出た時の能力を持つ。ガチンコ・ジャッジに勝てば「ヘブンズ」と名のつく呪文をシールドに仕込める。 狙い目はコイツ自身も出せる《ヘブンズ・ゲート》。他には《[[トゥルー・ヘブンズ》、《ヘブンズ・ダブルテイル》など候補は豊富。今後のカード展開でも種類が増える可能性もある。 《偽りの星夜 ラスト・プロポーズ》というそっくりさんがいる。 #blockquote(){&sizex(4){真実の名(トゥルーネーム) ホワイト・オブ・ライオネル } SR 光文明 (8) クリーチャー:エンジェル・コマンド/アンノウン 11500 ブロッカー このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の手札が相手より少ない場合、カードを1枚引いてもよい。自分のマナゾーンのカードが相手より少ない場合、自分の山札の上から1枚をマナゾーンに置いてもよい。自分のシールドが相手より少ない場合、自分の山札の上から1枚目を裏向きのまま、新しいシールドとして自分のシールドゾーンに加えてもよい。 W・ブレイカー} DMR-07でブラックと共に登場。 ヘブンズ・ゲートで踏み倒せる比較的パワーの高いブロッカーだけでなく、手札・マナ・シールドが相手より少ない場合それぞれ補充ができる。 うまくいけば大きなアドバンテージを稼げるが、相手依存で不安定なのがたまに傷。 マナがたまりにくく、手札を浪費する《ヘブンズ・ゲート》のデッキと相性がいい。 #blockquote(){&sizex(4){偽りの星夜(コードナイト) ブラック・オブ・ライオネル } SR 闇文明 (7) クリーチャー:エンジェル・コマンド/アンノウン 7000 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、相手のシールドをひとつ選び、墓地に置く。その後、自分の墓地からコマンドを1体、新しいシールドとして、シールドゾーンに裏向きにして加える。 W・ブレイカー} DMR-07でホワイトと共に登場。 相手のシールドを減らしつつ、自分のシールドを増やせる。 ホワイトとは違い、とりあえず相手のシールドを無条件で確実に減らせる堅実な働きが強み。 上記3体と違い、《ウェディング・ゲート》のデッキでの活躍が見込める。闇エンジェル・コマンド特有の減りまくる自分のシールドを補充できる。 [[闇>闇文明(デュエル・マスターズ)]]のエンジェル・コマンドは既存のエンジェル・コマンドをモチーフにしているが、コイツだけ例外で《「俺」の頂ライオネル》をモチーフにしているようだ。 #blockquote(){&sizex(4){「獅子」の頂 ライオネル・フィナーレ } VR 無色 (10) クリーチャー:エンジェル・コマンド/アンノウン/ゼニス 12000 このクリーチャーを召喚してバトルゾーンに出した時、自分のシールドを好きな数、手札に加えてもよい。その後、自分の手札を5枚まで、新しいシールドとして自分のシールドゾーンに裏向きにして加える。 T・ブレイカー エターナル・Ω} DMX-13で登場。ライオネルの最終形態。 手札のS・トリガーをシールドに仕込めるだけでなく、手札にきたカードのS・トリガーを使うこともできる。 手札に加える枚数は好きに選べる(0枚でも可)ので、シールドを一気に5枚増やすこともできる。 いずれにせよ出すときは手札を多めに持っておきたい。 何気に「[[光>光文明(デュエル・マスターズ)]]でなく、[[進化>進化(デュエル・マスターズ)]]でもないないエンジェル・コマンド」なので、《ウェディング・ゲート》で踏み倒せる。能力は使えないが。 《[[「祝」の頂 ウェディング]]》と[[融合>合体]]したような容姿を持つ。 &sizex(5){※余談} [[アニメ「デュエル・マスターズビクトリー V」>デュエル・マスターズ(アニメ)]]では百獣レオが使用。[[勝太>切札勝太]]が福引き百回引いてようやく《[[黄金世代 鬼丸「爆」]]》を引き当てたのに対し、レオは一発でライオネルを引き当てた。 伊原しげかつ先生([[デュエル・ジャック>DUEL JACK]]の作者)の描く[[背景ストーリー漫画>ストーリー・オブ・デュエル・マスターズ]]では、鬼丸のライバル的存在として登場。 修羅丸の[[裏切り>裏切り(展開)]]により他のゼニス共々粉々にされてしまうが、最終決戦でライオネル・フィナーレとして[[復活]]。アンノウンを真実の名に目覚めさせ、[[シャングリラ>「無情」の極 シャングリラ]]との最終決戦に臨む。 実物のライオネルなど、ビクトリーカードにはコスト、マナ、パワー、ビクトリーマーク、エフェクトに金箔が貼られており非常に派手。 [[超次元クリーチャー>超次元(DM)]]とは違いマナが存在するために、ビクトリーマークは真上に移動。そのせいで名前にマークが若干割り込んでしまい、《「俺」の頂 ≡V≡ ライオネル》といった具合になる。 追記・修正しないと[[トライストーン>とライストーン(デュエル・マスターズ)]]を埋め込まれて、アンノイズかアンノウンになってしまいます。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,3) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - こいつも弱くはないが、「智」と「祝」が強すぎるからなぁ -- 名無しさん (2013-08-15 21:38:27) - 他のライオネルについても書いたほういいかな -- 名無しさん (2013-08-16 00:47:50) - ↑どーぞどーぞ。 -- 名無しさん (2013-08-16 01:06:47) - んじゃ書き足します。今日中にはたぶん終わる -- 名無しさん (2013-08-16 01:20:17) - ライオネルは一度使うとその強さに驚愕する。カニスもびっくりするほど強いよ -- 名無しさん (2013-08-16 06:04:48) - おー充実してる。追記者さん乙です。 -- 名無しさん (2013-08-16 17:10:23) - ドラゴンサーガに転生おめでとう! -- 名無しさん (2014-06-15 08:38:55) - 龍になって転生したか、ST付与と除去耐性はゼニス時代の名残っぽい -- 名無しさん (2014-06-30 23:16:17) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2012/06/30 Sat 01:51:40 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 15 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&sizex(6){&bold(){&color(gray){俺の頂天に立つ者、それが「俺」の頂なり。}}}} 《&bold(){「俺」の頂 ライオネル}》とは、[[TCG>トレーディングカードゲーム(TCG)]]「[[デュエル・マスターズ>デュエル・マスターズ(TCG)]]」のクリーチャー。 DMR-05「エピソード2 ゴールデン・エイジ」に収録されたカード。[[レアリティ>レアリティ(デュエル・マスターズ)]]は[[ビクトリー>ビクトリー(デュエル・マスターズ)]]。 [[種族>種族(デュエル・マスターズ)]]は[[エピソード2>エピソード2(デュエル・マスターズ)]]の目玉と言える[[アンノウン>アンノウン(デュエル・マスターズ)]]/[[ゼニス>ゼニス(デュエル・マスターズ)]]であり、もう一つの目玉である[[ゼロ文明]]を持つ。 #openclose(show=◀目次▶){ #contents() } *&color(red){◀}&color(gray){解説}&color(orange){▶} ---- |&bold(){&color(gray){「俺」の頂 ライオネル}} VIC  無色 (10)| |クリーチャー:アンノウン/ゼニス 13000| |ブロッカー| |T・ブレイカー| |このクリーチャーが召喚によってバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から1枚目を裏向きのまま、新しいシールドとして自分のシールドゾーンに加える。その後、自分のシールドを1つ、相手に選ばせる。そのシールドを自分の手札に加えてもよい。| |自分の手札に加えるシールドカードはすべてに「S・トリガー」を与える。| |エターナル・Ω(このクリーチャーがバトルゾーンを離れる時、かわりに手札に戻す)| 一つ目の能力は召喚時限定のシールド追加と回収。 山札の上から一枚をシールドに置き、相手にシールドを一枚選ばせそれを手札に加えてもいいというもの。 シールド追加と回収だけで考えると、明らかに10マナのクリーチャーがわざわざコストを支払ってまでやるようなことではない。 一応シールドを手札に加えなくても良いので、単純にシールド追加するだけでも構わない。 しかしこの能力はそんな事に使う能力だけではなく、次の能力を生かすためにある。 その能力は&font(#ff0000){自分の手札に加えられるシールドは全てシールド・トリガーを得る}という豪快なもの。 この能力は一つ目の効果とシナジーしており、手札に加えられたシールドはどんなカードでもコストを踏み倒して使えることになる。 どんなカードが出るか分からないという欠点はあるものの、あらゆるカードがタダで扱えるのは言うまでもなく強力。 特に[[シールドトリガーで出されるクリーチャー>S・トリガー獣]]は&font(#ff0000){召喚扱い}なので、ゼニスをシールドから踏み倒すなんて芸当も可能。 シンプルながら魅力あふれる能力を待つ。 また、他のゼニス同様[[エターナルΩ>エターナル・Ω(デュエル・マスターズ)]]を持っているので除去耐性は一級。 相手からすれば再び能力を発動されてしまう可能性があるので迂闊に除去できない。 こうなってくると「[[ブロッカー>ブロッカー(デュエル・マスターズ)]]」能力も嫌らしさすら感じる。 [[コスト>コスト(TCG)]]は10とかなり重いが、同弾には[[ゼニスやアンノウンのコストを下げるサポートクリーチャー>アンノイズ(デュエル・マスターズ)]]が多く入っているため、簡単に出すことはできる。 しかし、[[ライバル]]も多い。 同じコスト10のゼニスには最大で1:10 の[[ハンドアドバンテージ>アドバンテージ(TCG)]]をたたき出す《[[「智」の頂 レディオ・ローゼス]]》や、1ショットキルの可能性を秘めた《「命」の頂 グレイテスト・グレート》が存在するため、ライオネルの能力をしっかりと活かせる構築を心がけたい。 &font(#ff0000){…いずれも、踏み倒すと真価を発揮しないという欠点は共通なのでデッキを組むときは注意してほしい。} *&color(gold){◀}&color(gray){派生カード}&color(lightgreen){▶} ---- **[[エピソード2>エピソード2(デュエル・マスターズ)]] |&bold(){&color(gold){&ruby(コードネーム){偽りの名} オレオレ・ライオネル}} SR 光文明 (7)| |クリーチャー:エンジェル・コマンド/アンノウン 8500| |ブロッカー| |このクリーチャーが攻撃する時、相手とガチンコ・ジャッジする。自分が勝ったら、「ブロッカー」を持つクリーチャーが出るまで自分の山札の上からカードをすべてのプレイヤーに見せ、そのクリーチャーをバトルゾーンに出してもよい。その後山札をシャッフルする。| |W・ブレイカー| 「俺」の頂と同じ弾で登場。新能力[[ガチンコ・ジャッジ]]を持つ。 ガチンコ・ジャッジに勝てば、[[山札>デッキ/山札(TCG)]]から捲れたブロッカーを踏み倒すことができる。 大型のブロッカーが多い《[[ヘブンズ・ゲート>ヘブンズ・ゲート(デュエル・マスターズ)]]》のデッキと相性が良く、《ブレイン・ストーム》で事前に山札の上を操作してやれば高確率で狙ったブロッカーを踏み倒すことも可能。 また《「俺」の頂きライオネル》を踏み倒すことも可能。 アタックトリガーなので能力の発動までワンテンポかかるが、従来の天門デッキよろしく相手の攻撃で運良く踏み倒すことができればロスなく[[カウンター>カウンター(カードゲーム用語)]]を決めることができる。 《偽りの星夜 オレオレ・ダークネス》という[[そっくりさん]]がいる。 |&bold(){&color(gold){&ruby(トゥルーネーム){真実の名} ラララ・ライオネル}} SR 光文明 (7)| |クリーチャー:エンジェル・コマンド/アンノウン 9000| |ブロッカー| |このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、相手とガチンコ・ジャッジする。自分が勝ったら、自分の山札を見る。その中から、名前に《ヘブンズ》とある呪文を1枚選んですべてのプレイヤーに見せ、新しいシールドとして自分のシールドゾーンに裏向きにして加えてもよい。その後、山札をシャッフルする。| |W・ブレイカー| 次弾DMR-06で登場。まぶしい。 オレオレと違い出た時の能力を持つ。ガチンコ・ジャッジに勝てば「ヘブンズ」と名のつく呪文をシールドに仕込める。 狙い目はコイツ自身も出せる《ヘブンズ・ゲート》。他には《[[トゥルー・ヘブンズ》、《ヘブンズ・ダブルテイル》など候補は豊富。今後のカード展開でも種類が増える可能性もある。 《偽りの星夜 ラスト・プロポーズ》というそっくりさんがいる。 |&bold(){&color(gold){真実の名 ホワイト・オブ・ライオネル}} SR 光文明 (8)| |クリーチャー:エンジェル・コマンド/アンノウン 11500| |ブロッカー| |このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の手札が相手より少ない場合、カードを1枚引いてもよい。自分のマナゾーンのカードが相手より少ない場合、自分の山札の上から1枚をマナゾーンに置いてもよい。自分のシールドが相手より少ない場合、自分の山札の上から1枚目を裏向きのまま、新しいシールドとして自分のシールドゾーンに加えてもよい。| |W・ブレイカー| DMR-07でブラックと共に登場。 ヘブンズ・ゲートで踏み倒せる比較的パワーの高いブロッカーだけでなく、手札・マナ・シールドが相手より少ない場合それぞれ補充ができる。 うまくいけば大きなアドバンテージを稼げるが、相手依存で不安定なのがたまに傷。 マナがたまりにくく、手札を浪費する《ヘブンズ・ゲート》のデッキと相性がいい。 |&bold(){&color(purple){&ruby(コードナイト){偽りの星夜} ブラック・オブ・ライオネル}} SR 闇文明 (7)| |クリーチャー:エンジェル・コマンド/アンノウン 7000| |このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、相手のシールドをひとつ選び、墓地に置く。その後、自分の墓地からコマンドを1体、新しいシールドとして、シールドゾーンに裏向きにして加える。| |W・ブレイカー| DMR-07でホワイトと共に登場。 相手のシールドを減らしつつ、自分のシールドを増やせる。 ホワイトとは違い、とりあえず相手のシールドを無条件で確実に減らせる堅実な働きが強み。 上記3体と違い、《ウェディング・ゲート》のデッキでの活躍が見込める。闇エンジェル・コマンド特有の減りまくる自分のシールドを補充できる。 [[闇>闇文明(デュエル・マスターズ)]]のエンジェル・コマンドは既存のエンジェル・コマンドをモチーフにしているが、コイツだけ例外で《「俺」の頂ライオネル》をモチーフにしているようだ。 |&bold(){&color(gray){「獅子」の頂 ライオネル・フィナーレ}} VR 無色 (10)| |クリーチャー:エンジェル・コマンド/アンノウン/ゼニス 12000| |T・ブレイカー| |このクリーチャーが召喚によってバトルゾーンに出た時、自分のシールドを好きな数、手札に加えてもよい。その後、自分の手札を5枚まで、新しいシールドとして自分のシールドゾーンに裏向きにして加える。| |エターナル・Ω| DMX-13で登場。ライオネルの最終形態。 手札のS・トリガーをシールドに仕込めるだけでなく、手札にきたカードのS・トリガーを使うこともできる。 手札に加える枚数は好きに選べる(0枚でも可)ので、シールドを一気に5枚増やすこともできる。 いずれにせよ出すときは手札を多めに持っておきたい。 何気に「[[光>光文明(デュエル・マスターズ)]]でなく、[[進化>進化(デュエル・マスターズ)]]でもないないエンジェル・コマンド」なので、《ウェディング・ゲート》で踏み倒せる。能力は使えないが。 《[[「祝」の頂 ウェディング]]》と[[融合>合体]]したような容姿を持つ。 **[[ドラゴン・サーガ>ドラゴン・サーガ(デュエル・マスターズ)]] |&bold(){&color(gold){&ruby(ししちょうりゅう){獅子頂龍} ライオネル}} VIC 光文明 (9)| |クリーチャー:エンジェル・コマンド・ドラゴン 12000| |自分の手札に加える光のシールドカードはすべて「S・トリガー」を得る。| |自分のシールドが1枚もない時、このクリーチャーは「ブロッカー」を得る。| |T・ブレイカー| |このクリーチャーがバトルゾーンを離れる時、かわりに自分のシールドをひとつ相手に選ばせてもよい。そうした場合、そのシールドを手札に加える。(その「S・トリガー」を使ってもよい)| DMX-17 「龍の祭典!ドラゴン魂フェス!!」に収録された新規ライオネル。 龍世界らしく今度は[[エンジェル・コマンド・ドラゴン>エンジェル・コマンド・ドラゴン(デュエル・マスターズ)]]になって再登場した。 S・トリガー化は光文明のカードに限定され範囲が狭まっているものの依然として強力であり、シールドが1枚以下しかない時に[[ブロッカー>ブロッカー(デュエル・マスターズ)]]化する。 一報で召喚時限定cipだったシールド追加&回収効果は、発動タイミングが場を離れる時に変更された上で回収効果のみになっている。 |&bold(){&color(gold){百獣槍 ジャベレオン}} P 光文明 (4)| |ドラグハート・ウエポン| |これを装備したクリーチャーが破壊される時、かわりに自分のシールドをひとつ、手札に加えてもよい。ただし、その「S・トリガー」は使えない。| |龍解:自分のターンの終わりに、自分のシールドが3つ以下であれば、このドラグハートをフォートレス側に裏返してもよい。| |BGCOLOR(yellow):龍解後⇒《百獣聖堂 レオサイユ》| |&bold(){&color(gold){百獣聖堂 レオサイユ}} P 光文明 (7)| |ドラグハート・フォートレス| |自分の光のクリーチャーがバトルゾーンを離れる時、かわりに自分のシールドをひとつ自分の手札に加えてもよい。ただし、その「S・トリガー」は使えない。| |龍解:自分のターンのはじめに、自分のシールドがひとつ以下であれば、このドラグハートをクリーチャー側に裏返し、アンタップしてもよい。| |BGCOLOR(yellow):龍解後⇒《頂天聖 レオザワルド》| |&bold(){&color(gold){頂天聖 レオザワルド}} P 光文明 (10)| |ドラグハート・クリーチャー:エンジェル・コマンド・ドラゴン 13500| |ブロッカー| |T・ブレイカー| |このクリーチャーがバトルゾーンを離れる時、自分のシールドがひとつもなければ、離れるかわりにとどまる。| |自分がゲームに負ける時または相手がゲームに勝つ時、かわりに自分の、ドラグハートではないクリーチャーを1体破壊してもよい。| 今度は3D龍解で構成された[[ドラグハート]]となったライオネル。 自分のシールドが少ない程に変形していく逆境に強い性能となっており、なかなかヒロイックなカードになっている。 《百獣槍 ジャベレオン》では、自身を装備する[[ドラグナー>ドラグナー(デュエル・マスターズ)]]が破壊された時にシールドを回収する効果を持ち、3つ以下になった時に発動する龍解条件の手助けになってくれる。 《百獣聖堂 レオサイユ》では自分の光クリーチャーが場を離れる時にやはりシールドを回収し、1枚以下になった時に最終形態へと移行。 《頂天聖 レオザワルド》はシールドが1枚もなければ場を離れる事がなくなり、更に自分が負けそうになった時はドラグハート以外のクリーチャーを破壊して敗北を回避できる。 **[[革命ファイナル>革命ファイナル(デュエル・マスターズ)]] |&bold(){&color(gold){「&ruby(レオ){獅星}」の頂 ザ・ライオネル}} SR 光文明 (10)| |クリーチャー:エンジェル・コマンド/ゼニス 13000| |ブロッカー| |T・ブレイカー| |このクリーチャーが召喚によってバトルゾーンに出た時、カードを3枚引いてもよい。その後、手札を3枚まで裏向きにして、それぞれを新しいシールドとして自分のシールドゾーンに置く。| |各ターン、相手のクリーチャーがはじめて、1つ以上自分のシールドをブレイクした時、それらのシールドの光のカードすべてに「S・トリガー」を与える。| 史上初となる有色ゼニス。 召喚時限定cipはカードを3枚引いた上で、手札の中からシールドを3枚セッティングする。 S・トリガー化は《獅子頂龍 ライオネル》の時から変わらず光文明のみとなっているが、発動できるタイミングが相手クリーチャーに1枚以上ブレイクされた場合のみとやや受動的になった。 **[[王来篇>王来篇(デュエル・マスターズ)]] |&bold(){&color(gray){「俺」の頂 ライオネル GS}} P 無色 (10)| |クリーチャー:アンノウン/ゼニス 13000| |G・ストライク(このクリーチャーを自分のシールドゾーンから手札に加える時、相手に見せ、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。このターン、そのクリーチャーは攻撃できない)| |ブロッカー| |T・ブレイカー| |自分の手札に加えるシールドカードすべてに「S・トリガー」を与える。| |エターナル・Ω(このクリーチャーが離れる時、かわりに手札に戻す)| 「&ruby(ザ・キング・オブ・レジェンド){[[超獣王来烈伝>超獣王来烈伝/邪鬼王来烈伝]]}」に収録された[[G・ストライク>G・ストライク(デュエル・マスターズ)]]付きリメイク。 …なのだが、ゼニスの特徴でもあった召喚時限定cipが消滅してしまっており、最低1枚は発動できたS・トリガー化の機会が失われている。 そんな事情もあって王来烈伝の中でもハズレ扱いされがちな1枚。どうしてこうなった…。 |&bold(){&color(gold){暗獅連結}} &bold(){&color(purple){グレイテス}}&bold(){&color(red){ト・ネルザ}} VR 光/闇/火文明 (10)| |クリーチャー:ディスペクター/ゼニス/ナイト 15000| |EXライフ| |スピードアタッカー| |T・ブレイカー| |自分の手札に加えるシールドカードすべてに「G・ストライク」を与える。(「G・ストライク」を持つカードを自分のシールドゾーンから手札に加える時、相手に見せ、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。このターン、そのクリーチャーは攻撃できない)| |このクリーチャーが攻撃する時、コスト10以下の呪文を1枚、自分の墓地からコストを支払わずに唱えてもよい。そうしたらその呪文を唱えた後、墓地に置くかわりに山札の下に置く。| あの《[[暗黒皇グレイテスト・シーザー]]》と連結させられた[[ディスペクター>ディスペクター(デュエル・マスターズ)]]の一体。 詳しくは[[個別項目>暗獅連結 グレイテスト・ネルザ]]を参照。 |&bold(){&color(limegreen,purple){終末}&color(blue){縫合王} &color(purple){ミカ}&color(blue){ド}&color(green){レオ}} KGM 水/闇/自然文明 (10)| |クリーチャー:ディスペクター/[[ゴッド>ゴッド(デュエル・マスターズ)]]/[[ゼニス>ゼニス(デュエル・マスターズ)]] 19000| |EXライフ(このクリーチャーを出す時、自分の山札の上から1枚目をシールド化する。このクリーチャーが離れる時、かわりにそのシールドを墓地に置く)| |ブロッカー| |Q・ブレイカー| |このクリーチャーが召喚によって出た時、自分の山札の上から4枚を表向きにする。その中から好きな数のクリーチャーを出し、残りをマナゾーンに置く。| |自分のターンのはじめに、バトルゾーンに自分の、コスト8以上のクリーチャーが4体以上あれば、自分はゲームに勝つ。| 《[[神帝]]》と縫合させられた[[ディスペクター>ディスペクター(デュエル・マスターズ)]]の一体。 詳しくは[[個別項目>終末縫合王 ミカドレオ]]を参照。 **[[王来MAX>王来MAX(デュエル・マスターズ)]] |&bold(){&color(gold){「&ruby(スティルジャスティス・ティルジエンド){正義星帝}」 <ライオネル.Star>}} SR 光文明 (5)| |スター進化クリーチャー:メタリカ/エンジェル・コマンド/レクスターズ 9500| |スター進化:レクスターズまたは光のクリーチャー1体の上に置く。| |W・ブレイカー| |このクリーチャーが出た時、カードを1枚引く。その後、光のタマシードを1枚、自分の手札から出してもよい。| |自分のタマシードが出た時、コスト6以下の進化クリーチャーを1体、自分の手札から出してもよい。この能力は、各ターン1度しか使えない。| 王来篇では未登場だったライオネルの[[レクスターズ>レクスターズ(デュエル・マスターズ)]]。 [[サッヴァーク>煌龍 サッヴァーク]]と双璧を成す光文明の長《[[「正義星帝」>「正義帝」]]》が継承した。 効果は王来MAXからの新要素・[[タマシード]]を活用したもので、タマシードから進化クリーチャーに繋げられる。 詳しくは[[個別項目>「正義帝」#id_598e61d0]]を参照。 |&bold(){&color(gold){ライオネルの&ruby(ジュエル){天宝}}} R 光文明 (2)| |タマシード:エンジェル・コマンド/レクスターズ| |シンカライズ:このタマシードがクリーチャーであるかのように、この上に進化クリーチャーを置いてもよい。| |このタマシードが出た時、相手の手札が自分のより多ければ、カードを1枚引く。相手のマナゾーンのカードが自分のより多ければ、自分の山札の上から1枚目をタップしてマナゾーンに置く。相手のシールドが自分のより多ければ、自分の山札の上から1枚目をシールド化する。| ライオネル自身もタマシードとなって発現。 何気にレクスターズ・ディスペクター・タマシード全てを経験したクリーチャーはかなり珍しい。 cipで相手より少なければ手札・マナ・シールドをそれぞれ補充できる。 更にシンカライズ持ちタマシードなので上述のライオネル.Starとのコンボも狙える。 **[[アビス・レボリューション>アビス・レボリューション(デュエル・マスターズ)]] |&bold(){&color(gold){「&ruby(おのれ){俺獅}」の頂天 ライオネル}} SR 光文明 (12)| |クリーチャー:ゼニス・セレス 13500| |&font(b){水晶ソウル3}(このクリーチャーを召喚する時、自分のマナゾーンにある裏向きのカードのマナの数字は3になる)| |&font(b){ブロッカー}| |&font(b){T・ブレイカー}| |このクリーチャーが召喚によって出た時、自分の山札の上から2枚をシールド化する。その後、エレメントを1つ選び、シールド化してもよい。| |自分のシールドゾーンにあるオラクル、アンノウン、ゼニスすべてに、「S・トリガー」を与える。| |&font(b){エターナル・&ruby(カッパー){Κ}}(このクリーチャーが離れる時、かわりに自分のマナゾーンにある裏向きのカードを3枚、表向きにしてもよい)| 「邪神と水晶の華」で登場した、《[[クリス=タブラ=ラーサ]]》の手に堕ちたライオネル。しかし元々が「俺が一番」という思念の集まりのためかゼニス・セレスの中で唯一自我を残しており、彼が後々水晶の華となった者たちを救うという。 コスト12と元のライオネルから大きく上昇しているが、水晶ソウル3によって裏向きマナ4枚+光マナ1枚や、裏向きマナ3枚+光含むマナ3枚と比較的早期に召喚できる。 召喚時限定の能力はシールド追加と相手のシールド化除去と、召喚コストを下げられる分やや控えめで、S・トリガー化は種族を限定するようになっている。 しかし光のブロッカーであるためザ・ライオネルと同様に《ヘブンズ・ゲート》での踏み倒しに対応しつつ、あちらと違いエメラルーダのような能動的なブレイクに対応しているのが強み。S・トリガーは召喚扱いのため、《「終焉」の頂 オーエン・ザ・ロード》などの各種ゼニスへの連鎖を狙いたい。 *&color(darkcyan){◀}&color(gray){デュエル・マスターズ プレイス}&color(cyan){▶} ---- |&bold(){&color(gray){「俺」の頂 ライオネル}} VIC  無色 (10)| |クリーチャー:アンノウン/ゼニス 13000| |ブロッカー| |召喚によってバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から1枚目をシールド化する。その後、自分のランダムなシールドをひとつ見る。そのシールドを自分の手札に加えてもよい。| |自分の手札に加えるシールドカードすべてに「S・トリガー」を与える。| |T・ブレイカー| |エターナル・Ω| DMPP-18「ゴールデン・ビクトリー -天頂開戦-」にて収録。 TCG版からの変更点としては相手にシールドを選ばせず、ランダムではあるが自分がシールドを見てからシールド追加を行うか選択できるようになった。 シールド追加を行わない場合でも1枚だけではあるがシールドの確認は出来るため、結果としてTCG版から上方修正を受けている。 *&color(blue){◀}&color(gray){背景ストーリー}&color(purple){▶} ---- ゼニスの首領的存在で、クリーチャー達の「俺が一番」という思念が集まり生まれたクリーチャー。そのためか他のゼニスより能力を多く持っている。 鬼丸との死闘の末友情が芽生え、彼が率いていた[[エンジェル・コマンド>エンジェル・コマンド(デュエル・マスターズ)]]のアンノウンは真実の名に目覚める。 その後はゴールデン・エイジ側につき、ウェディング率いる[[闇のエンジェル・コマンド>闇文明エンジェル・コマンド]]と戦いを繰り広げる。 デュエプレ版の背景ストーリーでは「俺の頂点に立つ者」と語られており、複数の個体が「俺」という1つの意識で統一されているという特殊な自意識が語られている。 頂天である「俺」は俺たちのみという思考回路を持ち、《真実の名 バウライオン》などの女性型のエンジェル・コマンドもライオネル及び「俺」の一人である可能性も示唆された。 つまりは「俺が一番」としてトップを自負しながらも何故かトップが複数いるという「頂点の俺は俺達」という思想がゼニスとしての矛盾なのだろう。 鬼丸、修羅丸に次ぐE2のメインキャラクターであるため、関連カードが多い。 **[[エピソード3>エピソード3(デュエル・マスターズ)]]では 一万年後のエピソード3の時代においても、オラクル教団内で存在が語り継がれていることがデュエチューブの解説にて判明している。 ライオネルは本来はゼニスに対する反逆者のはずなのだが、複数の個体が「俺」という1つの意識で統一されているその性質がオラクルの目指す理想との相性が良く、オラクルの教典では崇められていて信者からの人気は高いようだ。 ただし、オラクルの教典は《サファイア・ペンダット》の手によって介入されているため…。 **[[DS世界>ドラゴン・サーガ(デュエル・マスターズ)]]では [[「創世」と「終焉」を司るゼニス>「終焉」の頂 オーエン・ザ・ロード/「創世」の頂 セーブ・ザ・デイト]]の力で誕生。 ゼニス頂神殿より他のゼニス達と共に顕現したが、《[[龍世界 ドラゴ大王]]》にまとめて粉砕されてしまっている。 しかしその存在は超獣世界に知れ渡っていたのか、後にライオネルの名を継いだ[[エンジェル・コマンド・ドラゴン>エンジェル・コマンド・ドラゴン(デュエル・マスターズ)]]が登場したり[[ドラグハート]]の一体として光文明の長に仕えていたりする。 デュエプレ版では創世と終焉のゼニスの反乱後に唯一生き残っていたらしく、獅子と龍の頂点を目指してドラゴ大王に戦いを挑むも敗れ去ったとされている。 ドラゴ大王に挑んだ際の姿が《獅子頂龍 ライオネル》だったようだ。 **[[新章世界>デュエル・マスターズ(デュエル・マスターズ)]]では 歴代の英雄が記録された「[[超獣王来烈伝>超獣王来烈伝/邪鬼王来烈伝]]」における12王の一人&bold(){「獅子王」}としてその名を刻まれていた。 本編ではディスペクターの一体《[[暗獅連結 グレイテスト・ネルザ]]》と化していた。 ところが戦争の終盤、[[黒幕>ドラゴン・オーブ(デュエル・マスターズ)]]の判断で連結解かれた上で[[もう一人の「王」と縫合させられ…>終末縫合王 ミカドレオ]]。 *&color(deeppink){◀}&color(gray){余談}&color(red){▶} ---- ・[[アニメ「デュエル・マスターズビクトリー V」>デュエル・マスターズ(アニメ)]]では百獣レオが使用。&br()[[勝太>切札勝太]]が福引き百回引いてようやく《[[黄金世代 鬼丸「爆」]]》を引き当てたのに対し、レオは一発でライオネルを引き当てた。 ・伊原しげかつ先生([[デュエル・ジャック>DUEL JACK]]の作者)の描く[[背景ストーリー漫画>ストーリー・オブ・デュエル・マスターズ]]では、鬼丸のライバル的存在として登場。&br()修羅丸の[[裏切り>裏切り(展開)]]により他のゼニス共々粉々にされてしまうが、最終決戦でライオネル・フィナーレとして[[復活]]。アンノウンを真実の名に目覚めさせ、[[シャングリラ>「無情」の極 シャングリラ]]との最終決戦に臨む。 ・実物のライオネルなど、ビクトリーカードにはコスト、マナ、パワー、ビクトリーマーク、エフェクトに金箔が貼られており非常に派手。&br()[[超次元クリーチャー>超次元(DM)]]とは違いマナが存在するために、ビクトリーマークは真上に移動。そのせいで名前にマークが若干割り込んでしまい、《「俺」の頂 ≡V≡ ライオネル》といった具合になる。 追記・修正しないと[[トライストーン>トライストーン(デュエル・マスターズ)]]を埋め込まれて、アンノイズかアンノウンになってしまいます。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,4) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - こいつも弱くはないが、「智」と「祝」が強すぎるからなぁ -- 名無しさん (2013-08-15 21:38:27) - 他のライオネルについても書いたほういいかな -- 名無しさん (2013-08-16 00:47:50) - ↑どーぞどーぞ。 -- 名無しさん (2013-08-16 01:06:47) - んじゃ書き足します。今日中にはたぶん終わる -- 名無しさん (2013-08-16 01:20:17) - ライオネルは一度使うとその強さに驚愕する。カニスもびっくりするほど強いよ -- 名無しさん (2013-08-16 06:04:48) - おー充実してる。追記者さん乙です。 -- 名無しさん (2013-08-16 17:10:23) - ドラゴンサーガに転生おめでとう! -- 名無しさん (2014-06-15 08:38:55) - 龍になって転生したか、ST付与と除去耐性はゼニス時代の名残っぽい -- 名無しさん (2014-06-30 23:16:17) - 私は追記修正したくないですがアンノウンにもアンノイズになりたくないです。助けてモルト -- 名無しさん (2023-04-23 10:46:40) - アビス世界線においてはゼニス・セレスの中で唯一自我を残し水晶の華と化したオラクルたちを救ったとか 恐るべき我の強さがこんなところで… -- 名無しさん (2024-02-06 18:23:18) #comment #areaedit(end) }

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