はじめの一歩2 VICTORIOUS ROAD

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&font(#6495ED){登録日}:2011/10/30(日) 23:15:58 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 漫画、[[はじめの一歩]]を原作としたPS2用ボクシングゲーム クソゲーが多いはじめの一歩のゲームの中でもキャラ造形、技の再現が忠実で、ボクシングゲーム、BOXER'S LOADを発売した会社が作っているだけにゲーム性もしっかりした良作 ただし、ストーリーは無いに等しく、原作を知らないと多分楽しめない 特に技の再現は良く出来ており、[[幕之内一歩]]のガゼルパンチ、[[デンプシーロール]]、宮田のジョルト、間柴のチョッピングライト、伊達のコークスクリューなど非常に良く出来ている また、IPOパンツの幕の内、ブロッコマン、黒人青木、減量失敗の鷹村、昔のゲロ道、拳闘時代の鴨川、猫田などマイナーなキャラクターも登場するなど痒い所まで手が届いてる   難易度は高め 慣れない操作方法で最初は尾妻に苦戦し、ようやく慣れてきたところでハードパンチャーである千堂とのタイトルマッチ、これに勝つと今度は最強の男[[リカルド・マルチネス]]が待っている 特にリカルド戦は鬼畜と言える強さで、何十発入れても倒せないし、こっちは数発食らうだけでダウンしたりと中々に無理ゲー まぁ慣れてしまえば幕の内でも倒せるし、スローバトルを駆使すれば板垣でも勝てる   ■ゲーム性 左スティックで移動、スウェーやダッキングをする 左スティックを少し傾けるとスウェーやダッキングが出来る パンチはジャブ、ストレート、フック、アッパーがボタンごとに設定されており、これらをスウェーやダッキングと組み合わせることで様々なパンチを繰り出すことが出来る(ダッキングしながらアッパーをするとボディブローになるなど) 本作は画面上には出ていないが、キャラクターの耐久力や体力、足の速さ、パンチのキレ、重さなど事細かなパラメーターが設定されている。そのためキャラクターの特徴にマッチした性能が忠実に再現されており、またリアルではあるがゲーム的な演出もしっかりしておりボクシングゲームとしてだけでなく「はじめの一歩のゲーム」としてもクオリティが非常に高い 例) ・ボディブローを決め続けると足が遅くなる ・ダメージを食らうとパンチの威力が下がったりやスピードが遅くなる ・宮田のパンチはキレはあるが重さはないため「ダウンは取れても中々KOに出来ない」 ・カウンターが得意なキャラクターは「スローバトル」と言う技を持っておりカウンターが容易に出来る ただし、ゲームとして破綻している部分もあり、ある程度ダメージを与えると後はボディブローだけで怯むようになりボディブローを打ってるだけで勝てたりする   ■ボクサーズロード 本編と言えるモード 本作のこのモードはESPが発売したBOXER'S ROADの正統的な続編であるが、原作がはじめの一歩なためトレーニングの名前やランキングに登場する選手の中には原作のキャラクターも多数登場する キャラメイクしてチャンピオンを目指す育成モードで食事や体重の管理、トレーニングなど非常に事細かに設定出来る。細かすぎてわかりづらい(説明不足と言う点もある上、パラメーターだけで画面一杯に表示されるほど細かい)と言う意見もあるが、非常にリアル 例) ・顔のメイキングが非常に細かい(細かすぎて逆に面倒くさくなるほど) ・上腕の筋肉だけでも上腕二頭筋、三頭筋、三角筋と鍛える部位が分かれており、それがパンチの威力やキレに直結している ・鍛えるとそれに応じて見た目も変わる。食わないとゲッソリする ・食事のメニューによりトレーニングの効果が変わる ・鍛えた筋肉を落とすことが難しく、減量が非常に難しい ・JBCやOPBFなど日本人に馴染み深いタイトルの他にもWBOやIBFなどのタイトルもある また、このモードで戦った原作の選手は対戦で使用出来るようになる。 何と言うか無駄にバリエーション豊かである。例えば一歩ならばデビュー前、デビュー後、新人戦、チャンピオン、防衛一回目、二回目、三回目…など1人のキャラクターでも沢山いる 余談だが、ESP開発のこのシリーズは結構出ておりPS2では本作を含め3つ、PSPで1つ、携帯ゲームで1つ出ている 追記、修正はスローバトル未使用でリカルドに勝ってからお願いします #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,2) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 肝心の原作キャラクターの顔がイマイチ再現出来てない気が… -- 名無しさん (2014-01-03 17:23:36) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2011/10/30(日) 23:15:58 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 漫画[[はじめの一歩]]を原作としたESP発売のPS2用ボクシングゲーム。 [[クソゲー]]が多いはじめの一歩のゲームの中でもキャラ造形、技の再現が忠実で、 ボクシングゲーム、BOXER'S LOADを発売した会社が作っているだけにゲーム性もしっかりした良作。 特に技の再現は良く出来ており、[[幕之内一歩]]のガゼルパンチ、[[デンプシー・ロール]]、宮田のジョルト、間柴のチョッピングライト、伊達のコークスクリューなど原作でも人気の技を違和感なくゲームに馴染ませている。 また、IPOパンツの幕の内、ブロッコマン、黒人青木、減量失敗の鷹村、昔のゲロ道、拳闘時代の鴨川、猫田などマイナーなキャラクターも登場するなど、 痒い所まで手が届いている。 ただしストーリーの解説はほぼ無いため、原作未読だと分からない部分も多い。 難易度は高め。 慣れない操作方法で最初は尾妻に苦戦し、ようやく慣れてきたところでハードパンチャーである千堂とのタイトルマッチ、 これに勝つと今度は最強の男[[リカルド・マルチネス]]が待っている。 特にリカルド戦は鬼畜と言える強さで、何十発入れても倒せないし、こっちは数発食らうだけでダウンしたりと中々に無理ゲー。 まぁ慣れてしまえば幕の内でも倒せるし、スローバトルを駆使すれば板垣でも勝てる。 ■ゲーム性 左スティックで移動、スウェーやダッキングをする。 左スティックを少し傾けるとスウェーやダッキングが出来る。 パンチはジャブ、ストレート、フック、アッパーがボタンごとに設定されており、 これらをスウェーやダッキングと組み合わせることで様々なパンチを繰り出すことが出来る(ダッキングしながらアッパーをするとボディブローになるなど)。 本作は画面上には出ていないが、キャラクターの耐久力や体力、足の速さ、パンチのキレ、重さなど事細かなパラメーターが設定されている。 そのためキャラクターの特徴にマッチした性能が忠実に再現されており、 またリアルではあるがゲーム的な演出もしっかりしており、ボクシングゲームとしてだけでなく「はじめの一歩のゲーム」としてもクオリティが非常に高い。 例) ・ボディブローを決め続けると足が遅くなる ・ダメージを食らうとパンチの威力が下がったりスピードが遅くなる ・宮田のパンチはキレはあるが重さはないため「ダウンは取れても中々KOに出来ない」 ・カウンターが得意なキャラクターは「スローバトル」と言う技を持っておりカウンターが容易に出来る ただし、ゲームとして破綻している部分もあり、ある程度ダメージを与えると後はボディブローだけで怯むようになりボディブローを打っているだけで勝てたりする ■ボクサーズロード 本編と言えるモード。 本作のこのモードはESPが発売したBOXER'S ROADの正統的な続編であるが、 原作がはじめの一歩なためトレーニングの名前やランキングに登場する選手の中には原作のキャラクターも多数登場する。 キャラメイクしてチャンピオンを目指す育成モードで食事や体重の管理、トレーニングなど非常に事細かに設定出来る。 ステータスが上昇すると原作でも登場した「木の葉掴み」や「スクーター押し」などの特訓も出来るようになる。 さらに、様々な条件を満たすことで原作に登場する必殺ブローを習得することができる。 細かすぎてわかりづらい(説明不足と言う点もある上、パラメーターだけで画面一杯に表示されるほど細かい)と言う意見もあるが、発売から10年以上経っても完璧な育成理論が確立されていないあたり奥がかなり深いシステムである。 ※ステータスや画面表記のほとんどが英語なのが分かりにくさに拍車をかけている部分もある。 システムの例) ・顔のメイキングが非常に細かい(細かすぎて逆に面倒くさくなるほど) ・上腕の筋肉だけでも上腕二頭筋、三頭筋、三角筋と鍛える部位が分かれており、それがパンチの威力やキレに直結している ・鍛えるとそれに応じて見た目も変わる。食わないとゲッソリする ・食事のメニューによりトレーニングの効果が変わる。 ・トレーニングをしても必要な栄養素が無いと筋肉がつかない。 ・栄養素を余らせると逆に体調を崩す ・鍛えた筋肉を落とすことが難しく、減量が非常に難しい ・JBCやOPBFなど日本人に馴染み深いタイトルの他にもWBOやIBFなどのタイトルもある。 また、このモードで戦った原作の選手は対戦で使用出来るようになる。 育成の開始時期も選択でき、それに合わせて原作キャラのランキングや強さも変わる。 例えば一歩ならばデビュー前、デビュー後、新人戦、チャンピオン、防衛一回目、二回目、三回目…など1人のキャラクターでも沢山いる。 ESP開発のボクシングゲームシリーズは結構出ており、PS2では本作を含め3つ、PSPで1つ、携帯ゲームで1つ出ている。 ※よく知られた裏技として、 身長2m近くで体重を最低に設定する ↓ ひたすら肉を食わせつつトレーニング ↓ ヘビー級まで体重上がったらデビュー ↓ 筋肉しかない超人のため、国内チャンピオンまでは楽勝 というものがあるが、脂肪がほとんどないためにスタミナが少なく打たれ弱くなるという欠点がある。 追記・修正はスローバトル未使用でリカルドに勝ってからお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,3) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 肝心の原作キャラクターの顔がイマイチ再現出来てない気が… -- 名無しさん (2014-01-03 17:23:36) - キャラメイクでアメリカのボクサーも作れるが、外国のボクサーでもなぜかプロテストを受ける事になる。プロになるのにテストが必要なのは日本だけで、外国だとアマチュアで経験積んでプロモーターと契約でプロボクサーになる。 -- 名無しさん (2024-02-28 22:02:12) #comment #areaedit(end) }

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