4ジゲン

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&font(#6495ED){登録日}:2012/01/19(木) 21:09:24 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 7 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- LaLa及びLaLaDXで連載中の漫画。 単行本は4巻まで発売中。 前作『B.B.Joker』から2年を経て再結成した原作:にざ、作画:かなのコンビによる、 オムニバス形式のシチュエーションコメディ漫画である。 因みにBBJ連載時よりも仲が悪くなったらしい。 本作最大の特徴は、&font(b){ベタベタな少女漫画の絵柄でダジャレや小学生レベルのギャグをやらかすところ。} そのギャップによって一種独特な世界観を形成している。 というか本誌の読者層がサモ・ハン・キンポーや[[フレディ・マーキュリー>QUEEN(バンド)]]やキン消しを理解出来るのだろうか……? 一時期、「画像で吹いたら寝ろ」系のスレに本作の数学教師の画像が貼られていたことがあるので、 作品名は知らないけれど目にしたことはあるという人も多いかと思われる。   ■青葉高等学校定時制 本作の舞台となる高校。来る者は拒まずの精神で広く門扉を開いている。 結果、&font(b){宇宙人や謎の怪生物が校内を徘徊しているが気にしてはいけない。} 在校生や教師陣は一癖も二癖もある人物が揃っており、実に個性的。 幅広い年齢層に対応するため、様々な部活動が用意されている他、 (悪い意味で)バラエティ豊かな学食やオープンスペースの喫煙所、たまにセールを実施する購買部など施設も充実。 年中行事では全校生徒が参加して、校長に思いの丈(物理)をぶつける姿が描かれている。 普通の学校同様に登校拒否や授業妨害、いじめといった諸問題も発生するが、 教師陣による&font(b){斜め上の対応}でほぼ解決しているため生徒間のトラブルは少ない。 たまに校庭に犬が迷い込んでくるようなノリで&font(b){ヤクザの出入りがあったり暴動が起きたり}するが、基本どこにでもある普通の高校である。 ちなみに校歌はラップ。 新入生絶賛募集中。 ■登場人物紹介 登場機会の多いキャラを中心に記載。 本作には名前のないモブや一発限りの捨てキャラも多いが、 そもそも第1話で 「今までいたキャラが急にいなくなったり逆にポッと出のキャラが目立つことがあるが気にするな」とアナウンスしたうえで、 1話に登場したキャラは&font(b){教師の柏木以外誰一人二度と登場しない}というギャグをやらかしているため、 マジで気にしてはならない。 カッコ内は年齢。 ・藤嶋 隼人(17) たぶん主人公。 トラブルに巻き込まれやすく、以前の高校を退学になり定時制に転入したらしい。 その経緯からか他人となるべく関わりを持たないようにしている。 が、それ故に周囲の誤解を招くこともしばしば。 一方でクールな外見から女性の人気も高いが、 後述する里美を始め、妙な女性ばかり引き寄せてしまう。 本作のツッコミ担当だが、こういう性格のためか基本的に心の声でツッコミは入れられる。 ・明智 律子(18) 眼鏡な委員長。 真面目で責任感が強く気遣いができる女の子。 真面目なのでちょっとした返答にも全力で最善の答えを考えるが、 分かり易さを優先したり単語のド忘れが原因で言葉を簡潔に纏めすぎる結果、 相手は異なった意味に解釈して毎回混乱してしまう。 そして本人には一切自覚がない。好意が根底にあるため、望まぬ結果が発生して落ち込むことも。 逆に相手の言葉を深読みしすぎて奇行に走ることもある。 ・三ツ谷 里美(17) 恋をする人。 転入してきた藤嶋に片思い中。 藤嶋が好きすぎて丸坊主になったり下校途中に襲撃したり片腕だけマッチョになったりするぐらい行動力がある。 とうとう藤嶋のためだけに&font(b){カカオ栽培や漁業にも手を染める}など、もはやストーカーの域に留まらなくなってきている。 但しその行動力が災いして、知らなかったとはいえ町中の犬や猫を殺しかけたことも。 ちなみに当の藤嶋からは危ない人として認識されている。 ・一ノ瀬あやめ(27) 妖艶かつどこか陰のある美女。 複雑な家庭環境で育ったせいか、見た目とは裏腹に精神年齢が異常に低く、 自身が子どもの頃に憧れていたものや好きだったものへの執着が極めて強い。 彼女が登場する「大人の時間」シリーズは、そういった意味で若い人お断り。 ぱっと見た限り水商売をしているかのような外見をしているが、 単行本書き下ろしページで実はコンビニ店員であることが判明した。 ・海堂 達也(32) 元極道。凄い弁当を作る恋人と同棲中。 たぶん藤嶋の次くらいにまともな人。故に校内では常にイライラしている。 そして柏木の絶好のからかい相手でもある。 彼を訪ねて元商売仲間が大挙して学校やその近辺に押しかけてくるが、 普通に夜道で強盗や強姦魔が出てくるような物騒な地域なので気にしてはならない。 ちなみに足を洗ったはずなのにドスを常備していたりする。 ・宇宙人(18) 読んで字の如く宇宙人。 地球侵略の為の調査を目的として定時制高校に通う。 主な情報ソースは下宿先のテレビで見るNHKの放送と、後述する恵から得る偏った知識。あとスポーツ新聞とか。 意外と大金を持っており、地球侵略の為ならバラ撒くことも惜しまない。 一人乗りの円盤や地底戦車といった兵器を保有しており、案の定自衛隊が出動してしまった。 実は大量の仲間が衛星軌道上の母艦に待機しており、着々と侵略活動を進めていたりする。 ・石田 恵(19) 何故か宇宙人とよく一緒にいる微笑みを絶やさない女性。 宇宙人からされる地球の文化についての質問に答えているが、 たちの悪いことに最初は正しい知識を披露し、途中から全て嘘の回答になっている。 それを聞いたその場にいる者達の興をも削いでしまう、ある意味恐ろしい人物。 ・野宮 伸(16) 無口でいつもスケッチブックを持ち歩きスケッチをしている少年。 彼が描く絵は非常に写実的かつ異常に人を不安にさせる要素を持っている。 親子ほど年の離れたトラックの運ちゃんといつもつるんでおり、彼が何かいい話を口にする度に絵を見せて黙らせる。 感受性も人一倍強く、ちょっとしたキーワードから妄想を膨らませて一人で悶え苦しむこともしばしば。 ・櫻井 恵美(16) 物凄く気になる独り言を呟いて相手を不安にさせるネガティブ少女。 放送部に所属しており、授業開始や下校の際には 物悲しいオカリナの音色や精神を不安にさせる自作の歌などを流して生徒達を困惑させる。 ・安住 剛志(21) 写真部部長。 腕は確かなのだが技術、撮影方法、被写体、その全てが見るものの精神を不安にさせる。 ・城内つぐみ(7) 母親がここの生徒のため、小学校の帰りに一緒にくっついてきている。大人しく素直な幼女。 毎度のように柏木からイヤガラセを受けるため、彼のことを異常なまでに敵視するように。 それでも一緒に遊んだり悩み事を話したりする辺り、一定の信頼は置いている模様。 ……その都度精神的に痛い目に遭ってはいるが。 ・竹富みつ(78) 孫のために知識や技術を得ようと高校に通う健気なお婆ちゃん。 ケータイメールの使用に不慣れで、とんでもない打ち間違いや変換ミスのメールを送っては 受信相手(主に孫)を絶句させている。 ・徳次郎(年齢不詳) 死にかけさん。たまに心停止して三途の川を渡り始める。 常に医者と看護士が傍にいて延命や授業の補助を行っている。そもそも徳次郎は動けないため、移動はもっぱらストレッチャーを使う。 白目剥いてるが一応意識はあるらしく、意思疎通の手段として脈拍を上げたりする。 医者曰く、最終的には外部からの遠隔操作が可能なパワードスーツを装着しての通学が望まれるとのこと。 そんな状態で学校来るなよと言いたいところだが気にしてはいけない。 ・沖津 修(年齢不詳) セール期間中の購買部の応援として呼ばれた人物。この学校の生徒かは不明。慕ってくる後輩からの愛称は修さん。 甘い言葉を囁いて買い物客を誘惑するが、 それもそのはず、実施されていたのは&font(b){「還元セール」}ならぬ&font(b){「甘言セール」}だった。 実はその筋では有名な人物らしく、異性を落とすためのハウツー本を出版している。 曰く、モテる男には教養も必須だそうだが、 当の自分は衆参のねじれ現象について後輩から質問された際に答えることが出来ず、 自分(修さん)の体をねじるという珍回答を出したことがある。 ・柏木 一文(29) 教師。童顔が特徴。そして本作屈指の問題児。 複数の教科の免許を持っているらしく、多くの授業を受け持つ。 彼の授業はたまにクイズ形式になり、正解者には椅子が、不正解者には罰ゲームが与えられる。 生徒の想像力というか妄想を刺激する話を得意とし、何とも言えない気分にさせるのが得意。 生徒のやる気を削ぐような発言もよく口にする。言葉巧みに相手の感情を誘導したりもする。 というか絶対にわざとやってる。 たぶん子供が大嫌い。 ・桐島 昌人(30) 数学教師。外見からはクールな印象を受けるが内面は割と愉快。ただし本人は至って真面目。 物事を全て数字に置き換えて判断する癖がある。 生徒に対しては厳しく、体罰はしないものの精神をじわじわ削り取るような罰を与える。 が、それも生徒達のことを愛しているが故の行為である。 腕っ節も強く、複数の強盗を一人で撃退している。 その際、&font(b){教師用の大型分度器、三角定規、コンパスを盾や剣、槍代わりに装備するという小学生なら一度は思いつくであろう行為を実践してみせた。} 上述したネタスレでは主にこの時の画像が貼られていた。 ・佐藤 一也(23) これからの教師生活に期待と希望を抱く新米教師。 しかしその期待と希望は、毎回生徒から投げかけられる答えに困る質問の数々によって完膚なきまでに打ち砕かれてしまう。 ・若林 健造(52・独身) 校長。恰幅の良い体格と蝶ネクタイがトレードマーク。 温和な人柄で、いつも生徒のことを思い学校の為に働く教育者の鑑のような人物。 しかし彼が提案し実行する内容はことごとく生徒達の神経を逆撫でするものばかりであり、 結果全校生徒から蛇蝎の如く忌み嫌われている。 そして悲しいかな、本人は何が悪いのか分かっていない。 実はアブノーマルの気があり、勘違いから一人で勝手にドキドキハァハァしている時がある。   追記・修正は青葉定時制高校に入学願書を出してからお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,2) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - なんか最近駄洒落がうっとおしいだけの漫画になった気がする -- 名無しさん (2013-11-10 15:18:47) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2012/01/19(木) 21:09:24 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 7 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- LaLa及びLaLaDXで連載されていた[[漫画]]。 単行本は6巻まで発売中。 前作『B.B.Joker』から2年を経て再結成した原作:にざ、作画:かなのコンビによる、 オムニバス形式のシチュエーションコメディ漫画である。 因みにBBJ連載時よりも仲が悪くなったらしい。 本作最大の特徴は、&font(b){ベタベタな少女漫画の絵柄でダジャレや小学生レベルのギャグをやらかすところ。} そのギャップによって一種独特な世界観を形成している。 というか本誌の読者層がサモ・ハン・キンポーや[[フレディ・マーキュリー>QUEEN(バンド)]]や[[キン消し>キン肉マン消しゴム]]を理解出来るのだろうか……? 一時期、「画像で吹いたら寝ろ」系のスレに本作の数学教師の画像が貼られていたことがあるので、 作品名は知らないけれど目にしたことはあるという人も多いかと思われる。   ■青葉高等学校定時制 本作の舞台となる高校。来る者は拒まずの精神で広く門扉を開いている。 結果、&font(b){宇宙人や謎の怪生物が校内を徘徊しているが気にしてはいけない。} 在校生や教師陣は一癖も二癖もある人物が揃っており、実に個性的。 幅広い年齢層に対応するため、様々な部活動が用意されている他、 (悪い意味で)バラエティ豊かな学食やオープンスペースの喫煙所、たまにセールを実施する購買部など施設も充実。 年中行事では全校生徒が参加して、校長に思いの丈(物理)をぶつける姿が描かれている。 普通の学校同様に登校拒否や授業妨害、いじめといった諸問題も発生するが、 教師陣による&font(b){斜め上の対応}でほぼ解決しているため生徒間のトラブルは少ない。 たまに校庭に[[犬]]が迷い込んでくるようなノリで&font(b){ヤクザの出入りがあったり暴動が起きたり}するが、基本どこにでもある普通の高校である。 ちなみに校歌はラップ。 新入生絶賛募集中。 ■登場人物紹介 登場機会の多いキャラを中心に記載。 本作には名前のない[[モブ>モブキャラ]]や一発限りの捨てキャラも多いが、 そもそも第1話で 「今までいたキャラが急にいなくなったり逆にポッと出のキャラが目立つことがあるが気にするな」とアナウンスしたうえで、 1話に登場したキャラは&font(b){教師の柏木以外誰一人二度と登場しない}というギャグをやらかしているため、 マジで気にしてはならない。 カッコ内は年齢。 ・藤嶋 隼人(17) たぶん主人公。 見た目が不良のようなファッションのせいかトラブルに巻き込まれやすく、以前の高校を退学になり定時制に転入したらしい。 その経緯からか他人となるべく関わりを持たないようにしている。 が、それ故に周囲の誤解を招くこともしばしば。 一方でクールな外見から女性の人気も高いが、 後述する里美を始め、妙な女性ばかり引き寄せてしまう。 本作のツッコミ担当だが、こういう性格のためか基本的に心の声でツッコミは入れられる。 ・明智 律子(18) 眼鏡な委員長。 真面目で責任感が強く気遣いができる女の子。 真面目なのでちょっとした返答にも全力で最善の答えを考えるが、 分かり易さを優先したり単語のド忘れが原因で言葉を簡潔に纏めすぎる結果、 相手は異なった意味に解釈して毎回混乱してしまう。 そして本人には一切自覚がない。好意が根底にあるため、望まぬ結果が発生して落ち込むことも。 逆に相手の言葉を深読みしすぎて奇行に走ることもある。 ・三ツ谷 里美(17) 恋をする人。 転入してきた藤嶋に片思い中。 藤嶋が好きすぎて丸坊主になったり下校途中に襲撃したり片腕だけマッチョになったりするぐらい行動力がある。 とうとう藤嶋のためだけに&font(b){カカオ栽培や漁業にも手を染める}など、もはや[[ストーカー]]の域に留まらなくなってきている。 但しその行動力が災いして、知らなかったとはいえ町中の犬や[[猫]]を殺しかけたことも。 ちなみに当の藤嶋からは危ない人として認識されている。 ・一ノ瀬あやめ(27) 妖艶かつどこか陰のある美女。 複雑な家庭環境で育ったせいか、見た目とは裏腹に精神年齢が異常に低く、 自身が子どもの頃に憧れていたものや好きだったものへの執着が極めて強い。 彼女が登場する「大人の時間」シリーズは、そういった意味で若い人お断り。 ぱっと見た限り水商売をしているかのような外見をしているが、 単行本書き下ろしページで実は[[コンビニ]]店員であることが判明した。 ・海堂 達也(32) 元極道。凄い弁当を作る恋人と同棲中。 たぶん藤嶋の次くらいにまともな人。故に校内では常にイライラしている。 そして柏木の絶好のからかい相手でもある。 彼を訪ねて元商売仲間が大挙して学校やその近辺に押しかけてくるが、 普通に夜道で強盗や強姦魔が出てくるような物騒な地域なので気にしてはならない。 ちなみに足を洗ったはずなのにドスを常備していたりする。 ・宇宙人(18) 読んで字の如く[[宇宙人]]。 地球侵略の為の調査を目的として定時制高校に通う。 主な情報ソースは下宿先のテレビで見るNHKの放送と、後述する恵から得る偏った知識。あとスポーツ新聞とか。 意外と大金を持っており、地球侵略の為ならバラ撒くことも惜しまない。 一人乗りの円盤や地底戦車といった兵器を保有しており、案の定[[自衛隊]]が出動してしまった。 実は大量の仲間が衛星軌道上の母艦に待機しており、着々と侵略活動を進めていたりする。 毎日母艦から一人が登下校し、情報を共有し、その後抽選で選ばれた一人が翌日に登校する。 ・石田 恵(19) 何故か宇宙人とよく一緒にいる微笑みを絶やさない女性。 宇宙人からされる地球の文化についての質問に答えているが、 たちの悪いことに最初は正しい知識を披露し、途中から全て[[嘘]]の回答になっている。 それを聞いたその場にいる者達の興をも削いでしまう、ある意味恐ろしい人物。 ・野宮 伸(16) 無口でいつもスケッチブックを持ち歩きスケッチをしている少年。 彼が描く絵は非常に写実的かつ異常に人を不安にさせる要素を持っている。 親子ほど年の離れたトラックの運ちゃんといつもつるんでおり、彼が何かいい話を口にする度に絵を見せて黙らせる。 感受性も人一倍強く、ちょっとしたキーワードから妄想を膨らませて一人で悶え苦しむこともしばしば。 ・櫻井 恵美(16) 物凄く気になる独り言を呟いて相手を不安にさせるネガティブ少女。 放送部に所属しており、授業開始や下校の際には 物悲しいオカリナの音色や精神を不安にさせる自作の歌などを流して生徒達を困惑させる。 ・安住 剛志(21) 写真部部長。 腕は確かなのだが技術、撮影方法、被写体、その全てが見るものの精神を不安にさせる。 ・城内つぐみ(7) 母親がここの生徒のため、小学校の帰りに一緒にくっついてきている。大人しく素直な幼女。 毎度のように柏木からイヤガラセを受けるため、彼のことを異常なまでに敵視するように。 それでも一緒に遊んだり悩み事を話したりする辺り、一定の信頼は置いている模様。 ……その都度精神的に痛い目に遭ってはいるが。 ・竹富みつ(78) 孫のために知識や技術を得ようと高校に通う健気なお婆ちゃん。 ケータイメールの使用に不慣れで、とんでもない打ち間違いや変換ミスのメールを送っては 受信相手(主に孫)を絶句させている。 ・徳次郎(年齢不詳) 死にかけさん。たまに心停止して三途の川を渡り始める。 常に医者と看護士が傍にいて延命や授業の補助を行っている。そもそも徳次郎は動けないため、移動はもっぱらストレッチャーを使う。 白目剥いてるが一応意識はあるらしく、意思疎通の手段として脈拍を上げたりする。 医者曰く、最終的には外部からの遠隔操作が可能なパワードスーツを装着しての通学が望まれるとのこと。 そんな状態で学校来るなよと言いたいところだが気にしてはいけない。 ・沖津 修(年齢不詳) セール期間中の購買部の応援として呼ばれた人物。この学校の生徒かは不明。慕ってくる後輩からの愛称は修さん。後輩と共にB.B.Jokerからの登場人物でもある。 甘い言葉を囁いて買い物客を誘惑するが、 それもそのはず、実施されていたのは&font(b){「還元セール」}ならぬ&font(b){「甘言セール」}だった。 実はその筋では有名な人物らしく、異性を落とすためのハウツー本を出版している。 曰く、モテる男には教養も必須だそうだが、 当の自分は衆参のねじれ現象について後輩から質問された際に答えることが出来ず、 自分(修さん)の体をねじるという珍回答を出したことがある。 ・柏木 一文(29) 教師。童顔が特徴。そして本作屈指の問題児。 複数の教科の免許を持っているらしく、多くの授業を受け持つ。 彼の授業はたまにクイズ形式になり、正解者には椅子が、不正解者には[[罰ゲーム]]が与えられる。 生徒の想像力というか妄想を刺激する話を得意とし、何とも言えない気分にさせるのが得意。 生徒のやる気を削ぐような発言もよく口にする。言葉巧みに相手の感情を誘導したりもする。 というか絶対にわざとやってる。 たぶん子供が大嫌い。 ・桐島 昌人(30) 数学教師。外見からはクールな印象を受けるが内面は割と愉快。ただし本人は至って[[真面目>まじめ(真面目)]]。 物事を全て数字に置き換えて判断する癖がある。 生徒に対しては厳しく、体罰はしないものの精神をじわじわ削り取るような罰を与える。 が、それも生徒達のことを愛しているが故の行為である。 腕っ節も強く、女性に絡んでいた複数のたかりを一人で撃退している。 その際、&font(b){教師用の大型分度器、三角定規、コンパスを盾や剣、槍代わりに装備するという小学生なら一度は思いつくであろう行為を実践してみせた。} 上述したネタスレでは主にこの時の画像が貼られていた。 ・佐藤 一也(23) これからの教師生活に期待と希望を抱く新米教師。 しかしその期待と希望は、毎回生徒から投げかけられる答えに困る質問の数々によって完膚なきまでに打ち砕かれてしまう。 ・若林 健造(52・独身) 校長。恰幅の良い体格と蝶ネクタイがトレードマーク。 温和な人柄で、いつも生徒のことを思い学校の為に働く教育者の鑑のような人物。 しかし彼が提案し実行する内容はことごとく生徒達の神経を逆撫でするものばかりであり、 結果全校生徒から蛇蝎の如く忌み嫌われている。 そして悲しいかな、本人は何が悪いのか分かっていない。 実はアブノーマルの気があり、勘違いから一人で勝手にドキドキハァハァしている時がある。   追記・修正は青葉定時制高校に入学願書を出してからお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,2) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - なんか最近駄洒落がうっとおしいだけの漫画になった気がする -- 名無しさん (2013-11-10 15:18:47) #comment #areaedit(end) }

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