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いつか天魔の大うさぎ - (2015/05/25 (月) 21:14:02) の最新版との変更点
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&font(#6495ED){登録日}：2012/03/06(火) 23:23:16
&font(#6495ED){更新日}：&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}：約 4 分で読めます
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
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『いつか天魔の大うさぎ』とは、ライトノベル『[[いつか天魔の黒ウサギ]]』（略称いつ天）のコミカライズのひとつ。
いつ天を原作にした[[4コマ漫画]]。
月刊ドラゴンエイジで連載されていた。
全1巻。
作者はたにたけし。
[[某イラスト投稿サイト>pixiv]]で[[東方project]]の絵を描いている人と言えば分かる人は分かる。
略称は『いつ大』。
いつ天のコミカライズは同じくエイジで連載されている長編、少年エースで連載されている短編（紅月光の生徒会室）、
コンプエースで連載されているスピンオフ『いつか天魔を斬る魔女（ヘクセン）』が他にあるが、原作者である鏡貴也がシナリオに関わっていない唯一の作品。
全編たにたけし節で贈る、たにたけしワールド全開な不条理ギャグ。
たにたけし自身は某イラ（ryで結構有名な人なので、いつ天の原作を知らないたにたけしファンの購入も多かったらしい。
尚、たにたけし初の商業漫画。
「酷い漫画が綺麗に印刷されてウッカリきちんとした本になった」とは本人談。
「鏡先生にはごめんなさいしないといけない」とも言っているが、&font(#ff0000){意外に原作設定を拾っている}。
少なくともアニメよりかはずっと。
&font(#ff0000){&bold(){少なくともアニメよりかはずっと。}}
ちなみにたにたけしといえば「おさゆく（おさとうゆっくりの略。[[ゆっくり>ゆっくりしていってね！！！]]の亜種）の人」で通っているが、
流石に商業誌で使えるわきゃないのでおさゆく成分は&font(#ff0000){ほぼ}ない。ほぼ。
余談だが、貴也の同人誌『彼女が望んだ僕の世界』製作時には、いつ天チームのひとりとして応援原稿を寄稿している。
&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){祝！！！ パンツアニメ化！！！}}}
◆登場人物
●[[鉄大兎]]
主人公。
『15分に7回殺されないと死なない』というイージーボディの持ち主だが、あり得ない程簡単に死ぬ。
頭の上に残機が表示されたら[[死亡フラグ]]。
スイーツ(笑)。
「俺も別に死にたくはないぞ？」
●[[サイトヒメア>サイトヒメア(いつか天魔の黒ウサギ)]]
ヒロイン。
≪最古の魔術師（ヴァンパイア）≫の美少女だが、大兎にはデレデレ。
でも大兎以外にはツンしかない。
色んな格ゲーの必殺技が使える。
「ギャー大兎が死んだー！」
●[[紅月光>紅月光(いつか天魔の黒ウサギ)]]
真の主人公。
超絶無敵天才俺様生徒会長。でもなんかちっちゃい。
基本的に理不尽。よく大兎を殺す。
[[腐女子]]受けがいい。リアルに。
「いっぺん脳味噌洗って来い！」
●[[安藤美雷>安藤美雷(いつか天魔の黒ウサギ)]]
月光を襲ったらあっさり返り討ちにあって下僕になった雷の大悪魔（自称）。
三國志系の読みすぎで&font(#800080){腐った}。
最近は無機物萌えに目覚めたとか何とか。
「愛って身近にあるんだね……」
●[[時雨遥>時雨遥(いつか天魔の黒ウサギ)]]
大兎の幼馴染み。
物陰からそっと見つめる系女子。ストーカーじゃないよ。
一見普通（？）だが……
「くっ！ 静まれ私の左腕……！」
●[[黒守・フィリエル・優一]]
生徒会顧問。
農林水○省認可の7年連続トップブリーダーという凄い人。
人間と思えないレベルで強いが自称人間。
「雑魚は大人しくしてないと大きな魚に食べられちゃいますよ？」
●[[紅日向>紅日向(いつか天魔の黒ウサギ)]]
月光の双子の弟。
[[リア充]]&font(#800080){になりたくて親を生け贄に捧げた}ヤバい非リア充。
でも実際は兄貴の方がリア充。
「リア充め」
○凶剣（スペル・エラー）
月光の超便利な剣。
刺した物を自由に変えられる。主な被害者は大兎。
○ひめあついったー
「&font(#ff0000){たいとなう}」しか書かれていないヒメアのTwitter。
非リア充にはかなりツラい。
○やすただくん
日向の手下の爬虫類。多分元ネタは天使。
イソギンチャク美という彼女がいるリア充。
「イソギンチャク美なう」
○モンスター
日向の手下の単細胞生物。かわいい。
●一ノ瀬先生
……&font(#ff0000){誰？}と思った人も多いであろう大兎の恩師。
大兎の回想として原作1巻で出てきた（1ページのみ）ハイパー純愛系ティーチャー。
&font(#ff0000){当時8歳だった女生徒と結婚しようとして}裁判に挑んだ漢（※原作設定）。
この漫画では流れ流れておでん屋のオヤジをやってる。
●≪教会≫の刺客
原作1巻で大兎を捕まえようとしてあっさり返り討ちにあった教会の下っ端。
原作ではフェードアウトしたが、この漫画では食堂のおばちゃんとして宮坂高校に潜入している（バレバレ）。
●メガテリオン・ハルカ
≪天使≫と戦う鈍器系魔法少女。その正体は当然遥。
16歳でウサミミとフリフリドレスはキツいらしい……。
「眼帯とかゴスロリにしなかった自分を誉めてやりたい……」
●遥の主
遥を操る主。ポン○ライオンみたいなシルエットをしている。
遥の痴態（かつやく）はHD画質で記録している鬼畜。
●[[エントリオ>セルジュ・エントリオ/ハスガ・エントリオ]]兄弟、[[碧水泉>碧水泉(いつか天魔の黒ウサギ)]]
ページの関係で出番なし。
「うごごごご……」
●バールスクラ
ヒメアの人格のひとつ。
めんどくさいので省略された。
「な、なにをするきさまらー！」
●≪天魔≫
ブロッコリー。
●妖精の王
ずっと昔、≪最古の魔術師≫に滅ぼされた妖精世界の王。
元ネタはあっさりやられたけど、この漫画じゃ2ページ丸ごと王のターンだ。
●かぐや姫
日本古来の乙女向け絵本。
5人のイケメンで金持ちが1人の女の子につくしてくれる。
●[[関羽]]
昔の偉い人。
今は美雷のパンツの人。
追記・修正お願いします。
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&font(#6495ED){所要時間}：約 4 分で読めます
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『いつか天魔の大うさぎ』とは、[[ライトノベル]]『[[いつか天魔の黒ウサギ]]』（略称いつ天）のコミカライズのひとつ。
いつ天を原作にした[[4コマ漫画]]。
月刊ドラゴンエイジで連載されていた。
全1巻。
作者はたにたけし。
[[某イラスト投稿サイト>pixiv]]で[[東方project]]の絵を描いている人と言えば分かる人は分かる。
略称は『いつ大』。
いつ天のコミカライズは同じくエイジで連載されている長編、少年エースで連載されている短編（紅月光の生徒会室）、
コンプエースで連載されている[[スピンオフ]]『いつか天魔を斬る魔女（ヘクセン）』が他にあるが、原作者である鏡貴也がシナリオに関わっていない唯一の作品。
全編たにたけし節で贈る、たにたけしワールド全開な不条理ギャグ。
たにたけし自身は某イラ（ryで結構有名な人なので、いつ天の原作を知らないたにたけしファンの購入も多かったらしい。
尚、たにたけし初の商業[[漫画]]。
「酷い漫画が綺麗に印刷されてウッカリきちんとした本になった」とは本人談。
「鏡先生にはごめんなさいしないといけない」とも言っているが、&font(#ff0000){意外に原作設定を拾っている}。
少なくともアニメよりかはずっと。
&font(#ff0000){&bold(){少なくともアニメよりかはずっと。}}
ちなみにたにたけしといえば「おさゆく（おさとうゆっくりの略。[[ゆっくり>ゆっくりしていってね！！！]]の亜種）の人」で通っているが、
流石に商業誌で使えるわきゃないのでおさゆく成分は&font(#ff0000){ほぼ}ない。ほぼ。
余談だが、貴也の同人誌『彼女が望んだ僕の世界』製作時には、いつ天チームのひとりとして応援原稿を寄稿している。
&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){祝！！！ パンツアニメ化！！！}}}
◆登場人物
●[[鉄大兎]]
主人公。
『15分に7回殺されないと死なない』というイージーボディの持ち主だが、あり得ない程簡単に死ぬ。
頭の上に残機が表示されたら[[死亡フラグ]]。
スイーツ(笑)。
「俺も別に死にたくはないぞ？」
●[[サイトヒメア>サイトヒメア(いつか天魔の黒ウサギ)]]
ヒロイン。
≪最古の魔術師（ヴァンパイア）≫の美少女だが、大兎にはデレデレ。
でも大兎以外にはツンしかない。
色んな格ゲーの必殺技が使える。
「ギャー大兎が死んだー！」
●[[紅月光>紅月光(いつか天魔の黒ウサギ)]]
真の主人公。
超絶無敵天才俺様生徒会長。でもなんかちっちゃい。
基本的に理不尽。よく大兎を殺す。
[[腐女子]]受けがいい。リアルに。
「いっぺん脳味噌洗って来い！」
●[[安藤美雷>安藤美雷(いつか天魔の黒ウサギ)]]
月光を襲ったらあっさり返り討ちにあって下僕になった雷の大悪魔（自称）。
三國志系の読みすぎで&font(#800080){腐った}。
最近は無機物萌えに目覚めたとか何とか。
「愛って身近にあるんだね……」
●[[時雨遥>時雨遥(いつか天魔の黒ウサギ)]]
大兎の幼馴染み。
物陰からそっと見つめる系女子。ストーカーじゃないよ。
一見普通（？）だが……
「くっ！ 静まれ私の左腕……！」
●[[黒守・フィリエル・優一]]
生徒会顧問。
農林水○省認可の7年連続トップブリーダーという凄い人。
人間と思えないレベルで強いが自称人間。
「雑魚は大人しくしてないと大きな魚に食べられちゃいますよ？」
●[[紅日向>紅日向(いつか天魔の黒ウサギ)]]
月光の双子の弟。
[[リア充]]&font(#800080){になりたくて親を生け贄に捧げた}ヤバい非リア充。
でも実際は兄貴の方がリア充。
「リア充め」
○凶剣（スペル・エラー）
月光の超便利な[[剣]]。
刺した物を自由に変えられる。主な被害者は大兎。
○ひめあついったー
「&font(#ff0000){たいとなう}」しか書かれていないヒメアのTwitter。
非リア充にはかなりツラい。
○やすただくん
日向の手下の爬虫類。多分元ネタは天使。
イソギンチャク美という彼女がいるリア充。
「イソギンチャク美なう」
○モンスター
日向の手下の単細胞生物。かわいい。
●一ノ瀬先生
……&font(#ff0000){誰？}と思った人も多いであろう大兎の恩師。
大兎の回想として原作1巻で出てきた（1ページのみ）ハイパー純愛系ティーチャー。
&font(#ff0000){当時8歳だった女生徒と結婚しようとして}裁判に挑んだ漢（※原作設定）。
この漫画では流れ流れておでん屋のオヤジをやってる。
●≪教会≫の刺客
原作1巻で大兎を捕まえようとしてあっさり返り討ちにあった教会の下っ端。
原作ではフェードアウトしたが、この漫画では食堂のおばちゃんとして宮坂高校に潜入している（バレバレ）。
●メガテリオン・ハルカ
≪天使≫と戦う鈍器系[[魔法少女]]。その正体は当然遥。
16歳でウサミミとフリフリドレスはキツいらしい……。
「眼帯とかゴスロリにしなかった自分を誉めてやりたい……」
●遥の主
遥を操る主。ポン○ライオンみたいなシルエットをしている。
遥の痴態（かつやく）はHD画質で記録している鬼畜。
●[[エントリオ>セルジュ・エントリオ/ハスガ・エントリオ]]兄弟、[[碧水泉>碧水泉(いつか天魔の黒ウサギ)]]
ページの関係で出番なし。
「うごごごご……」
●バールスクラ
ヒメアの人格のひとつ。
めんどくさいので省略された。
「な、なにをするきさまらー！」
●≪天魔≫
ブロッコリー。
●妖精の王
ずっと昔、≪最古の魔術師≫に滅ぼされた妖精世界の王。
元ネタはあっさりやられたけど、この漫画じゃ2ページ丸ごと王のターンだ。
●かぐや姫
日本古来の乙女向け絵本。
5人のイケメンで金持ちが1人の女の子につくしてくれる。
●[[関羽]]
昔の偉い人。
今は美雷のパンツの人。
追記・修正お願いします。
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