Demon's Souls

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Demon's Souls - (2014/02/16 (日) 11:24:27) の最新版との変更点

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&font(#6495ED){登録日}:2011/04/03(日) 13:47:22 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#ff0000){心が折れそうだ…}} Demon's Soulsとは[[フロムソフトウェア]]が開発したPS3用のアクションRPGである。 新規タイトルにも関わらず全く広告などをしなかったが、近年稀に見る&font(#ff0000){高い難易度}と「&font(#0000ff){非同期型コミュニケーション}」と称された独特なシステムが話題を呼び、ヒットした。 【ストーリー】 北の大国ボーレタリアの王、オーラントはかつて封じられた「古き獣」を目覚めさせてしまう。ボーレタリアは色の無い濃霧に包まれ、デーモンたちが生じた デーモンたちは人々からソウルを奪い、奪われた者達はソウルに飢え、正気を失い、他の者達を襲った デーモンたちのソウルは手にすれば人外の力をもたらすと言う 多くの英雄が、その力に惹かれ、裂け目から呪われた地に入り込み、そして、誰も戻らなかった 色の無い濃霧は、静かにボーレタリアから滲み出しつつあり、人々は、緩やかな滅びの予感に絶望していた。やがて濃霧が世界の全てを覆うだろう そんな中、最後の希望が裂け目からボーレタリアに入りこむ…   【システム】 ・生身 特筆することもない普通の状態。 未攻略のステージでは二人まで&font(#0000ff){青いファントム}の召喚ができるが、&font(#ff0000){黒いファントム}に侵入される。 ・ソウル体 生身で死ぬとこの状態になる。最大HPが約半分になる。生身に戻るにはデーモンの撃破、消費アイテムを使用する、などがある。 ちなみに、ソウル体では攻撃力が少し上がる。 ・&font(#0000ff){協力プレイ} ソウル体で「青い瞳の石」を使用し、「ソウルサイン」を出すことで&font(#0000ff){青ファントム}としてネットワーク上の生身のプレイヤーに召喚してもらうことができる。 &font(#0000ff){青ファントム}はホストに協力し、デーモンを倒すことで生身に復活できる。 ・&font(#ff0000){敵対プレイ} ソウル体で「黒い瞳の石」を使用することで、&font(#ff0000){黒ファントム}としてネットワーク上の生身のプレイヤーの世界に侵入し、戦いを挑むことができる。 が、ホスト側は&font(#0000ff){青ファントム}を二人まで呼べるため最大で3対1となるためかなり不利。侵入側が有利な点は通常敵に攻撃されないという点のみ。 稀に&font(#ff0000){味方黒ファントム}なるものが出没するらしい…。 ・徘徊幻影 ネットワーク上の他のプレイヤーが時折幻影として現れる。隠し通路などの発見に役立つかもしれない   ・血痕システム プレイヤーが死亡するとそこには血痕が残り、他のプレイヤーはそのプレイヤーの死に様をリプレイで確認できる。これにより罠や難敵などを事前に察知できる場合もある。 ・[[血文字システム>血文字システム(Demon's Souls)]] その場に一定の文を組み合わせてメッセージを残すことができる。他のプレイヤーはそれを評価することができ、メッセージが評価されたプレイヤーは体力が全回復する。 勿論嘘メッセージもあるので信じるかどうかはプレイヤー次第。 ・ソウル傾向 傾向が白いと敵が弱くなり、黒いと敵が強くなるが、アイテムのドロップ率も上がる。 傾向が最も白い時しか行けない道、起こらないイベントなどもある。 最も黒い時はNPCの&font(#0000ff){黒ファントム}が追加されるステージがある。 ・ソウル 設定的では事象を認識する力 ゲームでは金兼経験値となる。 死ぬと全て失うが、死んだ地点に現れる血痕に触れると回収できる。ただし回収する前に再び死ぬと上書きされ消滅する。 苦しいです。追記してください。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,1) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #openclose(show=コメント欄){ - ここからが本当のデモンズソウルだ -- 名無しさん (2013-11-21 10:18:14) - モンハン感覚でプレイしてはいけない。 -- 名無しさん (2014-02-16 11:19:46) - デモンズ -- 名無しさん (2014-02-16 11:22:49) - 続き。ダクソのオンラインは気楽でいい。他のオンラインもこんな感じだったらいいんだけど、ダメなんかな? -- 名無しさん (2014-02-16 11:24:27) #comment }
&font(#6495ED){登録日}:2011/04/03(日) 13:47:22 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#ff0000){心が折れそうだ…}} Demon's Soulsとは[[フロムソフトウェア]]が開発したPS3用のアクションRPGである。 新規タイトルにもかかわらず全く広告などをしなかったが、近年稀に見る&font(#ff0000){高い難易度}と「&font(#0000ff){非同期型コミュニケーション}」と称された独特なシステムが話題を呼び、ヒットした。 通貨と経験値を兼ねる「ソウル」等のシステムは後のシリーズ作品とともに1ジャンルを築く礎となり、シリーズのタイトルをとって「ソウルライク((「ソウルシリーズ風の」という意味。同様の言葉に「ローグライク」などがある。))」という呼び名すら生み出した。 【ストーリー】 北の大国ボーレタリアの王、オーラントはかつて封じられた「古き獣」を目覚めさせてしまう。ボーレタリアは色の無い濃霧に包まれ、[[デーモン>デーモン(Demon's Souls)]]たちが生じた デーモンは人々からソウルを奪い、奪われた者達はソウルに飢え、正気を失い、他の者達を襲った デーモンたちは奪ったソウルを溜め込んでおり、人がそのソウルを手にすれば人外の力を得られると言う 多くの英雄が、その力に惹かれ、あるいは世界を救うために裂け目から呪われた地に向かい、そして、誰も戻らなかった 色の無い濃霧は、静かにボーレタリアから滲み出しつつあり、人々は、緩やかな滅びの予感に絶望していた。やがて濃霧が世界の全てを覆うだろう そんな中、最後の希望が裂け目からボーレタリアに入りこむ… 【システム】 ・生身 特筆することもない普通の状態。 未攻略のステージでは二人まで&font(#0000ff){青いファントム}の召喚ができるが、&font(#ff0000){黒いファントム}に侵入される。 ・ソウル体 生身で死ぬとこの状態になる。最大HPが約半分になる。生身に戻るにはデーモンの撃破、消費アイテムを使用する、などがある。 ちなみに、ソウル体では攻撃力が少し上がる。 ・&font(#0000ff){協力プレイ} ソウル体で「青い瞳の石」を使用し、「ソウルサイン」を出すことで&font(#0000ff){青いファントム}としてネットワーク上の生身のプレイヤーに召喚してもらうことができる。 &font(#0000ff){青ファントム}はホストに協力し、デーモンを倒すことで生身に復活できる。 ・&font(#ff0000){敵対プレイ} ソウル体で「黒い瞳の石」を使用することで、&font(#ff0000){黒いファントム}としてネットワーク上の生身のプレイヤーの世界に侵入し、戦いを挑むことができる。 が、ホストとなるプレイヤーは基本的に侵入側よりレベルが高く、そのうえ&font(#0000ff){青ファントム}を二人まで呼べるため最大で3対1となるため非常に不利。侵入側が有利な点は通常敵に攻撃されないという点のみ。 裏を返せば黒ファントム達は多少の不利を厭わず侵入し、戦いを挑んでくる猛者とも言える。 稀に&font(#ff0000){味方黒ファントム}なるものが出没するらしい…。 ・徘徊幻影 ネットワーク上の他のプレイヤーが時折幻影として現れる。隠し通路などの発見に役立つかもしれない   ・血痕システム プレイヤーが死亡するとそこには血痕が残り、他のプレイヤーはそのプレイヤーの死に様をリプレイで確認できる。これにより罠や難敵などを事前に察知できる場合もある。 ・[[血文字システム>血文字システム(Demon's Souls)]] その場に一定の文を組み合わせてメッセージを残すことができる。他のプレイヤーはそれを評価することができ、メッセージが評価されたプレイヤーは体力が全回復する。 勿論嘘メッセージもあるので信じるかどうかはプレイヤー次第。 なかにはその場の状況と合わせて腹筋を攻撃してくるものもいる。 ・エリアのソウル傾向 プレイヤーの行動によって各ステージごとに変化する。白~黒で示される。 傾向が白いほど敵が弱くなり、黒いほど敵が強くなるが、同時にアイテムのドロップ率も上がる。 傾向が最も白い時しか行けない道、起こらないイベントなどもある。 最も黒い時はNPCの&font(#0000ff){黒ファントム}が追加されるステージがある。 ・プレイヤーのソウル傾向 プレイヤー自身の行動の積み重ねによって変化する、プレイヤー自身の善悪の傾向。白~黒で示される。 こちらも状態に応じてイベントが発生する。 ・ソウル 設定上では生物があらゆる事象を認識する触媒とされる。 ゲームでは金兼経験値であり、装備やアイテムを買うか、レベルを上げるかでプレイヤーを悩ませることになる。 死ぬと全て失うが、死んだ地点に血痕として残り、回収できる。ただし回収する前に再び死ぬと上書きされ消滅する。 …アンバサ。 苦しいです。追記してください。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,12) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - ここからが本当のデモンズソウルだ -- 名無しさん (2013-11-21 10:18:14) - モンハン感覚でプレイしてはいけない。 -- 名無しさん (2014-02-16 11:19:46) - デモンズ -- 名無しさん (2014-02-16 11:22:49) - 続き。ダクソのオンラインは気楽でいい。他のオンラインもこんな感じだったらいいんだけど、ダメなんかな? -- 名無しさん (2014-02-16 11:24:27) - お友達とワイワイやりたい層にはウケないシステムだからなぁ。ダークソウル2では待ち合わせ用としか思えない指輪まで追加されたし -- 名無しさん (2014-07-06 19:48:33) - 何度も死ぬけど、ついつい続けちゃうんだよな。これが名作の持つ魔力か。 -- 名無しさん (2014-07-06 22:25:29) - 死にまくっている時が一番楽しい。 -- 名無しさん (2014-08-09 21:13:49) - 数日前にBest版を買ってみたけど、難しくて死にまくるのにおもしろ過ぎるwそれに5年前のゲームなのにまだオンラインに人がいるのは驚いたw -- 名無しさん (2014-08-22 11:30:00) - 今思えば、売る気あるのか?ってぐらい宣伝してなかったな。今じゃシリーズ通してのファンだけど。 -- 名無しさん (2014-08-31 09:13:58) - 唯一の宣伝が東京ゲームショウでのデモプレイだからな。それさえも「ムズくね?」という評価で終わった -- 名無しさん (2014-10-24 17:15:47) - 世界観はクトゥルフの設定を解釈して昇華させたもので、ソウルの業やデーモンの発生理由を探ってみると面白い -- 名無しさん (2015-03-09 21:50:34) - 後のシリーズと比べるとあんまり理不尽じゃない。ダクソ2が理不尽だらけだったのでデモンズくらいの難易度になってほしいもんだ。3はゲームスピード速くてごり押しが効く感じになったけども -- 名無しさん (2017-12-19 12:12:44) - オンラインサービス終了。俺は対人戦とかそんなにやり込まなかったけど、お世話になりました -- 名無しさん (2018-02-28 18:39:22) - デモンズのややチープな効果音好き、後発シリーズは全部荘厳な音だからたまに聞きたくなる -- 名無しさん (2018-02-28 23:45:13) - 今やソウルシリーズ完結か。 エルデンリング前に引っ張り出して遊ぼうかねー -- 名無しさん (2019-11-11 22:43:41) - リメイクおめ -- 名無しさん (2020-06-13 22:27:47) - リメイクか。竜の神でもブン殴ってみせらぁ。でも、純刃マラソンだけは勘弁な。 -- 名無しさん (2020-06-13 22:40:39) #comment #areaedit(end) }

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