M・ゴジョー(ダンボール戦機W)

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&font(#6495ED){登録日}:2012/04/13(金) 22:04:02 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- M・ゴジョーとはアニメ「[[ダンボール戦機W]]」の登場人物である。 もう一度言う、&bold(){アニメ・ダンボール戦機Wの登場人物である}。 声: 佐々木誠二   クリスターイングラム社のテストプレイヤーであり、LBX「シン・エジプト」のプレイヤーでもある。 どっかで見た丸メガネと常に余裕のある笑みを浮かべる不気味な人物ではあるが、LBXの操作テクニックは群を抜いており、作中の登場人物の中でも上位の能力を持つと思われる。 基本的に自らの口では話さず、自らのLBXの機械音声で会話をするが、劇中の描写から自らが認めた相手とは自分で会話をする模様。 またLBXの暴走を率先して止めるために行動し、さらには身の危険を顧みず危険な場所へ赴くなど、人付き合いが苦手なだけで決して悪い人物ではない。   ●使用LBX 使用LBXは「シン・エジプト」 神谷重工が製造した「エジプト」や「アヌビス」の系列機に見えるが詳細は不明。だが暴走していないことを鑑みるに試作機、あるいはゴジョーさんのハンドメイド機であると考えられる。 その見た目の特徴は細身のボディとピラミッドを模した頭部。そう、このLBXは頭がピラミッドの形状をしているのだ。 武装は二本のショーテルを束ねた形状の片手剣「スフィンクスブレード」 機体特性は機動性特化型であり、ゴジョーさんの優れた操作も相まって劇中では「飛んできた銃弾を払いのける」、「ビルの上にいる敵LBXに一瞬で接近」といったことを可能としており、その性能は主人公機・ペルセウスに勝るとも劣らない。 見た目は奇抜だが戦闘シーンがやたら格好良く、「動けば格好いいメカ」といえる。   ●劇中での活躍 エジプト・カイロで起こったLBX暴走事件を止めるためにカイロ入りし、敵LBXとの戦闘中にピンチになった主人公大空ヒロのLBX「ペルセウス」を救うために登場。 暴走LBX軍団の放った銃弾を払いのけペルセウスを救い出し、圧倒的な動きで敵集団を壊滅させた……その後ゴジョーさん本人がヒロ達の前に姿を現したが、会話もそこそこにそのまま立ち去る。 しかし、危機を救われたヒロはその姿に自分の理想とするヒーロー像を見出し仲間に勧誘した。だが、「戦いは遊びじゃない」という辛辣な言葉を浴びせ、別れる。   その後暴走LBXを制御しているコンピューターがあるカイロの大型ホテル地下にて「仮面のスレイブプレイヤー」として洗脳され敵として登場、ヒロ達と激戦を繰り広げる。 ゴジョーさんの技量に押され気味だったヒロだが、「他人のためにヒーローになる」という決意を固めた一撃によってゴジョーさんを撃破、暴走LBX事件を解決する。 だが、その直後ホテルが爆発する危機に見舞われていることが判明。 原因であるコンピューター室へ危険を顧みず向かうゴジョーさんとゴジョーさんにヒーローになるという決意を伝え同行するヒロ。 道中では足場を踏み外したヒロを助けたり、テストプレイヤーになったのはかつていた弟のためであることを語る。(またこのあたりからゴジョーさんが自分の言葉で話し始めた) コンピューター室へと突入した二人はそこにいたアキレス・ディードに対して抜群の連携で互角以上に戦い、またコンピューターを操作することにより爆発の危険を回避した。 その後は休暇中とのこともありカイロに残った模様。 #center(){&font(#ffdc00){「頑張れよ、ヒーロー」}} ミゼル編の最終決戦にても、巨大Dエッグ起動のために大量のLBXとプレイヤーが必要になった際に、バンの世界中のLBXプレイヤーへの呼びかけに応え協力しに来た人々の一人として登場した。  ●余談 倒れて起き上がる時以外は全てあの笑みを浮かべた顔のままである。洗脳されてようが崖に落ちたヒロを助ける時であろうがずっとあの顔。 どう見ても例のあの人だが声優さんも違うし別人だと思われる(ダン戦はイナイレより前の話だし) ゴジョーさんの存在はネタに見られがちだが、ヒロが「他人のために世界を救いたい」という覚悟を決めて精神面で成長したりする結構重要な回である。 コロコロで連載している方にも登場した。 エジプトのガーディアンとして登場、回転する岩の上に何事も無いかのように立ち、シン・エジプトを操ってバン、ヒロ、ランを追い詰めるが、一話の3分1でやられるという立場的にはモブキャラ同然の存在だった。インパクトはあるのだが ラン曰く「LBXよりサッカーやってそうな顔ね」   追記・修正は弟のためにLBXに関わることを決めてからお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,3) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - コロコロの漫画版、終盤で一コマだけ「君たちこそヒーローだ!」って言ってたシーンがあった -- 名無しさん (2014-03-19 15:06:44) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2012/04/13(金) 22:04:02 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- M・ゴジョーとはアニメ「[[ダンボール戦機W]]」の登場人物である。 もう一度言う、&bold(){アニメ・ダンボール戦機Wの登場人物である}。 声: 佐々木誠二 クリスターイングラム社のテストプレイヤーであり、LBX「シン・エジプト」のプレイヤーでもある。 どっかで見た丸メガネと常に余裕のある笑みを浮かべる不気味な人物ではあるが、LBXの操作テクニックは群を抜いており、ゲーム内におけるランキングバトルではベスト3位のLBXプレイヤーとされ、作中の登場人物の中でも屈指の実力者。 基本的に自らの口では話さず、LBXを介した機械音声で会話をするが、劇中の描写から「自らが認めた相手」とは自分で会話をする模様。 またLBXの暴走を率先して止めるために行動し、さらには身の危険を顧みず危険な場所へ赴くなど、人付き合いが苦手なだけで決して悪い人物ではない。 ●使用LBX 使用LBXは「シン・エジプト」 神谷重工が製造した「エジプト」や「アヌビス」の系列機に見えるが詳細は不明。 試作機、あるいはゴジョーさんのハンドメイド機であると考えられる。 後に、ホビージャパンで連載された「LBX列伝」にて、W開始時点で神谷重工がクリスターイングラムに吸収合併されていた事が判明したため、テストプレイヤーである彼が系列機を所持している事自体は実はおかしなことではなかったりする。 その見た目の特徴は細身のボディとピラミッドを模した頭部。そう、このLBXは頭がピラミッドの形状をしているのだ。 武装は二本のショーテルを束ねた形状の片手剣「スフィンクスブレード」 機体特性は機動性特化型であり、ゴジョーさんの優れた操作も相まって劇中では「飛んできた銃弾を払いのける」、「ビルの上にいる敵LBXに一瞬で接近」といったことを可能としており、その性能は主人公機・ペルセウスに勝るとも劣らない。 見た目は奇抜だが戦闘シーンがやたら格好良く、「動けば格好いいメカ」といえる。 ●劇中での活躍 エジプト・カイロで起こったLBX暴走事件を止めるためにカイロ入りし、敵LBXとの戦闘中にピンチになった主人公大空ヒロのLBX「ペルセウス」を救うために登場。 暴走LBX軍団の放った銃弾を払いのけペルセウスを救い出し、圧倒的な動きで敵集団を壊滅させた……その後ゴジョーさん本人がヒロ達の前に姿を現したが、会話もそこそこにそのまま立ち去る。 しかし、危機を救われたヒロはその姿に自分の理想とするヒーロー像を見出し仲間に勧誘した。だが、「戦いは遊びじゃない」という辛辣な言葉を浴びせ、別れる。 その後暴走LBXを制御しているコンピューターがあるカイロの大型ホテル地下にて「仮面のスレイブプレイヤー」として洗脳され敵として登場、ヒロ達と激戦を繰り広げる。 ゴジョーさんの技量に押され気味だったヒロだが、「他人のためにヒーローになる」という決意を固めた一撃によってゴジョーさんを撃破、暴走LBX事件を解決する。 だが、その直後ホテルが爆発する危機に見舞われていることが判明。 原因であるコンピューター室へ危険を顧みず向かうゴジョーさんとゴジョーさんにヒーローになるという決意を伝え同行するヒロ。 道中では足場を踏み外したヒロを助けたり、テストプレイヤーになったのはかつていた弟のためであることを語る。(またこのあたりからゴジョーさんが自分の口で話し始めた) コンピューター室へと突入した二人はそこにいたアキレス・ディードに対して抜群の連携で互角以上に戦い、またコンピューターを操作することにより爆発の危険を回避した。 その後は休暇中とのこともありカイロに残った模様。 #center(){&font(#ffdc00){「頑張れよ、ヒーロー」}} ミゼル編の最終決戦にても、巨大Dエッグ起動のために大量のLBXとプレイヤーが必要になった際に、バンの世界中のLBXプレイヤーへの呼びかけに応え協力しに来た人々の一人として登場した。 登場自体は数秒程だが、なんとシン・エジプト単機で複数のベクターを蹴散らしている。 ルミナスシューター無しのため致命傷は与えられていないかもしれないが、ベクターの異常な性能を考えると一対多数で渡り合うだけでも彼の実力があってこそ出来る芸当だろう。 ●余談 倒れて起き上がる時以外は全てあの笑みを浮かべた顔のままである。洗脳されてようが崖に落ちたヒロを助ける時であろうがずっとあの顔。 どう見ても[[例のあの人>五条勝]]だが声優さんも違うし別人だと思われる(イナイレとダン戦はパラレルワールドなので) ちなみに中の人は[[総帥>帝国学園]]である。 ゴジョーさんの存在はネタに見られがちだが、ヒロが「他人のために世界を救いたい」という覚悟を決めて精神面で成長したりする結構重要な回である。 コロコロで連載している方にも登場した。 エジプトのガーディアンとして登場、回転する岩の上に何事も無いかのように立ち、シン・エジプトを操ってバン、ヒロ、ランを追い詰めるが、一話の3分1でやられるという立場的にはモブキャラ同然の存在だった。インパクトはあるのだが ラン曰く「LBXよりサッカーやってそうな顔ね」 追記・修正は弟のためにLBXに関わることを決めてからお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,14) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - コロコロの漫画版、終盤で一コマだけ「君たちこそヒーローだ!」って言ってたシーンがあった -- 名無しさん (2014-03-19 15:06:44) - 単なるネタキャラに留まることなく、敵も一枚岩ではない…というか敵組織にも善人はいる事を子供の視聴者に分かりやすく証明してくれた人。リアル系作品を意識した展開の多いダン戦を象徴するキャラの一人 -- 名無しさん (2016-08-04 17:02:25) - 実は、クリスターイングラム自体はオメガダインと関わりはあるけど普通の会社だから、彼自身はただの一般人の可能性が -- 名無しさん (2019-02-11 08:20:54) - Wラストの決戦特に新装備つけてるわけでもないのにあのでベクター数機を相手に圧倒してみせる強さに驚愕したなあ -- 名無しさん (2019-03-23 21:59:52) #comment #areaedit(end) }

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