AZITO3

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&font(#6495ED){登録日}:2011/01/23(日) 02:00:28 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 2000年に発売された、秘密基地建設[[ゲーム]]「AZITOシリーズ」の第3作目。発売元はバンプレスト。対応機種は[[PS>PlayStation]]。 ★シリーズの概要 プレイヤーは秘密基地を建設し、敵の襲撃を撃退しつつ基地を運営していく。 『AZITO2』以降はゲーム開始時に[[正義]]・悪のどちらかの勢力を選択して進めることになり、自分の基地の運営・防衛だけでなく、敵NPCの基地の攻略も行う必要が出てきた。 ・敵の基地に攻め込む(あるいは敵が攻めてきた)時に応戦するために怪人・ヒーロー・怪獣・巨大メカなどのユニットや砲台・罠などの防衛兵器を開発・配置 ・基地の維持費や基地で働く人員の人件費を賄う為にデパートや病院を経営 ・食糧・弾薬・デパートで取り扱う商品などの研究開発や生産を指揮 ・食糧の生産と消費のバランスや人員の反逆度(疲労やストレスのようなもの。溜まり過ぎるとストライキや脱走などに繋がる)の増減に注意 とにかくやる事がいっぱいである。特にこれを悪役側でやると[[フロシャイム>天体戦士サンレッド]]や[[黒井津さん>怪人開発部の黒井津さん]]の苦労がよく実感出来る気もする。世界を守るのも征服するのも大変、というのが妙にリアルなところである。   おまけにユニット・基地人員の各種パラメータや運営・運用のコツの把握やゲーム内のユニット・商品などの開発・生産に時間がかかるので、 とにかくクリアまでの時間が長くなってしまう。根気強さが必要になるだろう。 【[[正義]]と悪】 本作では正義と悪の両勢力の間には次のような違いがある。 ▼当然だが、正義側のみがヒーロー、悪側のみが怪人・怪獣を作れる。 ▼人員の性格によって反逆度の増減速度が変化し(性格が良いほど溜まりにくく、減りやすい)、性格の良い人員は正義側、性格の悪い人員は悪側に多い。 ▼悪側の方が人員の人件費が高め。 ▼悪側のみ「作戦」によって正義側の基地・ユニット・人員に何かしらの影響を及ぼすことができる。正義側は「諜報」で作戦を阻止し、逆に悪側の基地が被害を与えることができる。   【参戦作品】 本作の特筆すべき点として、参戦作品の多さが挙げられる。 (仮面ライダーシリーズ) ▼[[仮面ライダー]] ▼仮面ライダーV3 ▼[[仮面ライダーX]] ▼[[仮面ライダーアマゾン]] ▼[[仮面ライダーストロンガー]] ▼[[仮面ライダー(新)]] ▼仮面ライダースーパー1 ▼10号誕生!仮面ライダー全員集合!! ▼仮面ライダーBLACK ▼[[仮面ライダーBLACK RX]] ▼[[仮面ライダーZO]] ▼[[仮面ライダーJ]] 計12作品が参戦。 いずれも前作『2』からの継続参戦だが、上記のラインナップを見て分かる通り、[[シン>真・仮面ライダー 序章]]は相変わらず未参戦である。 また当時の原作設定の反映からか、BLACKとRXは同時に開発する事は出来ない(イベントでBLACKに不思議な事が起こる) ([[スーパー戦隊シリーズ]]) ▼[[秘密戦隊ゴレンジャー]] ▼[[鳥人戦隊ジェットマン]] ▼[[激走戦隊カーレンジャー]] ▼[[電磁戦隊メガレンジャー]]   計4作品が参戦。 ゴレンジャー以外はいずれも平成、かつ90年代戦隊からのチョイスで、当時の10代〜20代前半の若い層向けを担っている。 ジェットマンのリーダーは[[レッドホーク>レッドホーク/天堂竜]]ではなく、何故か&bold(){レッドイーグル}という謎のキャラになっている。 また、カーレンジャーは1号ロボの[[RVロボ]]ではなく2号ロボの[[VRVロボ>VRVマシン/VRVロボ]]が参戦。 前作に出た[[デンジマン>電子戦隊デンジマン]]や[[バイオマン>超電子バイオマン]]は本作では不在のため、前作からの継続参戦作品が1つもない。 (メタルヒーローシリーズ) ▼[[宇宙刑事ギャバン]] ▼[[宇宙刑事シャリバン]] ▼[[宇宙刑事シャイダー]] 前作同様に宇宙刑事シリーズ3作品のみだが、もちろん、各戦闘機が使用可能(ドルギラン等は前作で参戦したため今作には出ていない)。 (東映等身大ヒーロー) ▼[[変身忍者 嵐]] ▼[[超人バロム・1]] ▼[[人造人間キカイダー]] ▼[[キカイダー01]] ▼[[イナズマン]]/[[イナズマンF]] ▼ロボット刑事 ▼[[アクマイザー3]] ▼超神ビビューン ▼コンドールマン ▼ザ・カゲスター ▼[[快傑ズバット]] 計12作品が参戦。 イナズマンはサナギマン→イナズマンの二段変身プロセスも再現。ビビューンは原作通りアクマイザー封印イベントを発生させる必要がある。 石ノ森ヒーローではないバロム・1、コンドールマン、カゲスターが参戦していることも、評価できるポイントの1つ。   (その他等身大ヒーロー) ▼快傑ライオン丸 ▼[[風雲ライオン丸]] ▼[[鉄人タイガーセブン]] ▼[[レインボーマン>愛の戦士レインボーマン]] ▼ダイヤモンド・アイ ▼[[電人ザボーガー]] ピー・プロ作品から4タイトル、川内康範氏(愛プロ)原作作品から2タイトルの6作品が参戦。 いずれも&bold(){本作のみが現状唯一のゲーム参戦}である。 (巨大ヒーロー作品) ▼マグマ大使 ▼[[ジャイアントロボ>ジャイアントロボ(東映版)]] ▼スペクトルマン ▼[[スーパーロボット レッドバロン]] ▼[[スーパーロボット マッハバロン]] ▼大鉄人17 ピー・プロ、東映、バロンシリーズから各2作品をチョイスした6作品。 ロボット系の割合が多い。 以上の&bold(){計43作品}にゲームオリジナルのキャラクターが追加される。 43作品中、東映作品が33作品、ピー・プロ作品が6作品、愛プロ×東宝作品およびバロンシリーズがそれぞれ2作品である。 仮面ライダーやスーパー戦隊、宇宙刑事はまだしも、ピー・プロ作品やレインボーマン、ダイヤモンド・アイ、マッハバロンが使えるゲームなんてそうそうないだろう。 参戦・強化イベントでは、共に[[飯塚昭三]]氏が声を演じている魔人ドルゲと帝王バンバが共に襲ってきたところを、バロム1とイナズマンが駆けつけ参入したり、大門豊がザボーガーの強化を頼むと[[ライダーマン>結城丈二/ライダーマン]]が協力してくれたり、ロボット刑事Kの強化イベントに[[滝和也>滝和也(仮面ライダー)]]とロボット刑事の新條刑事が共演を果たすといった中の人ネタ[[クロスオーバー>クロスオーバー(創作)]]も見られるのがポイント。 また、正義側のみのイベントだが、現代よりも過去の時代設定である『変身忍者 嵐』、『快傑ライオン丸』、『風雲ライオン丸』のキャラクターは『キカイダー01』の原作でも描かれた&bold(){平賀源内を誘拐するため江戸時代へタイムスリップ}するというエピソードをアレンジして、タイムマシンの事故で彼らと遭遇、意気投合し現代に連れてくるというクロスオーバーの形で参戦させている。 またゲームオリジナルのヒーロー達も正統派っぽい物から明らかにネタみたいな奴まで幅広い。 中でも「わりとパンチ」「わりとキック」が[[必殺技]]の中年ヒーロー・&bold(){超空忍者シゲハル}はその代表格。   ヒーローや怪人の声はごく一部を除きオリジナルと異なるが、[[玄田哲章]]・[[檜山修之]]・高木渉・[[折笠愛]]・水谷優子・[[緒方賢一]]などの豪華キャストが演じている。 多くのユニットを出すと動きが遅くなる、[[ロボット]]等の巨大ユニットを4体出撃させている時に巨大ヒーロー([[巨大化]]できる正義キャラで、スペクトルマンや仮面ライダーJなど)を出撃させるとどこかに消えてしまう、などの問題点や[[バグ]]はあるものの、特撮キャラのグラフィックは小さいながらもかなり作り込まれている。 現在はプレミアがつき、&bold(){1本8000円という最高値を記録}したこともあった。 開発元のアステックが[[エロゲ>18禁アダルトゲーム]]専門メーカーになってしまった為に続編の発売はほぼ不可能だが、熱心なファンは[[平成ライダー>平成ライダーシリーズ]]等を加えた続編を望んでいる…… と思っていたら[[3DS>ニンテンドー3DS]]で初代リメイクの発売が決定した。発売元がハムスターに変わっており、版権キャラクターの参加もないが、開発はかつてと同じアステック。 やがて、2015年6月25日、特撮から一転、ガッチャマンや[[タイムボカンシリーズ]]、マッハGoGoGoなどタツノコアニメとの[[クロスオーバー>クロスオーバー(創作)]]に『AZITO×タツノコレジェンズ』がXboxONEで発売されたが……。 &s(){……ゲームの出来については&color(red){2015年[[クソゲーオブザイヤー]]大賞}を受賞した、とだけ言っておこう。} 「先に地獄で追記・修正しているぞ~!」 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,3) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - アジノコはKOTY2015年大賞だったからなぁ… -- 名無しさん (2017-02-26 13:56:41) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2011/01/23(日) 02:00:28 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 2000年に発売された、秘密基地建設[[ゲーム]]「AZITOシリーズ」の第3弾。発売元はバンプレスト。対応機種は[[PS>PlayStation]]。 ★シリーズの概要 プレイヤーは秘密基地を建設し、敵の襲撃を撃退しつつ基地を運営していく。 『AZITO2』以降はゲーム開始時に[[正義]]・悪のどちらかの勢力を選択して進めることになり、自分の基地の運営と防衛に加えて、敵NPCの基地の攻略も行う必要が出てきた。 ・敵の基地に攻め込む(あるいは敵が攻めてきた)時に応戦するために怪人・ヒーロー・怪獣・巨大メカなどのユニットや砲台・罠などの防衛兵器を開発・配置 ・基地の維持費や基地で働く人員の人件費を賄う為にデパートや病院を経営 ・食糧・弾薬・デパートで取り扱う商品などの研究開発や生産を指揮 ・食糧の生産と消費のバランスや人員の反逆度((疲労やストレスのようなもの。溜まり過ぎるとストライキや脱走などに繋がる。))の増減に注意 とにかくやる事がいっぱいである。 特にこれを悪役側でやると[[フロシャイム>天体戦士サンレッド]]や[[黒井津さん>怪人開発部の黒井津さん]]の苦労がよく実感出来る気もする。 世界を守るのも征服するのも大変、というのが妙にリアルなところである。 おまけに・・・ ・ユニット・基地人員の各種パラメータ ・運営・運用のコツの把握 ・ゲーム内のユニット・商品などの開発・生産 これらの要素も含めて、とにかくクリアまでの時間が長いため、じっくりと腰を据えてプレイしていく根気強さが必要になるだろう。 【[[正義]]と悪】 本作では正義と悪の両勢力の間には次のような違いがある。 ▼当然だが、正義側のみがヒーロー、悪側のみが怪人・怪獣を作れる。 ▼人員の性格によって反逆度の増減速度が変化し((性格が良いほど溜まりにくく、減りやすい。))、性格の良い人員は正義側、性格の悪い人員は悪側に多い。 ▼悪側の方が人員の人件費が高めで、正義側だと1000万桁台で雇える人材がほとんどだが、悪側だと1億桁台の場合が多い。 ▼悪側のみ「作戦」によって正義側の基地・ユニット・人員に何かしらの影響を及ぼすことができる。正義側は「諜報」で作戦を阻止し、逆に悪側の基地に対して被害を与えることができる。   【参戦作品】 本作の特筆すべき点として、参戦作品の多さが挙げられる。 (仮面ライダーシリーズ) ▼[[仮面ライダー]] ▼仮面ライダーV3 ▼[[仮面ライダーX]] ▼[[仮面ライダーアマゾン]] ▼[[仮面ライダーストロンガー]] ▼[[仮面ライダー(新)]] ▼仮面ライダースーパー1 ▼10号誕生!仮面ライダー全員集合!! ▼仮面ライダーBLACK ▼[[仮面ライダーBLACK RX]] ▼[[仮面ライダーZO]] ▼[[仮面ライダーJ]] 計12作品が参戦。 いずれも前作『2』からの継続参戦だが、上記のラインナップを見て分かる通り、[[シン>真・仮面ライダー 序章]]は相変わらず未参戦である。 また当時の原作設定の反映からか、BLACKとRXは同時に開発する事は出来ない((イベントでBLACKに不思議な事が起きて、BLACKが離脱、RXが参入するという形になる。))。 ([[スーパー戦隊シリーズ]]) ▼[[秘密戦隊ゴレンジャー]] ▼[[鳥人戦隊ジェットマン]] ▼[[激走戦隊カーレンジャー]] ▼[[電磁戦隊メガレンジャー]]   計4作品が参戦。 ゴレンジャー以外はいずれも平成、かつ90年代戦隊からのチョイスで、当時の10代〜20代前半の若い層向けを狙っている。 ジェットマンのリーダーは[[レッドホーク>レッドホーク/天堂竜]]なのだが、本作では何故か&bold(){レッドイーグル}と[[誤植]]している(([[サンバルカン>太陽戦隊サンバルカン]]のバルイーグルと混ざってしまったのだろうか。))。 また、カーレンジャーは1号ロボの[[RVロボ]]ではなく2号ロボの[[VRVロボ>VRVマシン/VRVロボ]]が参戦。 前作に出た[[デンジマン>電子戦隊デンジマン]]や[[バイオマン>超電子バイオマン]]は本作では不在のため、『2』からの継続参戦作品が1つもない。 (メタルヒーローシリーズ) ▼[[宇宙刑事ギャバン]] ▼[[宇宙刑事シャリバン]] ▼[[宇宙刑事シャイダー]] 前作同様に宇宙刑事シリーズ3作品のみだが、もちろん、各戦闘機が使用可能((ドルギラン等は前作で参戦したため、本作には登場しない。))。 (東映等身大ヒーロー) ▼[[変身忍者 嵐]] ▼[[超人バロム・1]] ▼[[人造人間キカイダー]] ▼[[キカイダー01]] ▼[[イナズマン]]/[[イナズマンF]] ▼ロボット刑事 ▼[[アクマイザー3]] ▼超神ビビューン ▼コンドールマン ▼ザ・カゲスター ▼[[快傑ズバット]] 計12作品が参戦。 イナズマンはサナギマン→イナズマンの二段変身プロセスも再現。ビビューンは原作通りアクマイザー封印イベントを発生させる必要がある。 石ノ森ヒーローではないバロム・1、コンドールマン、カゲスターが参戦していることも、評価できるポイントの1つ。   (その他等身大ヒーロー) ▼快傑ライオン丸 ▼[[風雲ライオン丸]] ▼[[鉄人タイガーセブン]] ▼[[レインボーマン>愛の戦士レインボーマン]] ▼ダイヤモンド・アイ ▼[[電人ザボーガー]] ピー・プロ作品から4タイトル、川内康範氏(愛プロ)原作作品から2タイトルの6作品が参戦。 いずれも&bold(){本作のみが現状唯一のゲーム参戦}である。 (巨大ヒーロー作品) ▼マグマ大使 ▼[[ジャイアントロボ>ジャイアントロボ(東映版)]] ▼スペクトルマン ▼[[スーパーロボット レッドバロン]] ▼[[スーパーロボット マッハバロン]] ▼大鉄人17 ピー・プロ、東映、バロンシリーズから各2作品をチョイスした6作品。 ロボット系の割合が多い。 以上の&bold(){計43作品}にゲームオリジナルのキャラクターが追加される。 43作品中、東映作品が33作品、ピー・プロ作品が6作品、愛プロ×東宝作品およびバロンシリーズがそれぞれ2作品である。 メジャーな仮面ライダーやスーパー戦隊、宇宙刑事はまだしも、マイナーどこであるピー・プロ作品やレインボーマン、ダイヤモンド・アイ、マッハバロンが使えるゲームなんてそうそうなく、まさに特撮ファンならば遊ぶべきボリュームと言えよう。 参戦・強化イベントでは、中の人ネタの[[クロスオーバー>クロスオーバー(創作)]]が多い(以下はその主な例)。 ・[[飯塚昭三]]氏が声を演じている魔人ドルゲと帝王バンバが共に襲ってきたところを、バロム・1とイナズマンが駆けつけて参入 ・大門豊がザボーガーの強化を頼むと[[ライダーマン>結城丈二/ライダーマン]]が協力する ・ロボット刑事Kの強化イベントに[[滝和也>滝和也(仮面ライダー)]]とロボット刑事の新條刑事が参加する また、正義側のみのイベントだが、現代よりも過去の時代設定である『変身忍者 嵐』、『快傑ライオン丸』、『風雲ライオン丸』のキャラクターは『キカイダー01』の原作でも描かれた&bold(){平賀源内を誘拐するため江戸時代へタイムスリップ}するというエピソードをアレンジして、タイムマシンの事故で彼らと遭遇、意気投合し現代に連れてくるというクロスオーバーの形で参戦させている。 またゲームオリジナルのヒーロー達も正統派っぽい物から明らかにネタみたいな奴まで幅広い。 中でも「わりとパンチ」「わりとキック」が[[必殺技]]の中年ヒーロー・&bold(){超空忍者シゲハル}はその代表格。 ヒーローや怪人の声はごく一部を除きオリジナルと異なるが、[[玄田哲章]]・[[森川智之]]・[[檜山修之]]・高木渉・[[折笠愛]]・水谷優子・[[緒方賢一]]などの豪華キャストが演じている((ただし、一部キャラクターは原作とはかけ離れた声で、元ネタのキャラを知っていると、かなり強い違和感を覚えるレベルのキャラが多い。))。 ・多くのユニットを出すと動きが遅くなる ・[[ロボット]]等の巨大ユニットを4体出撃させている時に巨大ヒーロー([[巨大化]]できる正義キャラで、スペクトルマンや仮面ライダーJなど)を出撃させるとどこかに消えてしまう などの問題点や[[バグ]]はあるものの、特撮キャラのグラフィックは小さいながらもかなり作り込まれている。 現在はプレミアがつき、&bold(){1本8000円という最高値を記録}したこともあった。 開発元のアステックが[[エロゲ>18禁アダルトゲーム]]専門メーカーになってしまった為に続編の発売はほぼ不可能だが、熱心なファンは[[平成ライダー>平成ライダーシリーズ]]等を加えた続編を望んでいる…… と思っていたら[[3DS>ニンテンドー3DS]]で初代リメイクの発売が決定した。発売元がハムスターに変わっており、版権キャラクターの参加もないが、開発はかつてと同じアステック。 やがて、2015年6月25日、特撮から一転、ガッチャマンや[[タイムボカンシリーズ]]、マッハGoGoGoなどタツノコアニメとの[[クロスオーバー>クロスオーバー(創作)]]に『AZITO×タツノコレジェンズ』がXboxONEで発売されたが……。 &s(){……ゲームの出来については&color(red){2015年[[クソゲーオブザイヤー]]大賞}を受賞した、とだけ言っておこう。} 「先に地獄で追記・修正しているぞ~!」 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,3) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - アジノコはKOTY2015年大賞だったからなぁ… -- 名無しさん (2017-02-26 13:56:41) #comment #areaedit(end) }

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