OBSTACLE OVERTURE Mobile

「OBSTACLE OVERTURE Mobile」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

OBSTACLE OVERTURE Mobile - (2017/07/05 (水) 12:53:00) の最新版との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

&font(#6495ED){登録日}:2011/02/02(水) 01:49:51 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 電撃文庫MAGAZINEで連載されている『OBSTACLE』シリーズ「OBSTACLE OVERTURE」の携帯アプリゲーム。 2010年10月から電撃文庫モバイルでサービス開始された。 シナリオは[[都市シリーズ]]、[[終わりのクロニクル]]、[[境界線上のホライゾン]]でお馴染みの[[川上稔]]。イラストは常の如く[[さとやす>さとやす(TENKY)]]が担当している。 川上稔の展開する作品群の中で一連の流れを持つ世界の一つであり、OBSTACLEの時代を描いたもの。GENESISとCITYの中間にあたる。 【ストーリー】 ――ここは、滅びの運命が決まった世界。 滅びるとは言っても、神様の手でまた作り直されたり作り替えられたりするので、人々はテキトーに生活していました。 ただまあ、滅びるときはケッコー騒ぎになるもので、以前に半分滅びたときもちょっと大戦あったりしました。 さて、この世界の残り半分が滅びるのではないかと、その調査と確認に派遣された見習い賢者一行でしたが、旅の途中、王都からの命令で、ある村に行き、そこで停留するよう命じられます。 そして、到着した村は、過去の大戦で要所だったらしい村でした。 村長のはからいで、見習い賢者一行は村に投宿。そして村の人々の紹介を得ます。 そして、何でも屋として働く通常週と、村の訓練所で訓練と公共事業を行う通常週を交互にするのですが……。 (本編より抜粋) 【システム】 ADV+カードゲーム。 プレイヤーは職業カード九枚からなるデッキを作り、毎週配信されるミッションをクリアしていく。それぞれのミッションには、一部の例外を除き、一ミッションに一回の戦闘が存在しており、戦闘は、 先攻後攻の決定 ↓ 先攻側の攻撃 ↓ 後攻側の攻撃 を一ターンの流れとし、最大で十ターン繰り返す非常にシンプルな構成となっている。プレイヤーは、規定されたターン以内に勝利条件を達成する事を目的とする。 しかし、実際の戦闘はオートで進むため、プレイヤーの操作が入る余地はない。そのため、ここではデッキの構築を中心に説明する。 前述した通り、デッキは九枚の職業カードからなり、それぞれのカードを配置する位置によって、異なる特殊効果を得る事が出来る。カードの配置位置は ○ATK60 ○ATK30 ○ATK10 ○SPATK ○SPDEF ○DEF60 ○DEF30 ○DEF10 ○LEADER からなっている。 それぞれ、ATKは自身の攻撃を現し、DEFは相手の攻撃に対する防御を現している。 それぞれの攻撃フェイズにおいて、ATK、DEFの位置にあるカードの内一枚を使い、攻撃、防御を行う。使用するカードはランダムで決められるが、完全なランダムという訳ではなく、それぞれのATK、DEFの後ろに付いた数字が、位置にあるカードの発動確率を現している。 つまり、仮に全てのカードが使用可能な状態にある場合、ATK60が60%、30が30%、10が10%の確率で使われる事になり、ATK60のカードが最も使用される確率が高いという事になる。 そして、そのカードが使用された次のターンは、そのカードが使用不可能な状態となるため、ATK30、ATK10の二つの内、どちらかが使用される。 また、SPのカードは、普段は使用されず、SPターンと呼ばれる特殊なターンでのみ使用される。SPターンはそれぞれ、ゲームが開始した1ターン目、中盤の5ターン目、終盤の9ターン目に割り振られており、SPターンにおいては、必ずSPカードが使用される。 LEADERカードは、直接戦闘には参加せず、デッキ全体にステータスアップやHP回復などを行う。発動ターンはそれぞれのカードによって異なるため、一概に言うことは出来ない。 その他にも細かいルールが結構存在するため、興味が湧けばOHPを参照のこと。 【キャラクター】 ある理由により、この世界の人間は名を持てないため、職種で個人の区別がされている。 ○WISDMAN/見習い賢者 本編の主人公的存在。眼鏡+青髪。パーティーのまとめ役だが、イマイチまとめられていない。苦労人。絶壁。 カード性能は、全体的に能力値が低く、主にデッキのコストを減らすために用いられる。 が、DEF60などの効果を上手く使えば形成を一気に変える事も可能だったりする。 ○PALADIN/聖騎士 パーティーの攻撃の要。髪の色は黄緑。ボケ担当。登場人物で唯一(自称だが)バストが公開されている。ばいんばいん。 カード性能は、攻撃値と防御値が高いが、足が遅くコストも高い。その為多くを入れる事は出来ないが、一枚入れるだけでもデッキの性能は十分に変わる。 ○PRIEST/僧侶 銀行員で僧侶。ケッコー腹黒。聖騎士曰く、守銭奴神に仕える金の亡者。普通。 カードの性能は、基本能力値は低いが、初期カードの中では唯一のHP回復持ち。 効果によりアタッカーとしても意外と使えたりする。 ○MAGE/魔術師 おっとり系で、ですわ口調。僧侶の友人。髪の色は紫。カードのテキストから察するに砲撃専門。一応飛行もするらしい。爆撃用に。でかい。 カードの性能は、術式による攻撃、防御が優れており、またMPも高い。 が、他は平均かそれ以下。 攻撃の重みは胸と比例します。 ○THIEF/工兵 魔術師の妹。髪の色は茶色。子供っぽく、背丈は作中最小だと思われる。小さい、が見習い賢者よりは大きい。 カードの性能は、速度値が高く先攻を取り易い。防御が回避なため、はまれば強い。 ○SOLDIER/衛士 全てにおいて平均的。自称「健康で健康でしかたがない」。僧侶に買収されてついて来た。普通。 カードの性能は、普通。制作元曰く、迷ったら取り敢えずSOLDIER入れとけ。 取り敢えず初期メンバーはこの六人。だが、月二回ほどのペースで、新メンバーが追加され続けている。 追記、修正お願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2011/02/02(水) 01:49:51 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 電撃文庫MAGAZINEで連載されている『OBSTACLE』シリーズ「OBSTACLE OVERTURE」の携帯アプリゲーム。 2010年10月から電撃文庫モバイルでサービス開始された。 シナリオは[[都市シリーズ]]、[[終わりのクロニクル]]、[[境界線上のホライゾン]]でお馴染みの[[川上稔]]。イラストは常の如く[[さとやす>さとやす(TENKY)]]が担当している。 川上稔の展開する作品群の中で一連の流れを持つ世界の一つであり、OBSTACLEの時代を描いたもの。GENESISとCITYの中間にあたる。 【ストーリー】 ――ここは、滅びの運命が決まった世界。 滅びるとは言っても、神様の手でまた作り直されたり作り替えられたりするので、人々はテキトーに生活していました。 ただまあ、滅びるときはケッコー騒ぎになるもので、以前に半分滅びたときもちょっと大戦あったりしました。 さて、この世界の残り半分が滅びるのではないかと、その調査と確認に派遣された見習い賢者一行でしたが、旅の途中、王都からの命令で、ある村に行き、そこで停留するよう命じられます。 そして、到着した村は、過去の大戦で要所だったらしい村でした。 村長のはからいで、見習い賢者一行は村に投宿。そして村の人々の紹介を得ます。 そして、何でも屋として働く通常週と、村の訓練所で訓練と公共事業を行う通常週を交互にするのですが……。 (本編より抜粋) 【システム】 ADV+カードゲーム。 プレイヤーは職業カード九枚からなるデッキを作り、毎週配信されるミッションをクリアしていく。それぞれのミッションには、一部の例外を除き、一ミッションに一回の戦闘が存在しており、戦闘は、 先攻後攻の決定 ↓ 先攻側の攻撃 ↓ 後攻側の攻撃 を一ターンの流れとし、最大で十ターン繰り返す非常にシンプルな構成となっている。プレイヤーは、規定されたターン以内に勝利条件を達成する事を目的とする。 しかし、実際の戦闘はオートで進むため、プレイヤーの操作が入る余地はない。そのため、ここではデッキの構築を中心に説明する。 前述した通り、デッキは九枚の職業カードからなり、それぞれのカードを配置する位置によって、異なる特殊効果を得る事が出来る。カードの配置位置は ○ATK60 ○ATK30 ○ATK10 ○SPATK ○SPDEF ○DEF60 ○DEF30 ○DEF10 ○LEADER からなっている。 それぞれ、ATKは自身の攻撃を現し、DEFは相手の攻撃に対する防御を現している。 それぞれの攻撃フェイズにおいて、ATK、DEFの位置にあるカードの内一枚を使い、攻撃、防御を行う。使用するカードはランダムで決められるが、完全なランダムという訳ではなく、それぞれのATK、DEFの後ろに付いた数字が、位置にあるカードの発動確率を現している。 つまり、仮に全てのカードが使用可能な状態にある場合、ATK60が60%、30が30%、10が10%の確率で使われる事になり、ATK60のカードが最も使用される確率が高いという事になる。 そして、そのカードが使用された次のターンは、そのカードが使用不可能な状態となるため、ATK30、ATK10の二つの内、どちらかが使用される。 また、SPのカードは、普段は使用されず、SPターンと呼ばれる特殊なターンでのみ使用される。SPターンはそれぞれ、ゲームが開始した1ターン目、中盤の5ターン目、終盤の9ターン目に割り振られており、SPターンにおいては、必ずSPカードが使用される。 LEADERカードは、直接戦闘には参加せず、デッキ全体にステータスアップやHP回復などを行う。発動ターンはそれぞれのカードによって異なるため、一概に言うことは出来ない。 その他にも細かいルールが結構存在するため、興味が湧けばOHPを参照のこと。 【キャラクター】 ある理由により、この世界の人間は名を持てないため、職種で個人の区別がされている。 ○WISDMAN/見習い賢者 本編の主人公的存在。眼鏡+青髪。パーティーのまとめ役だが、イマイチまとめられていない。苦労人。絶壁。 カード性能は、全体的に能力値が低く、主にデッキのコストを減らすために用いられる。 が、DEF60などの効果を上手く使えば形成を一気に変える事も可能だったりする。 ○PALADIN/聖騎士 パーティーの攻撃の要。髪の色は黄緑。ボケ担当。登場人物で唯一(自称だが)バストが公開されている。ばいんばいん。 カード性能は、攻撃値と防御値が高いが、足が遅くコストも高い。その為多くを入れる事は出来ないが、一枚入れるだけでもデッキの性能は十分に変わる。 ○PRIEST/僧侶 銀行員で僧侶。ケッコー腹黒。聖騎士曰く、守銭奴神に仕える金の亡者。普通。 カードの性能は、基本能力値は低いが、初期カードの中では唯一のHP回復持ち。 効果によりアタッカーとしても意外と使えたりする。 ○MAGE/魔術師 おっとり系で、ですわ口調。僧侶の友人。髪の色は紫。カードのテキストから察するに砲撃専門。一応飛行もするらしい。爆撃用に。でかい。 カードの性能は、術式による攻撃、防御が優れており、またMPも高い。 が、他は平均かそれ以下。 攻撃の重みは胸と比例します。 ○THIEF/工兵 魔術師の妹。髪の色は茶色。子供っぽく、背丈は作中最小だと思われる。小さい、が見習い賢者よりは大きい。 カードの性能は、速度値が高く先攻を取り易い。防御が回避なため、はまれば強い。 ○SOLDIER/衛士 全てにおいて平均的。自称「健康で健康でしかたがない」。僧侶に買収されてついて来た。普通。 カードの性能は、普通。制作元曰く、迷ったら取り敢えずSOLDIER入れとけ。 取り敢えず初期メンバーはこの六人。だが、月二回ほどのペースで、新メンバーが追加され続けている。 追記、修正お願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,2) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() #comment #areaedit(end) }

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: