B2T3(境界線上のホライゾン)

「B2T3(境界線上のホライゾン)」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

B2T3(境界線上のホライゾン) - (2018/01/28 (日) 01:03:00) の最新版との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

&font(#6495ED){登録日}:2011/10/27 (木) 20:23:27 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#0000ff){「――人を斬ったことが無いって話だな」}} #center(){『お前は?』} #center(){&font(#0000ff){「撃ったことはある。六護式仏蘭西との小競り合いでな。殺しは、――動物相手だと三征西班牙の男子生徒なら闘牛の授業でやってるよな」}} [[川上稔]]の長編ライトノベル、[[境界線上のホライゾン]]のキャラクター。初登場はⅠ〈上〉 所属:アルカラ・デ・エナレス 役職:一般生徒 戦種:不明 備考:独身、本名不明 □外見的特徴 所属教導院であるアルカラ・デ・エナレスの制服を山岳用装備にし、防寒にツェルト(登山用の簡易テント)を被った青年。アルカラ・デ・エナレスの制服の全てに言えるが、赤と白を基調としている。 特にこれといった特徴はないが、戦闘系の学生であるため、太りすぎや痩せすぎといった事は無いと思われる(セシルやダッドリーの様な例外も居るがアレはアレ過ぎるので除外)。 アニメにおいては(恐らく)ゴーグルらしきものをかけていた。 装備は狙撃銃とナイフ、そして戦闘には使えないが天使型の走狗を持っている。 暗視用の術式符と、通信用の閃光弾も持っていたが、前者は狙撃用であったため近接戦闘で使用出来ず、後者は使う前に倒されてしまった。 □性格・特徴・その他 アルカラ・デ・エナレスの選択課外授業で[[三征西班牙>三征西班牙(トレス・エスパニア)]]から三河に派遣された学生。単位取得のためかはたまた他授業が免除になるからか、不幸にも選択課外授業でこの授業を選択してしまい、三河の消失に立ち会う事となる。 課外授業で監視を行う生徒であり、その日は夜勤の一環で三河北西部に存在する山間の関所から三河を監視していた。 何事も無く終わるはずだった夜勤は、三河君主であり殿先生と呼ばれる[[松平・元信>松平・元信(境界線上のホライゾン)]]が創世計画の一環として発動した〈新名古屋城のちょっとした花火〉によって脆くも崩れ去る。花火の前準備として、殿先生は三河全域の侍女式自動人形に監視所の襲撃を指示、B2T3もまた自動人形の襲撃を受ける。 B1T1からの連絡により、ベースキャンプの異変に気付いたB2T3は狙撃銃を即座に破棄し、ナイフを武装として選ぶが、重力制御による有り得ない方向からの襲撃に不意をつかれ自動人形の一体に組み敷かれ、監視所からもろとも落下。 何とか戒めを解こうとするが出来ず、地面に打ち据えられ、彼はここでリタイア。本国帰還予定日の二日前のことであった。 その後の生死は不明だが、自動人形の弁から(三河の消失に巻き込まれていなければ)生きているものと思われる。 まぁぶっちゃけモブなので仕方ない。 #center(){『でもお前のは権能強化しないのか?旧派は改派対抗で権能割引始めたのにさ』} #center(){&font(#0000ff){「権能強化すると大きくなるだろうが。小さいのがいいんだ。小さいのが」}} さて、では何故彼の様なモブ項目が出来るかと言えば、彼はある言動であるいは主要人物並の人気を誇るモブでだからである。そしてその言動とは、 #center(){&font(#ff0000){川上世界における(現状)最高の走狗萌え。}} □走狗とは? 走狗【マウス】:神道教譜と奏者の仲介をする霊獣型デバイス。他教譜では走徒とも言う。 〈各巻冒頭、用語説明より抜粋〉 携帯電話の機能拡張版という認識で問題ない。大きさも15cm程度である。 通神や実況通神は元より、戦闘系になると、術式を覚えさせて必要な時に取り出したりも可能だがぶっちゃけそんなのは大して重要ではない。重要なのは&font(#ff0000){外見を自由に設定出来る}ということである。 好きな動物にして擬似動物飼育を味わうも良し、好きな女性にして擬似彼女を味わうも良しの正に多機能端末である。 そして前述したが、彼の走狗は天使型である。 名前がガブリエルで三等身二枚翼、ラッパ持ちという、いかにも天使といった特徴を持つ。小説挿絵には登場しないが、彼のガブリエルに対する溺愛ぶりは半端ではない。 例を挙げると、 ・3等身のガブリエルに対し、学友が権能つけて強化すれば?というが、B2T3が&font(#ff0000){大きくなるから}と拒否。 ・さらに、彼らの会話を理解出来ず、取り敢えず笑うガブリエルの笑顔を見て、一生この(等身の)まま宣言。 ・三征西班牙に帰ったら擬似干渉で抱きしめられる用にするらしい。 ・↑の言葉で二次元に対し死亡フラグを立てる。 ・戦闘中、腕の中で震えるガブリエルに対し戦闘中であるにも関わらずガブリエルの可愛さに我を忘れる。 とまぁぶっちゃけ二次元街道を爆進している。 ひょっとしたら我々も、この時代に生まれていたら彼のようになっていたのかもしれない。 余談だが、アニメにおいて彼らしき人物は登場したものの、ガブリエル系の会話は全面カットされている。 漫画版にも嫁と共に登場。 上記の会話はないが、怯えるガブリエルを愛でる様はやはり彼である。 ちなみに、ガブリエルのイラスト化はこれが初だったりする。 「ああもう一生このままだ畜生。この項目終わったら編集画面入って追記修正するんだ。羨ましいだろ」 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,4) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2011/10/27 (木) 20:23:27 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#0000ff){「――人を斬ったことが無いって話だな」}} #center(){『お前は?』} #center(){&font(#0000ff){「撃ったことはある。六護式仏蘭西との小競り合いでな。殺しは、――動物相手だと三征西班牙の男子生徒なら闘牛の授業でやってるよな」}} [[川上稔]]の長編ライトノベル、[[境界線上のホライゾン]]のキャラクター。初登場はⅠ〈上〉 所属:アルカラ・デ・エナレス 役職:一般生徒 戦種:不明 備考:独身、本名不明 □外見的特徴 所属教導院であるアルカラ・デ・エナレスの制服を山岳用装備にし、防寒にツェルト(登山用の簡易テント)を被った青年。アルカラ・デ・エナレスの制服の全てに言えるが、赤と白を基調としている。 特にこれといった特徴はないが、戦闘系の学生であるため、太りすぎや痩せすぎといった事は無いと思われる(セシルやダッドリーの様な例外も居るがアレはアレ過ぎるので除外)。 アニメにおいては(恐らく)ゴーグルらしきものをかけていた。 装備は狙撃銃とナイフ、そして戦闘には使えないが天使型の走狗を持っている。 暗視用の術式符と、通信用の閃光弾も持っていたが、前者は狙撃用であったため近接戦闘で使用出来ず、後者は使う前に倒されてしまった。 □性格・特徴・その他 アルカラ・デ・エナレスの選択課外授業で[[三征西班牙>三征西班牙(トレス・エスパニア)]]から三河に派遣された学生。単位取得のためかはたまた他授業が免除になるからか、不幸にも選択課外授業でこの授業を選択してしまい、三河の消失に立ち会う事となる。 課外授業で監視を行う生徒であり、その日は夜勤の一環で三河北西部に存在する山間の関所から三河を監視していた。 何事も無く終わるはずだった夜勤は、三河君主であり殿先生と呼ばれる[[松平・元信>松平・元信(境界線上のホライゾン)]]が創世計画の一環として発動した〈新名古屋城のちょっとした花火〉によって脆くも崩れ去る。花火の前準備として、殿先生は三河全域の侍女式自動人形に監視所の襲撃を指示、B2T3もまた自動人形の襲撃を受ける。 B1T1からの連絡により、ベースキャンプの異変に気付いたB2T3は狙撃銃を即座に破棄し、ナイフを武装として選ぶが、重力制御による有り得ない方向からの襲撃に不意をつかれ自動人形の一体に組み敷かれ、監視所からもろとも落下。 何とか戒めを解こうとするが出来ず、地面に打ち据えられ、彼はここでリタイア。本国帰還予定日の二日前のことであった。 その後の生死は不明だが、自動人形の弁から(三河の消失に巻き込まれていなければ)生きているものと思われる。 まぁぶっちゃけモブなので仕方ない。 #center(){『でもお前のは権能強化しないのか?旧派は改派対抗で権能割引始めたのにさ』} #center(){&font(#0000ff){「権能強化すると大きくなるだろうが。小さいのがいいんだ。小さいのが」}} さて、では何故彼の様なモブ項目が出来るかと言えば、彼はある言動であるいは主要人物並の人気を誇るモブでだからである。そしてその言動とは、 #center(){&font(#ff0000){川上世界における(現状)最高の走狗萌え。}} □走狗とは? 走狗【マウス】:神道教譜と奏者の仲介をする霊獣型デバイス。他教譜では走徒とも言う。 〈各巻冒頭、用語説明より抜粋〉 携帯電話の機能拡張版兼AIペットという認識で問題ない。大きさも15cm程度である。 通神や実況通神は元より、戦闘系になると、術式を覚えさせて必要な時に取り出したりも可能だがぶっちゃけそんなのは大して重要ではない。重要なのは&font(#ff0000){金さえあれば種類や外見を自由に選べる}ということである。 好きな動物にして[[擬似動物飼育を味わうも良し>本多・正純(境界線上のホライゾン) ]]、好きな女性にして擬似彼女を味わうも良し(逆に実在嫁を走狗化した[[武将>前田・利家(境界線上のホライゾン)]]もいる)の正に多機能端末である。 そして前述したが、彼の走狗は天使型である。 名前がガブリエルで三等身二枚翼、ラッパ持ちという、いかにも天使といった特徴を持つ。小説挿絵には登場しないが、彼のガブリエルに対する溺愛ぶりは半端ではない。 例を挙げると、 ・3等身のガブリエルに対し、学友が権能つけて強化すれば?というが、B2T3が&font(#ff0000){大きくなるから}と拒否。 ・さらに、彼らの会話を理解出来ず、取り敢えず笑うガブリエルの笑顔を見て、一生この(等身の)まま宣言。 ・三征西班牙に帰ったら擬似干渉で抱きしめられる用にするらしい。 ・↑の言葉で二次元に対し死亡フラグを立てる。 ・戦闘中、腕の中で震えるガブリエルに対し戦闘中なのにガブリエルの可愛さに我を忘れる。 とまぁぶっちゃけ二次元街道を爆進している。 ひょっとしたら我々も、この時代に生まれていたら彼のようになっていたのかもしれない。 余談だが、アニメにおいて彼らしき人物は登場したものの、ガブリエル系の会話は全面カットされている。 漫画版にも嫁と共に登場。 上記の会話はないが、怯えるガブリエルを愛でる様はやはり彼である。 ちなみに、ガブリエルのイラスト化はこれが初だったりする。 「ああもう一生このままだ畜生。この項目終わったら編集画面入って追記修正するんだ。羨ましいだろ」 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,5) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - マウスをアレな目的で使ってる人って多そう。でも無理矢理やったら多分神罰喰らうだろうな。 -- 名無しさん (2021-02-03 16:14:26) #comment #areaedit(end) }

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: