Z/X -Zillions of enemy X-

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&font(#6495ED){登録日}:2014/01/25 Sat 22:11:31 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 59 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){ 異界の地より訪れた者に告げよ 切なる願いは瓦礫に埋もれようとも、その想いが色褪せることはない 神の摂理を覆すは我が祈り。剣となりて、境界線を断つものなり } Z/X -Zillions of enemy X-とは、株式会社ブロッコリーと日本一ソフトウェア、遊宝洞(現在脱退)製作のTCGを中心とした作品群である。 *&sizex(6){作品紹介} 2010年代前半の新規TCGに普及した『フリーカード配布』を始めて行った無料TCGのパイオニア。 公式大型イベント『英雄たちの戦記(ヒロイックサーガ)』第一章が開催されたのも製品版発売前であり、現在でも公認大会で使用可能など、「無料で遊べるTCG」を謳っている。 同じようにフリー冊子配布をしているゲームは[[WIXOSS]]などがあるが、公式ルールで「フリーカードと有料カードを混ぜて構築可能」と謳っているのはこのゲームくらいなものだったり。 ただしフリーカードはF01~05や特別に配布されたもの以外は冊子orPDFでの配布以外が存在しないので、基本的にペラッペラである。 よって有料カードと混ぜてイグニッションしたいなら、スリーブに厚紙と一緒に入れる必要がある。 大きさはデュエル・マスターズカードなどと一緒なので、要らないカードと一緒に入れると手っ取り早い。 現行のTCGのいいとこ取りを図ったようなシステムに、スクエア制による陣取り合戦の要素を併せ持つ&bold(){「戦略バトルゲーム」}を謳っている。 あるいはかつてブロッコリーが繰り出して爆死に終わった賞金制TCG「ディメンション・ゼロ」に、キャラゲー要素を振りかけたものともいえる。 基本的にフリーカードは製品版に性能で劣るが、一部同等の性能や、逆にまったく異なる性能を持つものもある。 一部に製品版と同等の性能で使うことができるカードも存在するが、そのカード群には基本的に&bold(){使用期限}が設定されていて製品版発売月の末日まで。要するに体験期間。 背景はカードデバイスをイメージした文様で統一されている。 *&sizex(6){世界観} 近未来。南アフリカ、アメリカ、アルゼンチン、日本、フランスに突如としてブラックポイントと呼ばれる不可侵領域が出現した。 ブラックポイントからは現代をはるかに超越した技術を持つ英雄や魔人が出現し、彼らの侵攻によって世界は致命的な被害を被る。 侵略者たちは現代より5つに分岐した未来の存在であり、滅びゆく自らの世界を守るため、他の世界の可能性を消滅させるために現代へと渡り来たのだった。 『数えきれない正体不明の敵(Zillions of enemy X)』――Z/X(ゼクス)と、人々は未来人を呼称した。 しかし現代人はゼクスの侵略を甘んじて受け入れているわけではなかった。 未来の世界から持たされた技術を用いて『カードデバイス』――ゼクスのエネルギー源『リソース』を放出し、ゼクスを捕獲、使役する装置を開発 この発明により、現代人とゼクス、そして世界の守護者《始まりの竜》たちの矜持・友情・思惑が交差する戦いが幕を開けたのだった。 *&sizex(6){用語(世界観)} **&big(){ゼクス} 『数えきれない正体不明の敵』の略称。他TCGにおけるモンスターやクリーチャーに相当する。 ブラックポイントから放出されるリソースをエネルギーとしており、上位のゼクスほどブラックポイントから離れることができないため現代人は一応ではあるものの日常生活を送ることができている。 彼らは未来人、あるいは未来技術によって進化・生成された生物であるが、基本的に人間など比べものにならないパワーを有している。 (人間のパワーを10とすると武装しても1000が限界、対し最下級ゼクスの一般的なパワーは3500) **&big(){リソース} ブラックポイントから放出されるエネルギー。 ゼクスが活動するためには絶対必須で、上位のゼクスほど莫大なリソースを必要とするため現代での行動が制限される。 現代人が高濃度のリソースに接触すると『リソース症候群』と呼ばれる頭痛・吐き気・昏睡などの症状を発症することがある。 **&big(){ブラックポイント} 現代に出現した不可侵領域。ここを介してゼクスは現れる 未来の世界と繋がっているが、高濃度のリソースを放出しているため現代人は対策せねば近づくことができず、また付近には強大な力を持つゼクスが跋扈しているためやはり接近は困難。 最初に現れたブラックポイントは &font(#ff0000){プレトリア(南アフリカ)} &font(#0000ff){ワシントンD.C(アメリカ合衆国)} &font(#ffdc00){ブエノスアイレス(アルゼンチン)}  &font(#800080){東京(日本)} &font(#008000){パリ(フランス)} の5箇所。 さらに日本には &font(#ff0000){熊本、宮崎、鹿児島県境} &font(#0000ff){富山、岐阜、長野県境} &font(#ffdc00){和歌山、奈良県境} &font(#008000){青森、秋田県境} に4つのブラックポイントが出現。後に赤と緑のブラックポイントが二度転移した。 国家の中枢機能を喪いながらも他国の侵略をうけないのは各世界のゼクスが跋扈している危険地域であるがゆえ。 同時に貴重なサンプルでもあり、各国の諜報機関が暗躍している。 **&big(){カードデバイス} 現代人が開発したゼクスに対抗する唯一の道具。 適性のあるものが使用することでゼクスを捕獲し、低級であればそのまま使役することができる。&del(){はやい話がモンスターボール} リソースを放出しており、捕獲したゼクスを治癒することも可能である。 ゆえに、ゼクスにとっても行動範囲を広げる手段である。 青の世界の支配者アドミニストレータのひとり、ポラリスによってもたらされた技術を使ったオーバーテクノロジーであり、基本的に軍隊などに配給されているが闇市で紛い物が出回っていることもある。 起動するためのコードは「ゼクス・アクティベート!」であり、これはTCGの開始の合図としても採用されている。 **&big(){イグニッション・オーバードライブ} ゼクスの複数同時使役を可能にする。略称IGOD。 発動出来るかは才能に左右され、また自在に行うことも不可能。 世界を守りたいと願う者と竜の巫女の心が繋がった時に発現するとされている。 **&big(){エヴォルシード} 緑の竜の巫女クシュルの祈りに呼応して発動した能力。 『死を超越する進化の想い』を基盤に、カードデバイスを介して新たな能力を発現させる。 **&big(){アルターフォース} 赤の竜の巫女メイラルの祈りに呼応して発動した能力。 『強者を勇者に覚醒させる祈り』を基盤に、カードデバイスを介して新たな能力を発現させる。 **&big(){ゼロオプティマ} 青の竜の巫女ユイの祈りに呼応して発動した能力。 『世界を最適化させる願い』を基盤に、カードデバイスを介して新たな能力を発現させる。 この能力は特にカードデバイスとの親和性が高いため、イレギュラー排除を願う自らがイレギュラーとなった矛盾を内包している。 **&big(){誓装/契騎(イグニッション・オーバーブースト)} 白の竜の巫女ニノと黒の竜の巫女バラハラの祈りに呼応して発動した能力。 倉敷世羅博士の転身をヒントに、人とゼクス、絆を結んだ相反する存在を合体させ能力を増幅させる。 絆の練度が一定以上のものを《誓装》、そこに満たないものを《契騎》と記する。 **&big(){《始まりの竜》} 世界を監視し守護する神のような存在。 現代における《始まりの竜》は休眠状態にあり、その結果五つの異なる進化を遂げた《始まりの竜》が司る並行未来世界と接続されてしまった。 現代の《始まりの竜》が眠っているのは日本列島の地下深くであり、目覚めると日本が沈むとされている。 **&big(){《神(ディンギル)》} 《始まりの竜》と対をなし敵対する正真正銘の『神』 普段は時空間の向こうにある神域に住まい、人間には人型に見えるがその実態は不定。 親子の関係はあるが性別や年齢に対する認識は希薄で、寿命といえるものもない不滅の存在。 次元の壁を隔て相互不干渉を貫いていたが、ブラックポイント発生と共にこちら側に出現。 人竜の歴史に終止符を打たんと《願う者》に己の力を与えて回っている。 階級があり、『裁決』アヌ、『氾慄』エンリル、『黎明』エンキの三柱が頂点に位置し、下位神はより上位の神へ意見することさえ難しい。 **&big(){《神域(デュナミス)》} 神々の住まう地。 入口たる《神門》を入ってすぐは殺風景だがその奥は楽園と呼ばれる、澄み渡る空と一面の花、石組みの街並みが続く文字通りの『楽園』がごとき美しき場所。 しかし上述の通り絶対の階級制がしかれており、特に半人半神のギルガメシュは最下級として蔑まれていた模様。 現在はウリエルたちによって封印され、行き来は不可能になったが…… **&big(){《願う者(ヒツ)》/《叶えし者(キラツ)》} 神が願いを叶えるに値する者と、神との契約によって力を与えられ、願いを叶えて眷属となった者。 神は《叶えし者》の動向を探ることができる。 願いの規模によって深度と発現する力が異なり、また心の動きなどによって悪化することがある。 深度分類は以下の五段階。 -深度Ⅰ 《叶えし者》は神に猜疑心を抱かなくなる。表面的な変化はほとんど見られない。 -深度Ⅱ 《叶えし者》は神に依存する。願いに起因する精神的な闇(病み)が表面化。 -深度Ⅲ 《叶えし者》は神を崇拝する。行動理念に変化。人格の崩壊が始まる。 -深度Ⅳ 《叶えし者》は神に対立する者、願いを阻害する者を排除する。 -深度Ⅴ 魂の焼失。 魂が焼失した者は炭のように漆黒の像と化し、やがて風化し消滅してしまう。 それによって神は更に力を高めるというが、運命を狂わせた様子を嘲笑っているという面が強い。 リソース適性のある者でなければ《叶えし者》になることはできず、よって人間で《叶えし者》になれるのはプレイヤーに限られる。 **&big(){《邪竜》} 《神域》に住まう出自不明の竜。またの名を[エルダードラゴン] 神の影響を過剰なほどに受け、深度Ⅳでありながら滅びることなき特異存在。 バハムート、リヴァイアサン、フレスヴェルク、ファフニール、ニーズホッグの5体が存在する。 その肉体は死しても魂は焼失せず、《叶えし者》の深度をさらに深める無数の破片『死灰』となって降り注ぐ。 **&big(){《賜りし者(プリュツ)》} 邪竜の死灰を浴びてなお魂の焼失を免れ、神の力の片鱗を得た者。 本来は極めて低い確率で誕生する存在だったが、半人半神の存在であったギルガメシュは死灰を浴びることで『終極』の名を冠する《賜りし者》化。 そのギルガメシュが討伐され、全世界に飛散した《覇神の欠片》を取り込んだ者の《賜りし者》化が確認されている。 **&big(){《討ち祓う者(アシピユ)》} 至高神エンキに力を与えられた者。 唯一能動的に神の眷属の深度を下げることが出来る。 この能力を使うためにエンキと契約する必要があるが、これによる深度汚染はない。 《清めの矢》という能力の性質上、適合者はガーンデーヴァや人馬宮アドナキエルなど弓の熟練者に限られていた。 しかしあまりにも適合者が少なすぎるため、多少制度が落ちるものの投擲武器全般まで範囲が広がっている。 **&big(){《鑰匙》} あらゆる封印を打ち破る讃美歌の歌い手とされる5人の歌姫。 迦陵頻伽、フレデリカ、弓弦羽ミサキ、バンシー、ペクティリスが該当する。 《神門》の封印を解くために《命慟》ティアマトによって誘拐され讃美歌を歌わされるが、あづみたちの介入により不完全な形での解除となった。 **&big(){《竜域(エネルゲイア)》} 《神域》と対をなす世界。すなわち創生の過去から現在までの人間世界のこと。 なお5つの並行未来世界は《竜域》ではない。 **&big(){《覚醒者(ウェイカー)》} 竜の巫女の祝福を受けた者。 《叶えし者》のような異能はないが、秘められた能力が開花しリソースを扱う能力が格段に向上する。 **&big(){特異点} カール・ワイバーン教授が提唱する並行世界理論の要。 五つの並行未来世界が存在するように、世界は何らかのきっかけで分岐するが、基本的には概ね同じような流れを辿る。 その中で唯一、歴史上で世界の分岐を決定づける位置に立つ人間が特異点である。 作中で『主人公』と呼称される10人が特異点にあたるが、意志の力によって新たな特異点として覚醒する可能性もある。 #openclose(show=………){ 黒崎神門、天王寺飛鳥、天王寺大和、百目鬼きさら。世界を滅ぼすバッドエンドフラグ。 神によって人間を逸脱する才能を与えられ、世界を崩壊に誘う4人は、神にとっての特異点である。 } **&big(){神竜書紀} #openclose(show=ここに世界の真実を記す。){ 始まりにおいて、世界は《神域》しか存在しなかった。 至高神エンキはたった一人の少女が存在するだけの異界の存在に気付き、少女に「エア」、異界に《竜域》の名と多くのものを与えた。 やがてエアは《竜域》を守る巫女となった。 だが同じく至高神エンリルは異界の存在に激昂した。 エンキは愛するエアと自らの創造物のために《神域》と《竜域》の繋がりを断った。 その罪によりエンキは竜の姿へと墜ち、身代わりとして《神域》に留まった朋友たる真竜たちもまた邪竜へと堕ちた。 やがて滅びを迎えたエンキ――《始まりの竜》だったが、その滅びを是とせぬエアは、自らの命を代償に始まりの竜の延命を願う。 そして《始まりの竜》は生き延び、残されたエアの思念は概念へと昇華し、世界を見守る《竜の巫女》となった。 一方で、《神域》の神々は戯れに《竜域》を複製し、各々が思うがままに滅びの道筋を描いた。 幾度も滅亡を繰り返すうちに因果は歪み、やがて《竜域》へ逆流し断たれていた道筋を再び繋いだ。 《始まりの竜》は神々に汚染された世界を癒すために遣いを放ち、《討ち祓う者》として力を与えている。 } *&sizex(6){用語(ルール)} **&big(){フェイズ} ゲーム進行の手順。 Z/Xにおけるゲームの進行は 1.リブートフェイズ 2.ドローフェイズ 3.リソースフェイズ 4.イグニッションフェイズ 5.メインフェイズ 6.エンドフェイズ の順に行われる。 先行1ターン目のみ、リソースフェイズから開始する。 またゲーム開始準備として、 1.プレイヤーカードを表向きにセットし、その下に「ゼクス オーバーブースト(下)」を、上にスタートカードを裏向きにセット 2.ジャンケンで先攻後攻の確定 3.手札の確定 4.ライフ4枚を裏向きにセット 5.リソース2枚を表向きにセット を行う。 **&big(){ゾーン} Z/Xではカードを置く場所は以下のゾーンと示されている。 ・スクエア ・デッキゾーン ・トラッシュ ・チャージ ・ライフ ・リソース ・手札 ・テンポラリー ・リムーブ ・フォース ・デュナミス このうち誰でも好きなタイミングで確認できる公開ゾーンはスクエア、トラッシュ、チャージ、リソース、テンポラリー、リムーブ、フォース。 自分のみ確認できる、あるいは誰も確認できない秘匿ゾーンはデッキゾーン、ライフ、手札、デュナミス。 **&big(){スクエア} ゼクスを置くための3×3の9マス。他TCGでいうフィールドや戦場、バトルゾーン。 自分側から見て手前から自軍エリア、中央エリア、敵軍エリアに分類される。 さらに自軍エリアと敵軍エリアの中央をプレイヤースクエア、それ以外の7マスをノーマルスクエアと呼ぶ。 自分のゼクスを出せるのは相手プレイヤースクエア以外の8マス。 手札からプレイしてゼクスを出す場合、ゼクスのないスクエアか自身のリブートのゼクスがいるスクエアに出す事ができる。 後者の場合、不正エフェクトにより既にスクエアにいたゼクスをトラッシュに置く。その際元いたゼクスが持っているゼクスが登場した際に誘発する自動能力は誘発する。 原則としてゼクスは一度登場したスクエアから動くことはできない。 **&big(){デッキ} Z/Xにおけるデッキは50枚1セット。同名カードは効果やイラストが違っても4枚まで。 構築における制限として、必ずイグニッションアイコンを持つカードを20枚入れなければならない。 ドローフェイズに2枚ドローでき、デッキが無くなった場合はトラッシュをシャッフルし新たなデッキとして置く。 その際ライフを相手が1枚選びチャージに置く(ダメージではないのでイグニッションアイコンが捲れても使うことはできない)。 **&big(){トラッシュ} いわゆる墓地。 イグニッションで使用したチャージや使用済みのイベント、ヴォイドブリンガーで叩き落されたカードなどが置かれる。 デッキが無くなった場合はトラッシュのカードをシャッフルして新たなデッキとする。 **&big(){チャージ} 破壊されたゼクスがまず置かれる場所。 基本的に上限は4枚でそれ以上置かれた場合はまず置いてから4枚になるよう選んで残りをトラッシュに置く。 **&big(){ライフ} ゲーム開始時に4枚デッキから裏向きにセットする。 プレイヤースクエアにゼクスがいない状態で攻撃をされるとダメージとなり、相手が1枚選んで表向きにする。 イグニッションアイコンを持っていた場合はコストを支払わずプレイでき、そうでない場合はチャージに置く。 ライフが0枚になったプレイヤーはゲームに敗北する(処理途中で0枚になった場合はこの限りではない)。 **&big(){リソース} いわゆるマナ。ゲーム開始時点で2枚ある状態からスタートする。 毎ターン手札から好きなカードを1枚選んでリソースゾーンに置くことが出来る。 コストを支払う際はプレイしたいカード、または要求されるコストと同じ色を最低1枚は混ぜなければならない。 **&big(){手札} ゲーム開始時に4枚ドローし、気に入らなければ一度だけ引き直すことができる。 ターン開始時に2枚ドローできるが先攻第1ターンのみドローすることができない。 上限は基本的に6枚で、自ターンのエンドフェイズに7枚以上ある場合は6枚になるよう選んで残りをトラッシュに置く。 相手ターン中に上限の制約はない。 **&big(){テンポラリー} プレイされたカードや能力を一時的に置くゾーン。 プレイヤー同士で共有し置かれるカードは最新の1枚。 が、実際にプレイする場合Z/Xは能力が即時解決ということもあってほとんど無視される。 なお、Z/Xにおいて「プレイ」とは「コストを支払ってカードや起動能力を使う、あるいは誘発した自動能力を処理する」ことを指す。 なので何らかの理由で能力をプレイできないゼクスは自動能力が誘発する条件を満たしてもそれを実行することはできない。 **&big(){リムーブゾーン} 除外されたカードを置くゾーン。 原則として除外されたカードは以後そのゲームでは扱わないものとする。 即時解決するテンポラリーと違い、恒常的に存在するゾーンでは唯一場所の指定がない。 **&big(){イグニッションアイコン} 一部のカードに付与されたドラゴン型のアイコン。デッキに必ず20枚入れなければならない。 基本的にコスト3以下のゼクス、もしくはコスト5以下のイベントに付与されている。 イグニッションによってデッキから、もしくはダメージでライフから捲れた場合、コストを支払わずプレイできる。 **&big(){イグニッション} イグニッションフェイズに行える挙動。一部カードの能力でも可能。 チャージに置かれたカードを1枚トラッシュに置き、デッキの一番上を捲る。 それがイグニッションアイコンを持っていた場合、コストを支払わずプレイできる(オーバードライブ)。 持っていない、もしくはプレイしない場合は捲れたカードをトラッシュに置く。 **&big(){ライフリカバリー/ヴォイドブリンガー} イグニッションアイコンを持つゼクスでもさらに一部のゼクスが持つ能力。 前者はライフから登場した際、自分のライフが相手のライフ以下だった場合、デッキの一番上のカードを1枚ライフに置く。 後者は同じ条件で、スクエアにあるゼクスを1枚選びトラッシュに置く。 Z/Xにおける一発逆転の要素で、ギリギリの試合で最後のライフを捲ったと思ってもライフリカバリーで逆転負けということは[[稀によくある>マーフィーの法則]]。 そのためデッキに入れられるのは各4枚までと決まっている。 **&big(){スタートカード} ゲーム開始時にプレイヤースクエアに置くことができる能力。 置かないという選択肢もあるが、Z/Xは召喚酔いがないため後攻の場合確定1点のダメージとなるので原則置くことを推奨される。 投入枚数に制限はないので複数種複数枚入れることも可能。その場合ゲーム開始の度に異なるスタートカードを置いてもよい。 **&big(){メインフェイズ} メインフェイズでは以下のことを自由な順番で可能な限り行うことができる。 1.ゼクス(エクストラ含む)のプレイ 手札にあるゼクスのコストを支払いスクエアに登場させる。 なおZ/Xには所謂『召喚酔い』がないので即座に攻撃可能。 2.イベント/起動能力のプレイ 手札にあるイベントカード、もしくはゼクスの起動能力をコストを支払ってプレイする。 3.バトル スクエアにある自分のゼクスで相手のゼクスに攻撃する。 **&big(){リブート/スリープ} いわゆるアンタップ/タップ状態。 バトルや起動能力をプレイする際、もしくはリソースを使用した際に横向きのスリープ状態にすることで使用済みであることを示す。 スリープ状態のカードは支配者のリブートフェイズで縦向きのリブート状態に戻す。 **&big(){バトル} 自分のゼクスで相手のゼクスを攻撃する際、以下の手順で行う。 なおZ/Xでは殴り返しの概念はなく、またリブート状態のゼクスにも攻撃が出来る。 1.バトル宣言ステップ。 自分のゼクスを1枚選んでスリープし、隣接するスクエアの相手のゼクス1枚に対し攻撃を宣言する。 なお斜めは2マス先として扱うため原則攻撃不可。 2.バトルイベントステップ 自分→相手→自分→……の順にイベント/起動能力をひとつプレイしてもよい。 プレイできる限り繰り返し、互いに何もプレイせず連続でパスしたら次のステップに移行する。 3.バトルダメージステップ 攻撃したゼクスが残っていない場合はこのステップをスキップする。 攻撃したゼクスのパワー分のダメージを攻撃されたゼクスに与える。 このターンに与えられたダメージの合計がが自身のパワー以上になったゼクスは破壊される。 ゼクスにダメージを与えた際に誘発する自動能力は対象の破壊判定の後に処理を行う。 プレイヤーに攻撃した場合、ライフを1枚選んで捲る。 4.バトル終結ステップ バトルを終了する。 バトル終了時に誘発する自動能力はここで処理する。 **&big(){イベントカード} いわゆる魔法カードや呪文。ゼクスの技や状況を切り取ったカード。 手札からコストを支払って直接プレイし、使用後はトラッシュに置かれる。 効果は即時解決でスタックや割り込みはしないが、なんらかの効果で複数回イグニッションする途中でイベントがオーバードライブした際はイベントを優先的に処理する。 能力アイコンは黒いカードに星マーク(当wikiでは表示の都合上便宜的に[☆]とする)。 **&big(){レンジ○} 隣接したスクエア以外のスクエアに攻撃することができる常在能力。 ・レンジ2(2マス先まで攻撃できる) ・レンジ3(3マス先まで攻撃できる) ・レンジ∞(すべてのスクエアに攻撃できる) の三種類がある。 **&big(){エヴォルシードアイコン} 一部のカードについている緑の種子のようなアイコン。 このアイコンを持つカードがイグニッションなどでデッキからトラッシュに置かれた時、自動能力が誘発する。 **&big(){アルターフォース/フォース} この能力を持つゼクスが登場した際、トラッシュのカードを1枚フォースとしてそのゼクスの下に置く自動能力。 現在はアルターフォースによらずフォースを補給する能力も存在する。 特定のフォースがある際、または起動能力を使用した際に条件を満たしたフォースであれば能力が有効になる。 なおスクエアに置かれているがルールエフェクトとしてはフォースゾーンに置かれている扱いになる。 また、アルターフォースはテキストに『選び』と書かれていないため、なんらかの制限下でもフォースを置くことは可能。 **&big(){ゼロオプティマ○} 歯車上の固有アイコンで示された能力(当wikiでは表示の都合上便宜的に[※]とする)。 ○で指定された数のイグニッションアイコンを持つカードが自分のリソースに置かれていれば能力が有効になる。 **&big(){絶界} イベントや能力の対象にならない常在能力。 バトル対象にすることは可能で、また選ばない全体能力は受ける。 アルターフォース同様、起動能力のコストなど『選び』とテキストに書かれていない場合は選択することができる。 **&big(){デュナミス} 16弾から新設されたゾーン。 いわゆるエクストラデッキで、50枚のデッキとは別に10(エクストラ+シフト)+4(オーバーブースト)枚まで用意でき、それ以外は基本ルールに順ずる。 最初は裏向きだが自分のデュナミスはいつでも確認することができる。 デュナミスに入れることが出来るカードは種別『ゼクス エクストラ』『ゼクス オーバーブースト』のみで、以下の条件を満たした時のみプレイできる。 ・ゼクス エクストラの場合 1.リソースにゼクス エクストラのコスト以上の枚数が置かれている。 2.ゼクス エクストラの降臨条件/覚醒条件を満たすことが出来る。 3.このターンにゼクス エクストラをプレイしていない。 ・ゼクス オーバーブーストの場合 1.相手のリソースが6以上ある。 2.プレイヤーカードの下とデュナミスに対応するカードがある。 3.チャージに対応イベントが指定するカードがある。 4.スクエアに自分のゼクス オーバーブーストが存在しない。 降臨条件は特定のリブートのゼクスを要求し、それらの合計コストがゼクス エクストラのコスト以上である時に破壊することで達成される。 覚醒条件は通常のリソースによるコスト支払いに加え、指定されたカードを指定されたゾーンに移動させることで達成される。 オーバーブーストは対応イベントをプレイすることで登場させ、条件を満たしている場合その上に1枚シフトを重ねられる。 なお共通して、まずどのスクエアにプレイするかを指定した後に、コストと条件の支払いを行う。 スクエアにあるゼクス エクストラ、ゼクス オーバーブースト(上)が破壊されるなどでスクエアを離れる際、それらはデュナミスに移動し表向きで置かれる。 デュナミスに表向きで置かれたゼクス エクストラ、ゼクス オーバーブースト(上)は以後は条件を満たしてもプレイすることができない。 **&big(){○○○○Lv×} ディンギル、ウェイカーの紋章を固有アイコンとした能力(当wikiでは表示の都合上便宜的に[*]とする)。 デュナミスに○○○○で示されたゼクス エクストラが×枚ある時に能力が有効になる。 なおゼクス オーバーブースト(上)は種族を持たないのでカウントの対象にはならない。 デュナミスのカードを表にするカードを非公式な通称として「アッパー」と呼ぶことがある。 **&big(){イグニッションオーバーブースト} 対応するイベントを使用することで、プレイヤーとゼクスを合体させるギミック。 ゲーム開始前にデュナミスにゼクス オーバーブースト(上)を最大4枚、プレイヤーの下にゼクス オーバーブースト(下)を1枚用意し、条件を満たした状態で対応イベントをプレイすることでプレイヤーを裏返し、2枚を組み合わせ登場させる。 なおこの登場はルールエフェクトによる登場のためプレイ登場、カードの能力による登場どちらにも該当しない。 オーバーブースト中はプレイヤー名を持たない場合はIGOB前のプレイヤー名を引き継ぐが、スリープ状態やカードに付与された能力等は解除され、またプレイヤーに対するあらゆるダメージは無効化される。 対応イベント自体はターン中に何度でもプレイ出来るが、スクエアに1体までしか存在出来ない。 プレイヤーカードの下に裏向きで存在する間もスクエアに置かれているものと扱うため、カード名を書き換える能力の影響を受けてる場合はIGOBすることができない。 **&big(){シフト} スクエアのゼクス オーバーブーストに重ねることで『色』「名称」[種族]【能力】を与えるカード。 コスト等は必要ないが、指定された剣臨条件と剣臨器を満たしていなければプレイできず、またオーバーブースト1枚につき装備できるのは1枚のみ。 なおオーバーブーストとシフトで種族が被っていたとしてもそれは1枚とカウントし、シフトによる登場時効果は誘発しない。 デュナミスの10枚のエクストラ枠に含まれるため、たとえば種族[オーバーシフト/ナム]の「【慈愛刃神】源大海ナム」が表向きの場合、ナムLv1としてカウントできる。 またシフトはプレイ登場ではないのでそのターンのデュナミスのプレイ制限に含まれない。 **&big(){トークン} カードの効果によって生成されたスクエアに置く場合、専用のトークンマーカーを使用する。 (原則トークンマーカー以外をトークンに代用することは出来ず、対応するトークンマーカーでない場合も無効) トークンはカードではないが、指定されたカードの種類と同等のパラメーターを持つものとする。 スクエアを離れた場合、そのトークンは即座に消滅する(除外ではない)。 **&big(){プレイヤーカード} ゲーム開始時にプレイヤースクエアに置くことができるカード。 基本的にゲームに干渉することはないが、特定のプレイヤーを使用しているときに能力が有効になるカードが存在する。 こちらはフォースと異なりスクエアに置かれたカードとして扱われる。 原則的に1枚しか置くことができないが、特別ルール『双竜の絆』では2枚置くことができる。 ブースター封入やスターター、公式サイトのPDFなどで無料ないし安価に入手できるが、極稀にブースターに封入されているIGRやCVRはコレクターアイテムとしてゼクス以上の高値で取引されることがある。 プレイヤーカードが特定の名称である場合にのみテキストを使えるゼクスを俗称として「パートナーゼクス」と呼ぶ。 *&big(){レアリティ} カードごとの入手難易度。 19弾までは ・C(コモン) ・UC(アンコモン) ・R(レア) ・SR(スーパーレア) の4種類が基本。20弾以降はCとUCが統合されN(ノーマル)に。 また、すべてのカードにホロバージョンがあり、特にSRでは枠を取り払い金箔捺しと豪華になっている。 7枚入りのブースターパックが一箱20パック入りで、20弾以降は ・N5、R2 ・N4、R2、ホロまたは上位レア1 とおよそ1/2の確率でレアカードが入手できる。 まれに7枚すべてがホロカードやシークレットのホットパックも存在する。 他にも ・1カートンに1枚ずつ封入されたZ/XR(ゼクスレア) ・ホロ+金箔捺し仕様のプレイヤーカードIGR(アイゴッドレア) ・担当声優の金捺しサイン入りカードCVR(キャラクターボイスレア) ・不定期に封入される特別カードUR(ウルトラレア) ・EB07で一箱に1枚封入されたDR(ドラゴンレア) ・EB08で一箱に1枚封入された日本一R(にほんいちレア) ・B20以降一箱に1枚封入されたHR(ヒロイックレア) ・カプコンとのコラボカード専用レアリティCR(カプコンレア) という上位レアリティも存在する。 それ以外では ・イベント等で配布されるPR(プロモ) ・フリーペーパーなどで配布されたF(フリー) レアリティFのカードはコピーして公認大会などで使用することができる。 *&big(){封神指定} いわゆる禁止カード。 封神指定されたカードはデッキに入れることができない。 最初に指定されたのは2016年1月発売の15弾に収録された「統べて識る者ギルガメシュ」 しかしこれは16弾のディンギルを先行収録したものであり、デュナミスも降臨条件も詳細不明だったため正式に発表されるまでの措置だった。 その後、2016年4月以降「暴虐紫怨剣マスプロトロン」が正式な意味で初の封神指定となった。 2018年からは環境の状況に合わせて不定期に更新される。 2018年9月27日時点での封神指定は以下の通り ・B03-103 気高き女王ローリエ ・B04-090 獣人ウェアウルスス ・B06-038 漢の意地 ・B13-018 古の夜陰 鵺 ・B15-036 道交変形セリウム ・B15-091 快速獣人ウェアプロングホーン ・B15-096 八宝美神 絶対女王マスティハ ・B17-074 『悪疾』の伝導者プレェグ ・B19-069 調教師スケルタルトレーナー ・C14-013 黄金色の幸せマレイン ・E07-027 竜水の守護者オーラゲンブ ・E07-055 緑竜の息吹 2016年12月以降は開発もスタンスを改め、『現環境で問題なく使える形へのエラッタを行い、封神を解除する』調整を進めていく予定とのこと。 *&sizex(6){登場人物} 登場人物の名前は多くの場合地名から取られている。 **[[&color(red){・赤の世界}>赤の世界(Z/X)]] ***&big(){[[黒崎神門(くろさき みかど)>黒崎神門(Z/X)]]} cv.[[中村悠一]] 「俺には目的がある…そのためなら、どんなことも厭わない」 過去に喪った妹を蘇生させる研究を行う青年。 赤の世界の魂をも復活させるクローン技術に目をつけ、アレキサンダーの軍師となる。 公式からの通称は『天才軍師』&del(){オールハイル軍師!オールハイル軍師!} パートナーは「[[九大英雄アレキサンダー]]」 ***&big(){[[倉敷世羅(くらしき せら)>倉敷世羅(Z/X)]]} cv.[[金本寿子]] 「ティラノ!あいつら全部踏み潰しちゃえ!!」 宮崎に疎開中ケット・シーが強奪したオリハルコンティラノの卵を発見。孵化に立ち会った結果親として認識される。 テレビリポーターの母親が行方不明と知るや、神門の制止も振り切って名古屋へと飛び出した。 お母さんとカステラが好きで胸の大きい女性が嫌い。 パートナーは「[[究極強竜オリハルコンティラノ]]」 後述する[[WIXOSS]]とのコラボレーションの一環で、同じく赤のドラゴン・恐竜(WIXOSSでいう龍獣)使いである[[ユヅキ>紅林遊月]]とともに描かれたプレイマットが公式に作成・配布された。 &s(){[[結構なもの>巨乳]]を持っているユヅキと絡むとどうなるかは不明。} ***&big(){蝶ヶ崎ほのめ(ちょうがさき ほのめ)} cv.遠藤ゆりか 「ご静粛に。アタシにいい考えがありますの!」 長崎のとある名家の御令嬢。 才媛ながら目立ちたがり屋で常にトップでなければ気が済まないが、自分より上を行く神門の存在が目下の悩み。 パートナーは「麗の妙声鳥 迦陵頻伽」 ***&big(){都城出雲(みやこのじょう いずも)} cv.柿原徹也 「黒崎さん、あなたを断罪し、私も責任を取りましょう」 自衛隊北九州方面の最高責任者。 神門を軍師として招くもその本心を知り、不誠実な対応を断罪せんと動き出す。 パートナーは「創星六華閃ガーンデーヴァ」 ***&big(){赤の竜の巫女メイラル} cv.佐倉綾音 「勇者よ、ともに参りましょう」 赤の世界の竜の巫女。 再生と闘争、強者をより強き者が倒すことで生まれる革新を司り、戦うことを至上とする。 白と黒とがはっきりした価値観しか持たず、弱者や戦意なき者を見下す傾向にある。 パートナーは「皇帝竜ロードクリムゾン」 **[[&color(blue){・青の世界}>青の世界(Z/X)]] ***&big(){[[各務原あづみ(かがみはら あづみ)>各務原あづみ(Z/X)]]} cv.小倉唯 「…死にたくないから戦うの、それって悪いこと?」 リソース症候群により3年間昏睡していた少女。 青の世界の技術でなんとか延命しているが、その引き換えに戦場に身を置いている。 儚げで草花や動物が好きという可憐な少女像を地で行くが、その出自ゆえ生への執着は誰よりも強い。 パートナーは「[[ソードスナイパー リゲル]]」 後述する[[WIXOSS]]とのコラボではどういうわけか[[selector>selector infected WIXOSS]]世界の『白窓の部屋』に迷い込み、[[繭>繭(WIXOSS)]]の取り違えでZ/X世界に送られてしまった[[ピルルク>ピルルク/水嶋清衣]]の代わりに[[ルリグ>ルリグ(WIXOSS)]]となってセレクターの元へ送られた。 ……いろいろな意味で大丈夫なのだろうか? ***&big(){[[戦斗怜亜(せんと れいあ)>戦斗怜亜(Z/X)]]} cv.上坂すみれ 「僕がみんなを守るんだ!だから力を貸して、ローレンシウム!」 正義のヒーローに憧れる健康優良児。 白の世界に対抗する精神力駆動エンジン搭載ロボのパイロットとして選ばれた。 放課後になると『正義の使者セイント・レイ』として街の治安を守っている。 世羅とは幼馴染で傍若無人な彼女のことを天敵視している。 パートナーは「[[超鋼神器ローレンシウム]]」 ***&big(){雷鳥超(らいちょう すぐる)} cv.蒼井翔太 「正義が何をしてくれるっていうんだ……」 怜亜のひとつ年上の少年。コードネーム『サンダーバード』 アドミニストレータ カノープスの指示でローレンシウムの兄弟機を操り怜亜の前に立ちふさがる。 パートナーは「剣帝神器サイクロトロン」 ***&big(){獅子島・L・七尾(しししま れーべ ななお)} cv.東山奈央 「このセブンステイルがやっつけるデース!」 ワイバーン教授の実の娘。コードネーム『セブンステイル』 機械いじりが好きな忍術娘。デネボラのコンセプトでキラーマシーン化したローレンシウム型三号機のパイロット。 パートナーは「斬魔真紅剣シンクロトロン」 ***&big(){青の竜の巫女ユイ} cv.洲崎綾 「君をアップデートしたいな」 青の世界の竜の巫女。 機械と支配、生物の限界を超越した永遠を司り、不滅の情報を至上とする。 肉体は不要と考え、気に入った人間をサイボーグ化しようとする。 パートナーは「螺旋竜ヘリカルフォート」 **[[&color(gold){・白の世界}>白の世界(Z/X)]] ***&big(){[[天王寺飛鳥(てんのうじ あすか)>天王寺飛鳥(Z/X)]]} cv.下野紘 「まったく…なんでこないなってもうたんや?」 見た目は二枚目、中身は三枚目の青年。 人間相手だとからっきしだが人間以外(←ここ重要)には異様にモテる[[リア充]]。 主人公勢では唯一、巻き込まれる形で受動的にゼクスたちの戦いに参戦する。 パートナーは「[[誇りのフィエリテ]]」 ***&big(){[[弓弦羽ミサキ(ゆずりは みさき)>弓弦羽ミサキ(Z/X)]]} cv.石原夏織 「大丈夫です!いつかきっといいことありますよ!」 孤児院で子供たちの面倒を見る女子高生。 人気アイドルグループ『シャイニングエンジェル』のリーダーでもある。 白の世界に追われるガルマータを半ば強引に保護した。 パートナーは「[[秩序の頂点サー・ガルマータ]]」 ***&big(){上柚木さくら(かみゆぎ さくら)} cv.[[立花理香]] 「八千代を、双子の姉を探しているんです」 綾瀬の従妹で双子姉妹の妹の方。 おしとやかで聞き上手、文学少女然とした雰囲気のため彼女が姉と思われることも。 パートナーは「輝焔の賢者フォスフラム」 ***&big(){ニーナ・シトリー} cv.久野美咲 「天使様はとても尊い存在ですにゃ」 ペンドラゴン使徒教会の少女信者。 教会の教えを布教するために来日したボクっ子。 猫好きで、養父であるアダム・ペンドラゴンから日本語を教わった際に語尾に「にゃ」を付ける喋り方を教わった。 パートナーは「ニャインライブズ メインクーン」 ***&big(){白の竜の巫女ニノ} cv.西明日香 「あがめよー。うやまえー。」 白の世界の竜の巫女。 精神と崇拝、精神力の偉大さを司り、精神上位体への従属を至上とする。 語彙不足で舌足らず、幼げな言動が目立つがそれゆえに警戒心を抱かせない。 パートナーは「光輝竜イノセントスター」 **[[&color(purple){・黒の世界}>黒の世界(Z/X)]] ***&big(){[[上柚木綾瀬(かみゆぎ あやせ)>上柚木綾瀬(Z/X)]]} cv.沢城みゆき 「許さない…絶対にッ!!」 エンジェルに両親を殺され復讐を誓う少女。 自身の命と引き換えにズィーガーと契約し彼を使役する。 日独ハーフでクールな印象だが意外と抜けていたりうっかりやな面もある。 パートナーは「[[四足の勝利者ズィーガー]]」 名言の一つ「許さない……」は何故かスリーブ化もされている。 後述の[[WIXOSS]]とのコラボでは、コラボして欲しいキャラ投票1位を獲得し、シグニとしてカード化。 ***&big(){[[天王寺大和(てんのうじ やまと)>天王寺大和(Z/X)]]} cv.谷山紀章 「Je suis desole…デバイスを持つ危険因子は消さねばならないんだ」 飛鳥の兄でル・シエルのコードネームを持つ傭兵。 死別した父に代わって家族を養っている。 黒の世界に目を付けられ家族の安全を盾に神門の暗殺を命じられている。 パートナーは「宵の魔人クレプス」 ***&big(){上柚木八千代(かみゆぎ やちよ)} cv.村川梨衣 「わたし、綾瀬ちゃんみたいになりたいの」 綾瀬従妹で双子姉妹の姉の方。 不遜で強気な態度から孤立しがちで、さくらと綾瀬にのみ心を開いている。 一方でさくら相手にも居場所のない自分と優秀なさくらという対比からコンプレックスを抱いている。 パートナーは「深淵の黒月アルモタヘル」 ***&big(){イリューダ・オロンド} cv.小山力也 「聴かせてくれよなあ 魂の叫びをよ!」 七大罪の一角ダゴン・カルテルに所属する暗殺者。 普段は人の良い中年を装っているが、その実態は女子供の悲鳴を好む快楽殺人者。 パートナーは「黒剣八魂 告死剣マルディシオン」 ***&big(){黒の竜の巫女バラハラ} cv.早見沙織 「人はもっと不幸になれる。可能性は無限大です」 黒の世界の竜の巫女。 殺戮と快楽、刹那的な愉悦を司り、滅びをこそ至上とする。 慈愛に満ちた表情で紡がれるのは黒の世界に汚染された狂気的な思想。 パートナーは「荒廃竜レルムレイザー」 **[[&color(green){・緑の世界}>緑の世界(Z/X)]] ***&big(){[[青葉千歳(あおば ちとせ)>青葉千歳(Z/X)]]} cv.内田真礼 「あー、もう!何で先に手が出ちゃうかなぁ…あたしは」 困った人を見捨てられない元自衛隊員。 打開策を見出せない現状に痺れを切らし、デバイスをかっぱらって飛び出した。 人間であれゼクスであれ、困っている相手を見ると手を貸さずにはいられない優しさを持つ。 パートナーは「刀の武人 龍膽」 ***&big(){[[剣淵相馬(けんぶち そうま)>剣淵相馬(Z/X)]]} cv.細谷佳正 「さぁって、何か面白いものはないかな?」 千歳とは同期の元自衛隊員。 植物因子との適合実験で樹人化能力を得たが、その時の記憶は失っている。 現在は人目を避けながらプラセクトを売りさばいて楽天的に生活している。 パートナーは「樹海の乙女フィーユ」 ***&big(){百目鬼きさら(どうめき きさら)} 「ょゅぅ。ぁぃっょゎぃ」 現代の百目鬼財団の跡取り娘。プレイヤー最年少の7歳児。 魂を見、抜き取る天性の才能に目を付けたヴェスパローゼによって物心付く前に拐われ、プラセクトの中で育てられた。 物心つく前から野生児同然の生活だったので非常に舌足らずで情緒も幼い。 パートナーは「魔蜂姫ヴェスパローゼ」 ***&big(){桜街紗那(さくらこうじ しゃな)} cv.千菅春香 「のんびりいこぉ~。の~んびりぃ~」 沖縄出身の14歳。 放浪癖があり涼しいところに行こうとして北上中にデバイスを拾う。 その後リーファーの存在を知り自分もリーファーになろうととりあえず悪戯に邁進中。 翡翠色の髪が特徴的な甘ロリポニテ少女だが、キャラクターページの性別の欄は…… パートナーは「桜街家執事長 黒薔薇のユーディ」 ***&big(){緑の竜の巫女クシュル} cv.今井麻美 「大樹との合一こそ唯一無二の到達点と知れ」 緑の世界の竜の巫女。 繁茂と全一、個を捨てた群体を司り、同化による永遠を至上とする。 知的で揺らがぬ軸を持つが、性的な話題への耐性はないらしい。 パートナーは「桜雅竜ノーブルグローヴ」 **・その他 ***&big(){始まりの竜の巫女エア} cv.桑島法子 「汝、この世界を護ってはくれまいか」 現代の竜の巫女。当初は名無しであり本人も自覚がない。 デバイスを扱う素養のある者の前に現れ、世界を護るよう語る謎の少女。 その正体は世界を守護する《始まりの竜》を保護するプログラム的存在。 《始まりの竜》が消滅するとその世界の存在可能性が消滅するため、それを防ぐために巫女は存在する。 彼女を含む《竜の巫女》は竜脈と呼ばれる特殊な通り道を使い、どんな場所へも瞬時に移動することができるため神出鬼没。 ***&big(){カール・ワイバーン} 「残念、私だよ」 北アーカム大学で物理学と量子力学の教鞭を振るう教授。わりとお調子者な性格。 並行世界と特異点に関する理論などを提唱しているが、その特殊性ゆえ学会でも批判的な意見が多い。 プレイヤーとしてのリソース適性はない。が、ある三種類のゼクスはこの教授の妄想の産物。 ***&big(){城戸アラト(きど あらと)} 漫画版の主人公。 デバイス製作者である父・卿一郎に呼び出され、竜野ミ子に憑依された姉を解放するためブラックポイント破壊の旅に出る。 ……というのは設定されたパーソナルであり、その正体は卿一郎とマユリの遺伝情報を基に作られた始まりの竜の器。 ブレイバーであるマユリと違い、こちらは人間の器。神なる竜を降ろすための『現人神』である。 ***&big(){城戸マユリ(きど まゆり)} アラトの姉。竜野ミ子に憑依されているが綾瀬の行く末など未来世界の知識を有するなど謎が多い。 正体は赤の世界のブレイバーにして百目鬼一族の始祖、日本で最も有名な陰陽師『紅の魔女 安倍晴明』 廻蕩輪(マユリ)は子孫などから身を隠す偽名であるが、女の子らしい名前ということで本人は気に入っている。 本来は生まれるはずのない存在だが、ウリエルの時間巻き戻しにより偶然呼び出された。 世界の守護者である始まりの竜を現実世界に降ろす『現人神(アラト)計画』の立案者でもある。 ***&big(){竜野ミ子(りゅうのみこ)} アラトの姉マユリに憑依した存在。 始まりの竜の意思を伝えるメッセンジャーであり、世界ごとにひとり存在する。 アホの子でボケ役。簡単に保証人になりそうとはアラトの言。 上記のエアとは同一の存在だが、巫女はループ世界における個我を維持できないため別人格を有する。 (同じく緑の竜の巫女であるクシュルとニムオロも同様の関係) プレイヤーカードも存在するが、エラッタにより彼女も「エア」として扱う。 ***&big(){御影藍那(みかげ あいな)} cv.遠藤ゆりか アニメ版オリジナルヒロイン。 飛鳥と同じ高校に通い彼に好意を寄せる少女。 フィエリテが飛鳥の妹であるという口から出まかせを信じる辺り天然の気がある。 ***&big(){孤独の魔人ソリトゥス} cv.水瀬いのり 黒の世界のディアボロス。 カードプールの少ない初期から今でもお世話になってる人は多い。 第一次乙女大戦(ヒロイックサーガ第二章)後、友達を作ろうと思い立ちラジオ風企画「ソトゥ子の部屋」を開設。 その際にtwitterアカウントを取得。以後現在まで質問に答えたり雑談したりとマスコット的な活動をしている。 [[パズドラ>パズル&ドラゴンズ]]や[[艦これ>艦隊これくしょん -艦これ-]]、クッキークリッカーなどZ/Xとまったく関係ないゲームをしたり、[[でじこ]]アカウントと絡んだりわりとフリーダム。 *&sizex(6){商品展開} **&big(){ブースター} 8弾までは「2の倍数弾に『神』」「3の倍数弾に『竜』」という命名ルールがあった。 第1弾 異世界との邂逅 #openclose(show=詳細){ 2012年7月27日発売。キービジュアルは&font(#800080){綾瀬&ズィーガー} Z/XRは「&font(#ff0000){滅界勇者 織田信長}」「&font(#ffdc00){到達の熾天使ミカエル}」「&font(#800080){悲嘆の堕天使ルシファー}」 記念すべき第一弾。この時点でパートナーゼクス、リンクシステム(スクエアリンク)、レンジ○など基礎にあたる部分はほぼ完成していた。 しかしデッキに20枚投入する必要のあるIGアイコン持ちのゼクスが原則箱に1枚以下のRだったり、一部ゼクスがフリーペーパーからIGを失っていたりと、フリーペーパーと合わせて使うことを前提としたかのような状態であった。また、白のIGイベントが存在しなかった。 ポイントキャンペーン自体は発売前から告知されていたが、Z/XRの存在は発売まで一切黙秘されていたため運良く引いたプレイヤーの度肝を抜いた。 } 第2弾 巨神の咆哮 #openclose(show=詳細){ 2012年10月26日発売。キービジュアルは&font(#ff0000){世羅&ティラノ} Z/XRは「&font(#ff0000){地上最凶 呂布奉先}」「&font(#0000ff){マジカルフェンサー エルナト}」「&font(#008000){壮麗な苦無 牡丹}」 二組目の主人公が登場。ようやくすべての色で製品版のみの単色デッキが構築可能に。 シークレット枠にブースターでは初のIGR「竜の巫女」が加えられた。 } 第3弾 五帝竜降臨 #openclose(show=詳細){ 2013年1月25日発売。キービジュアルは&font(#0000ff){あづみ&リゲル} Z/XRは「&font(#0000ff){超速変形KHD-8000}」「&font(#800080){精神の魔人アニムス}」「&font(#008000){気高い女王ローリエ}」 タイトル通り、この弾から各色にそれまで存在をほのめかされていたドラゴンが登場。 &font(#008000){エヴォルシード}にリソースリンクと、現在でも種類を増やし続ける二大システムが投入された。 またこの弾から公式イベント『英雄たちの戦記(ヒロイックサーガ)』の結果を反映したカードが実装されるようになった。 } 第4弾 黒騎神の強襲 #openclose(show=詳細){ 2013年4月26日発売。キービジュアルは&font(#008000){相馬&フィーユ} Z/XRは「&font(#ff0000){悪戯な九尾 妲己}」「&font(#0000ff){オリジナルⅩⅢ Type.Ⅰ"A-Z"}」「&font(#ffdc00){四大天使ウリエルA.T.}」 初の主人公以外のプレイヤー&font(#0000ff){雷鳥超}とパートナーの&font(#0000ff){サイクロトロン}が参戦。 また、新たにキーワード能力『絶界』が投入された。ちなみに現在でも直接この能力を持っているのはIGOBを除けばサイクロトロンのみ。 この弾から『能力持ちヴォイドブリンガー』が投入された。逆にこの弾に回された&font(#ff0000){ミソス}、&font(#0000ff){バトルドレス}、&font(#ffdc00){エンジェル}、&font(#800080){ノスフェラトゥ}、&font(#008000){ホウライ}の5種族にはバニラVBが存在しない。 シークレット枠で担当声優のサイン入り箔押しカードCVRが初登場したのもこの弾。 } 第5弾 覇王の凱歌 #openclose(show=詳細){ 2013年7月25日発売。キービジュアルは&font(#ffdc00){飛鳥&フィエリテ} Z/XRは「&font(#ffdc00){四大天使ミカエルS.K.}」「&font(#800080){七大罪 嫉妬の魔人インウィディア}」「&font(#008000){不退転の決意ウェアアントラー}」 新システムとして特定のカードがチャージにあると機能するチャージリンクが登場。 この弾より、過去の弾で収録されたキャラクターの変化版が登場するようになる。 また、1年経過したためかEXブースター1から各色2体、計10体のゼクスがイラスト違いで再録された。 } 第6弾 五神竜の巫女 #openclose(show=詳細){ 2013年10月24日発売。キービジュアルは&font(#800080){大和&クレプス} Z/XRは「&font(#ff0000){ウェポンマスター アームド}」「&font(#800080){舞い踊る人形ラヴ}」「&font(#008000){未来の大女優デ・ジ・キャラット}」 並行未来世界の竜の巫女5人と、そのパートナーのドラゴンが参戦。 またVBに続き『能力持ちライフリカバリー』が実装。一方でバニラスタートカードはこの弾から完全に消滅。 シークレットではないが、エイプリルフール企画を経て[[うたの☆プリンスさまっ♪]]から&font(#800080){神宮寺レン}と&font(#800080){アルティメットエターナルドラゴン}がゲスト参戦。 } 第7弾 運命の相剋 #openclose(show=詳細){ 2014年1月23日発売。キービジュアルは&font(#0000ff){怜亜&ローレンシウム} Z/XRは「&font(#ff0000){野心の智将 黒田官兵衛}」「&font(#ffdc00){十二使徒 双児宮アムブリエル}」「&font(#008000){深緑の中の夢幻 紅姫}」 綾瀬の従妹、&font(#800080){上柚木八千代}と&font(#ffdc00){さくら}が参戦。またアニメスターターに回されたティラノを除く4体の第2弾主人公のパートナーゼクスも新規収録。 リンクせずともリソースに置いた時に3コスト払うことで能力を発揮するサイクルも登場した。 } 第8弾 神祖の胎動 #openclose(show=詳細){ 2014年4月24日発売。キービジュアルは&font(#ff0000){神門&アレキサンダー} Z/XRは「&font(#0000ff){アドミニストレータ ポラリス}」「&font(#ffdc00){四大天使ラファエルA.K.}」「&font(#800080){那由多の災厄サタン}」 リソースの他色を参照するカラーリンクが登場。久々のES収録。 また、破壊された時に効果を発揮するスタートカード「&font(#800080){絶望の扉ボーンゲート}」が初登場。 この弾を皮切りに一年間は『大和が憤怒の神祖となり、それを飛鳥が食い止める』という本編とは異なるストーリー『並行世界Y.T.編』となった。 } 第9弾 覇者の覚醒 #openclose(show=詳細){ 2014年7月17日発売。キービジュアルは&font(#ffdc00){ミサキ&ガルマータ} Z/XRは「&font(#0000ff){コンテストの"A-Z"}」「&font(#800080){コンテストのルクスリア}」「&font(#008000){コンテストのフィーユ}」 この弾からそれまで各弾にあった命名ルールが消滅。 登場時に下にカードを置く新能力&font(#ff0000){アルターフォース}が登場。それに伴いフォースゾーンが新設された。 他に現状唯一のコスト1ゼクス「&font(#800080){気弱な幽鬼フェインハート}」もこの弾。 IGRのデザインもCVRに近いものに一新された。 シークレット枠に&font(#0000ff){七尾}を先行収録。後の製品版では金髪だがこの時は青髪であったことが議論を呼んだが、後にマスプロトロンを操縦するために作られた七尾時代のデネボラのクローンであることが明かされた。 } 第10弾 真紅の戦乙女 #openclose(show=詳細){ 2014年10月23日発売。キービジュアルは&font(#0000ff){七尾&シンクロトロン} Z/XRは「&font(#ff0000){希望の光ジャンヌダルク}」「&font(#ffdc00){終末天使メタトロン}」「&font(#800080){絶縁の災禍アスモデウス}」 &font(#0000ff){獅子島七尾}と&font(#0000ff){シンクロトロン}が参戦。同時に一部主人公のパートナーゼクスを新規収録。 また過去のスターター限定収録の3コストバニラゼクスの小型版と大型版をそれぞれに収録。 スタートカードにそれまでの4500よりも低いパワーラインが設定された。 シークレット枠には初のURである「&font(#ff0000){混沌の大蛇ヤマタノオロチ}」を再録。 } 第11弾 神子達の戦場 #openclose(show=詳細){ 2015年1月22日発売。キービジュアルは&font(#ff0000){ほのめ&頻伽} Z/XRは「&font(#0000ff){アドミニストレータ アルタイル}」「&font(#800080){未曾有の大難ベルゼブブ}」「&font(#008000){降魔の龍王 優鉢羅}」 &font(#ff0000){蝶ヶ崎ほのめ}と&font(#ff0000){迦陵頻伽}が参戦。また竜の巫女らのパートナードラゴンを新規収録。 新規ESやES登場時に効果を発揮するカードなどES推しの内容。 シークレット枠は&font(#008000){百目鬼きさら}と七尾の父ことカール・ワイバーン教授。彼についてはリソース適性がないと明言されているため今後パートナーが出ることは永遠にない。竜の巫女以上のコレクション枠である。 フレーバーテキストの「残念、私だよ」が購入者の怒りを引き立てる素敵仕様。 } 第12弾 魔蠱の人形姫 #openclose(show=詳細){ 2015年4月23日発売。キービジュアルは&font(#008000){きさら&ヴェスパローゼ} Z/XRは「&font(#ff0000){滅魔の英雄 明智光秀}」「&font(#0000ff){フェイトイノベイター デネボラ}」「&font(#ffdc00){灰蝕の堕天使ガムビエル}」 &font(#008000){百目鬼きさら}と&font(#008000){ヴェスパローゼ}が参戦。また上柚木姉妹のパートナーゼクスも新規収録。 久々のカラーリンクに加え、能力を持たないゼクスのサポートカードが登場。これらはバニラであることが前提であるため、査定が0であってもLRやVBは対象外。 } 第13弾 変革の疾風 #openclose(show=詳細){ 2015年7月16日発売。キービジュアルは&font(#008000){千歳&龍膽} Z/XRは「&font(#ff0000){暁十天マトゥール・ジュルフ}」「&font(#0000ff){ⅩⅠフラッグス クローディア}」「&font(#ffdc00){終末天使サンダルフォン}」「&font(#800080){瞋恚の冥焔イラ}」「&font(#008000){五頭領 天耳無頼ガイルタスク}」 新システムとして&font(#0000ff){ゼロオプティマ}実装。またそれまでRだった3コストバニラIGゼクスがUCで収録された。 Z/XRが各色1枚の5枚に増加。結果としてポイントも1セット100Pから150Pに増量し、稀に封入される100Pも交換券に。 シークレット枠に&font(#ff0000){出雲}が先行収録。 } 第14弾 断罪の白焔弓 #openclose(show=詳細){ 2015年10月22日発売。キービジュアルは&font(#ff0000){出雲&ガーンデーヴァ} Z/XRは「&font(#ff0000){黄金騎士マリー・アントワネット}」「&font(#0000ff){アドミニストレータ カノープス}」「&font(#ffdc00){暗黒騎士アルパマーヨ}」「&font(#800080){まぜまぜするケイト}」「&font(#008000){因業の叡智 徳叉迦}」 &font(#ff0000){都城出雲}と&font(#ff0000){ガーンデーヴァ}が参戦。また事実上初の封神指定「&font(#0000ff){暴虐紫怨剣マスプロトロン}」が収録されたのもこの弾。 リソースに特定のカードがあるとスクエアで効果を発揮する変則的リソースリンクが登場。 また前弾ではコスト-2固定だったZOにバリエーションやイベント版が登場。 シークレット枠に&font(#800080){イリューダ}が先行収録。 } 第15弾 起動!超神器 #openclose(show=詳細){ 2016年1月28日発売。キービジュアルは&font(#0000ff){超&サイクロトロン} Z/XRは「&font(#ff0000){極麗六鳥 迦陵頻伽}」「&font(#0000ff){ⅩⅠフラッグス ヴェルテ}」「&font(#ffdc00){気まぐれ王ミケ}」「&font(#800080){誘引の滑走レイバック}」「&font(#008000){四皇蟲 断絶刃王マンティスバーグ}」 &font(#800080){イリューダ・オロンド}と&font(#800080){マルディシオン}が参戦。またサイクロトロンが新システム"InfiniteSolitude"を引っ提げて新規収録。 リソースリンクの一部に置いた時以外に能力を発揮するものが登場。また、自身以外に2色のカードを要求または参照するゼクスが登場した。 ZOで自身を除外する0コストスタートカードや踏み倒しが可能なイベントも登場。 また、手札から除外することでイベントのように使えるゼクスやそれまで赤にごくわずかにしか存在しなかったコスト2バニラが各色に登場。 シークレット枠に&font(#ffdc00){ニーナ}を先行収録。 同じくシークレット枠に16弾からの新システム、ゼクス エクストラの「&font(#ff0000){統べて識る者ギルガメシュ}」をIGRで収録。 } 第16弾 真神降臨編 神域との邂逅 #openclose(show=詳細){ 2016年4月21日発売。キービジュアルは&font(#ffdc00){ニーナ&メインクーン} Z/XRは「&font(#ff0000){眩しき『天}&font(#800080){道』ネルガル}」「&font(#0000ff){澄み渡る『王}&font(#ffdc00){威』マルドゥク}」「&font(#ffdc00){厳粛なる『裁}&font(#ff0000){決』アヌ}」「&font(#800080){死招く『冥}&font(#008000){滅』エレシュキガル}」「&font(#008000){生まれ出る『恵}&font(#0000ff){愛』イシュタル}」 読みは「コード:ディンギル デュナミスとのかいこう」 &font(#ffdc00){ニーナ・シトリー}が参戦。パートナーに選ばれたのは第1弾3コストバニラの&font(#ffdc00){メインクーン}。 新種別ゼクス エクストラと10枚のエクストラデッキが実装。それに伴いデュナミスゾーンが新設。 ディンギルを参照するLvシステムやディンギルを表に返すカードも投入された。 Z/XRには初の多色カードであるディンギルを収録。ポイント版は5枚でイラストが繋がっている。 他にも一部パートナーゼクスがレアリティRでIGアイコンを持って新規収録。 スタートカードにチャージにいるだけで永続的に効果を発揮するものも登場した。 } 第17弾 真神降臨編 裏切りの連鎖 #openclose(show=詳細){ 2016年7月28日発売。キービジュアルは&font(#ffdc00){さくら&フォスフラム} Z/XRは「&font(#ff0000){昇熱の『壊}&font(#008000){做』ナナヤ}」「&font(#0000ff){氾濫の『命}&font(#ff0000){慟』ティアマト}」「&font(#ffdc00){無尽の『創}&font(#800080){造』ルル}」「&font(#800080){不撓の『誓}&font(#0000ff){約』ザババ}」「&font(#008000){豪胆の『陽}&font(#ffdc00){燦』シャマシュ}」 読みは「コード:ディンギル チェイン・ビトレイアル」 パートナーでLv持ちのゼクスや前弾のRディンギルを参照するゼクスが登場。 ディンギルを表にするイベントは今弾のRディンギル指定。一部はIGアイコンを持っている。 また、ギルガメシュ以外で初の登場時にチャージを消費しないディンギル「&font(#ffdc00){広漠なる『勝宴』ニンカシ}」も登場。 今まではイベントだったHS反映カードも一部がゼクスとして登場。 シークレット枠に&font(#008000){紗那}を先行収録。またURで「&font(#0000ff){因果の導き手クロエ}」を再録。 } 第18弾 真神降臨編 覚醒する希望 #openclose(show=詳細){ 2016年10月27日発売。キービジュアルは&font(#008000){紗那&ユーディ&ポピー} Z/XRは「&font(#ff0000){世界焼尽の剣レーヴァテイン}」「&font(#0000ff){無限合体KHD-8000}」「&font(#ffdc00){審判の熾天使ウリエル}」「&font(#800080){激憤の堕天使サタン}」「&font(#008000){聖樹を見守る者ピュアティ}」 読みは「コード:ディンギル ウェイカーズ・ジェネシス」 &font(#008000){桜街紗那}と&font(#008000){ユーディ}が参戦。 新たなゼクス エクストラとしてウェイカーを実装。ウェイカーを表にするイベントは「○○の胎動」サイクルになっている。 また、プレイヤーによって効果が変わるパートナーゼクス「&font(#800080){漆黒の爪翼ズィーガー&アルモタヘル}」が初登場。 ディンギル側では前弾のRディンギルに対応するLvが収録されている。 シークレット枠は「&font(#800080){神嫉竜為インウィディア}」と「&font(#008000){翠竜の双牙 龍膽}」のCVR。 また、SRホロの上位仕様として虹色のホロ加工が施されたものが極低確率で封入されている。 } 第19弾 真神降臨編 覇神を穿つ者 #openclose(show=詳細){ 2017年1月26日発売。キービジュアルは&font(#800080){八千代&アルモタヘル} Z/XRは「&font(#ff0000){傾国の千年妖狐 妲己}」「&font(#0000ff){双絶正義ヴェイバトロン}」「&font(#ffdc00){天啓の熾天使ミカエル}」「&font(#800080){災禍の顕現者アルモタヘル}」「&font(#008000){超☆神☆声フリージア}」 読みは「コード:ディンギル ギルガメシュ・ブレイカー」 各種Lv、コスト5と7のウェイカーと内容、構成は18弾とほぼ変わらず。 各色に基本1コスト+追加3コストを払うか払わないかで効果が変わるギルガメシュを模したイベントが存在する。 目玉としては、プレイヤーカードにプレイヤー名を追加する「&font(#0000ff){ふたつのジャスティス}」と、異なるプレイヤーを参照するローレンシウムとサイクロトロンが合体した新機体「&font(#0000ff){ヴェイバトロン}」の存在。 覚醒条件は厳しいが、絶界とレンジ2を持ち、さらに6コストの基本パワーに+1000したパワー10500という大盤振る舞いになっている。 シークレットは出雲とさくらのCVR、六人の竜の巫女のIGR、「&font(#0000ff){ふたつのジャスティス}」使用時のアイコンとして使える「&font(#0000ff){CROSS JUSTICE}」 そして、URの&font(#ff0000){「『終}&font(#0000ff){極』の}&font(#ffdc00){覇神ギ}&font(#800080){ルガメ}&font(#008000){シュ」}。初の5色統べて持つカードであり、構築の段階で1枚しか投入できない。 また、なぜか「&font(#ff0000){回転砲技師ラピッドバレット}」「&font(#ffdc00){ロウブリンガー リルン}」の箔押しver.もシークレットで封入されている。 } 第20弾 運命廻放編 祝福の蒼空 #openclose(show=詳細){ 2017年4月27日発売。キービジュアルは3弾以来の&font(#0000ff){あづみ&リゲル} Z/XRは「&font(#0000ff){はじめてのマイソング『夢で想う』}」「&font(#ffdc00){はじめての衣装『エンジェル&ブルーローズ』}」「&font(#0000ff){八宝美神} &font(#ffdc00){春風の姫}&font(#008000){ペクティリス}」 読みは「コード:サンサーラ ブレッシング・スカイ」 五つの世界の協力による覇神ギルガメシュの討伐を記念した破神祭を祝いつつも、こちら側に残った『壊做』ナナヤをはじめとするディンギルが暗躍し始める状況を表すように、高いウェイカーLvとディンギルLvが混在している。 またレアリティ改定によりCとUCがN(ノーマル)に統合され1パックの基本枚数がN5R2になり1ボックスでR以下は全て揃うようになり、さらにHR(ヒロイックレア)というEBの日本一レアやドラゴンレアに相当するレアリティが追加された。 今弾から、パートナーゼクスとプレイヤーの名称を関する『絆リンク』と呼ばれるリソリンが登場。名称参照、特にリソースの枚数を参照するリゲルなどにとっては極めて強力な強化が行われた。 Z/XRは12弾以来の3種に戻ったが、交換ではスリーブ5枚3種セットが付属する。9弾のコンテストシリーズ同様3種そろって初めて機能するカードなので収集に苦労する。 シークレットがほのめ、あづみ、ニーナ、きさらのIGRと、「&font(#0000ff){メリータル・ヴァウス リゲル}」「&font(#0000ff){リゲルとあづみ 連理の絆}」のSRホロ仕様、HR6種のレインボーホロ仕様と種類が豊富。 } 第21弾 運命廻放編 叛逆の狼煙 #openclose(show=詳細){ 2017年7月20日発売。キービジュアルは2弾以来の&font(#ff0000){世羅&ティラノ} Z/XRは「&font(#ff0000){天地覇王 織田信長}」「&font(#0000ff){シャスターFPGAアトラス}」「&font(#800080){驕傲の神祖ルシファー}」 読みは「コード:サンサーラ シード・オブ・リベリオン」 各種Lv能力の混在、絆リンクなど基本的な構成は前弾と変わらず、これまで特定のディンギルだけしか表にすることが出来なかったディンギルアッパーのゼクスに[ディンギル]全般を指定するものが登場し、レベル上げの難易度が若干下がった。 またカプコンとのコラボで『バイオハザード7』からベイカー家の家族がR相当のレアリティCR(カプコンレア)として登場。 また前弾ではゼクス エクストラのみだったHRに通常ゼクスが加わり、箱に5種類から1枚という封入率の低さもあり収集難易度が増した。 この弾から、公式HPで10パック単位でカードを購入し、ネット上で開封し後日郵送される『カードガチャ』という試みが開始。 通常のボックス買いと違い上位レアの封入率は確率で決まっているので、運が良ければ一箱分の購入でZ/XRやHRを複数引き当てることも可能。 ただしパックは乱数によって割り振られているため、ボックス買いと違いダブることもあるのでそこは一長一短。 店舗割引などもないのでお値段も据え置き。 シークレットは世羅、七尾、八千代、紗那のIGRとニーナ、イリューダのCVR、「&font(#008000){蜂兵女王 慈哀のヴェスパローゼ}」「&font(#008000){ヴェスパローゼときさら 妄執の絆}」「&font(#800080){情意の共鳴者アルモタヘル}」「&font(#800080){アルモタヘルと八千代 投合の絆}」のSRホロ仕様、HRのレインボーホロ仕様。 } 第22弾 運命廻放編 因果からの脱出 #openclose(show=詳細){ 2017年10月26日発売。キービジュアルは記念すべき1弾以来の&font(#800080){綾瀬&ズィーガー} Z/XRは「&font(#ff0000){退魔将軍 坂上田村麻呂}」「&font(#ffdc00){天冥の守護者ケィツゥー}」「&font(#008000){蛇神鱗君 和修吉}」 読みは「コード:サンサーラ フェイト・ヴァニッシャー」 EB-09で先行実装された、ディンギルアッパーとディンギルレベル能力を併せ持つゼクスが登場。 引き続きCRは『モンスターハンターX』とコラボ。双剣ハンターやバルファルクなどモンスター、ハンターを両方採用しているが残念ながらアイルーはいない。 カードガチャも続投。 シークレットは神門、超、さくら、あやせ、相馬、七尾のIGRと「&font(#ff0000){棄薪の瞬足オリハルコンティラノ}」「&font(#ff0000){オリハルコンティラノと世羅 噬指の絆}」のSRホロ仕様、HRのレインボーホロ仕様。 七尾IGRは七尾本人ではなく、デネボラの遺伝子データから作られたクローンのうち、ブライトロンのパイロット「Nanao00Le レーベ・エンデ」と呼ばれる個体。 } 第23弾 運命廻放編 天魔神狂乱 #openclose(show=詳細){ 2018年1月25日発売。キービジュアルは前回は13弾まで待たされた&font(#008000){千歳&龍膽} Z/XRは「&font(#ff0000){セーラ“火焔転身”オリハルコンティラノ}」「&font(#ffdc00){アスカ“光翼転身”フィエリテ}」「&font(#800080){アヤセ“月影転身”ズィーガー}」 読みは「コード:サンサーラ マッド・オーバーロード」 一年間かけて絆リンク、HRの単色7コスト女神ディンギルが全員実装完了。 エクストラブースターを除けば「&font(#800080){凶星の先触れアストロギ}」以外にライフリカバリー及びヴォイドブリンガーが封入されていない初の通常ブースターというのも大きな特徴。 種族や名称参照に混ざってバニラサポートが久しぶりに投入されている。 三度目となるCRは往年の名作『ロックマン2』。フォースを利用することでロックマンの相手の装備を取り込む性質を再現している。 ネタ的に倒せないことで有名なエアーマンやウッドマンなども参戦。 シークレットは出雲、怜亜、ミサキ、大和、千歳のIGR、URの「&font(#ffdc00){狂乱の天魔神ガムビエル}」、「&font(#ffdc00){盗跖の賢猫メインクーン}」「&font(#ffdc00){メインクーンとニーナ 孔丘の絆}」のSRホロ仕様、HRのレインボーホロ仕様、「&font(#0000ff){Key of the Memory Type.Ⅰ"A-Z"}」「&font(#ffdc00){真実の愛ケィツゥー}」「&font(#008000){寄り道する猫姫ウェアキャット}」の特殊加工ホロ。またケィツゥーは通常の黒と白の2種類存在する。 さらに超低確率でHRのレインボーホロ全種+白ケィツゥーのホットパックが封入されている。 } 第24弾 誓約舞装編 絆が導く未来 #openclose(show=詳細){ 2018年4月26日発売。キービジュアルは「&font(#0000ff){“蒼天誓装”各務原あづみ}」 読みは「コード:エンゲージ エヴォリューション・コネクト」 23弾続いたZ/XRはこの弾から廃止。ポイントも封入されていない。 新システム&font(#ffdc00){イグニッション}&font(#800080){オーバーブースト}を実装。それに伴いルール改定でゲーム準備段階でのプレイヤーカードを表に置くように変更。 メインキャラクターのうち神門、ほのめ、あづみ、怜亜、飛鳥、さくら、綾瀬、大和、千歳、相馬の10人にIGOBが与えられた。 他、プレイヤーやカード名を制限しない汎用IGOBとしてレーヴァテイン、ルートヴィヒ、アネート、レイバック、マスティハが選ばれた。 IGOB推しということもありプレイヤー参照のVBとスタートカードが各色2種ずつ存在。逆にLRは存在しない。 一箱に最低2枚の割合でOBRが封入されており、まれに上下セットと全てホロのホットパックも存在する。 さらにこれまで[ディンギル(固有名含む)][ウェイカー]指定だったLv能力に通常種族を対象としたものが追加された。 今回カプコンレアは存在しないが、ブロッコリーの看板キャラクター「&font(#008000){デ・ジ・キャラット}」「&font(#008000){プ・チ・キャラット}」「&font(#008000){ラ・ビ・アン・ローズ}」の3人がゲスト出演。 また、カジュアル志向の一環として打ち立てたエンジョイのテーマから『エンジョイフレーム』を実装。 通常フレームよりもイラスト全体が見やすく、またテーマに沿ったパラレルワールド的なイラストになっている。 今弾のテーマは『学園』で、ゼクスたちが学生や教師、はたまたペットの姿に扮している。 さらにSRのエンジョイフレームは通常版とカードガチャ版でイラストが異なる豪華仕様。そのためガチャ在庫があっという間に底を尽き入手困難なカードと合わせた再録ガチャが検討されている。 シークレット枠は上記ホットパックの他ほのめ、あづみ、飛鳥、大和、相馬のIGRとほのめ、あづみ、さくら、綾瀬、千歳の誓いイベントの特殊加工ホロ。 誓いイベントは通常版とシークレット版でFTが会話になっている。 } **&big(){エクストラブースター} 第1弾 英雄達の宴 #openclose(show=詳細){ 2012年9月28日発売。キービジュアルは「&font(#ff0000){日出る国の女王 卑弥呼}」「&font(#008000){洗練の十字槍 伊吹虎尾}」 製品版発売の2ヶ月後に発売されたエクストラブースター。 種族強化がテーマで、&font(#ff0000){ブレイバー}、&font(#0000ff){バトルドレス}、&font(#ffdc00){エンジェル}、&font(#800080){ディアボロス}、&font(#008000){ホウライ}各4種(R3、SR1) 種類が少ないため1パック4枚入りで1箱10パック。ただしお値段は据え置き。 IGアイコン持ちが各色1種類いるためデッキ構築の負担を軽減出来た。ただし赤のみSRの卑弥呼が担当。 現在でも充分通用するカードから、当初から産廃扱いまでムラはあるが概ねバランスのいいカードが揃っている。 シークレット枠は1弾主人公のIGR。後に500円スターターにもランダムで封入された。 } 第2弾 日本一ソフトウェア #openclose(show=詳細){ 2013年9月26日発売。キービジュアルは&font(#ff0000){ラハール}、&font(#0000ff){アサギ}、&font(#ffdc00){フロン}、&font(#ffdc00){アルティナ}、&font(#800080){エトナ}、&font(#008000){プリニーアサギ} Z/XRは「&font(#0000ff){目指せ主人公!なアサギ}」「&font(#ffdc00){みんな仲良しフロン}」「&font(#800080){プリニーマスター エトナ}」 開発元である日本一製作のゲームキャラを輸入したコラボブースター。 「魔界戦記ディスガイア」「ラ・ピュセル」「ファントム・ブレイブ」「神様と運命革命のパラドクス」「魔女と百騎兵」「魔界ウォーズ(仮)」 などの人気キャラを多数収録。&s(){え、魔界ウォーズ(仮)は永遠に発売予定? 知らんなぁ。} 全100枚+αと通常のブースター仕様。そのため日本一だけでデッキを組むことも可能。 それぞれのキャラクターが自身の名前を種族として持っているため、通常の種族補正は受けられないがその分日本一内でのシナジーは強めに設定されている。 ちなみにビューティー男爵バイアスさんは名前も種族もきっちり「&font(#ff0000){中ボス}」である。芸が細かい。 シークレット枠は&font(#ff0000){ラハール}、&font(#0000ff){アサギ}、&font(#ffdc00){フロン}、&font(#800080){エトナ}、&font(#008000){メタリカ}のIGR。全員自身がプレイヤー指定のため意味はある。 } 第3弾 回転むてん丸 #openclose(show=詳細){ 2014年8月28日発売。キービジュアルは&font(#0000ff){むてん丸、くらら、くら吉、シャム、シノブ、グリンベア、海美、ティア、テツジン} Z/XRは「&font(#0000ff){仲間との絆 むてん丸}」「&font(#0000ff){人魚のお姫様 海美}」「&font(#0000ff){負けず嫌いのシャム}」 回転寿司チェーン「くら寿司」のマスコット、[[回転むてん丸]]とのまさかのコラボブースター。 青20種黒20種にZ/XR3種と数は少な目だが通常のブースターとほぼ同じ仕様。 種族はすべて[回転むてん丸]で統一。 基本的には原作のデフォルメ調なイラストを使っているが、SRとZ/XRはZ/Xお抱えイラストレーターによるリアル頭身になっている。 &s(){シャム、モルテ姉妹、シセラ、海美はともかくむてん丸はギャグだろこれ} ストレートなパワーカードが多かった日本一ソフトウェアと違い、癖が強く使いこなすのに一工夫必要なカードが多いのが特徴。 他にない独特な効果が多いので、噛み合わせによっては高い爆発力を発揮する。 シークレット枠は&font(#0000ff){むてん丸}、&font(#0000ff){海美}、&font(#0000ff){シャム}、&font(#800080){シック}のIGR。 ちなみにプレイヤーは青3黒1だが海美に対応するのが「&font(#800080){全てを壊すシセラ}」なのでSRは2-2でバランスが取れている。 } 第4弾 日本一ソフトウェア2 #openclose(show=詳細){ 2014年12月18日発売。キービジュアルは&font(#ff0000){ラズベリル}、&font(#0000ff){キリア}、&font(#ffdc00){フロン}、&font(#ffdc00){アルティナ}、&font(#ffdc00){キサラギ}、&font(#ffdc00){ジュピエル}、&font(#800080){エトナ}、&font(#800080){フーカ}、&font(#800080){アルル}、&font(#008000){プリニー}、&font(#008000){百騎兵}、&font(#008000){アッシュ}(見切れているが&font(#ff0000){ゼタ}と&font(#008000){ラビリ・ラルラ・ラー}もいる) Z/XRは「&font(#ff0000){ムチプリアイドル ラハールちゃん}」「&font(#0000ff){因果の導き手クロエ}」「&font(#008000){プリニガーX・轟}」 日本一ソフトウェアコラボ第二弾。 「流行り神」「クリミナルガールズ」「ファントム・キングダム」「神様と運命覚醒のクロステーゼ」 など、さらに多くの作品から輸入している。 また、PS3ソフト「Z/X絶界の聖戦」からポラリスがクロエ名義で逆輸入(?)されている。 前回人気だった21種のカードをイラストを変えて再録しているのも特徴。 シークレット枠は&font(#ff0000){ラズベリル}、&font(#0000ff){キリア}、&font(#ffdc00){フロン}、&font(#800080){エトナ}、&font(#008000){プリニー}のIGR。 キリアとプリニーは後の日本一3にて対応パートナーゼクスが登場。 } 第5弾 蒼海の大決闘 #openclose(show=詳細){ 2015年8月20日発売。キービジュアルは「&font(#ff0000){清夏の紅裙 卑弥呼}」「&font(#ffdc00){天使の休日リアン}」 Z/XRは「&font(#800080){精神の魔人アニムス}」 エイプリルフール企画だった水着パックを夏休みテーマにして発売。久しぶりの1パック4枚仕様。 新規カードは勿論のこと、人気ゼクスが夏をエンジョイする新規イラストで再録されている。 まぁ中には夏休みそっちのけでバトってる連中もいるが。 発売前にアニムスのエラッタが発表されたが、この弾ではカートン1枚のZ/XRとしてエラッタを適用したテキストの水着アニムスが封入されることが事前に発表された。 他にも優秀なゼクスが多かったこともあり、発売前の予約で在庫終了という異例の事態にまで発展。 これ以降Z/XRが1種類のEX弾はポイント交換が存在しない。 シークレット枠は竜の巫女の水着IGR。 } 第6弾 乙女の聖戦 #openclose(show=詳細){ 2016年2月25日発売。キービジュアルは「&font(#ffdc00){秘められし意思ケィツゥー}」 Z/XRは「HAPPY VALENTINE!!」 読みは「ヴァルキリーエンゲージ」 夏休みに引き続き、今回は冬休み~バレンタインデーがテーマ。今回も1パック4枚仕様。 エヴォルシード、アルターフォース、ゼロオプティマが各色1枚ずつ配置されているのが特徴。 Z/XRは初のイベント「HAPPY VALENTINE!!」で、イベント効果でコスト6以下のゼクスにフォースとして置きながらドローが出来、フォースにするとパワーを+2000する非常に汎用性の高いイベント。 イラストも上柚木姉妹(絵:斎創)とあってやはりというか高騰した。 後にイベント・通販グッズで本家にもし絵のものがベッドシーツに付属。&s(){バレンタイン関係ないやんとか言ってはいけない} シークレット枠は「&font(#ffdc00){秘められし意思ケィツゥー}」の私服パラレル。 &s(){つーか部下が暗黒騎士に襲われてるのになにやってんだアンタ……} } 第7弾 真竜の戦歌 #openclose(show=詳細){ 2016年12月15日発売。キービジュアルは&font(#ff0000){メイラル}、&font(#0000ff){ユイ}、&font(#ffdc00){ニノ}、&font(#800080){バラハラ}、&font(#008000){クシュル} Z/XRは「滅天竜ラストゼオレム」 読みは「ドラゴニック・オーダー」 通常ブースターの約半分の全55枚+1枚だが、一箱10パックを除けば封入枚数は7枚で同じ。 一箱に必ず1枚、ウェイカーに覚醒した竜の巫女のパートナードラゴンが新レアリティDR(ドラゴンレア)で封入されている。ただしその分SRは確定で2枚。 LR、VB、3コストバニラ、コスト3のウェイカーアッパーゼクスとこのブースターだけでも一通り組めるようになっているが、同時発売のスターターや通常ブースターとの合わせた方がより強力なのはいつも通り。 SRは全てドラゴンLvでなくウェイカーLvなので出張も容易。また全員が過去に登場したゼクスの新バージョンである。 シークレット枠はなし。一応Z/XRのラストゼオレムがそれに当たるが、スターターに4枚入っているもののイラスト違い。 なおイラスト担当の堀愛里によると、それぞれ朝と夜のイメージとのこと。 } 第8弾 日本一ソフトウェア3 #openclose(show=詳細){ 2017年3月2日発売。キービジュアルは&font(#ff0000){チェルカ}、&font(#ff0000){ラハール}、&font(#ff0000){ラハールちゃん}、&font(#ff0000){ミルム}、&font(#ff0000){アマリエ}、&font(#0000ff){アサギ}、&font(#0000ff){ゴシックコッペリア}、&font(#0000ff){ルカ}、&font(#ffdc00){フロン}、&font(#ffdc00){セラフィーヌ}、&font(#ffdc00){ウサリア}、&font(#800080){エトナ}、&font(#800080){ドロニア}、&font(#800080){デモンリーパー}、&font(#008000){プリニー}、&font(#008000){百騎兵} Z/XRは「史上最凶 超魔王バール」 約2年ぶりの日本一ソフトウェアコラボ第三弾。 「魔女と百騎兵2」「ルフランの地下迷宮と魔女の旅団」 などから新キャラクターを追加。またキリアとプリニーのプレイヤー指定が登場し前回のIGRに存在意義が出来た。 人形兵は青と黒、百騎兵は赤と緑で構築するように意識されているのが特徴。 EX7弾と同様に一箱につき1枚、ウェイカーの日本一レアが封入されている。&s(){自称「魔神」連中がZ/X本家で神と対をなすウェイカーとはこれいかに} 引き続きシークレット枠はないが、Z/XRにあの"ヤリコミノサイハテ"の主、超魔王バールが登場。 ディスガイアD2仕様で、『超魔王フォース(登場した相手ゼクスに7000ダメージ)』『超魔王レギオン(登場時4コスト6000のバールスレイブトークンを2体召喚)』の二つの魔ビリティを再現している。その上-500査定のコスト10パワー15000という通常パワーでは最高の値を持つ清々しいまでのチート。 ただし、登場させるために手札、チャージ、リソース、トラッシュから5コスト以上のカードを各1枚デッキに戻す必要がある(他のウェイカーと違い戻した分の補充は行われない)。 10コスト+3ディスアドという重いコストを払うだけの強さはあるので、それをいかに工面するかが重要になる。 } 第9弾 サマ・ドラ #openclose(show=詳細){ 2017年8月24日発売。キービジュアルは&font(#ff0000){メイラル}、&font(#0000ff){ユイ}、&font(#ffdc00){ニノ}、&font(#800080){バラハラ}、&font(#008000){クシュル} Z/XRは「&font(#008000){サンシャインスマイル ペクティリス}」 前々弾と同じ竜の巫女をフィーチャーしたEXブースター。ハーフボックスや全50+DR+シークレットという構成もほぼ変わらず。 ちなみに時系列は本編と無関係。コンテスト時空みたいなものと思えばわかりやすい。 EX5弾と違い巫女絆リンクやドラゴンを除き完全な水着のガールズ特化。そのため現在まで女性型がいないギガンティックやキラーマシーンなど無機物・クリーチャー系はハブられた。 LR、VB、スタートカードも存在しないのでこのパックのみでデッキを構築するのも実質不可能。 またEX7弾と違いウェイカーLvは全てドラゴンLv。 ドラゴンと言いつつ単色コスト7の水着ディンギルに加え、ディンギルLvとディンギルアッパーを併せ持つゼクスが初登場したのでディンギルデッキの強化にも使える。 シークレットは巫女sのIGRとDRのレインボーホロ。 IGRはFT&背景有りと無しの二種類があり、DRはFTでドラゴンたちが必殺技を放つ際のコメントに挿し替わっている。 } 第10弾 オール☆ゼクスターズ #openclose(show=詳細){ 2017年12月21日発売。キービジュアルは「&font(#800080){アニムスと愉快な仲間たち(Z/XR)}」 Z/XRは「&font(#800080){アニムスと愉快な仲間たち}」 人気投票の結果などを鑑み、人気キャラクターを多数投入したエクストラブースター……という名目で、キャラクターパックの出なかったパートナーゼクスのリビルドや新規が大半を占めている。 ちなみに一部のカードがエラッタされ発売と同時に封神解除となった。 シークレットはHRのレインボーホロ加工、「&font(#ff0000){必中の神弓ガーンデーヴァ}」「&font(#0000ff){ハッピーウェーブ ルートヴィヒ}」「&font(#ffdc00){純白の光臨フィエリテ}」「&font(#800080){狂奔の幕開けレッドクイーン}」「&font(#008000){暗躍の魔姫ヴェスパローゼ}」の特殊加工ホロ。 また、人気投票1位を記念して「&font(#800080){精神の魔人アニムス}」のCVRも封入。地味にEBに封入されるのもZ/XRも2回目である。 &s(){それより2~5位と同じように新規ください} } *コラボレーション **[[日本一ソフトウェア]] ゲームメーカー。[[魔界戦記ディスガイア]]シリーズなどで有名。Z/Xのゲームデザイン協力も行っており、いわば身内コラボ。 上記のようにエクストラブースター『日本一ソフトウェア』がたびたび販売されている。 [[ラハール>ラハール(魔界戦記ディスガイア)]]や[[エトナ>エトナ(魔界戦記ディスガイア)]]といったレギュラーキャラや、永遠の次回作主人公こと[[アサギ>アサギ(日本一ソフトウェア)]]がプレイヤー及びゼクスとして収録。 中でも「[[Aウィルスハザードのアクターレ]]」はギャグのようなテキストながらパートナーゼクスのような名称を参照するカードに強烈に突き刺さる、恐るべき1枚。 **[[回転むてん丸]] 回転寿司チェーン「くら寿司」のマスコットキャラクター。 くら寿司側でもコミカライズや独自のカードが存在していたが、日本一に続いて上述のエクストラブースター「回転むてん丸」が登場。 Z/Xからはむてん丸TCGにあづみなど数名のキャラが出張している。&s(){なぜ名前が対象年齢的にアウトな"色欲"の魔人ルクスリアを放り込んだのかは永遠の謎} **[[WIXOSS]] タカラトミー/ホビージャパンの美少女TCG。 第一回WIXOSS全国大会「WIXOSSカップ」決勝大会にて新ブースターや劇場版などの新情報のトリとして発表された、前代未聞の&b(){競合他社同士}によるコラボレーション。 他のゲームで言うと[[遊戯王>遊戯王オフィシャルカードゲーム]]と[[デュエマ>デュエルマスターズ(TCG)]]、もしくは[[セガ]]と[[コナミ]]あたりがガッツリ握手するようなもんであり、業界を震撼させた。 (曰く、ブロッコリー本社の近くの居酒屋でP同士が飲んでいて実現したらしい) こちらはエクストラパックではなく、プロモとしてプレイヤーカード「[[ピルルク>ピルルク/水嶋清衣]]」とレベル0ルリグ「[[各務原あづみ>各務原あづみ(Z/X)]]」が登場。 プレイヤーカードとレベル0の特性上、どちらのゲームでも使えるというTCGでは珍しい特性を持つ。 その後、それぞれの公認大会における人気投票にて、[[上柚木綾瀬>上柚木綾瀬(Z/X)]]とルリグ『タマ』の相互コラボも決定。スペル《アーク・オーラ》を内蔵したタマがゼクスとして、イベント「フォールンエンジェルキラー」を内蔵した綾瀬がシグニとしてカード化され、コラボイベントにて配布される。 またホビーステーションの大型公認大会に両方共参加することで、もれなく[[ユヅキ>紅林遊月]]と[[倉敷世羅>倉敷世羅(Z/X)]]のコラボプレイマットがもらえるキャンペーンも実施される。 他にもエイプリルフール企画にてお互いのキャラクターを使用した対戦格闘ゲームや恋愛アドベンチャーゲームの嘘サイトをそれぞれ作成していた。&s(){どっちも遊びたいんですが。} **[[アズールレーン]] ソーシャルゲーム。 汝、この項目を追記・修正してはくれまいか? #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,2) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2016-12-28 15:33:10) - 出雲さんあっさり死んじゃった・・・しかも軍師も心を閉ざしちゃった。 -- 名無しさん (2017-01-23 23:01:24) - ↑の続きこうなったらイリューダさんにマンモンを八つ裂きにしてもらうしかないな!! -- 名無しさん (2017-01-23 23:03:00) - それにしても飛鳥さん本当にラノベかギャルゲー主人公ぶりのフラグたてぶりは笑うしかない -- 名無しさん (2017-01-24 18:52:16) - 都城君ガチ死亡かいなこれ・・・プレイヤーキャラだと初か?そういや都城君はなんかの特異点って言われてないよね? -- 名無しさん (2017-01-25 01:13:06) - ↑都城は重要人物であって特異点ではない。 -- 名無しさん (2017-01-26 23:38:48) - ↑サンクス。そうなるとこのまま退場か? -- 名無しさん (2017-01-27 15:10:39) - ↑スタッフコラムの更新あったけど都城を永久追放はしないらしい、ただ死亡したことは事実だからディアボロスとして復活またはガーンデーヴァがナナヤに蘇生を願うとかあるかもしれない。 -- 名無しさん (2017-01-30 22:18:26) - ↑なるほど。ただナナヤに蘇生してもらった場合ガーンデーヴァが焼失しそうだな・・・ -- 名無しさん (2017-02-01 19:49:17) - ↑今日のゼクストリームにて出雲&ガーンデーヴァはディンギルから見限られた模様。神以外の干渉で蘇生するとのこと。 -- 名無しさん (2017-03-12 21:36:31) - 4倍 メタル 喋るカード Tシャツ←NEW! ええ、当然の様にプレイヤーカードとして使えます -- 名無しさん (2017-03-13 00:03:12) - 封神指定、がらっと入れ替わったなー -- 名無しさん (2017-04-17 18:28:34) - ↑マスティハさん大勝利すぎるわ…セリウムブロングホーンもまぁ暴れすぎたからしゃあないか -- 名無しさん (2017-04-17 18:37:17) - 死者の蘇生くらい、わけないわ。なんたって神だもの。そうよね、ナナヤ!? ~神墜の緋弓ガーンデーヴァ~ なお、見限られる模様。あづみが持ち直したと思ったら今度はデーヴァさんが・・・ -- 名無しさん (2017-04-27 20:47:58) - これ最終的にどうなることやら、飛鳥がまどかみたいになるとか? -- 名無しさん (2017-04-29 00:10:13) - 封神指定に8枚追加しますた -- 名無しさん (2017-07-12 18:32:35) - マスティハ「ありのまま今起こった事を話しますわ。「ローリエのクソ女が禁止されて我が世の春が来たと思っていたら私も禁止されていた」な、何を言っているか(ry」 今回ももまた随分思い切った規制来たなぁ…ループコンボは徹底的に潰すスタンスなのね -- 名無しさん (2017-07-13 11:39:32) - まさかのイグニッションオーバーブースト実装だと…。3年前ぐらいの四月バカ企画の伏線をここで回収してくるとは -- 名無しさん (2018-01-12 14:06:12) - 遂に正体が発覚した始まりの竜。しかしまぁ巫女の名前が地名ルールに沿わない「エア」の時点である程度予想は出来てたけど -- 名無しさん (2018-01-26 22:36:05) - …今年はアレだ。なんつーか、狂気しか感じないんだが… -- 名無しさん (2018-04-01 00:36:38) - フケイ……フケイ……(←ゲームが違う) -- 名無しさん (2018-04-01 02:12:12) - ゼクストで誰かが言ってたけど、「ディンギルやウェイカーがシンクロ召喚ならIGODは儀式召喚だな」ってのが妙にしっくり来たな -- 名無しさん (2018-05-24 13:35:46) - なんか脈絡もなくエルシャダイのフリーペーパーPDF配布が始まった件について…… -- 名無しさん (2018-06-08 17:11:05) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2014/01/25 Sat 22:11:31 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 74 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){ 異界の地より訪れた者に告げよ 切なる願いは瓦礫に埋もれようとも、その想いが色褪せることはない 神の摂理を覆すは我が祈り。剣となりて、境界線を断つものなり } &bold(){&ruby(ゼクス){Z/X} -&ruby(ジリオンズ オブ エネミー エックス){Zillions of enemy X}-}とは、株式会社ブロッコリーと日本一ソフトウェア、遊宝洞(現在脱退)製作のTCGを中心とした作品群である。 &sizex(5){&font(b){【目次】}} #region(開く) #contents #endregion *◎作品紹介 2010年代前半の新規TCGに普及した『フリーカード配布』を初めて行った無料TCGのパイオニア。 公式大型イベント『&ruby(ヒロイックサーガ){英雄達の戦記}』第一章が開催されたのも製品版発売前であり、現在でも公認大会で使用可能など、「無料で遊べるTCG」を謳っている。 同じようにフリー冊子配布をしているゲームは[[WIXOSS]]などがあるが、公式ルールで「フリーカードと有料カードを混ぜて構築可能」と謳っているのはこのゲームくらいなものだったり。 ただしフリーカードはF01~05や特別に配布されたもの以外は冊子orPDFでの配布以外が存在しないので、基本的にペラッペラである。 よって有料カードと混ぜてイグニッションしたいなら、スリーブに厚紙と一緒に入れる必要がある。 大きさはデュエル・マスターズカードなどと一緒なので、要らないカードと一緒に入れると手っ取り早い。 現行のTCGのいいとこ取りを図ったようなシステムに、スクエア制による陣取り合戦の要素を併せ持つ&bold(){「戦略バトルゲーム」}を謳っている。 あるいはかつてブロッコリーが繰り出して爆死に終わった賞金制TCG『ディメンション・ゼロ』に、キャラゲー要素を振りかけたものともいえる。 基本的にフリーカードは製品版に性能で劣るが、一部同等の性能や、逆にまったく異なる性能を持つものもある。 一部に製品版と同等の性能で使うことができるカードも存在するが、そのカード群には基本的に&bold(){使用期限}が設定されていて製品版発売月の末日まで。要するに体験期間。 フリーカードの背景はカードデバイスをイメージした文様で統一されている。 *◎世界観 近未来。南アフリカ、アメリカ、アルゼンチン、日本、フランスに突如としてブラックポイントと呼ばれる不可侵領域が出現した。 ブラックポイントからは現代の常識をはるかに超越した能力・技術を持つ英雄や魔人が出現し、彼らの侵攻によって世界は致命的な被害を被る。 侵略者たちは現代より5つに分岐した並行未来世界の存在であり、滅びゆく自らの世界を守るため、他の世界の可能性を消滅させるために現代へと渡り来たのだった。 "&ruby(数えきれない正体不明の敵){Zillions of enemy X}"――&ruby(ゼクス){Z/X}と、現代人は未来人を呼称した。 しかし現代人はゼクスの侵略を甘んじて受け入れているわけではなかった。 並行未来世界から齎された技術を用いて《カードデバイス》――ゼクスのエネルギー源《リソース》を放出し、ゼクスを捕獲・使役する装置を開発。 この発明により、現代人とゼクス、そして世界の守護者《始まりの竜》たちの矜持・友情・思惑が交差する戦いが幕を開けたのだった。 *◎用語(世界観) &sizex(5){&bold(){ゼクス}} 『&ruby(数えきれない正体不明の敵){Zillions of enemy X}』の略称。他TCGにおけるモンスターやクリーチャーに相当する。 彼らは未来人、あるいは未来技術によって生成・進化した生物であるが、基本的に人間など比べものにならないパワーを有している((人間のパワーを10とすると武装しても1000が限界、対し最下級ゼクスの一般的なパワーは3500。))。 現代ではブラックポイントから放出されるリソースを存在を維持するためのエネルギーとしており((アニメなどの描写から、リソースが枯渇したゼクスは並行未来世界に送還されるのではなくその場で消滅する。))、上位のゼクスほどブラックポイントから離れることができないため現代人は一応ではあるものの日常生活を送ることができている。 &sizex(5){&bold(){並行未来世界}} 現代から分岐した5つの未来世界。それぞれ5つの色で呼び分けられる。 -[[&color(red){赤の世界}>赤の世界(Z/X)]]…遺伝子工学と魔術が融合し復活した偉人が覇を競う戦国時代 -[[&color(blue){青の世界}>青の世界(Z/X)]]…暴走した全知全能の機械と人類が戦争を続けるディストピア -[[&color(gold){白の世界}>白の世界(Z/X)]]…精神的に昇華した天使が人類を管理する絶対的な階級社会 -[[&color(purple){黒の世界}>黒の世界(Z/X)]]…互いの寿命を奪い合い殺戮と死霊とが跋扈する世紀末世界 -[[&color(green){緑の世界}>緑の世界(Z/X)]]…植物の暴走で大地が緑に覆い尽くされたポストアポカリプス 各々が現代より発展した技術を持ちながら破滅に向かう“詰んだ”世界であるが、その理由は後述する《神》によって作られた、『滅びのシナリオ』を実行するためのコピーされた箱庭であるため。 また、それぞれの世界には世界の安定を願う竜の巫女と、《神》に封じられ歪められた世界の発展を促す意志存在[ワールドアバター]が存在する。 &sizex(5){&bold(){《}&ruby(エネルゲイア){&bold(){竜域}}&bold(){》}} 《神域》と対をなす世界。すなわち創生の過去から現在までの人間世界のこと。 《神》によってコピーされ創造された5つの並行未来世界は《竜域》に含まれない。 本編でメインの物語を紡ぐ《竜域》は『第6星界』と呼ばれており、後述する幾度ものループにより時間を繰り返している。 &sizex(5){&bold(){ブラックポイント}} 現代に出現した不可侵領域。ここを介してゼクスは現れる 並行未来世界と繋がっているが、高濃度のリソースを放出しているため現代人は対策せねば近づくことが出来ず、またリソースの濃度が高い=より強力なゼクスが存在し得るためやはり接近は困難。 最初に現れたブラックポイントは &font(#ff0000){プレトリア(南アフリカ)} &font(#0000ff){ワシントンD.C(アメリカ合衆国)} &font(#ffdc00){ブエノスアイレス(アルゼンチン)}  &font(#800080){東京(日本)} &font(#008000){パリ(フランス)} の5箇所。 さらに日本には &font(#ff0000){熊本、宮崎、鹿児島県境} &font(#0000ff){富山、岐阜、長野県境} &font(#ffdc00){和歌山、奈良県境} &font(#008000){青森、秋田県境} に4つのブラックポイントが出現。後に赤と緑のブラックポイントが二度転移した。 日本が国家の中枢機能を喪いながらも他国の侵略をうけないのは、各世界のゼクスが跋扈している危険地域であるがゆえ。 同時に貴重なサンプルでもあり、各国の諜報機関が暗躍している。 &sizex(5){&bold(){リソース}}。 ゼクスが活動するためには絶対必須のエネルギー。 上位のゼクスほど莫大なリソースを必要とするため、リソースを放出するブラックポイントを離れることが出来ず現代での行動が制限される。 現代人が高濃度のリソースに接触すると『リソース症候群』と呼ばれる頭痛・吐き気・昏睡などの症状を発症することがある。 &sizex(5){&bold(){カードデバイス}} 現代人が開発したゼクスに対抗しうる唯一の道具。 適性のあるものが使用することでゼクスを&ruby(キャプチャー){捕獲・収納}できる。格の低いゼクスであれば捕獲された時点で相手を認め、使い手として従う。&del(){はやい話がモンスターボール。} リソースを放出しており、捕獲したゼクスを治癒することも可能であるため、ゼクスにとっても行動範囲を広げる手段であり自発的にパートナー契約を結ぶゼクスも少なくない。 収納するゼクスの個体識別はしないため、1枚で複数のゼクスにリソースを供給することも可能だがその分負担は大きくなる。 青の世界の支配者アドミニストレータのひとり、ポラリスによってもたらされた技術を使ったオーバーテクノロジーであり、1枚で家一軒に相当する価値があるほどの貴重品。 基本的に軍隊などに配給されているが、闇市で紛い物が出回っていることもある。 またポラリスの出自ゆえにシステムの下地には陰陽道の式神の理論が使われている。 竜の巫女は特に意識せずにカードデバイスを複製することが出来る他、カードデバイスのシステムに干渉し新たな能力を付与することも出来る。 -&sizex(5){&bold(){イグニッション・オーバードライブ}}&br()ゼクスの複数同時使役を可能にする能力。略称IGOD。&br()発動出来るかは才能に左右され、また自在に行うことも不可能。&br()世界を守りたいと願う者と竜の巫女の心が繋がった時に発現するとされている。 -&sizex(5){&bold(){エヴォルシード}}&br()緑の竜の巫女クシュルの祈りに呼応して発動した能力。&br()『死を超越する進化の想い』を基盤に、カードデバイスを介して新たな能力を発現させる。 -&sizex(5){&bold(){アルターフォース}}&br()赤の竜の巫女メイラルの祈りに呼応して発動した能力。改行『強者を勇者に覚醒させる祈り』を基盤に、カードデバイスを介して新たな能力を発現させる。 -&sizex(5){&bold(){ゼロオプティマ}}&br()青の竜の巫女ユイの祈りに呼応して発動した能力。&br()『世界を最適化させる願い』を基盤に、カードデバイスを介して新たな能力を発現させる。&br()この能力は特にカードデバイスとの親和性が高いため、イレギュラー排除を願う自らがイレギュラーとなった矛盾を内包している。 -&sizex(5){&bold(){}&ruby(イグニッション・オーバーブースト){&bold(){誓装/契騎}}}&br()白の竜の巫女ニノと黒の竜の巫女バラハラの祈りに呼応して発動した能力。略称IGOB。&br()Dr.倉敷の転身をヒントに、人とゼクス、絆を結んだ相反する存在を合体させ能力を増幅させる。&br()絆の練度が一定以上でプレイヤー主体のものを《誓装》、そこに満たずゼクス主体のものを《契騎》、巫女のそれを《祈装》と記する。 -&sizex(5){&bold(){《}&ruby(シフト){&bold(){剣臨}}&bold(){》}}&br()6人の竜の巫女が力を合わせて生み出した、誓装を超える究極の秘儀。&br()完成にはヤシギ、ポラリス、リアン、クルシフィ、菖蒲ら5人のゼクスも関わっている。&br()誓装した者に過去や未来との因果を繋ぎ合わせ、一時的にその姿と能力を獲得させる。&br()強力だが不安定で長時間の維持はできない。 起動するためのコードは「ゼクス・アクティベート!」であり、これはTCGの開始の合図としても採用されている。 &sizex(5){&bold(){《始まりの竜》}} 世界を監視し守護する神のような存在。 現代における《始まりの竜》は休眠状態にあり、5つの異なる進化を遂げた《始まりの竜》が司る並行未来世界と接続されてしまった。 現代の《始まりの竜》が眠っているのは日本列島の地下深くであり、目覚めると日本が沈むとされている。 その正体は《竜域》を発見し世界を創造した至高神『黎明』エンキが、双子神『氾慄』エンリルの呪いによって竜の姿に変えられたもの。 日本列島の沈没を防ぐため、竜の姫君に頼んで自ら星界送りとなり最初から存在しなかったことにすることで身代わりに支えていた六神竜を解放し、さらに副次的な影響としてエンキにその慈愛の心が引き継がれた。 &sizex(5){&bold(){《}&ruby(ディンギル){&bold(){神}}&bold(){》}} 《始まりの竜》と対をなし敵対する正真正銘の『神』 普段は時空間の向こうにある《神域》に住まい、人間には人型に見えるがその実態は不定。 親子の関係はあるが性別や年齢に対する認識は希薄で、寿命と言えるものもない不滅の存在。 次元の壁を隔て相互不干渉を貫いていたが、ブラックポイント発生と共にこちら側に出現。 人竜の歴史に終止符を打たんと《願う者》に己の力を与えて回っている。 階級があり、『黎明』エンキ、『氾慄』エンリル、『裁決』アヌの三柱が頂点に位置し、下位神はより上位の神へ意見することさえ難しいが、一部の神々は方針に離反し人竜に味方している。 かつてク・リトという異世界からの訪問者による大災害で滅亡寸前に至った影響から、多くの神は異世界の存在に対して不寛容を貫いている。 また、ク・リトへの抵抗から人間やゼクスを信者とし焼失させることで力を蓄えようと画策し《竜域》と並行未来世界を利用しようとしたが、人竜から手痛い反抗を受ける。 そして迎えた全面戦争『討祓戦』により、ある者は完膚なきまでに消滅しまたある者は神としての格を奪われ人の身に弱体化、ある者は人間と共存の道を選ぶなど実質的に敗北することとなった。 その真相は『第5星界(Code:Reunion世界)の《神》を模倣して第6星界の管理者が創造した並行存在』 &del(){エレシュキガルの性格が違う理由はおそらくこれ。} 当初第6星界の管理者は《神》の強度設定を誤り強大な存在として創造してしまい、結果としてイマジナリィ・ゼロの誕生を招いてしまう。 その後、二周目の世界では第5と第7の管理者の協力を経て『人間の信仰が無ければ能力を発揮出来ない』というリミッターをかけて調整を行ったが、人間の創造前にアスツァールが暴走。キ以外の《神》の滅亡を招いてしまう結果となった。 &sizex(5){&bold(){《}&ruby(デュナミス){&bold(){神域}}&bold(){》}} 神々の住まう地。 入口たる《神門》を入ってすぐはかつてアスツァールによって齎された災厄の影響から殺風景だが、その奥は楽園と呼ばれる、澄み渡る空と一面の花、石組みの街並みが続く文字通りの『楽園』がごとき美しき場所。 しかし上述の通り絶対の階級制がしかれており、特に半人半神のギルガメシュは最下級として蔑まれていた模様。 一度はウリエルとその眷属たちによって封印されたが、『命慟』ティアマトが《鑰匙》たちに解封の讃美歌を歌わせたことで不完全ながら再び接続。 その後ウリエルは暴走しソルの配下[キュレータ]に降る。 &sizex(5){&bold(){《}&ruby(ヒツ){&bold(){願う者}}&bold(){》/《}&ruby(キラツ){&bold(){叶えし者}}&bold(){》}} 神が願いを叶えるに値する者と、神との契約によって力を与えられ、願いを叶えて眷属となった者。 神は《叶えし者》の動向を探ることができる。 願いの規模によって深度と発現する力が異なり、また心の動きなどによって悪化することがある。 深度分類は以下の五段階。 -深度Ⅰ 《叶えし者》は神に猜疑心を抱かなくなる。表面的な変化はほとんど見られない。 -深度Ⅱ 《叶えし者》は神に依存する。願いに起因する精神的な闇(病み)が表面化。 -深度Ⅲ 《叶えし者》は神を崇拝する。行動理念に変化。人格の崩壊が始まる。 -深度Ⅳ 《叶えし者》は神に対立する者、願いを阻害する者を排除する。 -深度Ⅴ 魂の焼失。 魂が焼失した者は炭のように漆黒の像と化し、やがて風化し消滅してしまう。 それによって神は更に力を高めるというが、運命を狂わせた様子を嘲笑っているという面も強い。 リソース適性のある者でなければ《叶えし者》になることはできず、よって人間で《叶えし者》になれるのはプレイヤーに限られる。 &sizex(5){&bold(){《邪竜》}} 《神域》に住まう出自不明の竜。またの名を[エルダードラゴン] 神の影響を過剰なほどに受け、深度Ⅳでありながら滅びることなき特異存在。 その正体は、かつてエンキと共に《竜域》を守るため戦い彼の身代わりとなって《神域》に残った朋友たち。 『荒漠』のバハムート、『災渦』のリヴァイアサン、『禍嵐』のフレスヴェルク、『斃抱』のファフニール、『葬翼』のニーズホッグ、以上5体が存在する。 その肉体は死しても魂は焼失せず、《叶えし者》の深度をさらに深める無数の破片『死灰』となって降り注ぐ。 後に世界の意志の働きかけで少女姿の人間態を得て復活。神気の影響も脱しており本来の穏やかな性質を取り戻した。 &del(){そして復活したのがたまたま温泉だったためまずは湯治を堪能した。} &sizex(5){&bold(){《}&ruby(プリュツ){&bold(){賜りし者}}&bold(){》}} 邪竜の死灰を浴びてなお魂の焼失を免れ、神の力の片鱗を得た者。 本来は極めて低い確率で誕生する存在だったが、半人半神の存在であったギルガメシュは死灰を浴びることで『終極』の名を冠する《賜りし者》化。 そのギルガメシュが討伐され、全世界に飛散した《覇神の欠片》を取り込んだ者の《賜りし者》化が確認されている。 &sizex(5){&bold(){《}&ruby(アシピユ){&bold(){討ち祓う者}}&bold(){》}} エンキに力を与えられた者。 唯一能動的に神の眷属の深度を下げることが出来る。 この能力を使うためにエンキと契約する必要があるが、これによる深度汚染はない。 《清めの矢》という能力の形質上、適合者はガーンデーヴァやアドナキエルなど弓の熟練者に限られていた。 しかしあまりにも適合者が少なすぎるため、多少精度が落ちるものの投擲武器全般まで範囲を広げることで対応している。 &del(){なお象を投擲するハンニバル・バルカ氏の願いが叶ったのかは不明。} &sizex(5){&bold(){《}&ruby(ウェイカー){&bold(){覚醒者}}&bold(){》}} 竜の巫女の祝福を受けた者。 《叶えし者》《賜りし者》《討ち祓う者》のような異能はないが、秘められた能力が開花しリソースを扱う能力が格段に向上する。 &sizex(5){&bold(){《}&ruby(やくし){&bold(){鑰匙}}&bold(){》}} あらゆる封印を打ち破る讃美歌の歌い手とされる5人の歌姫。 迦陵頻伽、フレデリカ、弓弦羽ミサキ、バンシー、ペクティリスが該当する。 《神門》の封印を解くために『命慟』ティアマトによって誘拐され讃美歌を歌わされるが、あづみたちの介入により不完全な形での解除となり脱出した。 &sizex(5){&bold(){ク・リト}} 《神域》でも《竜域》でもない外宇宙、異海に存在する上位種族。 あまりにも強大な力を持つために物質世界には存在出来ず、《竜域》で活動するには他者の器に受肉する必要がある精神生命体。 その存在は[[伝承、あるいは虚構>クトゥルフ神話]]としてのみ語り継がれてきた。 非常に強力な力を持ちながら好奇心旺盛な種族。 大半の者は悪意は持たない無邪気な存在だが、目的意志や使命感を持たない無気力な者が多い。 中には意識的に悪意を以て能力を行使する極め付けに厄介な者も存在する。 かつて第三位王女アスツァールはその生まれ持った悪意から神域を滅ぼし、現代まで続く《神域》との禍根を生み出した。 最強にして盲目白痴のア・ザトアースとその系譜である王族、ア・ザトアースから生み出されたシュブニ・グ、ヨグ・ソティス、ニャルラトが頂点に君臨する。 &sizex(5){&bold(){《&ruby(エンテレケイア){零域}》}} 異海と呼ばれる外宇宙の正式名称。 《竜域》の物理法則がまったく通用しない別次元で、ク・リトが拠点とする《&ruby(ドリームワールド){幻夢郷}》も地球のような球形の惑星としての形を持たない。 この世界においては意志力や夢想力が現実を歪め実現する可能性を秘めているが、濫用すればあらゆる願いが叶うがゆえに逆説的に夢を見失う。 さらに多くの願いが跋扈する中に置かれれば並大抵の精神力の持ち主では彼我の境界を見失い発狂するなど良いことばかりではない。 願いが叶うために住人の多くが無気力に落ち、さらに侵略者であるソルにより危機に瀕した幻夢郷を救うため、《神域》との決戦で人竜に助力するのと引き換えに第二位王女の夜刀うららは見所のある21人のプレイヤーに助力を要請。 彼らの奮闘によりソルとその配下のキュレータは討伐ないし無力化され、幻夢郷の平和は守られた。 &sizex(5){&bold(){顕臨姫}} 『進化と滅亡』を齎すため、ク・リトに身を捧げた人型ゼクス。 ルルイユ、ミステリア、ナトコ、セレアノ、ネムレの5体と、器を必要としない王女・夜刀うららが該当する。 最上位格のク・リトが顕現するためにも必要不可欠な存在。 後にうらら以外の5人はク・リトに見切りを付け、別の方法による滅びの模索を始めた。 &sizex(5){&bold(){ドリーム・キー}} クリト王家に伝わる鍵状の秘宝。 夢想を纏う&ruby(イデアライズ){夢装}や意識干渉等を遮断する&ruby(イデアロイド){夢影}などの機能を有しているが、本来は幻夢郷を初期化し星界へ続く門を形成するための道具。 本来の機能を発揮するには王家が管理する22本に失われた23番目の鍵『宇宙』を加えたすべての鍵が必要となる。 &sizex(5){&bold(){&ruby(イデアライズ){夢装}}} ク・リトによって齎された『ドリーム・キー』の所持者にのみ扱える技法。 意志力を戦闘力に上乗せするが、副作用として希望や理想、不安といった強い感情によって姿が変化する。 また、この状態かつ幻夢郷にいる時限定で『イデアドライブ』という「僕が考えた最強の必殺技」(怜亜談)が使えるようになる。 ク・リトの王族に伝わる技法だが、個体能力が強すぎるために『夢』が薄くなった昨今のク・リトには扱えない。 &sizex(5){&bold(){アルター}} 零域を襲撃した[キュレータ]の一人、ダークウリエルの絶望により具現化した悪夢。 ウリエルが撒き散らす絶望の影響を受けたゼクスは現在をベストないしベターと仮定した場合に、バッドエンドともいうべき姿の幻影「アルター」と遭遇する。 バッドエンドの形は様々で、ある者はパートナーを喪った自分というわかりやすいものから、これまでの悪行を改心し善に転身する自分や平凡な人生に喜びを見出す自分など、『当人にとって』何がバッドかによって変化する。 アルターの発生源が最上位ゼクスであることからドリーム・キーによる精神防御は意味をなさず、打ち破るには強い絆で結ばれたパートナーの呼び声が必要になる。 なお、竜の巫女のパートナーである五神竜のオリジナルを自称する「リバース・アルター」なるドラゴンが確認されている。 彼らは神竜戦争において早々に勝利を諦め、いずこかへと姿を消したと記録されている。 &sizex(5){&bold(){星界}} 《神域》《竜域》《零域》のどこにも属さない虚数領域。 誰もがどこかで聞いたことがあり、しかしそれがいつどこだったのか思い出せない根源的な世界。 実体のない思念が渦巻く領域で、ここに紛れ込んだ者は虚のさざなみという存在証明を迫られ、証明に失敗するたび虚なるものへ変じ最後には消滅する。 その実態は9人の管理者によって創造された9種類の異なる『「人間」という種を繁栄させるための世界』 Z/Xの主軸ストーリーが描かれているのは『第6星界』と呼ばれる星界だが、この星界の管理者は想像力と創造力に乏しく、隣の『第5星界』『第7星界』を参考に創造を行ったが失敗。 さらにアスツァールが暴走した《神域》の様子を確認に出向いたところで存在証明に失敗し、第6星界は管理者不在の星界となってしまう。 |番号|管理者|概要| |第1星界|不明|人間を天使が保護した結果、平穏だが向上心を失い衰退する星界| |第2星界|不明|第1を反面教師に敵対種族・悪魔を取り入れ闘争が繰り広げられる星界| |第3星界|不明|現代世界で5色の勢力が闘争を繰り返す星界| |第4星界|不明|被虐趣味の管理者の意向で5つの世界が滅亡と再生を繰り返す星界| |第5星界|&ruby(ヴィヴァーチェ){V-vace}|Code:Reunionの舞台で最終的に人竜神が共存に至った安定した星界&br()第7からの特使として唯一ク・リトのバイヤッハが存在する&br()第6への特使は黒剣王アヴァンツ&br()第6へのスタンスは『消滅』| |第6星界|&ruby(リューア){W-ea}|TCG本編の舞台となる星界&br()管理者の度重なる失敗で消滅の摂理を負わされた最悪の星界&br()現在管理者不在| |第7星界|&ruby(クスミカモ){X-micamo}|ク・リトと人間が好敵手として拳で以て好戦的だが健全に物事を解決する星界&br()第6と第8の影響で大災害による被害を受け第5からの特使だったディンギルも死亡&br()第6への特使はイィス(=スイ)&br()第6へのスタンスは『存続』| |第8星界|不明|時空震により凍結封印| |第9星界|不明|発展途上につき詳細不明| &sizex(5){&bold(){イマジナリィ・ゼロ}} かつて『第6星界』で生まれた破滅意志存在。 人竜の滅亡を加速させるため《神》が5色の[ワールドアバター]を融合させ生み出した竜の模倣体から切り離された、世界を破滅させる意志そのもの。 器から切り離されてなお自身を生み出した神々をも飲み込み世界を滅ぼし尽くすも、過去転移装置によって歴史改変が行われ消滅。 ……したかに思われたが、星界に辿り着き摂理として融合。『死を嘆く三人の少女の無念』と『他人の幸福を羨む少女の嫉妬』を基に竜の姫君とプリンセス・マギカ レヴィーを創造した。 &sizex(5){&bold(){旧時間軸/新時間軸}} 『&ruby(ウィズダムゼニスウォー){叡智極点戦争}』での勝利によって星界の管理者権限を得た神門と、同じく管理者権限を持つレヴィーの激突、そこに介入した千歳の力によって起きた事象。 ブラックポイント発生からの3年とおよそ1年とされる本編時間軸での冒険がリセットされた。 しかし千歳の介入により単なるループではなく螺旋となり、それまでに積み重なった数々の経験が新時間軸に引き継がれた。 以下はその影響 -黒の世界以外は滅びのシナリオから脱却している --黒の世界を除くそれぞれの世界は旧時間軸で起きた出来事が前倒しで発生したり、間に合わなかった救いの手が間に合うなどの変化によって事態が好転。他世界とも共存を選べるほど安定している。&br()また、ソルは幻夢郷侵攻を行う前に拘束されたため、新時間軸では生存しているが目的を失い廃人と化している。 -黒の世界のみ、より破滅への道を突き進んでいる --逆に黒の世界はレヴィーの影響が強く、自他問わず破滅させるような行動を積極的に行い他世界や《竜域》の現代人からは憎悪を向けられている。&br()例えばリルフィは黒の特徴として持つディアボロスに似た尻尾を見られただけで悪意を向けられるほど。&br()巫女であるバラハラも影響を受けており、ニノに致命傷を与え白の世界に関わる者たちが不安定になるなど悪影響を与えている。 -神祖七大罪、懲罰委員会、バシリカ・トゥームなどのの存在 --旧時間軸ではエレシュキガルによって邪魔と判断され排除されていた神祖七大罪がサタンを除き「枢要大罪」を名乗り活動している。ただしサタン以外でもレヴィアタンはレヴィーの依り代として取り込まれたため不在。&br()またその穴を埋めるかのように神祖の仮面を模倣したアルクトゥルス製の仮面『憂鬱』『虚飾』が確認されている。&br()一方でルクスリア・グループを主体とした反抗組織『懲罰委員会』と、旧時間軸における「墓城」と同一存在のレジスタンス『バシリカ・トゥーム』が存在し、内部からの状況改善を狙っている。&br()なお、アイドルユニット「SHiFT」「iDA」は新時間軸では懲罰委員会の下部組織となっている。 -&ruby(じゅうにし){獣刃詩}を名乗る謎のゼクスが存在する --旧時間軸には存在しなかった、十二支の獣の特徴を持つ人型ゼクスが活動している。&br()彼女らの正体は『第7星界』からの特使で、黒の世界に取り残された春日を守護結界で3年保護するなど第6星界を存続させるために協力している。 -他の星界からの干渉 --旧時間軸での『第5星界』からの[パニッシャー]の協力の他、『第7星界』からレヴィーの暴挙を食い止めるために派遣された人物「みかんちゃん(自称)」が存在する。 -旧時間軸での経験の引継ぎ --飛鳥、フィエリテ組と飛鳥の係累、綾瀬・ズィーガー組、相馬・フィーユ組、イース・スイ組など、旧時間軸の記憶を持った状態の人物が複数存在する他、記憶を引き継げなかった組も旧時間軸での絆により最初からパートナーゼクスとの親愛度が高い。&br()ただし元から絆が薄目だった大和・クレプス組は接点がなくなったため新時間軸開始時点で合流出来ておらず、代わりにアニムスがパートナーのポジションに収まっている。&br()また経験の引継ぎとは異なるが、きさらはヴェスパローゼに誘拐され4歳から3年間野生児同然に過ごすという歴史がなかったことになったため、年相応かやや大人びた性格になっている。 -リングデバイスの存在 --旧時間軸ではレヴィーの放つ虚のさざなみによってなかったことにされたカードデバイスに代わりDr.黒崎が提供したリングデバイスが、新時間軸ではかつての23人のプレイヤーが『いつの間にか持っていた』ものとして存在する。&br()レーダー機能や通信機能が備わっており、神門はこれによって春日が生きているこをと確認した。 なお厳密に言うと旧時間軸は“2周目”の世界。 1周目の世界でリルフィとイマジナリィ・ゼロの誕生、ゼロに滅ぼされた世界再生のためリルフィの過去跳躍、過去の「先生」との再会後Code:Overboostでの出来事があり、その後想定を超えた速度で歴史を喰らうゼロに対抗するため再度の空間跳躍を行い2周目の世界が始まった。 &sizex(5){&bold(){特異点}} カール・ワイバーン教授が提唱する並行世界理論の要。 5つの並行未来世界が存在するように、世界は何らかのきっかけで分岐するが、基本的には概ね同じような流れを辿る。 その中で唯一、歴史上で世界の分岐を決定づける位置に立つ人間が特異点である。 作中で『主人公』と呼称される10人が特異点にあたるが、それ以外でも意志の力によって新たな特異点として覚醒する可能性もある。 #openclose(show=………){ 黒崎神門、天王寺飛鳥、天王寺大和、百目鬼きさら。世界を滅ぼすバッドエンドフラグ。 神によって人間を逸脱する才能を与えられ、世界を崩壊に誘う4人は、神にとっての特異点である。 } &sizex(5){&bold(){深・神竜書紀}} #openclose(show=ここに世界の真実を記す。){ 始まりにおいて、世界は《神域》しか存在しなかった。 誰もが平等にして風光明媚な『楽園』での生活を神々は謳歌し、母なる神は最奥からそれを見守っていた。 しかしある日、未知なる異海との接触で楽園は失楽園と化した。 暇を持て余す異海からの来訪者による侵略は千と一日に及び、失楽園は灰色の領域となった。 独り残された母なる神は愛情を捨て、双神と十神を創造し、果てた。 生み出された新たな神々は愛を知らぬがゆえに、そのほとんどは他者への思いやりといった情の類を持たなかった 長き年月の後、双神の片割れであるエンキはたった一人の少女がいるだけの異界が存在することに気付いた。 エンキは少女に「エア」の名を、異界に《竜域》の名と多くのものを与えた。 やがてエアは豊かな感情を獲得し、エンキと恋仲となり《竜域》を見守る巫女となった。 だが、異海との記憶を受け継ぐもう一柱の双神エンリルは、唯一絶対を誇るがため異界の存在に激昂した。 そうしてエンキが率いる朋友たる竜と、エンリルが率いる神々との間に神竜戦争が起こった。 多勢に無勢な戦の果てに、エンキは愛するエアと創造物たちのために《神域》と《竜域》の繋がりを断った。 その罪の見せしめに、エンリルによりエンキは竜の姿へと墜ち、エンキの身代わりとして《神域》に留まった竜たちもまた邪竜へと堕ちた。 力を使い果たし滅びを迎えたエンキ――《始まりの竜》だったが、その滅びを是とせぬエアは、自らの命を代償に始まりの竜の延命を願う。 そして《始まりの竜》は生き延び、遺されたエアの思念は概念へと昇華し、世界を見守る《竜の巫女》となった。 エンキは微睡の中で、執念深い神々が決して諦めないだろうことを察し、使い魔を創造し監視を命じた。 エンキの想像通り、《神域》の神々は戯れに《竜域》を複製し、各々が思うがままに滅びの道筋を描いた。 幾度も滅亡を繰り返すうちに因果は歪み、やがて《竜域》へ逆流し断たれていた道筋を再び繋いだ。 《始まりの竜》は神々に汚染された世界を癒すために、使い魔を通じ《討ち祓う者》としての力を与えている。 } &sizex(5){&bold(){真・神竜書紀}} #openclose(show=それは忘れ去られた記録。){ 神域の創世よりも遥かな過去、虚数領域《星界》の主は自らの存在証明のため、空想領域《零域》を創造。そこに住まう始原のク・リトに精神領域《神域》の創造を命じた。 主自身は物質領域の創造に着手したが、完成を待たずして消失。 残され虚の侵食から零れ落ちた領域は慈愛の欠片エンキに見出され《竜域》の名を与えられた。 その後の神竜戦争において、誇りを喪い敗走した一部の竜が虚数領域に到達。弱き竜は存在を否定され崩壊し、強き竜は虚数領域を安住の地と定めた。 そして神々の戯れにより繰り返される滅びの中、幾度となく死を繰り返す少女たちの思念が寄り集まり一つの個を形成した。 } *◎用語(TCGルール) **◆ゲームの手順 &sizex(5){&bold(){フェイズ}} ゲーム進行の手順。 Z/Xにおけるゲームの進行は 1.リブートフェイズ 2.ドローフェイズ 3.リソースフェイズ 4.イグニッションフェイズ 5.メインフェイズ 6.エンドフェイズ の順に行われる。 先攻1ターン目のみ、リソースフェイズから開始する。 またゲーム開始準備として、 0.50枚のデッキとプレイヤーカード、最大16枚のデュナミス、使用する予定のマーカーを用意 1.プレイヤーカードを表向きにセットし、その下に「ゼクス オーバーブースト(下)」またはプレイヤーの下にセットすることを指定されたカード((プレイヤーカードの下にセットできるのはどちらか1枚のみ。))を、上にスタートカードを裏向きにセット 2.スタートリソースを表向きにセット 3.ジャンケンで先攻後攻の確定 4.手札を4枚引き、気に入らなければ一度だけ引き直す 5.ライフ4枚を裏向きにセット 6.リソースが2枚になるよう表向きにセット を行う。 #region(フェイズごとの詳細) &sizex(5){&bold(){1.リブートフェイズ}} スクエアとリソースにある自分のスリープ状態のカードをリブート状態にする。 &sizex(5){&bold(){2.ドローフェイズ}} デッキからカードを2枚引く。 先攻の第1ターンのみドローフェイズをスキップする。 &sizex(5){&bold(){3.リソースフェイズ}} 手札から1枚まで選び、リソースにリブートで置く。 &sizex(5){&bold(){4.イグニッションフェイズ}} チャージに置かれたカードを消費してイグニッション(後述)を行う。 &sizex(5){&bold(){5.メインフェイズ}} メインフェイズでは以下のことを自由な順番で可能な限り行うことができる。 &sizex(5){5-1.ゼクス(エクストラ、シフト含む)のプレイ} ゼクスのコストを支払いスクエアに登場させる。 なおZ/Xにはいわゆる『召喚酔い』がないので即座に攻撃可能。 &sizex(5){5-2.イベント/起動能力のプレイ} 手札にあるイベントカード、もしくはゼクスの起動能力をコストを支払ってプレイする。 &sizex(5){5-3.バトル} スクエアにある自分のゼクスで相手のゼクスに攻撃する。 &sizex(5){&bold(){6.エンドフェイズ}} ターン終了を宣言する。 ターン終了時に誘発する能力を処理し、すべての処理が終わったならこのターンにゼクスが受けたダメージを全て0にする。 ターンプレイヤーの手札が上限を超過していたなら上限になるように選び残りをトラッシュに置く。 なお、さらに細かいルール上の手順は 1.ターン終了時に誘発する能力が誘発。 2.誘発した能力をターンプレイヤーが好きな順番で処理。 3.全て処理し終えたら、このターン中に『まだ誘発していない』ターン終了時に誘発する能力が誘発((2の処理中に登場したターン終了時に能力が誘発するゼクスの自動能力など。))、2に戻る。 4.全てのターン終了時に誘発する能力の処理が完了したら、ゼクスが受けたダメージを0にする。 5.手札を上限になるように選び、残りをトラッシュに置く。 #endregion #region(メインフェイズのバトルについて) 自分のゼクスで相手のゼクスを攻撃する際、以下の手順で行う。 なおZ/Xでは殴り返しの概念はなく、またリブート状態のゼクスにも攻撃が出来る。 &sizex(5){&bold(){1.バトル宣言ステップ}} 自分のゼクスを1枚スリープし、隣接するスクエアの相手のゼクス1枚に対し攻撃を宣言する。 なお斜めは2マス先として扱うため原則として攻撃不可。 &sizex(5){&bold(){2.バトルイベントステップ}} 自分→相手→自分→……の順にイベント/起動能力をひとつプレイしてもよい。 プレイできる限り繰り返し、互いに何もプレイせず連続でパスしたら次のステップに移行する。 &sizex(5){&bold(){3.バトルダメージステップ}} 攻撃したゼクスが既に存在しない場合はこのステップをスキップする。 ゼクスに攻撃した場合、攻撃したゼクスのパワー分のダメージを攻撃されたゼクスに与える。 このターンに与えられたダメージの合計が自身のパワー以上になったゼクスは破壊される。 なお『バトルによって相手のゼクスにダメージを与えた時~』などのテキストを持つ自動能力は、その能力が誘発した際の優先権前処理により致死ダメージエフェクトが先に処理される。 そのため、例えば「&font(#0000ff){レーザーサイス アヴィオール}」がバトルで相手のパワー5000以下のゼクスに致死ダメージを与えた場合、そのゼクスは能力の処理より先に破壊され手札に戻す処理は不発になる。 プレイヤーに攻撃した場合、ライフを1枚選んで捲る。 プレイヤースクエアのゼクスへの攻撃中に対象の相手ゼクスがスクエアから離れた場合、もしくは相手への攻撃中にプレイヤースクエアに相手のゼクスが登場した場合、それによって攻撃対象がゼクスからプレイヤー、プレイヤーからゼクスに移ることはない。 &sizex(5){&bold(){4.バトル終結ステップ}} バトルを終了する。 バトル終了時に誘発する自動能力はここで処理する。 なおダメージステップ及び終結ステップに『現在バトル中でないゼクス』を対象に取る自動能力が誘発した場合、そのバトルに関わったゼクスは現在バトル中のゼクスと看做され対象に取ることはできない。 #endregion **◆ゾーン Z/Xではカードを置く場所は以下のゾーンと示されている。 |ゾーン名|&font(#ff0000){公開}/&font(#0000ff){秘匿}|自分から見た位置| |スクエア|&font(#ff0000){公開}|正面・奥| |デッキゾーン|&font(#0000ff){秘匿}|右・中央| |トラッシュ|&font(#ff0000){公開}|右・手前| |チャージ|&font(#ff0000){公開}|左・奥| |ライフ|&font(#0000ff){秘匿}|左・手前| |リソース|&font(#ff0000){公開}|正面・手前| |手札|&font(#0000ff){秘匿}|なし| |テンポラリー|&font(#ff0000){公開}|なし| |リムーブ|&font(#ff0000){公開}|なし| |フォース|&font(#ff0000){公開}|正面・スクエア上| |デュナミス|&font(#0000ff){秘匿}|右・奥| 公開ゾーンはゲーム中に誰でも好きな時に確認ができ、秘匿ゾーンは支配者のみ確認できるか誰も確認できない。 #region(以下、各ゾーンの詳細) &sizex(5){&bold(){スクエア}} ゼクスを置くための3×3の9マス。他TCGでいうフィールドや戦場、バトルゾーン。 自分側から見て手前から自軍エリア、中央エリア、敵軍エリアに分類される。 さらに自軍エリアと敵軍エリアの中央をプレイヤースクエア、それ以外の7マスをノーマルスクエアと呼ぶ。 自分のゼクスを出せるのは相手のプレイヤースクエア以外の8マス。 手札からプレイしてゼクスを出す場合、ゼクスのないスクエアか自身のリブートのゼクスがいるスクエアに出す事ができる。 後者の場合、不正エフェクトにより最新のゼクス以外をトラッシュに置く。 原則としてゼクスは一度登場したスクエアから動くことはできない。 &sizex(5){&bold(){デッキゾーン}} デッキを置くゾーン。 Z/Xにおけるメインデッキは50枚1セット。これにプレイヤーカードを加えた51枚がデッキとなる。 同名カードは原則として効果やイラストが違っても最大で4枚までで、必ずイグニッションアイコンを持つカードを20枚入れなければならない。 なお、『ゲーム中の名称変更やイグニッションアイコン獲得』はこの制限の限りではない。 ドローフェイズに2枚ドローでき、デッキが無くなった場合はリロードエフェクトによりすべての処理に最優先でトラッシュをシャッフルし新たなデッキとして置く。 その後、ペナルティとして相手にライフを1枚選ばせ、そのカードをチャージに置く((ダメージではないのでイグニッションアイコンが捲れても使うことはできない。))。 なおカードの能力で公開されているカードはデッキゾーンかつ公開情報として扱う。 &sizex(5){&bold(){トラッシュ}} いわゆる墓地。 イグニッションで使用したチャージや使用済みのイベント、ヴォイドブリンガーで叩き落されたカードなどが置かれる。 デッキが無くなった場合は上述の通りトラッシュのカードをシャッフルして新たなデッキとする。 &sizex(5){&bold(){チャージ}} 破壊されたゼクスがまず置かれる場所。 原則として上限は4枚で、それ以上の枚数が置かれた場合はまず置いてから4枚になるよう選び、残りをトラッシュに置く((初期のルールではチャージが上限に達していた場合、直接トラッシュに置かれていたが、主に「のんびり屋のルリジッサ」の裁定で間違うプレイヤーが多数いたため現行の裁定に変更された。))。 &sizex(5){&bold(){ライフ}} ゲーム開始時、手札の確定後に4枚デッキから裏向きにセットする。 プレイヤースクエアにゼクスがいない状態で攻撃をされるとダメージとなり、相手に1枚選ばせそれを表向きにする。 捲ったカードがイグニッションアイコンを持っていた場合はコストを支払わずプレイでき、プレイしなかったカードはチャージに置く。 ライフが0枚になったプレイヤーはゲームに敗北する((ライフリカバリーなど処理途中で0枚になった場合はこの限りではない。))。 &sizex(5){&bold(){リソース}} いわゆるマナ。ゲーム開始時、ライフの確定後に2枚デッキから表向きにセットする((ライフと混同されるのか裏向きに置くプレイヤーが多いが、公式ルールでは表向きに置くとなっている。))。 自分のターンに1度、リソースフェイズに手札から好きなカードを1枚まで選んでリソースにリブートで置く。 リソースからコストを支払う際はプレイしたいカード、または要求されるコストと同じ色を最低1枚は混ぜなければならない。 使用する際はゼクス同様にスリープすることでコストを支払ったことを表す。 &sizex(5){&bold(){手札}} ゲーム開始時に4枚ドローし、気に入らなければ1度だけ引き直すことができる。 自分のターンのドローフェイズに2枚ドローするが、先攻第1ターンのみドローすることができない。 上限は基本的に6枚で、自ターンのエンドフェイズに上限を超えていた場合は上限と同じになるよう選んで残りをトラッシュに置く。 相手ターン中に上限の制約はない。 &sizex(5){&bold(){テンポラリー}} プレイされたカードや能力を一時的に置く概念的なゾーン。 プレイヤー同士で共有し置かれるカード/能力は最新の1枚。 が、実際にプレイする場合Z/Xは能力が即時解決ということもあってほとんど無視される。 &sizex(5){&bold(){リムーブゾーン}} 除外されたカードを置くゾーン。 原則として除外されたカードは以後そのゲームでは存在しないものとして扱う。 即時解決するテンポラリーと違い、恒常的に存在するゾーンでは唯一場所の指定がなく、プレイヤーカードの下だったりデッキの横だったりに置かれたりする。 &sizex(5){&bold(){フォース}} カードの能力でフォースとなったカードを置くゾーン。 物理的にはスクエアの上だが、ゾーンが異なるためスクエアに干渉する能力の影響は受けない。 フォースを持つゼクスがスクエアを離れた時、そのゼクスが持っていたすべてのフォースをトラッシュに置く。 裏向きのフォースは秘匿状態として扱い、能力は無いものとして扱う((無効になるのは能力のみで名称などは有効。そのためフォースのカード名を参照する効果などでは対象に取れる。))。 &sizex(5){&bold(){デュナミス}} 16弾から新設されたゾーン。 いわゆるエクストラデッキで、50枚のデッキとは別に用意できる。 2019年4月25日までは種別ゼクス エクストラとシフトは上限10枚、それ以降は上限12枚。種別ゼクス オーバーブーストは上限4枚。 さらに2021年2月以降はエクストラとオーバーブーストが統合され、全ての種別において合計16枚までに変更された。 非公開領域で最初は裏向きだが、自分のデュナミスや表向きになった相手のデュナミスはいつでも確認することができる。 #endregion **◆パラメーター カードはそれぞれパラメーターを持つ。 #region(パラメーターの詳細) &sizex(5){&bold(){名前}} そのカードの名前。 原則として同名のカードはデッキ・デュナミスに4枚まで入れられる。これはコレクター番号は勿論、コストや能力が違っても同名であれば適用される((同名で別の能力を持つカードとしては「しゅほうはっしゃー!」が有名。))。 &sizex(5){&bold(){種類}} そのカードの種類。 -&ruby(ゼクス){Z/X} -&ruby(ゼクス エクストラ){Z/X EX} -&ruby(ゼクス オーバーブースト){Z/X OB} -&ruby(イベント){EVENT} -&ruby(イベント エクストラ){EV EX} -&ruby(アセンション エクストラ){AN EX} -&ruby(プレイヤー){PLAYER} -&ruby(プレイヤー エクストラ){PLAYER EX} -&ruby(シフト){SHIFT} -&ruby(リンク){LINK}((扱いとしてはマーカーの一種。)) -マーカー -(&ruby(ゼクス トークン){Z/X TOKEN})((扱いとしてはマーカーの一種。)) の11(+1)種類が存在する。 メインデッキに入るのがZ/XとEVENTの2種類で、デュナミスに入るのがEX系とZX OB、SHIFTの5種類。 リンクはレイドゼクスの登場時にスクエアに配置したリンクの存在を示すマーカーとして生成される。 マーカーはプレイヤー名の追加やゼクステンド・ドライブ!の使用、現在入手しているドリーム・キーの数などを表示するために使用する。 トークンはルール上、トークンを発生させる効果に応じて生成される。 &sizex(5){&bold(){コスト}} カードの左上に書かれた数字。 カードをカードとしてプレイする際には、そのカードの持つ色を含めたコストと同じ数のリソースをスリープする。 なおコスト∞はコストを有するがあらゆる数値の参照を受け付けない。 例えば『コスト5以上のゼクスを破壊する』効果に対して∞は5以上の数値とは見なされず、かといって5未満とも見なされない。 加えて『コストの異なるゼクスを2枚選び、破壊する』といった能力に対しても対象に取られないという性質を有する。 &sizex(5){&bold(){色}} カードの右上に示されたアイコン。 そのカードがどの色を持つのかを表す。 |色|アイコンの形状| |&font(#ff0000){赤}|交差した2本の剣| |&font(#0000ff){青}|基盤模様| |&font(#ffdc00){白}|図案化された翼| |&font(#800080){黒}|図案化された鎌| |&font(#008000){緑}|図案化された樹| |&font(#808080){無}|白丸またはイグニッションアイコン| |&font(#808080){多色}|五色に等分された円| 多色アイコンを持つカードがリソースに置かれる際、そのカードが持つすべての色がリソースに揃っていない場合、そのカードはスリープで置かれる((ただし『リブートで置く』の指示がある場合、テキストはルールに優先するの法則によりリブートで置かれる。))。 &sizex(5){&bold(){テキスト}} カードの下半分を埋めるテキスト。 そのカードが持つ能力を記す。 現行のテキストの場合、【P】がプレイヤー指定、【有効】がその能力が有効になるゾーン、【コスト】が起動能力のコスト、【誘発】が自動能力の誘発条件、【効果】がその能力によって処理される効果を示す。 &sizex(5){&bold(){サブテキスト}} テキスト上部または下部に書かれている補足的なテキスト。 降臨条件/覚醒条件/夢想条件などのカード個別の追加ルールが記載され、またサブテキストで追加の名称を持つことが指示されているカードは構築の段階でカード名による枚数制限を受ける。 『クライシス:あなたがダメージを受ける』と書かれたプレイヤーEXはダメージを受けた際に表向きにしプレイヤーカードの上に重ねることができる。 &sizex(5){&bold(){スクエア指定図}} テキストの右側に表示されていることがある図。 自分側を下として見た、テキストが影響を及ぼすスクエアの位置を示す。 &sizex(5){&bold(){アイコン}} 名前の左または上に表示されていることがあるアイコン。 イグニッションアイコン、エヴォルシードアイコン、プラスアイコン、マーカー関連アイコンがある。 #region(アイコンの詳細) &sizex(5){イグニッションアイコン} ドラゴンの頭型のアイコン。必ずデッキに20枚過不足なく入れなければならない。 基本的に付与されているのはコスト3以下のゼクス、もしくはコスト5以下のイベント。 イグニッションによってデッキから、もしくはダメージでライフから捲れた場合、コストを支払わずプレイできる。 &sizex(5){エヴォルシードアイコン} 緑の種子型のアイコン。デッキに入れる枚数は任意。 後述のエヴォルシード能力を持つカードであることを示す。 &sizex(5){プラスアイコン} 菱型に星十字のアイコン。シフトが持つ。 &sizex(5){ドリーム・キー/メロディ/メモリアル・ピース/スター・ピース/調査記録/ブロックアイコン} マーカーカードの下部に書かれた鍵/音符/パズルのピース/星/虫眼鏡/ブロックを模したアイコン。 各種カウンターが対応するアイコンを持つことを示す。 #endregion &sizex(5){&bold(){種族}} そのカードがもつ種族を示す。 1枚のカードが複数の種族を併せ持っている場合もある。 #region(色ごとの種族) |色|基本種族| |&font(#ff0000){赤}|[ブレイバー][ギガンティック][ミソス][マイスター][グロリアスドラゴン]| |&font(#0000ff){青}|[バトルドレス][メタルフォートレス][キラーマシーン][マーメイド][ギアドラゴン]| |&font(#ffdc00){白}|[エンジェル][ガーディアン][セイクリッドビースト][ケット・シー][エンジェリックドラゴン][アストラルドラコ]| |&font(#800080){黒}|[ディアボロス][プレデター][トーチャーズ][ノスフェラトゥ][クルーエルドラゴン][アストラルドラコ]| |&font(#008000){緑}|[ホウライ][ライカンスロープ][プラセクト][リーファー][ヴァインドラゴン]| |&font(#808080){無}|[トゥルードラゴン][イース][ドラゴンメイデン]| |全|[エルダードラゴン][ディンギル][ウェイカー][オーバーブースト][オーバーシフト][ク・リト][リユニオン][イデアライズ][SHiFT][iDA][キュレータ][アバター][パニッシャー][ワールドアバター][ゼクカー][イージス]| |色|《神》関連| |&font(#ff0000){赤}|[ネルガル][アヌ][ナナヤ][ティアマト][イナンナ][イガリマ]| |&font(#0000ff){青}|[マルドゥク][イシュタル][ティアマト][ザババ][ナム][ニンガル][ラハム]| |&font(#ffdc00){白}|[アヌ][マルドゥク][ルル][シャマシュ][スド][ニンカシ][アンシャル・キシャル][ガムビエル]| |&font(#800080){黒}|[エレシュキガル][ネルガル][ザババ][ルル][アッハーズ][シュルシャガナ][ラマシュトゥ]| |&font(#008000){緑}|[イシュタル][エレシュキガル][シャマシュ][ナナヤ][ニヌルタ][ナンナル][ニンフルサグ]| |&font(#808080){無}|[エンキ][キ]| |全|[ギルガメシュ][エンリル]| |色|ゲーミングエディション関連| |&font(#ff0000){赤}|[チャレンジャー]| |&font(#0000ff){青}|[インフルエンサー]| |&font(#ffdc00){白}|[エージェント]| |&font(#800080){黒}|[アームズ]| |&font(#008000){緑}|[クラフト]| |色|コラボ種族:日本一ソフトウェア| |&font(#ff0000){赤}|[ラハール][マオ][ラズベリル][中ボス][ペタ][ゼロッケン][ステラ][レッドマグナス][ゼタ][フニンムギン][ミルム][アマリエ][シシリー][チェルカ]| |&font(#0000ff){青}|[アサギ][アデル][ロザリー][アクターレ][風海純也][小暮宗一郎][キリア][ルチル][北條紗希][クロエ][人形兵][ルカ]| |&font(#ffdc00){白}|[フロン][リリエル][アルティナ][プリエ][プラム][セラフィーヌ][マリエル][ジュピエル][ヒメカミ][キサラギ][ウサリア][ミオン][リーゼロッタ]| |&font(#800080){黒}|[エトナ][ヴァルバトーゼ][デスコ][フーカ][ヴォイドダーク][アルル][フェレス][マジョリタ][人形兵][妖路歴程][ドロニア]| |&font(#008000){緑}|[プリニー][マローネ][アッシュ][メタリカ][百騎兵][ビスコ][ダンジョンさん][ネザリア][クリスト][ヴァレンティーヌ][アルレッキーノ][ラビリ・ラルラ・ラー]| |&font(#808080){無}|[バール]| |色|コラボ種族:アズールレーン| |&font(#ff0000){赤}|[重桜][鉄血][航戦]| |&font(#0000ff){青}|[ロイヤル][ユニオン][巡戦][軽母][砲艦]| |両|[駆逐][工作][軽巡][重巡][戦艦][空母][改][潜水艦]| |色|コラボ種族:その他| |&font(#ff0000){赤}|[モンスターハンター]| |&font(#0000ff){青}|[回転むてん丸][ロックマン]| |&font(#ffdc00){白}|[タマ][エルシャダイ][イーノック][ルシフェル]| |&font(#800080){黒}|[回転むてん丸][バイオハザード]| |&font(#008000){緑}|-| |&font(#808080){無}|[ららみ]| |全|[E☆2]| #endregion &sizex(5){&bold(){パワー}} 左下の3~5桁の数字。そのカードが持つパワーを示す。 パワーは攻撃力と体力を兼任し、ゼクスがそのターン中に受けたダメージの合計がパワーを上回った場合、そのゼクスは破壊される。 ただし致死ダメージエフェクトは優先権前処理のため、能力の処理中にダメージがパワーを上回ったとしても、現在の処理がすべて完了するまでそのゼクスは破壊されない。 また、パワーが0以下のゼクスも同様に破壊される。 ちなみにゼクスのパワーは原則としてコスト×1500+500が基準で能力があればその強弱によって500刻みで上下する。 現在はコスト2~7までバニラが存在する。 &sizex(5){&bold(){フレーバー}} テキスト下部にテキストより小さい字で書かれた[[フレーバーテキスト>フレーバーテキスト(TCG)]]。 イラストに描かれたゼクスの台詞など、世界観を表現する。 &del(){ショートストーリーの更新が遅いので}Z/X本編の動向を知る上で非常に重要な手がかり。 &sizex(5){&bold(){イラスト}} カードの上半分((実際はカードのほぼ全体なのだが、テキスト等で隠れてしまっている))を占めるイラスト。ある意味ではカードのメイン要素と言っても過言ではない。 再録などによってイラストが変わる場合もあり、また同じイラストでも収録時期によって加工が変わることもある。 中には通常とホロとでわずかに表情が異なっていたりもする。 &sizex(5){&bold(){レアリティ}} そのカードの入手頻度。 この他SR以下のカードにはホロ加工が施されたものが存在する。 #region(レアリティ一覧) |表記|読み|概要| |F|フリー|フリー冊子等の配布カード。このレアリティのみ公式イベントでもコピーして使用可能。| |C|コモン|パックに3~4枚封入されている。主に汎用カード。| |UC|アンコモン|パックに2枚封入されている。Cよりは特化系が多い。| |N|ノーマル|CとUCを統合したレアリティ。| |R|レア|パックに1~2枚封入のレアリティ。その弾での新規要素が多い。| |CR|カプコンレア|カプコンとのコラボカード専用。実質Rに相当。| |SR|スーパーレア|1箱の約半分に封入。ホロカードだと枠が消えカード名が金捺しになる。| |LR|レジェンドレア|SRからの昇格レアリティ。コールド箔加工だがホロ加工は存在しない。| |RR|レボリューションレア|旧SRホロに相当。破天降臨やゼクステンド・ドライブなど1枚で戦局を左右するカードや汎用プレイヤーEXに対応。| |HR&br()DR&br()日本一R|ヒロイックレア&br()ドラゴンレア&br()にっぽんいちレア|1箱に1枚封入。Z/XRよりは汎用でSRより強力なカードが多い。&br()稀に虹色加工のものが封入されている。| |Z/XR|ゼクスレア|1カートンに1種類につき1枚ずつ封入。SRホロ加工仕様でピーキーなカードが多い。| |STR|ステージレア|イベントとしてプレイすることでデュナミスに置かれる特殊なカード専用レアリティ。| |OBR|オーバーブーストレア|特殊なオーバーブースト専用レアリティ。| |SFR|シフトレア|特殊なシフト専用レアリティ。| |AR|アプリレア|アプリ『Z/X Code OverBoost』で活躍するゼクス専用レアリティ。| |WR|ワンダーレア|イデアライズ等目玉となるカード専用レアリティ| |SLR|ソルレア|「ソル」専用レアリティ。| |BR|ブレイクレア|アルターブレイク関連専用レアリティ。| |MGNR|ムゲンレア|無限誓装やプレイヤーEXなどプレイヤー関連専用レアリティ。| |IGR|アイゴッドレア|稀に封入されるプレイヤーカード専用レアリティ。コレクション枠その1。| |CVR|キャラクターボイスレア|担当声優のサイン入りカード専用レアリティ。コレクション枠その2。| |IRR|イラストレーターレア|イラストレーターのサイン入りカード専用レアリティ。コレクション枠その3。| |SEC|シークレット|カートン1~2の特殊加工加工カード専用レアリティ。コレクション枠その4。| |UR|ウルトラレア|不定期に封入される特殊カード専用レアリティ。基本はカートンに1~2枚。| |PR|プロモ|イベントや書籍等で配布されたカード専用レアリティ。| #endregion &sizex(5){&bold(){コレクター番号}} カード右下の番号。そのカードが収録された製品内で何番目のカードかを示す。 #region(ローマ字の意味) |ローマ字|収録製品| |AC|アクリルカード| |B|ブースター| |BG|ビギナーズパック| |C|構築済スターター| |CP|キャラクターパック| |CS|漫画版付属スターター| |D|デコレーションカード| |E|エクストラブースター| |F|フリーペーパー| |G|カードガチャ| |L|ポストカード| |M|メタルカード| |MC|メッセージカード| |P|プロモーションカード| |Q|クイックスタートデッキ| |SD|スタートダッシュデッキ| |V|Vジャンプカード、ボイスタイマーカード| |ZP|プレミアムパック| #endregion &sizex(5){&bold(){下端表記}} カード最下部の付帯情報欄。 権利表記やイラストレーター、読み仮名等が記される。 コラボ系のカードはイラストレーターが未公開だったり、一部のカードは読み仮名がとんでもなかったり意外とネタに尽きない。 &sizex(5){&bold(){プレイヤー名}} プレイヤーカードとゼクス オーバーブーストが左下に持つパラメーター。 そのプレイヤーカードがどのプレイヤーとして扱われるかを示す。 ゼクス オーバーブーストがプレイヤー名を持たない場合は元々のプレイヤーカードのプレイヤー名を参照するが、プレイヤーカードとオーバーブーストでプレイヤー名が異なる場合はオーバーブーストのものを優先する。 #endregion **◆能力 Z/Xのカードは大きく分けて以下の5つの能力が存在する。 Z/Xにおいて能力による効果は即時解決で、原則として割り込みはしない((スペシャル能力とリロードエフェクト、各種不正エフェクトのみ処理中でも最優先で処理する。))。 また、32弾以降はその能力が有効なタイミングが限定されている場合、使用可能なタイミングや使用回数が【有効】の欄にアイコンで表記されるようになった((例えばそれまで『この能力はあなたのターンにしかプレイできず、1ターンに1回しかプレイできない』と【効果】テキストで表記されていた能力は【有効】『自分ターン1』という形式で表記される。))。 &sizex(5){&bold(){起動能力}} 自ターンのメインフェイズ、もしくはバトルイベントステップに任意で使用できる能力。 指定されたコストを支払うことで能力をプレイし、効果を処理する。 当wikiでは表記の都合上、便宜的に[起]とする。 &sizex(5){&bold(){自動能力}} 条件を満たした際に文字通り自動的に誘発する能力。 同時に誘発した自動能力はターンプレイヤーが好きな順番でプレイし、効果を処理する。 当wikiでは表記の都合上、便宜的に[自]とする。 &sizex(5){&bold(){常在能力}} 指定されたゾーンで条件を満たせば常に効果が発揮される能力。 この能力は上記の2つと違いプレイは介さず、恒常的に効果が作用する。 当wikiでは表記の都合上、便宜的に[常]とする。 &sizex(5){&bold(){スペシャル能力}} 40弾より常在能力から分離した能力。 ライフリカバリーやヴォイドブリンガー、プレイヤーEXのダメージ耐性など、ゲーム中のあらゆる時点で条件を満たした場合に優先的に解決・実行される。 当wikiでは表記の都合上、便宜的に[S]とする。 &sizex(5){&bold(){イベント}} いわゆる魔法や呪文。ゼクスの技や状況を切り取ったカード。 手札からコストを支払って直接プレイし、使用後はトラッシュに置かれる。 自動能力と異なり、複数のイベント能力を持つイベントカードはテキストを上から順に処理していく。 当wikiでは表記の都合上、便宜的に[☆]とする。 また、以下のような特殊条件を満たした場合に有効な能力も存在する。 &sizex(5){&bold(){ゼロオプティマ}} 自身のリソースにイグニッションアイコンが規定の枚数以上あれば有効になる((例えばゼロオプティマ2ならリソースにイグニッションアイコンを持つカードが2枚以上あれば有効になる。))能力。 当wikiでは表記の都合上、便宜的に[※]とする。 &sizex(5){&bold(){○○Lv}} デュナミスで表向きのカードに特定の種族が規定の枚数以上あれば有効になる((例えばディンギルLv2ならデュナミスに表向きの[ディンギル]が2枚以上あれば有効になる。))能力。 なお、ゼクス オーバーブースト(上)は種族を持たないので種族LvとしてはカウントしないがオーバーブーストLvとしてはカウントする。 当wikiでは表記の都合上、便宜的に[*]とする。 &sizex(5){&bold(){ゼクステンド・ドライブ!}} 1ゲーム中に1回のみ使用可能な起動能力。一度使えば違うカードのZDでも使用不可。 当wikiでは表記の都合上、便宜的に[★]とする。 ***▼キーワード能力 以下の能力は同じ効果に対して固有の能力名を持つ。 &sizex(5){&bold(){スタートカード}} ゲーム準備時に自分のプレイヤースクエアに置くことができる常在能力。 置かないという選択肢も可能で、Z/Xは召喚酔いがないため後攻の場合確定1点のダメージとなるが敢えて相手の攻撃を誘いイデアドライブで迎撃するなどの駆け引きも考えられる。 投入枚数に制限はないので複数種複数枚入れることも可能。その場合ゲーム開始の度に異なるスタートカードを置いてもよい。 &sizex(5){&bold(){ライフリカバリー/ヴォイドブリンガー}} イグニッションアイコンを持つゼクスでもさらに一部のゼクスが持つスペシャル能力能力((39弾までは常在能力。また初期のフリーペーパーでは自動能力になっていが、その場合は優先権前処理の敗北エフェクトが発生してしまうため変更になったと思われる。))。 前者はライフから登場した際、自分のライフが相手のライフ以下だった場合((登場した時点でのライフ差で決まるため、例えば自分のライフが4で相手が3の時にダメージを受けた場合でも有効になる。))、デッキの一番上のカードを1枚ライフに置く。 後者は同じ条件で、スクエアにあるゼクスを1枚選びトラッシュに置く。破壊ではないため破壊時誘発の自動能力は発動せず、また自分のゼクスも選択出来る。 Z/Xにおける一発逆転の要素で、ギリギリの試合で最後のライフを割れたと思ってもライフリカバリーで逆転負けということは[[稀によくある>マーフィーの法則]]。 そのためデッキに入れられるのは各4枚までと制限されている。 逆に必ず入れる必要もないので、敢えて入れないというのも一つの戦略。 &sizex(5){&bold(){レンジ}} 隣接したスクエア以外のスクエアに攻撃することができる常在能力。 例えばレンジ2で2マス先まで攻撃が出来、同様に3、8と数字の数だけ先のスクエアに攻撃可能。レンジ∞は全てのスクエアに無条件に攻撃出来る。 ただしレンジ8については特殊なPRカードで特定条件((カードラボ主催のイベント。))でのゲーム中のみ有効となる。 なお、レンジを持っていないゼクスがバトル中にスクエアを移動させる効果で離れたスクエアに移動したとしても、一度成立したそのバトルは継続される。 &sizex(5){&bold(){エヴォルシード}} デッキからトラッシュに置かれた際に誘発する自動能力。 イグニッションやその他どんな手段でもよいのでデッキから直接トラッシュに置かれることが誘発の条件。 この能力を持つカードはエヴォルシードアイコンを持つ。 &sizex(5){&bold(){絶界}} カードの効果の選択対象にならない常在能力。 この効果は相手だけでなく支配者自身も対象に含まれるため、単体への支援効果が受けられないデメリットにもなる。 バトル対象にすることは可能で、また選ばない全体への効果は受ける。 『選び』とテキストに書かれていない場合や、そもそも効果ではないコストや降臨条件などであれば対象に取ることができる。 &sizex(5){&bold(){アルターフォース}} 登場時、トラッシュのカードをフォースとして装備できる自動能力。 自動能力ではあるが、絶界と同様に選んでいないのでなんらかの効果でトラッシュのカードを選べない状態でもフォースを持ってくることができる。 通常のアルターフォースなら1枚だが、アルターフォース2など2枚以上のフォースを装備できる能力もある。 &sizex(5){&bold(){ゲートカード}} ゲーム開始時にスタートカード同様、デッキ外に1枚置くことができるイベントカードが持つ常在能力。 デュナミスに置くことでターン終了時に条件を満たしていれば対応するカウンターを入手することができる。 条件は基本的にはパートナーゼクスが攻撃によってゼクスを破壊しているか、もしくは色ごとにカードの能力で 赤:カードを除外 青:カードをドロー 白:カードの能力でチャージにカードを置く 黒:カードの能力でカードをデッキからトラッシュに置く 緑:カードの能力でリソースにカードを置く を満たしていれば入手となる。 他、特殊な条件によってカウンターを獲得できるゲートカードや、そもそもカウンター獲得以外の効果を有するゲートカードも存在する。 当wikiでは表記の都合上、便宜的にドリーム・キーアイコンは[♀]、メロディアイコンは[♪]、メモリアル・ピース/スター・ピース/ブロックアイコンは[◇]、調査記録アイコンは[Q]とする。 ちなみにゲートカードは『デュナミスで表向きのカード』に該当する。 &sizex(5){&bold(){電影}} スクエアの指定コスト以上のリブートの自ゼクス((例えば電影4ならコスト4以上のリブートのゼクス))を手札に戻し、代わりにそのゼクスがいたスクエアに登場する起動能力。 この能力は自分のターンにしか使用できず、コスト指定が違っても同一ターン中に1回までしか使用することができない。 &sizex(5){&bold(){インストール}} 登場時にトラッシュの「転身」名称を含むゼクスを除外し、そのターンの間のみ除外したカードが持つ起動能力を得られる自動能力。 除外したカードが複数の起動能力を持っていた場合、獲得できるのはその中のひとつに限られるが、逆にインストールを複数持つゼクスの場合、同種のカードを除外して同じ能力を複数獲得できる。 なお実装されたB33以前にも名称に「転身」を含むカードは赤、白、黒に1種類ずつ存在するが、うち白と黒は起動能力を持たないので実質赤専用の能力。 &sizex(5){&bold(){リライト}} この能力を持つカードがトラッシュにある時、コストを払ってそのカードが持つリライト以外の[起][自][☆]能力の中からひとつを選んで効果を解決し((【効果】のみを解決するので【コスト】【有効】などは無視する。))、その後そのカードをトラッシュから除外する起動能力。 &sizex(5){&bold(){アクティベート}} この能力を持つゼクスが持つフォースの中から、現在の自身のリソースの枚数以下のコストの「式神」を1枚能力で規定されたコストを払ってノーマルスクエアに登場させる起動能力。 ちなみにカードデバイスは安倍晴明由来の陰陽道(式神術)を理論のベースとしている設定のため、式神を操るこの能力もカードデバイスのアクティベーションコードと同じ名前になっている。 &sizex(5){&bold(){セッション}} この能力を持つゼクスが自身のゼクスと隣接するスクエアにいれば有効になる能力。 挙動としてはゼロオプティマやLv能力に近いのだが固有のアイコンを持たず既存の能力アイコンの後に能力名が来ているのが特徴。 &sizex(5){&bold(){シンボル「○○」}} スクエアかチャージに指定された名称を含むカードがあれば有効になる能力。 こちらもセッション同様固有のアイコンを持たない。 &sizex(5){&bold(){反魂}} この能力を持つゼクスがトラッシュにある時、そのゼクスのコスト以上のコストの相手ゼクスを自身の「黒剣」名称を持つゼクスが破壊したならば、能力で規定されたコストを払ってノーマルスクエアに登場させられる能力。 なお破壊方法については一切の定義がされていないため、バトルによる破壊でも能力による破壊でも誘発する。 &sizex(5){&bold(){昇華○○}} この能力を持つゼクスの登場時、自分のリソースにある指定された名称のカードを1枚デュナミスに表向きで置き、置いた数だけデッキの上からスリープでリソースに置くことができる自動能力。 アルターフォース同様に昇華2と数値が指定された場合はその数まで任意の枚数で実行できる。 &sizex(5){&bold(){連携「○○」}} スクエアにいる自分の指定された名称を含むゼクスの数だけ手札でコストが下がる常在能力。 &sizex(5){&bold(){ファントム}} 手札1枚をチャージに置き、この能力を持つゼクスを手札に戻すことで発動する起動能力。 &sizex(5){&bold(){グラビティアシスト}} 相手ターンのドローフェイズにこの能力を持つゼクスをデッキの下に置き、1枚ドローする自動能力。 &sizex(5){&bold(){スタートリソース}} スタートカード同様にゲーム準備時デッキからこの能力を持つ任意の1枚をリソースに置くことができる常在能力。 リソースで有効になる能力を持つが、リソースに1枚任意の色を準備したり初期リソースセットでキーパーツがリソースに落ちる確率を下げるなどの使い方も可能。 &sizex(5){&bold(){破天降臨}} ルール処理である降臨条件を能力化した起動能力。 コストを支払うことでこの能力を持つカードを指定されたゾーンから登場させることができる。なおこの能力自体は1ターン中に一度しか使えないがエクストラの使用権とは競合しない。 &sizex(5){&bold(){カラーブレイク}} アークゼクスの代替となるイース専用の自動能力。 各ターンのドローフェイズ開始時にこの能力を持つ[イース]をトラッシュに置き、トラッシュから同名以外のカラーブレイクを持つ[イース]を登場させる入れ替え能力。 &sizex(5){&bold(){レイド}} 相手または自分がそのターン中にダメージを受けていた場合、手札からスリープで登場させることが出来る起動能力。 この能力を持つカードは現状すべてリンクマーカーを置く効果を持つため、相手ターン中であれば次ターンからリンクの効果を使用出来るようになる。 &sizex(5){&bold(){トランス}} この能力を持つカードをフォースに持つ、リブートで種族に[ク・リト]を持たないゼクスをトラッシュに置き、置いたカードと同じ種族を持つ「【TT】」をデュナミスから登場させる能力。 強力なため同名カードのトランスは1ターンに一度しか使用出来ない。 &sizex(5){&bold(){オーバードライブ}} この能力を持つゼクスがイグニッションまたはらライフからプレイされた場合、元々のパワーを15000に底上げする常在能力。 元々のパワーそのものを書き換える能力のため、パワーが変動している扱いを受けない。 ***▼俗称 公式のキーワード能力ではないが、プレイヤーの間で広く使われている呼称。 &sizex(5){&bold(){パートナーゼクス}} 能力にプレイヤー指定を持ちIGOBが可能なゼクス。 能力のチェックにはプレイヤーまたはオーバーブーストのプレイヤー名を参照する。 基本的にストーリー上の相棒を指し、プレイヤー指定があっても相棒でないゼクス((「XIフラッグス シェスパティエ」など。))はパートナーゼクスとは基本的に呼ばれない。 &sizex(5){&bold(){リンク}} 特定のゾーンに片割れがあることで効果を発揮する2枚1組のカード。基本的にイラストが繋がっているのが特徴 特にリソースで組み合わせるリソースリンクは多用される傾向にある。 また、プレイヤー指定を持ちプレイヤーとパートナーゼクスが描かれたリソースリンクを特に絆リンクと呼称する((イベント側の名称が「○○と×× △△の絆」で統一されているため。))。 &sizex(5){&bold(){アッパー}} デュナミスのカードを表向きにする能力またはその能力を持つカード。 これを利用することで、エクストラが除去されるのを待たずにLv能力を有効にすることができる。 **◆その他ゲーム上の処理 &sizex(5){&bold(){プレイヤーカード}} ゲーム開始時にプレイヤースクエアに置くことができるカード。 基本的にゲームに干渉することはないが、特定のプレイヤーを使用しているときに能力が有効になるカードが存在する。 こちらはフォースと異なりスクエアに置かれたカードとして扱われる。 原則的に1枚しか置くことができないが、特別ルール『双竜の絆』では2枚置くことができる。 ブースター封入やスターター、公式サイトのPDFなどで無料ないし安価に入手できるが、極稀にブースターに封入されているIGRやCVRはコレクターアイテムとしてゼクス以上の高値で取引されることがある。 &sizex(5){&bold(){リブート/スリープ}} いわゆるアンタップ/タップ状態。 バトルや一部の起動能力をプレイする際、もしくはリソースからコストを支払う際に横向きのスリープ状態にすることで使用済みであることを示す。 スリープ状態のカードは支配者のリブートフェイズで縦向きのリブート状態に戻す。 自分が支配者のリブートのゼクスがいるスクエアには、新たにゼクスをプレイすることができる。 その場合、不正エフェクトによりまずそのスクエアにいる最も新しいゼクスを残し、それ以外のゼクスをトラッシュに置く。 登場してからの処理のため、元々いたゼクスが持っていたゼクスの登場を誘発条件とする自動能力は誘発する。 &sizex(5){&bold(){イグニッション}} イグニッションフェイズに行える挙動。一部カードの能力でも可能。 チャージに置かれたカードを1枚トラッシュに置き、デッキの一番上を捲る。 それがイグニッションアイコンを持っていた場合、コストを支払わずプレイできる(オーバードライブ)。 プレイしなかったカードはトラッシュに置く。 一部カードの能力でイグニッションを行う場合、チャージを消費する必要はない((ルール上はデッキの一番上のカードを捲る行為が『イグニッション』のため))。 また、能力で同時に複数回のイグニッションを行う場合、自動能力が誘発した場合はイグニッションをすべて終わらせてから処理に移るが、イベントだった場合はイグニッションの回数が残っていても一度中断しイベントを先に処理する。 &sizex(5){&bold(){エクストラのプレイ}} ターン中に1度、通常のカードのプレイするのと同様にゼクス エクストラ、イベント エクストラ、アセンション エクストラをプレイすることができる。 ゼクス エクストラをプレイする際には、そのカードが持つ『○○条件』を満たす必要がある。 なおこれらの条件はテキストだが能力ではない。 #region(降臨条件の場合) 0.プレイしたいカードのコスト以上の枚数のリソースが置かれている((例えばコスト7のエクストラをプレイする場合、自分のリソースにカードが7枚以上置かれていることが必要条件。))。 1.デュナミスのプレイするカードを公開する。 2.どのスクエアに登場させるかを宣言する。 3.スクエアにある降臨条件で指定された自分のリブートのゼクスを、コストの合計がプレイしたいカードのコスト以上になるように破壊する。 4.カードを登場させる。 #endregion #region(覚醒条件の場合) 1.デュナミスのプレイするカードを公開する。 2.どのスクエアに登場させるかを宣言する。 3.リソースからコストを支払い、覚醒条件で指定されたカードを指示されたゾーンに動かす。 4.カードを登場させる。 #endregion #region(夢装条件の場合) 1.デュナミスのプレイするカードを公開する。 2.どのスクエアに登場させるかを宣言する。 3.夢装条件で指定された枚数のアイコンを消費する。 4.カードを登場させる。 #endregion #region(憑依条件の場合) 1.デュナミスのプレイするカードを公開する。 2.どのスクエアに登場させるかを宣言する。 3.憑依条件で代償に指定された枚数のゼクスを選択する。 4.プレイするカードの元々のコストから、代償に選択したゼクスの総コストを引いてコストを支払う。ただしコストは0以下にならない。 5.カードを登場させ、代償に選択したゼクスをフォースとして紐付ける。 #endregion イベント エクストラは通常のイベント同様にコストを支払ってプレイする。優先権を得ているなら相手ターンでも使用可能。 アセンション エクストラは通常のゼクスと同様にコストを支払ってプレイする。ただしゼクスと異なりプレイヤースクエア以外には出せず、またスリープのゼクスがいるプレイヤースクエアにも登場させられる。 エクストラがスクエアとデュナミス以外のゾーンに置かれた場合、エフェクトによりすべての処理に最優先でデュナミスに表向きで置く((デッキに戻しシャッフルする処理の場合、エクストラをデュナミスに表向きで置いてデッキをシャッフルする。))。 &sizex(5){&bold(){オーバーブーストの登場}} ゼクス オーバーブーストは通常の方法ではプレイできず、原則としてオーバーブーストごとに対応するイベントや能力をプレイすることで登場させる。 相手のリソースが6枚以上ある時に「契り/誓い/祈り」イベントを使うか、同じ条件または指定された枚数以上の自分のリソースがある時に「誓い/契り/祈りの○○」という名称のゼクスが持つ能力を手札からプレイし、カードごとに指定された条件を満たしているならば、デュナミスにあるオーバーブースト(上)とプレイヤーカードの裏にあるオーバーブースト(下)を組み合わせ、1枚のカードとしてゼクスのいないスクエアに登場させる((なので不正ゼクスエフェクトでの圧殺登場ができない))。 オーバーブーストがプレイヤー名を持たない場合、IGOB前のプレイヤーカードのプレイヤー名を引き継ぎ、逆にIGOB前に持っていた能力などはすべて失う。 なおこの登場は『IGOBする』というルールによる登場であるため、プレイ登場でもカードの能力による登場でもないものとして扱う。 なお能力を失う処理のため、プレイヤーカードのうち「&font(#808080){ゼクス!アクティベート、イグニッション!!}」「&font(#808080){Z/X IGNITION}」の2種類はゲーム開始時に宣言したプレイヤー名を失い、IGOBが解除されても再び得ることが出来ない((『ゲーム開始時』にプレイヤー名を選択するため。))裁定になっている。 また、「&font(#ff0000){Vジャンプ一の軍師カネマール}」はエラッタによりプレイヤーカード化するとIGOB出来ないと明言するテキストになっている((IGOBして能力を失うとゼクスに戻ってしまうため。))。 オーバーブースト中はプレイヤーに対するダメージはすべて無効化される((リロードエフェクトによるペナルティなど、ダメージではないライフ減少は通常通りに処理する。))他、プレイヤースクエアが空になるためプレイヤーへの攻撃宣言自体が無効になる。 対応イベント自体はターン中に何度でもプレイ出来るが、オーバーブースト自身はスクエアにプレイヤー1人につき1枚までしか存在出来ない。 また、プレイヤーカードの下にオーバーブースト(下)が裏向きで存在する間も、スクエアに置かれているカードとして扱うため、カード名を書き換える能力の影響を受けてる場合はIGOBすることができない。 「契り/誓い/祈り」イベントは同一ターン中に何度でも使えるが、「誓い/契り/祈りの○○」系ゼクスの能力は一度使うとそのターン中IGOBできなくなるので、後者だけ積んでいる場合は実質1ターン1回の制約が付く。 スクエアを離れた場合の処理はエクストラ同様。 &sizex(5){&bold(){シフトのプレイ}} デュナミスのシフトをプレイし、スクエアの剣臨器で指定されたゼクスに重ねることでそのオーバーブーストにシフトが持つ『色』「名前」[種族]【能力】を与える。 プレイにコスト等は必要なく、エクストラのプレイとは別物として扱われるが、シフトそれ自体は1ターンに1回しかプレイできない。 加えてシフト対象が指定された剣臨条件と剣臨器を満たしていなければプレイできず、また既にスクエアに自身のシフトが存在する場合もプレイできない。 ゼクスとシフトで色や種族が被っていたとしてもそれは1枚分の色・種族としてカウントし、シフトしたことで登場時を条件とした自動能力などは誘発しないがデュナミスのプレイとしては扱う。 ただしスクエアにシフトが何枚存在するかをカウントする場合は、物理的なシフトの枚数を数える。 デュナミス枠に含まれるため、例えば種族[オーバーシフト/ナム]の「&font(#0000ff){【慈愛刃神】源大海ナム}」が表向きの場合、ナムLv1としてカウントできる。 スクエアを離れた場合は以下略。 &sizex(5){&bold(){ブレイク/アルターブレイク}} 特定のイベントエクストラが条件を満たしている時に、スクエアにある指定されたリブートのゼクスを裏向きにし、手札にある指定されたゼクスと関連付け、裏向きにしたゼクスが元居たスクエアに関連付けたゼクスを裏向きのフォースを持つ状態で登場させる特殊な登場形式。IGOB同様プレイでも能力でもないルール上の登場として扱う。 ブレイクする前のゼクスが攻撃されていた場合、その攻撃対象はブレイク後のゼクスに引き継がれる。 ブレイクによって登場したゼクスは裏向きのフォースを持つ限りブレイク状態となり、アルターブレイク能力が有効になる。 なおブレイク状態であるにはフォースが裏向きである必要があるため、「&font(#808080){HAPPY VALENTINE!!}」のようなフォースを表向きで追加するカードではブレイク状態にならず、「&font(#0000ff){ディスクカットカウントレス}」のようなフォースを消費するカードの効果でフォースを失うと解除される((ブレイク状態で成立した自動能力の継続効果等はブレイク状態が解除された後でも有効。))。 &sizex(5){&bold(){トークンの登場}} カードの効果によって生成されたトークンをスクエアに登場させる場合、専用のトークンマーカーを使用する((原則として公式のトークンマーカー以外をトークンに代用することは出来ず、対応するトークンマーカーでない場合も無効。))。 スクエアを離れた場合、そのトークンはエフェクトにより即座に消滅する((除外ではない。))。 初期のルールではトークンはパラメーターを持つがカードではないという扱いだったが、B28弾以降の環境ではカードとして扱う。 &sizex(5){&bold(){ルールエフェクト}} ルールエフェクトとは、優先権前処理で各種カードや能力のプレイに先駆けて実行されるルール処理を指す。 ルールエフェクトは優先順位の高い方から |1|エクストラエフェクト&br()オーバーブーストエフェクト&br()トークンエフェクト&br()シフトエフェクト| |2|リロードエフェクト| |3|不正プレイヤーカードエフェクト| |4|不正フォースエフェクト| |5|チャージ超過エフェクト| |6|不正スクエアエフェクト| |7|致死ダメージエフェクト| |8|敗北エフェクト| |9|プレイヤーダメージエフェクト| |10|クライシスエフェクト| の順に処理される。 #region(ルールエフェクトの詳細) 1.リロードエフェクト デッキがなくなった場合、トラッシュのカードをシャッフルして新しいデッキとする。 その後、相手にライフを1枚選ばせそれをチャージに置く((ダメージではないためイグニッションアイコン付きのカードでもプレイはできない。))。 よって、ライフ1枚でのデッキ切れは敗北を意味する。 優先権前処理に限らず、能力のプレイ中であっても最優先で処理する((例えばデッキが残り1枚で「再生の胎動」をプレイした場合、1枚ドローしてリロードエフェクトを行ってから残りの2枚をドローする))。 2.敗北エフェクト 自分のライフ、またはデッキとトラッシュの両方が0枚になったプレイヤーはゲームに敗北する。 ただし、最後のライフからライフリカバリーを持つゼクスをプレイした場合、優先権前処理を挟まない常在能力の処理によってライフが回復するため敗北はしない。 3.致死ダメージエフェクト そのターン中に自身のパワー以上のダメージを受けたゼクス、あるいはパワーが0以下になったゼクス、シールドが0の状態でダメージを受けたアセンションは破壊される。 判定は優先権前処理でのみ行うため、効果によって致死ダメージを受けてもその効果がすべて解決するまでは破壊されず、またバトルでダメージを与えたことで誘発する能力よりも先に破壊する。 4.不正スクエアエフェクト(旧:不正ゼクスエフェクト) スクエアに同一支配者のゼクスやアセンションが複数存在する場合、最も新しいゼクスかアセンションを残して他をすべてトラッシュに置く。 または支配者の異なるゼクスやアセンションが複数存在する場合、最も古いゼクスかアセンションと支配者が異なるゼクスとアセンションをすべてトラッシュに置く。 あるいはプレイヤースクエアに支配者が異なるゼクスかアセンションが存在する場合、そのゼクスとアセンションをトラッシュに置く。 最後にゼクス、プレイヤー、シフト、アセンション、リンク以外のカードがスクエアに存在する場合、そのカードを支配者のトラッシュに置く。 小難しいが要約すると 『スクエアの支配権は最初にゼクスかアセンションを置いた人にあるよ』 『スクエアにいられるのは権利者の一番新しいゼクスかアセンションだけだよ』 『相手のプレイヤースクエアにゼクスとアセンションは出せないよ』 『そもそもスクエアに置くことを想定されていないカードはスクエアに置けないよ』 ということである。 5.チャージ超過エフェクト チャージの枚数が上限を超えた場合、超過枚数のカードを選んでトラッシュに置く。 致死ダメージエフェクト同様に優先権前処理のため、能力の処理中は上限を超過してもトラッシュに置かない。 例えばリソースに[セイクリッドビースト]が6枚以上ある時に「&font(#ffdc00){五煌聖獣サラマー}」をプレイし、効果の前半の処理でデッキトップをチャージに置いてチャージが超過したとしても、優先権前処理が発生しないため後半を処理し終えるまでチャージはそのままで処理を続行する。 逆に降臨条件でゼクスを破壊してエクストラを登場させ、チャージが超過した場合、登場時に自動能力が誘発した時点の優先権前処理でチャージ超過エフェクトを処理する。 6.プレイヤーダメージエフェクト プレイヤーが1点以上のダメージを受けた場合、その点数に応じた枚数のライフを相手に選ばせ、それを公開してイグニッションアイコンを持つならプレイができ、プレイしなかったカードをチャージに置く。 プレイヤーダメージエフェクト以外のルールエフェクトが発生している間、この処理は実行されない((2点以上のダメージを受けた場合、1点目の処理の途中で他のルールエフェクトが発生した場合はそちらを処理してから2点目以降を処理する。))。 7.不正フォースエフェクト フォースゾーンに持ち主となるゼクスが存在しないフォースが存在する場合、それをすべてトラッシュに置く。 8.不正プレイヤーカードエフェクト IGOB中以外でスクエアにプレイヤーカードが存在しない場合、そのプレイヤーのプレイヤースクエアに仮想のプレイヤーカードを配置する。 9.エクストラエフェクト 10.オーバーブーストエフェクト 11.トークンエフェクト 12.シフトエフェクト エクストラ、オーバーブースト、シフトエフェクトは該当する種類のカードがスクエアかデュナミス以外のゾーンに置かれた場合、デュナミスに表向きで置く((オーバーブーストの下はプレイヤーカードの下に裏向きで置く))。 トークンエフェクトはトークンがスクエア以外のゾーンに置かれた場合、そのトークンはカードでなくなりゲームから消滅する。 これらの処理はリロードエフェクト同様、優先権前処理に限らず最優先で処理する((例えば「嘲笑う道化チェシャ」の能力でエクストラを除外した場合、そのカードはエクストラエフェクトでデュナミスに行き、チェシャの再び登場させる効果が不発になる。))。 10.クライシスエフェクト プレイヤーカードの下にクライシスを持つプレイヤーEXが裏向きで存在する場合、サブテキストに指定された条件を満たしたならばそのプレイヤーEXを表向きにし、プレイヤーカードの上に重ね以後1枚のカードとして扱う。 クライシス実行後はクライシスエフェクトのチェックは実行されない。 #endregion **◆リビルド 各種条件などで比較的インフレに気を使うZ/XもTCGである以上、どうしても過去のカードは最新のカードと比べるとカードパワーで劣る事体が出てくる。 そんな『かつての相棒や憧れだったカードともう一度戦いたい』というプレイヤーの想いに応えた、キャラクター性を重視するZ/Xならではの一種のエラッタ。 テキストが部分変更、あるいは能力そのものが追加されることで、最新のカードと比べても遜色ないものとして再構築する措置。 リビルドされたカードは右上に『↑』型のマークが付く。 リビルドカードはEXブースターやゼクスタでの配布が基本だが、通常のエラッタ同様に過去のカードも新テキストが適用されるため集めなおす必要はない。 **◆封神/伝説指定 いわゆる禁止/制限カード。 封神指定されたカードはデッキに入れることができず、伝説指定の場合は1枚までしか入れることができない。 最初に封神指定されたのは2016年1月発売の15弾に収録された「&font(#ff0000){統べて識る者ギルガメシュ}」 しかしこれは16弾のディンギルを先行収録したものであり、デュナミスも降臨条件も詳細不明だったため正式に発表されるまでの措置だった。 その後、2016年4月8日に「&font(#0000ff){暴虐紫怨剣マスプロトロン}」が正式な意味で初の封神指定となった。 元は半年ごとの更新だったが2018年からは環境の状況に合わせて不定期に更新される。 2022年9月22日時点での封神/伝説指定は以下の通り 封神指定 ・B03-100 &font(#008000){リトルガーディアン} ・B06-038 &font(#0000ff){漢の意地} ・B13-018 &font(#ff0000){古の夜陰 鵺} ・B13-103 &font(#ffdc00){終末天使サンダルフォン} ・B14-103 &font(#ffdc00){暗黒騎士アルパマーヨ} ・B19-069 &font(#800080){調教師スケルタルトレーナー} ・B21-011 &font(#ff0000){変幻の悪魔ザガン} ・B27-054 &font(#008000){福音獣人ウェアシロイルカ} ・B37-061 &font(#808080){【顕誓『空魂乱墜』】ヨグ・ソティス} ・E02-038 [[&color(blue){Aウィルスハザードのアクターレ}>Aウィルスハザードのアクターレ]] ・E06-020 &font(#008000){麗色昆虫レディローズ} ・P13-016 &font(#008000){水遊びをするウェアジャガー} ・P34-014 &font(#808080){アウター・サンタ ヨグ・ソティス} 伝説指定 ・B06-100 &font(#008000){仲良しランチ} ・B07-057 &font(#ffdc00){猫は喜び庭駆け回る} ・B09-097 &font(#008000){仲良しショッピング} ・B12-099 &font(#008000){バタフライドミネーション} ・B13-100 &font(#008000){ネイチャーズフェイス} ・B24-009 &font(#ff0000){疾走する本能コバルトモノニクス} ・C14-013 &font(#008000){黄金色の幸せマレイン} ・E27-006 &font(#ff0000){カイザースロット ロードクリムゾン} 2016年12月以降は開発もスタンスを改め、『現環境で問題なく使える形へのエラッタを行い、封神を解除する』調整を進めていく予定とのこと。 *◎登場人物 [[Z/Xシリーズの登場人物]]の項目を参照。 *◎商品展開 **◆ブースター 8弾までは「2の倍数弾に『神』」「3の倍数弾に『竜』」という命名ルールがあった。 第1弾 異世界との邂逅 #openclose(show=詳細){ 2012年7月27日発売。キービジュアルは&font(#800080){綾瀬&ズィーガー} |レアリティ|&font(#ff0000){赤}|&font(#0000ff){青}|&font(#ffdc00){白}|&font(#800080){黒}|&font(#008000){緑}|&font(#808080){無}| |SR|無双才覚 石田三成&br()九大英雄アレキサンダー|ソードスナイパー リゲル&br()音速の城ダームスタチウム|ロウブリンガー バトゥーラ&br()誇りのフィエリテ|四足の勝利者ズィーガー&br()憎しみの魔人オディウム|たおやかなる薙刀 菖蒲&br()刀の武人 龍膽|-| |Z/XR|滅界勇者 織田信長|-|到達の熾天使ミカエル|悲嘆の堕天使ルシファー|-|-| 記念すべき第一弾。この時点でパートナーゼクス、リンクシステム(スクエアリンク)、レンジなど基礎にあたる部分はほぼ完成していた。 しかしデッキに20枚投入する必要のあるIGアイコン持ちのゼクスが原則箱に1枚以下のRだったり、一部ゼクスがフリーペーパーからIGを失っていたりと、フリーペーパーと合わせて使うことを前提としたかのような状態であった。また、白のIGイベントが存在しなかった。 ポイントキャンペーン自体は発売前から告知されていたが、Z/XRの存在は発売まで一切黙秘されていたため運良く引いたプレイヤーの度肝を抜いた。 } 第2弾 巨神の咆哮 #openclose(show=詳細){ 2012年10月26日発売。キービジュアルは&font(#ff0000){世羅&ティラノ} |レアリティ|&font(#ff0000){赤}|&font(#0000ff){青}|&font(#ffdc00){白}|&font(#800080){黒}|&font(#008000){緑}|&font(#808080){無}| |SR|九大英雄ジャンヌダルク&br()究極強竜オリハルコンティラノ|総司令官マイトネリウム&br()超鋼神器ローレンシウム|創造のクレアシオン&br()秩序の頂点サー・ガルマータ|黒剣カースドソウル&br()宵の魔人クレプス|魅惑の七支刀 月下香&br()樹海の乙女フィーユ|-| |Z/XR|地上最凶 呂布奉先|マジカルフェンサー エルナト|-|-|壮麗な苦無 牡丹|-| |IGR|-|-|-|-|-|竜の巫女| 2組目の主人公が登場。ようやくすべての色で製品版のみの単色デッキが構築可能に。 シークレット枠にブースターでは初のIGR「竜の巫女」が加えられた。 } 第3弾 五帝竜降臨 #openclose(show=詳細){ 2013年1月25日発売。キービジュアルは&font(#0000ff){あづみ&リゲル} |レアリティ|&font(#ff0000){赤}|&font(#0000ff){青}|&font(#ffdc00){白}|&font(#800080){黒}|&font(#008000){緑}|&font(#808080){無}| |SR|九大英雄ランスロット&br()覇王竜カーディナルブレード|オリジナルXIII Type.X "Mb29Ve"&br()機鋼竜ドライブピニオン|十二使徒 宝瓶宮ガムビエル&br()天界竜ホーリースカイ|七大罪 色欲の魔人ルクスリア&br()滅獄竜デスティニーベイン|八大龍王 優鉢羅&br()草華竜アイヴィーウイング|-| |Z/XR|-|超速変形KHD-8000|-|[[精神の魔人アニムス]]|気高い女王ローリエ|-| |IGR|神門|あづみ|飛鳥|綾瀬|千歳|-| タイトル通り、この弾から各色にそれまで存在をほのめかされていたドラゴンが登場。 &font(#008000){エヴォルシード}にリソースリンクと、現在でも種類を増やし続ける2大システムが投入された。 またこの弾から公式イベント『&ruby(ヒロイックサーガ){英雄達の戦記}』の結果を反映したカードが実装されるようになった。 } 第4弾 黒騎神の強襲 #openclose(show=詳細){ 2013年4月26日発売。キービジュアルは&font(#008000){相馬&フィーユ} |レアリティ|&font(#ff0000){赤}|&font(#0000ff){青}|&font(#ffdc00){白}|&font(#800080){黒}|&font(#008000){緑}|&font(#808080){無}| |SR|混沌の大蛇ヤマタノオロチ&br()九大英雄シェイクスピア|アドミニストレータ ベガ&br()剣帝神器サイクロトロン|十二使徒 獅子宮ウェルキエル&br()イヴィルベイン ケィツゥー|ザクザクするチャーム&br()七大罪 強欲の魔人アワリティア|八大龍王 徳叉迦&br()碧天の鉄爪 禊萩|-| |Z/XR|悪戯な九尾 妲己|オリジナルXIII Type.I "A-Z"|四大天使ウリエルA.T.|-|-|-| |IGR|世羅|怜亜|ミサキ|大和|相馬|-| |CVR|-|-|-|-|千歳&br()相馬|-| 初の主人公以外のプレイヤー&font(#0000ff){雷鳥超}とパートナーの&font(#0000ff){サイクロトロン}が参戦。 また、新たにキーワード能力『絶界』が投入された。ちなみに[オーバーブースト]以外で無条件に絶界を持つカードは約6年後の「&font(#0000ff){ベルちゃん}」が初出。 この弾から『能力持ちヴォイドブリンガー』が投入された。逆にこの弾に回された[&font(#ff0000){ミソス}][&font(#0000ff){バトルドレス}][&font(#ffdc00){エンジェル}][&font(#800080){ノスフェラトゥ}][&font(#008000){ホウライ}]の5種族にはバニラVBが存在しない。 シークレット枠で担当声優のサイン入り箔押しカードCVRが初登場したのもこの弾。 } 第5弾 覇王の凱歌 #openclose(show=詳細){ 2013年7月25日発売。キービジュアルは&font(#ffdc00){飛鳥&フィエリテ} |レアリティ|&font(#ff0000){赤}|&font(#0000ff){青}|&font(#ffdc00){白}|&font(#800080){黒}|&font(#008000){緑}|&font(#808080){無}| |SR|貪欲な凶鳥ハルピュイア&br()第六天魔王 織田信長&br()日出づる国の女王 卑弥呼|神声メノーテ&br()青の守護者フェクダ|魂を結ぶ天使リアン&br()近衛隊長ソマリ|虚無の黒騎士カースドソウル&br()魔狼の覇者ヘルシャー|翠緑の佳人 菖蒲&br()金色の首領ウェアタイガー|-| |Z/XR|-|-|四大天使ミカエルS.K.|七大罪 嫉妬の魔人インウィディア|不退転の決意ウェアアントラー|-| |IGR|世羅|あづみ|ミサキ|綾瀬|千歳|-| |CVR|-|-|飛鳥&br()ミサキ|-|-|-| 新システムとして特定のカードがチャージにあると機能するチャージリンクが登場。 この弾より、過去の弾で収録されたキャラクターの変化版が登場するようになる。 また、1年経過したためかEB01から各色2体、計10体のゼクスがイラスト違いで再録された。 } 第6弾 五神竜の巫女 #openclose(show=詳細){ 2013年10月24日発売。キービジュアルは&font(#800080){大和&クレプス} |レアリティ|&font(#ff0000){赤}|&font(#0000ff){青}|&font(#ffdc00){白}|&font(#800080){黒}|&font(#008000){緑}|&font(#808080){無}| |SR|九大英雄マリー・アントワネット&br()皇帝竜ロードクリムゾン|螺旋竜ヘリカルフォート&br()オリジナルXIII Type.XI "Ze31Po"|十二使徒 巨蟹宮ムリエル&br()光輝竜イノセントスター|荒廃竜レルムレイザー&br()七大罪 憤怒の魔人イラ|妖精姫バジル&br()桜雅竜ノーブルグローヴ|-| |Z/XR|ウェポンマスター アームド|-|-|舞い踊る人形ラヴ|未来の大女優デ・ジ・キャラット|-| |IGR|メイラル|ユイ|ニノ|バラハラ|クシュル|-| |CVR|-|-|-|綾瀬&br()大和|-|-| 並行未来世界の竜の巫女5人と、そのパートナーのドラゴンが参戦。 またVBに続き『能力持ちライフリカバリー』が実装。一方でバニラスタートカードはこの弾から完全に消滅。 シークレットではないが、エイプリルフール企画を経て[[うたの☆プリンスさまっ♪]]から&font(#800080){神宮寺レン}と&font(#800080){アルティメットエターナルドラゴン}がゲスト参戦。 } 第7弾 運命の相剋 #openclose(show=詳細){ 2014年1月23日発売。キービジュアルは&font(#0000ff){怜亜&ローレンシウム} |レアリティ|&font(#ff0000){赤}|&font(#0000ff){青}|&font(#ffdc00){白}|&font(#800080){黒}|&font(#008000){緑}|&font(#808080){無}| |SR|服飾職人ラグジュアリィ&br()正義の女神アストライアー|オリジナルXIII Type.IX "Rt23Ar"&br()蒼星神器ローレンシウム|信念の反逆者サー・ガルマータ&br()焔輝の賢者フォスフラム|深淵の黒月アルモタヘル&br()星の翼クレプス|八大龍王 娑伽羅&br()碧の狩人フィーユ|-| |Z/XR|野心の智将 黒田官兵衛|-|十二使徒 双児宮アムブリエル|-|深緑の中の夢幻 紅姫|-| |IGR|-|怜亜|ミサキ&br()さくら|大和&br()八千代|相馬|-| |CVR|-|あづみ&br()怜亜|-|-|-|-| 綾瀬の従妹、&font(#800080){上柚木八千代}と&font(#ffdc00){さくら}が参戦。またアニメスターターに回されたティラノを除く4体の第2弾主人公のパートナーゼクスも新規収録。 リンクせずともリソースに置いた時に3コスト払うことで能力を発揮するサイクルも登場した。 } 第8弾 神祖の胎動 #openclose(show=詳細){ 2014年4月24日発売。キービジュアルは&font(#ff0000){神門&アレキサンダー} |レアリティ|&font(#ff0000){赤}|&font(#0000ff){青}|&font(#ffdc00){白}|&font(#800080){黒}|&font(#008000){緑}|&font(#808080){無}| |SR|九大英雄アーサー&br()暁十天タフリル・ハジェス|オリジナルXIII Type.II "Sd03Ve"&br()鼓笛蒼者ルートヴィヒ|世紀の大怪盗ワイヤー&br()調和の後継者ケィツゥー|七大罪 怠惰の魔人アセディア&br()サラサラするアンコ|甲虫女王ヘルソーン&br()八大龍王 難陀|-| |Z/XR|-|アドミニストレータ ポラリス|四大天使ラファエルA.K.|那由多の災厄サタン|-|-| |IGR|神門|あづみ&br()超|飛鳥|綾瀬|千歳|-| |CVR|神門&br()世羅|-|-|-|-|-| リソースの他色を参照するカラーリンクが登場。久々のES収録。 また、破壊された時に効果を発揮するスタートカード「&font(#800080){絶望の扉ボーンゲート}」が初登場。 この弾を皮切りに一年間は『大和が憤怒の神祖となり、それを飛鳥が食い止める』という本編とは異なるストーリー『並行世界Y.T.編』となった。 } 第9弾 覇者の覚醒 #openclose(show=詳細){ 2014年7月17日発売。キービジュアルは&font(#ffdc00){ミサキ&ガルマータ} |レアリティ|&font(#ff0000){赤}|&font(#0000ff){青}|&font(#ffdc00){白}|&font(#800080){黒}|&font(#008000){緑}|&font(#808080){無}| |SR|暁十天クテール・マシャカ&br()魏の武帝 曹操孟徳|オリジナルXIII Type.V "Vb11De"&br()空中大戦艦タングステン|ラプラスの悪魔カシー・ブルム&br()十二使徒 天秤宮ズリエル|紅血将軍ジェネラルブラッド&br()七大罪 暴食の魔人グラ|八大龍王 跋難陀&br()五頭領 天眼忍者ウェアジャガー|-| |Z/XR|-|コンテストの"A-Z"|-|コンテストのルクスリア|コンテストのフィーユ|-| |IGR|世羅|あづみ&br()七尾|ミサキ|綾瀬|千歳|-| |CVR|世羅|あづみ|ミサキ|綾瀬|千歳|-| この弾からそれまで各弾にあった命名ルールが消滅。 登場時に下にカードを置く新能力&font(#ff0000){アルターフォース}が登場。それに伴いフォースゾーンが新設された。 他に初のコスト1ゼクス「&font(#800080){気弱な幽鬼フェインハート}」もこの弾。 IGRのデザインもCVRに近いものに一新された。 シークレット枠に&font(#0000ff){七尾}を先行収録。後の製品版では金髪だがこの時は青髪であったことが議論を呼んだが、後にマスプロトロンを操縦するために作られた七尾時代のデネボラのクローンであることが明かされた。 } 第10弾 真紅の戦乙女 #openclose(show=詳細){ 2014年10月23日発売。キービジュアルは&font(#0000ff){七尾&シンクロトロン} |レアリティ|&font(#ff0000){赤}|&font(#0000ff){青}|&font(#ffdc00){白}|&font(#800080){黒}|&font(#008000){緑}|&font(#808080){無}| |SR|剛腕斬刃オリハルコンティラノ&br()創星六華閃レーヴァテイン|斬魔真紅剣シンクロトロン&br()ツインミーティア リゲル|真誠な祈りフィエリテ&br()悠久の輪廻ウロボロス|伝説のハスラー トリックショット&br()憤激の黒雷ズィーガー|わがまま女王マスティハ&br()翠弓の射手フィーユ|-| |Z/XR|希望の光ジャンヌダルク|-|終末天使メタトロン|絶縁の災禍アスモデウス|-|-| |IGR|世羅|あづみ|飛鳥|綾瀬|相馬|-| |CVR|-|七尾&br()超|-|-|-|-| |UR|混沌の大蛇ヤマタノオロチ|-|-|-|-|-| &font(#0000ff){獅子島七尾}と&font(#0000ff){シンクロトロン}が参戦。同時に一部主人公のパートナーゼクスを新規収録。 また過去のスターター限定収録の3コストバニラゼクスの小型版と大型版をそれぞれに収録。 スタートカードにそれまでの4500よりも低いパワーラインが登場した。 シークレット枠には初のURで「&font(#ff0000){混沌の大蛇ヤマタノオロチ}」を再録。 } 第11弾 神子達の戦場 #openclose(show=詳細){ 2015年1月22日発売。キービジュアルは&font(#ff0000){ほのめ&頻伽} |レアリティ|&font(#ff0000){赤}|&font(#0000ff){青}|&font(#ffdc00){白}|&font(#800080){黒}|&font(#008000){緑}|&font(#808080){無}| |SR|栄光の緋槍ロードクリムゾン&br()麗の妙声鳥 迦陵頻伽|オリジナルXIII Type.III "Ch05Al"&br()超無窮螺旋ヘリカルフォート|閃天の眩耀イノセントスター&br()終末天使アザゼル|じゅーじゅーするベッキー&br()不倶戴天の闇レルムレイザー|五頭領 神速拳士ウェアパンサー&br()大地の爪甲ノーブルグローヴ|| |Z/XR|-|アドミニストレータ アルタイル|-|未曾有の大難ベルゼブブ|降魔の龍王 優鉢羅|-| |IGR|メイラル&br()ほのめ|ユイ|ニノ|バラハラ|クシュル&br()きさら|ワイバーン| |CVR|ほのめ|-|-|-|クシュル|-| &font(#ff0000){蝶ヶ崎ほのめ}と&font(#ff0000){迦陵頻伽}が参戦。また竜の巫女らのパートナードラゴンを新規収録。 新規ESやES登場時に効果を発揮するカードなどES推しの内容。 シークレット枠は&font(#008000){百目鬼きさら}の先行収録と七尾の父ことカール・ワイバーン教授。彼についてはリソース適性がないと明言されているため今後パートナーが出ることは永遠にない究極のコレクション枠である。 フレーバーテキストの「残念、私だよ」が購入者の怒りを引き立てる素敵仕様。 } 第12弾 魔蠱の人形姫 #openclose(show=詳細){ 2015年4月23日発売。キービジュアルは&font(#008000){きさら&ヴェスパローゼ} |レアリティ|&font(#ff0000){赤}|&font(#0000ff){青}|&font(#ffdc00){白}|&font(#800080){黒}|&font(#008000){緑}|&font(#808080){無}| |SR|原初の撫子 櫛名田姫&br()創星六華閃トリシューラ|XIフラッグス タルティニ&br()勇者巨神ダームスタチウム|暗黒騎士ラスダーシャン&br()御使いの後見者フォスフラム|鋭鋒の金爪アルモタヘル&br()憤怒の使者アルクス|魔蜂姫ヴェスパローゼ&br()五頭領 宿命武侠ウェアタイガー|-| |Z/XR|滅魔の英雄 明智光秀|フェイトイノベイター デネボラ|灰蝕の堕天使ガムビエル|-|-|-| |IGR|神門|超&br()七尾|さくら|大和&br()八千代|-|-| |CVR|-|-|ニノ|バラハラ|-|-| &font(#008000){百目鬼きさら}と&font(#008000){ヴェスパローゼ}が参戦。また上柚木姉妹のパートナーゼクスも新規収録。 久々のカラーリンクに加え、能力を持たないゼクスのサポートカードが登場。これらはバニラであることが前提であるため、査定が0であってもLRやVBは対象外。 } 第13弾 変革の疾風 #openclose(show=詳細){ 2015年7月16日発売。キービジュアルは&font(#008000){千歳&龍膽} |レアリティ|&font(#ff0000){赤}|&font(#0000ff){青}|&font(#ffdc00){白}|&font(#800080){黒}|&font(#008000){緑}|&font(#808080){無}| |SR|物語の紡ぎ手シャハラザード&br()古の夜陰 鵺|オリジナルXIII Type.VIII "Lw19Ve"&br()掃討機兵ペネトレイト|鴟梟を阻む意思ケィツゥー&br()精励するネコ騎士ターキッシュ|コツコツするセルヴィア&br()晦冥からの強襲アングファング|絢爛華麗な彩姫バーネット&br()光焔の破軍 龍膽|-| |Z/XR|暁十天マトゥール・ジュルフ|XIフラッグス クローディア|終末天使サンダルフォン|瞋恚の冥焔イラ|五頭領 天耳無頼ガイルタスク|-| |IGR|出雲|七尾|-|-|-|-| |CVR|メイラル|ユイ|-|-|-|-| 新システムとして&font(#0000ff){ゼロオプティマ}実装。またそれまでRだった3コストバニラIGゼクスがUCで収録された。 Z/XRが各色1枚の5枚に増加。結果としてポイントも1セット100Pから150Pに増量し、稀に封入される100Pも交換券に。 シークレット枠に&font(#ff0000){出雲}が先行収録。 } 第14弾 断罪の白焔弓 #openclose(show=詳細){ 2015年10月22日発売。キービジュアルは&font(#ff0000){出雲&ガーンデーヴァ} |レアリティ|&font(#ff0000){赤}|&font(#0000ff){青}|&font(#ffdc00){白}|&font(#800080){黒}|&font(#008000){緑}|&font(#808080){無}| |SR|暁十天エダーナ・サウファ&br()創星六華閃ガーンデーヴァ|暴虐紫怨剣マスプロトロン&br()XIフラッグス シュターミラルゼ|石覇霊王バジリスク&br()十二使徒 金牛宮アスモデル|驕傲の使徒ヴァーヌス&br()闘乱災鬼ワンダリングディスペア|五頭領 他心剣豪ウェアクーガー&br()四皇蟲 狂惑女皇ヘルソーン|-| |Z/XR|黄金騎士マリー・アントワネット|アドミニストレータ カノープス|暗黒騎士アルパマーヨ|まぜまぜするケイト|因業の叡智 徳叉迦|-| |IGR|世羅|-|-|イリューダ|-|-| |CVR|-|-|-|八千代|繚乱の芳魂フィーユ|-| &font(#ff0000){都城出雲}と&font(#ff0000){ガーンデーヴァ}が参戦。また事実上初の封神指定「&font(#0000ff){暴虐紫怨剣マスプロトロン}」が収録されたのもこの弾。 リソースに特定のカードがあるとスクエアで効果を発揮する変則的リソースリンクが登場。 また前弾ではコスト-2で固定だったZOにバリエーションやイベント版が登場。 シークレット枠に&font(#800080){イリューダ}が先行収録。 } 第15弾 起動!超神器 #openclose(show=詳細){ 2016年1月28日発売。キービジュアルは&font(#0000ff){超&サイクロトロン} |レアリティ|&font(#ff0000){赤}|&font(#0000ff){青}|&font(#ffdc00){白}|&font(#800080){黒}|&font(#008000){緑}|&font(#808080){無}| |SR|暁十天カリード・カダブ&br()雷炎の守護女神アテナ|オリジナルXIII Type.VI "Mt13Ve"&br()双醒真輝サイクロトロン|暗黒騎士マシャール&br()十二使徒 磨羯宮ハナエル|怠惰の使徒ファオルペルツ&br()黒剣八魂 告死剣マルディシオン|八大龍王 和修吉&br()八宝美神 絶対女王マスティハ|-| |Z/XR|極麗六鳥 迦陵頻伽|XIフラッグス ヴェルテ|気まぐれ王ミケ|誘引の滑走レイバック|四皇蟲 断絶刃王マンティスバーグ|-| |IGR|統べて識る者ギルガメシュ|-|ニーナ|-|-|-| |CVR|麗の妙声鳥 迦陵頻伽|ソードスナイパー リゲル|-|-|-|-| &font(#800080){イリューダ・オロンド}と&font(#800080){マルディシオン}が参戦。またサイクロトロンが新システム"InfiniteSolitude"を引っ提げて新規収録。 リソースリンクの一部に置いた時以外に能力を発揮するものが登場。また、自身以外に2色のカードを要求または参照するゼクスが登場した。 ZOで自身を除外する0コストスタートカードや踏み倒しが可能なイベントも登場。 また、手札から除外することでイベントのように使えるゼクスやそれまで赤にごくわずかにしか存在しなかったコスト2バニラが各色に登場。 シークレット枠に&font(#ffdc00){ニーナ}を先行収録。 同じくシークレット枠に16弾からの新システム、ゼクス エクストラの「&font(#ff0000){統べて識る者ギルガメシュ}」をIGRで収録。 } 第16弾 &ruby(コード:ディンギル){真神降臨編} &ruby(デュナミス){神域}との邂逅 #openclose(show=詳細){ 2016年4月21日発売。キービジュアルは&font(#ffdc00){ニーナ&メインクーン} |レアリティ|&font(#ff0000){赤}|&font(#0000ff){青}|&font(#ffdc00){白}|&font(#800080){黒}|&font(#008000){緑}|&font(#808080){無}| |SR|極麗六鳥 緊那羅&br()無双当千の火輪アレキサンダー|XIフラッグス シェスパティエ&br()イレギュラーX イレイス|十二使徒 双魚宮バキエル&br()ニャインライブズ メインクーン|嫉妬の使者アイファゾート&br()黒剣八魂グリーフロアー|天上獣忍ウェアジャガー&br()天籟御前 菖蒲|-| |Z/XR|眩しき『天道』ネルガル&br()厳粛なる『裁決』アヌ|澄み渡る『王威』マルドゥク&br()生まれ出る『恵愛』イシュタル|厳粛なる『裁決』アヌ&br()澄み渡る『王威』マルドゥク|死招く『冥滅』エレシュキガル&br()眩しき『天道』ネルガル|生まれ出る『恵愛』イシュタル&br()死招く『冥滅』エレシュキガル|-| |CVR|-|-|アルバイト中のフィエリテ|夜天の銀騎士アルモタヘル|-|-| &font(#ffdc00){ニーナ・シトリー}が参戦。パートナーに選ばれたのは第1弾3コストバニラの&font(#ffdc00){メインクーン}。 新種別ゼクス エクストラと10枚のエクストラデッキが実装。それに伴いデュナミスゾーンが新設。 ディンギルを参照するLvシステムやディンギルを表に返すカードも投入された。 Z/XRには初の多色カードであるディンギルを収録。ポイント版は5枚でイラストが繋がっている。 他にも一部パートナーゼクスがレアリティRでIGアイコンを持って新規収録。 スタートカードにチャージにいるだけで永続的に効果を発揮するものも登場した。 } 第17弾 &ruby(コード:ディンギル){真神降臨編} &ruby(チェイン・ビトレイアル){裏切りの連鎖} #openclose(show=詳細){ 2016年7月28日発売。キービジュアルは&font(#ffdc00){さくら&フォスフラム} |レアリティ|&font(#ff0000){赤}|&font(#0000ff){青}|&font(#ffdc00){白}|&font(#800080){黒}|&font(#008000){緑}|&font(#808080){無}| |SR|暁十天ヤクトル・ガイラ&br()創星六華閃スダルシャナ|フラガマキナ リゲル&br()フォールスジャスティス アルタイル|あなたへの素顔アネート&br()ニャインライブズ ワイヤー|色欲の使者パシオーニ&br()冥土三姫 磔刑人形クルシフィ|神薙の龍王 難陀&br()四皇蟲 隷梏女王ヴェスパローゼ|-| |Z/XR|昇熱の『壊做』ナナヤ&br()氾濫の『命慟』ティアマト|氾濫の『命慟』ティアマト&br()不撓の『誓約』ザババ|無尽の『創造』ルル&br()豪胆の『陽燦』シャマシュ|不撓の『誓約』ザババ&br()無尽の『創造』ルル|豪胆の『陽燦』シャマシュ&br()昇熱の『壊做』ナナヤ|-| |IGR|-|-|-|-|紗那|-| |CVR|-|偉大なる正義の頭脳|-|宵闇の神翼クレプス|-|-| |UR|-|因果の導き手クロエ|-|-|-|-| パートナーでLv持ちのゼクスや前弾のRディンギルを参照するゼクスが登場。 ディンギルを表にするイベントは今弾のRディンギル指定。一部はIGアイコンを持っている。 また、ギルガメシュ以外で初の登場時にチャージを消費しないディンギル「&font(#ffdc00){広漠なる『勝宴』ニンカシ}」も登場。 今まではイベントだったHS反映カードも一部がゼクスとして登場。 シークレット枠に&font(#008000){紗那}を先行収録。またURで「&font(#0000ff){因果の導き手クロエ}」を再録。 } 第18弾 &ruby(コード:ディンギル){真神降臨編} &ruby(ウェイカーズ・ジェネシス){覚醒する希望} #openclose(show=詳細){ 2016年10月27日発売。キービジュアルは&font(#008000){紗那&ユーディ&ポピー} |レアリティ|&font(#ff0000){赤}|&font(#0000ff){青}|&font(#ffdc00){白}|&font(#800080){黒}|&font(#008000){緑}|&font(#808080){無}| |SR|極麗六鳥 籠絡の胡喜媚&br()神滅騎王アーサー|浪漫の歌曲姫シュバルト&br()Mode<Awaken> Type.XI|正義の瑞獣カイチ&br()醒竜天使 白羊のマルキダエル|黒剣八魂ヴォーパルスティング&br()穿神銀爪ズィーガー|桜街家執事長 黒薔薇のユーディ&br()翠竜の桜翼 娑伽羅|-| |Z/XR|世界焼尽の剣レーヴァテイン|無限合体KHD-8000|審判の熾天使ウリエル|激憤の堕天使サタン|聖樹を見守る者ピュアティ|-| |CVR|-|-|-|神嫉竜為インウィディア|翠竜の双牙 龍膽|-| &font(#008000){桜街紗那}と&font(#008000){ユーディ}が参戦。 新たなゼクス エクストラとしてウェイカーを実装。ウェイカーを表にするイベントは「○○の胎動」サイクルになっている。 また、プレイヤーによって効果が変わるパートナーゼクス「&font(#800080){漆黒の爪翼ズィーガー&アルモタヘル}」が初登場。 ディンギル側では前弾のRディンギルに対応するLvが収録されている。 シークレット枠は「&font(#800080){神嫉竜為インウィディア}」と「&font(#008000){翠竜の双牙 龍膽}」のCVR。 また、SRホロの上位仕様として虹色のホロ加工が施されたものが極低確率で封入されている。 } 第19弾 &ruby(コード:ディンギル){真神降臨編} &ruby(ギルガメシュ・ブレイカー){覇神を穿つ者} #openclose(show=詳細){ 2017年1月26日発売。キービジュアルは&font(#800080){八千代&アルモタヘル} |レアリティ|&font(#ff0000){赤}|&font(#0000ff){青}|&font(#ffdc00){白}|&font(#800080){黒}|&font(#008000){緑}|&font(#808080){無}| |SR|創星六華閃ガルドラボーク&br()灼傑醒王アレキサンダー|紅蓮焦刃シンクロトロン&br()ハイタイドウェイバー ルートヴィヒ|暗黒騎士 慕情のケィツゥー&br()絶対なる猫王ミケ|夢富の簒奪者マンモン&br()冥土三姫 火刑人形スティカ|四皇蟲 割砕顎王サンダーアトラス&br()万華の覚醒者フィーユ|-| |Z/XR|傾国の千年妖狐 妲己|双絶正義ヴェイバトロン|天啓の熾天使ミカエル|災禍の顕現者アルモタヘル|超☆神☆声フリージア|-| |IGR|メイラル|ユイ|ニノ|バラハラ|クシュル|竜の巫女| |CVR|出雲|-|さくら|-|-|-| |UR|『終極』の覇神ギルガメシュ|〃|〃|〃|〃|-| 各種Lv、コスト5と7のウェイカーと内容、構成は18弾とほぼ変わらず。 各色に基本1コスト+追加3コストを払うか払わないかで効果が変わるギルガメシュを模したイベントが存在する。 目玉としては、プレイヤーカードにプレイヤー名を追加する「&font(#0000ff){ふたつのジャスティス}」と、異なるプレイヤーを参照するローレンシウムとサイクロトロンが合体した新機体「&font(#0000ff){ヴェイバトロン}」 覚醒条件は厳しいが、絶界とレンジ2を持ち、さらに6コストの基本パワーに+1000したパワー10500という大盤振る舞いになっている。 シークレットは出雲とさくらのCVR、6人の竜の巫女のIGR、「&font(#0000ff){ふたつのジャスティス}」使用時のアイコンとして使える「&font(#0000ff){CROSS JUSTICE}」 そして、URの&font(#ff0000){「『終}&font(#0000ff){極』の}&font(#ffdc00){覇神ギ}&font(#800080){ルガメ}&font(#008000){シュ」}。初の5色統べて持つカードであり、構築の段階で1枚しか投入できない。 また、なぜか「&font(#ff0000){回転砲技師ラピッドバレット}」「&font(#ffdc00){ロウブリンガー リルン}」の箔押し版もシークレットで封入されている。 } 第20弾 &ruby(コード:サンサーラ){運命廻放編} &ruby(ブレッシング・スカイ){祝福の蒼空} #openclose(show=詳細){ 2017年4月27日発売。キービジュアルは3弾以来の&font(#0000ff){あづみ&リゲル} |レアリティ|&font(#ff0000){赤}|&font(#0000ff){青}|&font(#ffdc00){白}|&font(#800080){黒}|&font(#008000){緑}|&font(#808080){無}| |SR|暁十天カラヒア・ダキナ&br()天下の猿将 豊臣秀吉|XIフラッグス シャリーノ&br()イレギュラーX 崩刃裁機ブライトロン|黄泉路を駆ける聖騎士サー・ガルマータ&br()愛心の翼 巨蟹のムリエル|不思議の国の支配者レッドクイーン&br()天空を切り裂く餓豹ズィーガー|躰牙の烈脚ウェアパンサー&br()蜂兵中尉ブラックスティング|-| |HR|春啼醒鳥 迦陵頻伽|アウェイクン・ブレイド リゲル&br()教唆の『命慟』ティアマト|列神天使ガムビエル|魅竜覚星 色欲のルクスリア|神辣蜂姫 魔針のヴェスパローゼ|-| |Z/XR|-|八宝美神 春風の姫ペクティリス&br()はじめてのマイソング『夢で想う』|八宝美神 春風の姫ペクティリス&br()はじめての衣装『エンジェル&ブルーローズ』|-|八宝美神 春風の姫ペクティリス|-| |IGR|ほのめ|あづみ|ニーナ|-|きさら|-| 5つの世界の協力により開催された、覇神ギルガメシュの討伐を記念した破神祭を祝いつつも、こちら側に残った『壊做』ナナヤをはじめとするディンギルが暗躍し始める状況を表すように、高いウェイカーLvとディンギルLvが混在している。 またレアリティ改定により&ruby(コモン){C}と&ruby(アンコモン){UC}が&ruby(ノーマル){N}に統合され1パックの基本枚数がN5R2になり1ボックスでR以下は全て揃うようになり、さらに&ruby(ヒロイックレア){HR}というEXブースターの日本一レアやドラゴンレアに相当するレアリティが追加された。 今弾から、パートナーゼクスとプレイヤーの名称を関する通称『絆リンク』と呼ばれるリソリンが登場。名称参照、特にリソースの枚数を参照するリゲルなどにとっては極めて強力な強化が行われた。 Z/XRは12弾以来の3種に戻ったが、交換ではスリーブ5枚3種セットが付属する。9弾のコンテストシリーズ同様3種そろって初めて機能するカードなので収集に苦労する。 シークレットがほのめ、あづみ、ニーナ、きさらのIGRと、「&font(#0000ff){メリータル・ヴァウス リゲル}」「&font(#0000ff){リゲルとあづみ 連理の絆}」のSRホロ仕様、HR6種のレインボーホロ仕様と種類が豊富。 } 第21弾 &ruby(コード:サンサーラ){運命廻放編} &ruby(シード・オブ・リベリオン){叛逆の狼煙} #openclose(show=詳細){ 2017年7月20日発売。キービジュアルは2弾以来の&font(#ff0000){世羅&ティラノ} |レアリティ|&font(#ff0000){赤}|&font(#0000ff){青}|&font(#ffdc00){白}|&font(#800080){黒}|&font(#008000){緑}|&font(#808080){無}| |SR|王鳳琵精 王貴人&br()魔鋼の鉄拳師ルスティン|双刃惺将サイクロトロン&br()XIフラッグス フレデリカ|五煌聖獣サラマー&br()十二使徒 処女宮ハマリエル|崩界の王サタン&br()冥土三姫 笞刑人形センテンシア|永永無窮の焦れピュアティ&br()怜悧なる蛇眼 徳叉迦|-| |HR|混沌の奮砕オリハルコンティラノ&br()怨嗟の『壊做』ナナヤ|斬神紅蓮剣シンクロトロン|終末の四大天使 神炎のメタトロン|災嵐の銀爪アルモタヘル|繁茂する『恵愛』イシュタル|-| |Z/XR|天地覇王 織田信長|シャスターFPGAアトラス|-|驕傲の神祖ルシファー|-|-| |IGR|世羅|七尾|-|八千代|紗那|-| |CVR|-|-|ニーナ|イリューダ|-|-| 各種Lv能力の混在、絆リンクなど基本的な構成は前弾と変わらず、これまで特定のディンギルだけしか表にすることが出来なかったディンギルアッパーのゼクスに[ディンギル]全般を指定するものが登場し、レベル上げの難易度が若干下がった。 またカプコンとのコラボで『バイオハザード7』からベイカー家の家族がR相当のレアリティ&ruby(カプコンレア){CR}として登場。 また前弾ではゼクス エクストラのみだったHRに通常ゼクスが加わり、箱に5種類から1枚という封入率の低さもあり収集難易度が増した。 この弾から、公式HPで10パック単位でカードを購入し、ネット上で開封し後日郵送される『カードガチャ』という試みが開始。 通常のボックス買いと違い上位レアの封入率は確率で決まっているので、運が良ければ一箱分の購入でZ/XRやHRを複数引き当てることも可能。 ただしパックは乱数によって割り振られているため、ボックス買いと違いR以上がダブることもあるのでそこは一長一短。 店舗割引などもないのでお値段も据え置き。 シークレットは世羅、七尾、八千代、紗那のIGRとニーナ、イリューダのCVR、「&font(#008000){蜂兵女王 慈哀のヴェスパローゼ}」「&font(#008000){ヴェスパローゼときさら 妄執の絆}」「&font(#800080){情意の共鳴者アルモタヘル}」「&font(#800080){アルモタヘルと八千代 投合の絆}」のSRホロ仕様、HRのレインボーホロ仕様。 } 第22弾 &ruby(コード:サンサーラ){運命廻放編} &ruby(フェイト・ヴァニッシャー){因果からの脱出} #openclose(show=詳細){ 2017年10月26日発売。キービジュアルは記念すべき1弾以来の&font(#800080){綾瀬&ズィーガー} |レアリティ|&font(#ff0000){赤}|&font(#0000ff){青}|&font(#ffdc00){白}|&font(#800080){黒}|&font(#008000){緑}|&font(#808080){無}| |SR|義姉を探す流星スダルシャナ&br()夜干の黒狼 荼枳尼|アンバウンドソード アルダナブ&br()イレギュラーX 雷竜砕刃サイバーレックス|終末の四大天使 神曲のサンダルフォン&br()白銀の忠臣ソマリ|静憤の女帝イラ&br()優しき旅立ちバンシー|万刺の烈爪ウェアタイガー&br()トップアイドル バーベナ|-| |HR|双覚王アレキサンダー|静かなる蒼焔ベガ|奉神贄霊フォスフラム|黒剣八魂 滅醒斬剣マルディシオン&br()『冥滅』する神獄エレシュキガル|撃砕旋風フィーユ|-| |Z/XR|退魔将軍 坂上田村麻呂|-|天冥の守護者ケィツゥー|-|蛇神鱗君 和修吉|-| |IGR|神門|超&br()七尾|さくら|綾瀬|相馬|-| EB-09で先行実装された、ディンギルアッパーとディンギルレベル能力を併せ持つゼクスが登場。 引き続きCRは『モンスターハンターX』とコラボ。双剣ハンターやバルファルクなどモンスター、ハンターを両方採用しているが残念ながらアイルーはいない。 カードガチャも続投。 シークレットは神門、超、さくら、あやせ、相馬、七尾のIGRと「&font(#ff0000){棄薪の瞬足オリハルコンティラノ}」「&font(#ff0000){オリハルコンティラノと世羅 噬指の絆}」のSRホロ仕様、HRのレインボーホロ仕様。 七尾IGRは七尾本人ではなく、デネボラの遺伝子データから作られたクローンのうち、ブライトロンのパイロット「Nanao00Le レーベ・エンデ」と呼ばれる個体。 } 第23弾 &ruby(コード:サンサーラ){運命廻放編} &ruby(マッド・オーバーロード){天魔神狂乱} #openclose(show=詳細){ 2018年1月25日発売。キービジュアルは前回は13弾まで待たされた&font(#008000){千歳&龍膽} |レアリティ|&font(#ff0000){赤}|&font(#0000ff){青}|&font(#ffdc00){白}|&font(#800080){黒}|&font(#008000){緑}|&font(#808080){無}| |SR|極麗六鳥セマルグル&br()暁十天ファザータン・ヘイメナ|英雄合体ダームスタチウムM&br()Key of the Memory Type.I "A-Z"|真実の愛ケィツゥー&br()天満神猫メインクーン|ドキドキ★パティシエール ケイト&br()四凶星 蠱毒のヘルシャー|寄り道する猫姫ウェアキャット&br()輪廻開闢の絶刀 龍膽|-| |HR|滅魔の一矢ガーンデーヴァ|超無限神器ローレンシウム|天真祈聖ラファエル&br()伏虎の『創造』ルル|冥魔神生クレプス|全員集合、桜街家!|-| |Z/XR|セーラ“火焔転身”オリハルコンティラノ|-|アスカ“光翼転身”フィエリテ|アヤセ“月影転身”ズィーガー|-|-| |IGR|出雲|怜亜|ミサキ|大和|千歳|-| |UR|-|-|狂乱の天魔神ガムビエル|-|-|-| 一年間かけて絆リンク、HRの単色コスト7女神ディンギルが全員実装完了。 エクストラブースターを除けば「&font(#800080){凶星の先触れアストロギ}」以外にライフリカバリー及びヴォイドブリンガーが封入されていない初の通常ブースターというのも大きな特徴。 種族や名称参照に混ざってバニラサポートが久しぶりに投入されている。 三度目となるCRは往年の名作『ロックマン2』。フォースを利用することでロックマンの相手の装備を取り込む性質を再現している。 ネタ的に倒せないことで有名なエアーマンやウッドマンなども参戦。 シークレットは出雲、怜亜、ミサキ、大和、千歳のIGR、URの「&font(#ffdc00){狂乱の天魔神ガムビエル}」、「&font(#ffdc00){盗跖の賢猫メインクーン}」「&font(#ffdc00){メインクーンとニーナ 孔丘の絆}」のSRホロ仕様、HRのレインボーホロ仕様、「&font(#0000ff){Key of the Memory Type.I "A-Z"}」「&font(#ffdc00){真実の愛ケィツゥー}」「&font(#008000){寄り道する猫姫ウェアキャット}」の特殊加工ホロ。またケィツゥーは通常の黒と白の2種類存在する。 さらに超低確率でHRのレインボーホロ全種+白ケィツゥーのホットパックが封入されている。 } 第24弾 &ruby(コード:エンゲージ){誓約舞装編} &ruby(エヴォリューション・コネクト){絆が導く未来} #openclose(show=詳細){ 2018年4月26日発売。キービジュアルは「&font(#0000ff){“蒼天誓装”各務原あづみ}」 |レアリティ|&font(#ff0000){赤}|&font(#0000ff){青}|&font(#ffdc00){白}|&font(#800080){黒}|&font(#008000){緑}|&font(#808080){無}| |SR|支配する金狼ヤシギ&br()放課後のエース キャノンシェル|メルティングスノー ベラトリクス&br()創星合体ビッグバーン|ニャインライブズ キジトラ&br()キミだけの応援団モテッツ|黄泉路の案内人カンテラ&br()曲がり角の転校生インウィディア|悪因悪果の羂索 難陀&br()夕暮れの告白ペクティリス|-| |OBR|“覇道誓装”黒崎神門&br()“夢幻誓装”蝶ヶ崎ほのめ|“蒼天誓装”各務原あづみ&br()“正義誓装”戦斗怜亜|“仁愛誓装”天王寺飛鳥&br()“光風誓装”上柚木さくら|“扶翼誓装”上柚木綾瀬&br()“破滅誓装”天王寺大和|“虹龍誓装”青葉千歳&br()“森羅誓装”剣淵相馬|-| |IGR|ほのめ|あづみ|飛鳥|大和|相馬|-| 23弾続いたZ/XRはこの弾から廃止。ポイントも封入されていない。 新システム&font(#ffdc00){イグニッション}&font(#800080){オーバーブースト}を実装。それに伴いルール改定でゲーム準備段階でのプレイヤーカードを表に置くように変更。 メインキャラクターのうち神門、ほのめ、あづみ、怜亜、飛鳥、さくら、綾瀬、大和、千歳、相馬の10人にIGOBが与えられた。 他、プレイヤーやカード名を制限しない汎用IGOBとしてレーヴァテイン、ルートヴィヒ、アネート、レイバック、マスティハが選ばれた。 IGOB推しということもありプレイヤー参照のVBとスタートカードが各色2種ずつ存在。逆にLRは存在しない。 一箱に最低2枚の割合でOBRが封入されており、まれに上下セットと全てホロのホットパックも存在する。 さらにこれまで[ディンギル(固有名含む)][ウェイカー]指定だったLv能力に通常種族を対象としたものが追加された。 CRは終了したが、ブロッコリーの看板キャラクター「&font(#008000){デ・ジ・キャラット}」「&font(#008000){プ・チ・キャラット}」「&font(#008000){ラ・ビ・アン・ローズ}」の3人がゲスト出演。 また、カジュアル志向の一環として打ち立てたエンジョイのテーマから『エンジョイフレーム』を実装。 通常フレームよりもイラスト全体が見やすく、またテーマに沿ったパラレルワールド的なイラストになっている。 今弾のテーマは『学園』で、ゼクスたちが学生や教師、はたまたペットの姿に扮している。 さらにSRのエンジョイフレームは通常版とカードガチャ版でイラストが異なる豪華仕様。そのためガチャ在庫があっという間に底を突き入手困難なカードと合わせた再録ガチャが検討されている。 シークレット枠は上記ホットパックの他ほのめ、あづみ、飛鳥、大和、相馬のIGRとほのめ、あづみ、さくら、綾瀬、千歳の誓いイベントの特殊加工ホロ。 誓いイベントは通常版とシークレット版でFTが会話になっている。 } 第25弾 &ruby(コード:エンゲージ){誓約舞装編} &ruby(シャイニング・ユナイト){明日に輝く絆} #openclose(show=詳細){ 2018年7月26日発売。キービジュアルは「&font(#ffdc00){“輝星誓装”弓弦羽ミサキ}」 |レアリティ|&font(#ff0000){赤}|&font(#0000ff){青}|&font(#ffdc00){白}|&font(#800080){黒}|&font(#008000){緑}|&font(#808080){無}| |SR|水辺の癒しナイチンゲール&br()熱夏無敵の剣レーヴァテイン|オリジナルXIII Type.XII "Sb37Ve"&br()マイ・フェア・レディ タルティニ|あの夏の蜃気楼メタトロン&br()天日白騎アルパマーヨ|墓城七姫 壱の姫アーシア&br()四凶星 終焉の魔獣エンデ|イントゥ・サマー!ウェアキャット&br()八宝美神 無垢なるシナモン|-| |OBR|“爛漫誓装”倉敷世羅&br()“討魔誓装”都城出雲|“孤高誓装”雷鳥超&br()“忍情誓装”獅子島七尾|“輝星誓装”弓弦羽ミサキ&br()“救済誓装”ニーナ・シトリー|“闇月誓装”上柚木八千代&br()“無法誓装”イリューダ・オロンド|“新生誓装”百目鬼きさら&br()“悠遊誓装”桜街紗那|-| |IGR|世羅|超|ニーナ|イリューダ|紗那|-| 前回に引き続き世羅、出雲、超、七尾、ミサキ、ニーナ、八千代、イリューダ、きさら、紗那の10人のIGOBを実装。サポート系も前弾と同様。 なお汎用IGOBはなし。 前弾での通常種族指定Lvに対応してか、色やコストではなく種族を指定した降臨条件/覚醒条件を持つエクストラを実装。 エンジョイフレームは発売時期に合わせて『水着』テーマ。&del(){約一名、釣りに励んでいる呪われた鎧がいるが……} シークレット枠はホットパックの他に世羅、超、ニーナ、イリューダ、紗那の水着IGRと世羅、七尾、ミサキ、八千代、きさらの誓いイベントの特殊加工ホロ。 こちらでも誓いイベントは通常版とシークレット版でFTが会話になっている。シンクロトロンの台詞はモールス信号の要領で解読可能。 } 第26弾 &ruby(コード:エンゲージ){誓約舞装編} &ruby(シフト・インフィニティ){境界を断つ剣} #openclose(show=詳細){ 2018年10月25日発売。キービジュアルは「&font(#0000ff){【運命剣臨】蒼星姫リゲル}」 |レアリティ|&font(#ff0000){赤}|&font(#0000ff){青}|&font(#ffdc00){白}|&font(#800080){黒}|&font(#008000){緑}|&font(#808080){無}| |SR|女神の神託 卑弥呼&br()極麗六鳥シェリーナ|XIフラッグス シュバルト&br()秘密の看板娘フレデリカ|絶界の大魔道師アネート&br()双極天使ガブリエル|ワンダーヒーラー ルクスリア&br()目覚めの百合人形リーリエ|新五頭領ウェアキャバリエ&br()キューティーメイド禊萩|-| |OBR|“夢幻誓装”蝶ヶ崎ほのめ|“蒼天誓装”各務原あづみ|-|“扶翼誓装”上柚木綾瀬|-|-| |SFR|【運命剣臨】夢幻界Dr.蝶ヶ崎|【運命剣臨】蒼星姫リゲル&br()【運命剣臨】電脳嬢デネボラ|【混濁剣臨】堕天翼ウリエル&br()【運命剣臨】純潔星ハマリエル|【大罪剣臨】暴食妃ベルゼブブ&br()【滅亡剣臨】狂魔王サタン|【運命剣臨】深緑皇チトセ|【伝説剣臨】闢焔刀イザナギ&br()【無垢剣臨】希∞望 八千代| |IGR|出雲|-|ミサキ|-|千歳|-| 今弾から封入数を今までのハーフサイズ、1箱10パックに改定。カードの種類も減少しているがシフトレア、シークレット枠が増加している。 新システムシフトを実装。ほのめ、出雲、あづみ、七尾、飛鳥、ミサキ、大和、八千代、千歳、紗那の可能性の姿が提示された。 また、汎用IGOBにヤシギ、ポラリス、リアン、クルシフィ、菖蒲が、汎用シフトにギルガメシュとナムが選ばれた。 スタートダッシュデッキに封入されていなかったフレデリカのヴォイドブリンガーとスタートカードを除けばLR、VB、SCはどれも皆無。 また、今年度のエイプリルフール企画から「&font(#ff0000){滅殺の怪光線メジェド}」が登場。パワー99999と歴代最強を誇るが踏み倒しはおろか攻撃もできず、同名以外のカードの効果を一切受け付けないうえにターン終了時自分以外の全てのゼクスを破壊する究極の置物カード。 攻撃することは可能なので一部の無限に攻撃できるカードや無限にパンプアップするカードで破壊可能。 エンジョイフレームはテーマ『ファンタジー』&del(){Z/Xそれ自体がファンタジーだろは禁句} 剣と魔法のファンタジーっぽい世界観で騎士やウィザード、マーチャントやはたまたドルイドなどに扮したゼクスたちの姿を楽しめる。 なお、今回とうとうルクスリアが「えろ同人みたいに!」とはっきり言ってしまった。 シークレット枠は出雲、ミサキ、千歳の日常IGR、過去にPR配布された迦陵頻伽、リゲル、クレプスの水着バニラのSRホロ加工、ほのめ、あづみ、綾瀬のIGOB(上)のイラストパラレル、ゆたか、ニーナ、紗那の誓いイベントの特殊加工。 誓いイベントは通常版との会話にはなっていない。&s(){ダームスタチウムに桜街家の魔の手が迫る!} } 第27弾 &ruby(コード:エンゲージ){誓約舞装編} &ruby(エース・クロニクル){未来の叙事詩} #openclose(show=詳細){ 2019年1月31日発売。キービジュアルは「&font(#ff0000){Here We Go!オリハルコンティラノ}」 |レアリティ|&font(#ff0000){赤}|&font(#0000ff){青}|&font(#ffdc00){白}|&font(#800080){黒}|&font(#008000){緑}|&font(#808080){無}| |SR|インディーロック アームド&br()奔放なる妖狐 玉藻|サテライト・ソレイユ テラ&br()オリジナルXIII Type.XIII "Md96So"|十輝聖 輝けるリウィア&br()ミラクルディーヴァ ケィツゥー|ドレミファ ソリトゥス&br()墓城七姫 五の姫ハーシェル|まほらの恋歌 紅姫&br()龍眼の支配者ロンガンカギバ|-| |OBR|-|“創恋誓装”天竜ゆたか|“救済誓装”ニーナ・シトリー|-|-|-| |SFR|【運命剣臨】宝焔界Dr.倉敷|【運命剣臨】電脳賢ソル&br()【運命剣臨】電脳械カノープス|【運命剣臨】浄清星ガムビエル|【大罪剣臨】色欲漢アスモデウス&br()【大罪剣臨】驕傲媛ルシファー&br()【大罪剣臨】嫉妬華レヴィアタン&br()【大罪剣臨】怠惰王ベルフェゴール|【運命剣臨】精霊樹ユグドラシル|【伝説剣臨】幻殺刃ジャック| |IGR|-|-|-|八千代|きさら|-| |UR|睥睨せし『氾慄』エンリル|〃|〃|〃|〃|討ち祓う『黎明』エンキ&br()【異海顕臨】永劫夢ク・リト| 前回専用シフトを見送られた神門、世羅、怜亜、超、さくら、ニーナ、綾瀬、イリューダ、相馬、きさらのシフトが登場。 汎用シフトはニンガル、エレシュキガル、シャマシュの3柱。 また、B10から実に4年3ヶ月ぶりに『神々の悪戯』から「&font(#ff0000){粗暴な海の神 戸塚 尊}」が[ディンギル/ブレイバー]として参戦。 前弾とは逆にVB、LR、SC、EXにP参照、種族参照と種類はバランスよく揃っている。 無色VBの「竜界咆哮テオゴニアス」も登場。&del(){テオゴにゃん? はて、なんのことやら。} エンジョイフレームのテーマは『アイドル・バンド』。 ネタ寄りかと思いきや、本編の設定に深く踏み込んだカードも……? 今弾の目玉は3種類のUR「&font(#808080){討ち祓う『黎明』エンキ}」「&font(#ff0000){睥睨}&font(#0000ff){せし}&font(#ffdc00){『氾慄}&font(#800080){』エン}&font(#008000){リル}」「&font(#808080){【異海顕臨】永劫夢ク・リト}」 エンキとエンリルは“祈装”、つまり原則巫女専用の、永劫夢ク・リトはゆたか専用のシフトで、それぞれ非常にに強力な能力を有する。 ただしエンキ、エンリルはその強さゆえにどちらか片方を1枚しか投入できないと、ギルガメシュやガムビエルと同等の縛りがある。 シークレット枠は上記3枚に加え、八千代、きさらのIGR、ニーナ、ゆたかのIGOB(上)のイラストパラレル、巫女6人の祈りイベントの特殊加工。 } 第28弾 &ruby(コード:クトゥルフ){異姫夢装編} &ruby(アストラル・ストレンジャー){星界の来訪者} #openclose(show=詳細){ 2019年4月25日発売。キービジュアルは「&font(#0000ff){各務原あづみ}」 |レアリティ|&font(#ff0000){赤}|&font(#0000ff){青}|&font(#ffdc00){白}|&font(#800080){黒}|&font(#008000){緑}|&font(#808080){無}| |SR|魔槍の教示者 女神スカアハ&br()ほっと一息キャノンシェル|羅刹神器サイクロトロン&br()散策紀行シャリーノ|十輝聖 朧夜のラスダーシャン&br()黄昏待つ星使シャンブラ|湯けむり名探偵ディザ&br()幻夢の探究者 墓城姫ネイ&br()館に住む悪鬼テゴス|フォトシンサシス シナモン|-| |OBR|“夢幻誓装”蝶ヶ崎ほのめ|“蒼天誓装”各務原あづみ|終末の顕臨姫ナトコ|奈落の顕臨姫セレアノ|“虹龍誓装”青葉千歳|-| |SFR|-|【機神剣臨】義誓剣G・ヴェイバトロン&br()【運命剣臨】革命旗シャナナ|【運命剣臨】天縫星バルビエル&br()【運命剣臨】愛憐翼ラファエル&br()【運命剣臨】拳優星アスモデル|【稀代剣臨】伏魔殿アトマスカヤ&br()【運命剣臨】呪妖魂オクタ・オリジン|【運命剣臨】美宝神ナズナ|【星辰顕臨】影舞踏ク・リト&br()【運命刃神】創界母キ&br()【混沌顕臨】這徊夜ニャルラト&br()【無貌顕臨】千幻変ニャルラト| |IGR|-|あづみ|-|綾瀬|千歳|-| この弾から価格改定により1パック300円から350円に。また1カートンも12箱から18箱に増量。シークレットは1カートンに1枚となっている。 またカードNo.がこれまでの種別→コスト→五十音順から種別→種族→レアリティ順に、通常版とカードガチャ限定版とでSRのナンバリング分化などの違いもある。 また、箱に1パック通常のものとは別に『キラ☆キラパック』が封入されている。いずれかのカードのホロ版が1枚封入されているが極低確率でSRホロやシークレット枠が入っていることも。 [[クトゥルフ神話]]をモチーフにした新種族[ク・リト]が本格的に参戦。シフト及びそれまで実質「&font(#808080){史上最凶 超魔王バール}」専用だった『トークン』の利用に特化している。 「&font(#808080){バールスレイヴ}」トークンと違い、「&font(#808080){異形の落とし仔}」トークンは製品版仕様で封入されている。 [ク・リト]に対抗してか通常のパートナーゼクスに『プレイ登場時に誓いイベントを踏み倒すコスト4ゼクス』サイクルが登場。相手にリソースを与えるデメリットがあるが5止めによるIGOBの妨害を踏み越えたり、降臨条件に使うことで一度破壊しもう一度IGOBして即シフトするなどの使い方がある。 更に、異なる色のパートナーゼクスが協力し合う無色ゼクスが登場。18弾の「&font(#800080){漆黒の爪翼ズィーガー&アルモタヘル}」と異なりプレイヤーが違っても能力は共通で、色は持たない代わりに複数の種族を持つ。 エンジョイテーマは『温泉・行楽』 登山や海中散歩を楽しんでいる者や浴衣姿でリラックスする者など様々。&del(){そして相変わらずはっちゃけまくりのマルの字殿} また、SRのうちカードガチャ限定版は全て入浴中のイラストのため、肌色率が極めて高い。 シフトは前回の姿とは異なる未来のものに加え、怜亜・超・七尾の誰からでもシフト出来る「&font(#0000ff){【機神剣臨】義誓剣G・ヴェイバトロン}」や顕臨姫専用の「&font(#808080){ニャルラト}」2種が登場。 こうしたIGOB・シフトの流行に伴い、今弾発売と同時にデュナミスの上限が10/4から12/4へと引き上げられた。 シークレット枠はあづみ、綾瀬、千歳のIGR、共闘パートナーゼクスの虹ホロ、「&font(#ffdc00){ナトコ 終末への祈り}」「&font(#800080){セレアノ 奈落への祈り}」の特殊加工ホロ、「&font(#808080){異形の落とし仔}」のイラスト差し替え版2種。 落とし仔は枠の部分にク・リト文字ではない通常のアルファベットで" IA! IA! HASTUR! "と書かれていることから、ナトコとセレアノが浴びているのは『黄金の蜂蜜酒』と思われる。 また「&font(#ff0000){“夢幻誓装”蝶ヶ崎ほのめ}」「&font(#0000ff){“蒼天誓装”各務原あづみ}」「&font(#008000){“虹龍誓装”青葉千歳}」のいずれかがカートンに1セット再録封入されている。 } 第29弾 &ruby(コード:クトゥルフ){異姫夢装編} &ruby(クロス・メッセンジャー){夢を継ぐ星々} #openclose(show=詳細){ 2019年7月25日発売。キービジュアルは「&font(#ffdc00){【運命剣臨】慧風翼ミカエル}」 |レアリティ|&font(#ff0000){赤}|&font(#0000ff){青}|&font(#ffdc00){白}|&font(#800080){黒}|&font(#008000){緑}|&font(#808080){無}| |SR|運命を廻す女神フォルトゥナ&br()キミがくれたこの愛をモー・ショボー|オリジナルXIII Type.EX&br()日天神器ローレンシウム&br()混沌に飛ぶ夢想シャトラ|憧れのチャペル十輝聖リウィア&br()醒覚せし超幻 九頭竜|墓城七姫 二の姫マリメナ|祝賀の入刀 菖蒲&br()新五頭領ウェアシーズー|-| |OBR|-|絶無の顕臨姫ミステリア|“光風誓装”上柚木さくら|“闇月誓装”上柚木八千代|“新生誓装”百目鬼きさら|“夢境の顕臨姫“夜刀うらら| |SFR|【運命剣臨】召魂士Ms.百目鬼|【機神剣臨】輝星砲G・ヴェイバトロン&br()【運命剣臨】電影妹NS・ルナ|【運命剣臨】慧風翼ミカエル&br()【稀代剣臨】至聖翼サタン|【大罪剣臨】強欲妹マンモン|【運命剣臨】大竜王ソーマ|【伝説剣臨】天誠剣 土方歳三&br()【伝説剣臨】銀聖女アナスタシア&br()【夢想剣臨】†極秘指令†八千代&br()【次元顕臨】銀鍵手ヨグ・ソティス&br()【異界顕臨】全一者ヨグ・ソティス| |IGR|ほのめ|七尾|-|-|-|うらら| &font(#808080){夜刀うらら}が参戦。彼女はプレイヤーであると同時に顕臨姫であるためパートナーゼクスは存在しない。 ク・リトにVBの「&font(#808080){揺蕩う不確定フララープ}」とLRの「&font(#808080){零れ落つ蜜月バイヤッハ}」、スタートカードの「&font(#808080){忘却を笑う墓標ゴルゴース}」が登場し、完全にク・リト関連の無色のみで構築が可能になった。 &del(){無色構築できないとうららがIGOBした時点で敗北だし} シフト(2周目)+ク・リト関連+共闘パートナーゼクス等、基本的な構成は前弾と変わらず。28弾で見送られたパートナーの誓い踏み倒しサイクルも。 種族や名称強化系など、前後の弾と組み合わせて痒いところに手が届くカードが多いのが特徴。 エンジョイテーマはよめ♥ドラ以来となる『ウェディング』 ただしカードガチャ版の青SRはエンジョイフレームではない「&font(#0000ff){オリジナルXIII Type.EX}」の中の人。 シークレット枠はほのめ、七尾、うららのIGR、共闘パートナーゼクスの虹ホロ、「&font(#0000ff){ミステリア 絶無を呼ぶ祈り}」「&font(#808080){うらら 夢境への誓い}」「&font(#ffdc00){風の天使とフォスフラム}」の特殊加工ホロ、「&font(#808080){異形の落とし仔}」のイラスト差し替え版1種。 バイヤッハのフレーバーテキストから、顕臨姫に黄金の蜂蜜酒をぶちまけていたのは彼女であることが発覚した。 また「&font(#ffdc00){“光風誓装”上柚木さくら}」「&font(#800080){“闇月誓装”上柚木八千代}」「&font(#008000){“新生誓装”百目鬼きさら}」のいずれかがカートンに1セット再録封入されている。 &del(){そこは世羅じゃないんかい} } 第30弾 &ruby(コード:クトゥルフ){異姫夢装編} &ruby(アルカナ・ディスティニー){運命の交わる刻} #openclose(show=詳細){ 2019年10月24日発売。キービジュアルは「&font(#0000ff){【剣誓『恋人』】あづみ}」 |レアリティ|&font(#ff0000){赤}|&font(#0000ff){青}|&font(#ffdc00){白}|&font(#800080){黒}|&font(#008000){緑}|&font(#808080){無}| |SR|頂点破壊者アダマンキメラ&br()情熱ゴルファー プリズム|クールポリス Type.X|キュートなアテンダント ミーリィ&br()ニャインライブズ ソマリ|墓城七姫 四の姫サリア&br()リリーメイド リーリエ|新五頭領ウェアトイプードル&br()八宝美神 新人OLセサミ|栄華を侵す王冠ノルデン| |AR|煌天断滅の剣レーヴァテイン|流星の魔法少女エルナト|執行者を喚ぶ影アザゼル|咲き乱れる鎮魂歌バンシー|無垢なる祝福ピュアティ|-| |SFR|【剣誓『戦車』】世羅&br()【剣誓『女帝』】ほのめ|【剣誓『恋人』】あづみ&br()【剣誓『正義』】超&br()【剣誓『星』】ゆたか|【剣誓『女教皇』】ミサキ&br()【剣誓『太陽』】さくら|【剣誓『悪魔』】大和&br()【剣誓『塔』】イリューダ|【剣誓『刑死者』】相馬&br()【剣誓『愚者』】紗那|【顕誓『楽宴創造』】シュブニ・グ| |IGR|-|超|さくら|-|きさら|-| |CVR|-|-|-|-|紗那|-| これまでオーバーブースト専用だったシフトに通常のゼクスにも対応するものが登場。 基本的にはコスト5以上のパートナーゼクスに対応している。 また、アプリゲーム『Z/X Code OverBoost』に実装されたゼクスから5人が新能力『ゼクステンド・ドライブ!』を得て新レアリティ&ruby(アプリレア){AR}で登場。 ゲーム中に1回しか使えない起動能力だが、その分ゲームの趨勢を決定するほどの強力な効果を有している。 [ク・リト]にはコストに囚われない汎用シフト2種と、降臨条件によって登場する「&font(#808080){栄華を侵す王冠ノルデン}」が登場。 シフトの枚数を参照する[ク・リト]軸が動きやすくなり、またノルデンによってブリ系統の汎用エクストラを使う必要性が低くなった。 他に過去のコラボブースターで存在しなかった黒の[E☆2]を収録。担当絵師はZ/X勢にはおなじみ藤真拓哉氏。 SRはないが痒いところに手が届く能力を持っている。 誓い踏み倒しサイクルに対応する「&font(#808080){花より団子 えつみん}」も収録。 エンジョイテーマは『働くお兄さん・お姉さん』 婦警やスチュワーデス、スポーツ選手など様々なジャンルで活躍するゼクスたちが見られる。 &del(){もはや恒例になったネタ枠のマルの字殿は農業に勤しんでいる} またエンジョイとは関係ないが、今弾には命名ルールに依らない元号の名前を冠するゼクスが竜の巫女の使いとして各色に1枚ライフリカバリーとして存在する。 シークレット枠は超、さくら、きさらのIGRと紗那のCVR、「&font(#ff0000){はなまる画伯オリハルコンティラノ}」「&font(#ff0000){うわさのDJ迦陵頻伽}」「&font(#0000ff){サイバートレーダー リゲル}」「&font(#0000ff){マーメイドキャプテン フレデリカ}」「&font(#008000){インテリジェンスドクター フィーユ}」「&font(#808080){彼方のアルバイター イタァカ}」「&font(#808080){不定なる菓子職人ショゴズ}」「&font(#800080){春日とネイ 墓城への誓い}」の金枠ホロ。 } 第31弾 &ruby(コード:クトゥルフ){異姫夢装編} &ruby(アルカナ・ホライズン){神秘への道標} #openclose(show=詳細){ 2020年1月23日発売。キービジュアルは「&font(#008000){【剣誓『隠者』】きさら}」 |レアリティ|&font(#ff0000){赤}|&font(#0000ff){青}|&font(#ffdc00){白}|&font(#800080){黒}|&font(#008000){緑}|&font(#808080){無}| |SR|≪最凶生物≫&br()スイーツ・トゥ・スイート迦陵頻伽|メイド・イン・バレンタイン ニュー&br()XIフラッグス イェナ|想いをカタチにケィツゥー|マジック・バレンタイン アグリィ&br()四凶星 暴戻のアドラユベル|蜂兵愛嬢パルチザン&br()ドリーム・バレンタイン ペクティリス|秩序を捧げる邪眼ガタルーニア| |AR|常闇払う曙光 卑弥呼|光彩調律師ルートヴィヒ|輝く想いの欠片ケィツゥー|艶なる囁きルクスリア|百花に願う安寧 紅姫|-| |SFR|【剣誓『審判』】出雲|【剣誓『力』】怜亜&br()【剣誓『魔術師』】七尾|【剣誓『運命の輪』】飛鳥&br()【剣誓『教皇』】ニーナ|【剣誓『死神』】綾瀬&br()【剣誓『月』】八千代&br()【剣誓『節制』】春日|【剣誓『皇帝』】千歳&br()【剣誓『隠者』】きさら|【剣誓『世界』】うらら&br()【顕誓『炸裂愛好』】ニャルラト| |UR|怨讐の『氾慄』エンリル|〃|〃|〃|〃|恩愛の『黎明』エンキ&br()【世界顕臨】虚泡夢ア・ザトアース| |IGR|世羅-|-|-|八千代||-| |CVR|シュリ|-|衣奈|纏|由仁|-| 前回に引き続きアルカナシフト第2弾。うららを含む大アルカナ22枚が揃った。 なお神門は次弾のカートンに付属したポイントと交換の構築済みに封入。 ARや汎用[ク・リト]シフトや[E☆2]の新規収録も30弾と同じ。特に[E☆2]は専用シフト「&font(#808080){トリック・オア・トリート! えつみん}」を始めとした新規の他に、過去の優秀なカードと同じ能力を持つ相互互換が複数収録されている。 Code ReunionのランクEチームゼクスも1枚ずつ収録の他、あづみ以外の4人はCVRも低確率で封入されている。 エンジョイテーマはE06以来の『バレンタイン』 自分で作る乙女から買い出しに向かう者、提供する者と各々のバレンタイン模様が楽しめる。 シークレット枠は世羅、怜亜、八千代のIGRとE組4人のCVR、「&font(#0000ff){機械と発明と青春シンクロトロン}」「&font(#ffdc00){ショコラ・ソムリエ メインクーン}」「&font(#800080){ダークビター・ラブ アルモタヘル}」「&font(#800080){お気に召すまま 墓城姫ネイ}」「&font(#008000){薔薇のお茶会 蜂兵女王ヴェスパローゼ}」「&font(#808080){束縛される求愛エルシェルト}」「&font(#808080){月夜に語る狂歌ムービス}」の金枠ホロ。 そしてURに「&font(#808080){恩愛の『黎明』エンキ}」「&font(#ff0000){怨讐}&font(#0000ff){の『氾}&font(#ffdc00){慄』}&font(#800080){エン}&font(#008000){リル}」「&font(#808080){【世界顕臨】虚泡夢ア・ザトアース}」の3枚のシフトを封入。 エンキとエンリルは汎用性の高い[ドラゴン]シフトで、ア・ザトアースは非常に厳しい条件を持つが、条件を満たしたうえでシフトした瞬間ライフやデッキも含む相手の全てのカードをデュナミスに吹き飛ばす、事実上の特殊勝利カード。 } 第32弾 &ruby(コード:ドリームワールド){異界探訪編} 夢装<イデアライズ> #openclose(show=詳細){ 2020年4月23日発売。キービジュアルは「&font(#0000ff){“星姫誓装”各務原あづみ}」 |レアリティ|&font(#ff0000){赤}|&font(#0000ff){青}|&font(#ffdc00){白}|&font(#800080){黒}|&font(#008000){緑}|&font(#808080){無}| |SR|艶やかなる妖狐 妲己&br()無垢のイデア ガーンデーヴァ|ファーストシャドウ アスル&br()至上のイデア サイクロトロン|水月の輝聖メデューズ&br()英雄のイデア メインクーン|混迷のイデア クレプス&br()災厄のイデア マルディシオン&br()ハプニング・プール 墓城姫ネイ|不倒のイデア龍膽&br()新五頭領ウェアマメシバ|秘密に溺れる理想郷ガタルーニア| |OBR|“歌仙誓装”蝶ヶ崎ほのめ&br()“焔心誓装”都城出雲|“星姫誓装”各務原あづみ&br()“超機誓装”雷鳥超|“日輪誓装”上柚木さくら&br()“魔祓誓装”ニーナ・シトリー|“逢魔誓装”天王寺大和&br()“月輪誓装”上柚木八千代&br()“滅界誓装”イリューダ・オロンド|“星覇誓装”青葉千歳&br()“勇凛誓装”百目鬼きさら|-| |WR|憧憬のイデア迦陵頻伽|約束のイデア リゲル|教導のイデア フォスフラム|無敵のイデア アルモタヘル|惑夢のイデア ヴェスパローゼ|-| |IGR|-|あづみ|ニーナ|イリューダ|-|-| |CVR|-|-|-|春日|-|-| 新システムのイデアライズとあづみ以外では二種目となるIGOB実装。 イデアライズのために必要なドリーム・キーのマーカーは「&font(#808080){異形の落とし仔}」トークンと同様R枠のカードとして封入されている。 また、各色に追加される『複数種族を持つ新規カテゴリ』のうち、青の[&font(#0000ff){バトルドレス/キラーマシーン}]「&font(#0000ff){シャドウ}」と白の[&font(#ffdc00){エンジェル/ガーディアン}]「&font(#ffdc00){輝聖}」が登場。 シャドウは新キーワード能力『電影』を持つ。 [E☆2]コラボは三嶋くろね氏の看板娘グループ『&ruby(フォルティアーレ){白髪教団}』が赤のカードとして登場。 また、同時期に発売されたポスターセットにもアンセル、シエルそれぞれのカードが封入されている。 エンジョイテーマは25弾カムバック、『水着・プール』 ある種夏の風物詩ともなってきた、プールや地底湖で遊ぶ水着姿のゼクスたちが楽しめる。 &del(){そして翻訳必須なのに監視員をしてるマルの字殿。} シークレット枠はあづみ、ニーナ、イリューダのIGRと春日のCVR、「&font(#ff0000){誓いの歌仙 迦陵頻伽}」「&font(#0000ff){誓いの星姫リゲル}」「&font(#ffdc00){誓いの日輪フォスフラム}」「&font(#800080){誓いの月輪アルモタヘル}」「&font(#008000){誓いの勇凛ヴェスパローゼ}」の特殊加工ホロ、「ドリーム・キー」のイラスト差し替え版。 また、カートン購入特典のスーパーキラ☆キラパックに封入されていた各種「門」イベントの特殊加工ホロが通常のキラ☆キラパックにも極低確率で封入されていたが、想定外のミスだった模様。 } 第33弾 &ruby(コード:ドリームワールド){異界探訪編} 輝望<フロンティア> #openclose(show=詳細){ 2020年7月23日発売。キービジュアルは「&font(#800080){“魔導誓装”黒崎春日}」 |レアリティ|&font(#ff0000){赤}|&font(#0000ff){青}|&font(#ffdc00){白}|&font(#800080){黒}|&font(#008000){緑}|&font(#808080){無}| |SR|極光転身ブリューナク|究極のイデア ローレンシウム&br()真心のイデア シンクロトロン&br()いざ、夏祭り!フレデリカ|扶翼のイデア フィエリテ&br()リゾート・ハネムーン ケィツゥー|堕ツル星ノ魔眼ミーティア&br()終天のイデア ズィーガー|戦友のイデア フィーユ&br()スイート・マジカル リリアン&br()帝王のイデア ユーディ|魔性を覗かせる常夏アスツァール| |OBR|“轟砲誓装”倉敷世羅|“戦機誓装”戦斗怜亜&br()“親機誓装”獅子島七尾&br()“恋歌誓装”天竜ゆたか|“聖翼誓装”天王寺飛鳥&br()“調和誓装”弓弦羽ミサキ|“禍刃誓装”上柚木綾瀬&br()“魔導誓装”黒崎春日|“獣王誓装”剣淵相馬&br()“戯遊誓装”桜街紗那|“闇囁の顕臨姫”夜刀うらら| |WR|銀河のイデア オリハルコンティラノ|奏楽のイデア フレデリカ|家族のイデア ケィツゥー|幻想のイデア ネイ|-|星辰のイデア アスツァール| |IGR|ほのめ|ゆたか|-|大和|-|-| 引き続きイデアライズと新規IGOBが主軸の弾。 複合種族カテゴリとして赤の[&font(#ff0000){マイスター/ギガンティック}]「&font(#ff0000){転身}」、黒の[&font(#800080){ディアボロス/プレデター}]「&font(#800080){魔眼}」、緑の[&font(#008000){リーファー/プラセクト}]「&font(#008000){マジカル}」の三種も実装。 転身は新キーワード能力『インストール』を持つ。 ストーリー上の展開でガルマータの魂が戦線離脱したため、ケィツゥーがミサキのパートナーゼクスに昇格。 一方ガルマータは名古屋でアニムスの人形に囚われ綾瀬たちと合流したため脱落はしていない。 また、これまでは「墓城姫」名称を持っていたネイも春日と共に墓城を出立したためか「ネイ」名称に寄せている。 [E☆2]コラボはアールジュネス系でも屈指の人気イラストレーター[[てぃんくる>てぃんくる(イラストレーター)]]の看板娘5人が青のカードとして満を持して登場。 9月発売の記念本にもコラボカードが付属。 エンジョイテーマは『なつのひのおもいで』 &del(){B32と実質同じ? 気にするな} 今回はカードガチャ限定SRが「リゾート・ハネムーン ケィツゥー」を除き通常版はフォーマル、ガチャ限が水着という特殊な仕様。 また、発売日を含む四連休とぶつかったためか発送が発売翌週の28日までずれ込んだ。 &del(){その結果、通販・オークションサイトで横流し疑惑が浮上したがここでは語らない。} シークレットはほのめ、ゆたか、大和のIGRと「&font(#ff0000){誓いの轟砲オリハルコンティラノ}」「&font(#0000ff){誓いの恋歌フレデリカ}」「&font(#ffdc00){誓いの調和ケィツゥー}」「&font(#800080){誓いの魔導ネイ}」「&font(#808080){誓いの闇囁アスツァール}」の特殊加工ホロ、「&font(#ffdc00){【剣誓『女教皇』】ミサキ}」のSFR仕様、「&font(#808080){ドリーム・キー}」のイラスト差し替え版。 「【剣誓『女教皇』】ミサキ」は剣臨器が「ケィツゥー」に差し替えで一部能力も変化しているがエラッタ・リビルドの類ではなく、ルール上は「しゅほうはっしゃー!」と同じ裁定。 } 第34弾 &ruby(コード:ドリームワールド){異界探訪編} 夢幻<イデアドライブ> #openclose(show=詳細){ 2020年10月22日発売。キービジュアルは「&font(#0000ff){【鍵誓『恋人』】あづみ}」 |レアリティ|&font(#ff0000){赤}|&font(#0000ff){青}|&font(#ffdc00){白}|&font(#800080){黒}|&font(#008000){緑}|&font(#808080){無}| |SR|式神を操る者 安倍晴明&br()迅雷転身ハルパー|ライジングシャドウ サーディラ&br()オーシャン・フラッグス ナム|安らぎの輝聖 スミカ&br()あなたのマネージャー ケィツゥー&br()信仰の頂き 祈獣ホルス|忘我ニ入ル恋ノ魔眼 アモーレ&br()黒剣八魂 ルースプリヴァル|五頭領 漏尽君姫ウェアキャット&br()パステル・マジカル ミュオ|【顕誓『幻世傾奇』】ニャルラト| |SFR|【鍵誓『戦車』】世羅|【鍵誓『恋人』】あづみ&br()【鍵誓『力』】怜亜&br()【鍵誓『正義』】超|【鍵誓『女教皇』】ミサキ&br()【鍵誓『教皇』】ニーナ|【鍵誓『死神』】綾瀬&br()【鍵誓『塔』】イリューダ|【鍵誓『皇帝』】千歳&br()【鍵誓『刑死者』】相馬|【鍵誓『世界』】うらら| |WR|タイラント・ギャラクティカ|エンゲージ・ソードスナイパー&br()ジャスティス・グランデコピン&br()インペリアル・リジェクション|スイートハート・オーダー&br()くれてやるのニャ!|月影終天牙&br()ヘルトーチャー・スラッシュ|武皇天翔撃&br()だからフィーユは元気だぞっ!|ユニバース・プリミティブ| |IGR|-|-|飛鳥|八千代|紗那|-| 新種別イベント エクストラと新システムのイデアドライブを実装。 イデアドライブは相手ターンにも使用できるイベントのエクストラで、コストを支払う際に規定のカード2枚をデッキに戻すことで代用でき、またデュナミスで表向きの状態で使用できる能力を持つ。 また、新規カテゴリとして赤の「&font(#ff0000){式神}」、青の[&font(#0000ff){マーメイド/メタルフォートレス}]「&font(#0000ff){フラッグス}」、白の[&font(#ffdc00){ケット・シー/セイクリッドビースト}]「&font(#ffdc00){祈獣}」、黒の[&font(#800080){ノスフェラトゥ/トーチャーズ}]「&font(#800080){黒剣}」が実装。 式神は『アクティベート』、フラッグスは『セッション』、祈獣は『シンボル』、黒剣は『反魂』という新キーワード能力を持つ。 ちなみにエクストラブースターで既に行われていたが通常ブースターでもカードの命名規則に変更があり、これまでは「肩書」と「個人名」の漢字/ひらがな/カタカナ表記が同じだった場合に半角スペースを挟んでいたのが今弾から全てのカードで半角スペースを挟む記載方法になっている。 &del(){みんながロリゲルとかネタにするから仕方ないね。} 今弾最大の特徴はパートナーゼクスと[ク・リト]、[E☆2]を除き『全てのカードが32弾以降にプッシュされている名称カテゴリ』であるということ。 &del(){そのせいでカテゴリに乗れなかった[ミソス]が1枚もない。} 初登場カテゴリも各6枚ほど追加されているので、既存のカードと組み合わせてカテゴリ主軸のデッキの構築も可能になっている。 また新規のアルカナシフト、イデアシフトこと「鍵誓」を11人に実装。これらは「剣誓」シフトと同じく通常ゼクスにも乗せられるが剣臨器が「パートナーゼクス名称」と「プレイヤー名称」になっており、また[オーバーブースト]にシフトした場合ターン終了時に鍵アイコンを獲得できるようになっている。 &del(){なお「&font(#0000ff){【鍵誓『正義』】&ruby(すぐる){超}}」は「&ruby(ちょう){超}」が名称に入ってるコスト5以上の[メタルフォートレス]だろうと搭乗可能という裁定が出ている。} [E☆2]コラボは「&font(#808080){ハッピーアニバーサリー えつみん}」以来となるなつめえり氏の看板娘が緑のカードとして登場。 また、これまで青担当だった珈琲貴族氏の看板娘『青山澄香』が「&font(#ffdc00){安らぎの輝聖 スミカ}」として登場。 種族に[E☆2]を持たない輝聖カテゴリとなっており、今後もこうした今までの色とは別でのコラボが追加されていく予定。 エンジョイテーマは『ゼクスを楽しむゼクス達』 ゼクストで買い物する者やSHiFTライブを満喫する者、高レアカードを見せびらかす者など。 ただしカードガチャ限定版はこの寒い時期に水着イラスト。&del(){なんでさ。} シークレット枠は飛鳥、八千代、紗那のIGR、「&font(#ff0000){Get!オリハルコンティラノ}」「&font(#0000ff){ゼクストをエンジョイするリゲル}」「&font(#ff0000){氷壁の式神 薊}」「&font(#ffdc00){初心者の味方 ケィツゥー}」「&font(#800080){至福の時間 ズィーガー}」「&font(#808080){持てる者の愉悦 アスツァール}」「&font(#0000ff){レインボー・フラッグス ニンガル}」「&font(#ffdc00){不愛想な賢察 祈獣アヌビス}」「&font(#008000){五頭領 烈風忍者ウェアジャガー}」の特殊加工ホロ、「&font(#808080){ドリーム・キー}」のイラスト差し替え版。 &del(){[ミソス]が1枚もないのにほのめイラストのドリーム・キーで釣るとは汚いな流石ブロッコリーきたない。} } 第35弾 &ruby(コード:ドリームワールド){異界探訪編} 想星<キュレーション> #openclose(show=詳細){ 2021年1月28日発売。キービジュアルは「&font(#0000ff){【鍵誓『星』】ゆたか}」 |レアリティ|&font(#ff0000){赤}|&font(#0000ff){青}|&font(#ffdc00){白}|&font(#800080){黒}|&font(#008000){緑}|&font(#808080){無}| |SR|仙術極めし妖狐 センコ&br()不撓転身 パラシュ|スニークシャドウ ラフィアス&br()デルタ・フラッグス マリオン|十輝聖 雷戟のフランシェ&br()奔放な無垢 祈獣テフェネト|万象断絶スル魔眼 セクレ&br()黒剣王 進軍のアヴァンツ|秘密のチョコレート 紅姫&br()チアフル・マジカル ココア|在りし日の『黎明』エンキ&br()【顕誓『波濤万世』】シュブニ・グ| |SFR|【鍵誓『女帝』】ほのめ&br()【鍵誓『審判』】出雲|【鍵誓『魔術師』】七尾&br()【鍵誓『星』】ゆたか|【鍵誓『運命の輪』】飛鳥&br()【鍵誓『太陽』】さくら|【鍵誓『悪魔』】大和&br()【鍵誓『月』】八千代&br()【鍵誓『節制』】春日|【鍵誓『隠者』】きさら&br()【鍵誓『愚者』】紗那|-| |WR|夢見た百花の絆&br()アロー・ディスティネーション|マゴコロの結晶&br()ドリーミン・ラブソング|純情聖光輝&br()ミリオネア・ネメシス|ホワイト・ロスト&br()ジェットブラック・デモンブラスター&br()フラグメンツ・アル・アジフ|ローゼス・パラディオン&br()黒薔薇男爵の奇妙な冒険|-| |IGR|出雲|-|-|綾瀬&br()春日||-| |UR|在りし日の『氾慄』エンリル|〃|〃|〃|〃|プリンセス ク・リト&br()イース| |SLR|-|叡智極点 ソル|-|-|-|-| 前弾に引き続きイデアドライブとイデアシフトを実装。 間に挟んだE25の神門と合わせて23人のプレイヤー全員に実装された他、巫女用のイデアドライブとして「&font(#808080){在りし日の『黎明』エンキ}」を収録。 今弾では新たに[&font(#ff0000){ブレイバー/ミソス}]の「&font(#ff0000){妖狐}」が登場。また既存のカテゴリとしてかつての龍膽の主「&font(#008000){紅姫}」がピックアップされ、複数の新規が追加された。 [E☆2]コラボでは台湾出身の双子イラストレーターTwinBoxの看板娘が白のカードとして登場。 また、ぱん氏の看板娘『ここあちゃん』が「&font(#008000){チアフル・マジカル ココア}」に。 エンジョイテーマは『エクササイズをするゼクスたち』 バトルを離れて健康的な運動に励んでいる。 &del(){約一名アイカツしてるしカードガチャ限は相変わらず水着だが、前回よりはギリ違和感がない……か?} シークレットは出雲、綾瀬、春日のIGR、「&font(#ff0000){弾ける花鳥 迦陵頻伽}」「&font(#0000ff){リズミカルフープ フレデリカ}」「&font(#800080){初挑戦!空中エクササイズ ネイ}」「&font(#008000){二人でストレッチ ヴェスパローゼ}」「&font(#808080){夢現の偶像 アスツァール}」「&font(#ff0000){剣舞の式神 桜}」「&font(#0000ff){クリア・フラッグス シモーネ}」「&font(#ffdc00){旺盛な渇望 祈獣ムト}」「&font(#008000){雪だるまとお参り 紅姫}」の特殊加工ホロ。 また、URにゆたかとうらら用の覚醒条件型[&font(#808080){ク・リト}]の「&font(#808080){プリンセス ク・リト}」と巫女用のイデアシフト&font(#ff0000){「在り}&font(#0000ff){し日の}&font(#ffdc00){『氾慄}&font(#800080){』エン}&font(#008000){リル」}、さらに新プレイヤー「&font(#808080){イース}」を先行で収録。 そして固有レアリティ&ruby(ソルレア){SLR}で「&font(#0000ff){&ruby(ウィズダムゼニス){叡智極点} ソル}」を収録。今弾初登場の[キュレータ]をフル活用するには必須のカードとなる。 } 第36弾 &ruby(コード:エルダーサイン){極点超越編} 進化<アルターブレイク> #openclose(show=詳細){ 2021年4月22日発売。キービジュアルは「&font(#0000ff){&ruby(ブレイク、リゲル!){打ち砕け、その喪失}}」「&font(#0000ff){&ruby(アルターブレイク){超越者【双星】}リゲル}」 |レアリティ|&font(#ff0000){赤}|&font(#0000ff){青}|&font(#ffdc00){白}|&font(#800080){黒}|&font(#008000){緑}|&font(#808080){無}| |SR|式神陰陽道 安倍晴明&br()アルターマギ オリハルコンティラノ|アルタースナイパー リゲル&br()シュヴァルツシャドウ シエル&br()ファム・スマイルマジシャン|アルターネメシス フォスフラム|アルタービースト 四凶星ズィーガー&br()墓城七姫 虚実のサリア|エレメンツ“竜巻”カザネ|アルターフラジール アスツァール&br()仕込刀の守護者イース&br()アウト・オブ・タイム| |BR|打ち砕け、その偶像&br()超越者【始原】オリハルコンティラノ|打ち砕け、その喪失&br()打ち砕け、その野望&br()超越者【双星】リゲル&br()超越者【正道】ローレンシウム|打ち砕け、その無力&br()打ち砕け、その諦観&br()超越者【矜持】フィエリテ&br()超越者【敬愛】フォスフラム|打ち砕け、その獣慾&br()打ち砕け、その偽善&br()超越者【勝利】ズィーガー&br()超越者【悪逆】マルディシオン|打ち砕け、その怨恨&br()打ち砕け、その平凡&br()超越者【信念】龍膽&br()超越者【漫遊】ユーディ|打ち砕け、その純情&br()超越者【尊大】アスツァール&br()魔刀の超越者イース| |IGR|-|あづみ|-|-||-| |UR|-|-|-|-|-|遂行せよ、その使命| |SEC|幸せを積む妖狐 イナリ&br()お雛様と一緒 オリハルコンティラノ|スプリングピクニック リゲル&br()ファム・スペリオルサーカス|-|墓城七姫 究明のハーシェル|エレメンツ“氷柱”ヒョウカ|コズミックイースター アスツァール&br()銀器の歓待者 イース&br()短刀の奉仕者 イース&br()イース(マーカー)| &font(#808080){イース}が参戦。新システムとして実装されたアルターブレイクに特化した性能が特徴。 ブレイクイベントおよびアルターブレイク専用のレアリティ&ruby(ブレイクレア){BR}が登場。またこれまで表示上のレアリティはそのままだったシークレット枠専用のレアリティSECが追加。 うららに招待され幻夢郷を訪れたプレイヤーたちとソルの軍勢による&ruby(ウィズダムゼニス・ウォー){叡智極点戦争}を描く極点超越編の第一弾。 ソルに与するキュレータの一人、ダークウリエルによって具現化したバッドエンドの幻影「アルター」を「ブレイク」することでより強力な能力を発揮するという描写になっている。 今弾では11人のプレイヤーに実装されている。 アルターブレイクはIGOBやシフトと違い必須級の性能を持っているとは言い難いが、1ボックスに1枚しか入っていないため&bold(){18箱のカートンを購入してもBR21枚全種を揃えることはできない}。 新カテゴリとして[&font(#0000ff){メタルフォートレス/キラーマシーン}]の「&font(#0000ff){ファム}」、[&font(#008000){ホウライ/ライカンスロープ}]の「&font(#008000){エレメンツ}」が登場。また既存カテゴリの中から「&font(#800080){墓城}」をピックアップ。 [E☆2]コラボでは漫画家としての方が有名かもしれない昆布わかめ氏の褐色看板娘『サラ』が黒のカードとして登場。また三嶋くろね氏の看板娘『シエル』が「&font(#0000ff){シュヴァルツシャドウ シエル}」に。 エンジョイテーマは『春』 桃/端午の節句やピクニック、運動会など春のイベントが目白押し。 &del(){そしてNとRのマルディシオンのFTを比べてみると……} IGRはあづみのみ。 またURはイース専用のブレイクイベント「&font(#808080){&ruby(ブレイク、イース!){遂行せよ、その使命}}」をカートンに2枚確定で封入。 ブレイク主体のため複数枚必要なイベントだが他のブレイクイベントの封入率が上記の通りのためシングルも比較的安価となっている。 } 第37弾 &ruby(コード:エルダーサイン){極点超越編} 幻想<シルバーバレット> #openclose(show=詳細){ 2021年7月22日発売。キービジュアルは「&font(#ff0000){&ruby(ブレイク、カリョウビンガ!){打ち砕け、その憤怒}}」「&font(#ff0000){&ruby(アルターブレイク){超越者【麗智】}迦陵頻伽}」 |レアリティ|&font(#ff0000){赤}|&font(#0000ff){青}|&font(#ffdc00){白}|&font(#800080){黒}|&font(#008000){緑}|&font(#808080){無}| |SR|妖しき真髄妖狐 クラマ&br()アルターレイジ 迦陵頻伽|アルターファム シンクロトロン&br()アルターフラート フレデリカ|ギルド“暁”アンジュ・オーブ&br()アルターメモリー ケィツゥー|怪盗団“黄昏”予告のナティア&br()恐レ率イル幻影ノ魔眼 ヴィーデ&br()アルターブラッド ネイ|エレメンツ“欠日”カゲリ&br()アルターアローン ヴェスパローゼ|【顕誓『空魂乱墜』】ヨグ・ソティス| |BR|打ち砕け、その憤怒&br()打ち砕け、その軽薄&br()超越者【麗智】迦陵頻伽&br()超越者【執行】ガーンデーヴァ|打ち砕け、その混同&br()打ち砕け、その我執&br()打ち砕け、その多情&br()超越者【無私】サイクロトロン&br()超越者【自律】シンクロトロン&br()超越者【純恋】フレデリカ|打ち砕け、その呪縛&br()打ち砕け、その欺瞞&br()超越者【調和】ケィツゥー&br()超越者【顕欲】メインクーン|打ち砕け、その無垢&br()打ち砕け、その柔弱&br()打ち砕け、その本能&br()超越者【魔性】クレプス&br()超越者【勇双】アルモタヘル&br()超越者【幽幻】ネイ|打ち砕け、その狡猾&br()打ち砕け、その孤独&br()超越者【信頼】フィーユ&br()超越者【愛心】ヴェスパローゼ|-| |IGR|-|-|ミサキ|-|-|姫君| |UR|-|-|-|-|-|敗北の屈辱 イース| |SEC|二人で見る大輪 迦陵頻伽|アタイの祝歌 フレデリカ|ギルド“暁”の勇者 アンジュ&br()鈴なりの風 ケィツゥー|怪盗団“黄昏”強奪のラピナ&br()打ち鳴らせ鼓動 アルモタヘル&br()星空への願い ネイ|提灯の音頭 フィーユ&br()たのしいなつまつり ヴェスパローゼ|錨の破壊者 イース| 引き続きアルターブレイク強化弾。 &del(){なんでフィーユのアルターをユーリがブレイクしてるのかは謎。} なお36弾でのBR激渋封入は継続しているが、先立っての展開発表動画にてあまりにも批判が多かったため今後封入率を改善していくとディレクター直々に謝罪する自体になった。 新カテゴリとして白の複合組織「&font(#ffdc00){ギルド“暁”}」と黒の[&font(#800080){ディアボロス}]集団「&font(#800080){怪盗団“黄昏”}」という対照的な名称の組織が実装。 ギルド“暁”は『連携「ギルド“暁”」』、怪盗団“黄昏”は『ファントム』という新キーワード能力を持つ。 [E☆2]コラボではえつみん用のゲートカード、イデアライズ、イデアドライブと追加のシフトを実装。E☆2系列のイデアにはスター・ピースマーカーを用いる。 エンジョイテーマは『夏祭り』 縁日や花火、七夕飾りといった夏の風物詩が並んでいる。 &del(){まぁガチャ限は相変わらず水着ですが。} なおこの弾以降エンジョイフレームにはZ/X10周年記念としてほぼ必ずそれを示すデザインが入るようになっている。 またIGRに&font(#808080){竜の姫君}を先行収録。 } 第38弾 &ruby(コード:エルダーサイン){極点超越編} 無限<アンリミテッドブースト> #openclose(show=詳細){ 2021年10月21日発売。キービジュアルは「&font(#ffdc00){閉じる無限のノクターン}」 |レアリティ|&font(#ff0000){赤}|&font(#0000ff){青}|&font(#ffdc00){白}|&font(#800080){黒}|&font(#008000){緑}|&font(#808080){無}| |SR|魔導書の蒐集者 セリオン&br()魔導書∴東雲の天使|サテライト7db ジュノン&br()サテライト7d6 サンフラウ|ギルド“暁”アドベントサイン・ノヴァ&br()好天に戯れる 姫君と竜&br()蒼穹の彼方より|怪盗団“黄昏”翻弄するリベル&br()境界照ラス清澄ノ魔眼 アオイ|聖樹の祝福 ピュアティ&br()救世主 ピュアティ|輪刀の統率者 イース| |SFR|【妖麗天臨】迦陵頻伽|【紅刃天臨】リゲル&br()【巨星天臨】ローレンシウム&br()【剣友天臨】サイクロトロン|【霊鳳天臨】フォスフラム|【葬爪天臨】ズィーガー&br()【白魂天臨】マルディシオン|【絶刀天臨】龍膽&br()【芳醇天臨】ユーディ|【薄恋天臨】アスツァール| |WR|麗しき解放 迦陵頻伽|蒼き解放 リゲル&br()熱き解放 ローレンシウム&br()凛々しき解放 サイクロトロン|清き解放 フォスフラム|黒き解放 ズィーガー&br()昏き解放 マルディシオン|碧き解放 龍膽&br()賢しき解放 ユーディ|深き解放 アスツァール| |MGNR|麗しき無限誓装 蝶ヶ崎ほのめ|蒼き無限誓装 各務原あづみ|清き無限誓装 上柚木さくら&br()閉じる無限のノクターン|黒き無限誓装 上柚木綾瀬|-|深き無限誓装 夜刀うらら| |IGR|-|-|ニーナ|-|-|-| |SEC|魔導書∴陽光の怪鳥&br()福を呼び込む 迦陵頻伽|もみじ降る社 リゲル&br()サテライト7d7 カグヤ&br()熱き無限誓装 戦斗怜亜&br()凛々しき無限誓装 雷鳥超|ぶどう踏みの乙女 フォスフラム&br()星を従える 姫君と竜|十五夜の月影 ズィーガー&br()昏き無限誓装 イリューダ・オロンド|見習い時代の息抜き ピュアティ&br()碧き無限誓装 青葉千歳&br()賢しき無限誓装 桜街紗那|饗宴に列するもの アスツァール| &font(#808080){竜の姫君}が参戦。 彼女は並行未来世界で幾度となく死の運命を辿ったあづみ、八千代、春日の意識の残滓が集積し個我を形成、バルビエルを素体として実体を得た存在である。 &del(){そのためさっそく身体の嗜好に引っ張られて服を脱ごうとしている。} 新システムとしてアンリミテッド・ブーストと新レアリティ&ruby(ムゲンレア){MGNR}を実装。 手札からリリースイベントをプレイすることでトークンを登場させるシステムであり、アルターブレイクとの併用を基本としたデザインになっている。 MGNR枠から漏れたアンリミテッド・ブーストにも救済措置としてSEC枠で同質の加工版がある。 ほか、アルターブレイクやリリースイベントをサーチするアルターシフトも登場。 BRの反省からMGNR、WR、SFRにレアリティを分け封入率も改善されており前弾、前々弾と比較して集めやすくなっている。 新カテゴリとして赤の[&font(#ff0000){ブレイバー/ギガンティック}]「&font(#ff0000){&ruby(ギガント・クレスト){魔導書}}」、青の[&font(#0000ff){バトルドレス/メタルフォートレス}]「&font(#0000ff){サテライト}」が登場。また既存のカテゴリとして「&font(#008000){ピュアティ}」がピックアップされた。 サテライトは新キーワード能力『グラビティアシスト』を持つ。 [E☆2]コラボはSyroh氏の看板娘であるネコミミ姉妹『シア&ミア・フラットパティ』がアルターブレイク、アンリミテッド・ブースト、アルターシフトを一通りそろえて登場。 またなつめえり氏の看板娘『あおい』が「&font(#800080){境界照ラス清澄ノ魔眼 アオイ}」として登場。 エンジョイテーマは『秋を楽しむゼクス達』 紅葉狩り、十五夜、ハロウィン、秋祭りなど様々な角度から秋をエンジョイしている。 そしてカードガチャ版イラストはようやく水着から解放されたもののなんとB28以来となる『温泉』 } 第39弾 &ruby(コード:エルダーサイン){極点超越編} 破天<ワールドオーダー> #openclose(show=詳細){ 2022年1月27日発売。キービジュアルは「&font(#008000){瑞々しき無限誓装 百目鬼きさら}」 |レアリティ|&font(#ff0000){赤}|&font(#0000ff){青}|&font(#ffdc00){白}|&font(#800080){黒}|&font(#008000){緑}|&font(#808080){無}| |SR|紫陽花の式神 優乃&br()叡智の魔導書工房 セリオン|サテライト7d3 ファルコン&br()ファム・ブライトDJ|ギルド“暁”華麗のレーニア&br()ホルスの化身 祈獣ラー|怪盗団“黄昏”切り拓くモルス&br()闇夜に煌めく 姫君と竜&br()蒼穹の彼方より|エレメンツ“鎌鼬”ハヤテ&br()溢れ出た想い ピュアティ|魅惑の狩猟者 イース| |SFR|【魔技天臨】オリハルコンティラノ&br()【緋弓天臨】ガーンデーヴァ|【刃心天臨】シンクロトロン&br()【戯恋天臨】フレデリカ|【黒鎧天臨】ケィツゥー&br()【義賊天臨】メインクーン|【克己天臨】アルモタヘル&br()【渇望天臨】ネイ|【獣妃天臨】フィーユ&br()【孤蜂天臨】ヴェスパローゼ|【夢想天臨】イース| |WR|紅き解放 オリハルコンティラノ&br()正しき解放 ガーンデーヴァ|疾き解放 シンクロトロン&br()愛しき解放 フレデリカ|眩き解放 ケィツゥー&br()聖き解放 メインクーン|優しき解放 アルモタヘル&br()冥き解放 ネイ|強き解放 フィーユ&br()瑞々しき解放 ヴェスパローゼ|儚き解放 イース| |MGNR|紅き無限誓装 倉敷世羅|愛しき無限誓装 天竜ゆたか|-|優しき無限誓装 上柚木八千代&br()冥き無限誓装 黒崎春日|瑞々しき無限誓装 百目鬼きさら|儚き無限誓装 イース| |SLR|-|理を識る極点の叡智 創造主ソル|-|-|-|-| |IGR|-|-|さくら|-|-|-| |UR|-|-|-|-|-|ふたりのイース ~Alone With You~&br()【終極顕臨】渾源夢アスツァール&br()芽吹く世界のシンフォニー| |SEC|メリクリ♪ オリハルコンティラノ&br()正しき無限誓装 都城出雲|羽根つきのお約束 フレデリカ&br()疾き無限誓装 獅子島七尾|ギルド“暁”休息のアンジュ&br()雪華の恋人 ケィツゥー&br()眩き無限誓装 弓弦羽ミサキ&br()聖き無限誓装 ニーナ・シトリー|怪盗団“黄昏”夜を舞うクラム&br()鬼祓う儀式 アルモタヘル&br()今年から本気出す? ネイ&br()願う無限へのロンド|保護者の気持ち ヴェスパローゼ&br()強き無限誓装 剣淵相馬|-| 引き続きアンリミテッド・ブースト強化弾。 なお収録漏れした神門と天王寺兄弟はそれぞれカートン特典交換デッキとゼクスターズ・クロニクルに回された。 前弾では白単色だった竜の姫君の対応カードに黒が追加。「&font(#800080){蒼穹の彼方より}」は同名別能力かつ複数積み可能のカードだが白が非アイコンで黒がアイコンのため枠は重複しない。 またUR収録の「&font(#ffdc00){芽吹く世界の}&font(#800080){シンフォニー}」はこの時点では登場させる手段がないカードだったが後にエンジョイプレミアムデッキ竜の姫君にて対応するリリースイベントが登場。 追加カテゴリはないがジェネレーションXでピックアップされた5つのカテゴリには専用のシフトが配布された。 [E☆2]コラボは三嶋くろね氏の『&ruby(フォルティアーレ){白髪教団}』が再登場。 カードガチャで販売されたテーマデッキに対応しており、ライフリカバリーの「&font(#ff0000){≪黒き焔≫のシエル}」はイラスト・効果ともに変更されている。 またTwinBoxの看板娘 『七海優乃』が「&font(#ff0000){紫陽花の式神 優乃}」として登場。 &del(){元から改造巫女服をよく描いているのであんまりコラボみがないは禁句。} エンジョイテーマは乙女の聖戦以来となる『冬季イベント』 クリスマス、大晦日、正月そしてバレンタインにスケートやスノボなどのウィンタースポーツを楽しんでいる。 なおカードガチャ限定版は久しぶりにテーマと一致しバレンタインテーマで統一。 ……なのだが、約二名「私を食べて♪」を実行している世間知らず少女が存在したり。 &del(){なおバルビエル因子持ちの姫君はやはりというかこっちの方が落ち着く模様。} そして&ruby(ウィズダムゼニス・ウォー){叡智極点戦争}の発端となった黒幕「&font(#0000ff){創造主ソル}」がついに表舞台に本格登場。 専用キーワード能力『世界再創生 -ジェネシスリビルド-』により手札から2枚合体して登場する異色のカードとなっており、縦向きのIGOBに対して横向きに接合させる。 またアンリミテッド・ブーストが旧OBの衣装であった理由が『コスト5以下のゼクスの能力をプレイできない』というソルのロック能力を反映したものであったことが判明した。 死んだ妹を蘇らせるという願いのために複数の世界を巻き込んだ男は部下を各個撃破され、最期は別の道を歩む己に引導を渡され妹の元へ去って逝った。 一方、神門に誑かされたことに気付いたアスツァールは怒りのままに集められたゲート・キーと根源ク・リトの力を利用して「&font(#808080){【終極顕臨】渾源夢アスツァール}」へ覚醒。 ゼクス史上初のエクストラターン能力を持つカードであるが、コストにドリーム・キーを15個消費しなおかつゲーム中1回のみのゼクステンド・ドライブでの発動とかなり浪漫寄りの性能となっている。 } 第40弾 &ruby(コード:マギカプリンセス){混沌竜姫編} 勇気<クライシスアーク> #openclose(show=詳細){ 2022年4月21日発売。キービジュアルは「&font(#0000ff){各務原あづみ(IGR)}」 |レアリティ|&font(#ff0000){赤}|&font(#0000ff){青}|&font(#ffdc00){白}|&font(#800080){黒}|&font(#008000){緑}|&font(#808080){無}| |LR|リターン・エース リゲル&br()秘密の庭園 ヴェスパローゼ&br()奇譚の九尾狐 妲己&br()姉想いの菓子職人 美食楼のロゼット&br()魔導書∴真夜中のスカルム|にゃんにゃんエール メインクーン&br()アンニュイな幽霊部員 ネイ&br()源海の協奏曲 ナム|響く快音 ガーンデーヴァ&br()Are you ready? ズィーガー&br()光翼の拳闘士 メデューズ&br()プリンセス・ジェネラル リーゼ|星河ノ超新星 ミーティア&br()姉想いの菓子職人 美食楼のロゼット|フィーバーセッション フレデリカ&br()震えるポゼッション アルモタヘル&br()緑風の雷竜巻 カザネ&br()プリンセス・ジェネラル リーゼ&br()スプリング・マジカル プルム|華麗なトリックスター アスツァール| |RR|灼煌の戦乙女 ガーンデーヴァ&br()蒼炎の機装者 リゲル&br()碧焔の魔蜂妃 ヴェスパローゼ&br()暴食の探求心 美食楼のグラ|蒼炎の機装者 リゲル&br()流翠の幻奏歌 フレデリカ&br()聖零の宣教猫 メインクーン&br()幽水の魔術姫 ネイ|灼煌の戦乙女 ガーンデーヴァ&br()聖零の宣教猫 メインクーン&br()紫閃の反逆獣 ズィーガー&br()プリンセス・プリンセス アミーラ&br()セシリアの授ける王冠|紫閃の反逆獣 ズィーガー&br()災華の暴嵐牙 アルモタヘル&br()幽水の魔術姫 ネイ&br()暴食の探求心 美食楼のグラ|流翠の幻奏歌 フレデリカ&br()災華の暴嵐牙 アルモタヘル&br()碧焔の魔蜂妃 ヴェスパローゼ&br()プリンセス・プリンセス アミーラ&br()セシリアの授ける王冠|混沌の支配者 アスツァール| |RR|九大英雄 アナスタシア&br()唯我の神意 ナナヤ&br()妲己EX|オリジナルXⅢ Type.X Mode〈A〉&br()鬼謀の神機 アルダナブ&br()ナムEX|双極天使 ミカエル&br()奇縁の神楽 ルル&br()メデューズEX|嫉妬を総べる七大罪 インウィディア&br()艶言の神魔 ルクスリア&br()ミーティアEX|百烈猫姫 ウェアキャット&br()流転の神統 ウェアジャガー&br()カザネEX|-| |IGR|都城出雲EX|各務原あづみEX&br()天竜ゆたかEX|ニーナ・シトリーEX|上柚木綾瀬EX&br()上柚木八千代EX&br()黒崎春日EX|百目鬼きさらEX|夜刀うららEX| |IGR|-|あづみ|-|-|-|-| |SEC|リターン・エース リゲル&br()秘密の庭園 ヴェスパローゼ|アンニュイな幽霊部員 ネイ&br()各務原あづみ&br()天竜ゆたかEX|Are you ready? ズィーガー|-|フィーバーセッション フレデリカ&br()震えるポゼッション アルモタヘル|華麗なトリックスター アスツァール| 「世界の枠を取り払ってしまえば平和になる」と信じて疑わない姫君の「融和」の力により色の枠組みに変化が生じ、これまでデュナミス枠限定だった多色カードがついに通常デッキに入るカードとして登場。 また時を同じくして、ソルに勝利したプレイヤーたちに姿が見えない正体不明の敵が襲撃したのを反映した新種別プレイヤーエクストラが実装。 プレイヤーエクストラはサブテキストにクライシスを持ち、ダメージを受けた際に表向きになりターン中のダメージを1点分帳消しにする能力を持つ。 なおプレイヤーカードの下に置くという都合上、オーバーブースト(下)と併用はできず択一式となる。 多色カードは所持する好きな色1枚分として扱うことができるため、リソースに置く際そのカードが持つ色すべてが既にリソースに置かれていなければスリープで置くという縛りが設けられている。 ただし効果処理でリブートで置くことが指示されている場合はリブートで置くことが可能。 なお多色化に伴いコレクター番号のソート順にも変更があり、大まかにはにレアリティ順とこれまでのプレイヤー順の並びとなっている。 加えてルール整理に伴いこれまで常在能力だったライフリカバリーとヴォイドブリンガーがスペシャル能力に過去のものも含め一括変更。 さらにこれまでコスト2だったヴォイドブリンガーにコスト3のものが登場し、SR枠がゼクス伝説で登場していたLRに変更された。 カテゴリとしても新規に赤/黒の[&font(#ff0000){マイスター}/&font(#800080){ディアボロス}]「&ruby(グルメラウンジ){美食楼}」と白/緑の[&font(#ffdc00){エンジェル}/&font(#008000){リーファー}]「プリンセス」が登場 またこうした多色推しの補助として、ゲーム開始時にリソースに1枚セットした状態でゲームを開始できるスタートリソース能力が登場。 その他ゼクステンド・ドライブや破天降臨といった戦局を左右し得る能力を持つ新規カード用レアリティとして&ruby(レヴォリューションレア){RR}が実装。 5色の[アバター]は通常の降臨条件と破天降臨といった類似の起動能力のふたつの方法で登場させることが可能になっている。 [E☆2]コラボではカカオ・ランタン氏の看板娘『スカルム』が「&font(#ff0000){魔導書∴真夜中のスカルム}」として登場。 エンジョイテーマは初代たる24弾以来となる懐かしの『学園』 カードガチャ限定版では[アバター]の学生仕様の他、カードガチャで排出されるMGNRのプレイヤーEXは外枠がないフレームレス仕様となっている。 } 第41弾 &ruby(コード:マギカプリンセス){混沌竜姫編} 未知<ミスティックアーク> #openclose(show=詳細){ 2021年7月28日発売予定。 } **◆エクストラブースター 第1弾 英雄達の宴 #openclose(show=詳細){ 2012年9月28日発売。キービジュアルは「&font(#ff0000){日出る国の女王 卑弥呼}」「&font(#008000){洗練の十字槍 伊吹虎尾}」 |レアリティ|&font(#ff0000){赤}|&font(#0000ff){青}|&font(#ffdc00){白}|&font(#800080){黒}|&font(#008000){緑}|&font(#808080){無}| |SR|日出づる国の女王 卑弥呼|ビブロブレード フォーマルハウト|閃光のエクレール|狂気の魔人ルナティクス|洗練の十字槍 息吹虎尾|-| |IGR|神門|あづみ|飛鳥|綾瀬|千歳|-| 製品版発売の2ヶ月後に発売されたエクストラブースター。 種族強化がテーマで、&font(#ff0000){ブレイバー}、&font(#0000ff){バトルドレス}、&font(#ffdc00){エンジェル}、&font(#800080){ディアボロス}、&font(#008000){ホウライ}各4種(R3、SR1) 種類が少ないため1パック4枚入りで1箱10パック。ただしお値段は据え置き。 IGアイコン持ちが各色1種類いるためデッキ構築の負担を軽減出来た。ただし赤のみSRの卑弥呼が担当。 現在でも充分通用するカードから、当初から産廃扱いまでムラはあるが概ねバランスのいいカードが揃っている。 シークレット枠は1弾主人公のIGR。後に500円スターターにもランダムで封入された。 } 第2弾 日本一ソフトウェア #openclose(show=詳細){ 2013年9月26日発売。キービジュアルは&font(#ff0000){ラハール}、&font(#0000ff){アサギ}、&font(#ffdc00){フロン}、&font(#ffdc00){アルティナ}、&font(#800080){エトナ}、&font(#008000){プリニーアサギ} |レアリティ|&font(#ff0000){赤}|&font(#0000ff){青}|&font(#ffdc00){白}|&font(#800080){黒}|&font(#008000){緑}|&font(#808080){無}| |SR|最強魔王ラハール&br()不良娘ラズベリル|海辺のアサギ&br()魔王の一人娘ロザリー|がんばるフロン&br()覚醒天使ピュアフロン|容赦のない悪魔エトナ&br()世界で一番強いやつ魔神エトナ|自由悪逆のメタリカ&br()百騎兵の主メタリカ|-| |Z/XR|-|目指せ主人公!なアサギ|みんな仲良しフロン|プリニーマスター エトナ|-|-| |IGR|ラハール|アサギ|フロン|エトナ|メタリカ|-| 開発元である日本一製作のゲームキャラを輸入したコラボブースター。 「魔界戦記ディスガイア」「ラ・ピュセル」「ファントム・ブレイブ」「神様と運命革命のパラドクス」「魔女と百騎兵」「魔界ウォーズ(仮)」 などの人気キャラを多数収録。 全100枚+αと通常のブースター仕様。そのため日本一だけでデッキを組むことも可能。 それぞれのキャラクターが自身の名前を種族として持っているため、通常の種族補正は受けられないがその分日本一内でのシナジーは強めに設定されている。 ちなみにビューティー男爵バイアスさんは名前も種族もきっちり「&font(#ff0000){中ボス}」である。芸が細かい。 シークレット枠は&font(#ff0000){ラハール}、&font(#0000ff){アサギ}、&font(#ffdc00){フロン}、&font(#800080){エトナ}、&font(#008000){メタリカ}のIGR。全員自身がプレイヤー指定のため意味はある。 } 第3弾 回転むてん丸 #openclose(show=詳細){ 2014年8月28日発売。キービジュアルは&font(#0000ff){むてん丸、くらら、くら吉、シャム、シノブ、グリンベア、海美、ティア、テツジン} |レアリティ|&font(#ff0000){赤}|&font(#0000ff){青}|&font(#ffdc00){白}|&font(#800080){黒}|&font(#008000){緑}|&font(#808080){無}| |SR|-|希望の光むてん丸&br()戦いを愛するシャム|-|シックのお友達エリスとリトール&br()全てを壊すシセラ|-|-| |Z/XR|-|仲間との絆むてん丸&br()人魚のお姫様 海美&br()負けず嫌いのシャム|-|-|-|-| |IGR|-|むてん丸&br()海美・シーラ&br()シャム・メルルーサ|-|シック・ヴァラクロロフェノル|-|-| 回転寿司チェーン『くら寿司』のマスコット、[[回転むてん丸]]とのまさかのコラボブースター。 青20種黒20種にZ/XR3種と数は少な目だが通常のブースターとほぼ同じ仕様。 種族はすべて[回転むてん丸]で統一。 基本的には原作のデフォルメ調なイラストを使っているが、SRとZ/XRはZ/Xお抱えイラストレーターによるリアル頭身になっている。 &del(){シャム、モルテ姉妹、シセラ、海美はともかくむてん丸はギャグだろこれ} ストレートなパワーカードが多かった日本一ソフトウェアと違い、癖が強く使いこなすのに一工夫必要なカードが多いのが特徴。 他にない独特な効果が多いので、組み合わせ次第では高い爆発力を発揮する。 シークレット枠は&font(#0000ff){むてん丸}、&font(#0000ff){海美}、&font(#0000ff){シャム}、&font(#800080){シック}のIGR。 ちなみにプレイヤーは青3黒1だが海美に対応するSRが「&font(#800080){全てを壊すシセラ}」なのでSRは2-2でバランスが取れている。 } 第4弾 日本一ソフトウェア2 #openclose(show=詳細){ 2014年12月18日発売。キービジュアルは&font(#ff0000){ラズベリル}、&font(#0000ff){キリア}、&font(#ffdc00){フロン}、&font(#ffdc00){アルティナ}、&font(#ffdc00){キサラギ}、&font(#ffdc00){ジュピエル}、&font(#800080){エトナ}、&font(#800080){フーカ}、&font(#800080){アルル}、&font(#008000){プリニー}、&font(#008000){百騎兵}、&font(#008000){アッシュ}(見切れているが&font(#ff0000){ゼタ}と&font(#008000){ラビリ・ラルラ・ラー}もいる) |レアリティ|&font(#ff0000){赤}|&font(#0000ff){青}|&font(#ffdc00){白}|&font(#800080){黒}|&font(#008000){緑}|&font(#808080){無}| |SR|学園史上初の卒業生ラズベリル&br()不良娘ラズベリル|永遠の次回作の主人公アサギ&br()魔王の一人娘ロザリー|愛フィールド フロン&br()覚醒天使ピュアフロン|孤高の魔人エトナ&br()容赦のない悪魔エトナ|プリニー神&br()自由悪逆のメタリカ|-| |Z/XR|ムチプリアイドル ラハールちゃん|因果の導き手クロエ|-|-|プリニガーX・轟|-| |IGR|ラズベリル|キリア|フロン|エトナ|プリニー|-| 日本一ソフトウェアコラボ第二弾。 「流行り神」「クリミナルガールズ」「ファントム・キングダム」「神様と運命覚醒のクロステーゼ」 など、さらに多くの作品から輸入している。 また、PS3ソフト「Z/X絶界の聖戦」からポラリスがクロエ名義で逆輸入(?)されている。 前回人気だった21種のカードをイラストを変えて再録しているのも特徴。 シークレット枠は&font(#ff0000){ラズベリル}、&font(#0000ff){キリア}、&font(#ffdc00){フロン}、&font(#800080){エトナ}、&font(#008000){プリニー}のIGR。 キリアとプリニーは後の日本一3にて対応パートナーゼクスが登場。 } 第5弾 蒼海の大決闘 #openclose(show=詳細){ 2015年8月20日発売。キービジュアルは「&font(#ff0000){清夏の紅裙 卑弥呼}」「&font(#ffdc00){天使の休日リアン}」 |レアリティ|&font(#ff0000){赤}|&font(#0000ff){青}|&font(#ffdc00){白}|&font(#800080){黒}|&font(#008000){緑}|&font(#808080){無}| |SR|清夏の紅裙 卑弥呼|マリンモード “Type.X”|天使の休日リアン|海の家の覇者グラ|真夏の芽吹きバジル|-| |Z/XR|-|-|-|精神の魔人アニムス|-|-| |IGR|-|-|-|-|-|竜の巫女| エイプリルフール企画だった水着パックを夏休みテーマにして発売。久しぶりの1パック4枚仕様。 新規カードは勿論のこと、人気ゼクスが夏をエンジョイする新規イラストで再録されている。 まぁ中には夏休みそっちのけでバトってる連中もいるが。 発売前にアニムスのエラッタが発表されたが、この弾ではカートン1枚のZ/XRとしてエラッタを適用したテキストの水着アニムスが封入されることが事前に発表された。 他にも優秀なゼクスが多かったこともあり、発売前の予約で在庫終了という異例の事態にまで発展。 これ以降Z/XRが1種類のEX弾はポイント交換が存在しない。 シークレット枠は竜の巫女の水着IGR。 } 第6弾 &ruby(ヴァルキリーエンゲージ){乙女の聖戦} #openclose(show=詳細){ 2016年2月25日発売。キービジュアルは「&font(#ffdc00){秘められし意思ケィツゥー}」 |レアリティ|&font(#ff0000){赤}|&font(#0000ff){青}|&font(#ffdc00){白}|&font(#800080){黒}|&font(#008000){緑}|&font(#808080){無}| |SR|ビターショコラ ガーンデーヴァ|心が弾む音ルートヴィヒ|秘められし意思ケィツゥー|はじめてのチョコ バンシー|想いを込めて 娑伽羅|-| |Z/XR|-|-|-|-|-|HAPPY VALENTINE!!| 夏休みに引き続き、今回は冬休み~バレンタインデーがテーマ。今回も1パック4枚仕様。 エヴォルシード、アルターフォース、ゼロオプティマが各色1枚ずつ配置されているのが特徴。 Z/XRは初のイベント「&font(#808080){HAPPY VALENTINE!!}」で、イベント効果でコスト6以下のゼクスにフォースとして置きながらドローが出来、フォースにするとパワーを+2000する非常に汎用性の高いイベント。 イラストも上柚木姉妹(絵:斎創)とあってやはりというか高騰した。 後にイベント・通販グッズで本家にもし絵のものがベッドシーツに付属。&del(){バレンタイン関係ないやんとか言ってはいけない} シークレット枠は「&font(#ffdc00){秘められし意思ケィツゥー}」の私服パラレル。 &del(){つーか部下が暗黒騎士に襲われてるのになにやってんだアンタ} } 第7弾 &ruby(ドラゴニック・オーダー){真竜の戦歌} #openclose(show=詳細){ 2016年12月15日発売。キービジュアルは&font(#ff0000){メイラル}、&font(#0000ff){ユイ}、&font(#ffdc00){ニノ}、&font(#800080){バラハラ}、&font(#008000){クシュル} |レアリティ|&font(#ff0000){赤}|&font(#0000ff){青}|&font(#ffdc00){白}|&font(#800080){黒}|&font(#008000){緑}|&font(#808080){無}| |SR|リミットレス・ウェポン アームド|リコンストラクター ポラリス|明星黒騎アルパマーヨ|原罪の覚醒アニムス|八宝美神 悪戯女王ローリエ|-| |DR|黎明を告げる焔槍ロードクリムゾン|蒼雲を貫く旋機ヘリカルフォート|開闢を導く煌刃イノセントスター|覆滅へ誘う剣獄レルムレイザー|爛漫を育む桜華ノーブルグローヴ|-| |Z/XR|-|-|-|-|-|滅天竜ラストゼオレム| 通常ブースターの約半分の全55枚+1枚だが、一箱10パックを除けば封入枚数は7枚で同じ。 一箱に必ず1枚、ウェイカーに覚醒した竜の巫女のパートナードラゴンが新レアリティ&ruby(ドラゴンレア){DR}で封入されている。ただしその分SRは確定で2枚。 LR、VB、3コストバニラ、コスト3のウェイカーアッパーゼクスとこのブースターだけでも一通り組めるようになっているが、同時発売のスターターや通常ブースターとの合わせた方がより強力なのはいつも通り。 SRは全てドラゴンLvでなくウェイカーLvなので出張も容易。また全員が過去に登場したゼクスの新バージョンである。 シークレット枠はなし。一応Z/XRの「&font(#808080){滅天竜ラストゼオレム}」がそれに当たるが、スターターに4枚入っているもののイラスト違い。 なおイラスト担当の堀愛里によると、それぞれ朝と夜のイメージとのこと。 } 第8弾 日本一ソフトウェア3 #openclose(show=詳細){ 2017年3月2日発売。キービジュアルは&font(#ff0000){チェルカ}、&font(#ff0000){ラハール}、&font(#ff0000){ラハールちゃん}、&font(#ff0000){ミルム}、&font(#ff0000){アマリエ}、&font(#0000ff){アサギ}、&font(#0000ff){ゴシックコッペリア}、&font(#0000ff){ルカ}、&font(#ffdc00){フロン}、&font(#ffdc00){セラフィーヌ}、&font(#ffdc00){ウサリア}、&font(#800080){エトナ}、&font(#800080){ドロニア}、&font(#800080){デモンリーパー}、&font(#008000){プリニー}、&font(#008000){百騎兵} |レアリティ|&font(#ff0000){赤}|&font(#0000ff){青}|&font(#ffdc00){白}|&font(#800080){黒}|&font(#008000){緑}|&font(#808080){無}| |SR|世界に仇なす魔女チェルカ|ドリームグルーム キリア|バニースーツのウサリア|人形兵を統べる魔女ドロニア|暴言連発魔女メタリカ|-| |日本一R|天上天下唯我独尊ラハール|完全無欠の主人公候補アサギ|愛の超天使長フロン|貧乳禁句の魔神エトナ|修羅魔王プリニー|-| |Z/XR|-|-|-|-|-|史上最凶 超魔王バール| 約2年ぶりの日本一ソフトウェアコラボ第三弾。 「魔女と百騎兵2」「ルフランの地下迷宮と魔女の旅団」 などから新キャラクターを追加。またキリアとプリニーのプレイヤー指定が登場し前回のIGRに存在意義が出来た。 人形兵は青と黒、百騎兵は赤と緑で構築するように意識されているのが特徴。 EX7弾と同様に一箱につき1枚、ウェイカーの日本一レアが封入されている。&del(){自称「魔神」連中がZ/X本家で神と対をなすウェイカーとはこれいかに} 引き続きシークレット枠はないが、Z/XRにあの"ヤリコミノサイハテ"の主、超魔王バールが登場。 ディスガイアD2仕様で、『超魔王フォース』『超魔王レギオン』の2つの魔ビリティを『相手ターンに登場した相手ゼクスに7000ダメージ』『登場時にコスト4パワー6000の「&font(#808080){バールスレイヴ}」トークンが2体登場』という形で再現している。その上-500査定のコスト10パワー15000という通常パワーでは最高の値を持つ清々しいまでのチート。 ただし、登場させるために手札、チャージ、リソース、トラッシュから5コスト以上のカードを各1枚デッキに戻す必要がある(他のウェイカーと違い戻した分の補充は行われない)。 10コスト+3ディスアドという重いコストを払うだけの強さはあるので、それをいかに工面するかが重要になる。 } 第9弾 サマ・ドラ #openclose(show=詳細){ 2017年8月24日発売。キービジュアルは&font(#ff0000){メイラル}、&font(#0000ff){ユイ}、&font(#ffdc00){ニノ}、&font(#800080){バラハラ}、&font(#008000){クシュル} |レアリティ|&font(#ff0000){赤}|&font(#0000ff){青}|&font(#ffdc00){白}|&font(#800080){黒}|&font(#008000){緑}|&font(#808080){無}| |SR|ビーチの炎帝マリー・アントワネット|シーサイドバニー Type.IV|誘惑の黒ケィツゥー|潮騒の舞姫レイバック|宵口の清刃 牡丹|-| |DR|紅雷竜醒ロードクリムゾン|蒼空竜醒ヘリカルフォート|白光竜醒イノセントスター|闇冥竜醒レルムレイザー|碧葉竜醒ノーブルグローヴ|-| |Z/XR|-|-|-|-|サンシャインスマイル ペクティリス|-| |IGR|メイラル|ユイ|ニノ|バラハラ|クシュル|-| 前々弾と同じ竜の巫女をフィーチャーしたEXブースター。ハーフボックスや全50+DR+シークレットという構成もほぼ変わらず。 ちなみに時系列は本編と無関係。コンテスト時空みたいなものと思えばわかりやすい。 EX5弾と違い巫女絆リンクやドラゴンを除き完全な水着のガールズ特化。そのため現在まで女性型がいないギガンティックやキラーマシーンなど無機物・クリーチャー系はハブられた。 LR、VB、スタートカードも存在しないのでこのパックのみでデッキを構築するのも実質不可能。 またEX7弾と違いウェイカーLvは全てドラゴンLv。 ドラゴンと言いつつ単色コスト7の水着ディンギルに加え、ディンギルLvとディンギルアッパーを併せ持つゼクスが初登場したのでディンギルデッキの強化にも使える。 シークレットは巫女sのIGRとDRのレインボーホロ。 IGRはFT&背景有りと無しの二種類があり、DRはFTでドラゴンたちが必殺技を放つ際のコメントに挿し替わっている。 } 第10弾 オール☆ゼクスターズ #openclose(show=詳細){ 2017年12月21日発売。キービジュアルは「&font(#800080){アニムスと愉快な仲間たち(Z/XR)}」 |レアリティ|&font(#ff0000){赤}|&font(#0000ff){青}|&font(#ffdc00){白}|&font(#800080){黒}|&font(#008000){緑}|&font(#808080){無}| |SR|必誅の焔弓ガーンデーヴァ|正義なる運命ローレンシウム|純白の光臨フィエリテ|絶対死との邂逅ズィーガー|暗躍の魔姫ヴェスパローゼ|-| |HR|戦場の巫鳴鳥 迦陵頻伽|オーバー・ザ・クラウズ リゲル|告げられし福音ミカエル|堕界の背信者クレプス|言祝ぎの艶華ピュアティ&br()喝采の先陣フィーユ|-| |Z/XR|-|-|-|アニムスと愉快な仲間たち|-|-| |CVR|-|-|-|精神の魔人アニムス|-|-| 人気投票の結果などを鑑み、人気キャラクターを多数投入したエクストラブースター……という名目で、キャラクターパックの出なかったパートナーゼクスのリビルドや新規が大半を占めている。 ちなみに一部のカードがエラッタされ発売と同時に封神解除となった。 シークレットはHRのレインボーホロ加工、「&font(#ff0000){必中の神弓ガーンデーヴァ}」「&font(#0000ff){ハッピーウェーブ ルートヴィヒ}」「&font(#ffdc00){純白の光臨フィエリテ}」「&font(#800080){狂奔の幕開けレッドクイーン}」「&font(#008000){暗躍の魔姫ヴェスパローゼ}」の特殊加工ホロ。 また、人気投票1位を記念して「&font(#800080){精神の魔人アニムス}」のCVRも封入。地味にEBに封入されるのもZ/XRも2回目である。 &del(){それより2~5位と同じように新規ください。}→新規来ました(ゼクプレ)。 } 第11弾 よめ♥ドラ #openclose(show=詳細){ 2018年6月28日発売。キービジュアルは「&font(#0000ff){青の竜の巫女ユイ}」 |レアリティ|&font(#ff0000){赤}|&font(#0000ff){青}|&font(#ffdc00){白}|&font(#800080){黒}|&font(#008000){緑}|&font(#808080){無}| |SR|純潔の救世騎士ジャンヌダルク|小悪魔プリンセスType.IV|十二使徒 天蠍宮バルビエル|アトリウムの恋乙女バンシー|白無垢の嫁入り狐ピュアティ|-| |OBR|“勇戦祈装”メイラル|“典理祈装”ユイ|“平浄祈装”ニノ|“混禍祈装”バラハラ|“万和祈装”クシュル|“護界祈装”エア| |IGR|メイラル|ユイ|ニノ|バラハラ|クシュル|エア| |UR|-|-|-|ルクスリア&ピュアティ|〃|-| ドラゴンサポート第3弾。発売時期に合わせてテーマは『ジューンブライド』 大半が[ドラゴン]に関連した能力を持つ花嫁姿の女性ゼクスと、IGアイコンやオーバーブースト関連の能力を持つ五神竜+ラストゼオレムで構成されている。 ちなみに指定はあくまで[ドラゴン]なので、《神》の陣営に墜ちた[エルダードラゴン]も対象に入る。 また、需要の高い便利カードとして「&font(#0000ff){竜海砲后ドライブピニオン}」「&font(#ffdc00){白竜の息吹}」「&font(#800080){煉獄竜ファーガトライ}」の3種を再録。 シークレット枠は「&font(#800080){ルクスリア&}&font(#008000){ピュアティ}」と花嫁姿の巫女たちのIGR。 ユイとバラハラは後にエンゲージリングを模したスマホリングとしてアイテム化。付属のカードにはサイン欄もありより結婚感を味わえる仕様。 } 第12弾 &ruby(えつ){E☆2} #openclose(show=詳細){ 2018年8月30日発売。キービジュアルは&font(#ff0000){しずく}、&font(#0000ff){青山澄香}、&font(#ffdc00){うたちゃん}、&font(#008000){もも} |レアリティ|&font(#ff0000){赤}|&font(#0000ff){青}|&font(#ffdc00){白}|&font(#800080){黒}|&font(#008000){緑}|&font(#808080){無}| |SR|ピュア・ウェディング しずく|紅葉の和 青山澄香|ご主人さま大好き てんちゃん|-|スイートサマーバカンス くまのもも|-| |OBR|-|-|-|-|-|“はじめまして”えつみん&br()“頑張ります!”えつみん| |IGR|-|-|-|-|-|えつみん| 美少女イラストマガジン『&ruby(えつ){E☆2}』とのコラボレーションパック。 &font(#ff0000){カントク}、&font(#0000ff){珈琲貴族}、&font(#ffdc00){ぱん}、&font(#008000){笹井さじ}の4名を主軸に、なつめえり、タカムラマサヤ、三嶋くろねといったアールジュネス系で活躍するイラストレーターのイラストをすべてエンジョイフレームで収録。 能力は元がイラストしかないため既存の強力なゼクスの同型再販が一部あるものの、こちら限定の一風変わったものもある。 黒が1枚もなく、プレイヤーの「えつみん」指定もほとんどないため出張が非常に容易というのも特徴。黒は後にB30で追加された。 IGOBはE☆2のマスコット『えつみん』を起用した「&font(#808080){“はじめまして”えつみん}」と「&font(#808080){“頑張ります!”えつみん}」の2種類。 シークレット枠はえつみんのIGRと「&font(#808080){新人アルバイト えつみんの誓い}」の特殊加工。 1カートンでOBR2種の上4下1、IGR、誓いシクが全て揃う仕様になっている。 } 第13弾 ゼクステージ! #openclose(show=詳細){ 2018年11月22日発売。キービジュアルは「&font(#ff0000){“極星契騎”プリズム}」「&font(#800080){“輝姫契騎”アグリィ}」 |レアリティ|&font(#ff0000){赤}|&font(#0000ff){青}|&font(#ffdc00){白}|&font(#800080){黒}|&font(#008000){緑}|&font(#808080){無}| |SR|星を見るプリズム|ハードトレーニング ニュー|可愛いミーリィ|不機嫌なアグリィ|-|-| |OBR|“極星契騎”プリズム|“至純契騎”ニュー|“可憐契騎”ミーリィ|“輝姫契騎”アグリィ|-|-| |UR|-|-|-|-|-|ブランド・ニュー・ライフ バーベナ| ペクティリスに触発された緑の世界以外の世界で新人アイドルの育成計画がスタート、という『アイドルプロデュース』がテーマのエクストラブースター。 出資者はマリー、アルタイル、ミケ王、インウィディアだがあくまでプロデューサーはプレイヤーのあなたという設定。 新規は本命の新人アイドルのデビュー前、対抗アイドルに既存ゼクスの新規、契りイベント、契騎の4種。残りは再録という非常に尖った構成。 種族はそれぞれ[&font(#ff0000){マイスター}]、[&font(#0000ff){バトルドレス}]、[&font(#ffdc00){エンジェル}]、[&font(#800080){ディアボロス}]。デュナミスはそれまでの主流派と異なるように敢えて調整されている([&font(#0000ff){バトルドレス}]と[&font(#ffdc00){エンジェル}]がディンギル、[&font(#ff0000){マイスター}]と[&font(#800080){ディアボロス}]がウェイカー寄り)。 緑も再録の「&font(#008000){ギグ・キ・ヘガル}」「&font(#008000){枝植の胎動}」のみ収録。 シークレット枠は「&font(#808080){ブランド・ニュー・ライフ バーベナ}」と契りイベントの特殊加工ホロ。 バーベナはカートンに2枚、契りはどれか1枚のみ収録。 } 第14弾 アズールレーン #openclose(show=詳細){ 2018年12月20日発売。キービジュアルは「&font(#ff0000){愛宕}」「&font(#ff0000){プリンツ・オイゲン}」「&font(#0000ff){エルドリッジ}」「&font(#0000ff){ベルファスト}」 |レアリティ|&font(#ff0000){赤}|&font(#0000ff){青}|&font(#ffdc00){白}|&font(#800080){黒}|&font(#008000){緑}|&font(#808080){無}| |SR|愛宕&br()プリンツ・オイゲン|エルドリッジ&br()ベルファスト|-|-|-|-| |OBR|真紅の雛罌粟 赤城|愛と希望の暁星イラストリアス|-|-|-|-| ソーシャルゲーム『[[アズールレーン]]』とのコラボブースター。 アズレン側のリアルイベントでのステージ発表で公開されたが、『[[ゴシックは魔法乙女>ゴシックは魔法乙女~さっさと契約しなさい!~]]』と同様アズレン側からの出張のみで、発売時点でZ/X側からの出張はない。 &del(){まぁ一番出張可能性のあるリゲルとかケッコンできそうもないし、是非もないよネ} 元ネタに則してレッドアクシズ陣営の[&font(#ff0000){重桜}][&font(#ff0000){鉄血}]が赤、アズールレーン陣営の[&font(#0000ff){ユニオン}][&font(#0000ff){ロイヤル}]が青の各26種に無色のブリ姉妹という構成。 種族は所属陣営と艦種、改装ならさらに[改]が付くため過去最多の4種族持ちが存在する。例を挙げると「&font(#0000ff){ジャベリン改}」は[ウェイカー/ロイヤル/改/駆逐]となる。 基本的に赤は[&font(#ff0000){重桜}]、青は[&font(#0000ff){ロイヤル}]が軸で[&font(#ff0000){鉄血}]と[&font(#0000ff){ユニオン}]は一部の能力がないため単で組めず混成か出張型になっていたが、後のコラボ第二弾で単独構築が可能になった。 原作再現が非常に細かく、敵の回避率を下げるスキル『暁の女神』を絶界の無効化で再現した「&font(#0000ff){オーロラ}」や、スキル『LuckyE』の爆撃と無敵化を全体火力とゼクスの効果を受けないで再現した「&font(#0000ff){エンタープライズ}」など。 E☆2と違い各種スタートカードやSR、コスト7級などにプレイヤー「指揮官」指定がそこそこあるので、一部他のプレイヤー指定と両立できないカードがある。 逆に「&font(#808080){試作型ブリMKⅡ&汎用型ブリ}」はP指定を持たないことに加えて、初の降臨条件にゼクス全てを指定する[ディンギル]なので、地味に無色ドラゴンを擁するエアが強化されている。 &del(){カードショップが『ブリ入荷しました』というシュールギャグ} 原作側のスキン替えを反映して、半数以上のカードにイラストパラレルが存在する。パラレルにもホロが存在するため収集難易度は過去最高と言っても過言ではない。 IGOBは赤城とイラストリアスのケッコン衣装を採用。イベントもそれぞれ「&font(#ff0000){赤城}/&font(#0000ff){イラストリアス} 誓いの指輪」になっている。 なおちゃんと「誓い」が入っているので「&font(#808080){エヴォリューション・コネクト}」での回収範囲。 シークレット枠はZ/Xお抱え絵師によるSR4種の描き下ろし。カートンに2/4で封入。 なお今弾はソートの偏りが非常に激しく、カートンでOBR2種の上4下1とシク2枚は確定だがそれ以外は不確定。あるカードは9枚出て他のカードは0~3枚ということも有り得るという点は注意。 } 第15弾 ゼクス ドリームホロパック ゼク・ドリ #openclose(show=詳細){ 2019年5月30日発売。キービジュアルは「&font(#808080){【豊穣顕臨】囁仔羊シュブニ・グ}」 |レアリティ|&font(#ff0000){赤}|&font(#0000ff){青}|&font(#ffdc00){白}|&font(#800080){黒}|&font(#008000){緑}|&font(#808080){無}| |SR|次元を穢す猟犬テイン|-|-|-|貪欲に喰らう怪奇ツァトゥーグ|捻じれる暗黒シエアガ&br()悍ましき北風イタァカ&br()七つの盟約アーラク=ナーチャ| |OBR|窮極の顕臨姫ルルイユ|-|-|-|廃滅の顕臨姫ネムレ|-| |SFR|-|-|-|-|-|【豊穣顕臨】囁仔羊シュブニ・グ&br()【遊蕩顕臨】紫黒魔シュブニ・グ| 『パックに1枚ホログラムカード』がテーマで、取り敢えずパックを剥けばホロカード以上のカードが入っているお得感の高いEXブースター。 カードも入手が困難になっていたビギナーズパックや需要の高いR、SRや封神指定から釈放された新テキストカードの再録と、とにかく何かしら役に立つカードが出てくる仕様になっている。 &del(){そしてちゃっかりレアリティ昇格した「&font(#ff0000){ヒロイックカットイン}」} IGアイコンを持つSHiFTメンバーの新規カードも登場。ビギナーズパックに合わせてか全員がチアリーディング姿。 また、シークレットライブでのイラストを仕様したシフト「&font(#ff0000){「S}&font(#0000ff){Hi}&font(#ffdc00){FT}&font(#800080){」結}&font(#008000){成!}」が存在し、5色持ちかつシフトするだけならあらゆる[オーバーブースト]に重ねられるため、「&font(#008000){壮麗な苦無 牡丹}」と非常に相性がいい。 また、28弾に引き続き[ク・リト]の新規を多数収録。 「&font(#ff0000){窮極の顕臨姫ルルイユ}」「&font(#008000){廃滅の顕臨姫ネムレ}」の二種及びサポートの上位ク・リトや無色ク・リトなど、28弾だけでは不足していた[ク・リト]も充実。 シークレットも非常に多く、ビギナーズパック再録カード各種とSHiFTメンバー、「&font(#ff0000){ルルイユ 窮極への祈り}」「&font(#008000){ネムレ 廃滅への祈り}」「&font(#808080){そして星の世界へ}」「&font(#ff0000){「S}&font(#0000ff){Hi}&font(#ffdc00){FT}&font(#800080){」結}&font(#008000){成!}」それぞれの特殊加工ホロに加え、「&font(#808080){異形の落とし仔}」のイラスト差し替え版2種。 落とし仔は28弾のシク落とし仔と同じくルルイユとネムレが『黄金の蜂蜜酒』らしき液体を浴びている非常に扇情的なイラスト。 加えて28弾の「&font(#808080){奉仕する厄災ショゴズ}」も特殊加工でシークレット封入。 } 第16弾 ちび☆ドラ #openclose(show=詳細){ 2019年6月27日発売。キービジュアルは「&font(#ffdc00){白の竜の巫女ニノ}」 |レアリティ|&font(#ff0000){赤}|&font(#0000ff){青}|&font(#ffdc00){白}|&font(#800080){黒}|&font(#008000){緑}|&font(#808080){無}| |SR|泉の出会いセマルグル|スプラッシュ・シューター フレデリカ|十輝聖 夢見るアルパマーヨ|ワンダフル・フロート墓城姫ネイ|夢と花火と夏の終わりカンナ|碧海の怒濤リダクトナム| |OBR|-|-|-|-|IGOBにょ!デ・ジ・キャラット|“開花祈装”テオゴニアス| |SFR|【原初剣臨】燈赫神子メイラル|【原初剣臨】天穿神子ユイ|【原初剣臨】光暁神子ニノ|【原初剣臨】晦靡神子バラハラ|【原初剣臨】萌緑神子クシュル|【原初剣臨】誕源神子エア| |IGR|メイラル|ユイ|ニノ|バラハラ|クシュル|エア| |UR|-|-|-|崩壊への序曲|-|-| ドラゴンサポート第4弾。テーマは一足先に『なつやすみのおもいで』 既存ゼクスや巫女たちが子供の姿で夏を満喫する姿を描く。&del(){ロリコン大歓喜} ドラゴンは五神竜のヴォイドブリンガーの他、汎用枠で登場時にウェイカーを表にすると効果を発揮する五帝竜+アストヴェリアのIGアイコン持ちが登場。 その他コスト4の祈り踏み倒しサイクルやリビルド、巫女同士の共闘カードや巫女専用シフトも存在。 オーバーブースト枠には巫女汎用の「&font(#808080){“開花祈装”テオゴニアス}」と、『あのキャラクターとのオーバーブースト』と存在を仄めかされていた「&font(#008000){IGOBにょ!デ・ジ・キャラット}」が登場。 UR枠には「&font(#800080){崩壊への序曲}」のイラスト差し替え版を再録。 シークレット枠は巫女のIGR、共闘カード、「&font(#808080){テオゴニアス 開花の祈り}」「&font(#808080){竜域の守護者}」「&font(#008000){デ・ジ・キャラット 大女優への誓いにょ}」の特殊加工ホロ。 } 第17弾 サマーステージ!! #openclose(show=詳細){ 2019年8月29日発売。キービジュアルは「&font(#008000){清奏姫ペクティリス}」 |レアリティ|&font(#ff0000){赤}|&font(#0000ff){青}|&font(#ffdc00){白}|&font(#800080){黒}|&font(#008000){緑}|&font(#808080){無}| |SR|-|-|-|-|-|プリズム with ペクティリス&br()ニュー with アグリィ&br()ミーリィ with ニュー&br()アグリィ with プリズム&br()ペクティリス with ミーリィ&br()彼女の休息バーベナ| |STR|プリズム 1st single&br()『夢みるカレイドスコープ』|ニュー 1st single&br()『DeoxyriboNucleicAcid』|ミーリィ 1st single&br()『みらくる♥きゅーと』|アグリィ 1st single&br()『いつもの非常階段で』|ペクティリス 1st single&br()『Bloomin' Sky』|-| |OBR|“極星契騎”プリズム|“至純契騎”ニュー|“可憐契騎”ミーリィ|“輝姫契騎”アグリィ|“清純契騎”ペクティリス|-| |SFR|星奏姫プリズム|純奏姫ニュー|愛奏姫ミーリィ|輝奏姫アグリィ|清奏姫ペクティリス|-| |IGR|プリズムP|ニューP|ミーリィP|アグリィP|ペクティリスP|-| |UR|-|-|-|-|-|彼女の休息バーベナ| アイドルユニットSHiFT特化第2弾。 基本的に新規は全てSHiFTメンバーの新規カードで、各アイドル専用プレイヤーカード「○○&ruby(プロデューサー){P}」が実装された。 なおプレイヤーカードとしてのイラストは推しのアイドル自身である。&del(){Pヘッドじゃなくてよかった} 29弾に遅れて各メンバーのウェディングイラストのエクストラも存在し、ペクティリス以外はそれを表にすることで効果を発揮するコスト4サイクルと対応している。 一方で「&font(#008000){ハーモニアス・ブライド ペクティリス}」は降臨条件では初のコスト5。ただし[ディンギル]を持たないためアッパーには対応していない。 また、SRとURで「&font(#808080){彼女の休息バーベナ}」を収録。「&font(#808080){試作型ブリMKⅡ&汎用型ブリ}」の相互互換で全てのゼクスを降臨条件に登場でき能力もほぼ同じ。こちらの方がSHiFTメンバーの名称指定かつ[ディンギル/リーファー]な分汎用性ではやや上位か。 バーベナ以外のSRはコスト7無色の「○○with××」というサイクル5種。能力を二つ持ち片方はメインのPでしか有効にならないがもう片方の能力はwithの相方Pでも有効になるという特殊な挙動をする。 新規システムとして&ruby(ステージレア){STR}イベントが実装。イベントとしてプレイするとデュナミスに表向きに置かれるだけだが、対応するメンバーのオーバーブーストが起動能力をプレイすると自動能力が誘発する仕組みになっている。 また、これらのカードは専用シフトがシフトした際にトラッシュからデュナミスに拾えるようになっている他、『デュナミスにある表向きのカード』に該当するため「&font(#0000ff){停留合体キング・X}」の能力の条件に合致する。 シークレットは各PのIGR、エクストラ6種の特殊加工ホロ。 新規以外に「参拝する&font(#ff0000){プリズム}/&font(#800080){アグリィ}」や「&font(#0000ff){八宝美神} &font(#ffdc00){春風の姫}&font(#008000){ペクティリス}」のパーツ3種、各メンバーのオーバーブーストが再録されている。 } 第18弾 Code Reunion #openclose(show=詳細){ 2019年9月26日発売。キービジュアルは「&font(#808080){Code Reunion(表紙版)}」 |レアリティ|&font(#ff0000){赤}|&font(#0000ff){青}|&font(#ffdc00){白}|&font(#800080){黒}|&font(#008000){緑}|&font(#808080){無}| |SR|六界を絶つ一刀ムラマサ|友情を守る銃口リゲル|万象を視る神智ネフライト|奇禍を救う人形ゾンネ|親友を包む献身アムリタ|ランクEの指導係イラ| |OBR|舞装≪絶刀≫鬼神野シュリ|-|舞装≪希聖≫天ノ川衣奈|舞装≪暁月≫東雲纏|舞装≪慈愛≫月形由仁|-| |SFR|-|-|-|-|-|Code reunion| |IGR|シュリ|-|衣奈|纏|由仁|-| あづみやその他人気ゼクスのデザインでおなじみ藤真拓哉氏が作画を務める漫画『Z/X Code Reunion』とのコラボブースター。 カードのイラストはほぼ全てが漫画でのキービジュアルもしくは1コマになっている((ただし漫画のコマを使ったカードについて彩色はほぼ藤真氏ではない))。 内容はE組のパートナーゼクスである「&font(#ff0000){ムラマサ}」「&font(#0000ff){リゲル}」「&font(#ffdc00){ネフライト}」「&font(#800080){ゾンネ}」「&font(#008000){アムリタ}」が大半を占める。 リゲル以外はVB、スタートカード、チャージ移動、誓い踏み倒しの4種は押さえてあるため他のプレイヤーとそこまで差はないが、名称以外のカードがないためサブ枠を他の弾から調達してくる必要がある。 新規VBとスタートカード含め4種と再録1種のリゲルに関しては同時発売のスタートダッシュデッキなどと組み合わせるのが前提になっている。 今回もブリ互換である「&font(#808080){ランクEの指導係イラ}」がSRで存在する。[ディンギル]は持たないが無色の[ディアボロス/リユニオン]かつパンプアップ対象が自分以外の[リユニオン]なのでブリやバーベナと違い2枚並べば互いを強化でき、また理論上はどんなデッキからでも「&font(#800080){激憤の堕天使サタン}」を降臨させられるようになった。 なお、再録された「&font(#ffdc00){透徹なるネフライト}」と「&font(#800080){隠し持つゾンネンシュターン}」の2枚はリビルドという名目で能力が完全に異なるテキストに変化している((リビルドでテキストが大幅に変わる前例としては「覇王竜カーディナルブレード」が存在したが、カーディナルブレードの場合『起動能力で8000ダメージを与える』という根幹部分に変化はなかった。))。 過去のPRではまだ「ネフライト」と「ゾンネ」の方向性が定まっていなかったという都合もあるが、旧テキストの挙動が完全に不可能になったのは賛否両論。 シークレット枠はあづみを除くE組のIGRと「&font(#ff0000){抜けぬ刃のムラマサ}」「&font(#0000ff){アルファ・ノヴァ リゲル}」「&font(#ffdc00){透徹なるネフライト}」「&font(#800080){隠し持つゾンネンシュターン}」「&font(#008000){気まぐれなアムリタ}」の特殊加工ホロ。 またカートンに1枚シフト「&font(#808080){Code Reunion}」が封入されているが、イラストが表紙版と着替え版、水着版の3種類存在する。テキストに違いはないのでどれを使っても問題はないのだが。 } 第19弾 スーパー!オール☆ゼクスターズ #openclose(show=詳細){ 2019年12月19日発売。キービジュアルは「&font(#ff0000){有頂天の凱歌 迦陵頻伽}」「&font(#0000ff){魅惑のリサイタル フレデリカ}」「&font(#800080){一寸先を識る者 墓城姫ネイ}」 |レアリティ|&font(#ff0000){赤}|&font(#0000ff){青}|&font(#ffdc00){白}|&font(#800080){黒}|&font(#008000){緑}|&font(#808080){無}| |SR|美しき知略の女神アテナ|エアリアルウォーク アルダナブ|恋が爆発モテッツ|グラトニーウィッチ グラ|ロリポップガール五頭領ウェアジャガー|-| |OBR|“爛漫誓装”倉敷世羅&br()“極星契騎”プリズム&br()“勇戦祈装”メイラル|“至純契騎”ニュー&br()“忍情誓装”獅子島七尾&br()“典理祈装”ユイ|“可憐契騎”ミーリィ&br()“仁愛誓装”天王寺飛鳥&br()“平浄祈装”ニノ|“輝姫契騎”アグリィ&br()“扶翼誓装”上柚木綾瀬&br()“混禍祈装”バラハラ|“新生誓装”百目鬼きさら&br()“清純契騎”ペクティリス&br()“万和祈装”クシュル|“護界祈装”エア| |SFR|-|-|-|-|-|【顕誓『告死遊戯』】ヨグ・ソティス| オール☆ゼクスターズ再び。 今回はパックに必ずレアホロ1枚+SR以上1枚が封入されているゼクドリ仕様。 &del(){その分通常カードはホロもそんなにシングル価格が高くない安心設計} 各色に新規5~6種とエラッタ・リビルドを含む再録4~6種の他、各色のプレイヤー、アイドル、巫女の計16種のOBRも再録されている。 ただし今回の再録OBRは上下セットになっていないため、初期封入と同様バラで集める必要がある。 目玉となるシークレット枠だが、一箱に1枚は上位レアが入っている都合で非常に枚数が多い。 今弾唯一のSFRで実質UR相当の「&font(#808080){【顕誓『告死遊戯』】ヨグ・ソティス}」 「&font(#ff0000){有頂天の凱歌 迦陵頻伽}」「&font(#ff0000){白焔の冥加ガーンデーヴァ}」「&font(#0000ff){ハイメガ・ウェポン リゲル}」「&font(#0000ff){魅惑のリサイタル フレデリカ}」「&font(#ffdc00){純真な信念フィエリテ}」「&font(#800080){常闇を舞う魔人クレプス}」「&font(#800080){一寸先を識る者 墓城姫ネイ}」「&font(#008000){不羈奔放の令嬢フィーユ}」「&font(#008000){想い散る魔蜂姫ヴェスパローゼ}」に加え、再録の五帝竜と「&font(#808080){カオス・サマー ニャルラト}」「&font(#808080){HAPPY VALENTINE!!}」の16種の金枠ホロに、SHiFTのwithサイクルの虹ホロ5種を加えて計21種のパラレルカード。 そしてCOBマスコットキャラのリルフィが書かれたゼクステンド・ドライブ!マーカーで合計23種のシークレットが存在する。 OBRの32枚と併せて55枚存在するため、カートンでもコンプリートはできないのでカード資産の少ない人間には非常にお得だがピンポイントで狙うにはリスクが高い。 } 第20弾 アズールレーン2 #openclose(show=詳細){ 2020年2月27日発売。キービジュアルは「&font(#ff0000){伊19}」「&font(#ff0000){長門}」「&font(#ff0000){運命シンフォニック プリンツ・オイゲン}」「&font(#0000ff){シリアス}」「&font(#0000ff){マリースター エンタープライズ}」 |レアリティ|&font(#ff0000){赤}|&font(#0000ff){青}|&font(#ffdc00){白}|&font(#800080){黒}|&font(#008000){緑}|&font(#808080){無}| |SR|長門&br()ビスマルク|ヴィクトリアス&br()エセックス|-|-|-|-| |OBR|運命シンフォニック プリンツオイゲン|マリースター エンタープライズ|-|-|-|-| |STR|レッドアクシズ|アズールレーン|-|-|-|-| |IGR|-|-|-|-|-|指揮官| E14以来となるアズレンコラボ第二弾。 今回は前回種族単が組めなかった[&font(#ff0000){鉄血}]と[&font(#0000ff){ユニオン}]を主軸とした構成となっている。 &del(){北連「」} &del(){東煌「」} &del(){アイリス・ヴィシア「」} &del(){サディア「」} 前回同様の原作再現がなされており、効果を見れば指揮官ならどのスキルを意識したテキストなのかある程度は推察できる。 &del(){一部のカードは再現よりも通常弾とのパワーバランスを考慮した回収能力などが割り振られているが。} またスキン変更イラストは今回も大量に採用されている。 今回はSRの描きおろしイラストはないが、SHiFT以外では初となるSTRに「&font(#ff0000){レッドアクシズ}」「&font(#0000ff){アズールレーン}」が登場。イラストは本家ゲームでローディング画面で見られるものを使用している。 また、IGR「&font(#808080){指揮官}」も同じくローディング画面イラストをなんと8種類も採用。カートンに2種類封入のため本命を手に入れられる確率はカートン買いしても実に1/4と修羅の道。 } 第21弾 もえ♡ドラ #openclose(show=詳細){ 2020年5月28日発売。キービジュアルは「&font(#0000ff){青の竜の巫女ユイ}」 |レアリティ|&font(#ff0000){赤}|&font(#0000ff){青}|&font(#ffdc00){白}|&font(#800080){黒}|&font(#008000){緑}|&font(#808080){無}| |SR|風紀を守る女神セレネ|スクールシャドウ ハティー|学園の輝聖シャンテ|淑女のたしなみ墓城姫マリメナ|進行形の黒歴史カンナ|ぴかぴかの新入生テオゴニアス| |OBR|“魂竜祈装”メイラル|“機竜祈装”ユイ|“煌竜祈装”ニノ|“壊竜祈装”バラハラ|“華竜祈装”クシュル|“想竜祈装”エア| |WR|英傑のイデア ロードクリムゾン|機動のイデア ヘリカルフォート|絢爛のイデア イノセントスター|崩壊のイデア レルムレイザー|調和のイデア ノーブルグローヴ|原初のイデア ラストゼオレム| |IGR|メイラル|ユイ|ニノ|バラハラ|クシュル|エア| |UR|-|-|-|-|-|エンキVSエンリル| ドラゴンサポート第5弾。テーマは初代エンジョイフレームと同じく『学園生活』 巫女の新規IGOBもよく見ると制服や体操着をベースとしたデザインとなっている。 巫女と出会った当初の幼い五神竜+ラストゼオレムや、新IGOB用の祈り互換持ちドラゴンなどが登場。 ク・リトから齎された夢装を使ったイデアライズも実装されている。 SRも女神やシャドウ、輝聖や墓城といった名称カテゴリを強化している。 &del(){カテゴリじゃないのにちゃっかりドラゴン弾で2連続SR枠となったカンナ先生。} UR枠は「&font(#808080){エンキVSエンリル}」。双神「エンキ」「エンリル」の名称持ちだが[ディンギル]を持たない代わりに[トゥルードラゴン]を持ち通常デッキに入れるカードとなっている。 シークレット枠は巫女のIGRと「祈りの○竜」サイクルの特殊加工ホロ。 } 第22弾 ドリームステージ!! #openclose(show=詳細){ 2020年8月27日発売。キービジュアルは「&font(#ffdc00){“天愛誓姫”ミーリィ}」 |レアリティ|&font(#ff0000){赤}|&font(#0000ff){青}|&font(#ffdc00){白}|&font(#800080){黒}|&font(#008000){緑}|&font(#808080){無}| |SR|輝きのステージ プリズム|憧れのステージ ニュー|麗しのステージ ミーリィ|喜びのステージ アグリィ|思い出のステージ ペクティリス|「SHiFT」みんな大好きだよ♪| |OBR|“煌星誓姫”プリズム|“純蒼誓姫”ニュー|“天愛誓姫”ミーリィ|“輝想誓姫”アグリィ|“清麗誓姫”ペクティリス|-| |WR|星空のイデア プリズム|純真のイデア ニュー|素敵のイデア ミーリィ|勇気のイデア アグリィ|夢想のイデア ペクティリス|-| |IGR|プリズムP|ニューP|ミーリィP|アグリィP|ペクティリスP|-| |UR|-|-|-|-|-|「SHiFT」みんな大好きだよ♪| 17弾以来となるSHiFTフューチャー弾。 今回のコレクター番号の順番はコスト、名称を無視して 誓い、子供姿、仕事、和服、ドレス、SR、ゲートカード の順で統一されている。 今回からPRカード「&font(#808080){SHiFT@おやつタイム!}」で先行登場した種族[&font(#ff0000){S}&font(#0000ff){H}&font(#ffdc00){i}&font(#800080){F}&font(#008000){T}]が再録カードを除き全員に付与されている。 基本的にはそれぞれの強みを伸ばす方向で強化されているものの、どちらかというと自己強化の趣が強く過去の汎用だったカードと比べると非名称のカードとの組み合わせは若干鈍い。 わかりやすい例として「&font(#0000ff){完璧な淑女 ニュー}」は「&font(#0000ff){ハードトレーニング ニュー}」と相互互換に近いが、非名称でも踏み倒せた後者と違い前者は「ニュー」名称しか出せない、といった具合。 また、一部のカードは[イデアライズ]の存在を前提としているがWRはカートンでダブりなしの4種しか封入されていないのでカートンでもコンプリートは不可能。なおOBRは上下セットで3種まで揃う。 特に「&font(#008000){夢想のイデア ペクティリス}」はデュナミスに同名の存在を要求する能力を持つため、ある特殊な方法((自分の「《最凶生物》」がスクエアにいる時に登場させ、ペクティリスの能力の処理より先に除去してしまうなど。))を除いて真価を発揮するためには2枚以上必要。 一方、WRのフレーバーテキストは全て中の人のイベントでの実際の発言をややキャラに合わせて改変しつつ引用しているので、中の人のファンは必読。 なお、この弾に封入されている「メロディ」マーカーは通常ブースターの「ドリーム・キー」とは別種のアイコンであるため流用は出来ず、併用は不可能ではないがよほど特殊な運用をする必要がある。 シークレット枠はUR枠でSRと同じ「&font(#808080){「SHiFT」みんな大好きだよ♪}」、各PのIGRと誓いサイクルの金枠ホロ、[イデアライズ]のイラストを用いた「&font(#808080){メロディ}」マーカー5種。 IGRのフレーバーテキストはアプリCode Overboostで先行して明かされたSHiFTのチーム名の由来になっている。 } 第23弾 ゼクメモ! #openclose(show=詳細){ 2020年9月24日発売。キービジュアルは「&font(#0000ff){“蒼空契騎”Type.I "A-Z"}」「&font(#ffdc00){“純白契騎”ミカエル}」「&font(#800080){運命のイデア アニムス}」 |レアリティ|&font(#0000ff){青}|&font(#ffdc00){白}|&font(#800080){黒}| |SR|Trust My Heart Type.I "A-Z"&br()Fly to the Sky Type.I "A-Z"|白銀の統率者 ミカエル&br()セイクリッドブリーズ|万華鏡で見た景色 アニムス&br()悪魔で淑女 アニムス| |OBR|“蒼空契騎”Type.I "A-Z"|“純白契騎”ミカエル|“愉楽契騎”アニムス| |WR|決意のイデア Type.I "A-Z"|平穏のイデア ミカエル|運命のイデア アニムス| Z/X黎明期からの人気カード「&font(#0000ff){Type.I "A-Z"}」「&font(#ffdc00){ミカエル}」「&font(#800080){アニムス}」の3人をピックアップしたエクストラブースター。 ただし、A-Zに関しては初代「&font(#0000ff){オリジナルXIII Type.I "A-Z"}」の強化ではなく「Type.」名称全般の強化になっている。「&font(#0000ff){バーサスチェイサー}」もリビルドされず。 &del(){あっちはエラッタされてもニューのデッキで絶賛大暴れ中なので……} また、「&font(#800080){マインドデザイア}」にリビルドで新キーワード能力リライトが付与されている。トラッシュで規定コストを払い除外ことで能力の効果部分をプレイできる起動能力で、トラッシュを肥やすアニムスとは非常に相性が良い。 青、白、黒の三色構成で「アズールレーン」系に近く、1箱5パックとやや高めだがその分封入率に関しては概ね評価されている。 『カートン購入でいずれかのデッキを組むのに必要なカードが十分な枚数手に入る』を謳い文句にしており、上位レアリティは |レアリティ|大当たり|当たり|外れ| |OBR(上)|4|2|2| |OBR(下)|1|1|0| |WR|2|1|0| の封入率で固定されている。 また、シークレット枠もカートンで2枠と大盤振る舞い。 ドリームステージ同様、こちらもコレクター番号は 契り、水着、IGアイコン持ち小型SR、大型SR、ゲートカード の順で固定((ミカエルのみ大型SRがイベントの都合で順番が前後している。))。 ちなみに「&font(#ffdc00){セイクリッドブリーズ}」はイベントでは初のSR。 またリビルド含む再録枠が豊富で、LRVBにスタートカード、IGアイコンと相性のいいカードで本当にデッキ一式分が揃う。 プレイヤー指定は「&font(#ffdc00){風の天使とフォスフラム}」のみなのでミカエル以外はプレイヤーカードすらも不要。 この弾のゲートカードが取得する「メモリアル・ピース」マーカーも「メロディ」マーカー同様「ドリーム・キー」とは別種のアイコンのため流用不可。 シークレット枠は契り、水着、ゲートカードの金枠ホロと[イデアライズ]のイラストを用いた「&font(#808080){メモリアル・ピース}」マーカー3種。 プレイヤー指定がない都合上IGRやCVRがなく、URもないのは最近では割と珍しい。 } 第24弾 ジェネレーション&ruby(クロス){X} #openclose(show=詳細){ 2020年11月26日発売。キービジュアルは「&font(#ffdc00){“光翼契騎”ムリエル}」 |レアリティ|&font(#ff0000){赤}|&font(#0000ff){青}|&font(#ffdc00){白}|&font(#800080){黒}|&font(#008000){緑}|&font(#808080){無}| |SR|至高転身 フラガラッハ|ブラストシャドウ キュニー|十輝聖 蒼世双刃・ラム|光サエ呑ム魔眼 ヴァニタス|ドラコ・マジカル リナリー|カードデバイスの変革者| |OBR|“紅砲契騎”キャノンシェル|“蒼忍契騎”デネボラ|“光翼契騎”ムリエル|“闇夜契騎”インウィディア|“碧杖契騎”バジル|-| |WR|キャノンシェル×転身ブリューナク|デネボラ×シャドウ・アスル|ムリエル×輝聖メデューズ|インウィディア×魔眼ミーティア|バジル×マジカル・リリアン|-| |UR|-|-|-|-|-|メモリアル・ピース| 32、33弾で登場した複合種族カテゴリ「&font(#ff0000){転身}」「&font(#0000ff){シャドウ}」「&font(#ffdc00){輝聖}」「&font(#800080){魔眼}」「&font(#008000){マジカル}」の強化ブースター。 IGOB枠はすべて既存のゼクスが複合種族を獲得したものになっており((実は前々弾『ドリームステージ!!』にて働くSHiFTサイクルのFTでさりげなく示唆されていた。))、WRは「○○のイデア」ではなく32、33弾SRとの複合名称で「OB&ruby(クロス){×}種族カテゴリ+SR」になっている。 ただしIGOBの名称は種族カテゴリの名称を持っていないためサポートを直接受けられない仕様になっている。 収録内容は新規にVB、IGアイコン持ち、契りゼクス、SR、ゲートカードが共通でその他汎用が2枠とそれぞれの種族カテゴリで使える再録カードになっている。 今回もプレイヤー参照は「&font(#ff0000){セーラ“火焔転身”オリハルコンティラノ}」のみなので、33弾と34弾を組み合わせれば最低限デッキの枚数は揃うようになっている。 ただしスタートカードは輝聖用の新規「&font(#ffdc00){典麗の輝聖 エクセレン}」しか入っておらず、逆に白の再録アイコン枠は「&font(#ffdc00){炎天の輝聖フラーマ}」でLRが欠けるため、それぞれ別の弾から調達が必要になる。 また、この弾で汎用のイデアドライブ「&font(#808080){カードデバイスの変革者}」が登場。プレイコストの代わりに名称ではなく複合種族を使用できるため、複合種族カテゴリ以外にサブ種族[SHiFT][iDA]を持つアイドル組や所属と艦種を種族に持つアズールレーン組でも利用できる。 また、カートンに1枚このカードのイラストを使用した「&font(#808080){メモリアル・ピース}」がUR枠で確定封入されている。 シークレットは契りゼクス5種とゲートカード5種の金枠ホロと[イデアライズ]5種のイラストを用いた「&font(#808080){メモリアル・ピース}」のうちどれか1枚が封入されている。 } 第25弾 ミラクル!オール☆ゼクスターズ #openclose(show=詳細){ 2020年12月17日発売。キービジュアルは「&font(#0000ff){蒼天の守護者 リゲル}」「&font(#0000ff){創恋の調べ フレデリカ}」「&font(#008000){清純の歌乙女 ペクティリス}」 |レアリティ|&font(#ff0000){赤}|&font(#0000ff){青}|&font(#ffdc00){白}|&font(#800080){黒}|&font(#008000){緑}|&font(#808080){無}| |SR|討魔滅閃弓 ガーンデーヴァ&br()夢見る極星 プリズム|至純の努力家 ニュー&br()創恋の調べ フレデリカ|可憐で可愛いあたし ミーリィ|憧れの輝姫 アグリィ&br()闇月に輝く翼 アルモタヘル|森羅の狩人 フィーユ&br()清純の歌乙女 ペクティリス|夢境で囀る恋風 アスツァール| |SFR|星奏姫プリズム|【運命剣臨】電脳嬢デネボラ&br()純奏姫ニュー|愛奏姫ミーリィ|【大罪剣臨】暴食妃ベルゼブブ&br()輝奏姫アグリィ|清奏姫ペクティリス|【異海顕臨】永劫夢ク・リト| |WR|夢幻の妙声鳥 迦陵頻伽|蒼天の守護者 リゲル|輝星を望む意志 ケィツゥー|胡蝶の魔導姫 ネイ|新生せし魔蜂姫 ヴェスパローゼ|-| もはや年末の恒例になりつつあるオール☆ゼクスターズ第三弾。 大まかな封入内容は前回の「スーパー!」とほぼ同じ。 基本的には23人のプレイヤー+竜の巫女+SHiFTの34プレイヤー指定新規カードを各1枚に、エラッタやリビルドを含む再録カード15枚の構成。 ただし神門は追加でイデアドライブ「&font(#ff0000){覇王激炎槍}」とイデアシフト「&font(#ff0000){【鍵誓『宇宙』】神門}」をR枠で収録している。 SRは後述のシクも含め若干の偏りがありカートンで4枚揃わない場合もある。 WRはカートンに2枚ずつ収録されている。IGアイコンを持つ「&font(#0000ff){蒼天の守護者 リゲル}」「&font(#008000){新生せし魔蜂姫 ヴェスパローゼ}」がやや高騰気味。 &del(){どうせリゲルは再録されるだろうが。} 今回は「&font(#0000ff){【運命剣臨】電脳嬢デネボラ}」「&font(#808080){【異海顕臨】永劫夢ク・リト}」「&font(#800080){【大罪剣臨】暴食妃ベルゼブブ}」にSHiFT5人と入手が難しくなっていたSFRを大量に再録したほか、 「&font(#808080){【伝説剣臨】天誠剣 土方歳三}」「&font(#ffdc00){【混濁剣臨】堕天翼ウリエル}」「&font(#ffdc00){【運命剣臨】浄清星ガムビエル}」「&font(#800080){【大罪剣臨】嫉妬華レヴィアタン}」「&font(#808080){【伝説剣臨】幻殺刃ジャック}」の5枚をR枠に降格して再録。 SFRはカートンに2枚ランダム封入。 シークレットはSRとWR、「&font(#808080){夢から誘う恋風アスツァール}」と巫女6人のゲートカードの金枠ホロ全22枚。 SFR含めカートンでは揃わないが、大量に出るためあくまでシクのわりにではあるが他と比べて一部を除きそこそこ安価。 } 第26弾 スタート☆フェスティバル!! #openclose(show=詳細){ 2021年2月25日発売予定。 } *◎コラボレーション **◆[[日本一ソフトウェア]] ゲームメーカー。[[魔界戦記ディスガイア]]シリーズなどで有名。Z/Xのゲームデザイン協力も行っており、いわば身内コラボ。 上記のようにエクストラブースター『日本一ソフトウェア』がたびたび販売されている。 [[ラハール>ラハール(魔界戦記ディスガイア)]]や[[エトナ>エトナ(魔界戦記ディスガイア)]]といったレギュラーキャラや、永遠の次回作の主人公こと[[アサギ>アサギ(日本一ソフトウェア)]]がプレイヤー及びゼクスとして収録。 中でも「[[Aウィルスハザードのアクターレ]]」はギャグのようなテキストながらパートナーゼクスのような名称を参照するカードに強烈に突き刺さる、恐るべき1枚。 **◆[[回転むてん丸]] 回転寿司チェーン「くら寿司」のマスコットキャラクター。 くら寿司側でもコミカライズや独自のカードが存在していたが、日本一に続いて上述のエクストラブースター「回転むてん丸」が登場。 Z/Xからはむてん丸TCGにあづみなど数名のキャラが出張している。&del(){なぜ名前が対象年齢的にアウトな"色欲"の魔人ルクスリアを放り込んだのかは永遠の謎} **◆[[WIXOSS]] タカラトミー/ホビージャパンの美少女TCG。 第一回WIXOSS全国大会「WIXOSSカップ」決勝大会にて新ブースターや劇場版などの新情報のトリとして発表された、前代未聞の&b(){競合他社同士}によるコラボレーション。 他のゲームで言うと[[遊戯王>遊戯王オフィシャルカードゲーム]]と[[デュエマ>デュエル・マスターズ(TCG)]]、もしくはセガとコナミあたりがガッツリ握手するようなもんであり、業界を震撼させた。 (曰く、ブロッコリー本社の近くの居酒屋でプロデューサー同士が飲んでいて実現したらしい) こちらはエクストラパックではなく、プロモとしてプレイヤーカード「[[ピルルク>水嶋清衣/ピルルク]]」とレベル0ルリグ「[[各務原あづみ>各務原あづみ(Z/X)]]」が登場。 プレイヤーカードとレベル0の特性上、どちらのゲームでも使えるというTCGでは珍しい特性を持つ。 その後、それぞれの公認大会における人気投票にて、[[上柚木綾瀬>上柚木綾瀬(Z/X)]]とルリグ『タマ』の相互コラボも決定。スペル《アーク・オーラ》を内蔵したタマがゼクスとして、イベント「フォールンエンジェルキラー」を内蔵した綾瀬がシグニとしてカード化され、コラボイベントにて配布される。 またホビーステーションの大型公認大会に両方共参加することで、もれなく[[ユヅキ>紅林遊月]]と[[倉敷世羅>倉敷世羅(Z/X)]]のコラボプレイマットがもらえるキャンペーンも実施される。 他にもエイプリルフール企画にてお互いのキャラクターを使用した対戦格闘ゲームや恋愛アドベンチャーゲームの嘘サイトをそれぞれ作成していた。&del(){どっちも遊びたいんですが。} **◆E☆2 アールビバン株式会社のe・ジュネックス事業部が出版する美少女イラストマガジン。 Z/Xの常連絵師だとアカバネ、CARNELIAN、緋色雪、藤真拓哉、ふーみ、蜜桃まむ((五十音順・敬称略))などが作家として参入している。 E☆2側には「無邪気に水遊び くるみ」が『えつぷら』創刊号の付録として封入されている。 また、過去にトレカアイテムくじSP 「藤真拓哉」のA賞で使われたリゲルとあづみのイラスト『WITH YOU』もアールジュネスから複製版画として出品されている。 &del(){1枚で20万円以上する間違いなく単品最高額のファンアイテム。} **◆[[アズールレーン]] 日本版リリースから2年目に突入した新進気鋭の大陸産艦船擬人化ソーシャルゲーム。 遊戯王モチーフのデュエリスト空母ことハーミーズがいる中でまさかのコラボである。もっとも、イグニッション放送局でのやけに熱心なスリーブ等カードサプライの販促など伏線はあった。 先行公開された「エンタープライズ」のテキストに【P】「指揮官」の文字があったため、プレイヤーカードのイラスト予想が起こったが&del(){ボックスの}蓋を開けるとそこにあったのはでかでかと描かれた『アズールレーン』のロゴ。&del(){饅頭とか他にあったろうに} ちなみに『ゴ魔乙』コラボでのKAN-SENのプロフィール公開と同様、Z/Xでもイラストリアスのケッコン衣装『愛と希望の暁星』の正しい読みが「あいときぼうの“あかぼし”」であるというまさかの方向からの設定暴露があったりもした。 なお、『未来からの来訪者の介入と、それを用いて運命を切り開く』『お色気に寛容で、公式がちょいエロな抱き枕を販売』『丸一日動画配信』など、世界観や方針など意外とZ/Xと似た者同士だったりする。 汝、この項目を追記・修正してはくれまいか? #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,2) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2016-12-28 15:33:10) - 出雲さんあっさり死んじゃった・・・しかも軍師も心を閉ざしちゃった。 -- 名無しさん (2017-01-23 23:01:24) - ↑の続きこうなったらイリューダさんにマンモンを八つ裂きにしてもらうしかないな!! -- 名無しさん (2017-01-23 23:03:00) - それにしても飛鳥さん本当にラノベかギャルゲー主人公ぶりのフラグたてぶりは笑うしかない -- 名無しさん (2017-01-24 18:52:16) - 都城君ガチ死亡かいなこれ・・・プレイヤーキャラだと初か?そういや都城君はなんかの特異点って言われてないよね? -- 名無しさん (2017-01-25 01:13:06) - ↑都城は重要人物であって特異点ではない。 -- 名無しさん (2017-01-26 23:38:48) - ↑サンクス。そうなるとこのまま退場か? -- 名無しさん (2017-01-27 15:10:39) - ↑スタッフコラムの更新あったけど都城を永久追放はしないらしい、ただ死亡したことは事実だからディアボロスとして復活またはガーンデーヴァがナナヤに蘇生を願うとかあるかもしれない。 -- 名無しさん (2017-01-30 22:18:26) - ↑なるほど。ただナナヤに蘇生してもらった場合ガーンデーヴァが焼失しそうだな・・・ -- 名無しさん (2017-02-01 19:49:17) - ↑今日のゼクストリームにて出雲&ガーンデーヴァはディンギルから見限られた模様。神以外の干渉で蘇生するとのこと。 -- 名無しさん (2017-03-12 21:36:31) - 4倍 メタル 喋るカード Tシャツ←NEW! ええ、当然の様にプレイヤーカードとして使えます -- 名無しさん (2017-03-13 00:03:12) - 封神指定、がらっと入れ替わったなー -- 名無しさん (2017-04-17 18:28:34) - ↑マスティハさん大勝利すぎるわ…セリウムブロングホーンもまぁ暴れすぎたからしゃあないか -- 名無しさん (2017-04-17 18:37:17) - 死者の蘇生くらい、わけないわ。なんたって神だもの。そうよね、ナナヤ!? ~神墜の緋弓ガーンデーヴァ~ なお、見限られる模様。あづみが持ち直したと思ったら今度はデーヴァさんが・・・ -- 名無しさん (2017-04-27 20:47:58) - これ最終的にどうなることやら、飛鳥がまどかみたいになるとか? -- 名無しさん (2017-04-29 00:10:13) - 封神指定に8枚追加しますた -- 名無しさん (2017-07-12 18:32:35) - マスティハ「ありのまま今起こった事を話しますわ。「ローリエのクソ女が禁止されて我が世の春が来たと思っていたら私も禁止されていた」な、何を言っているか(ry」 今回ももまた随分思い切った規制来たなぁ…ループコンボは徹底的に潰すスタンスなのね -- 名無しさん (2017-07-13 11:39:32) - まさかのイグニッションオーバーブースト実装だと…。3年前ぐらいの四月バカ企画の伏線をここで回収してくるとは -- 名無しさん (2018-01-12 14:06:12) - 遂に正体が発覚した始まりの竜。しかしまぁ巫女の名前が地名ルールに沿わない「エア」の時点である程度予想は出来てたけど -- 名無しさん (2018-01-26 22:36:05) - …今年はアレだ。なんつーか、狂気しか感じないんだが… -- 名無しさん (2018-04-01 00:36:38) - フケイ……フケイ……(←ゲームが違う) -- 名無しさん (2018-04-01 02:12:12) - ゼクストで誰かが言ってたけど、「ディンギルやウェイカーがシンクロ召喚ならIGODは儀式召喚だな」ってのが妙にしっくり来たな -- 名無しさん (2018-05-24 13:35:46) - なんか脈絡もなくエルシャダイのフリーペーパーPDF配布が始まった件について…… -- 名無しさん (2018-06-08 17:11:05) - 【速報】Z/X2019年新章、『異姫夢装編(コード:クトゥルフ)』4月開幕 -- 名無しさん (2019-01-26 21:56:47) - スマホゲーの方も…忘れないであげて?…まあ、面白いかと言われると……うん(目逸らし) -- 名無しさん (2019-10-14 01:11:08) - いまいちリモートに向いてないんだよなあ -- 名無しさん (2021-01-20 17:16:02) #comment #areaedit(end) }

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