お市(信長協奏曲)

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&font(#6495ED){登録日}:2014/05/13 (,水曜日) 4:08:05 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 2 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- *概要 [[信長協奏曲]]に登場する人物。 アニメ版の声優は悠木碧。ドラマ版ではまだ未定。 [[織田信長>明智光秀(信長協奏曲)]]の実妹。 物語当初は幼く、兄の傍に離れず相撲をしたがるなどお転婆っぷりを見せていた。 美しく成長しても中身は変わらず、サブロー以上にマイペースで奔放的な姫となる。 重度のブラコンで、兄の傍を離れたくないのを理由に浅井長政との結婚を拒んだ程。 しかし織田家と兄の為だと割り切って嫁いでいった。 夫との関係は良好で茶々、初、江の三人の娘を設け愛情もって育てるも兄への思慕は変わらなかった。 むしろ、サブローを慕う想いは明確なものへと変化し浅井長政が、何故織田信長が天下をとるのか尋ねると笑顔で答えた。 &font(#ff0000){市がこの世で一番好きな男だからです!} ↑↑ 家臣の前で堂々と告白。 お市が織田と浅井の同盟破棄後、実家に戻らなかったのは惨めになるのが嫌で兄の役にたてていないから。ことあるごとに夫に降伏を勧めていた しかし織田家が浅井家総攻撃を仕掛けたとき、市は夫と心中を図ろうとしたがサブローの声に振り向き、兄の元へ帰った。 お市はこのとき、初めて涙を流す。燃える城を眺めながら、娘に織田と浅井の血が流れていることを誇りに思うように、と告げて。 &font(#ff0000){兄上以上にに好きな男などおりませぬ} ↑↑ 娘の前で。前回の感動は一体どこへ。 三人娘の母親になってもブラコンっぷりは変わらず、兄との二人だけの「でぇと」を望んでおり娘達が同行を求めても露骨に嫌な顔を浮かべて断っていた。 兄が義姉の帰蝶と「でぇと」に行くことを不満に思っているのは相変わらず。 サブローは妹が母親になったのだからブラコンは治っていると予想していたが、お市は昔のように笑顔を浮かべて兄を抱きしめた。 ちなみに、織田長益は浅井長政が裏切ったのはお市のせいなのではと疑っており、明智光秀もお市の想いに気づいている節がある。 浅井長政と心中を共にしようとしたのは上記の発言通り夫への愛情でないのは明白。夫との親愛と義理、全く兄の役に立てなかった己の価値に絶望した、からと思われる。 それでもお市が織田家に再び身柄を移して帰ってきたのは、サブローがお市を呼んだから。 市は自分がまだ兄に必要されている、と思いサブローが気を利かせて三人娘と健やかに暮らせるよう別城で暮らすよう勧めても強く拒絶し我儘を貫き通した。 また、サブローからは思い通りにいかない子と思われている。 サブローが偽者の信長であることは知らない。当然、明智光秀が実兄とも知らない。 信長(サブロー)に病的な忠誠っぷりを見せる明智光秀(兄)と偽者とはいえ近親相姦願望を持つ妹。 うん、兄妹である。 追記、修正を頼むぞ! #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,1) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2014/05/13 (,水曜日) 4:08:05 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 2 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- *概要 [[信長協奏曲]]に登場する人物。 アニメ版の声優は悠木碧。ドラマ版での女優は水原希子(幼少期は甲斐恵美利)。 [[織田信長>明智光秀(信長協奏曲)]]の実妹。 物語当初は幼く、兄の傍を離れず木に登ったり相撲をしたがるなどお転婆っぷりを見せていた。 美しく成長しても中身は変わらず、サブロー以上にマイペースで奔放的な姫となる。趣味も変わっており、白蛇をこよなく愛する。 やがて兄の命に従い浅井長政の元へ嫁ぎ、茶々、初、江の三姉妹を産み母親となる。 一見、史実通りであるが根本的な行動源は兄。 サブローを過剰なまでに慕う&bold(){重度のブラコン}であること。 夫に嫁いだのも兄の為に過ぎず、兄と離れてからは想いは明確なものへと変わっていく。 &bold(){「市がこの世で一番好きな男だからです」} 天下を取るのは兄であると、この台詞を夫の前で笑顔で告げる程。 しかし夫や娘達にはそれなりに愛情は有しており、別れ際には幸せであったと告白し涙している。 …だが帰国後は悲しむそぶりを見せることは一切描かれない。 それどころか兄の傍で暮らしたいと我儘を貫き通し同じ城を居住地として娘達と共に生活を始めた。 上記の通り、お市の行動源は兄の信長。 浅井長政が信長を裏切り、妻の説得に応じなかったのも義兄への嫉妬心に駆られた為。 他にもお市を慕う武士は多く、徳川家康には好意を。羽柴秀吉には歪んだ想いを向けられている。 本人にモテるという自覚はなく、結局自分が夫を追い込んだことに気づくことはなかった。 城での暮らしは基本、三姉妹と共に行動している。 母親として娘達を育てる一方で兄の前では女の貌を見せ始め、密かに義姉・帰蝶に嫉妬するようになる。 更に娘達を残して兄の遠出に同行し、常に寄り添って夫婦同然に過ごした。 家康からは兄妹の仲を「お似合い」と微笑ましく見られているが、光秀はお市の想いに気づいてる。 兄が実は偽物で、本物の兄が明智光秀であるとお市は知らない。 サブロー本人はお市を「面倒くさい子」「極度のブラコン」と評し、妹として接している。 しかし母親になっても兄離れせず悪化を辿る妹には困惑気味で、近頃は「危ない発言やめて」「夫婦の会話みたいになっているから」と注意している。 「市は兄上と一緒にいるのが一番楽しいのです」←結婚前 「兄上以上に好きな男などおりませぬ」←夫の死後 「市が好きなのは兄上だけにございます」←娘達の前で 「ずっとお傍にいとうございます」←食事中 ここまで信長を慕うお市が描かれているのは信長協奏曲が初めてではないだろうか。 追記、修正を頼むぞ! #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,5) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 信長のシェフのそうなんだが信長が悪役になるせいか万福丸の存在がスポイルされてるんだよなぁ…。そこらへんもちゃんと決着して欲しかったが。 -- 名無しさん (2014-05-14 22:49:24) - 万福丸は長政と前妻の嫡子説もあるし・・・。次男(市の子)は寺行きになっただけマシか -- 名無しさん (2014-05-15 09:32:29) - サブローの子供も出てこなよね。みっちーはガラシャいるけど -- 名無しさん (2014-05-15 10:23:41) - おいっちゃんはもうサブローに完全に惚の字。兄に自分の裸見せて兄の裸見る。一緒に肩を並べて食事する。兄と海が見たい。兄上しか好きな男はいない。信コンの中でも結構やばいキャラなんだよね。 -- 名無しさん (2016-01-31 02:35:48) #comment #areaedit(end) }

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