ROAD TO DRAGONS

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&font(#6495ED){登録日}:2014/10/26 Sun 20:19:47 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 ? 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- ROAD TO DRAGONS(ロード・トゥ・ドラゴン)とは、スマートフォン用に配信されているアプリゲームである。 配信元はアクワイア(ACQUIRE)で、略称は『ロードラ』『RTD』等。 ***【概要】 「[[パズドラ>パズル&ドラゴンズ]]」や「モンスト」に代表される、基本無料のゲームアプリの1つ。 ジャンルは『パネルアクションRPG』。 その名の通り、縦2×横4に並んだ合計8枚のパネルをタッチする事でキャラクターを操作し、遊ぶゲームである。 ***【ストーリー】 #center{ &b(){&size(25){滅びの運命(タイム・オブ・ジ・エンド)を打ち破れ!!}} 千年ごとにドラゴンが現れ、崩壊と再興を繰り返している、とある世界。 その七度目の大戦が、今、始まろうとしている。 あなたは、魔導書から召喚される数々の英雄を従え、数多のドラゴンを倒し、 この世界の「滅びの運命」を 打ち破る事が出来るだろうか… } #right{ &b(){(公式サイト「WORLD ロードラの世界」より引用)} } ***【特徴】 このゲームの特徴は、壮大な世界観にある。 ユニットの1人1人にストーリーが存在し、それが複雑に絡みあうことでロードラの世界を形作っているのだ。 戦闘ではイマイチな低レアリティのユニットが大物ユニットと意外な関係にある、という事も少なくはない。 ユニットの造形も、「純和風」もいれば「西洋風」もあり、「現代風」「近未来風」など、幅広いニーズに対応している。 ユニット同士の所属する組織にもドラマが存在し、定期的に開催されるイベントクエストではその背景の掘り下げも行われている。 基本的に話はシリアスで重く、イベント中に大体ゲストキャラの誰かが死ぬ。 しかし、時にはコミカルなイベントがあり、プレイヤーを飽きさせる事が無い。 ハードで深すぎる世界観故にとっつきにくい所はあるかもしれないが、はまれる人はとことんはまれるゲームであるといえる。 ***【ユニット】 その名の通り、ゲームのキャラクターとして扱う存在。 ストーリーにもある通り、書物から英雄を呼び出している、という設定。 ・入手方法 大きく分けて4つ存在する。 『クエスト中のドロップ』、『イベントクリア報酬』、『フレンドからのプレゼント(但しレアリティが1のユニットに限る)』、そして『ガチャによる入手』である。 ガチャには無料で使える『フレンドガチャ』と、「虹色水晶」というアイテムを消費する『レアガチャ』が存在するが、残念ながらフレンドガチャからは育成用のユニットしか排出されない。 その為、強力なユニットを入手したい場合は、レアガチャに頼るしかない。 しかし、レアガチャはほぼ日替わりで一部のユニットの排出率を上げるイベントを開催しており、ある程度目当てのユニットが手に入れやすいのが特徴。 ・属性 ユニットに設定されている、「無」「火」「水」「光」「闇」の5つの属性。 火と水、光と闇がそれぞれ相互に弱点となり、無属性は弱点無し。 同属性への攻撃の場合のみダメージが減少される。 また、フィールド上には色のついたマスが存在し、そのマスを通過、もしくは待機する事で、対応する属性を持ったユニットの攻撃力がクエストクリアまで強化される。 ・武器 その名の通り、ユニットが戦闘時に使う武器。 「剣」「槍」「杖」「弓」の4種類が存在し、武器によってユニットのステータスが特徴づけられている。 剣はHPが高いが回復力が低い。細剣や大剣、斧やハンマーも含まれる。 槍は攻撃力が高いがHPが低い。素手で戦う者も含まれる。 杖は回復力が高いが攻撃力が低い。本(魔法)も含まれる。 弓はバランスがいいが、飛びぬけて優れた所も存在しない。銃火器も含まれる。 戦闘時は対応した武器のパネルを消さないと、ユニットは攻撃ができない(回復パネルは別) ・スキル ユニットの持つ様々な特殊能力。 パーティに編成するだけで効果を発揮する「パーティスキル」 ソウルを消費して任意のタイミングで使用できる「アクティブスキル」 たまに現れる光り輝くパネルを消費した時に発動する「パネルスキル」 パーティスキルは全てのユニットが所有しているが、アクティブスキルかパネルスキルはどちらか1つのみとなる。 勿論、スキルの中には様々な効果を持つものがあり、その能力は千差万別である。 ver.5.0.0からは、ここに新たに「リミットスキル」が追加された。 アクティブスキルに近い任意発動型だが、ソウルではなく、攻撃、若しくはダメージを受けた時に溜まる「ゲージ」を消費して発動する。 また、アクティブスキルには1から3までのレベルが存在し、レベルが上がるほど効果も大きくなる。 ・編成 ユニットは3人1組のパーティとして「編成」する。 この際、リーダーとして選出したユニットが、自分のリーダーユニットとして扱われる。 クエストを遊ぶ際には、これに他のプレイヤーのリーダーユニットを加えた4人で出撃する。 (自分のユニット5人と他のプレイヤー1人の、6人用クエストも存在する) ・合成 ユニットの強化に関しては他の多くのアプリゲーム同様、『ベースユニットに素材ユニットを混ぜる事で経験値を得る』と言う方式をとっている。 その他にも、専用のユニットを合成する事でHP、攻撃、回復力を更に上げる「DX合成」が存在する。 DX合成1回につき、HPは400、攻撃と回復は200ずつ上昇する。 だが、上限は3つのステータスで合計10回分までなので、慎重に育成をしなければいけない。 なお、ver5.0.0からは、その上限が30回にまで上昇した。 ・進化合成(覚醒進化) ユニットのレベルが最大になれば「進化合成」が可能となる。 こちらも専用の素材は無く、素材ユニットのレアリティやレベルに応じた「進化ポイント」の合計が、ベースユニットの進化に必要な値を超えていないといけない。 しかも、その際に選択できるユニットは4体までな上、一度の合成で進化ポイントを満たさないといけない為、進化の難易度は少し高め。。 ベースが高レアリティのユニットの場合は進化ポイントも高くなるため、素材もそれなりに進化や成長を重ねる必要がある。 また、一部のユニットには最大まで進化した後、敵を倒す事で得られる「覚醒ポイント」を貯める事ができ、最大まで貯める事で「覚醒進化」が可能となる。 覚醒進化に必要なポイントは進化の時よりも更に大きくなるが、スキルや能力が大幅に強化される上、複属性を取得でき、クエスト中の属性補正の上限も伸びる強力なユニットとなる。 ・アクセサリー ver.3.0.0から追加された新要素。 所有しているユニットを、他のユニットに装備できるアイテムに変換する機能である。 アクセサリーには単純な能力上昇効果もあれば、特定属性への特攻や被ダメージ時に相手のターン遅延など、ユニークな効果も存在する。 ユニット1体に付き、6つまで装備可能。 これによって、ユニットの育成の幅が大きく広がった。 単なるアイテムではなく、キャラクターの特色を生かしたテキストも魅力である。 ***【遊び方】 大まかな流れは以下の通りである。 1、スタミナを消費し、クエストを選択。 2、矢印の書かれたパネルを1枚ずつ消費し、左から右へフィールドを進行。  フィールドにはクエストに応じたエネミーや宝箱、属性強化、強制移動等のマスが存在する。 3、フィールドでエネミーのシンボルに触れる、もしくはボスのいるフィールドの奥まで進むと戦闘開始。  パネルを消費し、攻撃と回復を行う。  この際、縦横斜めに隣接したパネルを連続でなぞる事で、一度に多くのパネルを消費し、攻撃回数を増やしたり、異なる種類の武器で攻撃をする事ができる。 なお、パネルには移動に使う矢印と攻撃に使う武器が描かれており、フィールドと戦闘で同じものを使用する。 その為、「この武器を使いたいから他の武器パネルで移動する」「このマスに移動したいから対応するパネルを残す」というやりくりも場合によっては必要となる。 フィールドを移動する際や、エネミーからダメージを受けた際にナビゲーションからのアドバイスが発生する事もある。 イベントクエストでは専用の会話が繰り広げられることもあるので、画面上部からは目が離せない。 戦闘はこちらのパーティVS敵ユニットの、多対一のターン制バトルで行われる。 敵には行動に必要なターンがそれぞれ決まっており、こちらがパネルを消して一定のターンを費やすことで、相手も行動する。 また、アクティブスキルは回数制限さえなければ1ターンの内に何度でも使用可能。 重ねがけのできないスキルまで使えてしまうので、ソウルを無駄にしないよう気を付けよう。 パーティのステータス以外の要素として、『ソウル』という数値が存在する。 これはいわゆるMPのようなもので、基本的にフィールドを移動する時や、スキルを使用する時に必要となる。 若しくは戦闘中に種類の異なるパネルを連続でなぞる事でも消費される(同じ武器パネルだけなら何枚触れても消費されない) 敵の中には、攻撃をする事でこちらのソウルを奪ってくる者も…… ソウルを増やすには、モンスターを倒したり、フィールド上のソウル用宝箱を回収する、若しくは一部のユニットのスキル等によって回復もする。 ソウルが「0」になっても即座にゲームオーバーになるわけではない。 だが、フィールド上では特別なエネミーとの強制戦闘に入り、戦闘中はスキルや連続パネル消費ができなくなる為、デメリットは非常に大きい。 ソウルはクリア後に得られる「よりしろ」の経験値にも影響するため、無駄遣いはしないに越したことはないだろう。 ただし、ver.5.0.0にてクリア後に入手するよりしろが消滅したので、この点を気にする必要はなくなった。 ***【用語】 ・虹色水晶 いわゆる「課金アイテム」 レアガチャやスタミナ回復、ユニット、アクセサリーの所有上限の拡張、ゲームオーバー時のコンテニューに使用する。 入手方法はショップでの購入(要リアルマネー)やログインボーナス、クエストクリア時の報酬など。 ・魔導書(禁書) ユニットが封印されている書物の事。 この世界のあらゆる魔導書を収めた館も存在する。 クエスト中でユニットをドロップした際のアイコンが本なのは、この設定の為。 ドロップユニットはクエストクリアまで中身は分からないので、属性や武器、レアリティによる表紙の外見で判断するしかない。 ・ドラ助 アプリ内でのナビゲーションや公式ツイッターでの発言を務める、小さい竜のような何か。 子供のような明るい口調だが、デザインワークスや限定壁紙では攻撃的な一面も…… アプリ自体が2年目を迎える直前のイベントにて、その命を燃やしつくした。 ・ドラ介 ドラ助亡き17年後の世界で、プレイヤーのナビを務める何か。 性格はドラ助とほぼ変わらないが、角やしっぽが微妙に違っている。 ・よりしろ ユニットの一種。 といっても基本的に戦闘力は皆無で、基本的に合成素材や売却、進化ポイント用に使われるだけである。 非常に多くの種類が存在する、ロードラにおけるもう1つのマスコット的存在。 追記・修正はパネルを消す音が癖になってからお願いします #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,1) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 絶賛世界崩壊中!31日に世界が再構成 -- 名無しさん (2014-10-26 21:50:20) - ニコ生で早速かなり修正できそうなところが出てきた件・・・アプデ後にするか -- 名無しさん (2014-10-26 22:55:12) - タグのアクワイアの奇跡って? -- 名無しさん (2014-10-31 22:18:58) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2014/10/26 Sun 20:19:47 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- ROAD TO DRAGONS(ロード・トゥ・ドラゴン)とは、スマートフォン用に配信されていたアプリゲームである。 配信元はアクワイア(ACQUIRE)で、略称は『ロードラ』『RTD』等。 ***【概要】 「[[パズドラ>パズル&ドラゴンズ]]」や「モンスト」に代表される、基本無料のゲームアプリの1つ。 ジャンルは『パネルアクションRPG』。 その名の通り、縦2×横4に並んだ合計8枚のパネルをタッチする事でキャラクターを操作し、遊ぶゲームである。 ***【ストーリー】 #center{ &b(){&size(25){滅びの運命(タイム・オブ・ジ・エンド)を打ち破れ!!}} 千年ごとにドラゴンが現れ、崩壊と再興を繰り返している、とある世界。 その七度目の大戦が、今、始まろうとしている。 あなたは、魔導書から召喚される数々の英雄を従え、数多のドラゴンを倒し、 この世界の「滅びの運命」を 打ち破る事が出来るだろうか… } #right{ &b(){(公式サイト「WORLD ロードラの世界」より引用)} } ***【特徴】 このゲームの特徴は、壮大な世界観にある。 ユニットの1人1人にストーリーが存在し、それが複雑に絡みあうことでロードラの世界を形作っているのだ。 戦闘ではイマイチな低レアリティのユニットが大物ユニットと意外な関係にある、という事も少なくはない。 ユニットの造形も、「純和風」もいれば「西洋風」もあり、「現代風」「近未来風」など、幅広いニーズに対応している。 ユニット同士の所属する組織にもドラマが存在し、定期的に開催されるイベントクエストではその背景の掘り下げも行われている。 基本的に話はシリアスで重く、イベント中に大体ゲストキャラの誰かが死ぬ。 しかし、時にはコミカルなイベントがあり、プレイヤーを飽きさせる事が無い。 ハードで深すぎる世界観故にとっつきにくい所はあるかもしれないが、はまれる人はとことんはまれるゲームであるといえる。 ***【ユニット】 その名の通り、ゲームのキャラクターとして扱う存在。 ストーリーにもある通り、書物から英雄を呼び出している、という設定。 ・入手方法 大きく分けて4つ存在する。 『クエスト中のドロップ』、『イベントクリア報酬』、『フレンドからのプレゼント(但しレアリティが1のユニットに限る)』、そして『ガチャによる入手』である。 ガチャには無料で使える『フレンドガチャ』と、「虹色水晶」というアイテムを消費する『レアガチャ』が存在するが、残念ながらフレンドガチャからは育成用のユニットしか排出されない。 その為、強力なユニットを入手したい場合は、レアガチャに頼るしかない。 しかし、レアガチャはほぼ日替わりで一部のユニットの排出率を上げるイベントを開催しており、ある程度目当てのユニットが手に入れやすいのが特徴。 ・属性 ユニットに設定されている、「無」「火」「水」「光」「闇」の5つの属性。 火と水、光と闇がそれぞれ相互に弱点となり、無属性は弱点無し。 同属性への攻撃の場合のみダメージが減少される。 また、フィールド上には色のついたマスが存在し、そのマスを通過、もしくは待機する事で、対応する属性を持ったユニットの攻撃力がクエストクリアまで強化される。 ・武器 その名の通り、ユニットが戦闘時に使う武器。 「剣」「槍」「杖」「弓」の4種類が存在し、武器によってユニットのステータスが特徴づけられている。 剣はHPが高いが回復力が低い。細剣や大剣、斧やハンマーも含まれる。 槍は攻撃力が高いがHPが低い。素手で戦う者も含まれる。 杖は回復力が高いが攻撃力が低い。本(魔法)も含まれる。 弓はバランスがいいが、飛びぬけて優れた所も存在しない。銃火器も含まれる。 戦闘時は対応した武器のパネルを消さないと、ユニットは攻撃ができない(回復パネルは別) ・スキル ユニットの持つ様々な特殊能力。 パーティに編成するだけで効果を発揮する「パーティスキル」 ソウルを消費して任意のタイミングで使用できる「アクティブスキル」 たまに現れる光り輝くパネルを消費した時に発動する「パネルスキル」 パーティスキルは全てのユニットが所有しているが、アクティブスキルかパネルスキルはどちらか1つのみとなる。 勿論、スキルの中には様々な効果を持つものがあり、その能力は千差万別である。 ver.5.0.0からは、新たに「リミットスキル」が追加された。 アクティブスキルに近い任意発動型だが、ソウルではなく、攻撃、若しくはダメージを受けた時に溜まる「ゲージ」を消費して発動する。 また、アクティブスキルには1から3までのレベルが存在し、レベルが上がるほど効果も大きくなる。 ・編成 ユニットは3人1組のパーティとして「編成」する。 この際、リーダーとして選出したユニットが、自分のリーダーユニットとして扱われる。 クエストを遊ぶ際には、これに他のプレイヤーのリーダーユニットを加えた4人で出撃する。 (自分のユニット5人と他のプレイヤー1人の、6人用クエストも存在する) ・合成 ユニットの強化に関しては他の多くのアプリゲーム同様、『ベースユニットに素材ユニットを混ぜる事で経験値を得る』と言う方式をとっている。 その他にも、専用のユニットを合成する事でHP、攻撃、回復力を更に上げる「DX合成」が存在する。 DX合成1回につき、HPは400、攻撃と回復は200ずつ上昇する。 だが、上限は3つのステータスで合計10回分までなので、慎重に育成をしなければいけない。 なお、ver5.0.0からは、その上限が30回にまで上昇した。 ・進化合成(覚醒進化) ユニットのレベルが最大になれば「進化合成」が可能となる。 こちらも専用の素材は無く、素材ユニットのレアリティやレベルに応じた「進化ポイント」の合計が、ベースユニットの進化に必要な値を超えていないといけない。 しかも、その際に選択できるユニットは4体までな上、一度の合成で進化ポイントを満たさないといけない為、進化の難易度は少し高め。。 ベースが高レアリティのユニットの場合は進化ポイントも高くなるため、素材もそれなりに進化や成長を重ねる必要がある。 また、一部のユニットには最大まで進化した後、敵を倒す事で得られる「覚醒ポイント」を貯める事ができ、最大まで貯める事で「覚醒進化」が可能となる。 覚醒進化に必要なポイントは進化の時よりも更に大きくなるが、スキルや能力が大幅に強化される上、複属性を取得でき、クエスト中の属性補正の上限も伸びる強力なユニットとなる。 ・アクセサリー ver.3.0.0から追加された新要素。 所有しているユニットを、他のユニットに装備できるアイテムに変換する機能である。 変換したアクセサリーを元のユニットに戻すことも出来る。 アクセサリーには単純な能力上昇効果もあれば、特定属性への特攻や被ダメージ時に相手のターン遅延など、ユニークな効果も存在する。 ユニット1体に付き、6つまで装備可能。 これによって、ユニットの育成の幅が大きく広がった。 単なるアイテムではなく、キャラクターの特色を生かしたテキストも魅力である。 ***【遊び方】 大まかな流れは以下の通りである。 1、スタミナを消費し、クエストを選択。 2、矢印の書かれたパネルを1枚ずつ消費し、左から右へフィールドを進行。  フィールドにはクエストに応じたエネミーや宝箱、属性強化、強制移動等のマスが存在する。 3、フィールドでエネミーのシンボルに触れる、もしくはボスのいるフィールドの奥まで進むと戦闘開始。  パネルを消費し、攻撃と回復を行う。  この際、縦横斜めに隣接したパネルを連続でなぞる事で、一度に多くのパネルを消費し、攻撃回数を増やしたり、異なる種類の武器で攻撃をする事ができる。 なお、パネルには移動に使う矢印と攻撃に使う武器が描かれており、フィールドと戦闘で同じものを使用する。 その為、「この武器を使いたいから他の武器パネルで移動する」「このマスに移動したいから対応するパネルを残す」というやりくりも場合によっては必要となる。 フィールドを移動する際や、エネミーからダメージを受けた際にナビゲーションからのアドバイスが発生する事もある。 イベントクエストでは専用の会話が繰り広げられることもあるので、画面上部からは目が離せない。 戦闘はこちらのパーティVS敵ユニットの、多対一のターン制バトルで行われる。 敵には行動に必要なターンがそれぞれ決まっており、こちらがパネルを消して一定のターンを費やすことで、相手も行動する。 また、アクティブスキルは回数制限さえなければ1ターンの内に何度でも使用可能。 重ねがけのできないスキルまで使えてしまうので、ソウルを無駄にしないよう気を付けよう。 パーティのステータス以外の要素として、『ソウル』という数値が存在する。 これはいわゆるMPのようなもので、基本的にフィールドを移動する時や、スキルを使用する時に必要となる。 若しくは戦闘中に種類の異なるパネルを連続でなぞる事でも消費される(同じ武器パネルだけなら何枚触れても消費されない) 敵の中には、攻撃をする事でこちらのソウルを奪ってくる者も…… ソウルはモンスターを倒したり、フィールド上のソウル用宝箱を回収すれば回復する。 若しくは一部のユニットのスキル等によって回復させることも可能。 ソウルが「0」になっても即座にゲームオーバーになるわけではない。 だが、フィールド上では特別なエネミー「死神」との強制戦闘に入り、戦闘中はスキルや連続パネル消費ができなくなる為、デメリットは非常に大きい。 死神は一撃でこちらのHPを0にしてしまう。攻撃までのターン数が長いので間に倒しきらなければならない。 死神を倒せば、ソウルがある程度回復し再開できる。 ソウルはクリア後に得られる「よりしろ」の経験値にも影響するため、無駄遣いはしないに越したことはないだろう。 ただし、ver.5.0.0にてクリア後に入手するよりしろが消滅したので、この点を気にする必要はなくなった。 ***【用語】 ・虹色水晶 いわゆる「課金アイテム」 レアガチャやスタミナ回復、ユニット・フレンド・アクセサリーの所有上限の拡張、ゲームオーバー時のコンテニューなどに使用する。 入手方法はショップでの購入(要リアルマネー)やログインボーナス、クエストクリア時の報酬など。 ・魔導書(禁書) ユニットが封印されている書物の事。 この世界のあらゆる魔導書を収めた館も存在する。 クエスト中でユニットをドロップした際のアイコンが本なのは、この設定の為。 ドロップユニットはクエストクリアまで中身は分からないので、属性や武器、レアリティによる表紙の外見で判断するしかない。 ・ドラ助 アプリ内でのナビゲーションや公式ツイッターでの発言を務める、小さい竜のような何か。 子供のような明るい口調だが、デザインワークスや限定壁紙では攻撃的な一面も…… アプリ自体が2年目を迎える直前のイベントにて、その命を燃やしつくした。 ・ドラ介 ドラ助亡き17年後の世界で、プレイヤーのナビを務める何か。 性格はドラ助とほぼ変わらないが、角やしっぽが微妙に違っている。 ・よりしろ ユニットの一種。 といっても基本的に戦闘力は皆無で、基本的に合成素材や売却、進化ポイント用に使われるだけである。 非常に多くの種類が存在する、ロードラにおけるもう1つのマスコット的存在。 そいやー! 2017年3月13日、公式ツイッターよりサービス終了の告知がされた。 突然の悲報にファンは多いに悲しんだ。 しかしその2週間後、公式から突如呟かれた謎のツイートに考察は加速。 それによると、終了目前の何もなくなった世界をひたすらクリアすることにより、ラストクエストの配信がされる事を意味していた。 そしてファンは見事にその試練を達成し、物語の最後を自身の手で閉じることに成功する。 2017年4月24日、4年4ヶ月の歴史に幕を降ろす。 最後の最後まで「道」をテーマとした世界の終焉は、数多くのプレイヤーの今後に影響を与える・・・かもしれない。 追記・修正はパネルを消す音が癖になってからお願いします #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,4) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 絶賛世界崩壊中!31日に世界が再構成 -- 名無しさん (2014-10-26 21:50:20) - ニコ生で早速かなり修正できそうなところが出てきた件・・・アプデ後にするか -- 名無しさん (2014-10-26 22:55:12) - タグのアクワイアの奇跡って? -- 名無しさん (2014-10-31 22:18:58) #comment #areaedit(end) }

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