「勝利」の頂 バトル・ザ・クライマックス

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&font(#6495ED){登録日}:2015/05/14 (木) 21:40:11 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){ &sizex(7){&bold(){&color(Gray){全ては一瞬。}}} } **概要 「勝利」の頂 バトル・ザ・クライマックスとは、デュエル・マスターズのクリーチャー。 2013年月刊[[コロコロコミック]]1月号付録の、DMR-07「エピソード2 ゴールデン・ドラゴン」コロコロVer.にて収録された。 [[レッド・コマンド・ドラゴン>レッド・コマンド・ドラゴン(デュエル・マスターズ)]]/[[ゼニス>ゼニス(デュエル・マスターズ)]]/[[ハンター>ハンター(デュエル・マスターズ)]]/[[エイリアン>エイリアン(デュエル・マスターズ)]] という四種族を伏せ持った史上二枚目のカード。 **スペック |&font(#808080){「勝利」の頂 バトル・ザ・クライマックス} P 無色 (11)| |クリーチャー:レッド・コマンド・ドラゴン/ゼニス/ハンター/エイリアン 12000| |このクリーチャーを召喚してバトルゾーンに出した時、そのターン、このクリーチャーは「スピードアタッカー」を得、すべてのバトルに勝つ。| |このクリーチャーがバトルに勝った時、このクリーチャーをアンタップしてもよい。| |T・ブレイカー| |エターナル・Ω| 《[[機動聖霊ムゲン・イングマール]]》の上位互換に近いスペックを持つ。 バトルに勝利した際にアンタップするという《[[無限掌>無限掌(デュエル・マスターズ)]]》と同じ能力。 そして、ゼニス特有の[[エターナル・Ω>エターナル・Ω(デュエル・マスターズ)]]を所持し、T・ブレイカーの攻撃力も持つ。 さらにみるべき点は、ゼニス特有の召喚時のcip能力だろう。 このcipではスピードアタッカーを所有し、出したターンのみ全てのバトルで勝利することが可能となる。 他のゼニスが強力すぎるため『そこまででも……』と錯覚する人もいるが、このクリーチャーもかなり強い。 何よりこの召喚時限定のcip能力。 つまり「このクリーチャーを召喚すれば相手のタップされているクリーチャーをすべて破壊する」と言ってるようなもんである。 タップ能力やアンタップキラー追加、強制バトルと組み合わせれば相手の場は一気に吹き飛ぶ。 この召喚時のcipと無限掌能力を除いても、異様な性能になっている。 ゼニスでは恒例のエターナル・Ωがあるので、なかなか倒されない。 下手をすれば、相手は何度もこのクリーチャーのcip能力を再利用されることとなる。 攻撃力もT・ブレイカー持ちで、パワーも他のゼニスよりは見劣りするが文句は無いレベル。 種族もDMではトップレベルになる四種族持ち。 この四種族はサポートに恵まれており、種族面的な不満は無いと言える。 ドラゴンを持つため、《[[「修羅」の頂 VAN・ベートーベン]]》のロックには引っかかるのだが。 こんな感じで、スペックは付録カードとしては十分強力なのだが、他のゼニスに比べてあまり使われない感じはある。 何故ならこのクリーチャーが出せるコストでは、あまりにも強烈なゼニスが優先される。 同コストの《[[「祝」の頂 ウェディング]]》や、同コストで効果に似た面がある《[[黄金龍 鬼丸「王牙」]]》など 比較対象がどいつもこいつも異常なスペックだったのが悲劇ではある。 **相性の良いカード |[[狩人秘伝ハンター・ファイア]] UC 火文明 (4)| |呪文| |アタック・チャンス-ハンター(自分のハンターが攻撃する時、この呪文をコストを支払わずに唱えてもよい)| |バトルゾーンにある自分のハンター1体と、相手のクリーチャー1体を選び、その2体をバトルさせる。| アタック・チャンス呪文であり、自分のハンターと相手クリーチャーをバトルさせることが可能。 バトル・ザ・クライマックスもハンター持ちなので、この呪文をアタック・チャンスで唱えられる。 こうすれば、相手クリーチャーが全てアンタップされている状態でもバトル状態に持ち込める。 召喚時限定のcipでならバトルに絶対勝利できるので、相手クリーチャーを確実につぶしながらシールドを攻撃できる体制を作れる。 **余談 このクリーチャーはDMでは数少ない四種族持ちのカードだが、背景ストーリー的には少し興味深い部分が存在する。 [[エピソード2>エピソード2(デュエル・マスターズ)]]におけるゼニスは、その多くが[[アンノウン>アンノウン(デュエル・マスターズ)]]を伏せ持っている しかし、このクリーチャーはアンノウンを伏せ持ってはいない。 それだけではなく、ハンターやエイリアンといったゼニスに敵対している種族を所持している。 このことから、このクリーチャーはゴールデン・エイジ側に立つゼニスだった可能性がある。 元々ハンターやエイリアンを伏せ持っていたクリーチャーが、何らかの理由でゼニスに覚醒したのかもしれない。 &font(#808080){追記・修正は、このクリーチャーで相手を殲滅させてからお願いします。} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 他のゼニスと比べるとやや劣るけど、コロコロ付録のプロモーションカードの中では破格のスペックなんだよなぁ -- 名無しさん (2015-05-14 22:10:48) - メタ環境に食い込んだコロコロ付録のカレーパンを忘れないでください -- 名無しさん (2015-05-15 13:54:34) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2015/05/14 Thu 21:40:11 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){ &sizex(7){&bold(){&color(Gray){全ては一瞬。}}} } **概要 「勝利」の頂 バトル・ザ・クライマックスとは、デュエル・マスターズのクリーチャー。 2013年月刊[[コロコロコミック]]1月号付録の、DMR-07「エピソード2 ゴールデン・ドラゴン」コロコロVer.にて収録された。 [[レッド・コマンド・ドラゴン>レッド・コマンド・ドラゴン(デュエル・マスターズ)]]/[[ゼニス>ゼニス(デュエル・マスターズ)]]/[[ハンター>ハンター(デュエル・マスターズ)]]/[[エイリアン>エイリアン(デュエル・マスターズ)]] という四種族を伏せ持った史上二枚目のカード。 **スペック |&font(#808080){「勝利」の頂 バトル・ザ・クライマックス} P 無色 (11)| |クリーチャー:レッド・コマンド・ドラゴン/ゼニス/ハンター/エイリアン 12000| |このクリーチャーを召喚してバトルゾーンに出した時、そのターン、このクリーチャーは「スピードアタッカー」を得、すべてのバトルに勝つ。| |このクリーチャーがバトルに勝った時、このクリーチャーをアンタップしてもよい。| |T・ブレイカー| |エターナル・Ω| 《機動聖霊ムゲン・イングマール》の上位互換に近いスペックを持つ。 バトルに勝利した際にアンタップするという《[[無限掌>無限掌(デュエル・マスターズ)]]》と同じ能力。 そして、ゼニス特有の[[エターナル・Ω>エターナル・Ω(デュエル・マスターズ)]]を所持し、T・ブレイカーの攻撃力も持つ。 さらにみるべき点は、ゼニス特有の召喚時のcip能力だろう。 このcipではスピードアタッカーを所有し、出したターンのみ全てのバトルで勝利することが可能となる。 他のゼニスが強力すぎるため『そこまででも……』と錯覚する人もいるが、このクリーチャーもかなり強い。 何よりこの召喚時限定のcip能力。 つまり「このクリーチャーを召喚すれば相手のタップされているクリーチャーをすべて破壊する」と言ってるようなもんである。 タップ能力やアンタップキラー追加、強制バトルと組み合わせれば相手の場は一気に吹き飛ぶ。 この召喚時のcipと無限掌能力を除いても、異様な性能になっている。 ゼニスでは恒例のエターナル・Ωがあるので、なかなか倒されない。 下手をすれば、相手は何度もこのクリーチャーのcip能力を再利用されることとなる。 攻撃力もT・ブレイカー持ちで、パワーも他のゼニスよりは見劣りするが文句は無いレベル。 種族もDMではトップレベルになる四種族持ち。 この四種族はサポートに恵まれており、種族面的な不満は無いと言える。 ドラゴンを持つため、《[[「修羅」の頂 VAN・ベートーベン]]》のロックには引っかかるのだが。 こんな感じで、スペックは付録カードとしては十分強力なのだが、他のゼニスに比べてあまり使われない感じはある。 何故ならこのクリーチャーが出せるコストでは、あまりにも強烈なゼニスが優先される。 同コストの《[[「祝」の頂 ウェディング]]》や、同コストで効果に似た面がある《黄金龍 鬼丸「王牙」》など 比較対象がどいつもこいつも異常なスペックだったのが悲劇ではある。 **相性の良いカード |狩人秘伝ハンター・ファイア UC 火文明 (4)| |呪文| |アタック・チャンス-ハンター(自分のハンターが攻撃する時、この呪文をコストを支払わずに唱えてもよい)| |バトルゾーンにある自分のハンター1体と、相手のクリーチャー1体を選び、その2体をバトルさせる。| アタック・チャンス呪文であり、自分のハンターと相手クリーチャーをバトルさせることが可能。 バトル・ザ・クライマックスもハンター持ちなので、この呪文をアタック・チャンスで唱えられる。 こうすれば、相手クリーチャーが全てアンタップされている状態でもバトル状態に持ち込める。 召喚時限定のcipでならバトルに絶対勝利できるので、相手クリーチャーを確実につぶしながらシールドを攻撃できる体制を作れる。 **余談 このクリーチャーはDMでは数少ない四種族持ちのカードだが、背景ストーリー的には少し興味深い部分が存在する。 [[エピソード2>エピソード2(デュエル・マスターズ)]]におけるゼニスは、その多くが[[アンノウン>アンノウン(デュエル・マスターズ)]]を伏せ持っている しかし、このクリーチャーはアンノウンを伏せ持ってはいない。 それだけではなく、ハンターやエイリアンといったゼニスに敵対している種族を所持している。 このことから、このクリーチャーはゴールデン・エイジ側に立つゼニスだった可能性がある。 元々ハンターやエイリアンを伏せ持っていたクリーチャーが、何らかの理由でゼニスに覚醒したのかもしれない。 &font(#808080){追記・修正は、このクリーチャーで相手を殲滅させてからお願いします。} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,3) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 他のゼニスと比べるとやや劣るけど、コロコロ付録のプロモーションカードの中では破格のスペックなんだよなぁ -- 名無しさん (2015-05-14 22:10:48) - メタ環境に食い込んだコロコロ付録のカレーパンを忘れないでください -- 名無しさん (2015-05-15 13:54:34) - シンプルで好きよ -- 名無しさん (2016-10-31 20:34:00) - アリーナ・カモーネのスイッチを発動させれば盤面次第でワンショット狙えそう -- 名無しさん (2017-01-20 16:07:07) #comment #areaedit(end) }

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