Library of Alexandria(MtG)

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Library of Alexandria(MtG) - (2016/07/29 (金) 10:46:24) の最新版との変更点

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&font(#6495ED){登録日}:2016/07/27(水) 22:44:21 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 《Library of Alexandria》は、[[Magic the Gathering]]の黎明期に存在したカード。収録されたのはマジック最初のエキスパンション、アラビアンナイト。 時に「土地ゲー」とも揶揄されるMtGの歴史上でも、&color(red){五指に入るほどに強力な土地の一枚}でもある。 >Library of Alexandria >土地 > >(T):あなたのマナ・プールに(◇)を加える。 >(T):カードを1枚引く。この能力は、あなたの手札にカードがちょうど7枚ある場合にのみ起動できる。 起動条件こそあるとはいえ、土地1枚=1マナで&color(red){毎ターンカードを引く}ことができるというとんでもない効果を有する。 &bold(){4マナ使って出してさらに1ターンに1度4マナ使ってやっと1枚ドロー}の《ジェイムデー秘本/Jayemdae Tome》ですらドローエンジンの選択肢に挙がる事があるのだから、そのマナ効率は異常だと言う他ない。 でも「手札がピッタリ7枚じゃないと駄目なんだし、意外と大したこと無いんじゃね」とか思ってはいけない。 MtGの初期手札は7枚。なので例えばパーミッションとかのコントロールデッキで後攻の場合、後手1ターンにこれをセットすると、そのターンからもう能力を起動できてしまう。 (こういった「カードドロー→土地セット→ターンエンド」という動きを繰り返すデッキを特に&bold(){ドロー・ゴー}と呼んだりもする) 一度起動させてしまえば、それ以降は次なるドローカードが手札に来る確率も高まるため、ますます楽に手札七枚を維持することができる。 しかも土地であるため破壊される危険が少なく(当時は《露天鉱床/Strip Mine》、現在は《不毛の大地/Wasteland》があるため意外にパリンパリンと割られるが)、ついでのようにマナ能力まで持っているため最悪は無色土地としても運用可能と、隙が見当たらない。 およそ全ての[[トレーディングカードゲーム(TCG)]]は[[アドバンテージ(TCG)]]を稼ぐことが勝利に直結するが、それをこれほど容易く得られたのではゲームにならない。 実質「引いた者勝ち」であり、&bold(){"I Win"}なんてニックネームがつけられた。 その余りの強さから、かのパワー9に匹敵する力を持つとされ、黎明期のプレイヤーたちに特別に仲間入りを許された。これをひっくるめて、特に&bold(){パワー10}と称したりもする。 これはパワー9に属する他のカードとの相性が抜群だったことも大きい。&color(red){1マナ3枚ドロー}の《Ancestral Recall》や&color(red){3マナ7枚ドロー}の《Timetwister》は《Library of Alexandria》の能力の起動を大きく助け、《[[Black Lotus]]》や[[モックス>Mox(MtG)]]といったマナ・アーティファクトが失ったテンポを回復させてくれる。 [[パワー9(MtG)]]自体の項目も参照してほしいが、"パワー9"という呼称は、本来「&bold(){デッキに入れなければならない}9枚のパワーカード」を意味している。そして、そのパワー9と相性がよく、引けば勝てるこのカードもまた&color(red){デッキに入れなければならない}のである。だからこそ唯一例外的に仲間入りが許された訳である。 それに加えて、このカードが収録されたのがマジック最初のエキスパンション・アラビアンナイトだったことも影響しているのだろう。マジック最初のカードセットはパワー9も収録されたアルファ版であるが、これらは基本セットとして扱われ、エキスパンションセットとは区別される。 (なお、マジックの長い歴史では土地というジャンルに限っても単純なカードパワーではこれと同等以上なカードも生まれてはいるが、それらのパワー9加入は許されていない。) カード・プールの都合上、現在このカードが構築環境で使用可能なフォーマットはエターナルに限られ、そのうちレガシーでは当然の如く[[禁止カード>禁止カード(MtG)]]だが、ヴィンテージでは[[制限カード>制限カード(MtG)]]に止まっている(基本的には禁止カードの存在しないレギュレーションであるため)。 そのヴィンテージは先述した《Black Lotus》やMoxenの影響もあって超高速環境であり、比較的悠長なこのカードの採用率は他の制限カードと比較してもそれほど高くない。 だが、この環境であっても古典的なヘビー・パーミッションは少数ながら存在し、そうしたデッキが見事引き当てたならゲームは終わってしまう。 &bold(){I Win}は未だ健在なり、である。 *余談 このカード、名前からも分かる通りエジプトのアレクサンドリアに建てられた実在の図書館、「アレクサンドリア図書館」をモデルにしている。 能力や土地柄を考えても「伝説の土地」に相応しい感じがするのだが、普通の土地である。 これはレジェンド・ルールが初登場したのがもっと後のレジェンドというエキスパンションだからである。 ちなみに、[[デュエル・マスターズ(漫画)]]がマジックを扱っていた当時、栄えある第一回目に主人公[[切札勝舞>切札家]]がプレイした最初のカードがコレ。 ギャラリーから「禁止カードだ!」と総ツッコミが入った。 …[[コロコロコミック]]に掲載されたTCG販促漫画でやるようなことなんだろうか?(しかも勝負の決まり手が《[[天秤/Balance>天秤/Balance(MtG)]]》と《Zuran Orb》のコンボ) 対象年齢層を考えたとしても、理解できたとは到底思えないのだが…。 追記・修正は《Library of Alexandria》をセットして"I Win"と呟いたことのある人がお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 実際効果の説明が全くなかったから意味が分からなかった -- 名無しさん (2016-07-27 23:47:02) - まあNACのデッキは土地破壊が多い【スパイクの誓い】だったらしいから、多分すぐ割られたんだろうけどね・・・ -- 名無しさん (2016-07-28 00:05:05) - パワー9の意味間違ってます -- 名無しさん (2016-07-28 10:39:58) - ↑2 とはいえ初手禁止カードを「懐かしいな~そのデッキ古いしそりゃ入ってるよねー(意訳」で済ますNACマジパネエっす -- 名無しさん (2016-07-28 14:16:42) - パワー9の青三枚は同じデッキに入ることまれなんだが -- 名無しさん (2016-07-28 22:39:39) - ↑、↑3 今のType1の話じゃないんだけどな…。 -- 名無しさん (2016-07-28 23:02:28) - P9もそうだけどこんなもん使ったことあるやつそうそうおらんやろw↑P9って初期のすっごいカード9枚ってのがメインの意味でほかの意味は後付か伝説だったと思う -- 名無しさん (2016-07-29 00:52:15) - ↑P9って初期でも飛び抜けて強いカード、後世に影響を与えたカード9枚ってだけで、デッキに入れないといけないとか入れないと勝てないとかそういうのは誤解でしょ -- 名無しさん (2016-07-29 10:45:09) - ↑2だった -- 名無しさん (2016-07-29 10:46:24) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2016/07/27(水) 22:44:21 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 《Library of Alexandria》は、[[Magic the Gathering]]の黎明期に存在したカード。収録されたのはマジック最初のエキスパンション、アラビアンナイト。 時に「土地ゲー」とも揶揄されるMtGの歴史上でも、&color(red){五指に入るほどに強力な土地の一枚}でもある。 >Library of Alexandria >土地 >(T):あなたのマナ・プールに(◇)を加える。 >(T):カードを1枚引く。この能力は、あなたの手札にカードがちょうど7枚ある場合にのみ起動できる。 起動条件こそあるとはいえ、&bold(){&color(red){土地1枚=1マナで毎ターンカードを引く}}ことができるというとんでもない効果を有する。 &bold(){4マナ使って出し、さらに1ターンに1度4マナ使ってやっと1枚ドロー}の《ジェイムデー秘本/Jayemdae Tome》ですら、ドローエンジンの選択肢に挙がる事があるのだから、そのマナ効率は異常だと言う他ない。 でも「手札がピッタリ7枚じゃないと駄目なんだし、意外と大したこと無いんじゃね」とか思うかもしれない。 だが、その考えはあまりにも甘い。なぜならMtGの初期手札は7枚なのだ。 例えばパーミッションとかのコントロールデッキで後攻の場合、後手1ターンにこれをセットすると、そのターンからもう能力を起動できてしまう。 こういった >カードドロー→土地セット→ターンエンド という動きを繰り返すデッキを特に&bold(){ドロー・ゴー}と呼んだりもする。 一度起動させてしまえば、それ以降は次なるドローカード(規制が掛かってなければ2枚目以降のLibrary of Alexandriaを含む)が手札に来る確率も高まるため、ますます楽に手札7枚を維持することができる。 しかも土地であるため破壊される危険が少ない。 (当時は《露天鉱床/Strip Mine》、現在は《不毛の大地/Wasteland》があるため意外にパリンパリンと割られるが) ついでのようにマナ能力まで持っているため最悪は無色土地としても運用可能と、隙が見当たらない。 およそ全ての[[TCG>トレーディングカードゲーム(TCG)]]は[[アドバンテージ>アドバンテージ(TCG)]]を稼ぐことが勝利に直結するが、それをこれほど容易く得られたのではゲームにならない。 実質「引いた者勝ち」であり、&bold(){"I Win"}なんてニックネームがつけられた。 その余りの強さから、かのパワー9に匹敵する力を持つとされ、黎明期のプレイヤーたちに特別に仲間入りを許された。 これをひっくるめて、特に&bold(){パワー10}と称したりもする。 これはパワー9に属する他のカードとの相性が抜群だったことも大きい。&color(red){1マナ3枚ドロー}の《[[Ancestral Recall]]》や&color(red){3マナ7枚ドロー}の《Timetwister》は《Library of Alexandria》の能力の起動を大きく助け、《Black Lotus》や[[モックス>Mox(MtG)]]といったマナ・アーティファクトが失ったテンポを回復させてくれる。 カード・プールの都合上、現在このカードが構築環境で使用可能なフォーマットはエターナルに限られ、そのうちレガシーでは当然の如く[[禁止カード>禁止カード(MtG)]]だが、ヴィンテージでは[[制限カード>制限カード(MtG)]]に止まっている(基本的には禁止カードの存在しないレギュレーションであるため)。 そのヴィンテージは先述した《Black Lotus》やMoxenの影響もあって超高速環境であり、比較的悠長なこのカードの採用率は他の制限カードと比較してもそれほど高くない。 だが、超高速環境であると同時にゲームが長引きやすいという特徴もあり((コンボなどに特化してフィニッシャーをかなり絞ることが多いため、相手にうまくかわされると決定力を欠きやすい。))、こうした環境を利用してパーミッション系のデッキもちょくちょく見られる。 そして、そうしたデッキが見事これを引き当てたならゲームは終わってしまう。 &bold(){I Win}は未だ健在なり、である。 *リメイクカード >&color(green){Magus of the Library / 図書館の大魔術師 (緑)(緑)} >クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard) >(T):あなたのマナ・プールに(◇)を加える。 >(T):カードを1枚引く。この能力は、あなたの手札にカードがちょうど7枚ある場合にのみ起動できる。 >1/1 クリーチャーになっただけで、テキストは全く一緒。 しかしクリーチャー呪文になったことで(緑)(緑)というマナコストと色拘束がつき、土地よりも格段に壊れやすくなり、また召喚酔いのせいですぐに効果が使える訳でもない、とかなり弱体化している。 >The Biblioplex / 大図書棟 >土地 >(T):(◇)を加える。 >(2),(T):あなたのライブラリーの一番上のカードを見る。それがインスタントかソーサリーであるカードなら、あなたは「それを公開し、あなたの手札に加える。」を選んでもよい。あなたがそのカードをあなたの手札に加えなかったなら、あなたはそれをあなたの墓地に置いてもよい。あなたの手札にちょうど0枚か7枚のカードがあるのでなければ起動できない。 Library of Alexandriaと《海門の残骸/Sea Gate Wreckage》を足したような土地。インスタントとソーサリーを主体のデッキにしなくてはならないものの、「カウンターを手札にため込みまくって7枚キープのコントロールデッキ」「火力呪文を唱えまくって手札0枚が基本のバーンデッキ」のどちらでも使える。 また効果が「してもよい」なので、インスタントやソーサリーを墓地に送ったり公開せずにそのままにするという選択もとれる。本家にはカードパワーでは大きく見劣りするものの、意外と器用。 *余談 このカード、名前からも分かる通りエジプトのアレクサンドリアに建てられた実在の図書館、「アレクサンドリア図書館」をモデルにしている。 能力や土地柄を考えても「伝説の土地」に相応しい感じがするのだが、普通の土地である。 これはレジェンド・ルールが初登場したのがもっと後のレジェンドというエキスパンションだからである。 [[デュエル・マスターズ(漫画)]]がマジックを扱っていた当時、栄えある第一回目に主人公[[切札勝舞>切札家]]がプレイした最初のカードがコレ。 ギャラリーから「それは禁止カードのはず!」と総ツッコミが入ったが、これは数年前に作成された父親のデッキをそのまま使っていたため。 そんなわけで、パラレルマスターズにおいてデュエル・マスターズのカードとして輸出された。 >Library of Alexandria UC 無色 (マナコストなし) >土地 >自分のターン中、攻撃の前に、自分の手札がちょうど7枚なら、マナゾーンにあるこのカードをタップしてもよい。そうしたら、カードを1枚引く。 デュエマ史上初の「土地」カードで、バトルゾーンに出せずプレイすることもできないため、マナゾーンに置かれた際に正位置になるよう、上下逆さまに印刷されている。 ポータル出身のカードみたいな起動タイミング制限がついている以外はほぼ本家と同じ能力が書かれているが、デュエマは初期手札が5枚であるため、MTGのように1ターン目に設置して後は延々ドローするような使い方はできず、ぶっ壊れカードとはなっていない。 ちなみに、他に示された投入カードは防御手段の《Moat》に試合の決まり手《[[天秤/Balance>天秤/Balance(MtG)]]》と《ズアーの宝珠/Zuran Orb》のコンボだった。 [[コロコロコミック]]の掲載にしては物々しい名前が並んでいるが、それだけに当時本人未登場ながら父親の強い印象が際立っている。 追記・修正は《Library of Alexandria》をセットして"I Win"と呟いたことのある人がお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,3) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 実際効果の説明が全くなかったから意味が分からなかった -- 名無しさん (2016-07-27 23:47:02) - まあNACのデッキは土地破壊が多い【スパイクの誓い】だったらしいから、多分すぐ割られたんだろうけどね・・・ -- 名無しさん (2016-07-28 00:05:05) - パワー9の意味間違ってます -- 名無しさん (2016-07-28 10:39:58) - ↑2 とはいえ初手禁止カードを「懐かしいな~そのデッキ古いしそりゃ入ってるよねー(意訳」で済ますNACマジパネエっす -- 名無しさん (2016-07-28 14:16:42) - パワー9の青三枚は同じデッキに入ることまれなんだが -- 名無しさん (2016-07-28 22:39:39) - ↑、↑3 今のType1の話じゃないんだけどな…。 -- 名無しさん (2016-07-28 23:02:28) - P9もそうだけどこんなもん使ったことあるやつそうそうおらんやろw↑P9って初期のすっごいカード9枚ってのがメインの意味でほかの意味は後付か伝説だったと思う -- 名無しさん (2016-07-29 00:52:15) - ↑P9って初期でも飛び抜けて強いカード、後世に影響を与えたカード9枚ってだけで、デッキに入れないといけないとか入れないと勝てないとかそういうのは誤解でしょ -- 名無しさん (2016-07-29 10:45:09) - ↑2だった -- 名無しさん (2016-07-29 10:46:24) - 修正しておきました。 -- 名無しさん (2016-07-29 17:52:37) - 青三枚は極端な話青が入ってないデッキだと糞の役にも立たないカード群だしね。強欲な壺とはわけが違うのよ -- 名無しさん (2016-07-29 22:39:21) - なに意味わかんないこと言ってんの、P9は使いたいから青を選ぶ、島をブチ込むレベルのカードだよ -- 名無しさん (2016-07-31 19:37:37) - 当時はデュアルランドがあって露天鉱床があって不毛の大地もなかったからな。無理矢理でも青をタッチする価値は十分あった。 -- 名無しさん (2016-07-31 20:25:06) - P9に関してここで語って良いのかはわからんが、ロータスだって他のカードとの関係がなければ3マナ出すだけ(昔なら3点マナバーン食らうだけ)のカードだし。 -- 名無しさん (2016-08-01 11:41:42) - 半分くらい都市伝説じみたカードだからなこの辺は。デュエマといえば日本語版が存在しないヴァンガードを使ったデュエルなんて無茶なことやってたなぁとふと思い出した -- 名無しさん (2016-08-05 00:24:43) - 最初は何がそこまで強いのかよく分からなかった。ヴィンテのゲーム観戦して初めて頭おかしい札なのが分かった。 -- 名無しさん (2016-09-24 18:39:00) - デュエルマスターズで主人公が最初に出した記念すべきカードが禁止カードって… -- 名無しさん (2017-01-15 14:01:47) - そのカードは禁止カードのはず!ずるいぞ勝ちゃん! -- 名無しさん (2018-06-01 14:53:06) - 勝ちゃんまだこのデッキ持ってるなら然るべきルートで売れば今なら車買えそうだな -- 名無しさん (2020-01-22 07:15:01) - 使用カードと勝利父ちゃんの戦績を考えるにおそらくデッキ内容は純正のThe Deckだから、パワー9etcが全部入りで車どころか土地と家が買える勢いだと思われる。 -- 名無しさん (2020-01-22 07:19:09) #comment #areaedit(end) }

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