MOGERA

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&font(#6495ED){登録日}:2010/01/13(水) 08:56:49 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- &bold(){MOGERA}は『[[ゴジラVSスペースゴジラ]]』に登場したロボット兵器である。 [[ゴジラ]]の撃退を主眼に進められた作戦、Mプロジェクトによって[[Gフォース>Gフォース(平成ゴジラシリーズ)]]が開発した三機目の対ゴジラ用兵器。 『対ゴジラ作戦用飛行型機動ロボット』。 &bold(){&font(#0000ff){M}obile} &bold(){&font(#0000ff){O}peration} &bold(){&font(#0000ff){G}odzilla} &bold(){&font(#0000ff){E}xpert} &bold(){&font(#0000ff){R}obot} &bold(){&font(#0000ff){A}ero-type} の頭文字で『モゲラ』である。 海外では、Expertの前に&bold(){&font(#0000ff){U}nited}が入り、&bold(){MOG&font(#0000ff){U}ERA}となる(モグラの学名の正しい表記)。 全高:120m 重量:16万t 飛行速度:大気圏内-マッハ1      大気圏外-15km/s 動力:レーザー核融合炉×2 武装 ・プラズマレーザーキャノン×6 ・自動追尾式レーザー砲×2 ・クラッシャードリル ・プラズマメーサーキャノン ・スパイラルグレネードミサイル×12 &bold(){●ランドモゲラー} 全長:85m 全幅:40m 重量:9万t 速度:地上-120km/h    地中-60km/h 動力:レーザー核融合炉 武装 ・バスタードリル ・自動追尾式レーザー砲×2 ・地対空レーザーキャノン &bold(){●スターファルコン} 全長:80m 全幅:67m 重量:7万t 飛行速度:大気圏内-850m/s      大気圏外-12km/s 動力:レーザー核融合炉 武装 ・省電力メーサーバルカン砲×2 対ゴジラ作戦用飛行型ロボット(推進機材を変更することで宙間戦闘も可能)。 1994年にゴジラに敗れた[[メカゴジラ>メカゴジラ(VSシリーズ)]]の代わりにゴジラ撃退用に開発された。 VSシリーズお馴染みのリメイク怪獣(兵器)で、元は『[[地球防衛軍>地球防衛軍(映画)]]』に登場するミステリアンの侵略兵器『[[モゲラ]]』。 ミステリアンが制作したモゲラと直接の関係はないが『ゴジラVSスペースゴジラ超全集』に国連のモゲラの資料を参考に建造されたという記述と、 旧来のメカゴジラに使用されていたスペースチタニウムが記載された資料の写真が掲載されている。 なぜMOGERAが選ばれたのかといえば、この作品の特技監督を見ればお分かりいただけるだろう。 当初はメカゴジラの続投が案に挙がったが、[[川北紘一]]特技監督の「同じのじゃつまらないでしょ」という意見でモゲラに決まったらしい(当の本人はメカニコングを出したかったらしいが反対意見が多かったとのこと)。 デザインは吉田穣。検討段階では、単体で飛行メカや地底メカに変形するものや、[[轟天号>海底軍艦]]型に変形するものなどの案も存在した。 着ぐるみは2メートル大のものが造られた。初代同様、上下分割式になっており、足元のアップは下半身のみ着用して撮影された。 70センチ大の変形用ミニチュアも造られ、その後飛行用ミニチュアに改造された。 首の部分の実物大セットも造られ、脱出シーンでの撮影に使われた。 嘴、又はモグラの鼻のように配置された頭部ドリルなど、印象的な部分はそのままに、現代的な姿へと上手くアレンジされている。 更に、上半身は地底戦車ランドモゲラー、下半身は重爆撃機スターファルコンへの分離が可能。   このため、機体内部には二つのコックピットユニットとエレベーターが存在している(スターファルコンのコックピットは脱出艇も兼ねている)。 各種ドリル、(機体のバランスの悪さから)ホバーを断念せざるを得ない為に付けたキャタピラ。 &font(l){明らかに質量を無視した}変形・合体・分離機構、複数人乗りと漢の浪漫を数多く装備している。 地上ではキャタピラによる移動を行い、相手との距離を調整しながら重火器をぶっ放すが、攻撃を受けて咄嗟に後退するときなどは歩行してバランスを取ることで転倒を防いでいる。 攻撃能力では[[メカゴジラ>メカゴジラ(VSシリーズ)]]に劣るとされているが、新技術&font(#0000ff){「ブルー・ダイヤモンドミラーコーティング」}によって防御面ではメカゴジラに勝っている。 しかし、メカゴジラのミラーコーティングより高い反射率を持つ反面、高度な装備能力を必要とする上に時間も予算も足りなかった為、特に熱線のダメージや影響を受けたくない箇所(肩・股関節)に試験的に導入され、全身コーティングはされなかった。 仮に全身に施されていたら&font(#0000ff){真っ青}になっていた為、寧ろされなくて良かったと言えよう。 また、確かに攻撃能力はメカゴジラに劣るとはいえ、メカゴジラはその火力の高さ故にオーバーヒートが頻発していたので、あえて火力を若干落としたということも考えられる。 実際、メカゴジラのレーザーキャノンの3倍の威力がある上に、速射能力に優れたプラズマレーザーキャノンが計六門(冷却しながら使うため同時に使用できるのは二門まで)、頭部のクラッシャードリル、両腕に装備された追尾レーザー、腹部には92式メーサー戦車の5倍の威力があるモゲラ最強武器プラズマメーサーキャノン&footnote(本編でクリスタルジェネレーターを破壊したスパイラルグレネードミサイルの印象の強さから、最強武器はスパイラルグレネードではないかと言われる事があるが、公式設定ではプラズマメーサーが最強とされている。スパイラルグレネードがクリスタルを破壊できたのは、ドリルのように回転しながら突き刺さって爆発するという、一点破壊に適した性質によるものと思われる)、改修後には両腕内部にスパイラルグレネードミサイルと充分過ぎる火力を持っている。 このミサイルは、劇中ではスペースゴジラのクリスタルジェネレーターを破壊し攻撃力を低下させたが、足元をランドモゲラーで掘りゴジラの動きを封じてから、 前述のGクラッシャー同様この武器で弱点である第2の脳を破壊するのが本来の戦法である。 ポスターでは奥にちっちゃく描かれてるぞんざいな扱いだったが、 劇中では冒頭でさっそく基地内で合体テストが行われていたりと存在感はかなり大きい。 当時の書籍『ゴジラvsGフォース』においては、ロシアの意向で建造された可能性が指摘されている。 関連は不明だが、実際に劇中に登場したマミーロフ博士はロシア人である。 ---- *◇活躍 地球に光速で接近する[[スペースゴジラ]]を倒すために大気圏を離脱。 アステロイドベルトでこれを迎え撃つが、スペースゴジラの放つ特殊電波によって計器がイかれ、プラズマレーザーと自動追尾レーザーで 攻撃するもののまったく通用しなかった。 もっともスペゴジは宇宙空間ではエネルギーが無尽蔵で、実質完全無欠の存在であるため、倒す方法はないと言えるため仕方がない。 体当たり攻撃とコロナビームを浴びながらなんとか交戦を続けるものの、畳み掛ける様に放たれたフォトン・ハリケーンの直撃を受けて操縦不能に陥り、 体当たりで弾き飛ばされてスペゴジに振り切られ、地球にやっとのことで帰還するという苦い初陣となった。 とはいえ、電子機器を滅茶苦茶にされて戦闘不能になる程の損傷を受けた状態でも、パイロットは無事で短時間でアステロイドベルトから地球に帰還できたことはこの機体の堅牢さと信頼性の高さを物語っているだろう。 この敗北の経験を生かし、帰還後は火力の増強とスペースゴジラの干渉を受けないよう、計器類の強化も施された。 (改修後、Ⅱ-SRFという形式番号がつくが劇中未使用) 地球に降下し、福岡を自分の戦闘フィールドに作り替えたスペースゴジラを撃破するために搭乗員を結城晃、新城功二、佐藤清志に変更し再び出撃する。 ゴジラへの復讐心に駆られた結城は命令を無視し、スペースゴジラを倒しに向かうゴジラを攻撃し続けるが、 新城はそれを良しとせず結城を気絶させ、福岡のスペースゴジラへ進路を修正し戦いを挑む。 全身の武器を最大限に利用した波状攻撃を仕掛けるも、健闘虚しくダウンさせられ一度空中へ退避する。 しかしそこへ、同族を傷つけられ怒りに燃えるゴジラが到着、ゴジラと人類による共同戦線が張られることになる。 福岡タワーがスペースゴジラのエネルギー供給源と見抜いたため、これを破壊しようとするゴジラをアシストするべく分離。 #center(){新条&bold(){「潜行開始!」} 佐藤&bold(){「オゥラァーイ!」}} 新条と佐藤が操縦するランドモゲラーは潜行してタワーの破壊に向かい、その間に結城はスターファルコンでスペースゴジラを牽制、時間稼ぎを行った。 タワー破壊後、再合体して火器をスペースゴジラに集中し、(その際、勢い余ってゴジラも巻き込んでしまっている) スパイラルグレネードミサイルによって、スペースゴジラのクリスタルジェネレーターを破壊。 激昂したスペースゴジラの攻撃で左腕を吹き飛ばされるが、なおもスパイラルグレネードミサイルを発射し、 両肩のクリスタルジェネレーターの破壊に成功するという大戦果を挙げた。 その後、変形機構やプラズマメーサーキャノンの開閉ハッチで脆弱な腹部(この時、プラズマメーサーキャノンは展開していた) に、完全に怒り食ったスペースゴジラのテールスマッシャーをまともに受けて投げ飛ばされ、ビルに頭からダイブして機能停止。 (正確にはエンジンと各砲塔の出力低下によりビルに刺さったまま行動不能となる) 新城と佐藤は脱出し、結城一人がMOGERAに残った。   ここで出番は終了……かに思われたが、 悪あがきを続けるスペースゴジラにゴジラと自分の決闘を邪魔されてキレた結城が計器を出鱈目に弄っていたら再起動、 渾身の突進をかましてスペースゴジラを転倒させ、ゴジラ逆転のチャンスを作り出すという更なる手柄を挙げた。 後にゴジラのバーンスパイラル熱線によりスペースゴジラ共々大爆発し、前作のメカゴジラ同様に原型を留めない程に大破した。 故に、スペースゴジラはMOGERA及び、Gフォースの協力が無ければゴジラ単独では勝てなかっただろうと語られることが多く、スペースゴジラの強敵印象を更に強める事となった。 **漫画版での活躍 漫画版『vsスペースゴジラ』ではGフォースに転属してきたばかりの結城がいきなりMOGERAを強奪して、ゴジラの住むバース島へと無断出撃。追いかけてきたメカゴジラを一瞬で撃破している。 だがその際にメカゴジラに搭乗していた女性パイロットがMOGERAに飛び移っており、成り行きで結城とその女性パイロットの二人での運用となっている。 また漫画版ではスペースゴジラを撃破した後に映画では果たされなかったゴジラとの決闘も行っている。 スペースゴジラとの激闘でスクラップ寸前となっていたが、ドリルの一撃でゴジラの喉を切り裂き、最後の突貫でゴジラを押さえ込み、 結城がゴジラの口内に最後のANB弾を撃ち込む寸前まで追い込んだ。 漫画版『ゴジラvsデストロイア』では新型MOGERA(飛行形態で脚部がなく、背中にロケット型のバックパックらしきものがある。武装は映画版と同じと思われる) II(映画版同様全体は白色)・III(全体は黒色)と呼称されていた事より量産型と見られる)が2種類確認されている。 が、前作でメカゴジラをかませにしたツケが回ってきたのかゴジラの香港上陸の際にボロクズの様にあっさり撃破された。 ---- *■ゲームでの登場など 『ゴジラ列島震撼(セガサターン)』ではモゲラ、ランドモゲラなどを自由に操作でき、 その時の戦闘BGMはずっと映画での一回目の出撃BGM。 『ゴジラ怪獣大乱闘』シリーズには2作目「地球最終決戦」と3作目「ゴジラアンリーシュド」に登場。 登場怪獣で最速の足の速さを誇るものの、耐久力が低く設定されている上に格闘能力が低い。 特殊な射撃と、ハイリスクハイリターンなローラーシステムが特徴的。 2012年5月にS.H.モンスターアーツでの発売が決定した。塗装がものすごい事になっている。 首が左右に振れたり、開脚できたりと何気に撮影用スーツより可動域が広い。 結城&bold(){「お前らは黙って追記、編集してりゃあいいんだ」} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,14) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - キングギドラ、メカゴジラと来てなんでモゲラがチョイスされたのやらw -- 名無しさん (2013-10-19 19:19:10) - ↑監督の趣味らしい -- 名無しさん (2013-10-22 22:02:53) - 対ゴジラの運用は分離してランドモゲラーで足元を掘り崩して動けなくなったところをミサイルで第二の脳を粉砕する予定だった。 -- 名無しさん (2013-10-22 22:20:53) - こいつ主役でスピンオフ作ってほしいなぁ &br()本当にカッコイイ -- 名無しさん (2013-10-25 21:16:14) - 量産化したら エラいことになる気がする -- 松永さん (2013-11-12 01:21:10) - MOGERAの強みはその安定性だからな。メカゴジラとかしょちゅうオーバーヒートしてたし -- 名無しさん (2013-11-12 01:25:21) - 合体変形を再現した凄い玩具を友達が持ってて、めちゃくちゃ羨ましかった記憶がwww -- 名無しさん (2013-11-12 02:29:23) - 川北監督本当GJ -- 名無しさん (2014-01-17 16:29:52) - 開発費と建造費で…はたして何兆円かかったのやら -- 名無しさん (2014-03-24 20:39:03) - スペースゴジラの時に出た漫画版とは関係ない解説本?だかでG-フォースの基地の解説あったけどメカゴジラも修復中なんだよな、2機揃ったらさすがのゴジラも… -- 名無しさん (2014-04-24 12:41:10) - 左腕吹っ飛ぶ→「左腕使用不能!「構わんっ!!」→残りのミサイル発射 の流れは漢のロマン -- 名無しさん (2014-05-08 19:49:15) - 漫画版だとパイロットが結城と千夏なんだよな。 -- 名無しさん (2014-05-09 04:11:48) - 最後の体当たりも結構強烈な攻撃手段かも、スペゴジからしてみれば自分の体重の倍以上の鉄塊(16万t!)がぶつかって来るのだから。 -- 名無しさん (2014-06-26 01:40:53) - ガイガン並のスタイリッシュリメイクだよな。ガイガンは元がイケメンだったけどこっちはあのもっさいロボットなのに -- 名無しさん (2014-07-03 23:56:18) - 機体に故障が少なかったのは、ロシア製なのも関係しているかもしれない -- 名無しさん (2014-07-19 08:58:43) - レフトアーム破損! -- 名無しさん (2014-07-27 13:42:14) - ↑構わん! -- 名無しさん (2014-07-29 23:17:50) - 明日、テレ東でMOGERAが見られるぞ!! -- 名無しさん (2014-08-05 16:01:56) - 搭乗者のせいで歴代の対ゴジラ兵器でも屈指の男臭さを誇る兵器になっていると感じた。大破してしまったとはいえMOGERA無しでは地球をスペースゴジラの脅威から守れなかったことを考えれば素晴らしい功績を残したと言える。Gフォースの上層部は頭を抱えただろうが。 -- 名無しさん (2014-08-10 19:36:46) - レバガチャでまさかの再起動→結城「クソーッ!」→特攻くらってスペゴジ転倒→MOGERAビルに突っ込むの流れがテンポの良いギャグシーンに見えなくもない。 -- 名無しさん (2014-09-16 22:50:39) - なんで口にドリルなんてつけたんだろう。 --   (2014-12-25 18:54:13) - ↑顎で噛み付くよりも効果的だからじゃない? あと、最後は頭が吹っ飛んだだけで本体は無事だったはず。 -- 名無しさん (2015-01-16 12:48:04) - メーサーよりもミサイルの方が圧倒的に強いと思うんだが -- 名無しさん (2015-02-18 20:18:13) - 動力:レーザー核融合炉    さりげに、んな恐ろしいもん搭載すなや…撃破時の爆発の威力ってもしかして… -- 名無しさん (2015-02-18 20:37:27) - ↑2ゴジラ級相手にミサイルは表皮を焼くのが精々。メーサーは急所(口・眼球)に当てれば怯ませることは可能だから強いというより生物相手なら非常に有用。スパイラルグレネードミサイルがスぺゴジにダメージを与えたの爆薬量もさることながら、抉って爆砕する性質があったからだと思う。 -- 名無しさん (2015-02-18 20:45:52) - スパイラルグレネードは総合的な威力ではメーサーに劣るが、部分的にダメージを与えて敵の力を奪うのに特化してる、という感じだな。突き刺さって爆発という性質は、メカゴジラのGクラッシャーをヒントにしたらしいし。スペゴジの武器であるクリスタルを破壊するには打ってつけだったわけだ -- 名無しさん (2015-02-18 22:06:54) - 今さらだけどミサイル効かないってもう色々ヤバイな。ホント今さらだけど -- 名無しさん (2015-02-18 22:30:05) - これはミステリアンも驚きだわ -- 名無しさん (2015-03-13 01:32:42) - しかしあの細腕のどこにそんなミサイルが入ってるのやら・・・ -- 名無しさん (2015-05-05 02:48:10) - 何気にプラズマレーザーキャノンは「余波」だけでゴジラをダウンさせる高火力 -- 名無しさん (2015-11-13 01:45:23) - デストロイア戦まで健在だったらプラズマメーサーを冷凍メーサーに換装して活躍できたかも。集合体くらいまでなら凍りついたところにスパイラルグレネードミサイルを撃ち込めば確実に倒せるだろう -- 名無しさん (2016-02-10 21:24:54) - あのモゲラをこんなにも現代風にカッコよくデザインするなんて -- 名無しさん (2016-07-23 23:08:57) - 「同じじゃつまんない」…粋な判断だが三式機龍の恨みがましい視線を感じる… -- 名無しさん (2016-08-04 20:50:33) - 今見ても格好よさとちょっとした可愛さが同居してる良いデザインだよなぁ -- 名無しさん (2016-08-05 12:08:44) - 口ドリルはやっぱり要らないよなあ…その分小型のスパイラルグレネード入れたりメーサーつけた方が -- 名無しさん (2016-08-27 23:03:45) - ↑接近された時の迎撃策、なんじゃないかな。それでも新城のように自分から突っ込んでいく使い方はないと思うけど --   (2016-08-28 20:28:16) - 宇宙空間飛行能力はモスラが隕石破壊に失敗したときのために用意されたんじゃないかと推測 -- 名無しさん (2017-04-18 08:37:24) - 核融合は不安定になると一瞬で反応が出来なくなるから実は安全なんだぜ -- 名無しさん (2017-06-11 16:29:06) - レーザー核融合炉はメカゴジラ時代から積んでなかったっけ?これって自前なのかな?23世紀の技術なのかな? -- 名無しさん (2018-05-03 05:06:02) - 飛ぶパーツが下半身とかマジかよ… -- 名無しさん (2018-05-03 20:02:32) - ↑ 創作だと割りとよくあるぞ。各種合体/分離MS、ゲッターロボ…等々 -- 名無しさん (2018-10-24 16:37:05) - 男から馬鹿をとったら何も残らないことがよくわかるロボット -- 名無しさん (2018-11-09 22:22:47) - 当時小学生だったから違和感しかなかったけど、今考えると推力がある下半身を飛ばすのは理にかなってる気がする -- 名無しさん (2019-09-29 14:07:46) - ソ連崩壊から三年しか経ってないロシアにこんなもんの開発を主導できるのか、って思ってたけど、当時は軍事技術とかの流出拡散が問題になってたらしいし、ひょっとしたら仕事を用意して技術者を繋ぎ留めておく目的があったんじゃないかと妄想。 -- 名無しさん (2020-09-15 22:15:08) - 腕にドリルでバコ(橋爪)さんの「昔ちょっと」って絶対MOGERAのことでしょw -- 名無しさん (2020-12-19 13:59:37) - ビックカメラ京王調布店とともに『ウルトラマンZ』の影響を受けたやつ -- 名無しさん (2020-12-24 22:43:59) - 劇場公開当時は相手が悪すぎて「あんまりいいところもなくやられた地味なメカ」って印象だったけど改めて見るとスペックやべーな…宇宙世紀のガンダム全部束にしても勝てないぐらい強い…これとゴジラの2体がかりでようやく辛勝とかスぺゴジ強すぎだろ… -- 名無しさん (2021-07-14 05:53:24) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2010/01/13(水) 08:56:49 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- &bold(){MOGERA}は『[[ゴジラVSスペースゴジラ]]』に登場したロボット兵器である。 [[ゴジラ]]の撃退を主眼に進められた作戦、Mプロジェクトによって[[Gフォース>Gフォース(平成ゴジラシリーズ)]]が開発した三機目の対ゴジラ用兵器。 『対ゴジラ作戦用飛行型機動ロボット』。 &bold(){&font(#0000ff){M}obile} &bold(){&font(#0000ff){O}peration} &bold(){&font(#0000ff){G}odzilla} &bold(){&font(#0000ff){E}xpert} &bold(){&font(#0000ff){R}obot} &bold(){&font(#0000ff){A}ero-type} の頭文字で『モゲラ』である。 海外では、Expertの前に&bold(){&font(#0000ff){U}nited}が入り、&bold(){MOG&font(#0000ff){U}ERA}となる(モグラの学名の正しい表記)。 全高:120m 重量:16万t 飛行速度:大気圏内-マッハ1      大気圏外-15km/s 動力:レーザー核融合炉×2 武装 ・プラズマレーザーキャノン×6 ・自動追尾式レーザー砲×2 ・クラッシャードリル ・プラズマメーサーキャノン ・スパイラルグレネードミサイル×12 &bold(){●ランドモゲラー} 全長:85m 全幅:40m 重量:9万t 速度:地上-120km/h    地中-60km/h 動力:レーザー核融合炉 武装 ・バスタードリル ・自動追尾式レーザー砲×2 ・地対空レーザーキャノン &bold(){●スターファルコン} 全長:80m 全幅:67m 重量:7万t 飛行速度:大気圏内-850m/s      大気圏外-12km/s 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地上ではキャタピラによる移動を行い、相手との距離を調整しながら重火器をぶっ放すが、攻撃を受けて咄嗟に後退するときなどは歩行してバランスを取ることで転倒を防いでいる。 攻撃能力では[[メカゴジラ>メカゴジラ(VSシリーズ)]]に劣るとされているが、新技術&font(#0000ff){「ブルー・ダイヤモンドミラーコーティング」}によって防御面ではメカゴジラに勝っている。 しかし、メカゴジラのミラーコーティングより高い反射率を持つ反面、高度な装備能力を必要とする上に時間も予算も足りなかった為、特に熱線のダメージや影響を受けたくない箇所(肩・股関節)に試験的に導入され、全身コーティングはされなかった。 仮に全身に施されていたら&font(#0000ff){真っ青}になっていた為、寧ろされなくて良かったと言えよう。 また、確かに攻撃能力はメカゴジラに劣るとはいえ、メカゴジラはその火力の高さ故にオーバーヒートが頻発していたので、あえて火力を若干落としたということも考えられる。 実際、メカゴジラのレーザーキャノンの3倍の威力がある上に、速射能力に優れたプラズマレーザーキャノンが計六門(冷却しながら使うため同時に使用できるのは二門まで)、頭部のクラッシャードリル、両腕に装備された追尾レーザー、腹部には92式メーサー戦車の5倍の威力があるモゲラ最強武器プラズマメーサーキャノン&footnote(本編でクリスタルジェネレーターを破壊したスパイラルグレネードミサイルの印象の強さから、最強武器はスパイラルグレネードではないかと言われる事があるが、公式設定ではプラズマメーサーが最強とされている。スパイラルグレネードがクリスタルを破壊できたのは、ドリルのように回転しながら突き刺さって爆発するという、一点破壊に適した性質によるものと思われる)、改修後には両腕内部にスパイラルグレネードミサイルと充分過ぎる火力を持っている。 このミサイルは、劇中ではスペースゴジラのクリスタルジェネレーターを破壊し攻撃力を低下させたが、足元をランドモゲラーで掘りゴジラの動きを封じてから、 前述のGクラッシャー同様この武器で弱点である第2の脳を破壊するのが本来の戦法である。 ポスターでは奥にちっちゃく描かれてるぞんざいな扱いだったが、 劇中では冒頭でさっそく基地内で合体テストが行われていたりと存在感はかなり大きい。 当時の書籍『ゴジラvsGフォース』においては、ロシアの意向で建造された可能性が指摘されている。 関連は不明だが、実際に劇中に登場したマミーロフ博士はロシア人である。 ---- *◇活躍 地球に光速で接近する[[スペースゴジラ]]を倒すために大気圏を離脱。 アステロイドベルトでこれを迎え撃つが、スペースゴジラの放つ特殊電波によって計器がイかれ、プラズマレーザーと自動追尾レーザーで 攻撃するもののまったく通用しなかった。 もっともスペゴジは宇宙空間ではエネルギーが無尽蔵で、実質完全無欠の存在であるため、倒す方法はないと言えるため仕方がない。 体当たり攻撃とコロナビームを浴びながらなんとか交戦を続けるものの、畳み掛ける様に放たれたフォトン・ハリケーンの直撃を受けて操縦不能に陥り、 体当たりで弾き飛ばされてスペゴジに振り切られ、地球にやっとのことで帰還するという苦い初陣となった。 とはいえ、電子機器を滅茶苦茶にされて戦闘不能になる程の損傷を受けた状態でも、パイロットは無事で短時間でアステロイドベルトから地球に帰還できたことはこの機体の堅牢さと信頼性の高さを物語っているだろう。 この敗北の経験を生かし、帰還後は火力の増強とスペースゴジラの干渉を受けないよう、計器類の強化も施された。 (改修後、Ⅱ-SRFという形式番号がつくが劇中未使用) 地球に降下し、福岡を自分の戦闘フィールドに作り替えたスペースゴジラを撃破するために搭乗員を結城晃、新城功二、佐藤清志に変更し再び出撃する。 ゴジラへの復讐心に駆られた結城は命令を無視し、スペースゴジラを倒しに向かうゴジラを攻撃し続けるが、 新城はそれを良しとせず結城を気絶させ、福岡のスペースゴジラへ進路を修正し戦いを挑む。 全身の武器を最大限に利用した波状攻撃を仕掛けるも、健闘虚しくダウンさせられ一度空中へ退避する。 しかしそこへ、同族を傷つけられ怒りに燃えるゴジラが到着、ゴジラと人類による共同戦線が張られることになる。 福岡タワーがスペースゴジラのエネルギー供給源と見抜いたため、これを破壊しようとするゴジラをアシストするべく分離。 #center(){新条&bold(){「潜行開始!」} 佐藤&bold(){「オゥラァーイ!」}} 新条と佐藤が操縦するランドモゲラーは潜行してタワーの破壊に向かい、その間に結城はスターファルコンでスペースゴジラを牽制、時間稼ぎを行った。 タワー破壊後、再合体して火器をスペースゴジラに集中し、(その際、勢い余ってゴジラも巻き込んでしまっている) スパイラルグレネードミサイルによって、スペースゴジラのクリスタルジェネレーターを破壊。 激昂したスペースゴジラの攻撃で左腕を吹き飛ばされるが、なおもスパイラルグレネードミサイルを発射し、 両肩のクリスタルジェネレーターの破壊に成功するという大戦果を挙げた。 #center(){佐藤&bold(){「レフトアーム破損!」} 新条&bold(){「構わん!!」}} しかし怒り狂ったスペースゴジラが最大出力で放ったコロナビームで片腕を破壊され、 駄目押しに変形機構やプラズマメーサーキャノンの開閉ハッチで脆弱な腹部(この時、プラズマメーサーキャノンは展開していた) に、テールスマッシャーをまともに受けて投げ飛ばされ、ビルに頭からダイブして機能停止。 (正確にはエンジンと各砲塔の出力低下によりビルに刺さったまま行動不能となる) 新城と佐藤は脱出し、結城一人がMOGERAに残った。   ここで出番は終了……かに思われたが、 悪あがきを続けるスペースゴジラにゴジラと自分の決闘を邪魔されてキレた結城が計器を出鱈目に弄っていたら再起動、 渾身の突進をかましてスペースゴジラを転倒させ、ゴジラ逆転のチャンスを作り出すという更なる手柄を挙げた。 後にゴジラのバーンスパイラル熱線によりスペースゴジラ共々大爆発し、前作のメカゴジラ同様に原型を留めない程に大破した。 故に、スペースゴジラはMOGERA及び、Gフォースの協力が無ければゴジラ単独では勝てなかっただろうと語られることが多く、スペースゴジラの強敵印象を更に強める事となった。 **漫画版での活躍 漫画版『vsスペースゴジラ』ではGフォースに転属してきたばかりの結城がいきなりMOGERAを強奪して、ゴジラの住むバース島へと無断出撃。追いかけてきたメカゴジラを一瞬で撃破している。 だがその際にメカゴジラに搭乗していた女性パイロットがMOGERAに飛び移っており、成り行きで結城とその女性パイロットの二人での運用となっている。 また漫画版ではスペースゴジラを撃破した後に映画では果たされなかったゴジラとの決闘も行っている。 スペースゴジラとの激闘でスクラップ寸前となっていたが、ドリルの一撃でゴジラの喉を切り裂き、最後の突貫でゴジラを押さえ込み、 結城がゴジラの口内に最後のANB弾を撃ち込む寸前まで追い込んだ。 漫画版『ゴジラvsデストロイア』では新型MOGERA(飛行形態で脚部がなく、背中にロケット型のバックパックらしきものがある。武装は映画版と同じと思われる) II(映画版同様全体は白色)・III(全体は黒色)と呼称されていた事より量産型と見られる)が2種類確認されている。 が、前作でメカゴジラをかませにしたツケが回ってきたのかゴジラの香港上陸の際にボロクズの様にあっさり撃破された。 ---- *■ゲームでの登場など 『ゴジラ列島震撼(セガサターン)』ではモゲラ、ランドモゲラなどを自由に操作でき、 その時の戦闘BGMはずっと映画での一回目の出撃BGM。 『ゴジラ怪獣大乱闘』シリーズには2作目「地球最終決戦」と3作目「ゴジラアンリーシュド」に登場。 登場怪獣で最速の足の速さを誇るものの、耐久力が低く設定されている上に格闘能力が低い。 特殊な射撃と、ハイリスクハイリターンなローラーシステムが特徴的。 2012年5月にS.H.モンスターアーツでの発売が決定した。塗装がものすごい事になっている。 首が左右に振れたり、開脚できたりと何気に撮影用スーツより可動域が広い。 結城&bold(){「お前らは黙って追記、編集してりゃあいいんだ」} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,14) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - キングギドラ、メカゴジラと来てなんでモゲラがチョイスされたのやらw -- 名無しさん (2013-10-19 19:19:10) - ↑監督の趣味らしい -- 名無しさん (2013-10-22 22:02:53) - 対ゴジラの運用は分離してランドモゲラーで足元を掘り崩して動けなくなったところをミサイルで第二の脳を粉砕する予定だった。 -- 名無しさん (2013-10-22 22:20:53) - こいつ主役でスピンオフ作ってほしいなぁ &br()本当にカッコイイ -- 名無しさん (2013-10-25 21:16:14) - 量産化したら エラいことになる気がする -- 松永さん (2013-11-12 01:21:10) - MOGERAの強みはその安定性だからな。メカゴジラとかしょちゅうオーバーヒートしてたし -- 名無しさん (2013-11-12 01:25:21) - 合体変形を再現した凄い玩具を友達が持ってて、めちゃくちゃ羨ましかった記憶がwww -- 名無しさん (2013-11-12 02:29:23) - 川北監督本当GJ -- 名無しさん (2014-01-17 16:29:52) - 開発費と建造費で…はたして何兆円かかったのやら -- 名無しさん (2014-03-24 20:39:03) - スペースゴジラの時に出た漫画版とは関係ない解説本?だかでG-フォースの基地の解説あったけどメカゴジラも修復中なんだよな、2機揃ったらさすがのゴジラも… -- 名無しさん (2014-04-24 12:41:10) - 左腕吹っ飛ぶ→「左腕使用不能!「構わんっ!!」→残りのミサイル発射 の流れは漢のロマン -- 名無しさん (2014-05-08 19:49:15) - 漫画版だとパイロットが結城と千夏なんだよな。 -- 名無しさん (2014-05-09 04:11:48) - 最後の体当たりも結構強烈な攻撃手段かも、スペゴジからしてみれば自分の体重の倍以上の鉄塊(16万t!)がぶつかって来るのだから。 -- 名無しさん (2014-06-26 01:40:53) - ガイガン並のスタイリッシュリメイクだよな。ガイガンは元がイケメンだったけどこっちはあのもっさいロボットなのに -- 名無しさん (2014-07-03 23:56:18) - 機体に故障が少なかったのは、ロシア製なのも関係しているかもしれない -- 名無しさん (2014-07-19 08:58:43) - レフトアーム破損! -- 名無しさん (2014-07-27 13:42:14) - ↑構わん! -- 名無しさん (2014-07-29 23:17:50) - 明日、テレ東でMOGERAが見られるぞ!! -- 名無しさん (2014-08-05 16:01:56) - 搭乗者のせいで歴代の対ゴジラ兵器でも屈指の男臭さを誇る兵器になっていると感じた。大破してしまったとはいえMOGERA無しでは地球をスペースゴジラの脅威から守れなかったことを考えれば素晴らしい功績を残したと言える。Gフォースの上層部は頭を抱えただろうが。 -- 名無しさん (2014-08-10 19:36:46) - レバガチャでまさかの再起動→結城「クソーッ!」→特攻くらってスペゴジ転倒→MOGERAビルに突っ込むの流れがテンポの良いギャグシーンに見えなくもない。 -- 名無しさん (2014-09-16 22:50:39) - なんで口にドリルなんてつけたんだろう。 --   (2014-12-25 18:54:13) - ↑顎で噛み付くよりも効果的だからじゃない? あと、最後は頭が吹っ飛んだだけで本体は無事だったはず。 -- 名無しさん (2015-01-16 12:48:04) - メーサーよりもミサイルの方が圧倒的に強いと思うんだが -- 名無しさん (2015-02-18 20:18:13) - 動力:レーザー核融合炉    さりげに、んな恐ろしいもん搭載すなや…撃破時の爆発の威力ってもしかして… -- 名無しさん (2015-02-18 20:37:27) - ↑2ゴジラ級相手にミサイルは表皮を焼くのが精々。メーサーは急所(口・眼球)に当てれば怯ませることは可能だから強いというより生物相手なら非常に有用。スパイラルグレネードミサイルがスぺゴジにダメージを与えたの爆薬量もさることながら、抉って爆砕する性質があったからだと思う。 -- 名無しさん (2015-02-18 20:45:52) - スパイラルグレネードは総合的な威力ではメーサーに劣るが、部分的にダメージを与えて敵の力を奪うのに特化してる、という感じだな。突き刺さって爆発という性質は、メカゴジラのGクラッシャーをヒントにしたらしいし。スペゴジの武器であるクリスタルを破壊するには打ってつけだったわけだ -- 名無しさん (2015-02-18 22:06:54) - 今さらだけどミサイル効かないってもう色々ヤバイな。ホント今さらだけど -- 名無しさん (2015-02-18 22:30:05) - これはミステリアンも驚きだわ -- 名無しさん (2015-03-13 01:32:42) - しかしあの細腕のどこにそんなミサイルが入ってるのやら・・・ -- 名無しさん (2015-05-05 02:48:10) - 何気にプラズマレーザーキャノンは「余波」だけでゴジラをダウンさせる高火力 -- 名無しさん (2015-11-13 01:45:23) - デストロイア戦まで健在だったらプラズマメーサーを冷凍メーサーに換装して活躍できたかも。集合体くらいまでなら凍りついたところにスパイラルグレネードミサイルを撃ち込めば確実に倒せるだろう -- 名無しさん (2016-02-10 21:24:54) - あのモゲラをこんなにも現代風にカッコよくデザインするなんて -- 名無しさん (2016-07-23 23:08:57) - 「同じじゃつまんない」…粋な判断だが三式機龍の恨みがましい視線を感じる… -- 名無しさん (2016-08-04 20:50:33) - 今見ても格好よさとちょっとした可愛さが同居してる良いデザインだよなぁ -- 名無しさん (2016-08-05 12:08:44) - 口ドリルはやっぱり要らないよなあ…その分小型のスパイラルグレネード入れたりメーサーつけた方が -- 名無しさん (2016-08-27 23:03:45) - ↑接近された時の迎撃策、なんじゃないかな。それでも新城のように自分から突っ込んでいく使い方はないと思うけど --   (2016-08-28 20:28:16) - 宇宙空間飛行能力はモスラが隕石破壊に失敗したときのために用意されたんじゃないかと推測 -- 名無しさん (2017-04-18 08:37:24) - 核融合は不安定になると一瞬で反応が出来なくなるから実は安全なんだぜ -- 名無しさん (2017-06-11 16:29:06) - レーザー核融合炉はメカゴジラ時代から積んでなかったっけ?これって自前なのかな?23世紀の技術なのかな? -- 名無しさん (2018-05-03 05:06:02) - 飛ぶパーツが下半身とかマジかよ… -- 名無しさん (2018-05-03 20:02:32) - ↑ 創作だと割りとよくあるぞ。各種合体/分離MS、ゲッターロボ…等々 -- 名無しさん (2018-10-24 16:37:05) - 男から馬鹿をとったら何も残らないことがよくわかるロボット -- 名無しさん (2018-11-09 22:22:47) - 当時小学生だったから違和感しかなかったけど、今考えると推力がある下半身を飛ばすのは理にかなってる気がする -- 名無しさん (2019-09-29 14:07:46) - ソ連崩壊から三年しか経ってないロシアにこんなもんの開発を主導できるのか、って思ってたけど、当時は軍事技術とかの流出拡散が問題になってたらしいし、ひょっとしたら仕事を用意して技術者を繋ぎ留めておく目的があったんじゃないかと妄想。 -- 名無しさん (2020-09-15 22:15:08) - 腕にドリルでバコ(橋爪)さんの「昔ちょっと」って絶対MOGERAのことでしょw -- 名無しさん (2020-12-19 13:59:37) - ビックカメラ京王調布店とともに『ウルトラマンZ』の影響を受けたやつ -- 名無しさん (2020-12-24 22:43:59) - 劇場公開当時は相手が悪すぎて「あんまりいいところもなくやられた地味なメカ」って印象だったけど改めて見るとスペックやべーな…宇宙世紀のガンダム全部束にしても勝てないぐらい強い…これとゴジラの2体がかりでようやく辛勝とかスぺゴジ強すぎだろ… -- 名無しさん (2021-07-14 05:53:24) - スパイラルグレネードミサイル、スペゴジのクリスタル破壊用に急遽開発したみたいにWikiに書かれてるけど、なんでGクラッシャー的な装備を最初からしてないんだろう -- 名無しさん (2022-09-27 12:38:55) #comment #areaedit(end) }

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