SCP-TCG-JP-J

「SCP-TCG-JP-J」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

SCP-TCG-JP-J - (2018/05/28 (月) 18:25:16) の最新版との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

&font(#6495ED){登録日}:2016/11/09 (水) 1:36:00 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 20 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&bold(){「埒があかねえな…」「こうなったら…」「「こいつで勝負だ!!」」-サイト内の日常}} #center(){\デュエッ!/} [[SCP-TCG-JP-J]]は[[The SCP Foundation]]の[[オブジェクト>オブジェクト(The SCP Foundation)]] (SCiP) のひとつ。 末尾に《-J》とついてることからわかるようにジョーク区分のオブジェクトである。 オブジェクトクラスについては[[こちら>オブジェクトクラス(The SCP Foundation)]]。 ●目次 #contents() *【概要】 前述したように、このオブジェクトはジョークオブジェクト、つまりギャグである。 が、&bold(){その妙な完成度から登録日より高い人気を博し、早くもJP-Jシリーズの代表的なオブジェクトの一つとなりつつある異色のオブジェクトでもある}。 項目名からなんとなく察せるであろうが、このオブジェクトは&bold(){カードゲーム}。 特別収容プロトコルに書かれた一文や、オブジェクトクラス(後述)、そしてところどころに垣間見える[[言語>コンマイ語(遊戯王)]]の片鱗から、モチーフは間違いなく[[コレ>遊戯王オフィシャルカードゲーム]]であろう。 しかし、肝心のゲーム内容は元ネタの面影が(良い意味で)全くなく、新鮮かつシンプル、そして財団らしいユニークなルールで「実際にプレイしてみたい」という声も結構ある。 そして何よりこのSCPは&bold(){ツッコミ所が多すぎる}。 ただでさえふざけまくっているJシリーズの中でも特に「&bold(){ツッコミが追いつかない}」を体現しているオブジェクトと言っても過言ではない濃さを誇る。 このSCPの異常性は、「意思を持つ存在(人間に限らない)が触れると、ルールを瞬時に理解し、そしてどんなにしょーもない喧嘩や些細な意見の違いであってもこのカードゲームによる勝負によって決着をつけるようになる」というもの。 非常に好戦的になるが、それはカードに触れている間だけである。 &bold(){どこかで見たような光景だと思ったアニヲタの諸君、[[君たちは間違っていない。>遊戯王ではよくあること]]} オブジェクトクラスは&bold(){DUEL!} *【特別収容プロトコル】 まずはこちらを見てほしい。 >&font(l){SCP-TCG-JP-Jはサイト-81██の金庫の中にコレクションされています。}現在、SCP-TCG-JP-Jは財団の購買にて米番はシリーズ3、日番はシリーズ2、その他の国のものはシリーズ1まで1パック5枚入り150円で好評発売中であり、休憩時間内であればバーチャルシミュレーションが常設された特別実験用サイト-81██において自由に当該オブジェクトを使用したカードゲームを行う事ができます。ルールとマナーを守って、楽しく実験しようぜ! [[おい、収容しろよ。>おい、デュエルしろよ]] のっけからコレである。 完全に遊ぶ気満々な上に[[バーチャルシュミレーションの技術まで開発されている>デュエルディスク]]。 もはやオブジェクトの取り扱い方ではない。 一応今のところはSafe相当だと思われるし、財団の外には出してないから悪いとは言えない((ちなみに「大規模な収容違反の可能性があったので全国の各種TCG売り場やカードショップを監視したが、一年ほど続けても収容違反は確認されなかった」という記録があるため、やることはやっていると思われる))が… *【ルール概要】 勝敗は簡単、「[[K-クラスシナリオ>K-クラスシナリオ(The SCP Foundation)]]」を引き起こした側の敗北である。 この「K-クラスシナリオ」を相手に引き起こさせることが勝利への道となる。 では、「K-クラスシナリオ」をどうやって相手に引き起こさせればいいのか?というと、大きく二つの方法がある。 ・相手側の収容違反したオブジェクトのコストの合計が7以上になる ・「K-クラスシナリオ」を発生させる効果を発動させる この二つである。 後者はいわゆる特殊勝利、エキストラウィンと呼ばれる部類に入るため、ここでは割愛する。 よって、主に前者を狙うことになる。 &bold(){・サイト} フィールド。最大6枚までオブジェクトを設置できる。 &bold(){・サンドボックス} デッキ兼シールドとも呼べる場所。ルール上は手札の代わりという側面もあるか。 Safe、Euclid、Keterとそれぞれ3つに分けて裏にしたオブジェクトを重ねて配置する。 各デッキに「保護力」と呼ばれる耐久力が設定されており、 Safeが4、Euclidが8、Keterが12の保護力を持っている。 これらの保護力が0になると、0になったサンドボックスの一番上のオブジェクトが「収容違反」となりサイトに配置される。 これによってサイトに配置されたオブジェクトの合計コストが7になると「K-クラスシナリオ」が発生し敗北となるのである。 また、全てのカードをひっくるめたデッキは「スタンダードサンドボックス」と呼称する。 同名カードは1枚まで、 &color(yellowgreen){《Safe》}が7枚、 &color(gold){《Euclid》}が4枚、 &color(red){《Keter》}が2枚、 &color(orange){《人事》}が1枚、 &color(blue){《Tale》}が2枚で構成される。 &bold(){・クロステスト} いわゆる攻撃。 各オブジェクトに設定された「確保力」が攻撃力にあたり、 クロステストを行ったサンドボックスに対してダメージを与えられる。 例えば、確保力7の《[[SCP-682]]》でEuclidのサンドボックスにクロステストを行うと、 Euclidサンドボックスの初期保護力は8であるため7ダメージを与えて残りの保護力は1となる。 後は他の確保力1以上のオブジェクトでクロステストを行えば「収容違反」を引き起こせる。 とはいえ前述のように「収容違反」≒ユニットの召喚でもあるため、これによる「収容違反」でサイトに配置されたオブジェクトによっては相手を利する可能性もある。 &bold(){・人事ファイル} 《人事》を配置する場所。1枚だけ配置可能で、最初から表の状態で配置されている。 &bold(){・Tale} 《Tale》を配置する場所。2枚まで配置可能。 &bold(){・decommissioned} 墓地。 **【ターンの流れ】 まずはジャンケンで先攻後攻を決める。 ↓ 各サンドボックス、人事、Taleを配置。人事以外は裏向きにする。 ちなみにこのゲームに&bold(){手札という概念は存在しない}。 サンドボックスを「手札の代わりという側面もある」としたのはこのため。 ↓ ゲーム開始。先行プレイヤーのターン。 ↓ 先攻プレイヤーのターン開始時に発動する効果を、自分→相手の順に処理する。 ↓ クロステスト、Tale発動、その他効果の発動を任意で行う。 ↓ ターン終了時に発動する効果を自分→相手の順に処理し、ターンを終了する。 ↓ 後攻プレイヤーのターン という流れとなる。 また、後攻プレイヤーの第1ターン目のみ、ターン開始時に自分のサンドボックス1つに1~3のダメージを与えられる。 この処理によって後攻の方が先に収容違反を起こしやすくなる(=ユニットを展開しやすくなる)といった利点が存在する。 イメージ的には&bold(){SCPを使って相手側のSCPをどんどん収容違反させ、最終的にコントロール不可能に追い込んだほうが勝つゲーム}と言おうか。 [[要注意団体>要注意団体(The SCP Foundation)]]も真っ青。 *【カードの種類】 &bold(){・&color(yellowgreen){オブ}&color(gold){ジェ}&color(red){クト}} &color(yellowgreen){《Safe》}、&color(gold){《Euclid》}、&color(red){《Keter》}の3種類が存在する。 後者ほど強力だがコストが高い為たくさん収容違反すると敗北に繋がる。 逆に、Keterクラスオブジェクトをなんとかできるのであれば勝利にグッと近づく。 デッキに投入できる枚数はSafeが7枚、Euclidが4枚、Keterが2枚と決まっている。 ゲーム開始時に必ずSafeクラスオブジェクトを1枚&font(l){召喚}収容違反する必要がある。 この開始時にいるオブジェクトは《パートナーオブジェクト》と呼称される。 &bold(){&color(orange){&bold(){・人事}}} ゲーム開始時から表向きで配置されているカード。 いわゆるキャラクターのカードであり、プレイングに直接かかわってくるため、 人事達の効果に合わせたデッキ構築、またはデッキ構築に合わせた人事選びが必要となってくる。 &color(blue){&bold(){・Tale}} いわゆる魔法カード。 ただし2枚までしかデッキに投入できず、カードごとに制約がある場合も多いため、 おいそれとは使えない重要なカード。 ・その他 ルールブックには記載されていないが、&font(#0000ff){&bold(){Thaumiel}}、&font(#800080){&bold(){Incident}}、&bold(){Neutralized}、&color(#ffffff,#000000){&bold(){Unclassed}}のカードが存在する。 Thaumiel、Neutralized、Unclassedは一切の記述は無く扱いが不明であるが、Incidentはインシデント記録に実装予定カードとして発表されている。 8期末期のペンデュラムモンスターみたいな扱いなのだろうか。 なお、どれも作成者のコタロウ氏がSCP-FSに素材を公開しているため、どんなカードなのかは確認することができる。 *【[[インシデント記録]]】 さて、&bold(){ここからが本番である}。 このSCPにまつわる出来事が時系列順に書き連なっているのだが、&bold(){どれもこれもツッコミ所満載なのである}。 以下はインシデント記録に残っている情報の一部である。 ・日本支部理事会でこのSCPを利用方法の会議を行う。 結果、このオブジェクトを譲渡した職員の勤務態度や士気向上が確認されたため、&bold(){一般職員に対しても販売が行われる}。 流石にこのオブジェクトの売買に関しての予算は発生しないのでそのつもりで - 日本支部理事"獅子" &bold(){獅子さんはまだまともな人だった。} ・[[SCP-682]]の収容違反が発生した時に、このSCPを利用して再度封じ込めに成功する。 &bold(){&color(red){いったいどうやって収容した。}}  #right(){&font(l){???「奴をデュエルで拘束しろ!」}} これだけならまだ「流石は&font(l){決闘者}財団職員だぜ!」で終わるかもしれないが、 あのクソトカゲは自分のカードが使いにくいことに激昴。&bold(){なんとカードのエラッタを行う}。 流石は我らのクソトカゲ、やることが違う。 …ちなみにそのエラッタ内容がコチラ >SCP-682 不死身の爬虫類 >Keter/コスト3/確保力7 >このオブジェクトが収容違反した時、お互いのサンドボックスをそれぞれ二つずつ選ぶ。 >それら全てのサンドボックスの保護力を0にする。 >タグ:scp/爬虫類/自己修復/適応/殿堂入り  ↓ >SCP-682 不死身の爬虫類 >Keter/コスト3/確保力7 >このオブジェクトが収容違反した時、相手のサンドボックスを2つ選ぶ。 >そのサンドボックスの保護力を0にする。 >タグ:scp/爬虫類/自己修復/適応/殿堂入り >よし - SCP-682 &bold(){よしじゃねぇ} 出るだけで相手のサンドボックスを一方的に2つ収容違反を起こせるとかブッ壊れもいいとこという、 なんともクソトカゲらしいクソ調整である。 ちなみに後述の様に、このエラッタのせいで禁止カード入り。 ・オブジェクトをモチーフにしたデッキケースやスリーブを販売。 もう完全に娯楽品と化しているが、セキュリティクリアランスによっては閲覧すらできないオブジェクトとか大丈夫なのか。 ・SCP-682が永久収容オブジェクト(禁止カード)に指定。 &bold(){そりゃそうだ} なお、理由は第一回世界大会において&bold(){ほぼ全参加者のサンドボックスに入っていたため}だとか。 無条件で2つサンドボックス叩き割るんだからみんな入れるよな。 ・一部のカードが卑猥だとして、女性職員からクレームが入る。 &bold(){「[[ブライト博士>ブライト博士(The SCP Foundation)]]はSCP-TCG-JP-Jにおいて、女性職員に対し性的被害を連想させるようなオブジェクトのみで構成されたサンドボックスを使用する事は禁止されています」} ブライト博士は平常運転だった。 ・日本支部職員の桑名博士が&bold(){[[異世界旅行を行い、未確認のカードを持ち帰る>遊戯王ZEXAL]]}。 ・オブジェクトの記憶に便利ということで、新人職員向けに構築済みサンドボックスが配布される。 ・[[バーチャルシュミレーション機能を搭載した腕輪タイプのフィールドテーブル、ファウンデーションディスク>デュエルディスク]](略称:FD)が発売。 ・&bold(){SCP-TCG-JP-J専門オリエンテーション「アカデミア」が行われるようになる}。 ちなみに講師は&bold(){&color(red){武藤博士}と&color(blue){海馬博士}}。講師ではないが&bold(){&color(gold){城之内博士}}も確認されている。 …もう行くところまで行っちゃった感がある。 ・&bold(){O5全員からの個人的な要求}により、各国支部の技術者によってSCP-TCG-JP-Jのオンラインゲームの開発が開始される。 &bold(){おい何やってんだO5。} 確かにO5はオブジェクトとの接触が厳禁なので、プレイできなかったのであろう。 ちなみにO5の一人は「もっと早くできないのか?」と心待ちにしている。 その1年半後無事に稼働開始した模様。ちなみに&bold(){開発が遅れてたのはアプリ版も作ってたから}らしい。 ・財団内の「その方面で腕に覚えがある職員」((ちなみにこの職員有志、オブジェクト収容に際して必要なカバーストーリーなどの「作り話」の執筆担当者や美術品タイプのオブジェクトを得意とするクリエイター気質の博士など、元々財団内でもそういう仕事をしていた人達である))の手により漫画&アニメ化決定。要注意団体とのデュエッ!がメインとなるようだ。 こっちも財団購買部で発売予定。 ちなみに[[「高橋博士」>高橋和希]]とか[[「エージェント・風間」>風間俊介]]は&font(l){残念ながら}少なくともここでは確認されていない。 …他にも色々あるが、残りは各自確かめてもらいたい。 *【対戦記録】 もちろんこのSCPの記事には対戦記録も用意されている。 第二回世界大会決勝、対戦カードは日本支部の神山博士VS、ブライト博士である。 細かい内容は割愛するが、一部をご紹介しよう。 ブライト博士がTaleカード《[[世界を貪る者>SCP-2317]]》を発動。 &bold(){いきなりトップシークレットが漏洩しているが大丈夫なのか財団。} このカードの効果によりSCP-2317が収容違反。確保力10もある上に、他のカードの効果を受け付けないという超大型オブジェクトである。 これに対し神山博士は、Taleカード《解放》を発動。 サイトに《SCP-006-JP「あけろ」》がいる場合に、Keterオブジェクトを1枚収容違反できるというハイリスクハイリターンなカードである。((ちなみにこの後《開放》は永久収容Taleとして禁止カードに指定される。)) このカードによって収容違反したカードはなんと[[赤い鳥>SCP-444-JP]]。 &bold(){&font(#ff0000){お い ち ょ っ と 待 て}} なお、この赤い鳥は確保力こそ5であるが、自身の確保力をコストとして相手が行うクロステスト先を自由に変更できる効果を持つ。 この効果で相手のクロステスト先を相手自身のサンドボックスに変更できるというわけである。 ん?カードの効果を受けない《SCP-2317》に対して効かないのかって? ご心配なく、赤い鳥の効果はカードに対してではなくクロステストという行為に対して発動するため、《SCP-2317》の耐性をすり抜けられるのである!すげぇ! [[こんなところにまで出てこなくても……>コンマイ語(遊戯王)]] *【余談】 SCP-TCG-JP-J以前にも、SCP財団日本支部には、各オブジェクトに対する[[フレーバーテキスト>フレーバーテキスト(TCG)]]をイメージした文章を書く合作tale、 「SCPフレーバーテキスト集」のページが存在し、一部のフレーバーテキストはSCP-TCG-JP-Jのカード画像にも用いられている(「SCPフレーバーテキスト集」のページの設立の方が、「SCP-TCG-JP-J」のページ設立より先。&footnote(「SCPフレーバーテキスト集」とは、だいたいのSCP記事の最上部にあるあれ。この記事の上にもある。) また、SCP-JP非公式ファンサイトにおいては、各オブジェクトに対する収容違反(召喚)口上をイメージした文章を書くページ、 「SCP収容違反口上」のページが存在する。 明らかに既存TCGのカードのフレーバーテキストのオマージュらしきフレーバーテキストも見受けられたりと、TCGファンには必見である。 *【終わりに】 最後になるが、SCP-TCG-JPは財団購買部で絶賛発売中である。 みんなも早速購入して追記・修正だ! &font(#ffffff){やめて!SCP-2935の特殊能力で、SCP-1686-JPを焼き払われたら、闇の実験でオブジェクトと繋がってる御先管理員の精神まで燃え尽きちゃう!} &font(#ffffff){お願い、死なないで御先管理員!あんたが今ここで倒れたら、茅野博士や萩埜学芸員との約束はどうなっちゃうの? ライフはまだ残ってる。ここを耐えれば、前原博士に勝てるんだから!} &font(#ffffff){次回「御先管理員死す」。実験スタンバイ!} ---- #right(){SCP-TCG-JP-Jは財団購買部にて好評発売中! by AiliceHershey,kotarou611(共著) ja.scp-wiki.net/scp-tcg-jp-j インシデント記録:SCP-TCG-JP-J by AiliceHershey ja.scp-wiki.net/incident-report-tcg-jp-j この項目の内容は『[[クリエイティブ・コモンズ 表示 - 継承3.0ライセンス>https://creativecommons.org/licenses/by-sa/3.0/deed.ja]]』に従います。 } #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,53) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - やはり財団が率先して悪ふざけしだす時は無敵だな…… -- 名無しさん (2016-11-09 01:47:10) - 緋色の鳥にクラスは無いんじゃ -- 名無しさん (2016-11-09 02:13:35) - 日本支部3周年イラコンカードとかあるw -- 名無しさん (2016-11-09 02:20:46) - ホント実際にやりたいw -- 名無しさん (2016-11-09 04:20:28) - 緋色の鳥はアレか、《誤った指図》 本家にあるカードのレイアウトは遊戯王よりデュエマっぽい -- 名無しさん (2016-11-09 06:23:00) - 作成者は本職のルール作成経験者なんじゃないかと疑うなこれ -- 名無しさん (2016-11-09 07:48:30) - これが凄いのは往々にしてこういうネタをやると「とてもゲームとして成立しそうにない穴だらけのオリジナルルール」か「どっかで見たゲームの用語を変えただけ」になりがちなのに、ちゃんと遊べそうな、それでいてSCPの世界観を上手く再現したルールになってることだと思う。 -- 名無しさん (2016-11-09 08:52:56) - 緋色の鳥とかカード化してる時点で収容違反じゃねーかwww -- 名無しさん (2016-11-09 09:18:43) - よし - SCP-682 わらわせんなw -- 名無しさん (2016-11-09 09:35:11) - 市販されないかなぁ -- 名無しさん (2016-11-09 09:49:39) - 元ネタよりも運の要素が強そうだな。どちらかというとヴァイスシュヴァルツに近い気がする。 -- 名無しさん (2016-11-09 09:50:30) - どうでもいいが、元ネタのアニメに収容を要するレベルの奴らがゴロゴロ存在するよな -- 名無しさん (2016-11-09 10:49:20) - タカラトミーの方は実体化がデフォだから、SCPがウロウロしているようなもんか -- 名無しさん (2016-11-09 11:06:04) - 貪るものでもGX終盤のメンツには歯が立たないと言う事実 -- 名無しさん (2016-11-09 11:18:04) - 普通にしゃべるハムスターがいたりカードがしゃべりかけてきたり異世界から来たり異世界に行ったりするなか遊戯王は次元ごと体が分裂して別人格を得るくらいだからなあ -- 名無しさん (2016-11-09 11:33:44) - ライセンス的に売れるのかどうかw でも欲しい -- 名無しさん (2016-11-09 12:59:05) - 現実に本当に販売できるかどうかという話なら、SCP-173の画像以外はCC BY-SA 3.0に従い営利利用可だから、ライセンス上の問題は無い -- 名無しさん (2016-11-09 13:38:00) - となると、あとは画像がないSCPをどうするかか・・・。 -- 名無しさん (2016-11-09 14:01:02) - 絵ならセーフだから096の顔は書いてあるんだろうな -- 名無しさん (2016-11-09 14:26:08) - ↑2誰かが描く 例えばアイスヴァインちゃんはpixivのあれがCC BY-SA 3.0を継承してるからいける -- 名無しさん (2016-11-09 14:30:14) - もちろん遊戯王OCGからかな?って面もあるけど、他にもいろんなタイトルの影響あるよね(デッキに直接攻撃してライブラリーアウト決着がメインなのはガンダムウォーから?、パートナーオブジェクトはZ/Xのパートナーゼクスから?、など)。作成者さんは本職というか、いろんなTCGに深く触れてるんだろうな -- 名無しさん (2016-11-09 15:47:14) - 理事だと"獅子"以外にも"鵺"が出てきているが、供給不足による販売中止のせいで買い損ねて絶叫している始末。 -- 名無しさん (2016-11-09 16:11:35) - 因みに元ページのソースにはもっとアレなことが書いてある -- 名無しさん (2016-11-09 16:44:23) - 173は写真載せるんじゃなくてイラストだったらまだ問題ない…と思う。他のSCPも芸術作品そのままのがちょくちょく居るし -- 名無しさん (2016-11-09 16:52:57) - こいつのネタ方向への振り切れかたに対抗できそうなのはプロトコルGATTAIぐらいじゃないだろうか・・・ -- 名無しさん (2016-11-09 17:07:11) - ジョークシリーズってアングルードみたいなものか。 -- 名無しさん (2016-11-09 18:34:58) - 遊戯王でSCPテーマでないかなぁ? -- 名無しさん (2016-11-09 19:20:36) - ↑そのままは使いにくいでしょ、CC BY-SA 3.0があるし ↑3チャウダークレフ -- 名無しさん (2016-11-09 19:22:48) - 初の世界大会のあとブライト博士が財団で二度としてはいけないことの公式リストに「初心者職員に対しSCP-TCG-JP-Jにおいて、シャークトレードを行う事は禁止されています」の文章も追加されてるんだよなぁ -- 名無しさん (2016-11-09 20:37:21) - アイリスのカードがあったら人気ありそう、イラスト的な意味で。 -- 名無しさん (2016-11-09 20:48:39) - パートナーオブジェクトを収容違反しよう!というパワーワード -- 名無しさん (2016-11-09 21:04:43) - ↑2「サイボーグの少女」「幼女」「ちいさな魔女」「星眼児」「完璧な磁器人形」「奈落の悪鬼、黒き翼の堕天使アイスヴァイン」「Emily Anne NashあらためSamantha Pendleton」も忘れるな -- 名無しさん (2016-11-09 21:08:38) - ↑よし全員にSCP-297でクロステストだ! -- 名無しさん (2016-11-09 21:11:17) - ↑あんた絶対ブライトだろ -- 名無しさん (2016-11-09 21:14:58) - (2016-11-09 21:11:17)博士はDクラス職員へ降格されました。 -- 名無しさん (2016-11-09 21:22:28) - Jとはいえ本家apollyonと和製Apollyon()の絡みが見れておじさん満足です -- 名無しさん (2016-11-09 21:30:13) - アベルとかさわやかとか絶対ロクデモナイ効果ダゾ -- 名無しさん (2016-11-09 22:23:07) - 本家項目見て死ぬほど笑ったやつだ作成乙wwwwwクソトカゲメタに幼女やくすぐりおばけのカードとか出てきそうだな -- 名無しさん (2016-11-09 22:34:58) - EXやneutraizedはどう表現すればいいんだろう -- 名無しさん (2016-11-10 05:26:28) - neutraizedは壊れる前のクラスでだせばなんとか -- 名無しさん (2016-11-10 07:58:44) - 2997はなんとなくエクストラウィンの気がする -- 名無しさん (2016-11-10 08:27:59) - ↑2998だすまん あとThaumielはどういう扱いなんだろ -- 名無しさん (2016-11-10 08:30:20) - シャイガイのカードはイラストがなさそう。実際テキストだらけでイラストが無いカードも実在するし。 -- 名無しさん (2016-11-10 09:54:41) - ↑《超越男》以外思いつかないんだが シャイガイは別に絵であるならば見てもシャイガイくんが来たりしないよ(まあ描いた人は実物見て描いたので死んだんだけどね) -- 名無しさん (2016-11-10 10:29:42) - 「手書きのキャシー」や「すてきなせんせい」でアイドルカード枠もバッチリだな。色々妄想が膨らんでしまう -- 名無しさん (2016-11-10 10:48:32) - neutraizedはトークン扱いで場に出し、時間逆行系SCPの効果で戻すと・・・とかできそう。時の魔術師→千年竜のノリ -- 名無しさん (2016-11-10 11:09:06) - EXは本家を見る限りSCP記事だけどTaleみたいな扱いみたいだし、「Taleとして使えるオブジェクトカード」でいいのでは -- 名無しさん (2016-11-10 11:19:31) - ブライト博士が財団で二度としてはいけないことの公式リストの話は本当かい?英語のサイトを見たけどSCP-TCG-JP-J の文字が見当たらなかった。 -- 名無しさん (2016-11-10 12:58:11) - インシデント内の記述だな。本家は支部のJの記述に関しては収集してるのかい? -- 名無しさん (2016-11-10 13:11:04) - おい収容しろよで腹筋崩壊 -- 名無しさん (2016-11-10 13:37:54) - ↑3まず公式リストって別にあれ全部は網羅してないよ。というかSCP創作では「カノンは選択できる」よ そもそもこれ自体がジョーク記事ってことを忘れてないかい -- 名無しさん (2016-11-10 13:40:38) - >よし - SCP-682→よしじゃねぇ の流れるようなツッコミも好きw -- 名無しさん (2016-11-10 13:47:09) - ↑本家のスタンス知らないから訊いた回答がこれだと悲しいなあ -- 名無しさん (2016-11-10 13:55:26) - [] -- 名無しさん (2016-11-10 13:59:04) - ミス 「カノンは選択できる」というのはつまり「自分の書いてるやつのなかでの設定の扱いをある程度自由に取捨選択できる」ということなので、ブライト博士の禁止リストも別にそこにない文章をかってに付け加えて構わないよ 本部も「カノンは選択できる」に則っているよ そもそも本部と支部って言うけど別に本部は本部で支部に関係なく創作を続けているよ 支部の翻訳が本部には存在しないでしょ -- 名無しさん (2016-11-10 14:02:06) - ↑問題ないのね分かった、ありがとう。日本語化wikiのリスト2に日本生類創研に爆破予告を出すのは禁止とかあったのに、向こうにはそれらしい文言が無かったもんで、勝手に加えていい扱いなのか分らんかったもんで聞いただけなんだ。 -- 名無しさん (2016-11-10 19:57:59) - なにこれやってみたい。 -- 名無しさん (2016-11-10 20:58:41) - Dクラス職員の中に全ての収容エリアを支配下に置こうとする四人組や支配体制をひっくり返そうとする連中がいそう(KONAMI感) -- 名無しさん (2016-11-11 01:13:24) - 計算されたKONMAI語再現は草 -- 名無しさん (2016-11-11 16:15:30) - こいつかなり最近できたSCPなんだな…出来良すぎてびっくりしたわ。でも獅子さん販売を許可してるから結局マトモじゃないw -- 名無しさん (2016-11-11 16:52:59) - 作者曰く、遊戯王以外のカードゲームは殆どわからないとのこと。だから遊戯王ネタに偏ってるんだとか。 -- 名無しさん (2016-11-11 23:21:31) - 「プロテクション(青)を持つ《ゴブリンの群集追い》自身は青の呪文の対象にならないが、群衆追いの誘発型能力は能力自体を対象に取る《もみ消し》で打ち消せる」のと同じかーと納得して違和感無かった>KONMAI語再現 -- 名無しさん (2016-11-12 11:35:53) - 実際にカード化して売り出そうとするとリアル要注意団体のKONMAIが財団の妨害を仕掛けてきそうだな -- 名無しさん (2016-11-12 12:07:01) - ここに財団職員いるかわからないけど、もしジョーク枠で《SCP-TCG-JP-J》をカード化するとしたら是非とも[[コレ>Shahrazad(MtG)]]の効果を持つカードにしてもらいたいなあ -- 名無しさん (2016-11-12 18:55:26) - なんとなくだけどこのジョークSCPとどこぞのクソ人形を原子核融合させたSCPというのを思いついた(現存する何かをカードの中に問答無用で取り込んでTCGカードになる空白のカード) 尚対戦中に倒されるか或いは試合終了すると燃えるようにして取り込んだ物ごと消滅する(取り込んだ物は一切再生不可能) -- 名無しさん (2016-11-15 06:26:19) - ↑あのクソ人形ならその白紙カードを犠牲にしてマイクロパワーを充填するから -- 名無しさん (2016-11-15 10:36:50) - 人はKクラスシナリオだけで勝利できるか? -- エージェントZi[編集済み] (2016-11-15 11:49:10) - ブライト博士は、[編集済]rai氏の動画に基づいてシーホースをSCPオブジェクトとして登録しようとすることは、もはや認められていません -- 名無しさん (2016-11-15 12:02:54) - 実際のオブジェクトに近づけたオリジナルカードでのデッキ構築も認められません、あなたのねこですのカードがばら撒いたミーム汚染を除去するのに一週間を要しました、ばら撒かれたミーム汚染はねこでした、ねこです -- 名無しさん (2016-11-15 12:37:21) - ブライト博士がジェラルド博士を誘ってライディングデュエルをアクセラレーションすることは許可されていません。分断されたシティとサテライトを繋ぐのに[削除済]年の年月を要しました。 -- 名無しさん (2016-11-15 14:16:59) - モチーフとはいえ本家遊戯王より出来がいいってのがww -- 名無しさん (2016-11-16 14:12:05) - ブライト博士は「かっとビングだぜ! -- 名無しさん (2016-11-16 14:37:52) - 」と言いながら収容施設に[削除済み]をすることは認められていません。女性職員に対してもです。 -- 名無しさん (2016-11-16 14:39:47) - ブライト博士はアベルに対してふざけた名前のSafeオブジェクトで圧勝するような勝ち方は認められていません。サイト-██が復旧するまでに3ヶ月を要しました。 -- 名無しさん (2016-11-16 14:49:18) - 机に置いてあるカードは落し物ではありません。「カードは拾った」は通用しません。 -- 名無しさん (2016-11-17 11:06:40) - SCP-TCG-JP-Jに対してSCP-710-JP-Jで決着をつけようとする行為は禁止されています。カードで決着をつけてください。また、ブライト博士が罰ゲームと称してゲーム敗北者をSCP-826の対象にすることは許可されていません。SCP-963の力だと言い張っても無駄です。 -- 名無しさん (2016-11-18 14:02:12) - SCP-TCG-JP-Jを武器として用いることに特化したSCP-710-JP-J分派の開発は確かに有用でしたが、これを用いての戦闘は決して「カードで決着をつける」事にはなり得ません -- 名無しさん (2016-11-27 10:31:44) - これ見た時予想以上にガチすぎて笑ったなwwカード周りもいつか完成を期待する -- 名無しさん (2016-11-27 18:51:34) - ひたすらに笑いまくったんだが、特に  「第3回世界大会決勝」  なに3回も世界大会やってんだよお前ら……!!w -- 名無しさん (2016-12-19 03:03:29) - ソースも見ようぜ! -- 名無しさん (2016-12-19 19:52:54) - 遊んでるようにしか見えないが特性上、オブジェクトが何らかの方法で入手して「おい、実験しろよ。オレが勝ったら今日の収容違反は無かったことにしてもらう」ってされたら逆らえないわけで、それを考慮すると普段から修練を怠らないのは非常に理にかなっている(デュエル脳) -- 名無しさん (2017-01-12 09:48:04) - アベルとクソトカゲがデュエルしてるの想像したら中々笑った -- 名無しさん (2017-01-19 22:54:43) - 一方このSCP作者のオリジナル研究員キャラは頭を爆破されたりレズに付きまとわれたりR-18イラストが大量供給されたりなどといじられキャラとしての地位を確立している模様 -- 名無しさん (2017-01-19 23:00:04) - 誤った指図で草 このTCG普通にルール整備しっかりしてて面白そうだ… -- 名無しさん (2017-01-20 00:35:13) - SCP-TCG-JP-Jのルール側が自陣への自爆攻撃の選択肢をサポートしてる(多分)のであって、444JP自身の処理は《ノーブル・ド・ノワール》ほぼそのものだと思う(あいつも《毒蛇神ヴェノミナーガ》とかまで動かせる)。さもなくば《マジック・ランプ》でも入ってるか。 -- 名無しさん (2017-01-22 02:08:21) - そのうち負けたら世界滅亡するのが発覚してKeterに格上げされそう -- 名無しさん (2017-01-22 02:38:18) - Dされても再召喚可能なアベル -- 名無しさん (2017-01-23 12:24:16) - 次回予告を追記してみました -- 名無しさん (2017-02-04 09:59:07) - 次回予告の追加は大草原 -- 名無しさん (2017-02-04 14:44:14) - [ -- 名無しさん (2017-02-04 20:51:38) - 有志作成のカードに444JPがあってアレ?って思ったらいつの間にかUnclassedとNeutralizedの素材が追加されてたのね。 -- 名無しさん (2017-02-13 05:34:40) - クソトカゲがエラッタしてて草 -- 名無しさん (2017-02-22 02:31:30) - 元ネタはルール改定で大荒れだがこっちはどうだろうな -- 名無しさん (2017-02-22 10:12:21) - デュエリストと化した研究員及びDクラスのことだと思ったが、普通にカードゲームなのか。もっとこう、カードに生き物を閉じ込めたり、身体能力が以上に挙がったり、マッチョになったり、バイクと合体したり、概念書き換えたり、エジプトファラオや前世の記憶や破滅の未来や高次元のエネルギー存在や並行世界とコネクト持ったりするもんだとばかり思ったよ。ユークリッド個体の巣窟みたいな感じで。 -- 名無しさん (2017-02-26 00:12:23) - 幽霊の標識さんは何があったんだ… -- 名無しさん (2017-03-04 13:03:55) - 財団購買部で売られてるらしいけどコレの売り上げってどこに入ってるんだろう?仕入れなんてしてない(出来ない)だろうし購買部丸儲け? -- 名無しさん (2017-03-04 13:11:27) - 普通に現実でも遊べそうなのがまたw -- 名無しさん (2017-03-07 17:00:40) - ↑↑↑↑ 既に財団職員がEuclid個体の巣窟なんで…… -- 名無しさん (2017-03-09 23:30:48) - そういや元ネタじゃkクラス何度も起きてるんだな・・・てか、あいつらなら世界崩壊させるようなSCiPも防げそうだw -- 名無しさん (2017-03-15 02:53:56) - 本記事の方が改稿されてたので見に来た。こっちはまだ変わってないか。 -- 名無しさん (2017-04-21 00:17:17) - 先に元記事の方を見てきて正解だった、緋色の鳥とクソトカゲは卑怯すぎるwww -- 名無しさん (2017-05-07 19:33:30) - 特別ルールの適用される「財団神拳」カードはありそう -- 名無しさん (2017-07-08 05:39:50) - 精神が燃え尽きる程度で済むなら御先管理員的には御の字だよな(ukarayakara 氏の Tale を見ながら) -- 名無しさん (2017-07-15 18:56:46) - 鵺さんェ… まぁそれはそれとして滅茶苦茶面白そうだしやってみたい。消照闇子ちゃんメインのサンドボックスとか組んでみてぇ -- 名無しさん (2017-07-15 20:51:06) - これ、さりげなく存在そのものが情報漏洩じゃないだろうか、まあJだからいいんだけど -- 名無しさん (2017-07-18 19:01:48) - めちゃくちゃTCG強い事務職員とか居そう -- 名無しさん (2017-09-05 15:37:45) - お願い、死なないでブライト博士! あんたが今ここで倒れたら、クレフやコンドラキとの約束はどうなっちゃうの? 残機はまだ残ってる。ここを耐えれば、O5を失禁させられるんだから! 次回、「カス猿死す」。デュエルスタンバイ! -- 名無しさん (2017-09-08 21:25:57) - トカゲの効果や禁止カード化は強欲な壺が元ネタだろうか -- 名無しさん (2017-11-03 09:41:25) - ↑早い話がブラックホールをサンダーボルトにしやがったんだよあのトカゲ -- 名無しさん (2018-01-04 11:52:26) - 実際プレイできそうなレベルでカードプールが潤ってきてて笑う -- 名無しさん (2018-01-08 23:19:02) - まーた御先管理人が死んだのか -- 名無しさん (2018-04-01 20:38:24) - 七英雄モリンフェン甲鱗様枠は誰なんだろうか -- 名無しさん (2018-04-14 08:33:57) - ↑モリンフェンはいまいちな戦闘力ということでカクタスマン、甲鱗は強いけど簡単に抑えられるから世界で一番の宝石あたりだろうか -- 名無しさん (2018-04-14 08:37:50) - ●●|●●●●●|●●|● -- 名無しさん (2018-05-28 17:12:47) - ↑の能力説明文とかどうすんだよw -- 名無しさん (2018-05-28 17:13:27) - ↑既にカード化してる。全部記事で使われている画像だった。ちなみにカード名は●●|●●●●●|●●|●、コストの部分には●が縦に3つ、オブジェクトクラスは外れた鍵マークで、確保力10のバニラ。 -- 名無しさん (2018-05-28 18:25:16) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2016/11/09 Wed 1:36:00 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 20 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&bold(){「埒があかねえな…」「こうなったら…」「「こいつで勝負だ!!」」-サイト内の日常}} #center(){\デュエッ!/} [[SCP-TCG-JP-J]]は[[SCP Foundation]]の[[オブジェクト>オブジェクト(SCP Foundation)]] (SCiP) のひとつ。 末尾に《-J》とついてることからわかるようにジョーク区分のオブジェクトである。 オブジェクトクラスについては[[こちら>オブジェクトクラス(SCP Foundation)]]。 ●目次 #contents() *【概要】 前述したように、このオブジェクトはジョークオブジェクト、つまりギャグである。 が、&bold(){その妙な完成度から登録日より高い人気を博し、早くもJP-Jシリーズの代表的なオブジェクトの一つとなりつつある異色のオブジェクトでもある}。 項目名からなんとなく察せるであろうが、このオブジェクトは&bold(){カードゲーム}。 特別収容プロトコルに書かれた一文や、オブジェクトクラス(後述)、そしてところどころに垣間見える[[言語>コンマイ語(遊戯王)]]の片鱗から、モチーフは間違いなく[[コレ>遊戯王オフィシャルカードゲーム]]であろう。 しかし、肝心のゲーム内容は元ネタの面影が(良い意味で)全くなく、新鮮かつシンプル、そして財団らしいユニークなルールで「実際にプレイしてみたい」という声も結構ある。 そして何よりこのSCPは&bold(){ツッコミ所が多すぎる}。 ただでさえふざけまくっているJシリーズの中でも特に「&bold(){ツッコミが追いつかない}」を体現しているオブジェクトと言っても過言ではない濃さを誇る。 このSCPの異常性は、「意思を持つ存在(人間に限らない)が触れると、ルールを瞬時に理解し、そしてどんなにしょーもない喧嘩や些細な意見の違いであってもこのカードゲームによる勝負によって決着をつけるようになる」というもの。 非常に好戦的になるが、それはカードに触れている間だけである。 &bold(){どこかで見たような光景だと思ったアニヲタの諸君、[[君たちは間違っていない。>遊戯王ではよくあること]]} オブジェクトクラスは&bold(){DUEL!} *【特別収容プロトコル】 まずはこちらを見てほしい。 >&font(l){SCP-TCG-JP-Jはサイト-81██の金庫の中にコレクションされています。}現在、SCP-TCG-JP-Jは財団の購買にて米番はシリーズ3、日番はシリーズ2、その他の国のものはシリーズ1まで1パック5枚入り150円で好評発売中であり、休憩時間内であればバーチャルシミュレーションが常設された特別実験用サイト-81██において自由に当該オブジェクトを使用したカードゲームを行う事ができます。&bold(){ルールとマナーを守って、楽しく実験しようぜ!} [[おい、収容しろよ。>おい、デュエルしろよ]] のっけからコレである。 完全に遊ぶ気満々な上に[[バーチャルシミュレーションの技術まで開発されている>デュエルディスク]]。 もはやオブジェクトの取り扱い方ではない。 一応今のところはSafe相当だと思われるし、財団の外には出してないから悪いとは言えない((ちなみに「大規模な収容違反の可能性があったので全国の各種TCG売り場やカードショップを監視したが、一年ほど続けても収容違反は確認されなかった」という記録があるため、やることはやっていると思われる))が… *【ルール概要】 勝敗は簡単、「[[K-クラスシナリオ>K-クラスシナリオ(SCP Foundation)]]」を引き起こした側の敗北である。 この「K-クラスシナリオ」を相手に引き起こさせることが勝利への道となる。 では、「K-クラスシナリオ」をどうやって相手に引き起こさせればいいのか?というと、大きく二つの方法がある。 ・相手側の収容違反したオブジェクトのコストの合計が7以上になる ・「K-クラスシナリオ」を発生させる効果を発動させる この二つである。 後者はいわゆる特殊勝利、エキストラウィンと呼ばれる部類に入るため、ここでは割愛する。 よって、主に前者を狙うことになる。 &bold(){・サイト} フィールド。最大6枚までオブジェクトを設置できる。((ただしAiliceHershey曰く「6枚よりも多く収容違反すると基本的にコストが7以上になる為6枚を目安としているが、特殊効果でコスト上限の引き上げ・敗北条件の変更等が行われた場合は7枚以上置く事が可能」との事。)) &bold(){・サンドボックス} デッキ兼シールドとも呼べる場所。ルール上は手札の代わりという側面もあるか。 Safe、Euclid、Keterとそれぞれ3つに分けて裏にしたオブジェクトを重ねて配置する。 各デッキに「保護力」と呼ばれる耐久力が設定されており、 Safeが4、Euclidが8、Keterが12の保護力を持っている。 これらの保護力が0になると、0になったサンドボックスの一番上のオブジェクトが「収容違反」となりサイトに配置される。 これによってサイトに配置されたオブジェクトの合計コストが7になると「K-クラスシナリオ」が発生し敗北となるのである。 また、全てのカードをひっくるめたデッキは「スタンダードサンドボックス」と呼称する。 同名カードは1枚まで、 &color(yellowgreen){《Safe》}が7枚、 &color(gold){《Euclid》}が4枚、 &color(red){《Keter》}が2枚、 &color(orange){《人事》}が1枚、 &color(blue){《Tale》}が2枚で構成される。 &bold(){・クロステスト} いわゆる攻撃。 各オブジェクトに設定された「確保力」が攻撃力にあたり、 クロステストを行ったサンドボックスに対してダメージを与えられる。 例えば、確保力7の《[[SCP-682]]》でEuclidのサンドボックスにクロステストを行うと、 Euclidサンドボックスの初期保護力は8であるため7ダメージを与えて残りの保護力は1となる。 後は他の確保力1以上のオブジェクトでクロステストを行えば「収容違反」を引き起こせる。 とはいえ前述のように「収容違反」≒ユニットの召喚でもあるため、これによる「収容違反」でサイトに配置されたオブジェクトによっては相手を利する可能性もある。 &bold(){・人事ファイル} 《人事》を配置する場所。1枚だけ配置可能で、最初から表の状態で配置されている。 &bold(){・Tale} 《Tale》を配置する場所。2枚まで配置可能。 &bold(){・decommissioned} 墓地。 **【ターンの流れ】 まずはジャンケンで先攻後攻を決める。 ↓ 各サンドボックス、人事、Taleを配置。人事以外は裏向きにする。 ちなみにこのゲームに&bold(){手札という概念は存在しない}。 サンドボックスを「手札の代わりという側面もある」としたのはこのため。 ↓ ゲーム開始。先行プレイヤーのターン。 ↓ 先攻プレイヤーのターン開始時に発動する効果を、自分→相手の順に処理する。 ↓ クロステスト、Tale発動、その他効果の発動を任意で行う。 ↓ ターン終了時に発動する効果を自分→相手の順に処理し、ターンを終了する。 ↓ 後攻プレイヤーのターン という流れとなる。 また、後攻プレイヤーの第1ターン目のみ、ターン開始時に自分のサンドボックス1つに1~3のダメージを与えられる。 この処理によって後攻の方が先に収容違反を起こしやすくなる(=ユニットを展開しやすくなる)といった利点が存在する。 イメージ的には&bold(){SCPを使って相手側のSCPをどんどん収容違反させ、最終的にコントロール不可能に追い込んだほうが勝つゲーム}と言おうか。 [[要注意団体>要注意団体(SCP Foundation)]]も真っ青。 *【カードの種類】 &bold(){・&color(yellowgreen){オブ}&color(gold){ジェ}&color(red){クト}} &color(yellowgreen){《Safe》}、&color(gold){《Euclid》}、&color(red){《Keter》}の3種類が存在する。 後者ほど強力だがコストが高い為たくさん収容違反すると敗北に繋がる。 逆に、Keterクラスオブジェクトをなんとかできるのであれば勝利にグッと近づく。 デッキに投入できる枚数はSafeが7枚、Euclidが4枚、Keterが2枚と決まっている。 ゲーム開始時に必ずSafeクラスオブジェクトを1枚&font(l){召喚}収容違反する必要がある。 この開始時にいるオブジェクトは《パートナーオブジェクト》と呼称される。 &bold(){&color(orange){&bold(){・人事}}} ゲーム開始時から表向きで配置されているカード。 いわゆるキャラクターのカードであり、プレイングに直接かかわってくるため、 人事達の効果に合わせたデッキ構築、またはデッキ構築に合わせた人事選びが必要となってくる。 &font(#00a3af){&bold(){・Tale}} いわゆる魔法カード。 ただし2枚までしかデッキに投入できず、カードごとに制約がある場合も多いため、 おいそれとは使えない重要なカード。 ・その他 ルールブックには記載されていないが、&font(#0000ff){&bold(){Thaumiel}}、&font(#800080){&bold(){Incident}}、&bold(){Neutralized}、&color(#ffffff,#000000){&bold(){Unclassed}}、&font(#ADBEF7){&bold(){Canon}}、&font(#00B359){&bold(){Anomalous}}のカードが存在する。 Thaumiel、Neutralized、Unclassedは一切の記述は無く扱いが不明であるが、Incidentはインシデント記録に実装予定カードとして発表されている。 8期末期のペンデュラムモンスターみたいな扱いなのだろうか。 なお、どれも作成者のコタロウ氏がSCP-FSに素材を公開しているため、どんなカードなのかは確認することができる。 *【インシデント記録】 さて、&bold(){ここからが本番である}。 このSCPにまつわる出来事が時系列順に書き連なっているのだが、&bold(){どれもこれもツッコミ所満載なのである}。 以下はインシデント記録に残っている情報の一部である。 ・日本支部理事会でこのSCPを利用方法の会議を行う。 結果、このオブジェクトを譲渡した職員の勤務態度や士気向上が確認されたため、&bold(){一般職員に対しても販売が行われる}。 流石にこのオブジェクトの売買に関しての予算は発生しないのでそのつもりで - 日本支部理事"獅子" &bold(){獅子さんはまだまともな人だった。} ・[[SCP-682]]の収容違反が発生した時に、このSCPを利用して再度封じ込めに成功する。 &bold(){&color(red){いったいどうやって収容した。}}((真面目に(?)考察するなら、SCP-TCG-JP-Jのカードを投げつけるなりして一枚でもSCP-682の体表に触れさせれば先述した異常性が発揮され、抵抗を中断してデュエルを行う事しか考えられなくなるためと思われる(682はその物理的耐久力に比して、既に発揮されてしまった精神影響に対する抵抗はそこまで高くないとされる事が多い)。その上でデュエルに勝利すれば、如何なクソトカゲと言えど大人しく収容されるしかなかったのだろう。)) #right(){&font(l){???「奴をデュエルで拘束しろ!」}} これだけならまだ「流石は&font(l){決闘者}財団職員だぜ!」で終わるかもしれないが、 あのクソトカゲは自分のカードが使いにくいことに激昴。&bold(){なんとカードのエラッタを行う}。 流石は我らのクソトカゲ、やることが違う。 …ちなみにそのエラッタ内容がコチラ >SCP-682 不死身の爬虫類 >Keter/コスト3/確保力7 >このオブジェクトが収容違反した時、お互いのサンドボックスをそれぞれ二つずつ選ぶ。 >それら全てのサンドボックスの保護力を0にする。 >タグ:scp/爬虫類/自己修復/適応/殿堂入り  ↓ >SCP-682 不死身の爬虫類 >Keter/コスト3/確保力7 >このオブジェクトが収容違反した時、相手のサンドボックスを2つ選ぶ。 >そのサンドボックスの保護力を0にする。 >タグ:scp/爬虫類/自己修復/適応/殿堂入り >よし - SCP-682 &bold(){よしじゃねぇ} 出るだけで相手のサンドボックスを一方的に2つ収容違反を起こせるとかブッ壊れもいいとこという、 なんともクソトカゲらしいクソ調整である。 ちなみに後述の様に、このエラッタのせいで禁止カード入り。 ・オブジェクトをモチーフにしたデッキケースやスリーブを販売。 もう完全に娯楽品と化しているが、セキュリティクリアランスによっては閲覧すらできないオブジェクトとか大丈夫なのか。 ・SCP-682が永久収容オブジェクト(禁止カード)に指定。 &bold(){そりゃそうだ} なお、理由は第一回世界大会において&bold(){ほぼ全参加者のサンドボックスに入っていたため}だとか。 無条件で2つサンドボックス叩き割るんだからみんな入れるよな。 ・一部のカードが卑猥だとして、女性職員からクレームが入る。 &bold(){「[[ブライト博士>ブライト博士(SCP Foundation)]]はSCP-TCG-JP-Jにおいて、女性職員に対し性的被害を連想させるようなオブジェクトのみで構成されたサンドボックスを使用する事は禁止されています」} ブライト博士は平常運転だった。 ・日本支部職員の桑名博士が&bold(){[[異世界旅行を行い、未確認のカードを持ち帰る>遊戯王ZEXAL]]}。 ・オブジェクトの記憶に便利ということで、新人職員向けに構築済みサンドボックスが配布される。 ・[[バーチャルシミュレーション機能を搭載した腕輪タイプのフィールドテーブル、ファウンデーションディスク>デュエルディスク]](略称:FD)が発売。 ・&bold(){SCP-TCG-JP-J専門オリエンテーション「アカデミア」が行われるようになる}。 ちなみに講師は&bold(){&color(red){武藤博士}と&color(blue){海馬博士}}。講師ではないが&bold(){&color(gold){城之内博士}}も確認されている。 …もう行くところまで行っちゃった感がある。 ・&bold(){O5全員からの個人的な要求}により、各国支部の技術者によってSCP-TCG-JP-Jのオンラインゲームの開発が開始される。 &bold(){おい何やってんだO5。} 確かにO5はオブジェクトとの接触が厳禁なので、プレイできなかったのであろう。 ちなみにO5の一人は「もっと早くできないのか?」と心待ちにしている。 その1年半後無事に稼働開始した模様。ちなみに&bold(){開発が遅れてたのはアプリ版も作ってたから}らしい。 ・財団内の「その方面で腕に覚えがある職員」((ちなみにこの職員有志、オブジェクト収容に際して必要なカバーストーリーなどの「作り話」の執筆担当者や美術品タイプのオブジェクトを得意とするクリエイター気質の博士など、元々財団内でもそういう仕事をしていた人達である))の手により漫画&アニメ化決定。要注意団体とのデュエッ!がメインとなるようだ。 こっちも財団購買部で発売予定。 ちなみに[[「高橋博士」>高橋和希]]とか[[「エージェント・風間」>風間俊介]]は&font(l){残念ながら}少なくともここでは確認されていない。 …他にも色々あるが、残りは各自確かめてもらいたい。 *【対戦記録】 もちろんこのSCPの記事には対戦記録も用意されている。 第二回世界大会決勝、対戦カードは日本支部の神山博士VS、ブライト博士である。 細かい内容は割愛するが、一部をご紹介しよう。 ブライト博士がTaleカード《[[世界を貪る者>SCP-2317]]》を発動。 &bold(){いきなりトップシークレットが漏洩しているが大丈夫なのか財団。} このカードの効果によりSCP-2317が収容違反。確保力10もある上に、他のカードの効果を受け付けないという超大型オブジェクトである。 これに対し神山博士は、Taleカード《解放》を発動。 サイトに《[[SCP-006-JP「あけろ」>SCP-006-JP]]》がいる場合に、Keterオブジェクトを1枚収容違反できるというハイリスクハイリターンなカードである。((ちなみにこの後《開放》は永久収容Taleとして禁止カードに指定される。)) このカードによって収容違反したカードはなんと[[赤い鳥>SCP-444-JP]]。 &bold(){&font(#ff0000){お い ち ょ っ と 待 て}} なお、この赤い鳥は確保力こそ5であるが、自身の確保力をコストとして相手が行うクロステスト先を自由に変更できる効果を持つ。 この効果で相手のクロステスト先を相手自身のサンドボックスに変更できるというわけである。 ん?カードの効果を受けない《SCP-2317》に対して効かないのかって? ご心配なく、赤い鳥の効果はカードに対してではなくクロステストという行為に対して発動するため、《SCP-2317》の耐性をすり抜けられるのである!すげぇ! [[こんなところにまで出てこなくても……>コンマイ語(遊戯王)]] *【余談】 SCP-TCG-JP-J以前にも、SCP財団日本支部には、各オブジェクトに対する[[フレーバーテキスト>フレーバーテキスト(TCG)]]をイメージした文章を書く合作tale、 「SCPフレーバーテキスト集」のページが存在し、一部のフレーバーテキストはSCP-TCG-JP-Jのカード画像にも用いられている(「SCPフレーバーテキスト集」のページの設立の方が、「SCP-TCG-JP-J」のページ設立より先。&footnote(「SCPフレーバーテキスト集」とは、だいたいのSCP記事の最上部にあるあれ。この記事の上にもある。) また、SCP-JP非公式ファンサイトにおいては、各オブジェクトに対する収容違反(召喚)口上をイメージした文章を書くページ、 「SCP収容違反口上」のページが存在する。 明らかに既存TCGのカードのフレーバーテキストのオマージュらしきフレーバーテキストも見受けられたりと、TCGファンには必見である。 *【終わりに】 最後になるが、SCP-TCG-JPは財団購買部で絶賛発売中である。 みんなも早速購入して追記・修正だ! &font(#ffffff){やめて!SCP-2935の特殊能力で、SCP-1686-JPを焼き払われたら、闇の実験でオブジェクトと繋がってる御先管理員の精神まで燃え尽きちゃう!} &font(#ffffff){お願い、死なないで御先管理員!あんたが今ここで倒れたら、茅野博士や萩埜学芸員との約束はどうなっちゃうの? ライフはまだ残ってる。ここを耐えれば、前原博士に勝てるんだから!} &font(#ffffff){次回「御先管理員死す」。実験スタンバイ!} ---- #right(){CC BY-SA 3.0に基づく表示 SCP-TCG-JP-Jは財団購買部にて好評発売中! by AiliceHershey,kotarou611(共著) http://ja.scp-wiki.net/scp-tcg-jp-j インシデント記録:SCP-TCG-JP-J by AiliceHershey http://ja.scp-wiki.net/incident-report-tcg-jp-j この項目の内容は『[[クリエイティブ・コモンズ 表示 - 継承3.0ライセンス>https://creativecommons.org/licenses/by-sa/3.0/deed.ja]]』に従います。 } #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,119) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #lsd() #comment_num2(num=30) }

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: